JPH07224974A - 埋設物管理用コンクリート管 - Google Patents

埋設物管理用コンクリート管

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JPH07224974A
JPH07224974A JP5435894A JP5435894A JPH07224974A JP H07224974 A JPH07224974 A JP H07224974A JP 5435894 A JP5435894 A JP 5435894A JP 5435894 A JP5435894 A JP 5435894A JP H07224974 A JPH07224974 A JP H07224974A
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JP
Japan
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concrete pipe
fenestration
water
aperture
buried
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Pending
Application number
JP5435894A
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English (en)
Inventor
Satoshi Suda
訓 須田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、埋設物管理用コンクリート管の外
形を外圧荷重に強い形状にすると共に、管と管の接合部
を外圧荷重で外れることのないようにし、また、同管の
内部の敷設物を滲透水から守り、滲透水は外部に排出で
きるようにするばかりでなく、同管の上部に開閉自在の
蓋を設けて、コンクリート管を埋設したままで修理でき
るようにし、更には同管の上部に鋼板を設けて、地上か
らの金属探知機による探査により、コンクリート管の埋
設場所が判るという、新規の埋設物管理用コンクリート
管を提供することを目的とするものである。 【構成】 内径が円形であって、円筒形状に形成される
埋設物管理用コンクリート管において、左右両サイドの
外部に流線形状に強化鍔部を突設させ、内部には隔壁板
挿通溝を設け、かつ、該コンクリート管の上部に任意形
状の開窓部を欠成すると共に、この開窓部に嵌合する開
窓蓋を装設し、更には、該コンクリート管の上部の任意
箇所に金属探知機に反応する鋼板を固着して構成したこ
とを特徴とする埋設物管理用コンクリート管。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、埋設物管理用コンク
リート管、更に詳しくは外圧荷重に強いばかりでなく、
滲出してくる水を排出でき、しかも、収蔵物をコンクリ
ート管を掘り起こすことなく修理でき、かつ、コンクリ
ート管の埋設場所が地上から判る埋設物管理用コンクリ
ート管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の埋設用コンクリート管は、単に円
筒形状をしたものが大半であり、これを土中に埋設し、
その中に電線やガス管などの敷設物を収蔵して使用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の埋設用コ
ンクリート管は、次のような問題点があった。 1.単なる円筒形状なので外圧荷重に弱く、土中でコン
クリート管が潰れたり、管と管との繋ぎ目が外れたりす
ることがあった。 2.長期間土中に埋めておくと、場所によっては地中の
水が滲透し、管の中の敷設物が傷んで故障を起こす原因
となることがあった。 3.コンクリート管を掘り起こす際、従来のコンクリー
ト管では、埋設場所が判らず、試行錯誤を繰り返す中で
の掘り起こし作業が必要であった。 4.コンクリート管内の敷設物を修理する際、従来のコ
ンクリート管では、コンクリート管共々敷設物を掘り起
こして修理を施した上、再度埋設する作業が必要であっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術のこ
のような問題点を解決するためになされたもので、埋設
物管理用コンクリート管の外形を外圧荷重に強い形状に
すると共に、管と管の接合部には外圧荷重で外れること
のないようにボード止めが可能な接合部を設ける。ま
た、同管の内部の敷設物を滲透水から守り、滲透水は外
部に排出できるようにするばかりでなく、同管の上部に
開閉自在の蓋を設けて、コンクリート管を埋設したまま
で修理できるようにし、更には同管の上部に鋼板を設け
て、地上からの金属探知機による探査により、コンクリ
ート管の埋設場所が判るという、新規の埋設物管理用コ
ンクリート管を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の埋設物管理用コ
ンクリート管は、次のような構成としている。内径が円
形であって、円筒形状に形成される埋設物管理用コンク
リート管において、左右両サイドの外部に流線形状に強
化鍔部(2)(2)を突設させ、内部には隔壁板挿通溝
(7)(7)を設け、かつ、該コンクリート管の上部に
任意形状の開窓部(3)を欠成すると共に、この開窓部
(3)に嵌合する開窓蓋(4)を装設し、更には、該コ
ンクリート管の上部の任意箇所に金属探知機に反応する
鋼板(10)を固着する。
【0005】
【作用】本埋設物管理用コンクリート管は、左右両サイ
ドの外部に流線形状に強化鍔部(2)(2)を突設させ
ているので外圧荷重に強く、壊れることが少ない。コン
クリート管の内部に隔壁板挿通溝(7)(7)があり、
これに隔壁板(12)を挿通することで内部を二つに分
離でき、上部に敷設物を収蔵することで滲透水の被害を
防ぎ、また、下部では通水し滲透水を外部に排出でき
る。また、開閉自在の開窓蓋(4)が設けてあるので、
この開窓蓋(4)を開けてここからの敷設物の修理が可
能になる。更には、本コンクリート管の上部に固着した
鋼板(10)により、地上から金属探知機を用いること
で、本コンクリート管の埋設場所が判る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照に説明を
する。図1〜図4において、埋設物管理用コンクリート
管は、内径が円形であって円筒形状に形成されるコンク
リート管であって、左右両サイドの外部が流線形状に強
化鍔部(2)(2)を突設させて、強化コンクリート管
(1)を形成させている。本コンクリート管は、この強
化鍔部(2)(2)があることによって、耐荷性が優れ
たものになっており、かつ、土中に埋設した場合、この
強化鍔部(2)(2)が左右両サイドに突設しているこ
とが働き、極めて安定した状態に埋設でき、併せて、管
と管との接続状態が良好なものとなり、外れる可能性を
極めて低いものにすることができる。また、強化コンク
リート管(1)の内部に隔壁板挿通溝(7)(7)を設
けたことにより、この溝に隔壁板(12)を挿通させて
管の内部を二つに分離し、隔壁板(12)の上部は、電
線やガス管のような敷設物の収蔵場所として、また、下
部はコンクリート管の外部から滲透してきた水を、管の
外部へ排出する通水部として活用するするものである。
敷設物は隔壁板(12)の上部に収蔵することで、滲透
水により発生する故障を防ぐことができる。尚、隔壁板
(12)は、図3に示すようにプラスチック素材を用い
て隔壁板(12)に滲透水を落とす穴(14)を設け、
更には敷設物を種類別に仕分けして収蔵できるように数
枚の仕切板(13)を設けて使用するものである。本強
化コンクリート管(1)の上部には開窓部(3)を欠成
し、この開窓部(3)に嵌合する開窓蓋(4)を装設す
るものである。本実施例ではこの開窓蓋(4)を略矩形
状に形成したものであるが、その目的を達成する限りに
おいて任意の形状に形成しても支障はないものである。
また、この開窓蓋(4)には、これを容易に持ち上げる
ことができるように掴持部(11)を欠成により形成し
ているが、この掴持部(11)はフックのようなもので
あってもよい。本コンクリート管内の敷設物の修理の必
要が生じた際、この開窓蓋(4)を外して開窓部(3)
からの敷設物の修理を施すことが可能になる。尚、開窓
部(3)と開窓蓋(4)を嵌合させた接点部分には、接
着剤やパッキン・目張りテープなどにより漏水を防止し
て実施されるものである。また、本実施例では、開窓蓋
(4)の上部に鋼板(10)を固着してある。この鋼板
(10)は任意形状のものでよく、強化コンクリート管
(1)の上部に固着させたものであってもよい。本埋設
物管理用コンクリート管は、この鋼板(10)が固着さ
れていることにより、地面の上から金属探知機を用い、
同管の埋設場所を容易に知ることができる。たとえば、
実開昭56−68178号公報に示されている埋設管探
知用テープでは、金属探知機に探知される力が弱く、砂
利などの多い場所では探知されないこともある。その
点、本発明は金属探知機に極めて反応のよい鋼板(1
0)を用いることにより、効果的な探知を可能にするも
のである。更には、本実施例では管と管との接合を効果
的なものにするのに強化コンクリート管(1)の一端に
嵌合凸部(8)を、他端に嵌合凹部を設け、併せて、強
化鍔部(2)(2)の両端部を接合部(5)(5)とす
る目的をもって、前記、両端部近傍に切欠部(6)
(6)を設けて形成し、この接合部(5)(5)にボー
ド穴(9)(9)を設けている。本コンクリート管を接
合するには、図4に示すように嵌合凸部(8)と嵌合凹
部を嵌合させると共に、開窓部(3)にあるボード穴
(9)(9)に、ボードを挿通しナット止めにし固定す
るものである。
【0007】
【発明の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。 1.外形が流線形状に強化鍔部(2)(2)が左右両サ
イドに突設されているので外圧荷重に強いものとなって
いる。 2.本コンクリート管が隔壁板(12)で仕切られてお
り、敷設物は滲透水の被害から守ことができ、滲透水は
管の外に排出することができる。 3.本コンクリート管に、開窓部(3)、開窓蓋(4)
があることにより、ここから敷設物の修理を簡単に済ま
せることができる。 4.コンクリート管に鋼板(10)が固着しているの
で、埋設場所が地上から容易に探知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体斜視図である。
【図2】K−K線拡大断面図である。
【図3】隔壁板使用状態斜視図である。
【図4】コンクリート管接合状態部分斜視図である。
【符号の説明】
(1) は 強化コンクリート管 (2) は 強化鍔部 (3) は 開窓部 (4) は 開窓蓋 (5) は 接合部 (6) は 切欠部 (7) は 隔壁板挿通溝 (8) は 嵌合凸部 (9) は ボード穴 (10)は 鋼板 (11)は 掴持部 (12)は 隔壁板 (13)は 仕切板 (14)は 穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内径が円形であって、円筒形状に形成され
    る埋設物管理用コンクリート管において、左右両サイド
    の外部に流線形状に強化鍔部(2)(2)を突設させ、
    内部には隔壁板挿通溝(7)(7)を設け、かつ、該コ
    ンクリート管の上部に任意形状の開窓部(3)を欠成す
    ると共に、この開窓部(3)に嵌合する開窓蓋(4)を
    装設し、更には、該コンクリート管の上部の任意箇所に
    金属探知機に反応する鋼板(10)を固着して構成した
    ことを特徴とする埋設物管理用コンクリート管。
JP5435894A 1994-02-15 1994-02-15 埋設物管理用コンクリート管 Pending JPH07224974A (ja)

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JP5435894A JPH07224974A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 埋設物管理用コンクリート管

Applications Claiming Priority (1)

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JP5435894A JPH07224974A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 埋設物管理用コンクリート管

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ID=12968420

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JP5435894A Pending JPH07224974A (ja) 1994-02-15 1994-02-15 埋設物管理用コンクリート管

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JP (1) JPH07224974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1016740A4 (en) * 1997-08-27 2001-05-16 Mitsubishi Rayon Co ACRYLONITRILE PRECURRENT FIBER FOR CARBON FIBER, MANUFACTURING PROCESS AND CARBON FIBER MANUFACTURED FROM THIS PRECURRENT FIBER
CN104089099A (zh) * 2014-06-28 2014-10-08 安徽省神洲建材科技有限公司 一种排灰管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1016740A4 (en) * 1997-08-27 2001-05-16 Mitsubishi Rayon Co ACRYLONITRILE PRECURRENT FIBER FOR CARBON FIBER, MANUFACTURING PROCESS AND CARBON FIBER MANUFACTURED FROM THIS PRECURRENT FIBER
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