JPH07224700A - 始動時のエンジン回転数制御方法 - Google Patents
始動時のエンジン回転数制御方法Info
- Publication number
- JPH07224700A JPH07224700A JP1961794A JP1961794A JPH07224700A JP H07224700 A JPH07224700 A JP H07224700A JP 1961794 A JP1961794 A JP 1961794A JP 1961794 A JP1961794 A JP 1961794A JP H07224700 A JPH07224700 A JP H07224700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- governor
- key switch
- engine
- turned
- accelerator dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクセルダイヤルにより手動設定される本来
のガバナポジションと、低速に自動制御されるガバナポ
ジションとの相違から発生するエンジン始動時のジャン
ピングスタートを防止する。 【構成】 キースイッチのオンによるエンジン始動時に
アクセルダイヤル位置が高速位置にあっても、このダイ
ヤル位置により設定される本来のガバナポジションでの
ガバナ駆動を、禁止フラグ・オンにより禁止する。その
結果、オペレータの操作に関連して禁止フラグがオフと
なりガバナ駆動が解禁されるまで、前回キースイッチ・
オフ時点の低速ガバナポジションによりエンジンを始動
する。
のガバナポジションと、低速に自動制御されるガバナポ
ジションとの相違から発生するエンジン始動時のジャン
ピングスタートを防止する。 【構成】 キースイッチのオンによるエンジン始動時に
アクセルダイヤル位置が高速位置にあっても、このダイ
ヤル位置により設定される本来のガバナポジションでの
ガバナ駆動を、禁止フラグ・オンにより禁止する。その
結果、オペレータの操作に関連して禁止フラグがオフと
なりガバナ駆動が解禁されるまで、前回キースイッチ・
オフ時点の低速ガバナポジションによりエンジンを始動
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、始動時のエンジン回転
数制御方法に関するものである。
数制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4(A)に示されるように、建設機械
等に搭載されているディーゼルエンジン11の回転数を制
御するエンジン回転数制御システムの中核をなすコント
ローラ12に、キースイッチ13、後述するオートマチック
・エンジンスピード・コントロールシステム(以下、A
ECと呼ぶ)を始動するAECスイッチ14、作業機用油
圧シリンダや走行用油圧モータ等を制御する操作レバー
15の上端に突設されてワンタッチローアイドルシステム
を始動するワンタッチローアイドルスイッチ16、エンジ
ン回転数を設定するアクセルダイヤル17、油圧ショベル
等の作業機用圧力スイッチ18および走行用圧力スイッチ
19等の各種スイッチが接続されている。なお、前記コン
トローラ12は、論理、演算を行う中央処理装置(CP
U)、プログラム等を記憶するリードオンリメモリ(R
OM)、データや演算結果を記憶する不揮発性メモリを
含むランダムアクセスメモリ(RAM)、A/D変換器
およびI/Oインターフェース等からなるマイクロコン
ピュータを中心に構成されている。
等に搭載されているディーゼルエンジン11の回転数を制
御するエンジン回転数制御システムの中核をなすコント
ローラ12に、キースイッチ13、後述するオートマチック
・エンジンスピード・コントロールシステム(以下、A
ECと呼ぶ)を始動するAECスイッチ14、作業機用油
圧シリンダや走行用油圧モータ等を制御する操作レバー
15の上端に突設されてワンタッチローアイドルシステム
を始動するワンタッチローアイドルスイッチ16、エンジ
ン回転数を設定するアクセルダイヤル17、油圧ショベル
等の作業機用圧力スイッチ18および走行用圧力スイッチ
19等の各種スイッチが接続されている。なお、前記コン
トローラ12は、論理、演算を行う中央処理装置(CP
U)、プログラム等を記憶するリードオンリメモリ(R
OM)、データや演算結果を記憶する不揮発性メモリを
含むランダムアクセスメモリ(RAM)、A/D変換器
およびI/Oインターフェース等からなるマイクロコン
ピュータを中心に構成されている。
【0003】このコントローラ12で処理された信号は、
ガバナアクチュエータ(ガバナレバーまたはガバナプー
リ)21の作動信号として出力され、また、ガバナアクチ
ュエータ作動量はフィードバックセンサ22により検出さ
れて、またエンジン回転数はスピードセンサ23により検
出されて、それぞれコントローラ12にフィードバックさ
れる。
ガバナアクチュエータ(ガバナレバーまたはガバナプー
リ)21の作動信号として出力され、また、ガバナアクチ
ュエータ作動量はフィードバックセンサ22により検出さ
れて、またエンジン回転数はスピードセンサ23により検
出されて、それぞれコントローラ12にフィードバックさ
れる。
【0004】図4(B)は、AECおよびワンタッチロ
ーアイドルシステムの作動を示し、AECは非レバー作
動時間(例えば3秒の経過)により低速エンジン回転数
を自動的に実現し、ワンタッチローアイドルシステム
は、オペレータの意思によりさらに低速のエンジン回転
数を確保するものである。
ーアイドルシステムの作動を示し、AECは非レバー作
動時間(例えば3秒の経過)により低速エンジン回転数
を自動的に実現し、ワンタッチローアイドルシステム
は、オペレータの意思によりさらに低速のエンジン回転
数を確保するものである。
【0005】すなわち、操作レバー15の作動時は、アク
セルダイヤル17で設定された本来のガバナポジションで
高いエンジン回転数が得られ、また、レバー作動を停止
して3秒経過すると、AECが自動的に働いてAEC第
2段回転数(例えば1300rpm)までガバナポジションが
自動的に低下し、さらに、このAEC回転数または本来
のガバナポジション回転数においてワンタッチローアイ
ドルスイッチ16をオンにすると、アクセルダイヤル17の
第2目盛相当のローアイドル回転数(例えば940rpm)ま
でガバナポジションが低下する。このワンタッチローア
イドル状態はそのスイッチ16を再度オンにすると解除さ
れて、AEC回転数または本来のガバナポジション回転
数に戻る。AEC回転数状態は、操作レバー15を作動す
ると本来のガバナポジションに戻る。
セルダイヤル17で設定された本来のガバナポジションで
高いエンジン回転数が得られ、また、レバー作動を停止
して3秒経過すると、AECが自動的に働いてAEC第
2段回転数(例えば1300rpm)までガバナポジションが
自動的に低下し、さらに、このAEC回転数または本来
のガバナポジション回転数においてワンタッチローアイ
ドルスイッチ16をオンにすると、アクセルダイヤル17の
第2目盛相当のローアイドル回転数(例えば940rpm)ま
でガバナポジションが低下する。このワンタッチローア
イドル状態はそのスイッチ16を再度オンにすると解除さ
れて、AEC回転数または本来のガバナポジション回転
数に戻る。AEC回転数状態は、操作レバー15を作動す
ると本来のガバナポジションに戻る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のエンジン回
転数制御システムは高速アクセルセットであるから、A
EC回転数(例えば1300rpm )またはローアイドル回転
数(例えば940rpm)の状態にてキースイッチ13をオフに
し、次回のエンジン始動の際にアクセルダイヤル17を戻
し忘れたまま、キースイッチ13によりエンジン11を始動
した場合に、アクセルダイヤル17により設定された本来
のガバナポジション回転数でエンジンが始動するジャン
ピングスタートが発生する。
転数制御システムは高速アクセルセットであるから、A
EC回転数(例えば1300rpm )またはローアイドル回転
数(例えば940rpm)の状態にてキースイッチ13をオフに
し、次回のエンジン始動の際にアクセルダイヤル17を戻
し忘れたまま、キースイッチ13によりエンジン11を始動
した場合に、アクセルダイヤル17により設定された本来
のガバナポジション回転数でエンジンが始動するジャン
ピングスタートが発生する。
【0007】すなわち、通常(または一般的には)、キ
ースイッチ13をオンにした直後より、アクセルダイヤル
17により設定された本来のガバナポジション回転数を目
指してガバナ制御が開始されるため、アクセルダイヤル
位置が最速位置であれば、ガバナポジションもAECポ
ジションから最速ポジションに移動し、エンジンスター
ト時はジャンピングスタートとなる。
ースイッチ13をオンにした直後より、アクセルダイヤル
17により設定された本来のガバナポジション回転数を目
指してガバナ制御が開始されるため、アクセルダイヤル
位置が最速位置であれば、ガバナポジションもAECポ
ジションから最速ポジションに移動し、エンジンスター
ト時はジャンピングスタートとなる。
【0008】そして、アクセルダイヤル位置が高速位置
にあっても、AECまたはワンタッチローアイドルシス
テムが働いて低速回転数となっているエンジン状態でキ
ースイッチ13をオフにして運転を停止したオペレータ
は、アクセルダイヤル位置も対応する低速位置にあるも
のと錯誤しやすいので、このジャンピングスタートが発
生しやすい。
にあっても、AECまたはワンタッチローアイドルシス
テムが働いて低速回転数となっているエンジン状態でキ
ースイッチ13をオフにして運転を停止したオペレータ
は、アクセルダイヤル位置も対応する低速位置にあるも
のと錯誤しやすいので、このジャンピングスタートが発
生しやすい。
【0009】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、アクセルダイヤルにより手動設定される本来のガ
バナポジションと、低速に自動制御されるガバナポジシ
ョンとの相違から発生するエンジン始動時のジャンピン
グスタートを確実に防止することを目的とするものであ
る。
ので、アクセルダイヤルにより手動設定される本来のガ
バナポジションと、低速に自動制御されるガバナポジシ
ョンとの相違から発生するエンジン始動時のジャンピン
グスタートを確実に防止することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、アクセルダイヤルにより設定される本来のガバナポ
ジションの他に、それよりも低速に自動制御されるガバ
ナポジションを持つエンジンの回転数制御システムにお
いて、キースイッチのオンによるエンジン始動時は、本
来のガバナポジションでのガバナ駆動を禁止する禁止フ
ラグをオンにし、オペレータによる操作がなされた時は
前記禁止フラグをオフにする構成とされた始動時のエン
ジン回転数制御方法である。
は、アクセルダイヤルにより設定される本来のガバナポ
ジションの他に、それよりも低速に自動制御されるガバ
ナポジションを持つエンジンの回転数制御システムにお
いて、キースイッチのオンによるエンジン始動時は、本
来のガバナポジションでのガバナ駆動を禁止する禁止フ
ラグをオンにし、オペレータによる操作がなされた時は
前記禁止フラグをオフにする構成とされた始動時のエン
ジン回転数制御方法である。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
された始動時のエンジン回転数制御方法において、キー
スイッチのオフにより自己停止処理を行う際にアクセル
ダイヤル位置を不揮発性メモリに記憶し、キースイッチ
のオン時点で前記不揮発性メモリよりキースイッチ・オ
フ時のアクセルダイヤル位置を読出し、停止前と始動後
の両アクセルダイヤル位置が異なれば禁止フラグをオフ
とする方法である。
された始動時のエンジン回転数制御方法において、キー
スイッチのオフにより自己停止処理を行う際にアクセル
ダイヤル位置を不揮発性メモリに記憶し、キースイッチ
のオン時点で前記不揮発性メモリよりキースイッチ・オ
フ時のアクセルダイヤル位置を読出し、停止前と始動後
の両アクセルダイヤル位置が異なれば禁止フラグをオフ
とする方法である。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明は、キースイッチのオン
によるエンジン始動時にアクセルダイヤル位置が高速位
置にあっても、このダイヤル位置により設定される本来
のガバナポジションでのガバナ駆動が禁止フラグ・オン
により禁止され、その結果、オペレータの操作に関連す
る禁止フラグ・オフによりガバナ駆動が解禁されるま
で、低速自動制御ガバナポジションでエンジン始動がな
される。
によるエンジン始動時にアクセルダイヤル位置が高速位
置にあっても、このダイヤル位置により設定される本来
のガバナポジションでのガバナ駆動が禁止フラグ・オン
により禁止され、その結果、オペレータの操作に関連す
る禁止フラグ・オフによりガバナ駆動が解禁されるま
で、低速自動制御ガバナポジションでエンジン始動がな
される。
【0013】請求項2に記載の発明は、キースイッチ・
オフ時に不揮発性メモリに記憶したアクセルダイヤル位
置と、キースイッチ・オン後のアクセルダイヤル位置と
が異なるときは、禁止フラグ・オフによりガバナ駆動を
解禁して、アクセルダイヤルで設定された本来のガバナ
ポジションでエンジン回転数を制御する。
オフ時に不揮発性メモリに記憶したアクセルダイヤル位
置と、キースイッチ・オン後のアクセルダイヤル位置と
が異なるときは、禁止フラグ・オフによりガバナ駆動を
解禁して、アクセルダイヤルで設定された本来のガバナ
ポジションでエンジン回転数を制御する。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図4に示された実施
例を参照して詳細に説明する。なお、図4に示されるエ
ンジンの回転数制御システムは、アクセルダイヤル17に
より手動設定される本来のガバナポジションの他に、そ
れよりも低速に自動制御されるガバナポジション、すな
わちオートマチック・エンジンスピード・コントロール
システム(以下、AECと呼ぶ)が働くAECポジショ
ンおよびワンタッチローアイドルシステムが働くローア
イドルポジションを有するが、その基本構成は、従来技
術の説明で述べたものと同様であるから、その説明は省
略する。
例を参照して詳細に説明する。なお、図4に示されるエ
ンジンの回転数制御システムは、アクセルダイヤル17に
より手動設定される本来のガバナポジションの他に、そ
れよりも低速に自動制御されるガバナポジション、すな
わちオートマチック・エンジンスピード・コントロール
システム(以下、AECと呼ぶ)が働くAECポジショ
ンおよびワンタッチローアイドルシステムが働くローア
イドルポジションを有するが、その基本構成は、従来技
術の説明で述べたものと同様であるから、その説明は省
略する。
【0015】先ず、図1に示されたフローチャートを参
照しながら、本発明にかかる始動時のエンジン回転数制
御方法を説明する。なお、その制御手順のステップ番号
は図1中に丸数字で示す。
照しながら、本発明にかかる始動時のエンジン回転数制
御方法を説明する。なお、その制御手順のステップ番号
は図1中に丸数字で示す。
【0016】(ステップ1および2)コントローラ12
は、キースイッチ13のオフにより直ちに電源が切れる
(停止する)わけではなく、ソフト的に自己停止処理を
行うことにより停止する。しかも、この自己停止処理を
行う前に、不揮発性メモリに各種データを記憶すること
ができるので、キースイッチ・オフ時点におけるアクセ
ルダイヤル位置を不揮発性メモリに記憶しておく。
は、キースイッチ13のオフにより直ちに電源が切れる
(停止する)わけではなく、ソフト的に自己停止処理を
行うことにより停止する。しかも、この自己停止処理を
行う前に、不揮発性メモリに各種データを記憶すること
ができるので、キースイッチ・オフ時点におけるアクセ
ルダイヤル位置を不揮発性メモリに記憶しておく。
【0017】(ステップ3)キースイッチ13をオンにし
た時点で、前記不揮発性メモリよりキースイッチ13をオ
フにした時点のアクセルダイヤル位置を読出す。
た時点で、前記不揮発性メモリよりキースイッチ13をオ
フにした時点のアクセルダイヤル位置を読出す。
【0018】(ステップ4)エンジン始動時は本来のガ
バナポジションでのガバナ駆動を禁止する必要があるの
で、プログラムソフト中に「禁止フラグ」を設け、キー
スイッチ13のオン時点でこの禁止フラグをオン(ガバナ
駆動禁止状態)とする。
バナポジションでのガバナ駆動を禁止する必要があるの
で、プログラムソフト中に「禁止フラグ」を設け、キー
スイッチ13のオン時点でこの禁止フラグをオン(ガバナ
駆動禁止状態)とする。
【0019】(ステップ5)アクセルダイヤル17で設定
されたダイヤル位置より、対応するガバナポジションを
決定するための通常制御演算を行って、ガバナポジショ
ンの目標値を算出する。
されたダイヤル位置より、対応するガバナポジションを
決定するための通常制御演算を行って、ガバナポジショ
ンの目標値を算出する。
【0020】(ステップ6)ステップ4の禁止フラグが
オン状態か否かがチェックされる。
オン状態か否かがチェックされる。
【0021】(ステップ7)禁止フラグがオンの場合
は、ガバナ駆動(ガバナ位置の変更)を禁止する。前回
のキースイッチ・オフ時点でガバナ位置が例えばAEC
第2段回転数(例えば1300rpm )またはローアイドル回
転数(例えば940rpm)の各ガバナポジションであったな
らば、結果的にその位置にてエンジン11を始動すること
となる。
は、ガバナ駆動(ガバナ位置の変更)を禁止する。前回
のキースイッチ・オフ時点でガバナ位置が例えばAEC
第2段回転数(例えば1300rpm )またはローアイドル回
転数(例えば940rpm)の各ガバナポジションであったな
らば、結果的にその位置にてエンジン11を始動すること
となる。
【0022】(ステップ8)ステップ3で読出したキー
スイッチ・オフ時のアクセルダイヤル位置と、現時点の
アクセルダイヤル位置とを比較して、停止前と始動後の
両アクセルダイヤル位置が変化しているか否かを判断す
る。すなわち、オペレータによりアクセルダイヤル17が
操作されたか否かがチェックされる。
スイッチ・オフ時のアクセルダイヤル位置と、現時点の
アクセルダイヤル位置とを比較して、停止前と始動後の
両アクセルダイヤル位置が変化しているか否かを判断す
る。すなわち、オペレータによりアクセルダイヤル17が
操作されたか否かがチェックされる。
【0023】(ステップ9)オペレータによりAECス
イッチ14が操作されてそのAECスイッチ状態が変化し
ているか否かがチェックされる。
イッチ14が操作されてそのAECスイッチ状態が変化し
ているか否かがチェックされる。
【0024】(ステップ10)オペレータによりワンタッ
チローアイドルスイッチ16が操作されてそのローアイド
ル状態が変化しているか否かがチェックされる。
チローアイドルスイッチ16が操作されてそのローアイド
ル状態が変化しているか否かがチェックされる。
【0025】(ステップ11)オペレータにより操作レバ
ー15が操作されることにより、その結果としてフロント
作業機用圧力スイッチ18や、走行用圧力スイッチ19の状
態が変化したか否かがチェックされる。
ー15が操作されることにより、その結果としてフロント
作業機用圧力スイッチ18や、走行用圧力スイッチ19の状
態が変化したか否かがチェックされる。
【0026】(ステップ12)アクセルダイヤル17により
設定されたガバナの実際位置がAEC回転数(例えば13
00rpm )より高い高速状態にて、エンジンが始動して3
秒経過したか否かがチェックされる。3秒経過した時点
で(AECスイッチがONの場合)、禁止フラグ・オフ
となりAECポジションに駆動される。
設定されたガバナの実際位置がAEC回転数(例えば13
00rpm )より高い高速状態にて、エンジンが始動して3
秒経過したか否かがチェックされる。3秒経過した時点
で(AECスイッチがONの場合)、禁止フラグ・オフ
となりAECポジションに駆動される。
【0027】エンジンが始動したか否かは、スピードセ
ンサ23の信号で判断する。または図示はしていないがエ
ンジン付属のオルタネータ電圧等にて、エンジン始動を
判断しても良い。
ンサ23の信号で判断する。または図示はしていないがエ
ンジン付属のオルタネータ電圧等にて、エンジン始動を
判断しても良い。
【0028】(ステップ13)以上のステップ8〜12に
は、禁止フラグをオフとするガバナ駆動解禁条件が示さ
れており、オペレータが何らかの操作を行ったときに
(ステップ8〜11)、あるいはエンジンが始動して3秒
経過した時点で(ステップ12)、前記禁止フラグをオフ
にする。
は、禁止フラグをオフとするガバナ駆動解禁条件が示さ
れており、オペレータが何らかの操作を行ったときに
(ステップ8〜11)、あるいはエンジンが始動して3秒
経過した時点で(ステップ12)、前記禁止フラグをオフ
にする。
【0029】すなわち、ステップ8では、キースイッチ
13のオン後にアクセルダイヤル17が操作された場合(Y
ES)に、キースイッチ13のオフ時に記憶したアクセル
ダイヤル位置と現時点のアクセルダイヤル位置とが変化
して異なるので、禁止フラグをオフにする。さらに、ス
テップ9〜11では、オペレータによりAECスイッチ1
4、ワンタッチローアイドルスイッチ16または操作レバ
ー15が操作された場合(YES)に、禁止フラグをオフ
にする。また、ステップ12では、アクセルダイヤル17に
より設定された本来のガバナポジションがAEC回転数
を超える高速回転数であって、エンジンが始動して3秒
経過した時点(YES)で、禁止フラグをオフにする。
13のオン後にアクセルダイヤル17が操作された場合(Y
ES)に、キースイッチ13のオフ時に記憶したアクセル
ダイヤル位置と現時点のアクセルダイヤル位置とが変化
して異なるので、禁止フラグをオフにする。さらに、ス
テップ9〜11では、オペレータによりAECスイッチ1
4、ワンタッチローアイドルスイッチ16または操作レバ
ー15が操作された場合(YES)に、禁止フラグをオフ
にする。また、ステップ12では、アクセルダイヤル17に
より設定された本来のガバナポジションがAEC回転数
を超える高速回転数であって、エンジンが始動して3秒
経過した時点(YES)で、禁止フラグをオフにする。
【0030】(ステップ14)ステップ13で禁止フラグが
オフとされた場合は、ステップ5にて通常のガバナ制御
における演算を行った後、ステップ6でNOが選択され
てステップ14に進むから、アクセルダイヤル17で設定さ
れた本来のガバナポジションとなるようにガバナ駆動
(通常制御)がなされる。
オフとされた場合は、ステップ5にて通常のガバナ制御
における演算を行った後、ステップ6でNOが選択され
てステップ14に進むから、アクセルダイヤル17で設定さ
れた本来のガバナポジションとなるようにガバナ駆動
(通常制御)がなされる。
【0031】次に、図2および図3のタイムチャートを
参照しながら、このエンジン回転数制御方法の具体例を
説明する。
参照しながら、このエンジン回転数制御方法の具体例を
説明する。
【0032】先ず、図2および図3に示されるように、
キースイッチ13をオフにした時点でのエンジン回転数が
本来のガバナポジションによるガバナ駆動でなく、AE
Cポジションまたはワンタッチローアイドルポジション
により低速駆動されていた場合は、アクセルダイヤル17
が高速位置に保持されていても、キースイッチ13をオン
にした時点のガバナポジションは、キースイッチ・オフ
時点のAECポジションまたはワンタッチローアイドル
ポジションに保持される。
キースイッチ13をオフにした時点でのエンジン回転数が
本来のガバナポジションによるガバナ駆動でなく、AE
Cポジションまたはワンタッチローアイドルポジション
により低速駆動されていた場合は、アクセルダイヤル17
が高速位置に保持されていても、キースイッチ13をオン
にした時点のガバナポジションは、キースイッチ・オフ
時点のAECポジションまたはワンタッチローアイドル
ポジションに保持される。
【0033】例えば、図2に示されるようにガバナポジ
ションがAEC回転数状態にあるときキースイッチ13を
オフにすれば、キースイッチ13のオン時点のガバナポジ
ションもAECポジションが保持される。
ションがAEC回転数状態にあるときキースイッチ13を
オフにすれば、キースイッチ13のオン時点のガバナポジ
ションもAECポジションが保持される。
【0034】同様に、図3に示されるようにガバナポジ
ションがローアイドル回転数状態にあるときキースイッ
チ13をオフにすれば、キースイッチ13のオン時点のガバ
ナポジションもローアイドルポジションが保持される。
ションがローアイドル回転数状態にあるときキースイッ
チ13をオフにすれば、キースイッチ13のオン時点のガバ
ナポジションもローアイドルポジションが保持される。
【0035】そこで、キースイッチ13がオンされてから
暫くの間は、ガバナ制御の禁止(ただしアクセルダイヤ
ル17により設定される本来のガバナポジションは保持さ
れる)を行えば、図2に示されるAEC回転数または図
3に示されるワンタッチローアイドル回転数でエンジン
を始動することができ、ジャンピングスタートを回避で
きる。
暫くの間は、ガバナ制御の禁止(ただしアクセルダイヤ
ル17により設定される本来のガバナポジションは保持さ
れる)を行えば、図2に示されるAEC回転数または図
3に示されるワンタッチローアイドル回転数でエンジン
を始動することができ、ジャンピングスタートを回避で
きる。
【0036】そして、アクセルダイヤル17が操作されて
アクセルダイヤル位置が変更されたり(図2の場合)、
何らかのオペレータ操作(AECスイッチ14、ワンタッ
チローアイドルスイッチ16および圧力スイッチ18,19で
感知される人為的操作)があると(図3の場合)、ガバ
ナポジションの変更禁止が解除され、アクセルダイヤル
17により設定された本来のガバナポジションでガバナ駆
動がなされる。
アクセルダイヤル位置が変更されたり(図2の場合)、
何らかのオペレータ操作(AECスイッチ14、ワンタッ
チローアイドルスイッチ16および圧力スイッチ18,19で
感知される人為的操作)があると(図3の場合)、ガバ
ナポジションの変更禁止が解除され、アクセルダイヤル
17により設定された本来のガバナポジションでガバナ駆
動がなされる。
【0037】なお、禁止フラグ・オンの間は、ガバナ制
御に関連した自己診断項目を誤検出しないようエラーフ
ラグをリセットするのは言を待たない。
御に関連した自己診断項目を誤検出しないようエラーフ
ラグをリセットするのは言を待たない。
【0038】また、禁止フラグの解除は、図1のステッ
プ8〜12以外にも、例えばパワーモードスイッチの操作
等を解除操作として追加しても良い。
プ8〜12以外にも、例えばパワーモードスイッチの操作
等を解除操作として追加しても良い。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、エンジ
ン始動時のオペレータがアクセルダイヤル位置が高速位
置にあることを見落としていても、エンジン始動時のガ
バナ駆動禁止フラグ・オンからオペレータの操作意思に
よる禁止フラグ・オフまで、低速自動制御ガバナポジシ
ョンでエンジンを始動でき、エンジン始動時のガバナ駆
動によるジャンピングスタートを確実に防止できる。
ン始動時のオペレータがアクセルダイヤル位置が高速位
置にあることを見落としていても、エンジン始動時のガ
バナ駆動禁止フラグ・オンからオペレータの操作意思に
よる禁止フラグ・オフまで、低速自動制御ガバナポジシ
ョンでエンジンを始動でき、エンジン始動時のガバナ駆
動によるジャンピングスタートを確実に防止できる。
【0040】請求項2に記載の発明によれば、停止前と
始動後の両アクセルダイヤル位置が異なれば禁止フラグ
をオフとすることにより、アクセルダイヤルを操作して
ガバナポジションを変更したいときは、その要求に対応
して直ちに新しいガバナポジションでのガバナ駆動を実
現できる。
始動後の両アクセルダイヤル位置が異なれば禁止フラグ
をオフとすることにより、アクセルダイヤルを操作して
ガバナポジションを変更したいときは、その要求に対応
して直ちに新しいガバナポジションでのガバナ駆動を実
現できる。
【図1】本発明のエンジン回転数制御方法を示すフロー
チャートであり、(A)はキースイッチ・オフ時のフロ
ーチャート、(B)はキースイッチ・オン時のフローチ
ャートである。
チャートであり、(A)はキースイッチ・オフ時のフロ
ーチャート、(B)はキースイッチ・オン時のフローチ
ャートである。
【図2】同上制御方法の一例を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図3】同上制御方法の他の例を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図4】(A)はエンジン回転数制御システムを示す概
要図、(B)はその制御例を示すタイムチャートであ
る。
要図、(B)はその制御例を示すタイムチャートであ
る。
11 エンジン 13 キースイッチ 17 アクセルダイヤル 21 ガバナアクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 29/02 J 41/14 330 D F02N 11/08 X
Claims (2)
- 【請求項1】 アクセルダイヤルにより設定される本来
のガバナポジションの他に、それよりも低速に自動制御
されるガバナポジションを持つエンジンの回転数制御シ
ステムにおいて、 キースイッチのオンによるエンジン始動時は、本来のガ
バナポジションでのガバナ駆動を禁止する禁止フラグを
オンにし、 オペレータによる操作がなされた時は前記禁止フラグを
オフにすることを特徴とする始動時のエンジン回転数制
御方法。 - 【請求項2】 キースイッチのオフにより自己停止処理
を行う際にアクセルダイヤル位置を不揮発性メモリに記
憶し、 キースイッチのオン時点で前記不揮発性メモリよりキー
スイッチ・オフ時のアクセルダイヤル位置を読出し、 停止前と始動後の両アクセルダイヤル位置が異なれば禁
止フラグをオフとすることを特徴とする請求項1記載の
始動時のエンジン回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1961794A JPH07224700A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 始動時のエンジン回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1961794A JPH07224700A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 始動時のエンジン回転数制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07224700A true JPH07224700A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12004154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1961794A Pending JPH07224700A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 始動時のエンジン回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07224700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102767433A (zh) * | 2012-08-06 | 2012-11-07 | 中联重科股份有限公司渭南分公司 | 保护发动机的控制设备、系统、方法及工程机械设备 |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP1961794A patent/JPH07224700A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102767433A (zh) * | 2012-08-06 | 2012-11-07 | 中联重科股份有限公司渭南分公司 | 保护发动机的控制设备、系统、方法及工程机械设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0883176A (ja) | 制御装置 | |
| JP2003232239A (ja) | 内燃機関の自動始動停止装置 | |
| KR950012968B1 (ko) | 차량용 제어시스템 | |
| US6735513B2 (en) | Method and device for running up a control unit for a motor vehicle | |
| JPH01253566A (ja) | スタータ保護装置 | |
| JP4465664B2 (ja) | 内燃機関の自動始動制御装置 | |
| JPH07224700A (ja) | 始動時のエンジン回転数制御方法 | |
| KR100698418B1 (ko) | 내연기관구동방법및장치 | |
| JP3580941B2 (ja) | 油圧式建設機械のエンジン回転数制御装置 | |
| US7293148B2 (en) | Method for reliably verifying a memory area of a microcontroller in a control unit and control unit having a protected microcontroller | |
| JP3419605B2 (ja) | 自動変速機のギアイン判定装置 | |
| KR100290392B1 (ko) | 엔진제어방법 | |
| EP2006519B1 (en) | Controller for a vehicle | |
| JPH06200792A (ja) | 車両用始動停止装置 | |
| KR100222850B1 (ko) | 자동차 엔진의 아이들 회전수 제어방법 | |
| JPH09228860A (ja) | 過給機付きエンジンの始動時の回転速度の制御装置及びその制御方法 | |
| JPH09105339A (ja) | 建設車両のエンジン制御装置 | |
| JP2841074B2 (ja) | ディーゼルエンジンの停止装置および停止方法 | |
| JPS5818558A (ja) | エンジン自動停止始動装置 | |
| JP2535795B2 (ja) | 最高車速制御装置 | |
| JPS6235040A (ja) | エンジン制御装置 | |
| JPS62279240A (ja) | 土木建設機械の制御装置 | |
| JPH08246922A (ja) | 原動機制御装置 | |
| JPH07224743A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
| CN112983658A (zh) | 用于控制发动机的方法、控制器及机动车 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000628 |