JPH0722606U - トラクタ等の牽引走行車両における操作装置 - Google Patents

トラクタ等の牽引走行車両における操作装置

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JPH0722606U
JPH0722606U JP5408293U JP5408293U JPH0722606U JP H0722606 U JPH0722606 U JP H0722606U JP 5408293 U JP5408293 U JP 5408293U JP 5408293 U JP5408293 U JP 5408293U JP H0722606 U JPH0722606 U JP H0722606U
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Japan
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lever
traveling
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tractor
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達也 別府
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業モードにおいて、ロータリ耕耘機の昇降
動作とトラクタの走行変速操作とを操作レバー13で実
行させる一方、走行モードでは走行レバー12のみで変
速操作を可能とする。 【構成】 ロータリ耕耘機昇降用の操作レバー13と、
走行速度変更用の走行レバー12とを互いに近接且つ平
行移動可能に配置する。操作レバー13には、走行レバ
ー12に対して着脱自在に連結する連動用のピン21と
その作動手段20を設け、走行レバー12が低速段位置
から高速段位置へ回動する移動範囲と、操作レバー13
がロータリ耕耘機の下降位置から上昇位置へ回動する移
動範囲とを対応させ、且つ走行レバー12が中立位置及
び後退位置に移動する範囲には、操作レバー13が位置
しないように規制し、スイッチ10が、作業モードに切
り換えられると、作動手段20のONにてピン21を介
して両レバーを連結させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロータリ耕耘機等の農作業機や土木作業機を昇降動可能に連結した トラクタ等の走行車両における操作装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術と考案が解決しようとする課題】
本出願人は先に、実開昭59−142821号公報や、実開昭60−1217 22号公報において、田植機における2本の操作レバーの回動操作を別々に操作 することと、一方の操作レバーに回動操作で他方の操作レバーの回動も同時に実 行することとを、選択的に行える機械的構成を提案した。
【0003】 しかしながら、機械的構成だけであると、作業者が、前記動作を切り換える場 合に、2本の操作レバーの位置関係を一々確認しなければならない。しかも、2 本の操作レバーを連結状態にするには、一方の操作レバーを他方の操作レバーに 接近させるように通常の操作方向と直交する方向に一旦回動させる必要があるた め、作業者の必要動作が複雑になると共に操作部の必要面積を大きくしなければ ならないという欠点があった。
【0004】 本考案は、この問題を解決することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案の走行車両における操作装置は、ロータリ耕 耘機等の作業機を昇降動調節可能に連結してなるトラクタ等の牽引走行車両に、 走行速度を変更するための走行レバーと、前記作業機を昇降するなどの作業位置 設定のための操作レバーとを互いに接近して配置し、該両レバーの移動方向を互 いに平行状となるように設定してなる操作装置において、走行レバーまたは操作 レバーのいずれか一方には、他方のレバーに対して着脱自在に連結する連動部材 とその作動手段を設け、走行レバーが前記速度の低速段位置から高速段位置へ回 動する移動範囲と、操作レバーが作業機の作業位置から非作業位置へ回動する移 動範囲とを対応させ、且つ走行レバーが中立位置及び後退位置に移動する範囲に は、操作レバーが位置しないように規制し、走行モードと作業モードとに切り換 えるモード切換スイッチが、作業モードに切り換えられると、前記作動手段のO Nにて連動部材を介して両レバーを連結する方向に作動するように構成したもの である。
【0006】
【実施例】
次に、本考案を具体化した実施例について説明すると、図1は走行車両として のエンジン3(図2参照)付きトラクタ1及びこれにリンク機構4を介して昇降 自在に連結されて牽引されるロータリ耕耘機2の側面図を示す。 トラクタ1の後端には昇降用油圧機構5と昇降リンク6とを介してリンク機構 4を昇降させて、トラクタ1に対するロータリ耕耘機2の高さ位置を調節できる よう昇降駆動する。エンジン3の駆動力にて回転する油圧ポンプ(図示せず)か ら前記昇降用油圧機構5等に油圧を供給する。また、エンジン3からの動力にて ミッション(変速機構)7を介してトラクタを前進・後退させる一方、トラクタ 1の後端から後向きに延びるPTO軸8及び自在継手軸を介して後述するロータ リ耕耘機2の水平な耕耘爪軸に伝達され、爪体9を図1にて時計回りに回転させ る。
【0007】 符号10は作業用のミッション11に設けたPTO軸駆動クラッチのON・O FFを検出するスイッチであり、走行モードと作業モードとに切り換えるモード 切換スイッチとしての機能を有することになる。 走行用ミッション7を操作するための走行レバー12と、前記ロータリ耕耘機 2を昇降操作するための操作レバー13とは、図2に示すように、支軸14に回 動可能に枢支され、操作板15に穿設した操作溝穴16,17に沿って互いに平 行状に移動可能となるように近接して配置されている。そして、図3に示すよう に、走行レバー12に対する操作溝穴16は、前方で高速段であり、後方に行く に従って中速段、低速段、中立位置、後退位置となるように設定され、操作レバ ー13に対する操作溝穴17は前方でロータリ耕耘機2が作業位置となる下降位 置、後側で上昇位置となる非作業位置に設定し、且つ下降位置は前記高速段の側 方にあり、上昇位置となる非作業位置は低速位置の側方となるように対応させる 。換言すると、走行レバー12が中立位置(N)及び後退位置(R)に操作でき るが、操作レバー13はそれらの側方位置に来ることは操作溝穴17により規制 されているのである。
【0008】 そして、操作レバー13側には、電磁ソレノイド等の作動手段20と、該作動 手段20のONにて走行レバー12の側面(対向面)に穿設した係止溝22に突 出嵌合する連結部材としてのピン21が設けられている。作動手段20のOFF 時には、ピン21が後退して、走行レバー12との連結が解除される。 また、操作板15の下方には、走行レバー12が低速段に位置することを感知 するための感知センサ(近接センサ)23を設け、該感知センサ23と前記スイ ッチ10とを制御装置24の入力部に接続し、出力部を作動手段20に接続する 。制御装置24は電子式のもので、マイクロコンピュータ等の中央処理装置(C PU)と制御を実行するためのプログラム等を記憶させた読み出し専用メモリ( ROM)、各種データを一時的に記憶させるための随時読み書き可能メモリ(R AM)、入力出力インターフェイス等を備えてソフト的に制御を実行するものの 場合には、以下の制御の他に、トラクタの出力制御、ロータリ耕耘機のローリン グ姿勢制御、耕耘深さ制御等も合わせて実行するようにしている。また制御装置 24はリミットスイッチやリレー等の各種電気回路の組合せで制御を実行するハ ード的なものであっても良い。
【0009】 次に、この構成による操作制御について説明すると、トラクタ1を圃場で前進 させながらロータリ耕耘機2を下降位置にして耕耘作業を実行するに際して、走 行レバー12を低速段位置にセットすると、感知センサ23がON信号を出す。 操作レバー13をロータリ耕耘機2の上昇位置である非作動位置にセットする。 次いで、作業用のミッション11のクラッチをONにすると、スイッチ10のO Nとなり、制御装置24は作業モードに切り換えられる。そして、この作業モー ドのONまたはスイッチ10のONと前記感知センサ23のON信号とのアンド 状態を制御装置24にて判断して、作動手段20をONとし、連結部材であるピ ン21が突出し、走行レバー12の係止溝に嵌合して両レバー12,13が連結 状態となる。この状態で操作レバー13を前方に移動させてロータリ耕耘機2を 下降状態にすると、トラクタ1の走行速度も高速位置にセットされることになる から、圃場を高速走行で耕耘する。
【0010】 圃場の端部でトラクタ1を方向転換する時には、一旦ロータリ耕耘機2を上昇 させる必要があると共に、操作の安全のためトラクタ1の走行速度を低速にしな ければならない。そのときには、操作レバー13を非作業位置である後方に回動 すると、走行レバー12も自動的に低速段に位置することができる。このように して、耕耘作業中は操作レバー13の操作だけで、トラクタの走行速度も低速段 と高速段とに切り換えることができる。
【0011】 次に、路上を走行する等の走行モード時には、作業用のミッション11のクラ ッチをOFFにするから、モード切換手段としてのスイッチ10もOFFとなる から、感知センサ23にて走行レバー12が低速位置にあっても制御装置24は 作動手段20をONにすることがなく、従って、走行レバー12と操作レバー1 3との連結状態は阻止(解除)状態に保持できる。この走行モードでは、走行レ バー12を単独で前後移動させて、高速段から後退位置まで、任意にセットする ことができるのである。
【0012】 なお、本考案は、ロータリ耕耘機ばかりでなく、マルチ敷設機等の他の農作業 機や土木作業機についても適用できることは言うまでもない。
【0013】
【考案の作用・効果】
以上に説明したように、本考案のトラクタ等の牽引走行車両における操作装置 は、ロータリ耕耘機等の作業機を昇降動調節可能に連結してなるトラクタ等の牽 引走行車両に、走行速度を変更するための走行レバーと、前記作業機を昇降する などの作業位置設定のための操作レバーとを互いに接近して配置し、該両レバー の移動方向を互いに平行状となるように設定してなる操作装置において、走行レ バーまたは操作レバーのいずれか一方には、他方のレバーに対して着脱自在に連 結する連動部材とその作動手段を設け、走行レバーが前記速度の低速段位置から 高速段位置へ回動する移動範囲と、操作レバーが作業機の作業位置から非作業位 置へ回動する移動範囲とを対応させ、且つ走行レバーが中立位置及び後退位置に 移動する範囲には、操作レバーが位置しないように規制し、走行モードと作業モ ードとに切り換えるモード切換スイッチが、作業モードに切り換えられると、前 記作動手段のONにて連動部材を介して両レバーを連結する方向に作動するよう に構成したものであるから、作業モードにして両レバーが横に並ぶと、作動手段 と連結部材とを介して両レバー画像認識手段連結状態となるので、その一方のレ バーを移動操作するだけで、素早い作業を実行することができる。そして、操作 レバーと走行レバーとは互いに平行状に移動するだけの空間があれば良く、一方 のレバーを前記移動方向と直交方向に移動させなくても、作動手段と連結部材と により両レバーを連結状態と解除状態とに選択できるから、構造も至極簡単とな るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタ及びロータリ耕耘機の側面図である。
【図2】操作部と制御部の機能ブロック図である。
【図3】図2の III−III 線矢視図である。
【符号の説明】
1 トラクタ 2 ロータリ耕耘機 3 エンジン 4 リンク機構 5 昇降用油圧機構 6 昇降用リンク 7 走行用のミッション 8 PTO軸 10 スイッチ 11 作業用のミッション 12 走行レバー 13 操作レバー 16,17 操作溝穴 20 作動手段 21 連結部材としてのピン 23 感知センサ 24 制御装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリ耕耘機等の作業機を昇降動調節
    可能に連結してなるトラクタ等の牽引走行車両に、走行
    速度を変更するための走行レバーと、前記作業機を昇降
    するなどの作業位置設定のための操作レバーとを互いに
    接近して配置し、該両レバーの移動方向を互いに平行状
    となるように設定してなる操作装置において、走行レバ
    ーまたは操作レバーのいずれか一方には、他方のレバー
    に対して着脱自在に連結する連動部材とその作動手段を
    設け、走行レバーが前記速度の低速段位置から高速段位
    置へ回動する移動範囲と、操作レバーが作業機の作業位
    置から非作業位置へ回動する移動範囲とを対応させ、且
    つ走行レバーが中立位置及び後退位置に移動する範囲に
    は、操作レバーが位置しないように規制し、走行モード
    と作業モードとに切り換えるモード切換スイッチが、作
    業モードに切り換えられると、前記作動手段のONにて
    連動部材を介して両レバーを連結する方向に作動するよ
    うに構成したことを特徴とするトラクタ等の牽引走行車
    両における操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240165087A (ko) * 2023-05-15 2024-11-22 주식회사 제이에스씨 탑승이 가능한 건설장비에 탈부착되는 어태치먼트 툴의 조종장치를 포함하는 어태치먼트 툴 시스템

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KR20240165087A (ko) * 2023-05-15 2024-11-22 주식회사 제이에스씨 탑승이 가능한 건설장비에 탈부착되는 어태치먼트 툴의 조종장치를 포함하는 어태치먼트 툴 시스템

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