JPH0722252Y2 - 医療用バキューム装置 - Google Patents
医療用バキューム装置Info
- Publication number
- JPH0722252Y2 JPH0722252Y2 JP1989080889U JP8088989U JPH0722252Y2 JP H0722252 Y2 JPH0722252 Y2 JP H0722252Y2 JP 1989080889 U JP1989080889 U JP 1989080889U JP 8088989 U JP8088989 U JP 8088989U JP H0722252 Y2 JPH0722252 Y2 JP H0722252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- motor
- casing
- suction
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に歯科治療用のバキュームシリンジ、その
他の医療用吸引治療具などに使用するバキューム装置の
改良に関するものである。
他の医療用吸引治療具などに使用するバキューム装置の
改良に関するものである。
(従来の技術) 従来の医療用バキューム装置としては、第4図に示すよ
うに、ケーシングa内に、ブロアーbとモーターcとを
設置し、モーターcの回転によりブロアーbを駆動し、
ブロアーbの吸引エアーおよびモーターcの冷却エアー
をケーシングa内に排出し、ケーシングaに設けた吸引
口dよりの吸気を排出口eより外部に送出していたもの
が主であった。
うに、ケーシングa内に、ブロアーbとモーターcとを
設置し、モーターcの回転によりブロアーbを駆動し、
ブロアーbの吸引エアーおよびモーターcの冷却エアー
をケーシングa内に排出し、ケーシングaに設けた吸引
口dよりの吸気を排出口eより外部に送出していたもの
が主であった。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来例のものは、ケーシングa内にブロアーbの吸
引エアーを排出していたので、この排出熱によりモータ
ーcが加熱されたり、さらにブロアーbの排出気体には
水分が含有されており、この水分がモーターc部に流入
して、電気基板や回路などの電気部品を損傷するなどの
欠点があった。
引エアーを排出していたので、この排出熱によりモータ
ーcが加熱されたり、さらにブロアーbの排出気体には
水分が含有されており、この水分がモーターc部に流入
して、電気基板や回路などの電気部品を損傷するなどの
欠点があった。
そこで本考案は、上記の問題点を解消すべくなされたも
ので、ケーシング内を熱遮へい板によりモーター室とブ
ロアー室とに区分して、ブロアーの排気による熱的干渉
即ち、モーター部の加熱や電気部品の損傷などを防止で
きる医療用バキューム装置の提供を目的とする。
ので、ケーシング内を熱遮へい板によりモーター室とブ
ロアー室とに区分して、ブロアーの排気による熱的干渉
即ち、モーター部の加熱や電気部品の損傷などを防止で
きる医療用バキューム装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を、実施例の
第1図に基づいて説明する。
第1図に基づいて説明する。
すなわち本考案の医療用バキューム装置はブロアー1
と、そのブロアー1を駆動させるモーター2とをケーシ
ング3内に設置した医療用バキューム装置において、上
記モーター2とブロアー1との動力伝達部以外の個所を
熱遮へい板4により遮へいし、前記ケーシング3内をモ
ーター室21とブロアー室11とに区分し、上記モーター室
21に設けたファン5によるモーター冷却通路22と、前記
ブロアー1の吸引通路12とをケーシング3内で別路とし
たものである。
と、そのブロアー1を駆動させるモーター2とをケーシ
ング3内に設置した医療用バキューム装置において、上
記モーター2とブロアー1との動力伝達部以外の個所を
熱遮へい板4により遮へいし、前記ケーシング3内をモ
ーター室21とブロアー室11とに区分し、上記モーター室
21に設けたファン5によるモーター冷却通路22と、前記
ブロアー1の吸引通路12とをケーシング3内で別路とし
たものである。
上記ファン5はモーター2に直結したものを示したが、
このファン5はモーター2とは別体にモーター室21に設
けてもよい。
このファン5はモーター2とは別体にモーター室21に設
けてもよい。
(作用) 上記構成の医療用バキューム装置において、モーター2
の回転によりブロアー1およびファン5が回転する。
の回転によりブロアー1およびファン5が回転する。
上記ブロアー1の回転により吸引側が強い負圧になり、
吸引口13から吸気され、ブロアー1を経て排出口14から
排気される吸引通路12が形成される。
吸引口13から吸気され、ブロアー1を経て排出口14から
排気される吸引通路12が形成される。
一方、前記ファン5の回転により吸引口23から吸気さ
れ、ファン5さらにモーター2を経て排出口24から排気
されるモーター冷却通路22が、前記吸引通路12とは別路
として形成される。
れ、ファン5さらにモーター2を経て排出口24から排気
されるモーター冷却通路22が、前記吸引通路12とは別路
として形成される。
このように、モーター冷却通路22とブロアー1の吸引通
路を別路としたので、ブロアー1の排気によるモーター
2部の加熱や電気部品の損傷を防止することができる。
路を別路としたので、ブロアー1の排気によるモーター
2部の加熱や電気部品の損傷を防止することができる。
(実施例) 次に、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すものは歯科治療用に用いるバキューム装置
の例で、1はブロアー、2はこのブロアー1を駆動する
モーター、3はブロアー1及びモーター2内部に設置す
るケーシング、4はモーター2との動力伝達部以外の個
所を熱的に遮へいし、ケーシング3内をモーター室21と
ブロアー室11とに区分する熱遮へい板で、この区分によ
ってモーター室21に設置したファン5によるモーター冷
却通路22と、前記ブロアー1の吸引通路12とがケーシン
グ3内で別路とされる。
の例で、1はブロアー、2はこのブロアー1を駆動する
モーター、3はブロアー1及びモーター2内部に設置す
るケーシング、4はモーター2との動力伝達部以外の個
所を熱的に遮へいし、ケーシング3内をモーター室21と
ブロアー室11とに区分する熱遮へい板で、この区分によ
ってモーター室21に設置したファン5によるモーター冷
却通路22と、前記ブロアー1の吸引通路12とがケーシン
グ3内で別路とされる。
上記吸引通路12は、ブロアー1の回転により吸引口13か
ら吸気され、ブロアー1を経て排出口14から排気される
吸引通路12が形成される。
ら吸気され、ブロアー1を経て排出口14から排気される
吸引通路12が形成される。
また、前記モーター冷却通路22は、ファン5の回転によ
り吸引口23から吸気され、ファン5さらにモーター2を
経て排出口24から排気されるモーター冷却通路22が、前
記吸引通路12とは別路として形成される。
り吸引口23から吸気され、ファン5さらにモーター2を
経て排出口24から排気されるモーター冷却通路22が、前
記吸引通路12とは別路として形成される。
図中、符号15および25は排気口14および24に設けたエア
ーフィルタ、16および26はエアーフィルタ15および25の
フィルタケースである。
ーフィルタ、16および26はエアーフィルタ15および25の
フィルタケースである。
6はケーシング1の内壁に張設した防音材で、この防音
材6と前記エアーフィルタ15,25で装置の騒音を減少さ
せ、防音効果を向上させる。
材6と前記エアーフィルタ15,25で装置の騒音を減少さ
せ、防音効果を向上させる。
7はウレタンスポンジなどの緩衝材で、熱遮へい板4、
ブロアー室11およびモーター室21の振動を減少させると
共に各通路12,22の流体のもれも防止する働きをしてい
る。
ブロアー室11およびモーター室21の振動を減少させると
共に各通路12,22の流体のもれも防止する働きをしてい
る。
(実施例2) 第2図に示すものは、前例(第1図参照)の装置をケー
シング3内に2台配置し、2つのブロアー1,1の吸引口1
3を1ケ所としたものである。
シング3内に2台配置し、2つのブロアー1,1の吸引口1
3を1ケ所としたものである。
上記の吸引口13の各ブロアー1,1側にゴム製などのバル
ブプレートよりなる逆止弁17,18を取付けて、一方のブ
ロアー1、例えば第2図において、上方のブロアー1が
回転すると、その吸引力により上方の逆止弁17が開とな
り、下方の逆止弁18が自動的に閉となる。
ブプレートよりなる逆止弁17,18を取付けて、一方のブ
ロアー1、例えば第2図において、上方のブロアー1が
回転すると、その吸引力により上方の逆止弁17が開とな
り、下方の逆止弁18が自動的に閉となる。
このように、2台配置することによって、一方が故障し
た場合に、他方を作動し乍ら、ケーシングの蓋を外して
修理することができる。
た場合に、他方を作動し乍ら、ケーシングの蓋を外して
修理することができる。
前記の切替弁は、その他の自動弁でもよく、また手動式
弁であってもよい。
弁であってもよい。
この実施例のその他の点は、前例(第1図参照)と同じ
なので、前例と同一部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
なので、前例と同一部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
(実施例3) 第3図に示すものは、実施例1の構成に於けるモーター
2とブロアー1の天地関係を逆にすると共にファン5を
モーター軸に水平方向に結合したことを相違点とするも
のである。
2とブロアー1の天地関係を逆にすると共にファン5を
モーター軸に水平方向に結合したことを相違点とするも
のである。
この作用・効果は実施例1と同様なので、その説明を省
略する。
略する。
(考案の効果) 以上のように、本考案の医療用バキューム装置は、ブロ
アー1と、そのブロアー1を駆動させるモーター2とを
ケーシング3内に設置した医療用バキューム装置におい
て、上記モーター2とブロアー1との動力伝達部以外の
個所を熱遮へい板4により遮へいし、前記ケーシング3
内をモーター室21とブロアー室11とに区分し、上記モー
ター室21に設けたファン5によるモーター冷却通路22
と、前記ブロアー1の吸引通路12とをケーシング3内で
別路とし、ブロアー1の吸引エアーをケーシング3外方
に排出するようにしたので、この排出熱によりモーター
2が加熱されたり、またブロアー1の排出気体には水分
が含有されていてもこの水分がモーター2部に流入し
て、電気基板や回路などの電気部品を損傷することな
く、長期間の使用に耐え得るものである。
アー1と、そのブロアー1を駆動させるモーター2とを
ケーシング3内に設置した医療用バキューム装置におい
て、上記モーター2とブロアー1との動力伝達部以外の
個所を熱遮へい板4により遮へいし、前記ケーシング3
内をモーター室21とブロアー室11とに区分し、上記モー
ター室21に設けたファン5によるモーター冷却通路22
と、前記ブロアー1の吸引通路12とをケーシング3内で
別路とし、ブロアー1の吸引エアーをケーシング3外方
に排出するようにしたので、この排出熱によりモーター
2が加熱されたり、またブロアー1の排出気体には水分
が含有されていてもこの水分がモーター2部に流入し
て、電気基板や回路などの電気部品を損傷することな
く、長期間の使用に耐え得るものである。
第1図は本考案の一実施例の一実施例を示す断面図、第
2図および第3図は夫々他の実施例を示す断面図、第4
図は従来例を示す断面図である。 (符号の説明) 1……ブロアー、2……モーター、3……ケーシング、
4……熱遮へい板、5……ファン、11……ブロアー室、
12……吸引通路、21……モーター室、22……モーター冷
却通路。
2図および第3図は夫々他の実施例を示す断面図、第4
図は従来例を示す断面図である。 (符号の説明) 1……ブロアー、2……モーター、3……ケーシング、
4……熱遮へい板、5……ファン、11……ブロアー室、
12……吸引通路、21……モーター室、22……モーター冷
却通路。
Claims (1)
- 【請求項1】ブロアー(1)と、そのブロアー(1)を
駆動させるモーター(2)とをケーシング(3)内に設
置した医療用バキューム装置において、上記モーター
(2)とブロアー(1)との動力伝達部以外の個所を熱
遮へい板(4)により遮へいし、前記ケーシング(3)
内をモーター室(21)とブロアー室(11)とに区分し、
上記モーター室(21)に設けたファン(5)によるモー
ター冷却通路(22)と、前記ブロアー(1)の吸引通路
(12)とをケーシング(3)内で別路としたことを特徴
とする医療用バキューム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989080889U JPH0722252Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 医療用バキューム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989080889U JPH0722252Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 医療用バキューム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321310U JPH0321310U (ja) | 1991-03-04 |
| JPH0722252Y2 true JPH0722252Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31626334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989080889U Expired - Lifetime JPH0722252Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 医療用バキューム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722252Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328853Y2 (ja) * | 1985-05-13 | 1991-06-20 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1989080889U patent/JPH0722252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321310U (ja) | 1991-03-04 |
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