JPH07220918A - 磁束の回転を止めるピン止め用磁石 - Google Patents

磁束の回転を止めるピン止め用磁石

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JPH07220918A
JPH07220918A JP4630594A JP4630594A JPH07220918A JP H07220918 A JPH07220918 A JP H07220918A JP 4630594 A JP4630594 A JP 4630594A JP 4630594 A JP4630594 A JP 4630594A JP H07220918 A JPH07220918 A JP H07220918A
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JP
Japan
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magnet
magnetic flux
magnetic
pinning
electric
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JP4630594A
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English (en)
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Masaaki Shimizu
雅彰 清水
Harumi Shimizu
晴實 清水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気回路に発生する磁界には次の4種類の磁
界がある。(イ)磁石などからの磁界(ロ)電気抵抗な
ど電流が溜まる所からの磁界。(ハ)電気コードなど電
流が流れる所からの磁界。(ニ)電気回路全体からの磁
界である。これらの磁界の磁束は常に回転をしている
為、電気信号も回転してしまっていた。この磁束の回転
を(イ)磁束密度の差によって止める。(ロ)反磁性体
の原子格子フィルターをかけて止める。(ハ)逆回転の
磁束の島を作り止める。(ニ)定常波をピン止め用磁石
の磁束から発散し消す。以上の作用のどれか1つを利用
しても磁束の回転を止める効果を得ることができる。 【構成】 常磁性体円筒(5)の上下に磁石(4)と磁
石(6)の磁極を異極対向に装着した後、磁石(4)と
磁石(6)の各々の上下に炭素混入特殊シート(3)
(7)を装着し、さらに各々の上下に反磁性体(2)
(8)を装着する。このように構成されたピン止め用磁
石をヨーク(1)に装着することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気回路に発生する磁
界の磁束の回転を止めるピン止めに関するもので、電気
回路・磁気回路・電子回路に利用するものである。
【0002】
【従来の技術】電気回路に発生する磁界には4種類の磁
界がある。(イ)磁石などからの磁界、(ロ)電気抵抗
など電流が溜まる所からの磁界(ハ)電気コードなど電
流が流れる所からの磁界、(ニ)電気回路全体からの複
合磁界である。これらの磁界の磁束は常に回転をしてい
る為、電気信号も回転してしまっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ)入力された信号が電気回路に発生する磁束の回転
によって、電気信号まで回転してしまうため出力時の位
置が定まらない。 (ロ)回転する磁束内に信号の定常波が閉じ込められ明
瞭な信号が得られない。本発明は、以上の欠点を除くた
めになされたものである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】常磁性体円筒(5)の上下
に磁石(4)と磁石(6)の磁極を異極対向に装着した
後、磁石(4)と磁石(6)の各々の上下に炭素混入特
殊シート(3)(7)を装着し、さらに各々の上下に反
磁性体(2)(8)を装着する。このように構成された
ピン止め用磁石をヨーク(1)に装着した磁束の回転を
止めるピン止め用磁石。
【0005】
【作用】[図−3]は電気回路で使われるコイル磁石
(14)に磁束のピン止め用磁石を使用した時の側面図
である。 コイル磁石(14)の磁極上の右側又は左側
に磁束のピン止め用磁石(13)をヨーク(1)を上に
して装着することで次の4つの作用により信号の位置が
決まり明瞭な信号が得られる。 (イ)コイル磁石(14)に発生する磁界にピン止め用
磁石(13)を装着することにより装着した部分の磁束
密度が高くなり磁束の回転が止まる。 (ロ)ピン止め用磁石(13)の構成材の中で[図−
1]に示す反磁性体(2)と反磁性体(8)の原子配列
の格子が磁束のフィルターの役を果たし磁束の位置が決
まる。同様に常磁性体円筒の原子配列の格子を磁束方向
に対して角度90度に装着するため磁束のフィルターの
役を果たす。 (ハ)コイル磁石(14)に発生する磁束の回転の中に
磁束のピン止め用磁石(13)を装着する事で逆回転の
磁束の島が発生し磁束の回転が止まる。 (ニ)コイル磁石(14)の磁束内に閉じ込められた定
常波がピン止め用磁石(13)の磁束の穴から発散され
る為、定常波が消える。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (イ)常磁性体円筒(5)の上下に磁石(4)と磁石
(6)を異極対向になるように装着する。 (ロ)装着された磁石(4)(6)の上下に炭素混入特
殊シート(3)(7)を装着し、さらに上下に反磁性体
(2)(8)装着することで磁束のピン止め用磁石が形
成される。 (ハ)このピン止め用磁石をヨーク(1)に装着する。 本発明は以上の構成で、これを使用する時は電気回路の
磁束発生部に直接装着するかまたは磁界の作用する範囲
内で間接的に離して装着しても同様の効果が得られる。 応用例1 [図−2]に示すように信号の出力を得て、
且つ磁束の回転を止める場合は磁石(12)の上に炭素
混入特殊シート(11)を装着し、この上に反磁性体
(10)を装着し、さらにこの上部にヨーク(9)を装
着し構成したもの。 応用例2 [図−4]に示すようにシート磁石(20)
の上に炭素混入特殊シート(19)を装着し、この上に
反磁性体(18)を装着し、上部にヨーク(17)を装
着し構成したもの。 「シート磁石」とは、磁性粉をシ
ート状に固定した磁石またはシート型電磁石を言う。磁
束のピン止めシート磁石は半導体などの電子回路に対し
て使用するもので、この装着のしかたを[図−5]に示
すように、半導体(29)の外周全面に磁束のピン止め
シート磁石(21)(22)(23)(24)(25)
(26)を装着した構成のものである。 また最小限の
効果を得るには、1つの磁束のピン止めシート磁石を回
路や半導体の磁束方向に対し直角に装着する方法があ
る。 磁束のピン止めの4つの作用の内、(ロ)の原子
配列の格子によるフィルター効果のみを利用して、炭素
混入特殊シート(19)を反磁性体(18)に装着した
ものを回路や半導体の磁束方向に対し直角に装着しても
良い。 応用例3 スピーカーのボイスコイルのように電気回路
に磁石を使用している場合は、[図−3]に示すように
コイル磁石(14)の磁極の上部にヨークを上にして装
着する。 また[図−6]に示すのは電気回路用磁石に
磁束のピン止めを直接施した例である。電気回路用磁石
(36)の磁極面に直径数ミリの穴(35)を開け、対
向する磁極面まで貫通する。この貫通した穴(35)の
磁極側両面に炭素混入特殊シート(34)と反磁性体
(33)で穴(35)を塞ぐように装着し、さらにこの
上下にヨーク(32)を装着する。このように電気回路
用磁石に直接ピン止めを施した部品にボイスコイルを取
り付ければ、従来の形のままで磁束のピン止めが出来
る。 応用例4 電気回路の装置部に発生する定常波を除くの
にも本発明は効果がある。たとえばLPレコードのレコ
ードプレーヤーに使用するトーンアーム本体で、カート
リッジからピックアップされた信号の定常波がトーンア
ーム全体に残り信号が濁ってしまう場合に、ピン止め用
磁石(13)をトーンアームの回転中心部の近くの金属
部に装着することで定常波を消すことができる。効果を
高めるには、定常波の残る部分に柔らかい金属(鉛な
ど)を装着し、この上に磁束のピン止め用磁石(13)
を装着することで効果が高まる。
【0007】
【発明の効果】
(イ)入力された信号の位置が明確になる。 (ロ)明瞭な電気信号を取り出せる。 (ハ)定常波が消える。
【図面の簡単な説明】
【図−1】本発明の構成の斜視図
【図−2】応用例1の斜視図
【図−3】磁束密度の高低の側面図
【図−4】応用例2の斜視図1
【図−5】応用例2の斜視図2
【図−6】応用例3の斜視図
【符号の説明】
(1)(9)(17)(32)・・・・ ・・ヨーク (2)(8)(10)(18)(33)・・・反磁性体 (3)(7)(11)(19)(34)・・・炭素混入
特殊シート (4)(6)(12)(20)・・・・・・・磁石 (5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・常磁性体
円筒 (13)・・・・・・・・・・・・・・・・・磁束のピ
ン止め用磁石 (14)・・・・・・・・・・・・・・・・・コイル磁
石 (15)・・・・・・・・・・・・・・・・・磁束密度
が高い (16)・・・・・・・・・・・・・・・・・磁束密度
が低い (21)(22)(23)(24) (25)(26)・・・・・・・・・・・・・磁束のピ
ン止めシート磁石 (27)(28)・・・・・・・・・・・・・金属電極 (29)・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体 (30)・・・・・・・・・・・・・・・・・電圧 (31)・・・・・・・・・・・・・・・・・電流 (35)・・・・・・・・・・・・・・・・・穴 (36)・・・・・・・・・・・・・・・・・電気回路
用磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常磁性体円筒(5)の上下に磁石(4)と
    磁石(6)の磁極を異極対向に装着した後、磁石(4)
    と磁石(6)の各々の上下に炭素混入特殊シート(3)
    (7)を装着し、さらに各々の上下に反磁性体(2)
    (8)を装着する。このように構成されたピン止め用磁
    石をヨーク(1)に装着した磁束の回転を止めるピン止
    め用磁石。本発明で言う「常磁性体」とは、物質を磁場
    内に置いた場合ほとんど磁性を示さない物質を言い、白
    金・クローム・アルミニウムなどの金属とプラスチック
    などの化学物質、ルビーやダイヤなどの鉱物を含む。ま
    た「反磁性体」とは、常磁性体の物質の中で磁束の流れ
    方向に対し角度90度方向に、ある角度を持って振れる
    性質を持つ物質を言う。例えば金・銀・銅の金属など。
    「磁石」とは、永久磁石又は電磁石を言う。 「ヨー
    ク」とは、磁極間を電磁軟鉄などで短絡する部品材料を
    言い、この材料に強磁性体を使用している。
JP4630594A 1994-02-07 1994-02-07 磁束の回転を止めるピン止め用磁石 Pending JPH07220918A (ja)

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JPH07220918A true JPH07220918A (ja) 1995-08-18

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