JPH09120664A - プレート原反の打抜方法とテープカセットのベースプレート - Google Patents

プレート原反の打抜方法とテープカセットのベースプレート

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JPH09120664A
JPH09120664A JP27536995A JP27536995A JPH09120664A JP H09120664 A JPH09120664 A JP H09120664A JP 27536995 A JP27536995 A JP 27536995A JP 27536995 A JP27536995 A JP 27536995A JP H09120664 A JPH09120664 A JP H09120664A
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Japan
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plate
base plate
punching
compression
punch
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JP27536995A
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Kazuo Sasaki
一雄 佐々木
Shuichi Kikuchi
修一 菊地
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抜きバリが発生しないようにプレート原反か
らベースプレートを打抜く。 【解決手段】 プレート原反の打抜方法を、プレート原
反の表、裏いずれか一方の面にポンチを当て、他方の面
にダイを当てて、これらポンチとダイにより、プレート
原反の一方の面にV溝状の圧縮面を形成すると溝状の圧
縮面形成工程と、上記溝状の圧縮面形成工程を施された
プレート原反の一方の面にポンチを当て、他方の面にダ
イを当てて、これらポンチとダイにより、プレート原反
の他方の面に剪断面を形成し、該剪断面に連続させて破
断面を形成し、該破断面を上記剪断面に連続させること
により、プレート原反から被打抜部分を打抜く打抜工程
とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状或はフラ
ット状の金属製のプレート原反からテープカセットのベ
ースプレートを打抜いて形成する場合などに適用して好
適なプレート原反の打抜方法と、該打抜方法により形成
されるテープカセットのベースプレートおよび該ベース
プレートを使用したテープカセットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プレート原反から所定の形状の製品、例
えばアルミニュウムのプレート原反からテープカセット
のベースプレートを打抜く方法には、図18に示したよ
うなプレス装置101が使用される。上記プレス装置1
01は、ポンチ102とダイ103を備えている。そし
て、上記ダイ103の上にプレート原反104を載せ、
該プレート原反104の上面104aに上記ポンチ10
2を当てて、上記プレート原反104を打抜くことによ
りベースプレート105を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のプレー
ト原反の打抜方法は、上述したようにポンチ102をプ
レート原反104の上面104aに当てて、上記ポンチ
102で一挙に上記プレート原反104を打抜く構成に
なっていたために次に述べるような問題点があった。
【0004】(1)図19に示したように、プレート原
反104のベースプレート105を打抜いた跡に残る打
抜端面111は、プレート原反104の上面104aに
連続する部分が剪断面111aとなり、プレート原反1
04の下面104bに連続する部分が破断面111bと
なる。上記剪断面111aは、上記ポンチ102により
所謂切られた状態になって平滑面になる。一方、上記破
断面111bは、所謂引きちぎられた状態になって粗面
になるとともに、引きちぎられる際に上記破断面111
bの端部に、抜きバリ111cが発生する。
【0005】一方、上記プレート原反104を打抜くこ
とにより形成されたベースプレート105の打抜端面1
12も、上記プレート原反104の打抜端面111と同
様に、ベースプレート105の上面105aに連続する
部分が剪断面112aとなり、下面105bに連続する
部分が破断面112bとなり、該破断面112bに抜き
バリ112cが発生する。
【0006】上記プレート原反104に発生したバリ1
11cは、余り問題にならないが、ベースプレート10
5に発生したバリ112cは、ベースプレート105を
取扱う者の怪我等の原因になる。また、上記ベースプレ
ート105を使用してテープカセットを製造した場合
に、上記バリ112cでハードつまりドライブ装置側を
損傷する虞れがある。
【0007】(2)上記バリ112cの弊害を除去する
ために、図20〜図22に示したように、バリ潰し用の
ポンチ121を使用して、該ポンチ121により上記抜
きバリ112cを押し潰す方法も採られているが、この
方法は、ベースプレートの製造工程が増えるのでそのぶ
んベースプレートのコストが高くなる。また、抜きバリ
112cは、押し潰されているだけで除去された訳では
ないので剥離、脱落の危険性がある。
【0008】本発明はバリの発生を防止することのでき
る打抜方法を提供することにより上記従来の問題点を解
決することができるようにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の打抜方法は、プ
レート原反の表、裏いずれか一方の面にポンチを当て、
他方の面にダイを当てて、これらポンチとダイにより、
プレート原反の一方の面に溝状の圧縮面を形成する圧縮
面形成半抜工程と、上記圧縮面形成工程を施されたプレ
ート原反の上記圧縮面を形成した面と反対側の面にポン
チを当て、他方の面にダイを当てて、これらポンチとダ
イにより、プレート原反の上記圧縮面を形成した面と反
対側の面に剪断面を形成するとともに、該剪断面に連続
させて破断面を形成し、該破断面を上記溝状の圧縮面に
連続させることによりプレート原反から被打抜部分を打
抜く打抜工程とで、プレート原反から被打抜部分を打ち
抜くことにより被打抜部分の打抜端面の一端側が圧縮面
となり、他端側が剪断面となるようにして、上記打抜端
面の一端側に破断面が発生するのを防止した。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の打抜方法を、一般に
データカートリッジと称され、コンピュータの外部記憶
媒体として用いられているテープカセットのベースプレ
ートを打抜く場合を例にとって説明する。
【0011】図1は、本発明の打抜方法を示すフローチ
ャートである。本発明の打抜方法は、プレート原反の一
方の面にポンチを当て、他方の面にダイを当て、これら
ポンチとダイにより、プレート原反の一方の面にV溝状
の圧縮面を形成する圧縮面形成工程と、該圧縮面形成工
程によりV溝状の圧縮面を形成されたプレート原反の一
方の面にポンチを当て、他方の面(V溝状の圧縮面を形
成した面と反対側の面)にダイを当て、これらポンチを
ダイにより、上V溝状の圧縮面を形成した面と反対側の
面に剪断面を形成し、該剪断面に連続させて破断面を形
成し、該破断面を上記V溝状の圧縮面に連続させること
により、プレート原反から被打抜部分を打ち抜く打抜工
程と、該打抜工程によりプレート原反の一方の面側に打
ち抜かれたベースプレートを元の位置に戻す戻し工程
と、該戻し工程によりプレート原反側に戻されたベース
プレートをプレート原反の他方の面側から抜き取る抜取
工程とからなっている。
【0012】図2〜図3は、圧縮面形成工程を示す説明
図である。上記圧縮面形成工程は、第1のポンチ201
と第1のダイ202を使用して行われる。上記第1のポ
ンチ201の下面には、プレート原反1の上面1aにV
溝状の圧縮面を形成する突起203が設けられている。
図4〜図5に示したように、上記突起203は、ベース
プレートの外形を形成する矩形の環状に作られている。
上記突起203は、断面二等辺三角形状に作られてい
て、その頂角θは60゜〜90゜の範囲に形成されてい
るとともに、その高さHは、プレート原反1の肉厚の2
0〜30%程度に形成されている。そして、上記第1の
ダイ202の上にプレート原反1を載せ、該プレート原
反1の上面1aに上記第1のポンチ201の下面の突起
203を圧入させて、プレート原反1の上面1aにV溝
1cを形成することにより圧縮面形成工程が行われる。
【0013】図6は、上記圧縮面形成工程が施されたプ
レート原反1の断面図である。上記プレート原反1の上
面1a側のV溝1cの周面は、上記第1のダイ202の
下面の突起203がプレート原反1の上面1a側に圧入
する際に圧縮されて、該プレート原反1の上面1aに連
続する圧縮面1dになる。
【0014】図7〜図8は、打抜工程を示す説明図であ
る。上記打抜工程は、第2のポンチ211と第2のダイ
212を使用して行われる。上記第2のポンチ211に
は、形成しようとするベースプレートよりも僅かに大き
な孔部213が形成されている。また、第2のダイ21
2は、上記第2のポンチ211の孔部213よりも僅か
に小さく形成されている。
【0015】そして、上記圧縮面形成工程で形成された
矩形の環状のV溝1cの位置を、上記第2のダイ212
の位置に合致させた状態で上記プレート原反1を上記第
2のダイ212の上に載せて、上記第2のポンチ211
を上記第2のダイ212に向けて下降させて、上記プレ
ート原反1をプレスする。
【0016】上記プレスにより、第2のダイ212がプ
レート原反1の下面1b側に圧入され、プレート原反1
の下面1b側を凹ませ、上面1a側を凸出させて、プレ
ート原反1からベースプレート2を型抜きした状態にす
るのである。
【0017】図9は、上記打抜工程が施されたプレート
原反1の断面図である。上記プレート原反1の下面1b
側の凹み部分の周面は、上記第2のダイ212をプレー
ト原反1の下面1b側に圧入する際に剪断されて剪断面
1eになる。
【0018】プレート原反1の下面1b側に第2のダイ
212が圧入されて、剪断面1eの深さが所定値以上に
なると、上記剪断面1eに連続して自づと破断面1fが
形成され、該破断面1fは上記プレート原反1の上面1
aのV溝1cの内周側の圧縮面1dに繋がってプレート
原反1からベースプレート2が完全に型抜きされた状態
になる。
【0019】図10は、戻し工程を示す説明図である。
上記戻し工程は、第3のポンチ221と第3のダイ22
2を使用して行われる。上記第3のポンチ221および
ダイ222のプレート原反1の上,下面1a,1bへの
当接面221a,222aは、上記矩形のV溝1cより
も大きなフラット面に形成されている。そして、上記第
3のポンチ221およびダイ222で上記プレート原反
1の下面およびベースプレート2の上面を挾着して、該
ベースプレート2をプレート原反1の打抜孔内に戻すよ
うになっている。
【0020】図11は、抜取工程を示す説明図である。
上記抜取工程は、抜取用の第4のポンチ231と第4の
ダイ232を使用して行われる。上述の戻し工程でプレ
ート原反1の打抜孔内に戻されたベースプレート2の上
面を上記第4のポンチ231で押圧すれば、上記ベース
プレート2はプレート原反1の打抜孔から排出され、該
プレート原反1の下方に取出されるのである。
【0021】上述の打抜工程において、ベースプレート
2の破断面1fの端部(破断面1fと圧縮面1dの境界
部)には抜きバリが発生するが、該バリは、上記戻し工
程および抜取工程において、ベースプレート2がプレー
ト原反1の打抜孔内等を移動するときに、上記打抜孔の
内周面に摺接し、所謂擦られて抜きバリが除去される。
上記圧縮面形成工程、打抜工程、戻し工程、抜取工程
は、同一の全型内で行われるようになっている。
【0022】図12〜13は、第1のポンチ201の突
起203の変形例を示す。図12において、突起203
は、台形状に形成されていて、V溝1cの底面にフラッ
ト面1gを形成するようになっている。そして、打抜工
程を施す際に、第2のダイ212に多少の位置ズレがあ
る場合にも破断面1fを確実に上記フラット面1gに連
続させることができるようになっている。また、図13
においては、台形状の突起203の上面に溝部203a
を形成しておくことにより、上記突起203でプレート
原反1を圧縮する際に圧縮された部分の一部を上記溝部
203a内に吸収するようになっている。
【0023】図14は、上述の打抜方法によってプレー
ト原反1から打抜かれたベースプレート2の斜視図、図
15は、図14のA−A線断面図である。上記ベースプ
レート2の打抜端面3の上端(又は下端)、つまりベー
スプレート2の上面2a(又は下面2b)に連なる部分
は、剪断面1eで形成され、打抜端面3の下端(又は上
端)のベースプレート2の下面2b(上面2a)に連な
る部分は圧縮面1dに形成されているので、従来のプレ
ート原反を一方向から一挙に打抜いて形成したベースプ
レートのように、その上面又は下面と、打抜端面との境
目に抜きバリが発生するのを防止し、上記抜きバリによ
って怪我をしたりするのを未然に防止することができ
る。
【0024】上記ベースプレート2には、ミラー用の切
欠窓4が打抜かれている。上記切欠窓4は、上記本発明
の打抜方法により形成されている。
【0025】上記ベースプレート2を使用して、図16
に示したコンピュータの外部記憶媒体として使用される
テープカセット11が構成される。上記テープカセット
11は、上記ベースプレート2と、該ベースプレート2
上に取付けられる透明樹脂製のカバー12からなってい
る。上記ベースプレート2上には、磁気テープ13を巻
付ける一対のテープリール14,15と、一対のテープ
ガイド16,17と、これら一対のテープガイド16,
17の間に設けられたドライブローラ18と、ドライブ
ローラ18と反対側に設けられた第1,第2のコーナー
ローラ19,20と、上記ドライブローラ18および第
1,第2のコーナーローラ19,20に略三角形状に掛
けられたドライブベルト21と、上記ミラー用の切欠窓
4に臨んで取付けられたテープエンド検出用のミラー2
2と、上記カバー12に設けたヘッド挿入口23を開閉
する蓋部24と、該蓋部24を上記ヘッド挿入口23を
閉じる方向に付勢しているスプリング25が組付けられ
ている。
【0026】上記ドライブベルト21のドライブローラ
18と第1のコーナーローラ19の間は、上記一方のテ
ープリール14に巻付けられている磁気テープ13の周
面に圧着されているとともに、上記ドライブベルト21
のドライブローラ18と第2のコーナーローラ20の間
は、他方のテープリール15に巻付けられている磁気テ
ープ13の周面に圧着されている。
【0027】上記カバー12は、上記一対のテープリー
ル14,15、一対のテーブガイド16,17、ドライ
ブローラ18、第1,第2のコーナーローラ19,2
0、ドライブベルト21等を覆うようにネジ26…26
でベースプレート2上に取付けられている。
【0028】上記カバー12の前面側の一側部には、上
記ヘッド挿入口23が設けられ、中央部には、上記ドラ
イブローラ18を露出させるための切欠窓27が設けら
れ、他側部の上面には誤記録防止部材取付用の凹部28
が設けられ、該凹部28に誤記録防止部材29がスライ
ド可能に取付けられている。
【0029】図17に示したように、上記テープカセッ
ト11は、ベースプレート2の両側部2c,2dを、ド
ライブ装置31の両側部に設けた挿入ガイド部32,3
3に嵌合した状態でドライブ装置31内に装填される。
ドライブ装置31に装填されたテープカセット11は、
ドライブ装置31に設けた蓋部開放操作部材(図示省
略)で蓋部24が開けられて、上記ヘッド挿入部23に
ドライブ装置31の磁気ヘッド34が導入されて、磁気
テープ13に接触するとともに、ドライブ装置31のド
ライブキャプスタンローラ35が上記ドライブローラ1
8に接触する。そして、上記ドライブ装置31のドライ
ブキャプスタンローラ35を回転させるとドライブロー
ラ18が回転し、ドライブベルト21を駆動して磁気テ
ープ13を走行させ、上記磁気ヘッド34により磁気テ
ープ13への記録・再生を行うのである。
【0030】上述したように上記テープカセット11の
ベースプレート2は、本発明の打抜方法で形成されてい
るので、上記ドライブ装置31の挿入ガイド部32,3
3内に嵌合される両側部の端面には抜きバリなどは存在
せず平滑な面になっているので、テープカセット11を
ドライブ装置31に挿入する際にベースプレート2の両
側部の端面で、ドライブ装置31の挿入ガイド部32,
33を損傷するのを可及的に防止するのである。
【0031】なお、図面に示す実施の形態では、テープ
カセットのベースプレートを打抜く場合を示したが本発
明の打抜方法は、テープカセットのベースプレートを打
抜く場合に限らずプレート原反から種々様々な製品を打
抜く場合に用いられる。
【0032】また、プレート原反は、その表面に陽極酸
化膜(アルマイト層)や合成樹脂の保護膜層が形成され
ているものにも適用される。
【0033】
【発明の効果】本発明には次に述べるような効果があ
る。
【0034】(1)請求項1の発明は、プレート原反の
一方の面に溝状の圧縮面を形成したのち、他方の面側か
ら上記圧縮面に連続するようにして被打抜部品を形成す
るので、該被打抜部品の打抜端面の上端部は圧縮面にな
り、下端部は剪断面になり、これら剪断面の中間部が破
断面となり、打抜端面の上,下端にバリが発生するのを
防止することができる。
【0035】(2)請求項2および3のベースプレート
は、打抜端面の上,下端部が破断面と剪断面で形成され
ていて、打抜端面の上,下端に抜きバリが存在しないの
で、上記抜きバリで手等が傷つけられるのを防ぐことが
できる。
【0036】(3)請求項4のテープカセットは、請求
項2のベースプレートを使用したので、ドライブ装置に
装填する際に、ベースプレートの両側部でドライブ装置
を損傷するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の打抜方法のフローチャート図。
【図2】溝状の圧縮面形成工程を示す断面図。
【図3】溝状の圧縮面形成工程を示す断面図。
【図4】第1のポンチの底面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】溝状の圧縮面形成工程を施されたプレート原反
の断面図。
【図7】打抜工程を示す断面図。
【図8】打抜工程を示す断面図。
【図9】打抜工程を施されたプレート原反の断面図。
【図10】戻し工程を示す断面図。
【図11】抜取工程を示す断面図。
【図12】突起の変形例の断面図。
【図13】突起の変形例の断面図。
【図14】ベースプレートの斜視図。
【図15】図14のA−A線断面図。
【図16】ベースプレートを使用したテープカセットの
分解斜視図。
【図17】ドライブ装置の斜視図。
【図18】従来の打抜方法を示す断面図。
【図19】従来の打抜方法により形成されたベースプレ
ートの断面図。
【図20】抜きバリの潰し工程を示す断面図。
【図21】要部の拡大図。
【図22】抜きバリを潰した状態の断面図。
【符号の説明】
1…プレート原反 1a,1b…プレート原反の上,下面 1c…溝状の圧縮面 1d…剪断面 1f…破断面 2…ベースプレート 11…テープカセット 12…カバー 13…磁気テープ 14,15…テープリール 21…ドライブベルト 201,211,221,231…第1〜第4のポンチ 202,212,222,232…第1〜第4のダイ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート原反の表、裏いずれか一方の面
    にポンチを当て、他方の面にダイを当てて、これらポン
    チとダイにより、プレート原反の一方の面に溝状の圧縮
    面形成する圧縮面形成工程と、 上記圧縮面形成工程を施されたプレート原反の上記圧縮
    面を形成した面と反対側の面にポンチを当て、他方の面
    にダイを当てて、これらポンチとダイにより、プレート
    原反の上記溝状の圧縮面を形成した面と反対側の面に剪
    断面を形成するとともに、該剪断面に連続させて破断面
    を形成し、該破断面を上記溝状の圧縮面に連続させるこ
    とによりプレート原反から被打抜部分を打抜く打抜工程
    と、 を備えてなるプレート原反の打抜方法。
  2. 【請求項2】 プレート原反を打抜くことにより形成さ
    れたテープカセットのベースプレートであって、 上記打抜きにより形成されたベースプレートの打抜端面
    は、上記ベースプレートの一方の面に連続する圧縮面
    と、上記ベースプレートの他方の面に連続する剪断面
    と、上記圧縮面と剪断間に介在されている破断面と、 で構成されているテープカセットのベースプレート。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 ベースプレートは、打抜きにより形成されたミラー取付
    用の切欠窓を有し、 上記打抜きにより形成された切欠窓の打抜端面は、上記
    ベースプレートの一方の面に連続する圧縮面と、上記ベ
    ースプレートの他方の面に連続する剪断面と、上記圧縮
    面と剪断面間に介在されている破断面と、 で構成されているテテープカートリッジのベースプレー
    ト。
  4. 【請求項4】 ベースプレートと、該ベースプレートに
    取付けられた一対のテープリールと、これら一対のテー
    プリールに巻回された磁気テープと、該磁気テープを走
    行させるドライブベルトを備えたテープカセットにおい
    て、 上記ベースプレートは、プレート原反を打抜くことによ
    り形成されているとともに、 上記ベースプレートの打抜端面は、上記ベースプレート
    の一方の面に連続する圧縮面と、上記ベースプレートの
    他方の面に連続する剪断面と、上記破断面と剪断面間に
    介在された破断面とで構成されているテープカセット。
JP27536995A 1995-10-24 1995-10-24 プレート原反の打抜方法とテープカセットのベースプレート Pending JPH09120664A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008213019A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Sanyo Electric Co Ltd 薄板打抜き加工方法及び打抜き加工装置
JP2008229710A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Sango Co Ltd プレス打ち抜き工法

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