JPH0722049U - 車両の第3ブレーキ制御装置 - Google Patents

車両の第3ブレーキ制御装置

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JPH0722049U
JPH0722049U JP5108093U JP5108093U JPH0722049U JP H0722049 U JPH0722049 U JP H0722049U JP 5108093 U JP5108093 U JP 5108093U JP 5108093 U JP5108093 U JP 5108093U JP H0722049 U JPH0722049 U JP H0722049U
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valve
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和哲 乗藤
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UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、第3ブレーキ解除時に、アクセルペ
ダルを踏んでいてもアフタファイヤや未燃燃量を大気放
出しない車両の第3ブレーキ制御装置を提供する事を目
的としている。 【構成】シリンダ内の吸入空気絞り損失を利用した第3
ブレーキを有する車両の制御装置において、少なくとも
圧縮行程にシリンダ内の空気を少量排出するバルブを設
け、そのバルブを第3ブレーキとして作動する制御装置
15を設け、その制御装置15は第3ブレーキ解除時に
アクセル開度が一定値以上まで動いたとき、予め設けた
エンジンの回転数と燃料噴射開始遅れ時間との関係に基
いて燃料噴射開始の時期を定めるよう構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シリンダ内の吸入空気絞り損失を利用した第3ブレーキを有する車 両の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両を減速させたり停止させたりするブレーキ装置は、例えば、ホイルに設け た回転体を制動し、主ブレーキとして常用される第1ブレーキと、排気管にシャ ッタを設けてエンジンの排気行程のロスを利用して減速する等補助として使用さ れる第2ブレーキと、その他のブレーキ装置である第3ブレーキとに分類される 。
【0003】 そして、シリンダ内の吸入空気の絞り損失を利用した第3ブレ−キの一例とし て、図4に示すとおり、エンジンの排気弁21を作動させるロッカアーム26を ロッカシャフト23に偏芯ブッシュ24とその偏芯ブッシュ24を回動させるア ーム25とを介して取付け、アクチュエータ22で偏心ブッシュ24を回動して ロッカアームの揺動中心を移動させるよう構成している。
【0004】 そして、カム27によるバルブリフトを変えて、圧縮行程で排気弁21が少し 開いた状態とし、第3ブレーキとして作動させる技術は知られている。また、実 開平3−27844号公報には同様な技術が開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の技術ではブレーキ解除時に、アクチュエータの作動を解 除して、弁が閉じるまでに0.1〜0.2秒を要し、この間にドライバがアクセ ルペダルを踏み込むと燃料が噴射されるので、シリンダで燃焼しなかった燃料が 、排気管やマフラで燃焼するアフタファイヤを生じたり、未燃燃料を大気放出す ると言う問題がある。
【0006】 また、本出願人による実開昭56−159603号公報が有るが、第3ブレー キの効力の改善に関する技術であり、実開平3−27844号公報は排気ブレー キ作動時のブレーキ力向上に関するもので、いずれも上記の課題を解決するもの でない。
【0007】 したがって、本考案は、第3ブレーキ解除時に、アクセルペダルを踏んでいて もアフタファイヤや未燃燃量を大気放出しない車両の第3ブレーキ制御装置を提 供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、シリンダ内の吸入空気絞り損失を利用した第3ブレーキを有 する車両の制御装置において、少なくとも圧縮行程にシリンダ内の空気を少量排 出するバルブを設け、そのバルブを第3ブレーキとして作動する制御装置を設け 、その制御装置は第3ブレーキ解除時にアクセル開度が一定値以上まで動いたと き、予め設けたエンジンの回転数と燃料噴射開始遅れ時間との関係に基いて燃料 噴射開始の時期を定めるよう構成している。
【0009】
【作用】
上記のように構成された車両の第3ブレーキ制御装置において、ドライバが第 3ブレーキを解除してアクセルペダルを踏み込んだ場合、制御装置はアクセルペ ダルの開度変化を検知し、開度変化が一定値以上の場合、通常の制御に対して燃 料の噴射開始を送らせるので、未燃焼の燃料が排気管に流れることはなく、アフ タファイヤは生じない。
【0010】
【好ましい実施の態様】
シリンダ内の空気を少量排出するバルブに替えて、排気弁を少し開いてもよい 。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0012】 図1は本考案の要部を示し、図1において、ロッカシャフト1には偏芯ブッシ ュ2を介してロッカアーム6が取付けられ、その偏芯ブッシュ2にはアーム3が 固着されている。
【0013】 そして、アーム3の先端に設けられた溝3aは油圧で作動するアクチュエータ 9のロッド9aと係合するよう構成されている。
【0014】 また、ロッカアーム6の一端はローラ4を介してカム5に係合し、他端はアジ ャストボルトを介して排気弁8のステムの端部に当接している。
【0015】 さらに、前記アクチュエータ9はオイル回路11aで電磁開閉弁11を介して 図示しないエンジンの油圧回路に接続されている。
【0016】 また、燃料噴射ノズル13は噴射管14で燃料噴射ポンプ12に接続され、そ の噴射ポンプ12とエンジン回転センサ16とアクセル開度センサ17と電磁開 閉弁11とはそれぞれ電気回路により制御装置15に接続されている。
【0017】 なお、符号10はシリンダヘッドを示している。
【0018】 以下、図2を参照して、作動に付いて説明する。
【0019】 作動に際し、第3ブレーキスイッチONで作動中か否か判断する(ステップS 1)。NOの場合は戻り、YESだったら、アクセル開度が0から10%以上動 いたか否か判断する(ステップS2)。NOの場合は戻り、YESだったら、制 御装置15のエンジン回転数と遅れ時間とのデータから遅れ時間を計算し(ステ ップS3および図3)、t時間(例えば、0.5秒)遅れて燃料噴射を開始する (ステップS4)。したがって、排気弁8が通常運転状態になる前に燃料が噴射 されることはなく、未燃焼の燃料が排気管に流れることはない。
【0020】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、第3ブレーキの解除時に 、その過程でも燃料が噴射されることはないので、未燃燃料が排気管から出たり 、アフタファイヤが発生することはない。
【0021】 したがって、排気管やマフラが破損したり、未燃焼燃料による不快な匂いを出 さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す第3ブレーキ装置の要
部の構成図。
【図2】図1の制御のフローチャート図。
【図3】エンジン回転数と燃料噴射開始遅れ時間との関
係を例示する図。
【図4】従来の第3ブレーキの例を示す側面図。
【符号の説明】
1、23…ロッカシャフト 2、24…偏芯ブッシュ 3、25…アーム 5、27…カム 6、26…ロッカアーム 8、21…排気弁 9、22…アクチュエータ 10…シリンダヘッド 12…燃料噴射ポンプ 13…燃料噴射ノズル 15…制御装置 16…エンジン回転センサ 17…アクセル開度センサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内の吸入空気絞り損失を利用し
    た第3ブレーキを有する車両の制御装置において、少な
    くとも圧縮行程にシリンダ内の空気を少量排出するバル
    ブを設け、そのバルブを第3ブレーキとして作動する制
    御装置を設け、その制御装置は第3ブレーキ解除時にア
    クセル開度が一定値以上まで動いたとき、予め設けたエ
    ンジンの回転数と燃料噴射開始遅れ時間との関係に基い
    て燃料噴射開始の時期を定めるよう構成したことを特徴
    とする車両の第3ブレーキ制御装置。
JP1993051080U 1993-09-21 1993-09-21 車両の第3ブレーキ制御装置 Expired - Lifetime JP2605683Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005138550A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Tohoku Ricoh Co Ltd 印圧部材可変機構及び孔版印刷装置

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JP2005138550A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Tohoku Ricoh Co Ltd 印圧部材可変機構及び孔版印刷装置

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JP2605683Y2 (ja) 2000-07-31

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