JPH07224573A - モータ駆動制御装置 - Google Patents
モータ駆動制御装置Info
- Publication number
- JPH07224573A JPH07224573A JP6038311A JP3831194A JPH07224573A JP H07224573 A JPH07224573 A JP H07224573A JP 6038311 A JP6038311 A JP 6038311A JP 3831194 A JP3831194 A JP 3831194A JP H07224573 A JPH07224573 A JP H07224573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- coil
- switch
- turned
- motor drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2個のスイッチが互いに違う方向に操作され
た後、一方の操作が解除された後に、確実に操作が継続
されたスイッチの操作意思に応じてドアガラスを動作さ
せる。 【構成】 上昇用操作スイッチ52の操作中に下降用操
作スイッチ54が操作されると、トランジスタ76がオ
ンのため第2のコイル24を通電させるためのトランジ
スタ68はオフのままとなる。また、下降用操作スイッ
チ54のオンによって、トランジスタ84がオン状態と
なるため、トランジスタ62がオフとなる。この結果、
第1のコイル22及び第2のコイル24共に非通電状態
となり、その後の何れか一方の操作スイッチ52、54
の操作を解除すると、ブランキング期間が最初から動作
し、突入電流の誤検出を防止することができる。
た後、一方の操作が解除された後に、確実に操作が継続
されたスイッチの操作意思に応じてドアガラスを動作さ
せる。 【構成】 上昇用操作スイッチ52の操作中に下降用操
作スイッチ54が操作されると、トランジスタ76がオ
ンのため第2のコイル24を通電させるためのトランジ
スタ68はオフのままとなる。また、下降用操作スイッ
チ54のオンによって、トランジスタ84がオン状態と
なるため、トランジスタ62がオフとなる。この結果、
第1のコイル22及び第2のコイル24共に非通電状態
となり、その後の何れか一方の操作スイッチ52、54
の操作を解除すると、ブランキング期間が最初から動作
し、突入電流の誤検出を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルが励磁されるこ
とによってオンされるリレースイッチを備えた2対のリ
レーユニットを有し、2種の操作スイッチの何れかをオ
ンさせることによって何れか一方のコイルが励磁され、
対応する一方のリレースイッチがオンして、モータを正
転又は逆転駆動するモータ駆動制御装置に関する。
とによってオンされるリレースイッチを備えた2対のリ
レーユニットを有し、2種の操作スイッチの何れかをオ
ンさせることによって何れか一方のコイルが励磁され、
対応する一方のリレースイッチがオンして、モータを正
転又は逆転駆動するモータ駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の運転席側には、車両の窓
ガラスをモータの駆動によって上下に移動させるパワー
ウインドウ用のスイッチとして、助手席及び後席用のス
イッチも併設されている。これに対し、各ドアにはその
ドアに設けられたドアガラスを上下に移動させるパワー
ウインドウ用のスイッチが設けられている。
ガラスをモータの駆動によって上下に移動させるパワー
ウインドウ用のスイッチとして、助手席及び後席用のス
イッチも併設されている。これに対し、各ドアにはその
ドアに設けられたドアガラスを上下に移動させるパワー
ウインドウ用のスイッチが設けられている。
【0003】例えば、助手席側のドアガラスの上下動を
行う場合には、運転席側と助手席側のスイッチの何れが
操作されても動作させることができる。
行う場合には、運転席側と助手席側のスイッチの何れが
操作されても動作させることができる。
【0004】これらのスイッチが操作されると、パワー
ウインドウ駆動回路に設けられたコイルが励磁され、こ
のコイルの励磁によってリレースイッチが作動し、モー
タに電流が流れ駆動される構成となっている。
ウインドウ駆動回路に設けられたコイルが励磁され、こ
のコイルの励磁によってリレースイッチが作動し、モー
タに電流が流れ駆動される構成となっている。
【0005】ところで、ドアガラスが全閉又は全開とな
った場合において、継続してスイッチ操作がなされてい
ると、モータに過負荷電流が流れるため、モータが過熱
する。これを防止するため、モータの駆動電流を検出
し、予め定められたしきい値と比較し、モータの駆動電
流が所定のしきい値を超えた時点で前記コイルへの励磁
を遮断し、モータの駆動を停止させるようにしている。
これにより、モータへ過負荷電流が流れても、過熱させ
ることが防止できる。
った場合において、継続してスイッチ操作がなされてい
ると、モータに過負荷電流が流れるため、モータが過熱
する。これを防止するため、モータの駆動電流を検出
し、予め定められたしきい値と比較し、モータの駆動電
流が所定のしきい値を超えた時点で前記コイルへの励磁
を遮断し、モータの駆動を停止させるようにしている。
これにより、モータへ過負荷電流が流れても、過熱させ
ることが防止できる。
【0006】ここで、スイッチが操作されコイルが励磁
された直後には、モータに突入電流が流れるため、この
突入電流を過負荷電流を誤判断することがある。そこ
で、コイル励磁開始から所定の時間、ブランキング期間
を設け、誤って突入電流を検出しないようにしている。
された直後には、モータに突入電流が流れるため、この
突入電流を過負荷電流を誤判断することがある。そこ
で、コイル励磁開始から所定の時間、ブランキング期間
を設け、誤って突入電流を検出しないようにしている。
【0007】ところが、同一のドアガラス、例えば、助
手席のドアガラスを運転席側のスイッチを操作して上昇
させているときに、助手席の乗員がドアガラスを下降さ
せるべく、スイッチを操作すると、モータを正転及び逆
転させるための2つのコイルが同時に励磁されることに
なる。この2つのコイルが励磁されるとモータの両端に
は同電位ので電圧がかかるため、モータの駆動は停止す
る。
手席のドアガラスを運転席側のスイッチを操作して上昇
させているときに、助手席の乗員がドアガラスを下降さ
せるべく、スイッチを操作すると、モータを正転及び逆
転させるための2つのコイルが同時に励磁されることに
なる。この2つのコイルが励磁されるとモータの両端に
は同電位ので電圧がかかるため、モータの駆動は停止す
る。
【0008】その後、何れかのスイッチの操作が解除
(スイッチから手を離す)すると、スイッチ操作が継続
されたコイルのみが励磁を続けることになり、ドアガラ
スは対応する方向へ移動を開始する回路構成となる(動
作の再開)。
(スイッチから手を離す)すると、スイッチ操作が継続
されたコイルのみが励磁を続けることになり、ドアガラ
スは対応する方向へ移動を開始する回路構成となる(動
作の再開)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記両
方のスイッチが互いに違う方向(上昇と下降)へ操作さ
れた場合、既に両方のコイルが励磁されているため、そ
の後の動作の再開時に、前述したブランキング期間を過
ぎてしまい、突入電流を過負荷電流を誤判断することに
なる。この結果、モータへの通電が遮断され、ドアガラ
スは停止ししたままとなり、乗員(操作者)の意思に反
することになり、好ましくない。
方のスイッチが互いに違う方向(上昇と下降)へ操作さ
れた場合、既に両方のコイルが励磁されているため、そ
の後の動作の再開時に、前述したブランキング期間を過
ぎてしまい、突入電流を過負荷電流を誤判断することに
なる。この結果、モータへの通電が遮断され、ドアガラ
スは停止ししたままとなり、乗員(操作者)の意思に反
することになり、好ましくない。
【0010】本発明は上記事実を考慮し、2個のスイッ
チが互いに違う方向に操作された後、一方の操作が解除
された後に、確実に操作が継続されたスイッチの操作意
思に応じてドアガラスを動作させることができるモータ
駆動制御装置を得ることが目的である。
チが互いに違う方向に操作された後、一方の操作が解除
された後に、確実に操作が継続されたスイッチの操作意
思に応じてドアガラスを動作させることができるモータ
駆動制御装置を得ることが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コイルが励磁されることによってオンされるリレー
スイッチを備えた2対のリレーユニットを有し、2種の
操作スイッチの何れかをオンさせることによって何れか
一方のコイルが励磁され、対応する一方のリレースイッ
チがオンして、モータを正転又は逆転駆動するモータ駆
動制御装置であって、前記モータの過負荷をモータ駆動
電流を検出することによって判別し、前記モータへの通
電を遮断するモータ駆動制御手段と、前記コイルの励磁
開始から計数され、所定時間前記モータ駆動制御手段に
おけるモータ駆動電流の検出を禁止するモータ駆動電流
検出禁止手段と、前記一方の操作スイッチがオンされて
いる状態で他方の操作スイッチがオンしたときに前記両
方のコイルへの通電を遮断する通電遮断手段と、を有し
ている。
は、コイルが励磁されることによってオンされるリレー
スイッチを備えた2対のリレーユニットを有し、2種の
操作スイッチの何れかをオンさせることによって何れか
一方のコイルが励磁され、対応する一方のリレースイッ
チがオンして、モータを正転又は逆転駆動するモータ駆
動制御装置であって、前記モータの過負荷をモータ駆動
電流を検出することによって判別し、前記モータへの通
電を遮断するモータ駆動制御手段と、前記コイルの励磁
開始から計数され、所定時間前記モータ駆動制御手段に
おけるモータ駆動電流の検出を禁止するモータ駆動電流
検出禁止手段と、前記一方の操作スイッチがオンされて
いる状態で他方の操作スイッチがオンしたときに前記両
方のコイルへの通電を遮断する通電遮断手段と、を有し
ている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、モータ駆動制
御手段ではモータの駆動電流を検出しており、過負荷と
なるとモータへの通電を遮断することができる。ここ
で、モータへの通電開始時には突入電流が発生するた
め、モータ駆動電流検出禁止手段では、コイルの励磁開
始から所定時間はモータ駆動制御手段によるモータの駆
動電流検出を禁止している。これにより、突入電流を誤
って過負荷と判断することが防止される。
御手段ではモータの駆動電流を検出しており、過負荷と
なるとモータへの通電を遮断することができる。ここ
で、モータへの通電開始時には突入電流が発生するた
め、モータ駆動電流検出禁止手段では、コイルの励磁開
始から所定時間はモータ駆動制御手段によるモータの駆
動電流検出を禁止している。これにより、突入電流を誤
って過負荷と判断することが防止される。
【0013】一方、2個の操作スイッチで互いにモータ
を正転と逆転させる方向に操作した場合、従来はコイル
の両端に同電位(電源電圧)の電圧が印加されることに
よって、モータの駆動が停止されていた。この場合、コ
イルへの励磁と見なされてモータ駆動電流検出禁止手段
による計数が開始されてしまい、モータの駆動再開時の
突入電流を検出することがあった。
を正転と逆転させる方向に操作した場合、従来はコイル
の両端に同電位(電源電圧)の電圧が印加されることに
よって、モータの駆動が停止されていた。この場合、コ
イルへの励磁と見なされてモータ駆動電流検出禁止手段
による計数が開始されてしまい、モータの駆動再開時の
突入電流を検出することがあった。
【0014】しかし、本発明では、2個の操作スイッチ
で互いにモータを正転と逆転させる方向に操作した場
合、コイルの両端を0電位としたため、モータの駆動再
開時にモータ駆動電流検出禁止手段を動作させることが
でき、突入電流を過負荷として誤検出することはない。
このため、モータを操作者の意思通りに再開させること
ができる。
で互いにモータを正転と逆転させる方向に操作した場
合、コイルの両端を0電位としたため、モータの駆動再
開時にモータ駆動電流検出禁止手段を動作させることが
でき、突入電流を過負荷として誤検出することはない。
このため、モータを操作者の意思通りに再開させること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。本実施例は、操作スイッチ、すなわち運
転席のマスタースイッチと、それぞれの座席に対応して
配設されるスイッチ(例えば、助手席、後部座席)との
何れかが指示されたことによってドアガラスが昇降する
パワーウインドウ駆動制御装置に本発明を適用したもの
である。
細に説明する。本実施例は、操作スイッチ、すなわち運
転席のマスタースイッチと、それぞれの座席に対応して
配設されるスイッチ(例えば、助手席、後部座席)との
何れかが指示されたことによってドアガラスが昇降する
パワーウインドウ駆動制御装置に本発明を適用したもの
である。
【0016】図1には、本実施例に係るパワーウインド
ウ駆動制御装置10の概略構成をブロック図として示し
た。
ウ駆動制御装置10の概略構成をブロック図として示し
た。
【0017】パワーウインドウ駆動用のモータ12の両
端子12A、12Bは、各々第1及び第2のリレーユニ
ット13、15の一部を構成する第1及び第2のリレー
スイッチ14、16のコモン端子14A、16Aに接続
されている。第1のリレースイッチ14は、ドアガラス
上昇用とされ、第1接点14Bは微小抵抗42を介して
接地されている。また、第2接点14Cは電源線20に
接続されている。この第1のリレースイッチ14は第1
のコイル22を備えかつ、第1のコイル22が非励磁の
場合には、第1接点14Bに切り換わっており、第1の
コイル22が励磁されると、第2の接点14Cに切り換
わるようになっている。なお、電源線20には、図示し
ないイグニッションスイッチを介して車載されたバッテ
リーに接続された端子IGに接続され、図示しないイグ
ニッションスイッチがオンのときに、電力が供給され
る。
端子12A、12Bは、各々第1及び第2のリレーユニ
ット13、15の一部を構成する第1及び第2のリレー
スイッチ14、16のコモン端子14A、16Aに接続
されている。第1のリレースイッチ14は、ドアガラス
上昇用とされ、第1接点14Bは微小抵抗42を介して
接地されている。また、第2接点14Cは電源線20に
接続されている。この第1のリレースイッチ14は第1
のコイル22を備えかつ、第1のコイル22が非励磁の
場合には、第1接点14Bに切り換わっており、第1の
コイル22が励磁されると、第2の接点14Cに切り換
わるようになっている。なお、電源線20には、図示し
ないイグニッションスイッチを介して車載されたバッテ
リーに接続された端子IGに接続され、図示しないイグ
ニッションスイッチがオンのときに、電力が供給され
る。
【0018】一方、第2のリレースイッチ16は、ドア
ガラス下降用とされ、第1接点16Bは接地され,第2
接点16Cは電源線20に接続されている。第2のリレ
ースイッチ16は第2のコイル24を備えかつ、第2の
コイル24が非励磁の場合には、第1接点16Bに切り
換わっており、第2のコイル24が励磁されると、第2
の接点16Cに切り換わるようになっている。
ガラス下降用とされ、第1接点16Bは接地され,第2
接点16Cは電源線20に接続されている。第2のリレ
ースイッチ16は第2のコイル24を備えかつ、第2の
コイル24が非励磁の場合には、第1接点16Bに切り
換わっており、第2のコイル24が励磁されると、第2
の接点16Cに切り換わるようになっている。
【0019】なお、第1のコイル22及び第2のコイル
24の両端の接続回路については後述する。
24の両端の接続回路については後述する。
【0020】モータ12の両端子12A、12Bはそれ
ぞれダイオード26、28のアノード側に接続されてい
る。このダイオード26、28のカソード側は結線され
ており、抵抗27を介してツエナダイオード30のカソ
ード側に接続されている。このツエナダイオード30の
アノード側はアースされている。
ぞれダイオード26、28のアノード側に接続されてい
る。このダイオード26、28のカソード側は結線され
ており、抵抗27を介してツエナダイオード30のカソ
ード側に接続されている。このツエナダイオード30の
アノード側はアースされている。
【0021】抵抗27とツェナーダイオード30との間
からは、それぞれコンデンサ32を介してアースされた
信号線34と、抵抗36及びコンデンサ38直列接続さ
れた状態で介在されてアースされた信号線40とが分岐
されている。
からは、それぞれコンデンサ32を介してアースされた
信号線34と、抵抗36及びコンデンサ38直列接続さ
れた状態で介在されてアースされた信号線40とが分岐
されている。
【0022】信号線40に接続された抵抗36とコンデ
ンサ38との間にはコンパレータ44のプラス側の入力
端子44Aと接続されている。このコンパレータ44の
マイナス側入力端子44Bにはしきい値が入力されるよ
うになっている。
ンサ38との間にはコンパレータ44のプラス側の入力
端子44Aと接続されている。このコンパレータ44の
マイナス側入力端子44Bにはしきい値が入力されるよ
うになっている。
【0023】ここで、入力端子44Aの入力レベル(ツ
エナダイオード間電圧)は、抵抗36とコンデンサ38
との時定数によって、前記しきい値よりも低い値から徐
々にしきい値を超える値となる。従って、コンパレータ
44の出力レベルは、モータ12の駆動開始から所定時
間まではローレベル(L)となり、その後ハイレベル
(H)となる。このコンパレータ44の出力はAND回
路46の一方の入力端に入力されるようになっている。
エナダイオード間電圧)は、抵抗36とコンデンサ38
との時定数によって、前記しきい値よりも低い値から徐
々にしきい値を超える値となる。従って、コンパレータ
44の出力レベルは、モータ12の駆動開始から所定時
間まではローレベル(L)となり、その後ハイレベル
(H)となる。このコンパレータ44の出力はAND回
路46の一方の入力端に入力されるようになっている。
【0024】前記微小抵抗42間の電圧は、コンパレー
タ48のマイナス側入力端子48Aに入力されるように
なっている。このコンパレータ48のプラス側入力端子
48Bには予め定められたしきい値が入力されており、
通常のモータ12の駆動時には微小抵抗42間電圧はし
きい値を超えることがなく、コンパレータ48の出力端
からはローレベル(L)の信号が出力されるようになっ
ている。一方、微小抵抗42間電圧がこのしきい値を超
えた時点(すなわち、モータ12にしきい値に対応する
電流以上の流が流れた時点)でコンパレータ48の出力
端からはハイレベル(H)の信号が出力されることにな
る。このコンパレータ48の出力はAND回路46の他
方の入力端に入力されるようになっている。
タ48のマイナス側入力端子48Aに入力されるように
なっている。このコンパレータ48のプラス側入力端子
48Bには予め定められたしきい値が入力されており、
通常のモータ12の駆動時には微小抵抗42間電圧はし
きい値を超えることがなく、コンパレータ48の出力端
からはローレベル(L)の信号が出力されるようになっ
ている。一方、微小抵抗42間電圧がこのしきい値を超
えた時点(すなわち、モータ12にしきい値に対応する
電流以上の流が流れた時点)でコンパレータ48の出力
端からはハイレベル(H)の信号が出力されることにな
る。このコンパレータ48の出力はAND回路46の他
方の入力端に入力されるようになっている。
【0025】このため、AND回路46の出力は、モー
タ12の両端に電源電圧が印加されてから所定時間(コ
ンパレータ44の出力がハイレベル(H)となるまで)
は常にローレベル(L)となり、その後は微小抵抗42
間電圧がしきい値を超えた時点でハイレベル(H)とさ
れるようになっている。
タ12の両端に電源電圧が印加されてから所定時間(コ
ンパレータ44の出力がハイレベル(H)となるまで)
は常にローレベル(L)となり、その後は微小抵抗42
間電圧がしきい値を超えた時点でハイレベル(H)とさ
れるようになっている。
【0026】すなわち、モータ12の両端に電源電圧が
印加された直後には、モータ12に突入電流が発生する
ため、この突入電流を検出しないように動作初期にブラ
ンキング期間を設け、かつ、その後にモータに負荷電流
が流れた場合(微小抵抗42間の電圧の上昇)にはAN
D回路46からハイレベル(H)の信号を出力し、モー
タ12への通電を遮断する等の保護回路が働くようにな
っている。
印加された直後には、モータ12に突入電流が発生する
ため、この突入電流を検出しないように動作初期にブラ
ンキング期間を設け、かつ、その後にモータに負荷電流
が流れた場合(微小抵抗42間の電圧の上昇)にはAN
D回路46からハイレベル(H)の信号を出力し、モー
タ12への通電を遮断する等の保護回路が働くようにな
っている。
【0027】図2には前記第1のコイル22及び第2の
コイル24を通電させるための回路図が示されている。
コイル24を通電させるための回路図が示されている。
【0028】第1のコイル22(図2の右側)及び第2
のコイル24(図2の左側)の一端はそれぞれ電源線5
0に接続されている。また、この電源線50には上昇用
操作スイッチ52と下降用操作スイッチ54の一端が接
続されている。
のコイル24(図2の左側)の一端はそれぞれ電源線5
0に接続されている。また、この電源線50には上昇用
操作スイッチ52と下降用操作スイッチ54の一端が接
続されている。
【0029】上昇用操作スイッチ52の他端は3個の抵
抗56、60が直列接続されており、図2の最下部に位
置する抵抗60の他端がアースされている。抵抗56と
抵抗60との間は、第1のコイル22を通電するための
トランジスタ62のベース端子62Bに接続されてい
る。このトランジスタ62のエミッタ端子62Eはアー
スされており、さらに、コレクタ端子62Cは前記第1
のコイル22の他端に接続されている。
抗56、60が直列接続されており、図2の最下部に位
置する抵抗60の他端がアースされている。抵抗56と
抵抗60との間は、第1のコイル22を通電するための
トランジスタ62のベース端子62Bに接続されてい
る。このトランジスタ62のエミッタ端子62Eはアー
スされており、さらに、コレクタ端子62Cは前記第1
のコイル22の他端に接続されている。
【0030】このため、上昇用操作スイッチ52がオン
されると、ベース−エミッタ間に電流が流れ、この結果
コレクタ−エミッタ間が導通し、第1のコイル22に通
電することができる。
されると、ベース−エミッタ間に電流が流れ、この結果
コレクタ−エミッタ間が導通し、第1のコイル22に通
電することができる。
【0031】一方、下降用操作スイッチ54の他端は、
2個の抵抗64、66が直列接続されており、図2の下
側に位置する抵抗66の他端がアースされている。抵抗
64と抵抗66との間は、第2のコイル24を通電する
ためのトランジスタ68のベース端子68Bに接続され
ている。このトランジスタ68のエミッタ端子68Eは
アースされており、さらに、コレクタ端子68Cは前記
第2のコイル24の他端に接続されている。
2個の抵抗64、66が直列接続されており、図2の下
側に位置する抵抗66の他端がアースされている。抵抗
64と抵抗66との間は、第2のコイル24を通電する
ためのトランジスタ68のベース端子68Bに接続され
ている。このトランジスタ68のエミッタ端子68Eは
アースされており、さらに、コレクタ端子68Cは前記
第2のコイル24の他端に接続されている。
【0032】このため、下降用操作スイッチ54がオン
されると、ベース−エミッタ間に電流が流れ、この結果
コレクタ−エミッタ間が導通し、第2のコイル24に通
電することができる。
されると、ベース−エミッタ間に電流が流れ、この結果
コレクタ−エミッタ間が導通し、第2のコイル24に通
電することができる。
【0033】ところで、上昇用操作スイッチ52と抵抗
56との間からは分岐線70が分岐され、抵抗72、7
4が直列接続された後アースされている。この抵抗72
と抵抗74との間はトランジスタ76のベース端子76
Bが接続されている。このトランジスタ76のエミッタ
端子76Eはアースされ、コレクタ端子76Cは、前記
下降用操作スイッチ54と直列接続された2個の抵抗6
4、66間に接続されている。
56との間からは分岐線70が分岐され、抵抗72、7
4が直列接続された後アースされている。この抵抗72
と抵抗74との間はトランジスタ76のベース端子76
Bが接続されている。このトランジスタ76のエミッタ
端子76Eはアースされ、コレクタ端子76Cは、前記
下降用操作スイッチ54と直列接続された2個の抵抗6
4、66間に接続されている。
【0034】このため、上昇操作スイッチ52がオンさ
れると、トランジスタ76がオン状態となり、下降用操
作スイッチ54がオンされても、このトランジスタ76
を通る回路によって電流が流れ、トランジスタ68はオ
ンされないことになる。
れると、トランジスタ76がオン状態となり、下降用操
作スイッチ54がオンされても、このトランジスタ76
を通る回路によって電流が流れ、トランジスタ68はオ
ンされないことになる。
【0035】一方、下降用操作スイッチ54と抵抗64
との間からは分岐線78が分岐され、抵抗80、82が
直列接続された後アースされている。この抵抗80と抵
抗82との間はトランジスタ84のベース端子84Bが
接続されている。このトランジスタ84のエミッタ端子
84Eはアースされ、コレクタ端子84Cは、前記上降
用操作スイッチ52と直列接続された3個の抵抗56、
58、60の内の抵抗58、60間に接続されている。
との間からは分岐線78が分岐され、抵抗80、82が
直列接続された後アースされている。この抵抗80と抵
抗82との間はトランジスタ84のベース端子84Bが
接続されている。このトランジスタ84のエミッタ端子
84Eはアースされ、コレクタ端子84Cは、前記上降
用操作スイッチ52と直列接続された3個の抵抗56、
58、60の内の抵抗58、60間に接続されている。
【0036】このため、下降操作スイッチ54がオンさ
れると、トランジスタ84がオン状態となり、上昇用操
作スイッチ52がオンされても、このトランジスタ84
を通る回路によって電流が流れ、トランジスタ62はオ
ンされないことになる。
れると、トランジスタ84がオン状態となり、上昇用操
作スイッチ52がオンされても、このトランジスタ84
を通る回路によって電流が流れ、トランジスタ62はオ
ンされないことになる。
【0037】以下に本実施例の作用を説明する。乗員が
上昇用スイッチ52を操作すると、トランジスタ62が
オン状態となり、第1のコイル22が通電され、励磁さ
れる。
上昇用スイッチ52を操作すると、トランジスタ62が
オン状態となり、第1のコイル22が通電され、励磁さ
れる。
【0038】この第1のコイル22の励磁により第1の
リレースイッチ14が第1接点14Bから第2接点14
Cに切り換わる。
リレースイッチ14が第1接点14Bから第2接点14
Cに切り換わる。
【0039】これにより、モータ12は正転駆動され、
ドアガラスを上昇させることができる。
ドアガラスを上昇させることができる。
【0040】また、ドアガラスを下降させる場合には下
降用スイッチ54をオンすることによって、トランジス
タ68がオン状態となり、第2のコイル24が通電され
る。これにより、第2のリレースイッチ16が第2接点
16C側に切り換わり、モータ12が逆転駆動され、ド
アガラスを下降させることができる。
降用スイッチ54をオンすることによって、トランジス
タ68がオン状態となり、第2のコイル24が通電され
る。これにより、第2のリレースイッチ16が第2接点
16C側に切り換わり、モータ12が逆転駆動され、ド
アガラスを下降させることができる。
【0041】ここで、ドアガラスの昇降中に全閉又は全
開状態となると、モータ12に負荷がかかり、電流が増
加する。この電流増加を微小抵抗42間の電圧によって
検出し、コンパレータ48によって所定値と比較し、こ
の値が所定値を超えた場合には、コンパレータ48から
ハイレベル(H)の信号を出力し、モータ12への通電
を解除する等の処理がなされ、モータ12にかかる負荷
を抑制することができる。 (スイッチ操作時の突入電流の誤検出回避動作)ところ
で、第1のリレースイッチ14及び第2のリレースイッ
チ16のオン直後には、突入電流が発生し、この突入電
流は前記モータ過負荷時の所定値レベルを越えるため、
異常電流と誤判断してモータ通電解除動作を行うことが
ある。そこで、本実施例では、スイッチ操作開始後所定
時間、ブランキング期間を設けている。
開状態となると、モータ12に負荷がかかり、電流が増
加する。この電流増加を微小抵抗42間の電圧によって
検出し、コンパレータ48によって所定値と比較し、こ
の値が所定値を超えた場合には、コンパレータ48から
ハイレベル(H)の信号を出力し、モータ12への通電
を解除する等の処理がなされ、モータ12にかかる負荷
を抑制することができる。 (スイッチ操作時の突入電流の誤検出回避動作)ところ
で、第1のリレースイッチ14及び第2のリレースイッ
チ16のオン直後には、突入電流が発生し、この突入電
流は前記モータ過負荷時の所定値レベルを越えるため、
異常電流と誤判断してモータ通電解除動作を行うことが
ある。そこで、本実施例では、スイッチ操作開始後所定
時間、ブランキング期間を設けている。
【0042】すなわち、コンパレータ48の出力をAN
D回路46に一方に入力させ、この入力レベルが例えハ
イレベル(H)であっても、AND回路46の他方がハ
イレベル(H)とならないかぎり、AND回路46から
ハイレベル(H)の信号を出力させないようにしてい
る。
D回路46に一方に入力させ、この入力レベルが例えハ
イレベル(H)であっても、AND回路46の他方がハ
イレベル(H)とならないかぎり、AND回路46から
ハイレベル(H)の信号を出力させないようにしてい
る。
【0043】この他方の入力レベルは、コンパレータ4
4からの出力レベルであり、このコンパレータ44の出
力がハイレベル(H)となるには、プラス側入力端子4
4Aに入力される電圧が、マイナス側入力端子44Bに
入力される所定値を超えた時点である。
4からの出力レベルであり、このコンパレータ44の出
力がハイレベル(H)となるには、プラス側入力端子4
4Aに入力される電圧が、マイナス側入力端子44Bに
入力される所定値を超えた時点である。
【0044】プラス側入力端子44Aに入力される電圧
は、コンデンサ38と抵抗36との時定数によって決ま
っており、第1のコイル22又は第2のコイル24への
通電開始から徐々に電圧が上昇する。このため、マイナ
ス側入力端子44Bに入力される所定値を超えるのは、
第1のコイル22又は第2のコイル24への通電開始か
ら所定時間経過した後となる。
は、コンデンサ38と抵抗36との時定数によって決ま
っており、第1のコイル22又は第2のコイル24への
通電開始から徐々に電圧が上昇する。このため、マイナ
ス側入力端子44Bに入力される所定値を超えるのは、
第1のコイル22又は第2のコイル24への通電開始か
ら所定時間経過した後となる。
【0045】これにより、突入電流発生時期には、AN
D回路46は常にローレベル(L)となり、これがブラ
ンキング期間となって、突入電流の誤検出することが防
止される。
D回路46は常にローレベル(L)となり、これがブラ
ンキング期間となって、突入電流の誤検出することが防
止される。
【0046】また、突入電流は、上昇用操作スイッチ5
2又は下降用操作スイッチ54の操作開始直後以外にお
いても発生することがある。例えば、上昇用操作スイッ
チ52が操作されている間に、下降用操作スイッチ54
が操作されると、モータ12の駆動は停止されるが、回
路上は上昇用スイッチ52の操作開始時は経過してお
り、このため、前述したブランキング期間は既に経過し
ていることになる。
2又は下降用操作スイッチ54の操作開始直後以外にお
いても発生することがある。例えば、上昇用操作スイッ
チ52が操作されている間に、下降用操作スイッチ54
が操作されると、モータ12の駆動は停止されるが、回
路上は上昇用スイッチ52の操作開始時は経過してお
り、このため、前述したブランキング期間は既に経過し
ていることになる。
【0047】そこで、本実施例では、上昇用操作スイッ
チ52が操作されているときに、下降用操作スイッチ5
4が操作されると、まず、上昇用操作スイッチ52のオ
ンによってトランジスタ76がオンとなっているため、
下降用操作スイッチ54のオンによる電流の流れが、こ
のオン状態のトランジスタ76へと流れ、第2のコイル
24を通電させるためのトランジスタ68はオフのまま
となり、第2のコイル24は通電されない。
チ52が操作されているときに、下降用操作スイッチ5
4が操作されると、まず、上昇用操作スイッチ52のオ
ンによってトランジスタ76がオンとなっているため、
下降用操作スイッチ54のオンによる電流の流れが、こ
のオン状態のトランジスタ76へと流れ、第2のコイル
24を通電させるためのトランジスタ68はオフのまま
となり、第2のコイル24は通電されない。
【0048】また、下降用操作スイッチ54のオンによ
って、トランジスタ84がオン状態となる。この結果、
上昇用操作スイッチ52のオンによる電流の流れが、こ
のオン状態のトランジスタ84へと流れるため、第1の
コイル22を通電させるためのトランジスタ62がオフ
となり、第1のコイル22の通電が遮断される。
って、トランジスタ84がオン状態となる。この結果、
上昇用操作スイッチ52のオンによる電流の流れが、こ
のオン状態のトランジスタ84へと流れるため、第1の
コイル22を通電させるためのトランジスタ62がオフ
となり、第1のコイル22の通電が遮断される。
【0049】この結果、第1のコイル22及び第2のコ
イル24共に非通電状態となるため、その後の何れか一
方の操作スイッチ52、54の操作を解除すると、前記
ブランキング期間が最初から動作することになり、上昇
用操作スイッチ52又は下降用操作スイッチ54の操作
開始直後以外の突入電流の誤検出を防止することができ
る。
イル24共に非通電状態となるため、その後の何れか一
方の操作スイッチ52、54の操作を解除すると、前記
ブランキング期間が最初から動作することになり、上昇
用操作スイッチ52又は下降用操作スイッチ54の操作
開始直後以外の突入電流の誤検出を防止することができ
る。
【0050】このように、第1のコイル22及び第2の
コイル24を通電させるための回路を別途構成(図2参
照)することにより、図1に示されるような、既存のモ
ータ電流検出回路に即対応することができる。 (変形例)図3には、モータ駆動電流検出回路86の変
形例が示されている。この変形例も図1と同様に既存の
構成である。なお、上記実施例と同一構成部分について
は、同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
コイル24を通電させるための回路を別途構成(図2参
照)することにより、図1に示されるような、既存のモ
ータ電流検出回路に即対応することができる。 (変形例)図3には、モータ駆動電流検出回路86の変
形例が示されている。この変形例も図1と同様に既存の
構成である。なお、上記実施例と同一構成部分について
は、同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
【0051】微小抵抗42間の電圧は、コンパレータ8
8のプラス側入力端子88Aに入力されるようになって
いる。一方、抵抗27とツェナーダイオード30との間
からは、それぞれコンデンサ32を介してアースされた
信号線34と、抵抗90及びコンデンサ92が並列接続
され、かつ抵抗94が直列接続された状態で介在されて
アースされた信号線96とが分岐されている。
8のプラス側入力端子88Aに入力されるようになって
いる。一方、抵抗27とツェナーダイオード30との間
からは、それぞれコンデンサ32を介してアースされた
信号線34と、抵抗90及びコンデンサ92が並列接続
され、かつ抵抗94が直列接続された状態で介在されて
アースされた信号線96とが分岐されている。
【0052】信号線96に接続された抵抗90、94間
にはコンパレータ88のマイナス側の入力端子88Bと
接続されている。また、コンパレータ88の出力端子8
8Cは抵抗98を介してツエナダイオード30のカソー
ド側に接続されている。
にはコンパレータ88のマイナス側の入力端子88Bと
接続されている。また、コンパレータ88の出力端子8
8Cは抵抗98を介してツエナダイオード30のカソー
ド側に接続されている。
【0053】このような構成のモータ駆動電流検出回路
86では、第1のコイル22又は第2のコイル22に電
流が流れると、コンデンサ92の充電が開始され、この
充電中は抵抗90、94間の電圧がツエナダイオード3
0間の電位差に近い電圧値となっているため、コンパレ
ータ88での微小抵抗42間電圧と比較されるレベルが
高く、突入電流があってもコンパレータ88からハイレ
ベル(H)の信号が出力されることはない。
86では、第1のコイル22又は第2のコイル22に電
流が流れると、コンデンサ92の充電が開始され、この
充電中は抵抗90、94間の電圧がツエナダイオード3
0間の電位差に近い電圧値となっているため、コンパレ
ータ88での微小抵抗42間電圧と比較されるレベルが
高く、突入電流があってもコンパレータ88からハイレ
ベル(H)の信号が出力されることはない。
【0054】その後、コンデンサ92の充電が完了する
と、抵抗90、94の電圧は抵抗90、94によって分
圧されるため、比較レベルが低くなり、モータ12の過
負荷時の電流増加に伴う異常時にコンパレータ88の出
力がハイレベル(H)となり、モータ12への通電解除
動作等を行うことができる。
と、抵抗90、94の電圧は抵抗90、94によって分
圧されるため、比較レベルが低くなり、モータ12の過
負荷時の電流増加に伴う異常時にコンパレータ88の出
力がハイレベル(H)となり、モータ12への通電解除
動作等を行うことができる。
【0055】上記構成のモータ駆動電流検出回路86に
図2に示されるような回路を組み合わせることによっ
て、上昇用操作スイッチ52又は下降用操作スイッチ5
4の操作開始直後以外の突入電流の誤検出を防止するこ
とができる。
図2に示されるような回路を組み合わせることによっ
て、上昇用操作スイッチ52又は下降用操作スイッチ5
4の操作開始直後以外の突入電流の誤検出を防止するこ
とができる。
【0056】なお、本実施例では、車両に適用されるパ
ワーウィンドウ駆動制御回路を例にとり説明したが、本
発明は他の機器のモータ駆動制御にも適用可能である。
ワーウィンドウ駆動制御回路を例にとり説明したが、本
発明は他の機器のモータ駆動制御にも適用可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るモータ駆
動制御装置は、2個のスイッチが互いに違う方向に操作
された後、一方の操作が解除された後に、確実に操作が
継続されたスイッチの操作意思に応じてドアガラスを動
作させることができるという優れた効果を有する。
動制御装置は、2個のスイッチが互いに違う方向に操作
された後、一方の操作が解除された後に、確実に操作が
継続されたスイッチの操作意思に応じてドアガラスを動
作させることができるという優れた効果を有する。
【図1】本実施例に係るパワーウインドウ駆動制御装置
の回路図である。
の回路図である。
【図2】スイッチ操作によってコイルを励磁、非励磁す
るための回路図である。
るための回路図である。
【図3】パワーウインドウ駆動制御装置の変形例を示す
回路図である。
回路図である。
【符号の説明】 10 パワーウインドウ駆動制御装置 12 モータ 13 第1のリレーユニット 14 第1のリレースイッチ 15 第2のリレーユニット 16 第2のリレースイッチ 22 第1のコイル 24 第2のコイル 52 上昇用操作スイッチ 54 下降用操作スイッチ 76 トランジスタ 82 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルが励磁されることによってオンさ
れるリレースイッチを備えた2対のリレーユニットを有
し、2種の操作スイッチの何れかをオンさせることによ
って何れか一方のコイルが励磁され、対応する一方のリ
レースイッチがオンして、モータを正転又は逆転駆動す
るモータ駆動制御装置であって、 前記モータの過負荷をモータ駆動電流を検出することに
よって判別し、前記モータへの通電を遮断するモータ駆
動制御手段と、 前記コイルの励磁開始から計数され、所定時間前記モー
タ駆動制御手段におけるモータ駆動電流の検出を禁止す
るモータ駆動電流検出禁止手段と、 前記一方の操作スイッチがオンされている状態で他方の
操作スイッチがオンしたときに前記両方のコイルへの通
電を遮断する通電遮断手段と、 を有するモータ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6038311A JPH07224573A (ja) | 1993-12-15 | 1994-03-09 | モータ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-315541 | 1993-12-15 | ||
| JP31554193 | 1993-12-15 | ||
| JP6038311A JPH07224573A (ja) | 1993-12-15 | 1994-03-09 | モータ駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07224573A true JPH07224573A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=26377529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6038311A Pending JPH07224573A (ja) | 1993-12-15 | 1994-03-09 | モータ駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07224573A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020158116A (ja) * | 2020-06-19 | 2020-10-01 | 極東開発工業株式会社 | 車両用荷箱における自動シート開閉装置 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6038311A patent/JPH07224573A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020158116A (ja) * | 2020-06-19 | 2020-10-01 | 極東開発工業株式会社 | 車両用荷箱における自動シート開閉装置 |
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