JPH0722843B2 - 複合加工旋盤の刃物台 - Google Patents
複合加工旋盤の刃物台Info
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- JPH0722843B2 JPH0722843B2 JP63250316A JP25031688A JPH0722843B2 JP H0722843 B2 JPH0722843 B2 JP H0722843B2 JP 63250316 A JP63250316 A JP 63250316A JP 25031688 A JP25031688 A JP 25031688A JP H0722843 B2 JPH0722843 B2 JP H0722843B2
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Turning (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主軸と背面主軸が対向して設けられ、主軸で
ワークを把持して刃物台に工具ホルダーを介して取付け
られた正面加工用工具によって正面加工を行い、その後
ワークを背面主軸に把み替えて、同じ刃物台の他の工具
ホルダー取付面に工具ホルダーを介して取付けられた背
面加工用工具によって背面加工を行う複合加工旋盤の刃
物台に関する。
ワークを把持して刃物台に工具ホルダーを介して取付け
られた正面加工用工具によって正面加工を行い、その後
ワークを背面主軸に把み替えて、同じ刃物台の他の工具
ホルダー取付面に工具ホルダーを介して取付けられた背
面加工用工具によって背面加工を行う複合加工旋盤の刃
物台に関する。
[従来の技術] 複合加工旋盤には、種々の形式のものがあるが、背面加
工を能率的に行うために主軸と背面主軸が対向して設け
られた形式のものは、基本的には第6図乃至第9図に示
すような構成となっている。第6図に示すように、主軸
台1の主軸2に対向して背面主軸台3の背面主軸4が主
軸2の中心線上に配設されており、背面主軸台3が主軸
2の中心線に平行なZ2軸方向に摺動可能となっている。
また主軸2に把持されたワーク5に加工を施す刃物台6
は、主軸2の中心線に平行なZ1軸及び直交するX軸方向
に摺動可能に設けられており、この刃物台6には正面加
工用工具7A…を有する正面加工用工具ホルダー8A…、背
面加工用工具7A′…を有する背面加工用工具ホルダー8
A′…が取付けられたターレット9が割出し回転自在に
支承されている。
工を能率的に行うために主軸と背面主軸が対向して設け
られた形式のものは、基本的には第6図乃至第9図に示
すような構成となっている。第6図に示すように、主軸
台1の主軸2に対向して背面主軸台3の背面主軸4が主
軸2の中心線上に配設されており、背面主軸台3が主軸
2の中心線に平行なZ2軸方向に摺動可能となっている。
また主軸2に把持されたワーク5に加工を施す刃物台6
は、主軸2の中心線に平行なZ1軸及び直交するX軸方向
に摺動可能に設けられており、この刃物台6には正面加
工用工具7A…を有する正面加工用工具ホルダー8A…、背
面加工用工具7A′…を有する背面加工用工具ホルダー8
A′…が取付けられたターレット9が割出し回転自在に
支承されている。
ターレット9の具体的な構造は、その1例を第7図に示
すように、外周部に複数個の工具ホルダー取付面10を有
しており、それぞれの工具ホルダー取付面10には、大小
2個の位置決め基準穴10a、10bが設けられ、一方の位置
決め基準穴10aは回転工具駆動用傘歯車11に対応した位
置に設けられている。また他方の位置決め基準穴10bの
両側には、工具ホルダー固定用のねじ穴10c、10d、10
e、10fが形成されている。回転工具駆動用傘歯車11はタ
ーレット9を貫通して図示しないモータで回転駆動され
る回転軸12固定されており、この回転軸12は前記刃物台
6に回転自在に支承されている。
すように、外周部に複数個の工具ホルダー取付面10を有
しており、それぞれの工具ホルダー取付面10には、大小
2個の位置決め基準穴10a、10bが設けられ、一方の位置
決め基準穴10aは回転工具駆動用傘歯車11に対応した位
置に設けられている。また他方の位置決め基準穴10bの
両側には、工具ホルダー固定用のねじ穴10c、10d、10
e、10fが形成されている。回転工具駆動用傘歯車11はタ
ーレット9を貫通して図示しないモータで回転駆動され
る回転軸12固定されており、この回転軸12は前記刃物台
6に回転自在に支承されている。
第8図及び第9図に示すように、前記工具ホルダー取付
面10に取付けられる工具ホルダー8A、8B、8C、8A′、8
B′、8C′は、前記位置決め基準穴10a、10bに嵌合され
る位置決め部8a、8bを有し、前記ねじ穴10c、10d、10
e、10fの対応部に形成されたボルト挿入穴8cにボルト13
が挿入されて固定されている。ここで、第8図の工具ホ
ルダー8A、8B、8Cは、主軸2に把持されたワーク5の正
面側を加工する正面加工用工具7A、7B、7Cが取付けられ
る正面加工用工具ホルダーであり、第9図の工具ホルダ
ー8A′、8B′、8C′は、正面加工後、ワーク5を主軸2
より背面主軸4に把み替え、背面主軸4に把持されたワ
ーク5の背面加工をする背面加工用工具7A′、7B′、7
C′が取付けられる背面加工用工具ホルダーである。ま
た第8図(a)、第9図(a)の工具ホルダー8A、8A′
は切削バイト7A、7A′を保持するバイトホルダー、第8
図(b)、第9図(b)の工具ホルダー8B、8B′は主軸
2又は背面主軸4の回転によって穴明け加工するための
ドリル7B、7B′を保持する穴明け工具ホルダー、第8図
(c)、第9図(c)の工具ホルダー8C、8C′は、主軸
中心線上に配置可能であって工具を回転させて使用する
回転工具7C、7C′が取付けられる回転工具用工具ホルダ
ーの1例を示す。
面10に取付けられる工具ホルダー8A、8B、8C、8A′、8
B′、8C′は、前記位置決め基準穴10a、10bに嵌合され
る位置決め部8a、8bを有し、前記ねじ穴10c、10d、10
e、10fの対応部に形成されたボルト挿入穴8cにボルト13
が挿入されて固定されている。ここで、第8図の工具ホ
ルダー8A、8B、8Cは、主軸2に把持されたワーク5の正
面側を加工する正面加工用工具7A、7B、7Cが取付けられ
る正面加工用工具ホルダーであり、第9図の工具ホルダ
ー8A′、8B′、8C′は、正面加工後、ワーク5を主軸2
より背面主軸4に把み替え、背面主軸4に把持されたワ
ーク5の背面加工をする背面加工用工具7A′、7B′、7
C′が取付けられる背面加工用工具ホルダーである。ま
た第8図(a)、第9図(a)の工具ホルダー8A、8A′
は切削バイト7A、7A′を保持するバイトホルダー、第8
図(b)、第9図(b)の工具ホルダー8B、8B′は主軸
2又は背面主軸4の回転によって穴明け加工するための
ドリル7B、7B′を保持する穴明け工具ホルダー、第8図
(c)、第9図(c)の工具ホルダー8C、8C′は、主軸
中心線上に配置可能であって工具を回転させて使用する
回転工具7C、7C′が取付けられる回転工具用工具ホルダ
ーの1例を示す。
回転工具用工具ホルダー8C、8C′には、位置決め部8aに
Z1軸と直角に設けられた伝達軸15が回転自在に支承され
ており、この伝達軸15の両端には傘歯車16、17が固定さ
れ、一方の傘歯車16は前記回転工具駆動用傘歯車11に噛
合されている。また工具ホルダー8C、8C′には、回転軸
18が回転自在に支承されており、回転軸18の一端には回
転工具7C、7C′を保持するチャック19が取付けられてい
る。第8図(c)の場合には、前記回転軸18の他端側に
歯車20が固定され、また回転軸18と平行に配設された中
間軸21が回転自在に支承され、この中間軸21は、前記傘
歯車17に噛合する傘歯車22と前記歯車20に噛合する歯車
23が固定されている。第9図(c)の場合には、前記回
転軸18の他端側に傘歯車24が固定され、この傘歯車24は
前記傘歯車17に噛合している。
Z1軸と直角に設けられた伝達軸15が回転自在に支承され
ており、この伝達軸15の両端には傘歯車16、17が固定さ
れ、一方の傘歯車16は前記回転工具駆動用傘歯車11に噛
合されている。また工具ホルダー8C、8C′には、回転軸
18が回転自在に支承されており、回転軸18の一端には回
転工具7C、7C′を保持するチャック19が取付けられてい
る。第8図(c)の場合には、前記回転軸18の他端側に
歯車20が固定され、また回転軸18と平行に配設された中
間軸21が回転自在に支承され、この中間軸21は、前記傘
歯車17に噛合する傘歯車22と前記歯車20に噛合する歯車
23が固定されている。第9図(c)の場合には、前記回
転軸18の他端側に傘歯車24が固定され、この傘歯車24は
前記傘歯車17に噛合している。
従って、回転軸12が回転駆動されると、その回転は回転
工具駆動用傘歯車11、傘歯車16、伝達軸15を介して傘歯
車17に伝達される。そして、第8図(c)の場合には、
傘歯車17の回転は傘歯車22、中間軸21、歯車23、歯車2
0、回転軸18を介してチャック19に伝達され、回転工具7
Cが回転する。また第9図(c)の場合には、傘歯車17
の回転は傘歯車24、回転軸18を介してチャック19に伝達
され、回転工具7C′が回転する。
工具駆動用傘歯車11、傘歯車16、伝達軸15を介して傘歯
車17に伝達される。そして、第8図(c)の場合には、
傘歯車17の回転は傘歯車22、中間軸21、歯車23、歯車2
0、回転軸18を介してチャック19に伝達され、回転工具7
Cが回転する。また第9図(c)の場合には、傘歯車17
の回転は傘歯車24、回転軸18を介してチャック19に伝達
され、回転工具7C′が回転する。
なお、この種の複合加工旋盤に関連するものとして、例
えば特開昭62−130102号公報があげられる。
えば特開昭62−130102号公報があげられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、大小2個の位置決め基準穴10a、10b及
び回転工具7C、7C′の駆動構造の制約により、正面加工
用工具ホルダー8A、8B、8Cと背面加工用工具ホルダー8
A′、8B′、8C′との形状が異っており、バイトホルダ
ー、穴明け工具ホルダー、回転工具用工具ホルダーのそ
れぞれに正面加工用と背面加工用との2種類の工具ホル
ダーが必要であり、管理が面倒であり、取付時に間違え
やすいという問題があった。
び回転工具7C、7C′の駆動構造の制約により、正面加工
用工具ホルダー8A、8B、8Cと背面加工用工具ホルダー8
A′、8B′、8C′との形状が異っており、バイトホルダ
ー、穴明け工具ホルダー、回転工具用工具ホルダーのそ
れぞれに正面加工用と背面加工用との2種類の工具ホル
ダーが必要であり、管理が面倒であり、取付時に間違え
やすいという問題があった。
本発明の目的は、正面加工及び背面加工に共通の工具ホ
ルダーを用いることができる複合加工旋盤の刃物台を提
供することにある。
ルダーを用いることができる複合加工旋盤の刃物台を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、刃物台の工具ホルダー取付面には工具ホル
ダーの位置決め部が嵌合される径の異なる複数個の位置
決め基準穴を有し、第1の基準穴が前記工具ホルダー取
付面のほぼ中央に設けられ、第2の基準穴及び工具ホル
ダーを固定するボルトが螺合されるねじ穴は前記第1の
基準穴を中心とした対称位置に形成され、前記正面加工
用工具と前記背面加工用工具とは同一工具ホルダーを18
0度回転させて取付けるように構成することにより達成
される。
ダーの位置決め部が嵌合される径の異なる複数個の位置
決め基準穴を有し、第1の基準穴が前記工具ホルダー取
付面のほぼ中央に設けられ、第2の基準穴及び工具ホル
ダーを固定するボルトが螺合されるねじ穴は前記第1の
基準穴を中心とした対称位置に形成され、前記正面加工
用工具と前記背面加工用工具とは同一工具ホルダーを18
0度回転させて取付けるように構成することにより達成
される。
[作用] 刃物台の工具ホルダー取付面には工具ホルダーの位置決
め部が嵌合される径の異なる複数個の位置決め基準穴を
有し、第1の基準穴が前記工具ホルダー取付面のほぼ中
央に設けられ、第2の基準穴及び工具ホルダーを固定す
るボルトが螺合されるねじ穴は前記第1の基準穴を中心
とした対称位置に形成されているので、正面加工用の工
具ホルダーと背面加工用の工具ホルダーを同一のものと
し、180度回転させても取付けることができる。即ち、
同一の工具ホルダーを正面加工用と背面加工用に共用す
ることができるので、管理が容易になり、取付けの際に
も間違った工具ホルダーを取出して取付けようとする等
の無駄をなくすことができる。
め部が嵌合される径の異なる複数個の位置決め基準穴を
有し、第1の基準穴が前記工具ホルダー取付面のほぼ中
央に設けられ、第2の基準穴及び工具ホルダーを固定す
るボルトが螺合されるねじ穴は前記第1の基準穴を中心
とした対称位置に形成されているので、正面加工用の工
具ホルダーと背面加工用の工具ホルダーを同一のものと
し、180度回転させても取付けることができる。即ち、
同一の工具ホルダーを正面加工用と背面加工用に共用す
ることができるので、管理が容易になり、取付けの際に
も間違った工具ホルダーを取出して取付けようとする等
の無駄をなくすことができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図により説明
する。なお、第6図乃至第9図と同じ又は相当部材には
同一符号を付して説明する。第2図及び第3図に示すよ
うに、工具ホルダー8A、8B、8Cは、従来と同じ構造より
なり、位置決め部8a、8bを有する。第1図に示すよう
に、刃物台6の工具ホルダー取付面10には、ほぼ中央に
小径の位置決め基準穴10bが形成され、この位置より主
軸2側(第6図参照)には、工具ホルダー8Aの位置決め
部8aが嵌合される大きな位置決め基準穴10aが形成され
ている。また位置決め基準穴10bを中心として位置決め
基準穴10aの対称位置に、前記位置決め基準穴10aと同じ
穴径の位置決め基準穴10a′が形成されている。また位
置決め基準穴10bの両側にはねじ部10c、10d、10e、10f
が形成されている。ここで、ねじ部10cと10f、10dと10e
はそれぞれ位置決め基準穴10bを中心とした対称位置に
形成されている。
する。なお、第6図乃至第9図と同じ又は相当部材には
同一符号を付して説明する。第2図及び第3図に示すよ
うに、工具ホルダー8A、8B、8Cは、従来と同じ構造より
なり、位置決め部8a、8bを有する。第1図に示すよう
に、刃物台6の工具ホルダー取付面10には、ほぼ中央に
小径の位置決め基準穴10bが形成され、この位置より主
軸2側(第6図参照)には、工具ホルダー8Aの位置決め
部8aが嵌合される大きな位置決め基準穴10aが形成され
ている。また位置決め基準穴10bを中心として位置決め
基準穴10aの対称位置に、前記位置決め基準穴10aと同じ
穴径の位置決め基準穴10a′が形成されている。また位
置決め基準穴10bの両側にはねじ部10c、10d、10e、10f
が形成されている。ここで、ねじ部10cと10f、10dと10e
はそれぞれ位置決め基準穴10bを中心とした対称位置に
形成されている。
従って、第2図に示すように、工具ホルダー8A、8B、8C
の位置決め部8a、8bをそれぞれ工具ホルダー取付面10の
位置決め基準穴10a、10bに嵌合させて取付けると、正面
加工用工具ホルダーとなる。また工具ホルダー8A、8B、
8Cを第2図の状態より180゜回転させ、第3図に示すよ
うに位置決め部8a、8bをそれぞれ位置決め基準穴10
a′、10bに嵌合させると、背面加工用工具ホルダーとな
る。このように、工具ホルダー8A、8B、8Cは、正面加工
用と背面加工用に共用できる。
の位置決め部8a、8bをそれぞれ工具ホルダー取付面10の
位置決め基準穴10a、10bに嵌合させて取付けると、正面
加工用工具ホルダーとなる。また工具ホルダー8A、8B、
8Cを第2図の状態より180゜回転させ、第3図に示すよ
うに位置決め部8a、8bをそれぞれ位置決め基準穴10
a′、10bに嵌合させると、背面加工用工具ホルダーとな
る。このように、工具ホルダー8A、8B、8Cは、正面加工
用と背面加工用に共用できる。
ところで、第2図(c)、第3図(c)に示すように、
回転工具用工具ホルダー8Cを正面加工用及び背面加工用
に共用すると、従来は回転軸12には1個の回転工具駆動
用傘歯車11しか設けられていないので、背面加工の場合
に背面加工用回転工具7C′に回転軸12の回転を伝達する
ように、回転軸12には第3図(c)の場合も傘歯車16に
噛合するように傘歯車30が固定されている。
回転工具用工具ホルダー8Cを正面加工用及び背面加工用
に共用すると、従来は回転軸12には1個の回転工具駆動
用傘歯車11しか設けられていないので、背面加工の場合
に背面加工用回転工具7C′に回転軸12の回転を伝達する
ように、回転軸12には第3図(c)の場合も傘歯車16に
噛合するように傘歯車30が固定されている。
前記回転軸12には、第1図に示すように、後端に歯車31
が固定されており、この歯車31には、刃物台6に固定さ
れた回転工具駆動用モータ32の出力軸に固定された歯車
33が噛合している。
が固定されており、この歯車31には、刃物台6に固定さ
れた回転工具駆動用モータ32の出力軸に固定された歯車
33が噛合している。
第4図は本発明の他の実施例を示す。前記実施例は、小
さな穴径の位置決め基準穴10bを中心として対称位置に
大きな穴径の位置決め基準穴10a、10a′を設けたが、本
実施例のように大きな穴径の位置決め基準穴10aを中心
として対称位置に小さな穴径の位置決め基準穴10b、10
b′を設けてもよい。この実施例においても位置決め基
準穴10aを中心としたねじ穴10c〜10fの対称位置にねじ
穴10c′〜10f′が形成されている。このように構成する
と、1個の回転工具駆動用傘歯車11でよく、また第5図
に示すように工具ホルダー8Cの回転伝達機構も簡素化で
きる。
さな穴径の位置決め基準穴10bを中心として対称位置に
大きな穴径の位置決め基準穴10a、10a′を設けたが、本
実施例のように大きな穴径の位置決め基準穴10aを中心
として対称位置に小さな穴径の位置決め基準穴10b、10
b′を設けてもよい。この実施例においても位置決め基
準穴10aを中心としたねじ穴10c〜10fの対称位置にねじ
穴10c′〜10f′が形成されている。このように構成する
と、1個の回転工具駆動用傘歯車11でよく、また第5図
に示すように工具ホルダー8Cの回転伝達機構も簡素化で
きる。
なお、上記実施例においては、刃物台6がターレット9
を有する場合について説明したが、ターレット9でなく
ても全く同様に適用できる。
を有する場合について説明したが、ターレット9でなく
ても全く同様に適用できる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、正面
加工及び背面加工に共通の工具ホルダーを用いることが
でき、工具ホルダーの種類が少なくてすみ、管理が容易
となる。
加工及び背面加工に共通の工具ホルダーを用いることが
でき、工具ホルダーの種類が少なくてすみ、管理が容易
となる。
第1図は本発明の一実施例を示し、(a)は断面図、
(b)は工具ホルダー取付面の平面図、第2図(a)
(b)(c)及び第3図(a)(b)(c)は第1図の
場合の工具ホルダーの取付け状態を示す断面図、第4図
は本発明の他の実施例を示し、(a)は断面図、(b)
は工具ホルダー取付面の平面図、第5図は第4図の実施
例において回転用工具ホルダーを取付けた場合の断面
図、第6図は複合加工旋盤の概略構成を示す平面図、第
7図は従来例を示し、(a)は断面図、(b)は工具ホ
ルダー取付面の平面図、第8図(a)(b)(c)及び
第9図(a)(b)(c)は第7図の場合の工具ホルダ
ーの取付け状態を示す断面図である。 2:主軸、4:背面主軸、 5:ワーク、6:刃物台、 7A、7B、7C:正面加工用工具、 7A′、7B′、7C′:背面加工用工具、 8A、8B、8C:工具ホルダー、 8a、8b:位置決め部、 10:工具ホルダー取付面、 10a、10a′、10b、10b′:位置決め基準穴、 10c〜10f、10c′〜10f′:ねじ穴、 11:回転工具駆動用傘歯車、 12:回転軸、16、17:傘歯車、 18:回転軸、20:歯車、 21:中間軸、22:傘歯車、 23:歯車、30:傘歯車。
(b)は工具ホルダー取付面の平面図、第2図(a)
(b)(c)及び第3図(a)(b)(c)は第1図の
場合の工具ホルダーの取付け状態を示す断面図、第4図
は本発明の他の実施例を示し、(a)は断面図、(b)
は工具ホルダー取付面の平面図、第5図は第4図の実施
例において回転用工具ホルダーを取付けた場合の断面
図、第6図は複合加工旋盤の概略構成を示す平面図、第
7図は従来例を示し、(a)は断面図、(b)は工具ホ
ルダー取付面の平面図、第8図(a)(b)(c)及び
第9図(a)(b)(c)は第7図の場合の工具ホルダ
ーの取付け状態を示す断面図である。 2:主軸、4:背面主軸、 5:ワーク、6:刃物台、 7A、7B、7C:正面加工用工具、 7A′、7B′、7C′:背面加工用工具、 8A、8B、8C:工具ホルダー、 8a、8b:位置決め部、 10:工具ホルダー取付面、 10a、10a′、10b、10b′:位置決め基準穴、 10c〜10f、10c′〜10f′:ねじ穴、 11:回転工具駆動用傘歯車、 12:回転軸、16、17:傘歯車、 18:回転軸、20:歯車、 21:中間軸、22:傘歯車、 23:歯車、30:傘歯車。
Claims (3)
- 【請求項1】主軸と背面主軸が対向して設けられ、主軸
でワークを把持して刃物台に取付けられた正面加工用工
具によって正面加工を行い、その後ワークを背面主軸に
把み替えて同一の刃物台に取付けられた背面加工用工具
によって背面加工を行う複合加工旋盤において、前記刃
物台の工具ホルダー取付面には工具ホルダーの位置決め
部が嵌合される径の異なる複数個の位置決め基準穴を有
し、第1の基準穴が前記工具ホルダー取付面のほぼ中央
に設けられ、第2の基準穴及び工具ホルダーを固定する
ボルトが螺合されるねじ穴は前記第1の基準穴を中心と
した対称位置に形成され、前記正面加工用工具と前記背
面加工用工具とは同一工具ホルダーを180度回転させて
取付けることを特徴とする複合加工旋盤の刃物台。 - 【請求項2】前記工具は主軸中心線上に配置可能な回転
工具であり、前記工具ホルダーは被伝導部材と、この被
伝導部材と前記回転工具とを連結する輪列を有し、かつ
前記被伝導部材は、前記刃物台の工具ホルダー取付面の
ほぼ中央に設けられた第1の基準穴と嵌合する第1の位
置決め部と同芯であって、前記刃物台には、前記第1の
位置決め部と同芯に設けられた前記被伝導部材と連結し
て該被伝導部材を介して前記回転工具を駆動する伝導部
材を設けたことを特徴とする請求項1記載の複合加工旋
盤の刃物台。 - 【請求項3】前記工具は主軸中心線上に配置可能な回転
工具であり、前記工具ホルダーは被伝導部材と、この被
伝導部材と前記回転工具とを連結する輪列を有し、かつ
前記被伝導部材は、前記刃物台の工具ホルダー取付面の
ほぼ中央に設けられた第1の基準穴を中心とした対称位
置に形成された第2の基準穴と嵌合する第2の位置決め
部と同芯であって、前記刃物台には、第2の位置決め部
と同芯に設けられた前記被伝導部材と連結して該被伝導
部材を介して前記回転工具を駆動する2個の伝導部材を
設けたことを特徴とする請求項1記載の複合加工旋盤の
刃物台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250316A JPH0722843B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 複合加工旋盤の刃物台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250316A JPH0722843B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 複合加工旋盤の刃物台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100803A JPH02100803A (ja) | 1990-04-12 |
| JPH0722843B2 true JPH0722843B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17206098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63250316A Expired - Lifetime JPH0722843B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 複合加工旋盤の刃物台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722843B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014046384A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Star Micronics Co Ltd | 工作機械 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0447906U (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-23 | ||
| JP2006150574A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Tong-Tai Machine & Tool Co Ltd | 旋削工作機械 |
| JP7066341B2 (ja) * | 2017-06-29 | 2022-05-13 | シチズン時計株式会社 | 工作機械の刃物台 |
| JP7835972B2 (ja) * | 2021-11-26 | 2026-03-26 | スター精密株式会社 | 工具ホルダー、及び、工作機械用刃物台 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129601A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-26 | Shiyouun Kosakusho:Kk | 工作機械 |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63250316A patent/JPH0722843B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014046384A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Star Micronics Co Ltd | 工作機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100803A (ja) | 1990-04-12 |
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