JPH07226571A - プリント配線板用ガラス繊維織布及びその製造法 - Google Patents
プリント配線板用ガラス繊維織布及びその製造法Info
- Publication number
- JPH07226571A JPH07226571A JP6037823A JP3782394A JPH07226571A JP H07226571 A JPH07226571 A JP H07226571A JP 6037823 A JP6037823 A JP 6037823A JP 3782394 A JP3782394 A JP 3782394A JP H07226571 A JPH07226571 A JP H07226571A
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- JP
- Japan
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- woven fabric
- warp
- glass fiber
- weft
- printed wiring
- Prior art date
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント配線板の基板成形、プリント配線加
工等における最大寸法変化率が小さく且つ経、緯の寸法
変化率の差が小さいプリント配線板用ガラス繊維織布及
びその製造法を提供する。 【構成】 直径5μm 〜8μm のフィラメントが100本
〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いた織布にお
いて、経織縮み、緯織縮み、経密度及び緯密度が所定の
関係を満たすプリント配線板用ガラス繊維織布及び上記
単糸を経緯糸に用いて、経密度/緯密度の比が0.8 〜1.
3 のガラス繊維織布を製織し、この織布をカップリング
剤処理加工する際に、その織布を幅当たり10〜60kgの張
力下に調節して行い、この表面処理加工の前、中あるい
は後に、超波動によって開繊処理を行うプリント配線板
用ガラス繊維織布の製造法。
工等における最大寸法変化率が小さく且つ経、緯の寸法
変化率の差が小さいプリント配線板用ガラス繊維織布及
びその製造法を提供する。 【構成】 直径5μm 〜8μm のフィラメントが100本
〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いた織布にお
いて、経織縮み、緯織縮み、経密度及び緯密度が所定の
関係を満たすプリント配線板用ガラス繊維織布及び上記
単糸を経緯糸に用いて、経密度/緯密度の比が0.8 〜1.
3 のガラス繊維織布を製織し、この織布をカップリング
剤処理加工する際に、その織布を幅当たり10〜60kgの張
力下に調節して行い、この表面処理加工の前、中あるい
は後に、超波動によって開繊処理を行うプリント配線板
用ガラス繊維織布の製造法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板用ガラ
ス繊維織布及びその製造法に関するものである。さらに
詳しくは、本発明は、プリント配線板の補強材として基
板成形、プリント配線加工等の成形加工時における経方
向と緯方向の寸法変化の差が少ないプリント配線板用ガ
ラス繊維織布及びその製造法に関するものである。
ス繊維織布及びその製造法に関するものである。さらに
詳しくは、本発明は、プリント配線板の補強材として基
板成形、プリント配線加工等の成形加工時における経方
向と緯方向の寸法変化の差が少ないプリント配線板用ガ
ラス繊維織布及びその製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント配線板に使用される積
層板は、Eガラス長繊維糸を経緯糸として用いて製織さ
れた織布にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ、
半硬化状態のプリプレグを作成し、このプリプレグを所
定の枚数を重ね両側を銅箔で挟み込みプレス機により加
圧加熱成形することにより得られる。この積層板を用い
て配線板は製造されるが、エッチング工程、アルカリ洗
浄、ハンダリフロー工程等において積層板の経緯の寸法
変化が発生する。この寸法変化は部品の自動挿入を困難
にし、さらに回路の欠線、短絡といった原因にもなって
いた。そのため寸法変化を小さくするために織物の経緯
糸の打ち込み本数を試行錯誤的に変化させて寸法変化率
の差が小さい織り構造のガラス繊維織布を作成してい
た。
層板は、Eガラス長繊維糸を経緯糸として用いて製織さ
れた織布にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ、
半硬化状態のプリプレグを作成し、このプリプレグを所
定の枚数を重ね両側を銅箔で挟み込みプレス機により加
圧加熱成形することにより得られる。この積層板を用い
て配線板は製造されるが、エッチング工程、アルカリ洗
浄、ハンダリフロー工程等において積層板の経緯の寸法
変化が発生する。この寸法変化は部品の自動挿入を困難
にし、さらに回路の欠線、短絡といった原因にもなって
いた。そのため寸法変化を小さくするために織物の経緯
糸の打ち込み本数を試行錯誤的に変化させて寸法変化率
の差が小さい織り構造のガラス繊維織布を作成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プリント配
線板に加工した際の経緯の寸法変化率が小さく、かつそ
の差が小さいプリント配線板用ガラス繊維織布を提供す
ることを目的とするものである。
線板に加工した際の経緯の寸法変化率が小さく、かつそ
の差が小さいプリント配線板用ガラス繊維織布を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明者らは、プリント配線板の基材となる
ガラス繊維織布が特定の織り構造を有したとき本発明の
目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。す
なわち、本発明は、直径5μm 〜8μm のフィラメント
が100 本〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いた
織布において、経織縮みx(%)、緯織縮みy(%)、
経密度A(本/25mm)及び緯密度B(本/25mm)が下記
の式[1]の関係を満たすことを特徴とするプリント配
線板用ガラス繊維織布を要旨とするものであり、 1.05≦Z= (1+x/100) ×A/[(1+y/100)×B] ≦1.20 [1] また、直径5μm 〜8μm のフィラメントが100 本〜50
0 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いて、経密度/緯
密度の比が0.8 〜1.3 のガラス繊維織布を製織し、この
織布を水性媒体あるいは水溶液中においてカップリング
剤処理等の表面処理加工する際に、その織布を幅当たり
10〜60kgの張力下に調節して行い、しかも、この表面処
理加工の前、中あるいは後に、水性媒体中で織布に対し
て波状的に貫通する超波動によって開繊処理を行うこと
を特徴とするプリント配線板用ガラス繊維織布の製造法
を要旨とするものである。
るために、本発明者らは、プリント配線板の基材となる
ガラス繊維織布が特定の織り構造を有したとき本発明の
目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。す
なわち、本発明は、直径5μm 〜8μm のフィラメント
が100 本〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いた
織布において、経織縮みx(%)、緯織縮みy(%)、
経密度A(本/25mm)及び緯密度B(本/25mm)が下記
の式[1]の関係を満たすことを特徴とするプリント配
線板用ガラス繊維織布を要旨とするものであり、 1.05≦Z= (1+x/100) ×A/[(1+y/100)×B] ≦1.20 [1] また、直径5μm 〜8μm のフィラメントが100 本〜50
0 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いて、経密度/緯
密度の比が0.8 〜1.3 のガラス繊維織布を製織し、この
織布を水性媒体あるいは水溶液中においてカップリング
剤処理等の表面処理加工する際に、その織布を幅当たり
10〜60kgの張力下に調節して行い、しかも、この表面処
理加工の前、中あるいは後に、水性媒体中で織布に対し
て波状的に貫通する超波動によって開繊処理を行うこと
を特徴とするプリント配線板用ガラス繊維織布の製造法
を要旨とするものである。
【0005】以下に本発明を詳細に説明する。本発明の
プリント配線板用ガラス繊維織布の経糸緯糸には、各種
Eガラス長繊維を使用しうるが、プリント配線板用とし
ては、直径5μm 〜8μm のフィラメントが100 本〜50
0 本集束されてなる単糸が本発明の効果を有効に発現す
る。この範囲に属する単糸のうちで、特に日本工業規格
JIS R-3413「ガラス糸」に記載されているECDE150-1/0
、ECDE75-1/0、ECE225-1/0等の単糸が好適な例として
挙げられる。
プリント配線板用ガラス繊維織布の経糸緯糸には、各種
Eガラス長繊維を使用しうるが、プリント配線板用とし
ては、直径5μm 〜8μm のフィラメントが100 本〜50
0 本集束されてなる単糸が本発明の効果を有効に発現す
る。この範囲に属する単糸のうちで、特に日本工業規格
JIS R-3413「ガラス糸」に記載されているECDE150-1/0
、ECDE75-1/0、ECE225-1/0等の単糸が好適な例として
挙げられる。
【0006】本発明のプリント配線板用ガラス繊維織布
とは、上記のガラス長繊維糸を経緯糸に用いて製織し、
仕上処理加工されたプリント配線板用織布(処理クロ
ス)であって、この織布において、経織縮みx(%)、
緯織縮みy(%)、経密度A(本/25mm)、緯密度B
(本/25mm)の間に下記の式[1]にて表された関係が
成立するとき、 1.05≦Z= (1+x/100) ×A/[(1+y/100)×B] ≦1.20 [1] 経緯の寸法変化がそれぞれ小さく、また経緯の変化の差
が小さい本発明のプリント配線板用織布が得られたこと
になる。ここで織縮みとは、日本工業規格JIS L-1098
「一般織物試験方法」に規定された織縮みである。織布
は断片織機等を用いて得られる平織が好適に採用され
る。
とは、上記のガラス長繊維糸を経緯糸に用いて製織し、
仕上処理加工されたプリント配線板用織布(処理クロ
ス)であって、この織布において、経織縮みx(%)、
緯織縮みy(%)、経密度A(本/25mm)、緯密度B
(本/25mm)の間に下記の式[1]にて表された関係が
成立するとき、 1.05≦Z= (1+x/100) ×A/[(1+y/100)×B] ≦1.20 [1] 経緯の寸法変化がそれぞれ小さく、また経緯の変化の差
が小さい本発明のプリント配線板用織布が得られたこと
になる。ここで織縮みとは、日本工業規格JIS L-1098
「一般織物試験方法」に規定された織縮みである。織布
は断片織機等を用いて得られる平織が好適に採用され
る。
【0007】上記した本発明のプリント配線板用ガラス
繊維織布を製造するには、上記のガラス長繊維糸を経緯
糸に用いて経密度/緯密度の比が0.8 〜1.3 の範囲に入
る織構造の織布を製織し、この織布をカップリング剤処
理等の水性媒体あるいは水溶液中における表面処理加工
する際に、その織布を幅当たり10〜60kgの張力下に調節
して行い、次いで特公昭36-15747号公報に開示されてい
る開繊処理方法、すなわち、水性媒体中での布帛に対し
て波状的に貫通する超波動によってもたらされる開繊効
果を利用した開繊処理方法を用いることによって経糸、
緯糸の織縮みが上記範囲内に制御され、本発明の効果が
得られる。このような開繊は、表面処理加工中あるいは
その以前に施しても同様の効果が得られる。この際の開
繊の目安としては、クロス通気度(単位cc/cm2sec)が処
理前の20〜40%の範囲に低下してなる織構造体の開繊形
態を採用するのが好ましい。
繊維織布を製造するには、上記のガラス長繊維糸を経緯
糸に用いて経密度/緯密度の比が0.8 〜1.3 の範囲に入
る織構造の織布を製織し、この織布をカップリング剤処
理等の水性媒体あるいは水溶液中における表面処理加工
する際に、その織布を幅当たり10〜60kgの張力下に調節
して行い、次いで特公昭36-15747号公報に開示されてい
る開繊処理方法、すなわち、水性媒体中での布帛に対し
て波状的に貫通する超波動によってもたらされる開繊効
果を利用した開繊処理方法を用いることによって経糸、
緯糸の織縮みが上記範囲内に制御され、本発明の効果が
得られる。このような開繊は、表面処理加工中あるいは
その以前に施しても同様の効果が得られる。この際の開
繊の目安としては、クロス通気度(単位cc/cm2sec)が処
理前の20〜40%の範囲に低下してなる織構造体の開繊形
態を採用するのが好ましい。
【0008】従来の製織のように、上記表面処理加工の
際に張力調節を全く行わなかったり、また、調節した場
合でも、上記範囲外で行った場合あるいは開繊処理加工
を伴わなかった場合には、本発明のような経糸緯糸の最
大寸法変化率及び経糸緯糸の寸法変化の差が小さいプリ
ント配線板は得られなくなる。一方、表面処理加工の際
に織布の張力制御は行うが、しかし、開繊処理加工は行
わない場合には、本発明の効果が得られることもある
が、再現性が良くないので、張力制御と開繊処理とを併
用する方が好ましい。
際に張力調節を全く行わなかったり、また、調節した場
合でも、上記範囲外で行った場合あるいは開繊処理加工
を伴わなかった場合には、本発明のような経糸緯糸の最
大寸法変化率及び経糸緯糸の寸法変化の差が小さいプリ
ント配線板は得られなくなる。一方、表面処理加工の際
に織布の張力制御は行うが、しかし、開繊処理加工は行
わない場合には、本発明の効果が得られることもある
が、再現性が良くないので、張力制御と開繊処理とを併
用する方が好ましい。
【0009】カップリング剤処理加工に使用されるカッ
プリング剤としては、シランカップリング剤、なかんず
く、γ- アミノプロピルトリエトキシシラン、β- アミ
ノエチル- γ- アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
- グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ- アニ
リノプロピルトリメトキシシラン、N-β-(N-ベンジル)
- γ- アミノプロピルトリメトキシシラン、N-β-(N-ベ
ンジルアミノエチル)- γ- アミノプロピルトリメトキ
シシラン、N-β-(アミノエチル)- アミノメチルフェネ
チルトリメトキシシラン、N-β-(N-ビニルベンジル)-
γ- アミノプロピルトリエトキシシラン、N-β-(N-ビニ
ルベンジルアミノエチル)- γ- アミノプロピルトリメ
トキシシラン、N-β-(N-ベンジルアミノエチル)- γ-
アミノプロピルトリメトキシシラン・塩酸塩、N-β-(N-
ビニルベンジルアミノエチル)-γ- アミノプロピルト
リメトキシシラン・塩酸塩等が好適に使用し得る。
プリング剤としては、シランカップリング剤、なかんず
く、γ- アミノプロピルトリエトキシシラン、β- アミ
ノエチル- γ- アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
- グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ- アニ
リノプロピルトリメトキシシラン、N-β-(N-ベンジル)
- γ- アミノプロピルトリメトキシシラン、N-β-(N-ベ
ンジルアミノエチル)- γ- アミノプロピルトリメトキ
シシラン、N-β-(アミノエチル)- アミノメチルフェネ
チルトリメトキシシラン、N-β-(N-ビニルベンジル)-
γ- アミノプロピルトリエトキシシラン、N-β-(N-ビニ
ルベンジルアミノエチル)- γ- アミノプロピルトリメ
トキシシラン、N-β-(N-ベンジルアミノエチル)- γ-
アミノプロピルトリメトキシシラン・塩酸塩、N-β-(N-
ビニルベンジルアミノエチル)-γ- アミノプロピルト
リメトキシシラン・塩酸塩等が好適に使用し得る。
【0010】前記シランカップリング剤は、通常、水を
主成分とする水溶液又は水性媒体中に溶解又は分散させ
て使用される。この際、ガラス繊維織物に対するシラン
カップリング剤の付着量は、ガラス繊維織物に対して0.
01〜0.5重量%にするのが好ましい。必要に応じ、上
記水溶液又は水性媒体中にPH調節剤、カップリング剤
分散性向上剤等の添加剤を配合することも有効である。
表面処理加工としては、上記カップリング剤処理加工以
外に、高分子水性エマルジョンによる表面被覆処理加工
とか水、有機・無機水溶液等によるエッチング処理加工
等の水、水蒸気、水溶液、水性媒体による各種の表面処
理加工が含まれる。
主成分とする水溶液又は水性媒体中に溶解又は分散させ
て使用される。この際、ガラス繊維織物に対するシラン
カップリング剤の付着量は、ガラス繊維織物に対して0.
01〜0.5重量%にするのが好ましい。必要に応じ、上
記水溶液又は水性媒体中にPH調節剤、カップリング剤
分散性向上剤等の添加剤を配合することも有効である。
表面処理加工としては、上記カップリング剤処理加工以
外に、高分子水性エマルジョンによる表面被覆処理加工
とか水、有機・無機水溶液等によるエッチング処理加工
等の水、水蒸気、水溶液、水性媒体による各種の表面処
理加工が含まれる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。 実施例1 経緯糸として、フィラメント径7μm 、糸番手22.5tex
の単糸( JIS 規格ECE225-1/0) を200 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 65 本/25mm、緯密
度B 60 本/25mmの平織を製織した。得られた織布をヒ
ートクリーニングした後、シランカップリング剤による
表面処理加工を行った。この際の織布は幅当り30kg重の
張力下にシランカップリング剤として、N-β-(N-ビニル
ベンジルアミノエチル)-γ- アミノプロピルトリメトキ
シシラン・塩酸塩( 東レ・ダウコーニング・シリコーン
(株) 製;SZ-6032)を0.5 重量%含む3%酢酸水溶液に
含浸し、マングルを用いてピックアップ量が30重量%に
なるように搾液した後、130 ℃で7分間加熱乾燥した。
次いで、特公昭36-15747号公報記載の開繊処理方法を用
いてクロスの通気性が処理前の40%になるように開繊処
理を行い、130 ℃で7分間加熱乾燥して、本発明のガラ
ス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織
布は経織縮みx 0.88 %、緯織縮みy 0.98 %、通気性
10cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
する。 実施例1 経緯糸として、フィラメント径7μm 、糸番手22.5tex
の単糸( JIS 規格ECE225-1/0) を200 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 65 本/25mm、緯密
度B 60 本/25mmの平織を製織した。得られた織布をヒ
ートクリーニングした後、シランカップリング剤による
表面処理加工を行った。この際の織布は幅当り30kg重の
張力下にシランカップリング剤として、N-β-(N-ビニル
ベンジルアミノエチル)-γ- アミノプロピルトリメトキ
シシラン・塩酸塩( 東レ・ダウコーニング・シリコーン
(株) 製;SZ-6032)を0.5 重量%含む3%酢酸水溶液に
含浸し、マングルを用いてピックアップ量が30重量%に
なるように搾液した後、130 ℃で7分間加熱乾燥した。
次いで、特公昭36-15747号公報記載の開繊処理方法を用
いてクロスの通気性が処理前の40%になるように開繊処
理を行い、130 ℃で7分間加熱乾燥して、本発明のガラ
ス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織
布は経織縮みx 0.88 %、緯織縮みy 0.98 %、通気性
10cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
【0012】実施例2 実施例1と同様のEガラス繊維糸を用いて織り密度; 経
密度A 62 本/25mm、緯密度B 56 本/25mmの平織を製
織した。得られた織布を実施例1と同様に、ヒートクリ
ーニング、シランカップリング剤処理及び開繊処理を行
い、本発明のガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.69%、緯織縮み
y 0.97 %、通気性 15cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
密度A 62 本/25mm、緯密度B 56 本/25mmの平織を製
織した。得られた織布を実施例1と同様に、ヒートクリ
ーニング、シランカップリング剤処理及び開繊処理を行
い、本発明のガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.69%、緯織縮み
y 0.97 %、通気性 15cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
【0013】実施例3 実施例1と同様のEガラス繊維糸を用いて織り密度; 経
密度A 59 本/25mm、緯密度B 51 本/25mmの平織を製
織した。得られた織布を実施例1と同様に、ヒートクリ
ーニングを行い、シランカップリング剤処理を織布の幅
当り張力が40kgと変更した以外は実施例1と同様に処理
し、さらに実施例1と同様に開繊処理を行い、本発明の
ガラス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊
維織布は経織縮みx 0.58 %、緯織縮みy 0.80 %、通
気性 16cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
密度A 59 本/25mm、緯密度B 51 本/25mmの平織を製
織した。得られた織布を実施例1と同様に、ヒートクリ
ーニングを行い、シランカップリング剤処理を織布の幅
当り張力が40kgと変更した以外は実施例1と同様に処理
し、さらに実施例1と同様に開繊処理を行い、本発明の
ガラス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊
維織布は経織縮みx 0.58 %、緯織縮みy 0.80 %、通
気性 16cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
【0014】実施例4 経緯糸として、フィラメント径6μm 、糸番手33.7tex
の単糸( JIS 規格ECDE150-1/0)を400 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 60 本/25mm、緯密
度B 50 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例3と同様に、ヒートクリーニング、シランカップリ
ング剤処理及び開繊処理を行い、本発明のガラス繊維織
布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織
縮みx 1.58 %、緯織縮みy 1.39 %、通気性 10cm3/c
m2・sec の特性を有する織布であった。
の単糸( JIS 規格ECDE150-1/0)を400 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 60 本/25mm、緯密
度B 50 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例3と同様に、ヒートクリーニング、シランカップリ
ング剤処理及び開繊処理を行い、本発明のガラス繊維織
布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織
縮みx 1.58 %、緯織縮みy 1.39 %、通気性 10cm3/c
m2・sec の特性を有する織布であった。
【0015】実施例5 経緯糸として、フィラメント径7μm 、糸番手45.0tex
の単糸( JIS 規格ECE110-1/0) を400 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 48 本/25mm、緯密
度B 41 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例3と同様に、ヒートクリーニング、シランカップリ
ング剤処理及び開繊処理を行い、本発明のガラス繊維織
布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織
縮みx 1.34 %、緯織縮みy 0.78 %、通気性9 cm3/c
m2・sec の特性を有する織布であった。
の単糸( JIS 規格ECE110-1/0) を400 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 48 本/25mm、緯密
度B 41 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例3と同様に、ヒートクリーニング、シランカップリ
ング剤処理及び開繊処理を行い、本発明のガラス繊維織
布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織
縮みx 1.34 %、緯織縮みy 0.78 %、通気性9 cm3/c
m2・sec の特性を有する織布であった。
【0016】上記の実施例1〜5にて調製されたガラス
繊維織布に臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂エピ
コート5045(油化シェルエポキシ社製)100 部に硬化剤
としてのジシアンジアミド4.0 部、BDMA(N-ベンジルジ
メチルアミン)0.15部、N,N-ジメチルフォルムアミド、
メチルセロソルブ、メチルエチルケトンの1:1:1混
合溶剤60部を配合したエポキシ樹脂ワニスを塗布し、樹
脂分が42重量%になるようにマングルにて搾液し、硬化
時間が120 秒になるように加熱乾燥した。このようにし
て得たプリプレグを4枚重ね合わせ、最外層すなわち両
表面に銅箔をそれぞれ各1枚配置し、温度170 ℃、圧力
40kg/cm2、加熱時間90分の条件で積層形成し、両面銅張
積層板を作成した。さらにJIS C-6481に従って170 ℃で
30分加熱処理後の寸法変化率を測定した。かくして得ら
れた測定結果を表1に示す。
繊維織布に臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂エピ
コート5045(油化シェルエポキシ社製)100 部に硬化剤
としてのジシアンジアミド4.0 部、BDMA(N-ベンジルジ
メチルアミン)0.15部、N,N-ジメチルフォルムアミド、
メチルセロソルブ、メチルエチルケトンの1:1:1混
合溶剤60部を配合したエポキシ樹脂ワニスを塗布し、樹
脂分が42重量%になるようにマングルにて搾液し、硬化
時間が120 秒になるように加熱乾燥した。このようにし
て得たプリプレグを4枚重ね合わせ、最外層すなわち両
表面に銅箔をそれぞれ各1枚配置し、温度170 ℃、圧力
40kg/cm2、加熱時間90分の条件で積層形成し、両面銅張
積層板を作成した。さらにJIS C-6481に従って170 ℃で
30分加熱処理後の寸法変化率を測定した。かくして得ら
れた測定結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】比較例1 経緯糸として、フィラメント径7μm 、糸番手22.5tex
の単糸( JIS 規格ECE225-1/0) を200 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 60 本/25mm、緯密
度B 65 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例1と同様に、ヒートクリーニングを行い、シランカ
ップリング剤処理を、張力制御はしないがその他の点で
は実施例1と同様に行い、開繊処理を行うことなく加熱
乾燥して、従来型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理ク
ロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.6
0 %、緯織縮みy 1.38 %、通気性 25cm3/cm2・sec の
特性を有する織布であった。
の単糸( JIS 規格ECE225-1/0) を200 本束ねたEガラス
繊維糸を用いて織り密度; 経密度A 60 本/25mm、緯密
度B 65 本/25mmの平織を製織した。得られた織布を実
施例1と同様に、ヒートクリーニングを行い、シランカ
ップリング剤処理を、張力制御はしないがその他の点で
は実施例1と同様に行い、開繊処理を行うことなく加熱
乾燥して、従来型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理ク
ロス)を調製した。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.6
0 %、緯織縮みy 1.38 %、通気性 25cm3/cm2・sec の
特性を有する織布であった。
【0019】比較例2 比較例1と同様のEガラス繊維糸を用いて、織り密度;
経密度A 65 本/25mm、緯密度B 51 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.77 %、緯織縮み
y 0.71 %、通気性 29cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
経密度A 65 本/25mm、緯密度B 51 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.77 %、緯織縮み
y 0.71 %、通気性 29cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
【0020】比較例3 比較例1と同様のEガラス繊維糸を用いて、織り密度;
経密度A 59 本/25mm、緯密度B 71 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.59 %、緯織縮み
y 1.48 %、通気性 20cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
経密度A 59 本/25mm、緯密度B 71 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.59 %、緯織縮み
y 1.48 %、通気性 20cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
【0021】比較例4 比較例1と同様のEガラス繊維糸を用いて、織り密度;
経密度A 59 本/25mm、緯密度B 57 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.57 %、緯織縮み
y 1.02 %、通気性 20cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
経密度A 59 本/25mm、緯密度B 57 本/25mmの平織を
製織した。得られた織布を比較例1と同様に、ヒートク
リーニング及びシランカップリング剤処理を行い、従来
型の未開繊処理ガラス繊維織布(処理クロス)を調製し
た。本ガラス繊維織布は経織縮みx 0.57 %、緯織縮み
y 1.02 %、通気性 20cm3/cm2・sec の特性を有する織
布であった。
【0022】比較例5 実施例4にて得られた織布を実施例4と同様に、ヒート
クリーニングを行い、シランカップリング剤処理を、張
力制御はしないがその他の点では実施例4と同様に行
い、実施例4と同様に開繊処理して、従来型の開繊処理
ガラス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊
維織布は経織縮みx 1.85 %、緯織縮みy0.93 %、通
気性 25cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
クリーニングを行い、シランカップリング剤処理を、張
力制御はしないがその他の点では実施例4と同様に行
い、実施例4と同様に開繊処理して、従来型の開繊処理
ガラス繊維織布(処理クロス)を調製した。本ガラス繊
維織布は経織縮みx 1.85 %、緯織縮みy0.93 %、通
気性 25cm3/cm2・sec の特性を有する織布であった。
【0023】上記の比較例1〜5にて調製されたガラス
繊維織布について実施例1〜5と同様にエポキシ樹脂含
浸、積層成形して両面銅張積層板を作成し、JIS C-6481
に従って、170 ℃で30分加熱処理後の寸法変化率を測定
した。かくして得られた測定結果を表2に示す。
繊維織布について実施例1〜5と同様にエポキシ樹脂含
浸、積層成形して両面銅張積層板を作成し、JIS C-6481
に従って、170 ℃で30分加熱処理後の寸法変化率を測定
した。かくして得られた測定結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】本発明のガラス繊維織布を用いて積層成形
された両面銅張積層板は、上記表1及び表2の実施例と
比較例との対比より明らかなように、従来品に比べて経
緯の最大寸法変化率の絶対値が小さく、経緯両繊維軸方
向間の寸法変化率の差も小さいことが判明した。
された両面銅張積層板は、上記表1及び表2の実施例と
比較例との対比より明らかなように、従来品に比べて経
緯の最大寸法変化率の絶対値が小さく、経緯両繊維軸方
向間の寸法変化率の差も小さいことが判明した。
【0026】
【発明の効果】本発明のプリント配線板用ガラス繊維織
布は、プリント配線板の補強材として使用したときに、
従来品に比較して基板成形、プリント配線加工等の成形
加工時における経緯の最大寸法変化率の絶対値が小さ
く、経方向と緯方向の寸法変化の差が極めて少ない素材
であり、したがって、本発明のプリント配線板用ガラス
繊維織布を用いてプリント配線板を作成すれば、回路パ
ターンのネガ作成時やスルーホール穴あけ工程時のスケ
ールファクターの補正作業やあるいは搭載部品の自動装
着に際して、高度な技術なしでも容易且つ高精度に操作
ができる。また、本発明のプリント配線板用ガラス繊維
織布の製造法は、極めて実用的に容易で、普及し易い方
法を採用しており、しかも製品の品質も安定しているの
で経済的に優れた製造法といえる。
布は、プリント配線板の補強材として使用したときに、
従来品に比較して基板成形、プリント配線加工等の成形
加工時における経緯の最大寸法変化率の絶対値が小さ
く、経方向と緯方向の寸法変化の差が極めて少ない素材
であり、したがって、本発明のプリント配線板用ガラス
繊維織布を用いてプリント配線板を作成すれば、回路パ
ターンのネガ作成時やスルーホール穴あけ工程時のスケ
ールファクターの補正作業やあるいは搭載部品の自動装
着に際して、高度な技術なしでも容易且つ高精度に操作
ができる。また、本発明のプリント配線板用ガラス繊維
織布の製造法は、極めて実用的に容易で、普及し易い方
法を採用しており、しかも製品の品質も安定しているの
で経済的に優れた製造法といえる。
Claims (2)
- 【請求項1】 直径5μm 〜8μm のフィラメントが10
0 本〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いた織布
において、経織縮みx(%)、緯織縮みy(%)、経密
度A(本/25mm)及び緯密度B(本/25mm)が下記の式
[1]の関係を満たすことを特徴とするプリント配線板
用ガラス繊維織布。 1.05≦Z= (1+x/100) ×A/[(1+y/100)×B] ≦1.20 [1] - 【請求項2】 直径5μm 〜8μm のフィラメントが10
0 本〜500 本集束されてなる単糸を経緯糸に用いて、経
密度/緯密度の比が0.8 〜1.3 のガラス繊維織布を製織
し、この織布を水性媒体あるいは水溶液中においてカッ
プリング剤処理等の表面処理加工する際に、その織布を
幅当たり10〜60kgの張力下に調節して行い、しかも、こ
の表面処理加工の前、中あるいは後に、水性媒体中で織
布に対して波状的に貫通する超波動によって開繊処理を
行うことを特徴とするプリント配線板用ガラス繊維織布
の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037823A JPH07226571A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プリント配線板用ガラス繊維織布及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037823A JPH07226571A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プリント配線板用ガラス繊維織布及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07226571A true JPH07226571A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12508249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037823A Pending JPH07226571A (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | プリント配線板用ガラス繊維織布及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07226571A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002294200A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Nitto Boseki Co Ltd | ガラス繊維用集束剤 |
| WO2004027136A1 (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Asahi-Schwebel Co., Ltd. | ガラスクロス及びそれを用いたフィルム基材 |
| US8765956B2 (en) | 2003-06-06 | 2014-07-01 | Fibrogen, Inc. | Nitrogen-containing heteroaryl compounds and methods of use thereof |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP6037823A patent/JPH07226571A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002294200A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Nitto Boseki Co Ltd | ガラス繊維用集束剤 |
| WO2004027136A1 (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-01 | Asahi-Schwebel Co., Ltd. | ガラスクロス及びそれを用いたフィルム基材 |
| US7640951B2 (en) | 2002-09-20 | 2010-01-05 | Asahi-Schwebel Co., Ltd. | Glass cloth and film substrate using the same |
| US8765956B2 (en) | 2003-06-06 | 2014-07-01 | Fibrogen, Inc. | Nitrogen-containing heteroaryl compounds and methods of use thereof |
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