JPH0722583A - 多層回路装置 - Google Patents
多層回路装置Info
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- JPH0722583A JPH0722583A JP5220798A JP22079893A JPH0722583A JP H0722583 A JPH0722583 A JP H0722583A JP 5220798 A JP5220798 A JP 5220798A JP 22079893 A JP22079893 A JP 22079893A JP H0722583 A JPH0722583 A JP H0722583A
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- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/071—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof
- H10W20/072—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof of dielectric parts comprising air gaps
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
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- H10W20/46—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their insulating parts comprising air gaps
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
- H10W20/495—Capacitive arrangements or effects of, or between wiring layers
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、長い距離に亘って伸びる導体
に対して、構造的に高い強度を備え且つこの延長された
導体相互間の容量結合が減少された多層回路装置を実現
することである。 【構成】本発明の多層回路装置は、パターン状の導体が
形成された第1層と、この第1層上に形成され上記導体
の所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接続
柱と、この接続柱相互間に形成されて接続柱を支える絶
縁性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接続
柱のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有し、
そして上記壁部材相互間には空気が存在する。
に対して、構造的に高い強度を備え且つこの延長された
導体相互間の容量結合が減少された多層回路装置を実現
することである。 【構成】本発明の多層回路装置は、パターン状の導体が
形成された第1層と、この第1層上に形成され上記導体
の所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接続
柱と、この接続柱相互間に形成されて接続柱を支える絶
縁性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接続
柱のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有し、
そして上記壁部材相互間には空気が存在する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気を絶縁体即ち誘電
体として用いる空気誘電体を有する集積回路の形成に関
する。更に、具体的に述べるならば、本発明は、キャパ
シタンスが小さく、構造的な安定度に優れそして容易に
且つ経済的に製造することができる空気誘導体構造に関
する。
体として用いる空気誘電体を有する集積回路の形成に関
する。更に、具体的に述べるならば、本発明は、キャパ
シタンスが小さく、構造的な安定度に優れそして容易に
且つ経済的に製造することができる空気誘導体構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近の集積回路の製造においては、集積
度が更に増大する傾向にある。即ち、多数の電子的装置
を単一チップ上に配列し、そしてこの中に構造体を形成
するためのデザイン・ルールの各個別部分の寸法の大き
さを小さくする。各個別部分の寸法を小さくすること
は、基本的には集積回路装置内の導体構造相互間の間隔
を減少することになる。集積度のスケールを増大する
と、単一チップ上に更に多くの装置を形成できるばかり
でなく、例えばマイクロプロセッサのような集積回路装
置の機能ブロック相互間の導体の長さを増大する。
度が更に増大する傾向にある。即ち、多数の電子的装置
を単一チップ上に配列し、そしてこの中に構造体を形成
するためのデザイン・ルールの各個別部分の寸法の大き
さを小さくする。各個別部分の寸法を小さくすること
は、基本的には集積回路装置内の導体構造相互間の間隔
を減少することになる。集積度のスケールを増大する
と、単一チップ上に更に多くの装置を形成できるばかり
でなく、例えばマイクロプロセッサのような集積回路装
置の機能ブロック相互間の導体の長さを増大する。
【0003】寄生容量が、電子的装置の応答速度に制限
を課することは、長年知られてきた。更に、導体構造相
互間の容量結合は、雑音及び信号の歪みの主要な原因で
ある。この分野で明らかなように、2つの導体相互間で
生じるキャパシタンスは、2つの導体間の距離、導体の
面積及び導体相互間の材料の誘電率の関数である。従っ
て、大規模集積回路においては、集積回路の機能ブロッ
ク相互間の接続は、使用する導体の長さに基ずき、非常
に大きなキャパシタンスを生じる。集積度のスケールを
増大しそして集積回路の個々の部分の寸法を減少する
と、導体相互間の接近度が増しそして容量結合が増大す
る。更に、単一チップ上に形成される装置及び導体の数
は、大規模集積回路装置の潜在的な雑音源の数を増大す
る。従って、集積回路のうちクリチカルな部分では、導
体相互間の間隔を広げそして平行に走る導体の長さを最
小にすることにより、容量結合が減少されてきた。
を課することは、長年知られてきた。更に、導体構造相
互間の容量結合は、雑音及び信号の歪みの主要な原因で
ある。この分野で明らかなように、2つの導体相互間で
生じるキャパシタンスは、2つの導体間の距離、導体の
面積及び導体相互間の材料の誘電率の関数である。従っ
て、大規模集積回路においては、集積回路の機能ブロッ
ク相互間の接続は、使用する導体の長さに基ずき、非常
に大きなキャパシタンスを生じる。集積度のスケールを
増大しそして集積回路の個々の部分の寸法を減少する
と、導体相互間の接近度が増しそして容量結合が増大す
る。更に、単一チップ上に形成される装置及び導体の数
は、大規模集積回路装置の潜在的な雑音源の数を増大す
る。従って、集積回路のうちクリチカルな部分では、導
体相互間の間隔を広げそして平行に走る導体の長さを最
小にすることにより、容量結合が減少されてきた。
【0004】これらの容量結合効果は、今日実現可能な
デザイン・ルールに基ずく比較的短い導体(例えば、3
0ミクロンよりも短い)の場合でさえも著しくなる。導
体相互間の距離を増大できないような場合にキャパシタ
ンスを減少するために唯一できることは、導体相互間の
絶縁材料の誘電率を減少することである。シリコンを用
いる半導体装置において絶縁材料として一般に用いられ
ている 二酸化シリコンの誘電率は約3.9である。か
くして、約3.1乃至3.5の誘電率を有するポリイミド
材料を用いると、容量結合を約10%乃至20%だけ容
量結合を減少することができる。又、2.0乃至2.2の
レンジの誘電率の他のポリマー組成が知られているが、
これらの熱安定性は集積回路に用いる場合には不十分で
ある。従って、誘電率を3.0よりも減少するには、い
わゆる空気絶縁体と呼ばれる構造を与えることが必要で
ある。空気の誘電率は1.0なので、高い誘電率数の材
料を空気に変えると、導体相互間の電界内の体積(部分
的に誘電材料そして部分的に空気を含む)の平均誘電率
を減少することができる。
デザイン・ルールに基ずく比較的短い導体(例えば、3
0ミクロンよりも短い)の場合でさえも著しくなる。導
体相互間の距離を増大できないような場合にキャパシタ
ンスを減少するために唯一できることは、導体相互間の
絶縁材料の誘電率を減少することである。シリコンを用
いる半導体装置において絶縁材料として一般に用いられ
ている 二酸化シリコンの誘電率は約3.9である。か
くして、約3.1乃至3.5の誘電率を有するポリイミド
材料を用いると、容量結合を約10%乃至20%だけ容
量結合を減少することができる。又、2.0乃至2.2の
レンジの誘電率の他のポリマー組成が知られているが、
これらの熱安定性は集積回路に用いる場合には不十分で
ある。従って、誘電率を3.0よりも減少するには、い
わゆる空気絶縁体と呼ばれる構造を与えることが必要で
ある。空気の誘電率は1.0なので、高い誘電率数の材
料を空気に変えると、導体相互間の電界内の体積(部分
的に誘電材料そして部分的に空気を含む)の平均誘電率
を減少することができる。
【0005】基本的に、空気誘電体構造は、導体の形成
のための一時的な支持体としての除去可能な材料を付着
することにより形成される。導体が形成された後に、こ
の材料がエッチングにより除去され、これにより残った
導体はこれと異なる他の構造若しくは導体の上方に宙ず
りされた状態になる。このような構造は、米国特許第
3、890、636号、5、034、799号、3、9
25、880号及び4、933、743号に示されてい
る。
のための一時的な支持体としての除去可能な材料を付着
することにより形成される。導体が形成された後に、こ
の材料がエッチングにより除去され、これにより残った
導体はこれと異なる他の構造若しくは導体の上方に宙ず
りされた状態になる。このような構造は、米国特許第
3、890、636号、5、034、799号、3、9
25、880号及び4、933、743号に示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな宙吊りされた導体は、これの長さが制限されない場
合には構造的に弱くそして衝撃若しくは振動により撓ん
で他の導体領域に接触することがある。従って、既知の
空気誘電体構造は非常に長さが短いものに制限され、そ
して大規模集積回路内の機能ブロックを接続する長い導
体相互間の容量結合を減少する目的のために使用される
ことができなかった。
うな宙吊りされた導体は、これの長さが制限されない場
合には構造的に弱くそして衝撃若しくは振動により撓ん
で他の導体領域に接触することがある。従って、既知の
空気誘電体構造は非常に長さが短いものに制限され、そ
して大規模集積回路内の機能ブロックを接続する長い導
体相互間の容量結合を減少する目的のために使用される
ことができなかった。
【0007】更に、従来の空気誘電体構造は、これが形
成された後の処理工程例えば大規模集積回路の付加的な
回路の形成工程において簡単に損傷される。空気誘電体
構造は、全体の構造の中の空隙若しくは空間であるの
で、構造的な弱さを除くことはできない。空気誘電体構
造を用いて多層の導体パターンを製造することは特に困
難である。その理由は、断面積が一様な導体ラインを達
成するには、導体を非常に平らな表面に形成しなければ
ならないからである。このような導体を形成するために
表面を平らにすることは、ある程度の機械的な研磨が必
要となり、剪断力及び圧縮力がこの構造に加えられるこ
とを避けることができない。固有的に、下側の空気誘電
体構造は、基板に垂直な方向の圧縮に対して弱い。更に
重要なことは、空気誘電体構造は基板に略垂直方向に伸
びる導体を必ず含む。この導体はスタッド即ち導体柱と
呼ばれ、垂直方向における空気誘電体構造の導体相互間
の間隔を規定する。上述の米国特許の場合のように、短
い導体だけを含む構造の場合にはこれらのスタッドの高
さはキャパシタンスの減少のために大きい必要はなく、
そして高さ対横の寸法の縦横比は小さくてよい。このよ
うに縦横比が小さいと、剪断に対する適切な強度が得ら
れ、平面化の間の衝撃を除くことができる。
成された後の処理工程例えば大規模集積回路の付加的な
回路の形成工程において簡単に損傷される。空気誘電体
構造は、全体の構造の中の空隙若しくは空間であるの
で、構造的な弱さを除くことはできない。空気誘電体構
造を用いて多層の導体パターンを製造することは特に困
難である。その理由は、断面積が一様な導体ラインを達
成するには、導体を非常に平らな表面に形成しなければ
ならないからである。このような導体を形成するために
表面を平らにすることは、ある程度の機械的な研磨が必
要となり、剪断力及び圧縮力がこの構造に加えられるこ
とを避けることができない。固有的に、下側の空気誘電
体構造は、基板に垂直な方向の圧縮に対して弱い。更に
重要なことは、空気誘電体構造は基板に略垂直方向に伸
びる導体を必ず含む。この導体はスタッド即ち導体柱と
呼ばれ、垂直方向における空気誘電体構造の導体相互間
の間隔を規定する。上述の米国特許の場合のように、短
い導体だけを含む構造の場合にはこれらのスタッドの高
さはキャパシタンスの減少のために大きい必要はなく、
そして高さ対横の寸法の縦横比は小さくてよい。このよ
うに縦横比が小さいと、剪断に対する適切な強度が得ら
れ、平面化の間の衝撃を除くことができる。
【0008】しかしながら、大規模集積回路で導体を長
い距離伸ばす場合には、導体スタッドの低い縦横比を維
持できないようになる迄導体相互間の間隔を増大する必
要がでてくる。この制限は、或る層が所定の集積密度を
有する場合、各部分の寸法を増大すると部分相互間の間
隔が減少するという点に起因する。従って、大規模集積
回路においては、スタッドは剪断力に対して弱いという
固有的な欠点を有する。この弱さは、特に長い距離伸び
る導体を含む多層構造が形成される場合、空気誘電体構
造の使用を制限しそして容量結合の減少の実現を妨げ
る。
い距離伸ばす場合には、導体スタッドの低い縦横比を維
持できないようになる迄導体相互間の間隔を増大する必
要がでてくる。この制限は、或る層が所定の集積密度を
有する場合、各部分の寸法を増大すると部分相互間の間
隔が減少するという点に起因する。従って、大規模集積
回路においては、スタッドは剪断力に対して弱いという
固有的な欠点を有する。この弱さは、特に長い距離伸び
る導体を含む多層構造が形成される場合、空気誘電体構
造の使用を制限しそして容量結合の減少の実現を妨げ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、多層内に形成されうる空気誘電体構造を有する多層
回路装置及び半導体装置を提供することである。
は、多層内に形成されうる空気誘電体構造を有する多層
回路装置及び半導体装置を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、100ミクロンより
も長い走行距離に亘って伸びる導体に対して使用できる
空気誘電体構造を提供することである。
も長い走行距離に亘って伸びる導体に対して使用できる
空気誘電体構造を提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、空気誘電体を与えそ
して研磨による平坦化処理に耐える十分な構造的強度を
有する導体支持構造を提供することである。
して研磨による平坦化処理に耐える十分な構造的強度を
有する導体支持構造を提供することである。
【0012】このため、本発明の空気誘電体構造は、第
1層の導体と、少なくとも1つの導体スタッド及び少な
くとも1つの壁セグメントにより所定の距離だけ第1層
の導体から離された第2導体層とを含む。壁セグメント
及びスタッドは予定の間隔だけ離されている。
1層の導体と、少なくとも1つの導体スタッド及び少な
くとも1つの壁セグメントにより所定の距離だけ第1層
の導体から離された第2導体層とを含む。壁セグメント
及びスタッドは予定の間隔だけ離されている。
【0013】本発明の多層回路装置は、パターン状の導
体が形成された第1層と、該第1層上に形成され上記導
体の所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接
続柱と、該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える
絶縁性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接
続柱のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有
し、そして上記壁部材相互間には空気が存在する。
体が形成された第1層と、該第1層上に形成され上記導
体の所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接
続柱と、該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える
絶縁性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接
続柱のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有
し、そして上記壁部材相互間には空気が存在する。
【0014】上記壁部材は多角形状に互いに連結され、
そして複数個の多角形が互いに連結されている。
そして複数個の多角形が互いに連結されている。
【0015】上記複数個の多角形のうち少なくとも一つ
の多角形の辺のうち少なくとも一つには上記絶縁性材料
の壁部材が設けられていない。
の多角形の辺のうち少なくとも一つには上記絶縁性材料
の壁部材が設けられていない。
【0016】上記多角形の辺の少なくとも一つの辺の絶
縁性材料の壁部材の高さは他の辺の壁部材の高さよりも
低い。
縁性材料の壁部材の高さは他の辺の壁部材の高さよりも
低い。
【0017】上記高さの低い壁部材の厚さは他の壁部材
の厚さよりも薄い。
の厚さよりも薄い。
【0018】本発明に従う半導体装置は、内部に半導体
回路が形成され表面にパターン状の導体が形成された半
導体基板と、該半導体基板の表面に形成され上記導体の
所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接続柱
と、該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える絶縁
性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接続柱
のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有し、そ
して上記壁部材相互間には空気が存在する。
回路が形成され表面にパターン状の導体が形成された半
導体基板と、該半導体基板の表面に形成され上記導体の
所定接続点にそれぞれ接続された複数個の導電性接続柱
と、該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える絶縁
性材料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接続柱
のそれぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有し、そ
して上記壁部材相互間には空気が存在する。
【0019】本発明の他の態様によると、空気誘電体構
造を形成する方法は、基板上に、除去可能な材料の層を
形成する工程、比較的狭い壁開口及び比較的広いスタッ
ド開口を形成するようにこの除去可能な材料をパターン
化し、比較的広いスタッド開口の内部を覆いそして比較
的狭い壁開口を満たすように除去可能材料上にこれの形
状に沿って絶縁材料を付着し、上記付着された絶縁材料
を方向性エッチングし、上記比較的広いスタッド開口内
の残存する体積(容積)を導電性材料で充填し、上記付
着工程、上記充填工程及び上記除去工程のより充填され
ている壁開口を含む除去可能材料層の上にパターン層を
形成することを含む。
造を形成する方法は、基板上に、除去可能な材料の層を
形成する工程、比較的狭い壁開口及び比較的広いスタッ
ド開口を形成するようにこの除去可能な材料をパターン
化し、比較的広いスタッド開口の内部を覆いそして比較
的狭い壁開口を満たすように除去可能材料上にこれの形
状に沿って絶縁材料を付着し、上記付着された絶縁材料
を方向性エッチングし、上記比較的広いスタッド開口内
の残存する体積(容積)を導電性材料で充填し、上記付
着工程、上記充填工程及び上記除去工程のより充填され
ている壁開口を含む除去可能材料層の上にパターン層を
形成することを含む。
【0020】
【実施例】図1の(A)を参照すると、本発明の一実施
例の斜視図が示されている。図示の構造は基板10上に
形成され、そしてこの基板は、製造工程の途中の集積回
路装置の一番上の層でもよい。即ち、この半導体基板の
内部には周知の半導体集積回路が形成されそして表面に
はパターン状の導体が形成されている。接点スタッド即
ち導電性の接続柱12が示され、これは基板若しくは層
10上の導体に接続されている。これらの接点即ち接続
スタッド12相互間に延びているのは、絶縁材料の壁1
4のネットワークであり、これは基板若しくは層10の
平面上でオープン型若しくはクローズ型のセルを形成す
ることができる。即ち、複数個の壁若しくは壁部材14
が多角形状に結合され、そして複数個の多角形が互いに
連結されてネットワークを構成する。図1のセル構造
は、基板表面に平行な方向に延びる閉ざされて多角形の
パターンを含む。これらのセルは、基板表面に垂直な方
向で開いていてもよい。完全なクローズ型のセル構造が
図1(A)の実施例の示されている。導体16が図1
(A)に示されており、そしてこれは、接点スタッドの
上部を横切って延びそして50ミクロン以下のオーダー
の間隔で支持されている。導体18は、絶縁壁14の上
側エッジの上を横切って延びており、そして50ミクロ
ン以下のオーダーの間隔で支持されている。このような
支持構造の組み合わせは、特定な回路装置に使用される
ことができる。その理由は、特定な導体が或る選択され
た複数個の接点スタッド12だけに接続し一方他の場所
では壁14の上縁により支持されるからである。装置の
電気的なデザインに従って所望の接続がなされる限り、
導体の配置は比較的自由である。これらの導体の形成を
パーソナライゼーションと呼び、そして相互接続パター
ンを与える装置層を、パーソナライゼーション層と呼
ぶ。
例の斜視図が示されている。図示の構造は基板10上に
形成され、そしてこの基板は、製造工程の途中の集積回
路装置の一番上の層でもよい。即ち、この半導体基板の
内部には周知の半導体集積回路が形成されそして表面に
はパターン状の導体が形成されている。接点スタッド即
ち導電性の接続柱12が示され、これは基板若しくは層
10上の導体に接続されている。これらの接点即ち接続
スタッド12相互間に延びているのは、絶縁材料の壁1
4のネットワークであり、これは基板若しくは層10の
平面上でオープン型若しくはクローズ型のセルを形成す
ることができる。即ち、複数個の壁若しくは壁部材14
が多角形状に結合され、そして複数個の多角形が互いに
連結されてネットワークを構成する。図1のセル構造
は、基板表面に平行な方向に延びる閉ざされて多角形の
パターンを含む。これらのセルは、基板表面に垂直な方
向で開いていてもよい。完全なクローズ型のセル構造が
図1(A)の実施例の示されている。導体16が図1
(A)に示されており、そしてこれは、接点スタッドの
上部を横切って延びそして50ミクロン以下のオーダー
の間隔で支持されている。導体18は、絶縁壁14の上
側エッジの上を横切って延びており、そして50ミクロ
ン以下のオーダーの間隔で支持されている。このような
支持構造の組み合わせは、特定な回路装置に使用される
ことができる。その理由は、特定な導体が或る選択され
た複数個の接点スタッド12だけに接続し一方他の場所
では壁14の上縁により支持されるからである。装置の
電気的なデザインに従って所望の接続がなされる限り、
導体の配置は比較的自由である。これらの導体の形成を
パーソナライゼーションと呼び、そして相互接続パター
ンを与える装置層を、パーソナライゼーション層と呼
ぶ。
【0021】図1(A)の構造から明らかなように、導
体が垂れ下がってこれと同じ層若しくは隣接層の導体と
短絡するのを防止するように、又導体の切断、導体の断
面積の著しい減少を引き起こす導体の長い距離に亘る引
き回しを防止するように、導体の支持間隔は、層の厚さ
即ち壁に高さ及び或層及び隣接層に対してデザインルー
ルで許容される最小の寸法により決められる。壁の高さ
を増大すると導体相互間のキャパシタンスを減少する
が、或る所定の壁の厚さに対しては剪断力に対する壁の
強さを減少する。壁の厚さを増大すると、導体相互間に
おかれる材料の平均誘電率を増大することになり導体相
互間のキャパシタンスが増大する。これらの設計上のト
レード・オフは、当業者により容易に理解されるであろ
う。実際において、壁の高さは、デザインルールにより
指定される最小の部分寸法(minimum futu
re size)の例えば2乃至5倍である。
体が垂れ下がってこれと同じ層若しくは隣接層の導体と
短絡するのを防止するように、又導体の切断、導体の断
面積の著しい減少を引き起こす導体の長い距離に亘る引
き回しを防止するように、導体の支持間隔は、層の厚さ
即ち壁に高さ及び或層及び隣接層に対してデザインルー
ルで許容される最小の寸法により決められる。壁の高さ
を増大すると導体相互間のキャパシタンスを減少する
が、或る所定の壁の厚さに対しては剪断力に対する壁の
強さを減少する。壁の厚さを増大すると、導体相互間に
おかれる材料の平均誘電率を増大することになり導体相
互間のキャパシタンスが増大する。これらの設計上のト
レード・オフは、当業者により容易に理解されるであろ
う。実際において、壁の高さは、デザインルールにより
指定される最小の部分寸法(minimum futu
re size)の例えば2乃至5倍である。
【0022】導体を支持する壁の数が又最小にされて、
導体相互間の平均誘電率の増大をなくすので、導体支持
体相互間の間隔を最大にすることが望ましい。導体は、
壁及び選択されたスタッドの両方により支持されるの
で、スタッド及び壁の間の間隔は正確に調整されねばな
らない。スタッド及び壁が別々のプロセスにより形成さ
れてそして別々の材料により形成されると、このような
位置の正確な配置は非常に困難となる。プロセス相互間
の位置あわせのエラーは、導体支持部相互間の距離を最
小部分寸法のオーダーで増大する。このエラーは小さい
が、これは支持体相互間の最大許容距離のうち大きな百
分率を占め、そして壁の数及び平均誘電率を最小にする
ための壁の最大の分離がなされなくなる。従って、本発
明の重要な特徴は、任意の与えられた層内の間隔エラー
を排除する、同じマスク・ワークを使用して壁及びスタ
ッドを同時に形成することである。
導体相互間の平均誘電率の増大をなくすので、導体支持
体相互間の間隔を最大にすることが望ましい。導体は、
壁及び選択されたスタッドの両方により支持されるの
で、スタッド及び壁の間の間隔は正確に調整されねばな
らない。スタッド及び壁が別々のプロセスにより形成さ
れてそして別々の材料により形成されると、このような
位置の正確な配置は非常に困難となる。プロセス相互間
の位置あわせのエラーは、導体支持部相互間の距離を最
小部分寸法のオーダーで増大する。このエラーは小さい
が、これは支持体相互間の最大許容距離のうち大きな百
分率を占め、そして壁の数及び平均誘電率を最小にする
ための壁の最大の分離がなされなくなる。従って、本発
明の重要な特徴は、任意の与えられた層内の間隔エラー
を排除する、同じマスク・ワークを使用して壁及びスタ
ッドを同時に形成することである。
【0023】壁14はスタッド12を補強するようにこ
れと一体に集積されることが望ましい。空気誘電体構造
の製造の間、例えば16及び18のような導体即ち接続
体は、例えば図1(B)の20のような平面化された表
面上に形成されねばならない。しかしながら、空気誘電
体空洞は、上記表面の形成の前に若しくはこの表面の平
面化の前に形成されねばならない。この表面の平坦化
は、この構造体に剪断力を加えることを要求する或る程
度の機械的な研磨を必要とする。接点スタッド12だけ
では研磨の間このような表面を支持することはできず、
そして導体を、必要な間隔で且つ所望の位置に支持する
ことはできない。従って、壁14は、図示のように、こ
の壁セグメントがスタッドの位置で交差するように配置
されることが望ましい。このような配置は本発明の実施
にクリチカルナものではないが、スタッドに応力を加え
る研磨及び他の処理工程に十分耐える最大の強度を生じ
る。
れと一体に集積されることが望ましい。空気誘電体構造
の製造の間、例えば16及び18のような導体即ち接続
体は、例えば図1(B)の20のような平面化された表
面上に形成されねばならない。しかしながら、空気誘電
体空洞は、上記表面の形成の前に若しくはこの表面の平
面化の前に形成されねばならない。この表面の平坦化
は、この構造体に剪断力を加えることを要求する或る程
度の機械的な研磨を必要とする。接点スタッド12だけ
では研磨の間このような表面を支持することはできず、
そして導体を、必要な間隔で且つ所望の位置に支持する
ことはできない。従って、壁14は、図示のように、こ
の壁セグメントがスタッドの位置で交差するように配置
されることが望ましい。このような配置は本発明の実施
にクリチカルナものではないが、スタッドに応力を加え
る研磨及び他の処理工程に十分耐える最大の強度を生じ
る。
【0024】本発明に従い壁セグメント14のパターン
により形成されたセルは、閉じた形の多角形でもよく、
若しくはいくつかの壁セグメントを省略したオープン型
のパターンでもよい。本発明に従う空気誘電体構造のセ
ルは、層20が存在するかどうか若しくは層20の対応
箇所に開口が存在するかどうかに応じて、上下の層に関
してオープン型若しくはクローズ型のいずれの形をも取
りうる。比較的オープン型の壁セグメント14のパター
ンでも、一つ以上の壁パターンを覆う比較的大きい寸法
の閉ざされた多角形を形成することができる。このよう
な閉ざされた領域が層に形成されそしてこの領域が表面
20により閉ざされる場合には、空気誘電体構造を形成
する除去可能な材料の除去は、後続の装置の層の形成の
前になされねばならない。他方、本発明は又、基板の表
面に平行若しくは垂直な方向またはこれらの組み合わせ
の方向でオープン状態の構造の形成を可能にする。
により形成されたセルは、閉じた形の多角形でもよく、
若しくはいくつかの壁セグメントを省略したオープン型
のパターンでもよい。本発明に従う空気誘電体構造のセ
ルは、層20が存在するかどうか若しくは層20の対応
箇所に開口が存在するかどうかに応じて、上下の層に関
してオープン型若しくはクローズ型のいずれの形をも取
りうる。比較的オープン型の壁セグメント14のパター
ンでも、一つ以上の壁パターンを覆う比較的大きい寸法
の閉ざされた多角形を形成することができる。このよう
な閉ざされた領域が層に形成されそしてこの領域が表面
20により閉ざされる場合には、空気誘電体構造を形成
する除去可能な材料の除去は、後続の装置の層の形成の
前になされねばならない。他方、本発明は又、基板の表
面に平行若しくは垂直な方向またはこれらの組み合わせ
の方向でオープン状態の構造の形成を可能にする。
【0025】更に具体的に言うと、本発明の他の実施例
においては、異なる製造シーケンスの使用を可能とする
オープン型若しくはクローズ型のセル構造が使用されう
る。クローズ型のセル構造は、スタッド12の最大の横
方向の強度補強を与えるが、各層が形成されるごとに、
空気誘電体空洞から材料を除去する付加的な処理工程を
必要とする。図15のようなオープン型のセル壁パター
ンは、もしも開口が層20に設けられていれば、複数の
層の空気誘電体容積からの材料の同時的な除去を可能と
する。更に、オープン型のセル構造の壁14及び層20
には、より少ない量の材料が与えられているので、導体
の単位長当たり低い誘電率が達成されうる。
においては、異なる製造シーケンスの使用を可能とする
オープン型若しくはクローズ型のセル構造が使用されう
る。クローズ型のセル構造は、スタッド12の最大の横
方向の強度補強を与えるが、各層が形成されるごとに、
空気誘電体空洞から材料を除去する付加的な処理工程を
必要とする。図15のようなオープン型のセル壁パター
ンは、もしも開口が層20に設けられていれば、複数の
層の空気誘電体容積からの材料の同時的な除去を可能と
する。更に、オープン型のセル構造の壁14及び層20
には、より少ない量の材料が与えられているので、導体
の単位長当たり低い誘電率が達成されうる。
【0026】しかしながら、本発明の実施は、任意の装
置の若しくは或る装置内の任意の単一層のオープン型若
しくはクローズ型のセル構造の一方のみに限定されない
ことが明らかである。オープン・セル及びクローズ・セ
ルという呼び方は、この構造を、これを最も効率よくそ
して有利に形成するプロセスの相違点に関連ずけるため
に使用される。特定な大規模集積回路において望まれ且
つ必要とされる、導体を周期的に支持するためにまたは
導体スタッドを周期的に横に支持するために絶縁壁を与
えることにより従来実現された長さよりも長い導体の単
位長さ当たりの平均誘電率の減少を可能とする構造とし
て、本発明に従う壁形成のレンジをとらえることができ
る。例えば、図1の(a)の構造は、壁部分22を除去
した壁を形成することにより、わずかに強度が減少され
たオープン型のセル構造に容易に変形されることができ
る。図2乃至図11を参照すると、本発明の基本的な形
の製造が示されている。図2に示すごとく、比較的厚い
除去可能な材料の層30(これは壁の高さを規定する)
が、基板10(導体パターンが形成されているものとす
る)の上に付着される。この構造はついで、低温の化学
的蒸着(CVD)プロセスにより付着された例えば二酸
化シリコンのようなパッシベーション層32により、若
しくは二酸化シリコン層、例えばアルミニウム酸化物の
ような材料の反応性イオン・エッチ(RIE)停止層及
び二酸化シリコンの上層を含む合成パッシベーション層
32により覆われる。除去可能層30は望ましくは水溶
性ガラス若しくはポリイミドのような有機ポリマであ
る。
置の若しくは或る装置内の任意の単一層のオープン型若
しくはクローズ型のセル構造の一方のみに限定されない
ことが明らかである。オープン・セル及びクローズ・セ
ルという呼び方は、この構造を、これを最も効率よくそ
して有利に形成するプロセスの相違点に関連ずけるため
に使用される。特定な大規模集積回路において望まれ且
つ必要とされる、導体を周期的に支持するためにまたは
導体スタッドを周期的に横に支持するために絶縁壁を与
えることにより従来実現された長さよりも長い導体の単
位長さ当たりの平均誘電率の減少を可能とする構造とし
て、本発明に従う壁形成のレンジをとらえることができ
る。例えば、図1の(a)の構造は、壁部分22を除去
した壁を形成することにより、わずかに強度が減少され
たオープン型のセル構造に容易に変形されることができ
る。図2乃至図11を参照すると、本発明の基本的な形
の製造が示されている。図2に示すごとく、比較的厚い
除去可能な材料の層30(これは壁の高さを規定する)
が、基板10(導体パターンが形成されているものとす
る)の上に付着される。この構造はついで、低温の化学
的蒸着(CVD)プロセスにより付着された例えば二酸
化シリコンのようなパッシベーション層32により、若
しくは二酸化シリコン層、例えばアルミニウム酸化物の
ような材料の反応性イオン・エッチ(RIE)停止層及
び二酸化シリコンの上層を含む合成パッシベーション層
32により覆われる。除去可能層30は望ましくは水溶
性ガラス若しくはポリイミドのような有機ポリマであ
る。
【0027】パッシベーション層32は、パターン化の
ためにマスク34によりマスクされる。マスク34は、
例えばフォトリソグラフィ若しくは電子ビーム若しくは
x線リソグラフィのような周知のプロセスにより形成さ
れうる。マスク34は、狭いマスク開口38で示す壁位
置及び広いマスク開口36で示す導体スタッドの所望パ
ターンを与える。パッシベーション層は次いでこれの組
成に適応した一つ以上のエッチング・ステップを使用し
てパターン化され、そしてマスク34が除去されて、マ
スクとしてパターン化されたパッシベーション層を残し
そしてこれは除去可能な材料層30の一部分を除去する
ためのマスクとして使用される。次いで、除去可能材料
層がドライ・エッチングにより除去されて、図3に示す
構造が形成される。ここから明らかなように、パッシベ
ーション層32の開口36及び38に整列して除去可能
材料層30の部分を除去することは、この除去可能材料
層内に上記に対応する広い開口36’狭い開口38’を
形成する。図2及び図3に示される開口パターンは、図
4の壁及びスタッド・パターンの上面から見た断面3ー
3に対応する。
ためにマスク34によりマスクされる。マスク34は、
例えばフォトリソグラフィ若しくは電子ビーム若しくは
x線リソグラフィのような周知のプロセスにより形成さ
れうる。マスク34は、狭いマスク開口38で示す壁位
置及び広いマスク開口36で示す導体スタッドの所望パ
ターンを与える。パッシベーション層は次いでこれの組
成に適応した一つ以上のエッチング・ステップを使用し
てパターン化され、そしてマスク34が除去されて、マ
スクとしてパターン化されたパッシベーション層を残し
そしてこれは除去可能な材料層30の一部分を除去する
ためのマスクとして使用される。次いで、除去可能材料
層がドライ・エッチングにより除去されて、図3に示す
構造が形成される。ここから明らかなように、パッシベ
ーション層32の開口36及び38に整列して除去可能
材料層30の部分を除去することは、この除去可能材料
層内に上記に対応する広い開口36’狭い開口38’を
形成する。図2及び図3に示される開口パターンは、図
4の壁及びスタッド・パターンの上面から見た断面3ー
3に対応する。
【0028】図4から、壁セグメントが2次元のネット
ワーク即ちパターンを形成すること、そして壁同士の交
差は、構造的な頑丈さを与える位置にあるスタッド位置
で生じることが望ましいことが明らかである。壁のネッ
トワークの形状は、例えば三角形、四角形、六角形等、
若しくはこれらを部分的に含むもの、曲がりくねったパ
ターン、若しくはこれを部分的に含むもの若しくはこれ
らの形状のどのような組み合わせのパターンでもよい。
ワーク即ちパターンを形成すること、そして壁同士の交
差は、構造的な頑丈さを与える位置にあるスタッド位置
で生じることが望ましいことが明らかである。壁のネッ
トワークの形状は、例えば三角形、四角形、六角形等、
若しくはこれらを部分的に含むもの、曲がりくねったパ
ターン、若しくはこれを部分的に含むもの若しくはこれ
らの形状のどのような組み合わせのパターンでもよい。
【0029】設計の観点から言うと、曲がりくねったパ
ターン若しくは六角形の蜂の巣状のパターンが望まし
い。その理由は、これは、壁の厚さが薄くても高い強さ
を示し、そして隣接するスタッド位置相互間で規則的に
延びないパターンを与えるからである。この選択の理論
的根拠は、スタッド位置相互間で直接延びる壁(例えば
42及び44)は、平均誘電率及びスタッド相互間の容
量結合を増大するからである。これと対照的に、スタッ
ド48を注目すると、これらスタッド48相互間及びス
タッド48’相互間は同じように分離されそして2つの
壁により接続されていても、スタッド48相互間46に
は空気誘電体だけが存在し、従ってスタッド48相互間
の容量結合はスタッド48’相互間のよりもはるかに小
さい。従って、壁セグメント42及び44若しくはこれ
らの一部分を除去することが望ましく、そしてこれは、
残りの壁ネットワーク若しくはパターンにより与えられ
る構造的堅固さを著しく減少することなく容易になされ
ることができる。更に、例えば48”のように、壁ネッ
トワークはすべてのスタッドを支持する必要はない。そ
の理由は、残りのネットワーク即ちパターンの構造的な
堅固さが、このような領域を、平坦化のための研磨の間
の剪断力から効果的に保護するからである。
ターン若しくは六角形の蜂の巣状のパターンが望まし
い。その理由は、これは、壁の厚さが薄くても高い強さ
を示し、そして隣接するスタッド位置相互間で規則的に
延びないパターンを与えるからである。この選択の理論
的根拠は、スタッド位置相互間で直接延びる壁(例えば
42及び44)は、平均誘電率及びスタッド相互間の容
量結合を増大するからである。これと対照的に、スタッ
ド48を注目すると、これらスタッド48相互間及びス
タッド48’相互間は同じように分離されそして2つの
壁により接続されていても、スタッド48相互間46に
は空気誘電体だけが存在し、従ってスタッド48相互間
の容量結合はスタッド48’相互間のよりもはるかに小
さい。従って、壁セグメント42及び44若しくはこれ
らの一部分を除去することが望ましく、そしてこれは、
残りの壁ネットワーク若しくはパターンにより与えられ
る構造的堅固さを著しく減少することなく容易になされ
ることができる。更に、例えば48”のように、壁ネッ
トワークはすべてのスタッドを支持する必要はない。そ
の理由は、残りのネットワーク即ちパターンの構造的な
堅固さが、このような領域を、平坦化のための研磨の間
の剪断力から効果的に保護するからである。
【0030】次に、図5に示すように、例えば二酸化シ
リコンのような絶縁材料の層50が、この構造の形状に
沿って望ましくは化学蒸着により付着される。この形状
に沿った付着は、方向性を持たず従ってスタッド開口3
6’内に側壁52を形成しそして壁開口38’を充填し
て壁セグメント54を形成する。次いで図6に示すよう
に、例えばテトラフルオロメタンのようなフッ化された
炭化水素を用いた方向性のRIEエッチ・バックのよう
な垂直方向のエッチングがなされ、層32の上面及びス
タッドの開口36’の底部から絶縁材料層50を除去す
る。このプロセスはこの絶縁材料を除去するに必要な時
間よりも長い時間継続されうる。その理由は、スタッド
用の開口の底部に対して良好な電気的接続がなされるよ
うにこの底部をクリーニングする効果があるからであ
る。絶縁材料層50と同じ材料(例えば二酸化シリコ
ン)のパッシベーション層32がエッチされ、そしても
しもパッシベーション層32が最初に十分な厚さに形成
されるならば、このパッシベーション層32をある程度
除去してもこの構造に与える影響は少ない。
リコンのような絶縁材料の層50が、この構造の形状に
沿って望ましくは化学蒸着により付着される。この形状
に沿った付着は、方向性を持たず従ってスタッド開口3
6’内に側壁52を形成しそして壁開口38’を充填し
て壁セグメント54を形成する。次いで図6に示すよう
に、例えばテトラフルオロメタンのようなフッ化された
炭化水素を用いた方向性のRIEエッチ・バックのよう
な垂直方向のエッチングがなされ、層32の上面及びス
タッドの開口36’の底部から絶縁材料層50を除去す
る。このプロセスはこの絶縁材料を除去するに必要な時
間よりも長い時間継続されうる。その理由は、スタッド
用の開口の底部に対して良好な電気的接続がなされるよ
うにこの底部をクリーニングする効果があるからであ
る。絶縁材料層50と同じ材料(例えば二酸化シリコ
ン)のパッシベーション層32がエッチされ、そしても
しもパッシベーション層32が最初に十分な厚さに形成
されるならば、このパッシベーション層32をある程度
除去してもこの構造に与える影響は少ない。
【0031】図7に示すように、スタッドの開口即ち溝
36’は次いで任意の方法により金属若しくは他の導電
性金属70で充填され、そして機械的研磨若しくは化学
・機械的研磨により表面から付着材料を除去することに
よりこの表面が平坦化される。
36’は次いで任意の方法により金属若しくは他の導電
性金属70で充填され、そして機械的研磨若しくは化学
・機械的研磨により表面から付着材料を除去することに
よりこの表面が平坦化される。
【0032】この分野で周知なように、研磨スラリの化
学的成分は良好な材料除去を生じるように調整されう
る。スタッド70の導電性材料(例えば金属)が表面か
らわずかに突き出るように若しくは少なくとも層の表面
以下に引っ込まないようにこの導電性材料をわずかに除
去することが望ましい。除去可能な材料30は所定の位
置に留まっているので、スタッド70は平坦化研磨の間
の剪断力により損傷を受けない。もしも所望されるなら
ば、図1(B)の表面20を形成するためにパッシベー
ション層32の厚さ(図8)を適切な値にするために、
平坦化プロセスの間に、付加的な絶縁物の付着を行うこ
とができる。このような絶縁層及び支持層は、導体16
に対する付加的な支持体として働く。その理由は、残存
するパッシベーション層32の厚さが、例えば化学・機
械的研磨のような先行の平坦化プロセスに基ずき変化す
ることがあるからである。
学的成分は良好な材料除去を生じるように調整されう
る。スタッド70の導電性材料(例えば金属)が表面か
らわずかに突き出るように若しくは少なくとも層の表面
以下に引っ込まないようにこの導電性材料をわずかに除
去することが望ましい。除去可能な材料30は所定の位
置に留まっているので、スタッド70は平坦化研磨の間
の剪断力により損傷を受けない。もしも所望されるなら
ば、図1(B)の表面20を形成するためにパッシベー
ション層32の厚さ(図8)を適切な値にするために、
平坦化プロセスの間に、付加的な絶縁物の付着を行うこ
とができる。このような絶縁層及び支持層は、導体16
に対する付加的な支持体として働く。その理由は、残存
するパッシベーション層32の厚さが、例えば化学・機
械的研磨のような先行の平坦化プロセスに基ずき変化す
ることがあるからである。
【0033】図8に示すように、一以上の層80が、図
7の平坦化された表面72上に付着される。これらの層
は、平坦化プロセスの間に付着された材料と同様な絶縁
材料層及び/若しくは次の導電性パターンを形成するた
めの他の導電性材料の層を含みうる。この付着層80
は、マスク層82により覆われる。このマスク層82
は、除去可能な材料層30の除去を敏速に進行させるた
めに長く且つ狭いスリットの形をした開口84を有する
ことが望ましい。
7の平坦化された表面72上に付着される。これらの層
は、平坦化プロセスの間に付着された材料と同様な絶縁
材料層及び/若しくは次の導電性パターンを形成するた
めの他の導電性材料の層を含みうる。この付着層80
は、マスク層82により覆われる。このマスク層82
は、除去可能な材料層30の除去を敏速に進行させるた
めに長く且つ狭いスリットの形をした開口84を有する
ことが望ましい。
【0034】次いで図9に示すように、望ましくはテト
ラフルオロメタン内での誘電体層80及び32のRIE
エッチングにより、スリット90が除去可能材料層30
に達するまで層80及び32を通って形成される。そし
てこの除去可能層30は図9に示すように、空気誘電体
空隙即ちキャビティを形成するように除去される。次い
で、スリットは、望ましくはCVDプロセスにより例え
ば二酸化シリコンのような絶縁材料を付着することによ
り閉ざされる。110及び114により示されるように
この材料がいくらかキャビティ内に付着することは避け
られない。しかしながら、この付着の方向性を最大にす
るようにプロセスが行われるならば、この余分に付着し
た材料は、導体相互間の平均誘電体率を著しく増大しな
い。もしも平坦化が図6のレベル74迄続けられそして
層80が導電性材料だけで構成されているならば、この
スリットの閉鎖は省略されることができる。この場合に
は、スリット84は広く形成されそして図1の(A)の
導体16及び18相互間を分離する。しかしながら、こ
の層の上には更に層を形成することはできない。
ラフルオロメタン内での誘電体層80及び32のRIE
エッチングにより、スリット90が除去可能材料層30
に達するまで層80及び32を通って形成される。そし
てこの除去可能層30は図9に示すように、空気誘電体
空隙即ちキャビティを形成するように除去される。次い
で、スリットは、望ましくはCVDプロセスにより例え
ば二酸化シリコンのような絶縁材料を付着することによ
り閉ざされる。110及び114により示されるように
この材料がいくらかキャビティ内に付着することは避け
られない。しかしながら、この付着の方向性を最大にす
るようにプロセスが行われるならば、この余分に付着し
た材料は、導体相互間の平均誘電体率を著しく増大しな
い。もしも平坦化が図6のレベル74迄続けられそして
層80が導電性材料だけで構成されているならば、この
スリットの閉鎖は省略されることができる。この場合に
は、スリット84は広く形成されそして図1の(A)の
導体16及び18相互間を分離する。しかしながら、こ
の層の上には更に層を形成することはできない。
【0035】他方、層80が導体を含んでいると、スリ
ット内に絶縁物を充填することは、同一層内の導体相互
間に2つ以上の直列キャパシタンスを形成することにな
り、この結果これらの間に容量結合を増大する。同時
に、連続的な表面が形成され、そしてこの上に図2乃至
図10のプロセスが繰り返されて所望の複雑度の装置が
形成されうる。
ット内に絶縁物を充填することは、同一層内の導体相互
間に2つ以上の直列キャパシタンスを形成することにな
り、この結果これらの間に容量結合を増大する。同時
に、連続的な表面が形成され、そしてこの上に図2乃至
図10のプロセスが繰り返されて所望の複雑度の装置が
形成されうる。
【0036】もしも層80が導体を含まなければ、スタ
ッド70を露出するまで表面を再び平坦化しそして図1
(A)及び(B)の構造を完成するために、導電性で且
つパターン可能な層116を付着することが必要であ
る。かくして層32は図1の(B)の表面層20を形成
し、そして図1(B)の導体16は層116をパターン
化する事により形成される。
ッド70を露出するまで表面を再び平坦化しそして図1
(A)及び(B)の構造を完成するために、導電性で且
つパターン可能な層116を付着することが必要であ
る。かくして層32は図1の(B)の表面層20を形成
し、そして図1(B)の導体16は層116をパターン
化する事により形成される。
【0037】図1の(B)及び図11の構造は、6角形
の閉ざされた壁パターンと、上部及び下部の層20及び
基板とにより密封された空気誘電体セルを含むことに注
目されたい。従って、各層が形成される時に、除去可能
材料30をこの閉ざされたセルから除去することが必要
である。しかしながら、壁パターンのいくらかの部分だ
けがこのような閉ざされたセルを含むことが出来そして
オープン壁パターンだけを含む領域からの除去可能材料
の除去は、複数の層に亘って遅らされることが出来る。
除去可能材料は、ウエット・エッチングではなくプラズ
マ・エッチングにより除去されるのが望ましいので、こ
の材料除去プロセスは、構造の残部を損傷することなく
かなりの厚さ(例えば多数の層)及び曲がったパス即ち
通路に亘って生じうる。同じチップ内の異なる機能ブロ
ックを接続する長い導体線が存在する領域で、除去材料
の容積が常にアクセスされるように、全体的な回路設計
が決められねばならない。
の閉ざされた壁パターンと、上部及び下部の層20及び
基板とにより密封された空気誘電体セルを含むことに注
目されたい。従って、各層が形成される時に、除去可能
材料30をこの閉ざされたセルから除去することが必要
である。しかしながら、壁パターンのいくらかの部分だ
けがこのような閉ざされたセルを含むことが出来そして
オープン壁パターンだけを含む領域からの除去可能材料
の除去は、複数の層に亘って遅らされることが出来る。
除去可能材料は、ウエット・エッチングではなくプラズ
マ・エッチングにより除去されるのが望ましいので、こ
の材料除去プロセスは、構造の残部を損傷することなく
かなりの厚さ(例えば多数の層)及び曲がったパス即ち
通路に亘って生じうる。同じチップ内の異なる機能ブロ
ックを接続する長い導体線が存在する領域で、除去材料
の容積が常にアクセスされるように、全体的な回路設計
が決められねばならない。
【0038】空気誘電体構造の採用は、例えば同じチッ
プ上の機能ブロック相互間の長い配線のようなこの空気
誘電体方式の電子的なパフォーマンス・ゲインの恩恵を
受ける領域に制限されうることに注目されたい。又、高
密度の金属スタッド及び配線領域では、リソグラフィッ
ク・デザイン・ルールが厳しいために、一時的に付着さ
れる誘電体の除去による空気誘電体の形成は困難であ
る。更に、誘電体材料を有するチップ領域は、空気誘電
体を有する領域よりも機械的に安定している。従って、
構造的信頼性の改善を、空気誘電体を有する領域に限定
することが望ましい。かくして、製造の容易性の点を考
えて、空気誘電性の領域及び除去可能材料が残存してい
る領域をどこに形成するかを決めることが出来る。狭い
空気誘電体のための除去可能材料は、低い誘電率で且つ
ワイアによる相互接続線の処理温度レンジで熱的に安定
な材料である。ガラス状ボロシリケイト及びポリイミド
の重合化合物がこの目的に適する。
プ上の機能ブロック相互間の長い配線のようなこの空気
誘電体方式の電子的なパフォーマンス・ゲインの恩恵を
受ける領域に制限されうることに注目されたい。又、高
密度の金属スタッド及び配線領域では、リソグラフィッ
ク・デザイン・ルールが厳しいために、一時的に付着さ
れる誘電体の除去による空気誘電体の形成は困難であ
る。更に、誘電体材料を有するチップ領域は、空気誘電
体を有する領域よりも機械的に安定している。従って、
構造的信頼性の改善を、空気誘電体を有する領域に限定
することが望ましい。かくして、製造の容易性の点を考
えて、空気誘電性の領域及び除去可能材料が残存してい
る領域をどこに形成するかを決めることが出来る。狭い
空気誘電体のための除去可能材料は、低い誘電率で且つ
ワイアによる相互接続線の処理温度レンジで熱的に安定
な材料である。ガラス状ボロシリケイト及びポリイミド
の重合化合物がこの目的に適する。
【0039】空気の誘電率は1.0であり、そして任意
の絶縁物の誘電率は数倍大きいので、絶縁材料がどこか
の位置に存在すると導体相互間の容量結合を増大するこ
とに注目されたい。従って、本発明は、壁ネットワーク
即ちパターンの十分な強度を維持しながら、最小の壁材
料を残存させる。本発明が対象とする容量結合の減少
は、3次元的な問題を含む。同じ方向である距離延び
る、スタッド12及び70を含むすべての導体構造が考
えられねばならず、そして壁パターンはこれらの間の容
量結合を減少するように調整されねばならない。従っ
て、基板10に関連する導体は、図15に示すように基
板内にではなく基板の表面上に形成されねばならない。
同様に、後続の層に形成される導体は、これの表面内に
埋め込まれてはならない。その理由は、この層の誘電体
が導体相互間の容量結合を増大するからである。
の絶縁物の誘電率は数倍大きいので、絶縁材料がどこか
の位置に存在すると導体相互間の容量結合を増大するこ
とに注目されたい。従って、本発明は、壁ネットワーク
即ちパターンの十分な強度を維持しながら、最小の壁材
料を残存させる。本発明が対象とする容量結合の減少
は、3次元的な問題を含む。同じ方向である距離延び
る、スタッド12及び70を含むすべての導体構造が考
えられねばならず、そして壁パターンはこれらの間の容
量結合を減少するように調整されねばならない。従っ
て、基板10に関連する導体は、図15に示すように基
板内にではなく基板の表面上に形成されねばならない。
同様に、後続の層に形成される導体は、これの表面内に
埋め込まれてはならない。その理由は、この層の誘電体
が導体相互間の容量結合を増大するからである。
【0040】この理由のために、壁パターン即ちネット
ワークは、導体の上下で導体に対して大きな角度で形成
されねばならない。これは通常多層装置を設計する上で
重要であり、その理由は、スタッドによる相互接続効率
を最大にするために、交互の層内の導体が互いに垂直に
なるからである。しかしながら、このことは単一層の導
体は互いに平行に形成されることを意味する。このよう
な場合には、容量結合は、壁を導体相互間にではなく導
体上に配置することにより最小にされる。図4に関して
説明した理由即ち壁は隣接するスタッド相互間に延びて
はならないと言う理由のために、導体が隣接する層上で
平行に延びる場合には、壁は導体上に配置されてはなら
ない。しかしながら、図12乃至14に関して説明する
本発明の方法により可能となる場所で導体上に壁を形成
することにより構造的及び電気的な利点が達成される。
勿論、壁は上側の導体に一致するが、壁セグメントの高
さを減少することはこの壁セグメントの全長の亘ってな
されない。
ワークは、導体の上下で導体に対して大きな角度で形成
されねばならない。これは通常多層装置を設計する上で
重要であり、その理由は、スタッドによる相互接続効率
を最大にするために、交互の層内の導体が互いに垂直に
なるからである。しかしながら、このことは単一層の導
体は互いに平行に形成されることを意味する。このよう
な場合には、容量結合は、壁を導体相互間にではなく導
体上に配置することにより最小にされる。図4に関して
説明した理由即ち壁は隣接するスタッド相互間に延びて
はならないと言う理由のために、導体が隣接する層上で
平行に延びる場合には、壁は導体上に配置されてはなら
ない。しかしながら、図12乃至14に関して説明する
本発明の方法により可能となる場所で導体上に壁を形成
することにより構造的及び電気的な利点が達成される。
勿論、壁は上側の導体に一致するが、壁セグメントの高
さを減少することはこの壁セグメントの全長の亘ってな
されない。
【0041】図12は、図3に示した時点のプロセスに
対応する。ここに示す構造は、基板10の厚さが示され
ておらずそして表面120が基板10の表面及び図1の
(B)の層20の表面を表すことを除いて同じである。
更に、今まで説明しなかった導体124が示されてお
り、更にこれは追加のパッシベーション層122により
覆われている。壁及びスタッドのための溝が上述のよう
に形成される。もしも大きな断面のスタッドが望まれる
ならば、点線126により示されるように導体124の
横方向の寸法よりも大きいスタッド用の溝が形成されう
ることに注目されたい。図13に示されるように、側壁
132(これは剪断力による損傷に対してスタッドを補
強する)表面120まで到達し、そしてスタッド自体は
導体124と同じか若しくはこれに等しい横寸法にされ
うる。
対応する。ここに示す構造は、基板10の厚さが示され
ておらずそして表面120が基板10の表面及び図1の
(B)の層20の表面を表すことを除いて同じである。
更に、今まで説明しなかった導体124が示されてお
り、更にこれは追加のパッシベーション層122により
覆われている。壁及びスタッドのための溝が上述のよう
に形成される。もしも大きな断面のスタッドが望まれる
ならば、点線126により示されるように導体124の
横方向の寸法よりも大きいスタッド用の溝が形成されう
ることに注目されたい。図13に示されるように、側壁
132(これは剪断力による損傷に対してスタッドを補
強する)表面120まで到達し、そしてスタッド自体は
導体124と同じか若しくはこれに等しい横寸法にされ
うる。
【0042】図6の構造に対応するものとして図13に
示されているのは、充填されている壁の溝でありそして
CVDプロセスにより形成されたスタッドの側壁であ
る。導体124の上のパッシベーション層122を除去
するためのエッチングは又、導体124’の上側の壁の
溝128内の層122に開口をあける。しかしながら、
この後者の開口はあまり重要でない。その理由は、この
開口は絶縁材料で充填され次いで後続のエッチ・バック
プロセスにより影響されずに、導体124に至るスタッ
ド溝の底部を開けるからである。
示されているのは、充填されている壁の溝でありそして
CVDプロセスにより形成されたスタッドの側壁であ
る。導体124の上のパッシベーション層122を除去
するためのエッチングは又、導体124’の上側の壁の
溝128内の層122に開口をあける。しかしながら、
この後者の開口はあまり重要でない。その理由は、この
開口は絶縁材料で充填され次いで後続のエッチ・バック
プロセスにより影響されずに、導体124に至るスタッ
ド溝の底部を開けるからである。
【0043】導体124’上に形成される壁セグメント
の高さはこの導体の高さだけ減少されていることに注目
されたい。このように高さの低い壁は、いっぱいの高さ
の壁よりも剪断力に対して安定である。この安定性は、
このような壁部分の厚さをわずかに増大することによっ
て壁の材料を少しつけ加えることにより著しく改善され
る。この安定性の増加は、例えば導体と一致していない
他の位置134の壁の厚さを減少することにより行われ
る。かくして、壁ネットワーク若しくはパターンのデザ
イン上このような位置に壁を設けることを避けることが
出来なくても、導体124’及び124”の間の平均誘
電率は最小の値に保たれる。この装置は、図14に示す
ように除去可能な材料の除去の後にセルを封止する事に
より完成される。図14は上述の図10若しくは図11
に対応する。
の高さはこの導体の高さだけ減少されていることに注目
されたい。このように高さの低い壁は、いっぱいの高さ
の壁よりも剪断力に対して安定である。この安定性は、
このような壁部分の厚さをわずかに増大することによっ
て壁の材料を少しつけ加えることにより著しく改善され
る。この安定性の増加は、例えば導体と一致していない
他の位置134の壁の厚さを減少することにより行われ
る。かくして、壁ネットワーク若しくはパターンのデザ
イン上このような位置に壁を設けることを避けることが
出来なくても、導体124’及び124”の間の平均誘
電率は最小の値に保たれる。この装置は、図14に示す
ように除去可能な材料の除去の後にセルを封止する事に
より完成される。図14は上述の図10若しくは図11
に対応する。
【0044】図15に示す本発明の実施例は、導体上に
壁を形成することに加えて、導体パターンが閉ざされた
型の六角形でなくオープン型であるので、図1の(A)
及び(B)の実施例と異なる。それにも関わらず、図1
5の実施例は層20により層の間で閉ざされている。
壁を形成することに加えて、導体パターンが閉ざされた
型の六角形でなくオープン型であるので、図1の(A)
及び(B)の実施例と異なる。それにも関わらず、図1
5の実施例は層20により層の間で閉ざされている。
【0045】しかしながら、装置デザインにより要求さ
れるように、いくつかの層に亘る除去可能な層の除去を
するために開口が残されている。このようなオープン・
デザインを図16乃至19を参照して説明する。
れるように、いくつかの層に亘る除去可能な層の除去を
するために開口が残されている。このようなオープン・
デザインを図16乃至19を参照して説明する。
【0046】図16は図15の実施例で使用されうるオ
ープン型の壁パターンの平面図である。壁14は、どの
方向の剪断力にも耐える強度を与えるために、曲がりく
ねったパターン若しくは他の2次元的なパターンである
のが望ましい。所望の場所に追加的な短い壁セグメント
160を形成することが出来る。
ープン型の壁パターンの平面図である。壁14は、どの
方向の剪断力にも耐える強度を与えるために、曲がりく
ねったパターン若しくは他の2次元的なパターンである
のが望ましい。所望の場所に追加的な短い壁セグメント
160を形成することが出来る。
【0047】図17は平坦化の後の構造を示す。この図
17は上述の図7若しくは13に対応する。しかしなが
ら、この場合には、パッシベーション層32が好ましく
はエッチングにより除去され、そして導体層180が、
スタッド132、壁134、136及び除去可能層30
の表面に直接付着される。導体層は、高導電率及び高い
強度を同時に達成する例えば銅及び金のような複数の互
いに異なる層の合成層若しくは単一層でもよい。導体層
180は、既知の技術により所望のパターンに形成され
る。追加の層を形成するために、除去可能な材料の追加
の層184及びパッシベーション層186が、オープン
導体パターンの上に直接付着されそして壁160’及び
スタッド132’を形成するためにプロセスが繰り返さ
れる。
17は上述の図7若しくは13に対応する。しかしなが
ら、この場合には、パッシベーション層32が好ましく
はエッチングにより除去され、そして導体層180が、
スタッド132、壁134、136及び除去可能層30
の表面に直接付着される。導体層は、高導電率及び高い
強度を同時に達成する例えば銅及び金のような複数の互
いに異なる層の合成層若しくは単一層でもよい。導体層
180は、既知の技術により所望のパターンに形成され
る。追加の層を形成するために、除去可能な材料の追加
の層184及びパッシベーション層186が、オープン
導体パターンの上に直接付着されそして壁160’及び
スタッド132’を形成するためにプロセスが繰り返さ
れる。
【0048】導体層180のパターン化の間に除去され
る除去可能材料(例えば190)は、次の除去可能材料
の付着時に代えられることに注目されたい。更に、この
プロセスは、図1の(B)の絶縁層20を介在させるこ
となく、図1の(A)のようなクローズ型の多角形デザ
インの壁ネットワークの形成を可能とすることに注目さ
れたい。更に、除去可能材料を除去するためのステップ
の数は1つに減少されうることに注目されたい。
る除去可能材料(例えば190)は、次の除去可能材料
の付着時に代えられることに注目されたい。更に、この
プロセスは、図1の(B)の絶縁層20を介在させるこ
となく、図1の(A)のようなクローズ型の多角形デザ
インの壁ネットワークの形成を可能とすることに注目さ
れたい。更に、除去可能材料を除去するためのステップ
の数は1つに減少されうることに注目されたい。
【0049】この技法が図16のようなオープン型壁パ
ターンに用いられるときの高度なオープン性は、基板1
0上の2つの層を通って形成される図19に示す本発明
の実施例の斜視図から認められよう。2つの層の間の境
界は、点線192により示されている。しかしながら、
例えば導体194が周期的に埋め込まれてこれらの導体
の長さを横切るすべての方向における支持を与えるほぼ
連続的な構造が可能である。かくして、本発明の実施例
は、圧縮及び剪断力に対して相当強い構造的強度を維持
しながら、大規模な空気誘電体構造内の導体を支持する
のに使用される絶縁材料を著しく減少する。更に一般的
な概念で述べると、図15に示すようにもしも表面層2
0が金属線若しくはスタッドの対する天井の層として働
くならば、複数の互いに異なるパーソナライゼーション
層の壁は互いに整列されなくともよい。
ターンに用いられるときの高度なオープン性は、基板1
0上の2つの層を通って形成される図19に示す本発明
の実施例の斜視図から認められよう。2つの層の間の境
界は、点線192により示されている。しかしながら、
例えば導体194が周期的に埋め込まれてこれらの導体
の長さを横切るすべての方向における支持を与えるほぼ
連続的な構造が可能である。かくして、本発明の実施例
は、圧縮及び剪断力に対して相当強い構造的強度を維持
しながら、大規模な空気誘電体構造内の導体を支持する
のに使用される絶縁材料を著しく減少する。更に一般的
な概念で述べると、図15に示すようにもしも表面層2
0が金属線若しくはスタッドの対する天井の層として働
くならば、複数の互いに異なるパーソナライゼーション
層の壁は互いに整列されなくともよい。
【0050】
【発明の効果】本発明は、構造的に強い強度を備え且つ
延長された導体相互間の容量結合が減少されるという2
つの利点を同時に備え、多様なデバイス・デザインに適
合できる多様な空気誘電体構造の形成を可能にする。デ
バイス層の一つの領域における構造的な堅固さは、容量
結合の減少がクリチカルである隣接領域において利用さ
れうる。本発明に従う空気誘電体構造は、電気的パフォ
ーマンスに対するインパクトが最も重要である領域に限
って使用されることが出来る。空気誘電体構造により、
長い接続線相互間の望ましくない信号結合を最小にしな
がらチップの全体的な構造的な堅固さが著しく改善され
る。
延長された導体相互間の容量結合が減少されるという2
つの利点を同時に備え、多様なデバイス・デザインに適
合できる多様な空気誘電体構造の形成を可能にする。デ
バイス層の一つの領域における構造的な堅固さは、容量
結合の減少がクリチカルである隣接領域において利用さ
れうる。本発明に従う空気誘電体構造は、電気的パフォ
ーマンスに対するインパクトが最も重要である領域に限
って使用されることが出来る。空気誘電体構造により、
長い接続線相互間の望ましくない信号結合を最小にしな
がらチップの全体的な構造的な堅固さが著しく改善され
る。
【0051】本発明について、特定な実施例について説
明したが、本発明の範囲内で種々な修正及び変更が可能
であることは、当業者に明らかである。
明したが、本発明の範囲内で種々な修正及び変更が可能
であることは、当業者に明らかである。
【図1】本発明に従う2つの構造の斜視図である。
【図2】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図3】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図4】図3、図6若しくは図7の製造工程における壁
及びスタッドのパターンの平面図である。
及びスタッドのパターンの平面図である。
【図5】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図6】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図7】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図8】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図9】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の実
施例の製造工程を示す断面図である。
施例の製造工程を示す断面図である。
【図10】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の
実施例の製造工程を示す断面図である。
実施例の製造工程を示す断面図である。
【図11】図1の(A)及び(B)に対応する本発明の
実施例の製造工程を示す断面図である。
実施例の製造工程を示す断面図である。
【図12】本発明の他の実施例の製造工程を示す断面図
である。
である。
【図13】本発明の他の実施例の製造工程を示す断面図
である。
である。
【図14】本発明の他の実施例の製造工程を示す断面図
である。
である。
【図15】本発明に従うオープン型のセルの実施例の一
つの型の斜視図である。
つの型の斜視図である。
【図16】本発明のオープン型のセルの製造工程を示す
断面図である。
断面図である。
【図17】本発明のオープン型のセルの製造工程を示す
断面図である。
断面図である。
【図18】本発明のオープン型のセルの製造工程を示す
断面図である。
断面図である。
【図19】本発明のオープン型のセルの実施例の他の形
の斜視図である。
の斜視図である。
10・・・基板 12・・・スタッド 14・・・壁 16、18・・・導体 20・・・表面 30・・・除去可能な材料 32・・・パッシベーション層 34・・・マスク 36、38・・・開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・ディ・ベイア アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ポーキ プシー キング・ウッド・レーン 4番地 (72)発明者 ビリィ・エル・クロウダ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 パット マム・ベレイ オスカワナ・レイク・ロー ド 401番地 (72)発明者 ステファン・イー・グレコ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ラグラ ンジビル ジェニファ・ヒル・ロード ボ ックス255ビー アール・アール3番地
Claims (11)
- 【請求項1】パターン状の導体が形成された第1層と、 該第1層上に形成され上記導体の所定接続点にそれぞれ
接続された複数個の導電性接続柱と、 該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える絶縁性材
料の壁部材と、 上記複数個のうち選択された接続柱のそれぞれの上端に
接続されて伸びる導体とを有し、上記壁部材相互間には
空気が存在する多層回路装置。 - 【請求項2】上記壁部材は多角形状に互いに連結され、
そして複数個の多角形が互いに連結されていることを特
徴とする請求項1の多層回路装置。 - 【請求項3】上記複数個の多角形のうち少なくとも一つ
の多角形の辺のうち少なくとも一つには上記絶縁性材料
の壁部材が設けられていないことを特徴とする請求項2
の多層回路装置。 - 【請求項4】上記多角形の辺の少なくとも一つの辺の絶
縁性材料の壁部材の高さは他の辺の壁部材の高さよりも
低いことを特徴とする請求項2の多層回路装置。 - 【請求項5】上記高さの低い壁部材の厚さは他の壁部材
の厚さよりも薄いことを特徴とする請求項4の多層回路
装置。 - 【請求項6】内部に半導体回路が形成され表面にパター
ン状の導体が形成された半導体基板と、 該半導体基板の表面に形成され上記導体の所定接続点に
それぞれ接続された複数個の導電性接続柱と、 該接続柱相互間に形成されて該接続柱を支える絶縁性材
料の壁部材と、上記複数個のうち選択された接続柱のそ
れぞれの上端に接続されて伸びる導体とを有し、上記壁
部材相互間には空気が存在する半導体装置。 - 【請求項7】上記壁部材は多角形状に互いに連結され、
そして複数個の多角形が互いに連結されていることを特
徴とする請求項6の半導体装置。 - 【請求項8】上記複数個の多角形のうち少なくとも一つ
の多角形の辺のうち少なくとも一つには上記絶縁性材料
の壁部材が設けられていないことを特徴とする請求項7
の半導体装置。 - 【請求項9】上記多角形の辺の少なくとも一つの辺の絶
縁性材料の壁部材の高さは他の辺の壁部材の高さよりも
低いことを特徴とする請求項7の半導体装置。 - 【請求項10】上記高さの低い壁部材の厚さは他の壁部
材の厚さよりも薄いことを特徴とする請求項9の半導体
装置。 - 【請求項11】基板の表面に導体をパターン状に形成
し、 上記表面上に除去可能な材料の層を形成し、 上記導体への接続を行う箇所に対応する上記除去可能な
材料層の場所に広い開口を形成し、上記導体への接続を
行わない箇所に対応する上記除去可能な材料層の場所に
狭い開口を形成し、 上記広い開口の内壁を覆うようにそして上記狭い開口全
体を充填するように絶縁材料を付着し、 上記広い開口の底部の上記絶縁材料を除去し、 上記広い開口内を導電性材料で充填し、 上記広い開口内の上記導電性材料の上端に接続するよう
に導体のパターンを形成し、 上記除去可能な材料を除去することを含む多層回路を製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US99067892A | 1992-12-15 | 1992-12-15 | |
| US990678 | 1997-12-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722583A true JPH0722583A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=25536415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5220798A Pending JPH0722583A (ja) | 1992-12-15 | 1993-09-06 | 多層回路装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5530290A (ja) |
| EP (1) | EP0603104A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0722583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012501077A (ja) * | 2008-08-29 | 2012-01-12 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | チップ・パッケージ相互作用安定性を高めるための応力緩和ギャップを含む半導体デバイス。 |
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