JPH07227809A - 単板横はぎ機の有寸切断方法 - Google Patents
単板横はぎ機の有寸切断方法Info
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- JPH07227809A JPH07227809A JP1945894A JP1945894A JPH07227809A JP H07227809 A JPH07227809 A JP H07227809A JP 1945894 A JP1945894 A JP 1945894A JP 1945894 A JP1945894 A JP 1945894A JP H07227809 A JPH07227809 A JP H07227809A
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Landscapes
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械の作業性及び生産性を低下させることな
く、乱尺小幅単板の前端及び後端不良部分の、切断時の
衝撃による損傷を少なくする。 【構成】 単板横はぎ機10における小幅単板12の前
端及び後端不良部分を切断する有寸切断装置16におけ
る刃物16Aの速度を、制御装置32により任意に選択
できるようにして、制御装置32の速度設定装置32B
により、小幅単板12の厚み、材質等に応じて選択設定
する。
く、乱尺小幅単板の前端及び後端不良部分の、切断時の
衝撃による損傷を少なくする。 【構成】 単板横はぎ機10における小幅単板12の前
端及び後端不良部分を切断する有寸切断装置16におけ
る刃物16Aの速度を、制御装置32により任意に選択
できるようにして、制御装置32の速度設定装置32B
により、小幅単板12の厚み、材質等に応じて選択設定
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合板製造工程で、乱尺
単板の不良部分を切断除去した有効単板を接合して得ら
れる連続した横はぎ単板を、定尺の単板とする単板横は
ぎ機における有寸切断方法に関する。
単板の不良部分を切断除去した有効単板を接合して得ら
れる連続した横はぎ単板を、定尺の単板とする単板横は
ぎ機における有寸切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単板横はぎ機としては、例えば特
開昭63−149103号公報に開示されるようなもの
がある。
開昭63−149103号公報に開示されるようなもの
がある。
【0003】このような従来の単板横はぎ機において
は、搬入装置によって搬入された乱尺の小幅単板の欠
点、前後端不良部分を検知し、これら不良部分を有寸切
断によって切断除去し、切断された不良部分(屑単板)
は屑分離装置により除去し、又有効単板は続いて搬送さ
れた後に接合されるようになっている。
は、搬入装置によって搬入された乱尺の小幅単板の欠
点、前後端不良部分を検知し、これら不良部分を有寸切
断によって切断除去し、切断された不良部分(屑単板)
は屑分離装置により除去し、又有効単板は続いて搬送さ
れた後に接合されるようになっている。
【0004】この有寸切断工程では、まず、小幅単板の
前端側の切断の際に、屑分離装置が上方に待機され、小
幅単板の切断装置の受刃部から突出した不良部分を刃物
により切断して、屑単板を落下させ、次いで、屑分離装
置を単板搬送路上に復帰させ、先端不良部分が切り落と
された小幅単板は屑分離装置内に送り込まれ、この屑分
離装置から突出された状態の切断装置の受刃部上の後端
不良部分を、有寸切断装置の刃物によって切断した後、
該屑分離装置から搬送装置によって有効単板を送り出す
ものである。
前端側の切断の際に、屑分離装置が上方に待機され、小
幅単板の切断装置の受刃部から突出した不良部分を刃物
により切断して、屑単板を落下させ、次いで、屑分離装
置を単板搬送路上に復帰させ、先端不良部分が切り落と
された小幅単板は屑分離装置内に送り込まれ、この屑分
離装置から突出された状態の切断装置の受刃部上の後端
不良部分を、有寸切断装置の刃物によって切断した後、
該屑分離装置から搬送装置によって有効単板を送り出す
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、一般的に、単
板横はぎ機においては、有寸切断装置の刃物と屑分離装
置の先端との間に切断のための空隙が設けられている。
板横はぎ機においては、有寸切断装置の刃物と屑分離装
置の先端との間に切断のための空隙が設けられている。
【0006】乱尺小幅単板の先端不良部分の有寸切断の
際は、小幅単板の先端部のみが、有寸切断装置の受刃か
らはみ出して位置され、大部分は受刃及び搬入装置上に
支えられているので、小幅単板の前端側の切断速度を比
較的速くしても特に問題が生じない。
際は、小幅単板の先端部のみが、有寸切断装置の受刃か
らはみ出して位置され、大部分は受刃及び搬入装置上に
支えられているので、小幅単板の前端側の切断速度を比
較的速くしても特に問題が生じない。
【0007】しかしながら、小幅単板の後端部側の有寸
切断の際は、単板の切断されるべき後端不良部分が受刃
上にあり、他の部分は屑分離装置及びこの屑分離装置と
受刃との間の前記空隙に配置されていて、該空隙の部分
は支えのない状態にある。
切断の際は、単板の切断されるべき後端不良部分が受刃
上にあり、他の部分は屑分離装置及びこの屑分離装置と
受刃との間の前記空隙に配置されていて、該空隙の部分
は支えのない状態にある。
【0008】このため、小幅単板の後端部分の有寸切断
の際に、単板が割れが多く、又は欠け易い材質の場合、
切断時の衝撃により割れたり欠けたりして、有効単板を
損傷及び脱落させることがあるという問題点がある。
の際に、単板が割れが多く、又は欠け易い材質の場合、
切断時の衝撃により割れたり欠けたりして、有効単板を
損傷及び脱落させることがあるという問題点がある。
【0009】この小幅単板後端側の切断時の衝撃による
有効単板の損傷を少なくするために、有寸切断装置の刃
物の作動速度を遅くすることが考えられるが、このよう
に単純に作動速度を遅くすると、装置の作業性が低下
し、生産性が減少してしまうという問題点を生じる。
有効単板の損傷を少なくするために、有寸切断装置の刃
物の作動速度を遅くすることが考えられるが、このよう
に単純に作動速度を遅くすると、装置の作業性が低下
し、生産性が減少してしまうという問題点を生じる。
【0010】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、作業性及び生産性を一律に低下させ
ることなく、後端切断時の衝撃を緩和して、有効単板の
損傷を低減させることができるようにした単板横はぎ機
の有寸切断方法を提供することを目的とする。
れたものであって、作業性及び生産性を一律に低下させ
ることなく、後端切断時の衝撃を緩和して、有効単板の
損傷を低減させることができるようにした単板横はぎ機
の有寸切断方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、搬入装置に
より搬入される乱尺の小幅単板の前後端の不良部分を有
寸切断装置で有寸切断し、切断された不良部分を屑分離
装置により除去した後の有効単板を接合して連続した横
はぎ単板とし、所定の定尺寸法に定尺切断装置で定尺切
断して、横はぎされた定尺単板を得る単板横はぎ機にお
ける有寸切断方法において、前記有寸切断装置による前
記小幅単板の切断速度を、前端不良部分と後端不良部分
で異なるものとすることにより、上記目的を達成するも
のである。
より搬入される乱尺の小幅単板の前後端の不良部分を有
寸切断装置で有寸切断し、切断された不良部分を屑分離
装置により除去した後の有効単板を接合して連続した横
はぎ単板とし、所定の定尺寸法に定尺切断装置で定尺切
断して、横はぎされた定尺単板を得る単板横はぎ機にお
ける有寸切断方法において、前記有寸切断装置による前
記小幅単板の切断速度を、前端不良部分と後端不良部分
で異なるものとすることにより、上記目的を達成するも
のである。
【0012】又、請求項2のように、前記小幅単板の切
断速度を、前端側を後端側よりも高速としてもよい。
断速度を、前端側を後端側よりも高速としてもよい。
【0013】
【作用】請求項1の発明においては、有寸切断装置によ
る小幅単板の切断速度を、その前端側及び後端側で、小
幅単板の材質に応じて調整し、作業性及び生産性を一律
に低下させることなく、切断時の衝撃による有効単板の
損傷を低減させる。
る小幅単板の切断速度を、その前端側及び後端側で、小
幅単板の材質に応じて調整し、作業性及び生産性を一律
に低下させることなく、切断時の衝撃による有効単板の
損傷を低減させる。
【0014】請求項2の発明においては、単板の材質が
割れが多く若しくは欠け易い場合に、前端側を後端側よ
りも高速とすることによって、後端側切断時の速度低下
を前端側切断時での時間短縮により補って、作業性及び
生産性を低下させることなく、有効単板の切断時の衝撃
による損傷を少なくする。
割れが多く若しくは欠け易い場合に、前端側を後端側よ
りも高速とすることによって、後端側切断時の速度低下
を前端側切断時での時間短縮により補って、作業性及び
生産性を低下させることなく、有効単板の切断時の衝撃
による損傷を少なくする。
【0015】
【実施例】以下本発明に係る有寸切断方法を実施するた
めの単板横はぎ機について、図1を参照して詳細に説明
する。
めの単板横はぎ機について、図1を参照して詳細に説明
する。
【0016】この単板横はぎ機10は、各々が乱尺の小
幅単板12を搬送するための上下一対の複数条のベル
ト、チェン等の無端帯からなるコンベアの搬入装置14
と、この搬入装置14の出口位置に配置された刃物16
A、受刃16Bを含む有寸切断装置16と、上下一対の
複数条のベルト、チェン等の無端帯からなるコンベア1
8A、18Bを含み、前記搬入装置14による搬送路上
の搬送位置と、図1において示されるように上方に揺動
した待機位置との間で選択的に揺動される屑分離装置1
8と、この屑分離装置18の出側に連続して配置された
複数条のベルト、チェン等の無端帯のコンベアからなる
搬送装置20と、この搬送装置20の前方付近の下方に
配置され、搬送されてくる有効単板の前端面に接着剤を
塗布する、搬送面に対して上下動可能なノズル式等の糊
付装置22と、前記搬送装置20の上方に張設された複
数条のベルト、チェン等の無端帯及びこの無端帯の背面
を押圧して有効単板に調整送り力を付与する押圧体を備
えたクラウダー装置24とを備えて構成されている。
幅単板12を搬送するための上下一対の複数条のベル
ト、チェン等の無端帯からなるコンベアの搬入装置14
と、この搬入装置14の出口位置に配置された刃物16
A、受刃16Bを含む有寸切断装置16と、上下一対の
複数条のベルト、チェン等の無端帯からなるコンベア1
8A、18Bを含み、前記搬入装置14による搬送路上
の搬送位置と、図1において示されるように上方に揺動
した待機位置との間で選択的に揺動される屑分離装置1
8と、この屑分離装置18の出側に連続して配置された
複数条のベルト、チェン等の無端帯のコンベアからなる
搬送装置20と、この搬送装置20の前方付近の下方に
配置され、搬送されてくる有効単板の前端面に接着剤を
塗布する、搬送面に対して上下動可能なノズル式等の糊
付装置22と、前記搬送装置20の上方に張設された複
数条のベルト、チェン等の無端帯及びこの無端帯の背面
を押圧して有効単板に調整送り力を付与する押圧体を備
えたクラウダー装置24とを備えて構成されている。
【0017】前記搬入装置14の出側近傍には、受刃1
6Bの手前の位置で、搬送されてくる小幅単板12の厚
み、欠点、前後端の不整形部分等を検知するための検知
装置26が設けられている。この検知装置は、光電管、
リミットスイッチ、超音波、差動トランス、レーザ、イ
メージセンサ等の既知技術を利用するものである。
6Bの手前の位置で、搬送されてくる小幅単板12の厚
み、欠点、前後端の不整形部分等を検知するための検知
装置26が設けられている。この検知装置は、光電管、
リミットスイッチ、超音波、差動トランス、レーザ、イ
メージセンサ等の既知技術を利用するものである。
【0018】前記有寸切断装置16は、前記刃物16
A、受刃16B及び刃物16Aを駆動するための偏心軸
16C、この偏心軸16Cを駆動させるための駆動機構
16Dにより構成されている。前記駆動機構16Dは、
サーボモータ、電磁クラッチブレーキ付モータ、流体圧
シリンダ等から構成されている。
A、受刃16B及び刃物16Aを駆動するための偏心軸
16C、この偏心軸16Cを駆動させるための駆動機構
16Dにより構成されている。前記駆動機構16Dは、
サーボモータ、電磁クラッチブレーキ付モータ、流体圧
シリンダ等から構成されている。
【0019】前記屑分離装置18は、前記上下一対のコ
ンベア18A、18Bと、これらコンベア18A、18
Bを揺動させるための偏心軸18Cと、この偏心軸18
Cを駆動するための駆動機構18Dとを備えて構成され
ている。駆動機構18Dは、サーボモータ、電磁クラッ
チブレーキ付モータ、流体圧シリンダ等から構成されて
いる。
ンベア18A、18Bと、これらコンベア18A、18
Bを揺動させるための偏心軸18Cと、この偏心軸18
Cを駆動するための駆動機構18Dとを備えて構成され
ている。駆動機構18Dは、サーボモータ、電磁クラッ
チブレーキ付モータ、流体圧シリンダ等から構成されて
いる。
【0020】図の符号28、30は搬入装置14及び搬
送装置20とクラウダー装置24を駆動するための駆動
機構であり、これら駆動機構28、30は、搬入装置1
4のコンベアが張設されたプーリ、スプロケット等の回
転車14A、14Bと、搬送装置20、クラウダー装置
24のコンベアが張設されたプーリ、スプロケット等の
回転車20A、20Bをそれぞれ駆動するサーボモー
タ、電磁クラッチブレーキ付モータ等から構成されてい
る。
送装置20とクラウダー装置24を駆動するための駆動
機構であり、これら駆動機構28、30は、搬入装置1
4のコンベアが張設されたプーリ、スプロケット等の回
転車14A、14Bと、搬送装置20、クラウダー装置
24のコンベアが張設されたプーリ、スプロケット等の
回転車20A、20Bをそれぞれ駆動するサーボモー
タ、電磁クラッチブレーキ付モータ等から構成されてい
る。
【0021】前記駆動機構16D、18D、28、30
は、制御装置32によって駆動制御されるようになって
いる。
は、制御装置32によって駆動制御されるようになって
いる。
【0022】この制御装置32は、前記検知装置26の
検知信号が入力されると共に、駆動機構16D、18
D、28、30に制御信号を出力するためのデジタル回
路32Aと、このデジタル回路32Aに対して、前記駆
動機構の速度制御信号を設定するための速度設定装置3
2Bと、を備えて構成されている。
検知信号が入力されると共に、駆動機構16D、18
D、28、30に制御信号を出力するためのデジタル回
路32Aと、このデジタル回路32Aに対して、前記駆
動機構の速度制御信号を設定するための速度設定装置3
2Bと、を備えて構成されている。
【0023】前記制御装置32におけるデジタル回路3
2Aは、速度設定装置32Bからの設定信号、及び前記
検知装置26からの入力信号を受けて、出力信号を適宜
に遅延可能な回路を含むプログラマブルコントローラ等
の回路で構成され、前記検知装置26からの小幅単板1
2の不良部分の前後の切断位置を示す信号を受けて、切
断位置が有寸切断装置16の刃物16Aの直下に位置す
るべく搬入装置14の駆動機構28を介して搬入装置1
4を一時停止させ、有寸切断終了後、搬入装置14、屑
分離装置18及び搬送装置20の搬送を開始させ、有効
単板を搬送させるべく制御するものである。
2Aは、速度設定装置32Bからの設定信号、及び前記
検知装置26からの入力信号を受けて、出力信号を適宜
に遅延可能な回路を含むプログラマブルコントローラ等
の回路で構成され、前記検知装置26からの小幅単板1
2の不良部分の前後の切断位置を示す信号を受けて、切
断位置が有寸切断装置16の刃物16Aの直下に位置す
るべく搬入装置14の駆動機構28を介して搬入装置1
4を一時停止させ、有寸切断終了後、搬入装置14、屑
分離装置18及び搬送装置20の搬送を開始させ、有効
単板を搬送させるべく制御するものである。
【0024】前記速度設定装置32Bは、有寸切断装置
16における刃物16Aの切断作動速度、特に、小幅単
板12の前端側の切断時の切断作動速度と、後端側の切
断作動速度を2段階あるいは無段階で設定することがで
きるようにされている。
16における刃物16Aの切断作動速度、特に、小幅単
板12の前端側の切断時の切断作動速度と、後端側の切
断作動速度を2段階あるいは無段階で設定することがで
きるようにされている。
【0025】ここで、前記刃物16Aの切断作動速度
は、通常500mm/秒程度であるが、この実施例におい
ては、低速度では100〜400mm/秒と遅くし、高速
度では600〜1000mm/秒と速くすることができる
ようにされている。
は、通常500mm/秒程度であるが、この実施例におい
ては、低速度では100〜400mm/秒と遅くし、高速
度では600〜1000mm/秒と速くすることができる
ようにされている。
【0026】又、設定される刃物16Aの切断作動速度
は、有寸切断する小幅単板12の厚み、材質を考慮して
決定され、又、有寸切断装置16の駆動機構16Dは、
刃物16Aの寸法や作動速度により適宜容量のものが選
択されている。
は、有寸切断する小幅単板12の厚み、材質を考慮して
決定され、又、有寸切断装置16の駆動機構16Dは、
刃物16Aの寸法や作動速度により適宜容量のものが選
択されている。
【0027】前記搬送装置20の出側には、接合されて
連続した横はぎ単板を搬出する複数条の無端帯からなる
コンベア等の搬出装置(図示省略)が設けられ、この搬
出装置と前記搬送装置20の間には、連続した横はぎ単
板を前記搬入装置14及び搬送装置20を一時停止して
所定の定尺寸法に定尺切断する定尺切断装置(図示省
略)が設置されている。
連続した横はぎ単板を搬出する複数条の無端帯からなる
コンベア等の搬出装置(図示省略)が設けられ、この搬
出装置と前記搬送装置20の間には、連続した横はぎ単
板を前記搬入装置14及び搬送装置20を一時停止して
所定の定尺寸法に定尺切断する定尺切断装置(図示省
略)が設置されている。
【0028】この定尺切断は、定尺切断装置から所定の
定尺寸法の距離だけ離れた位置で、前記搬出装置の上方
に設けられた光電管等からなる定尺検知機(図示省略)
が、連続した横はぎ単板の先端を検知して検知信号を定
尺切断装置に伝達することによって開始される。定尺切
断された定尺単板は、搬出装置出側に配置された自動堆
積装置(図示省略)に積み込まれるようにされている。
定尺寸法の距離だけ離れた位置で、前記搬出装置の上方
に設けられた光電管等からなる定尺検知機(図示省略)
が、連続した横はぎ単板の先端を検知して検知信号を定
尺切断装置に伝達することによって開始される。定尺切
断された定尺単板は、搬出装置出側に配置された自動堆
積装置(図示省略)に積み込まれるようにされている。
【0029】次に上記実施例装置の作用について、図2
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0030】搬入装置14によって送られてきた小幅単
板12の先端は、前記検知装置26によって厚み、欠
点、前端の不整形部分等が検知され、その信号が制御装
置32におけるデジタル回路32Aに出力される。デジ
タル回路32Aは入力した検知信号に基づいて、図2
(A)に示されるように、小幅単板12を切断すべき不
良部分の寸法だけ、受刃16Bから前方に突出させるべ
く搬入装置14を駆動する。しかる後、搬入装置14を
停止させ、図2(B)に示されるように、有寸切断装置
16の刃物16Aを下降させる。
板12の先端は、前記検知装置26によって厚み、欠
点、前端の不整形部分等が検知され、その信号が制御装
置32におけるデジタル回路32Aに出力される。デジ
タル回路32Aは入力した検知信号に基づいて、図2
(A)に示されるように、小幅単板12を切断すべき不
良部分の寸法だけ、受刃16Bから前方に突出させるべ
く搬入装置14を駆動する。しかる後、搬入装置14を
停止させ、図2(B)に示されるように、有寸切断装置
16の刃物16Aを下降させる。
【0031】この間、屑分離装置18は、デジタル回路
32Aからの信号により、駆動機構18Dによって、予
め上方に揺動され待機位置とされている。
32Aからの信号により、駆動機構18Dによって、予
め上方に揺動され待機位置とされている。
【0032】刃物16Aの下降によって小幅単板12の
先端不良部分が切り落とされ、図2(B)に示されるよ
うに、屑単板12Aとして搬送路外へ落下排出される。
刃物16Aの下降開始と同時に前記屑分離装置18のコ
ンベア18A、18Bが下方に揺動開始される。
先端不良部分が切り落とされ、図2(B)に示されるよ
うに、屑単板12Aとして搬送路外へ落下排出される。
刃物16Aの下降開始と同時に前記屑分離装置18のコ
ンベア18A、18Bが下方に揺動開始される。
【0033】図2(C)に示されるように、刃物16A
が上昇して待機位置に戻り、屑分離装置18が水平の搬
送路上の搬送位置となると、搬入装置14及び屑分離装
置18のコンベア18A、18Bが駆動され、小幅単板
12が搬入装置14から屑分離装置18に送られてく
る。
が上昇して待機位置に戻り、屑分離装置18が水平の搬
送路上の搬送位置となると、搬入装置14及び屑分離装
置18のコンベア18A、18Bが駆動され、小幅単板
12が搬入装置14から屑分離装置18に送られてく
る。
【0034】検知装置26により小幅単板12の後端不
良部分が前述と同様に検知され、後端不良部分が受刃1
6B上に残る位置まで来たとき、搬入装置14及び屑分
離装置18が停止される。
良部分が前述と同様に検知され、後端不良部分が受刃1
6B上に残る位置まで来たとき、搬入装置14及び屑分
離装置18が停止される。
【0035】この後、図2(D)に示されるように刃物
16Aが下降されて、後端不良部分が切断分離され、こ
れによって小幅単板12は有効単板13となる。
16Aが下降されて、後端不良部分が切断分離され、こ
れによって小幅単板12は有効単板13となる。
【0036】屑分離装置18は、図2(E)に示される
ようにコンベア18A、18Bによって有効単板13を
送りつつ駆動機構18Dにより上方の待機位置にまで揺
動される。この後図2(F)に示されるように、搬入装
置14により次の小幅単板12の搬入が開始され、切り
落とされた後端側の屑単板12Bは次に搬入されてくる
小幅単板により押し出されて、機外に落下排出される。
ようにコンベア18A、18Bによって有効単板13を
送りつつ駆動機構18Dにより上方の待機位置にまで揺
動される。この後図2(F)に示されるように、搬入装
置14により次の小幅単板12の搬入が開始され、切り
落とされた後端側の屑単板12Bは次に搬入されてくる
小幅単板により押し出されて、機外に落下排出される。
【0037】屑分離装置18のコンベア18A、18B
によって有効単板13は搬送装置20上に送り出され、
ここから糊付装置22による糊付接合、等の工程を経て
定尺切断され、自動堆積装置に積み込まれる。
によって有効単板13は搬送装置20上に送り出され、
ここから糊付装置22による糊付接合、等の工程を経て
定尺切断され、自動堆積装置に積み込まれる。
【0038】一方、次の小幅単板12が図2(G)に示
されるように、前述の図2(A)及び(B)と同様の工
程を経て切断され、以上の繰り返しにより順次小幅単板
12が前端及び後端不良部分が切断除去される。
されるように、前述の図2(A)及び(B)と同様の工
程を経て切断され、以上の繰り返しにより順次小幅単板
12が前端及び後端不良部分が切断除去される。
【0039】前記図2(B)の、単板前端不良部分を切
断する際には、小幅単板12が割れが多かったり欠け易
い材質の場合でも、該小幅単板12の先端部分が受刃1
6Bにより下方から支持されているので、刃物16Aの
切断作動速度は速めに設定してもよい。
断する際には、小幅単板12が割れが多かったり欠け易
い材質の場合でも、該小幅単板12の先端部分が受刃1
6Bにより下方から支持されているので、刃物16Aの
切断作動速度は速めに設定してもよい。
【0040】一方、図2(D)に示される小幅単板12
の後端不良部分切断時には、該小幅単板12が、割れが
多かったり欠け易い材質の場合、切断時の衝撃により後
端部位で小幅単板12の脱落が発生し易いので、刃物1
6Aの切断作動速度を遅めに設定しておく。
の後端不良部分切断時には、該小幅単板12が、割れが
多かったり欠け易い材質の場合、切断時の衝撃により後
端部位で小幅単板12の脱落が発生し易いので、刃物1
6Aの切断作動速度を遅めに設定しておく。
【0041】ここで、小幅単板12の前端側切断時の切
断速度を通常より速め、同時に後端側の切断速度を通常
より遅めにしておけば、前後端での切断時間の和は従来
と比較して増大しないので、機械の作業性及び生産性が
減少することはない。
断速度を通常より速め、同時に後端側の切断速度を通常
より遅めにしておけば、前後端での切断時間の和は従来
と比較して増大しないので、機械の作業性及び生産性が
減少することはない。
【0042】以上のように、この実施例においては、切
断される小幅単板12の厚薄、割れの多寡、欠け易さと
いった材質に応じて、切断時の衝撃を少なくすると共
に、機械の作業性及び生産性を増大すべく、適宜小幅単
板の前端側の切断作動速度及び後端側の切断作動速度を
選択することができる。
断される小幅単板12の厚薄、割れの多寡、欠け易さと
いった材質に応じて、切断時の衝撃を少なくすると共
に、機械の作業性及び生産性を増大すべく、適宜小幅単
板の前端側の切断作動速度及び後端側の切断作動速度を
選択することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明においては、乱尺の小幅単板の前
端不良部分及び後端不良部分の切断作動速度を任意に選
択するので、小幅単板の材質、厚み等に合わせて、切断
速度を選択し、作業性及び生産性を向上させると同時
に、切断時の衝撃による有効単板の損傷を少なくするこ
とができるという優れた効果を有する。
端不良部分及び後端不良部分の切断作動速度を任意に選
択するので、小幅単板の材質、厚み等に合わせて、切断
速度を選択し、作業性及び生産性を向上させると同時
に、切断時の衝撃による有効単板の損傷を少なくするこ
とができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の方法を実施するための単板横はぎ機を
示す一部ブロック図を含む略示側面図
示す一部ブロック図を含む略示側面図
【図2】同単板横はぎ機の要部の作用を示す略示側面図
10…単板横はぎ機 12…小幅単板 13…有効単板 14…搬入装置 16…有寸切断装置 16A…刃物 16B…受刃 18…屑分離装置 20…搬送装置 26…検知装置 28、30…駆動機構 32…制御装置 32A…デジタル回路 32B…速度設定装置
Claims (2)
- 【請求項1】搬入装置により搬入される乱尺の小幅単板
の前後端の不良部分を有寸切断装置で有寸切断し、切断
された不良部分を屑分離装置により除去した後の有効単
板を接合して連続した横はぎ単板とし、所定の定尺寸法
に定尺切断装置で定尺切断して、横はぎされた定尺単板
を得る単板横はぎ機における有寸切断方法において、前
記有寸切断装置による前記小幅単板の切断速度を、前端
不良部分と後端不良部分で異なるものとしたことを特徴
とする単板横はぎ機の有寸切断方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記小幅単板の切断速
度を、前端側を後端側よりも高速としたことを特徴とす
る単板横はぎ機の有寸切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945894A JPH07227809A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 単板横はぎ機の有寸切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945894A JPH07227809A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 単板横はぎ機の有寸切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07227809A true JPH07227809A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=11999878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1945894A Pending JPH07227809A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 単板横はぎ機の有寸切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07227809A (ja) |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP1945894A patent/JPH07227809A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |