JPH07226084A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH07226084A
JPH07226084A JP6013814A JP1381494A JPH07226084A JP H07226084 A JPH07226084 A JP H07226084A JP 6013814 A JP6013814 A JP 6013814A JP 1381494 A JP1381494 A JP 1381494A JP H07226084 A JPH07226084 A JP H07226084A
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JP
Japan
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bar
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input
signal
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JP6013814A
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Akihiro Iwase
章弘 岩瀬
Eisaku Ito
栄作 伊藤
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は半導体記憶装置のライトアンプの回路
構成を簡略化し、高集積化を図りながら読み出し速度の
向上を図ることを目的とする。 【構成】書き込みデータDinが入力バッファ回路1に入
力され、書き込み動作時には一対の信号線LD,バーL
Dに相補書き込み信号が出力され、相補書き込み信号が
選択された記憶セルCに書き込まれる。読み出し動作時
には選択された記憶セルCから読みだされたセル情報が
信号線LD,バーLDを介してセンスアンプSAに入力
され、センスアンプSAでセル情報が増幅される。書き
込みデータDinに基づいて入力バッファ回路1から相補
書き込み信号IN,バーINが出力され、相補書き込み
信号IN,バーINがスイッチ回路Sを介して信号線L
D,バーLDに出力され、書き込み動作時にはスイッチ
回路Sを閉路させる制御信号CSが該スイッチ回路Sに
入力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セル情報を書き込み
及び読み出し可能とした半導体記憶装置に関するもので
ある。
【0002】近年、半導体記憶装置は益々大容量化及び
微細化が進み、メモリセルアレイ内に多数対配設される
ビット線の間隔は益々縮小されている。セル情報を書き
込み及び読み出し可能とした半導体記憶装置では、多数
対のビット線の各対毎に、あるいは複数対毎に一つのセ
ンスアンプが設けられる。また、多数対のビット線の各
対毎に、あるいは複数対毎に一つのライトアンプが設け
られている。そして、メモリセルアレイの微細化にとも
なって、ライトアンプ及びセンスアンプを形成するため
の面積も縮小される傾向にある。そこで、メモリセルア
レイの微細化を図りながらセンスアンプを形成するため
の面積を充分に確保して読み出し速度の高速化を図る必
要がある。
【0003】
【従来の技術】セル情報を書き込み及び読み出し可能と
した半導体記憶装置の一種類であるSRAMの従来例を
図5に従って説明する。
【0004】メモリセルアレイの一つのブロックを構成
する多数対のビット線BL1,バーBL1〜BLn,バ
ーBLn間にはそれぞれ多数の記憶セルCが接続され、
各記憶セルCにはそれぞれワード線WLが接続される。
【0005】そして、複数のワード線WLの中からいず
れかのワード線WLがロウデコーダ(図示しない)によ
り選択されると、選択されたワード線WLに接続された
記憶セルが活性化される。
【0006】前記各ビット線BL1,バーBL1〜BL
n,バーBLnはそれぞれNチャネルMOSトランジス
タで構成される転送ゲートを介してローカルデータバス
LD,バーLDに接続される。各転送ゲートにはコラム
デコーダ(図示しない)から出力されるコラム選択信号
CD1〜CDnがそれぞれ入力される。
【0007】前記コラム選択信号CD1〜CDnは、い
ずれか一つがHレベルとなる。従って、前記コラム選択
信号CD1〜CDnにより、いずれか一対のビット線が
選択されて、ローカルデータバスLD,バーLDに接続
される。
【0008】前記ローカルデータバスLD,バーLDは
センスアンプSAに接続され、同センスアンプSAには
データバスDB,バーDBが接続されている。そして、
前記センスアンプSAはローカルデータバスLD,バー
LDに読み出されたセル情報を増幅して、データバスD
B,バーDBに出力する。
【0009】外部から入力される書き込みデータDinは
偶数段のインバータ回路で構成される入力バッファ回路
1に入力され、同入力バッファ回路1の出力信号は信号
線IBを介してライトアンプ2に出力される。
【0010】前記ライトアンプ2は多数のインバータ回
路と出力回路等が11個のPチャネルMOSトランジス
タと、11個のNチャネルMOSトランジスタとで構成
される。
【0011】そして、前記信号線IBを介して入力され
る前記書き込みデータDinと、書き込み制御信号WEB
Kとに基づいて前記ローカルデータバスLD,バーLD
に相補信号を出力する。
【0012】このように構成されたSRAMでは、書き
込み動作時には入力バッファ回路1に入力された書き込
みデータDinに基づいてライトアンプ2で相補信号が生
成され、その相補信号がローカルデータバスLD,バー
LDに出力される。
【0013】そして、ローカルデータバスLD,バーL
Dに出力された相補信号に基づいてコラム選択信号CD
1〜CDn及びワード線により選択された記憶セルCに
対し、ビット線を介して書き込み動作が行われる。
【0014】また、読み出し動作時には、コラム選択信
号CD1〜CDn及びワード線により選択された記憶セ
ルCからビット線を介してローカルデータバスLD,バ
ーLDにセル情報が読みだされる。
【0015】ローカルデータバスLD,バーLDに読み
だされたセル情報はセンスアンプSAで増幅されてデー
タバスDB,バーDBに出力され、同データバスDB,
バーDBに接続される出力バッファ回路を介して、外部
に読み出しデータとして出力される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなSRAM
では、近年の入出力信号のビット数が8ビットから16
ビット、32ビット、64ビットと飛躍的に増加し、そ
の入出力信号の多ビット化にともない、信号線IBの本
数も増加している。従って、多数の信号線IBを形成す
るための面積が増大し、メモリセルアレイの高集積化を
妨げている。
【0017】また、メモリセルアレイの微細化にともな
って、センスアンプSAに入力される読み出しデータも
微弱化している。このような微弱な読み出しデータに関
わらす読み出し速度を確保するためにセンスアンプSA
を構成するトランジスタのサイズが大型化する傾向にあ
る。従って、センスアンプSAを形成するための面積が
増大して、メモリセルアレイの高集積化を妨げている。
【0018】この発明の目的は、ライトアンプの回路構
成を簡略化して同ライトアンプを形成するための面積を
縮小することにより、高集積化を図りながら読み出し速
度の向上を図り得る半導体記憶装置を提供することにあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、外部から入力される書き込みデー
タDinが入力バッファ回路1に入力され、書き込み動作
時には前記入力バッファ回路1から出力される書き込み
信号に基づいて一対の信号線LD,バーLDに相補書き
込み信号が出力され、前記相補書き込み信号が選択され
た記憶セルCに対しビット線BL,バーBLを介して書
き込まれ、読み出し動作時には選択された記憶セルCか
ら読みだされたセル情報が前記信号線LD,バーLDを
介してセンスアンプSAに入力され、前記センスアンプ
SAから増幅されたセル情報が出力される。前記書き込
みデータDinに基づいて前記入力バッファ回路1から前
記相補書き込み信号IN,バーINが出力され、前記相
補書き込み信号IN,バーINがスイッチ回路Sを介し
て前記信号線LD,バーLDに出力され、書き込み動作
時には前記スイッチ回路Sを閉路させる制御信号CSが
該スイッチ回路Sに入力される。
【0020】また、図4に示すように前記入力バッファ
回路1は書き込み動作時に閉路される転送ゲートを介し
てデータバスDB,バーDBに接続され、前記データバ
スDB,バーDBは書き込み動作時に閉路される転送ゲ
ートを介してローカルデータバスLD,バーLDに接続
され、前記センスアンプSAは書き込み動作時に開路さ
れる転送ゲートを介して前記データバスDB,バーDB
に接続され、前記センスアンプSAから出力される読み
出しデータは該データバスDB,バーDBを介して出力
される。
【0021】
【作用】書き込み動作時には、スイッチ回路Sが閉路さ
れる。書き込みデータDinが入力バッファ回路1に入力
されると、同入力バッファ回路1から相補書き込み信号
IN,バーINが出力される。相補書き込み信号IN,
バーINはスイッチ回路Sを介して信号線LD,バーL
Dに出力され、選択された記憶セルCに書き込まれる。
【0022】また、図4に示す構成では書き込み動作時
に前記入力バッファ回路1から出力される書き込みデー
タが転送ゲートを介してデータバスDB,バーDBに出
力され、同データバスDB,バーDBから転送ゲートを
介してローカルデータバスLD,バーLDに出力され
る。このとき、センスアンプSAとデータバスDB,バ
ーDBとの間に介在される転送ゲートは開路されて、書
き込みデータに対するセンスアンプSAの出力信号の干
渉が防止される。読み出し動作時には、入力バッファ開
路1とデータバスDB,バーDBとの間の転送下ゲート
及びデータバスDB,バーDBとローカルデータバスL
D,バーLDとの間の転送ゲートが開路され、センスア
ンプSAとデータバスDB,バーDBとの間の転送ゲー
トは閉路される。この状態では、センスアンプSAから
出力される読み出しデータがデータバスDB,バーDB
に出力される。
【0023】
【実施例】図2は本発明を具体化した第一の実施例を示
す。なお、前記従来例と同一構成部分は同一符号を付し
て説明する。
【0024】メモリセルアレイの一つのブロックを構成
する多数対のビット線BL1,バーBL1〜BLn,バ
ーBLn間にはそれぞれ多数の記憶セルCが接続され、
各記憶セルCにはそれぞれワード線WLが接続される。
【0025】そして、複数のワード線WLの中からいず
れかのワード線WLがロウデコーダ(図示しない)によ
り選択されると、選択されたワード線WLに接続された
記憶セルが活性化される。
【0026】前記各ビット線BL1,バーBL1〜BL
n,バーBLnはそれぞれNチャネルMOSトランジス
タで構成される転送ゲートを介して信号線LD,バーL
Dに接続される。各転送ゲートにはコラムデコーダ(図
示しない)から出力されるコラム選択信号CD1〜CD
nがそれぞれ入力される。
【0027】前記コラム選択信号CD1〜CDnは、い
ずれか一つがHレベルとなる。従って、前記コラム選択
信号CD1〜CDnにより、いずれか一対のビット線が
選択されて、ローカルデータバスLD,バーLDに接続
される。
【0028】前記ローカルデータバスLD,バーLDは
センスアンプSAに接続され、同センスアンプSAはロ
ーカルデータバスLD,バーLDに読み出されたセル情
報を増幅して、データバスDB,バーDBを介して出力
バッファ回路3に出力する。
【0029】前記出力バッファ回路3はセンスアンプS
Aから出力された読み出しデータを増幅して外部へ読み
出しデータDout として出力する。外部から入力される
書き込みデータDinは多数段のインバータ回路で構成さ
れる入力バッファ回路1に入力され、同入力バッファ回
路1の最終段の出力端子であるノードN2と、その前段
の出力端子であるノードN1がそれぞれNチャネルMO
Sトランジスタで構成される転送ゲートTr2,Tr1を介
して前記ローカルデータバスLD,バーLDに接続され
る。
【0030】前記転送ゲートTr2,Tr1のゲート端子に
は制御信号WEBが入力される。そして、制御信号WE
BがHレベルとなると、転送ゲートTr1,Tr2がオンさ
れて、ノードN1,N2がローカルデータバスLD,バ
ーLDに接続される。
【0031】従って、書き込みデータDinが入力バッフ
ァ回路1に入力されている状態で、制御信号WEBがH
レベルとなると、出力端子ノードN1,N2から出力さ
れる相補書き込み信号IN,バーINがローカルデータ
バスLD,バーLDに出力される。
【0032】前記センスアンプSAの具体的構成を図3
に従って説明する。前記データバスDB,バーDBはN
チャネルMOSトランジスタTr3,Tr4のゲートに接続
され、同トランジスタTr3,Tr4のドレインは電源Vcc
に接続され、ソースはPチャネルMOSトランジスタT
r5を介して接続される。また、前記トランジスタTr5の
ゲートには活性化信号SAPが入力される。
【0033】前記トランジスタTr3のソースはNチャネ
ルMOSトランジスタTr6のドレインに接続され、前記
トランジスタTr4のソースはNチャネルMOSトランジ
スタTr7のドレインに接続される。
【0034】前記トランジスタTr6のゲートは前記トラ
ンジスタTr7のドレインに接続され、トランジスタTr7
のゲートはトランジスタTr6のドレインに接続されてい
る。前記トランジスタTr6,Tr7のソースはNチャネル
MOSトランジスタTr8のドレインに接続され、ゲート
には活性化信号SAPが入力され、ソースはグランドG
NDに接続される。
【0035】前記トランジスタTr6のドレインから出力
される出力信号バーLSはNチャネルMOSトランジス
タTr9のゲートに入力され、同トランジスタTr9のドレ
インはPチャネルMOSトランジスタTr10 のドレイン
に接続される。前記トランジスタTr10 のソースは電源
Vccに接続される。
【0036】前記トランジスタTr7のドレインから出力
される出力信号LSはNチャネルMOSトランジスタT
r11 のゲートに入力され、同トランジスタTr11 のドレ
インはPチャネルMOSトランジスタTr12 のドレイン
に接続される。前記トランジスタTr12 のソースは電源
Vccに接続される。
【0037】前記トランジスタTr9,Tr11 のドレイン
はPチャネルMOSトランジスタTr13 を介して接続さ
れ、同トランジスタTr13 のゲートには活性化信号SA
Pが入力される。
【0038】前記トランジスタTr9のソースはPチャネ
ルMOSトランジスタTr14 とNチャネルMOSトラン
ジスタTr15 のドレインに接続され、同トランジスタT
r14のソースは電源Vccに接続され、同トランジスタTr
14 ,Tr15 のゲートは前記トランジスタTr11 のドレ
インに接続されている。
【0039】前記トランジスタTr11 のソースはPチャ
ネルMOSトランジスタTr16 とNチャネルMOSトラ
ンジスタTr17 のドレインに接続され、同トランジスタ
Tr16 のソースは電源Vccに接続され、同トランジスタ
Tr16 ,Tr17 のゲートは前記トランジスタTr9のドレ
インに接続されている。
【0040】前記トランジスタTr15 ,Tr17 のドレイ
ンはPチャネルMOSトランジスタTr18 を介して接続
され、同トランジスタTr18 のゲートには活性化信号S
APが入力される。
【0041】前記トランジスタTr15 のソースはNチャ
ネルMOSトランジスタTr19 のドレインに接続され、
同トランジスタTr19 のソースはグランドGNDに接続
される。
【0042】前記トランジスタTr17 のソースはNチャ
ネルMOSトランジスタTr20 のドレインに接続され、
同トランジスタTr20 のソースはグランドGNDに接続
される。また、前記トランジスタTr19 ,Tr20 のゲー
トには活性化信号SAPが入力される。
【0043】前記トランジスタTr11 のドレインはイン
バータ回路4aの入力端子に接続され、同インバータ回
路4aの出力端子はインバータ回路4bの入力端子に接
続される。
【0044】前記インバータ回路4bの入力端子はPチ
ャネルMOSトランジスタTr22 を介して電源Vccに接
続され、前記インバータ回路4aを構成するNチャネル
MOSトランジスタのソースはNチャネルMOSトラン
ジスタTr21 を介してグランドGNDに接続される。そ
して、前記トランジスタTr21 ,Tr22 のゲートには活
性化信号SAPが入力される。
【0045】前記インバータ回路4bの出力端子はNチ
ャネルMOSトランジスタTr23 のゲートに接続され、
同トランジスタTr23 のドレインはデータバスDBに接
続されるとともに、抵抗R1を介して電源Vccに接続さ
れる。また、前記トランジスタTr23 のソースはグラン
ドGNDに接続される。
【0046】前記トランジスタTr9のドレインはインバ
ータ回路4cの入力端子に接続され、同インバータ回路
4cの出力端子はインバータ回路4dの入力端子に接続
される。
【0047】前記インバータ回路4dの入力端子はPチ
ャネルMOSトランジスタTr25 を介して電源Vccに接
続され、前記インバータ回路4cを構成するNチャネル
MOSトランジスタのソースはNチャネルMOSトラン
ジスタTr24 を介してグランドGNDに接続される。そ
して、前記トランジスタTr24 ,Tr25 のゲートには活
性化信号SAPが入力される。
【0048】前記インバータ回路4dの出力端子はNチ
ャネルMOSトランジスタTr26 のゲートに接続され、
同トランジスタTr26 のドレインはデータバス・バーD
Bに接続されるとともに、抵抗R2を介して電源Vccに
接続される。また、前記トランジスタTr26 のソースは
グランドGNDに接続される。
【0049】次に、上記のように構成されたSRAMの
動作を説明する。さて、書き込み動作時には外部回路か
ら入力される書き込み制御信号に基づいて、制御信号W
EBはHレベルとなり、転送ゲートTr1,Tr2はオンさ
れる。
【0050】この状態で、入力バッファ回路1に書き込
みデータDinが入力されると、ノードN1,N2からロ
ーカルデータバスLD,バーLDに相補書き込み信号I
N,バーINが出力される。そして、その相補書き込み
信号IN,バーINが選択された記憶セルCに書き込み
データとして書き込まれる。
【0051】また、書き込み動作時には、センスアンプ
SAに入力される活性化信号SAPは外部から入力され
る書き込み制御信号に基づいてLレベルとなる。する
と、センスアンプSA内のトランジスタTr8,Tr19 ,
Tr20 はオフされ、トランジスタTr5,Tr13 ,Tr18
はオンされる。この結果、センスアンプSAは不活性状
態となる。
【0052】また、トランジスタTr22 ,Tr25 がオン
されるため、インバータ回路4b,4dの出力信号はL
レベルとなり、トランジスタTr23 ,Tr26 はオフされ
る。従って、センスアンプSAの出力信号はハイインピ
ーダンス状態となり、データバスDB,バーDBの電位
の変化に干渉しない状態となる。
【0053】一方、読み出し動作時には、制御信号WE
BはLレベルとなり、トランジスタTr1,Tr2はオフさ
れて、入力バッファ回路1とローカルデータバスLD,
バーLDとの接続は遮断される。
【0054】センスアンプ活性化信号SAPはHレベル
となり、センスアンプSAが活性化される。この状態
で、選択された記憶セルCからローカルデータバスL
D,バーLDにセル情報が読みだされると、センスアン
プSAはローカルデータバスLD,バーLDに読みださ
れた僅かな電位差を増幅して、データバスDB,バーD
Bに読み出しデータとして出力する。
【0055】データバスDB,バーDBに出力された読
み出しデータは、出力バッファ回路3を介して読み出し
データDout として出力される。以上のようにこのSR
AMでは、書き込み動作時には入力バッファ回路1から
出力される相補書き込み信号IN,バーINがローカル
データバスLD,バーLDに出力され、そのローカルデ
ータバスLD,バーLDに出力された相補書き込み信号
IN,バーINに基づいて書き込み動作が行われる。
【0056】従って、前記従来例で示したライトアンプ
を省略することができる。ライトアンプを省略できるこ
とから、同ライトアンプを形成するための面積をセンス
アンプSAを形成するために充当することができる。こ
の結果、メモリセルアレイの集積度を低下させることな
く、センスアンプSAのサイズを大型化して読み出し速
度の向上を図ることができる。
【0057】次に、この発明を具体化した第二の実施例
を図4に従って説明する。なお、前記従来例と同一構成
部分は同一符号を付して説明する。メモリセルアレイの
構成は前記第一の実施例と同様である。ローカルデータ
バスLD,バーLDはセンスアンプSAに接続され、同
センスアンプSAはローカルデータバスLD,バーLD
に読み出されたセル情報を増幅して、転送ゲートTr27
,Tr28 を介してデータバスDB,バーDBに出力す
る。前記センスアンプSAは前記第一の実施例と同一構
成であり、活性化信号SAPが入力される。
【0058】前記転送ゲートTr27 ,Tr28 のNチャネ
ル側ゲートには、制御信号バーWEBKが入力され、P
チャネル側ゲートには制御信号WEBKが入力される。
前記制御信号WEBKは前記制御信号WEBに基づいて
生成され、読み出し動作時にLレベルとなり、書き込み
動作時にはHレベルとなる。また、制御信号バーWEB
Kは制御信号WEBKを反転させた信号である。
【0059】外部から入力される書き込みデータDinは
入力バッファ回路1に入力され、同入力バッファ回路1
の相補書き込み信号IN,バーINはNチャネルMOS
トランジスタで構成される転送ゲートTr29 ,Tr30 を
介してデータバスDB,バーDBに出力される。
【0060】前記転送ゲートTr29 ,Tr30 のゲート端
子には制御信号WEBが入力される。そして、制御信号
WEBがHレベルとなると、転送ゲートTr29 ,Tr30
がオンされて、前記相補書き込み信号IN,バーINが
データバスDB,バーDBに出力される。
【0061】前記データバスDB,バーDBはNチャネ
ルMOSトランジスタで構成される転送ゲートTr31 ,
Tr32 を介して前記ローカルデータバスLD,バーLD
に接続される。前記転送ゲートTr31 ,Tr32 には制御
信号WEBKが入力される。
【0062】前記ローカルデータバスLD,バーLDは
PチャネルMOSトランジスタTr33 ,Tr34 を介して
電源VDDに接続され、両ローカルデータバスLD,バー
LDはPチャネルMOSトランジスタTr35 を介して接
続されている。
【0063】前記トランジスタTr33 ,Tr34 ,Tr35
のゲートには、制御信号WEBKPが入力される。制御
信号WEBKPは前記制御信号WEBKに基づいて生成
され、同制御信号WEBKの立ち下がりに基づいてLレ
ベルとなるワンショットパルスである。
【0064】前記データバスDB,バーDBはPチャネ
ルMOSトランジスタTr36 ,Tr37 を介して電源VDD
に接続され、同データバスDB,バーDBはPチャネル
MOSトランジスタTr38 を介して接続されている。
【0065】前記トランジスタTr36 ,Tr37 ,Tr38
のゲートには、制御信号WEBKPが入力される。次
に、このように構成されたSRAMの動作を説明する。
書き込み動作時にはHレベルの制御信号WEBに基づい
て転送ゲートTr29 ,Tr30 がオンされる。また、Hレ
ベルの制御信号WEBKに基づいて転送ゲートTr31 ,
Tr32 がオンされる。また、Lレベルの制御信号バーW
EBKに基づいて転送ゲートTr27 ,Tr28 がオフされ
る。また、センスアンプSAにはLレベルの活性化信号
SAPが入力されて、同センスアンプSAは不活性状態
となる。
【0066】この状態で、入力バッファ回路1に書き込
みデータDinが入力されると、同入力バッファ回路1か
ら出力される相補書き込み信号IN,バーINは、転送
ゲートTr29 ,Tr30 、データバスDB,バーDB、転
送ゲートTr31 ,Tr32 、ローカルデータバスLD,バ
ーLD及びビット線を介して、選択された記憶セルCに
書き込まれる。
【0067】一つの書き込みデータDinの書き込み動作
が終了すると、制御信号WEBKPが一定時間Lレベル
となり、トランジスタTr33 〜Tr35 及び同Tr36 〜T
r38がオンされ、ローカルデータバスLD,バーLD及
びデータバスDB,バーDBが電源VDDレベルにリセッ
トされ、次の動作を待つ状態となる。
【0068】読み出し動作時には、Lレベルの制御信号
WEBに基づいて転送ゲートTr29,Tr30 がオフされ
る。また、Lレベルの制御信号WEBKに基づいて転送
ゲートTr31 ,Tr32 がオフされる。また、Hレベルの
制御信号バーWEBKに基づいて転送ゲートTr27 ,T
r28 がオンされる。また、センスアンプSAにはHレベ
ルの活性化信号が入力されて、活性状態となる。
【0069】この状態で、選択された記憶セルCからロ
ーカルデータバスLD,バーLDにセル情報が読みださ
れると、センスアンプSAはそのセル情報を増幅して読
み出しデータとしてデータバスDB,バーDBに出力す
る。
【0070】以上のようにこのSRAMでは、書き込み
動作時には入力バッファ回路1から出力される相補書き
込み信号IN,バーINがデータバスDB,バーDBを
介してローカルデータバスLD,バーLDに出力され、
そのローカルデータバスLD,バーLDに出力された相
補書き込み信号IN,バーINに基づいて書き込み動作
が行われる。
【0071】従って、前記第一の実施例と同様にメモリ
セルアレイの集積度を低下させることなく、センスアン
プSAのサイズを大型化して読み出し速度の向上を図る
ことができる。
【0072】なお、前記第二の実施例においてNチャネ
ルMOSトランジスタで構成した転送ゲートは、Nチャ
ネルMOSトランジスタとPチャネルMOSトランジス
タとから構成される転送ゲートとし、各トランジスタの
ゲートに相補制御信号を入力して同転送ゲートを開閉す
る構成としてもよい。
【0073】また、ローカルデータバスLD,バーLD
及びデータバスDB,バーDBの電位をリセットするリ
セット回路をPチャネルMOSトランジスタで構成した
が、これをNチャネルMOSトランジスタで構成して、
前記第二の実施例で使用した制御信号を反転させた信号
で各トランジスタを駆動する構成としてもよい。
【0074】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果とともに記載する。 (1)入力バッファ回路1の相補出力信号IN,バーI
NをデータバスDB,バーDBを介してローカルデータ
バスLD,バーLDに出力する。従って、入力バッファ
回路1はデータバスDB,バーDBの近傍のいずれかに
設ければよいので、回路レイアウトが容易である。
【0075】(2)入力バッファ回路1は多数段のイン
バータ回路を直列に接続して構成し、入力段から奇数段
目のインバータ回路と、偶数段目のインバータ回路との
出力信号を相補書き込み信号IN,バーINとして出力
する。相補書き込み信号IN,バーINが容易に生成さ
れる。
【0076】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はライト
アンプの回路構成を簡略化して同ライトアンプを形成す
るための面積を縮小することにより、高集積化を図りな
がら読み出し速度の向上を図り得る半導体記憶装置を提
供することができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】第一の実施例を示す回路図である。
【図3】センスアンプを示す回路図である。
【図4】第二の実施例を示す回路図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入力バッファ回路 Din 書き込みデータ LD,バーLD 信号線(ローカルデータバス) C 記憶セル BL,バーBL ビット線 SA センスアンプ IN,バーIN 相補書き込み信号 S スイッチ回路 CS 制御信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力される書き込みデータ(D
    in)を入力バッファ回路(1)に入力し、書き込み動作
    時には前記入力バッファ回路(1)から出力される書き
    込み信号に基づいて一対の信号線(LD,バーLD)に
    相補書き込み信号を出力し、前記相補書き込み信号を選
    択された記憶セル(C)に対しビット線(BL,バーB
    L)を介して書き込み可能とし、読み出し動作時には選
    択された記憶セル(C)から読みだされたセル情報を前
    記信号線(LD,バーLD)を介してセンスアンプ(S
    A)に入力し、前記センスアンプ(SA)でセル情報を
    増幅して出力する半導体記憶装置であって、 前記入力バッファ回路(1)は前記書き込みデータ(D
    in)に基づいて前記相補書き込み信号(IN,バーI
    N)を出力可能とし、前記相補書き込み信号(IN,バ
    ーIN)をスイッチ回路(S)を介して前記信号線(L
    D,バーLD)に出力し、書き込み動作時には前記スイ
    ッチ回路(S)を閉路させる制御信号(CS)を該スイ
    ッチ回路(S)に入力したことを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】 前記入力バッファ回路(1)は書き込み
    動作時に閉路される転送ゲートを介してデータバス(D
    B,バーDB)に接続し、前記データバス(DB,バー
    DB)は書き込み動作時に閉路される転送ゲートを介し
    てローカルデータバス(LD,バーLD)に接続し、前
    記センスアンプ(SA)は書き込み動作時に開路される
    転送ゲートを介して前記(データバスDB,バーDB)
    に接続し、前記センスアンプ(SA)から出力される読
    み出しデータは該データバス(DB,バーDB)を介し
    て出力することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶
    装置。
JP6013814A 1994-02-07 1994-02-07 半導体記憶装置 Withdrawn JPH07226084A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000215675A (ja) * 1998-12-14 2000-08-04 Motorola Inc メモリ装置および方法
JP2006173643A (ja) * 2006-01-12 2006-06-29 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置

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JP2000215675A (ja) * 1998-12-14 2000-08-04 Motorola Inc メモリ装置および方法
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