JPH0722901Y2 - 電圧増幅回路 - Google Patents

電圧増幅回路

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JPH0722901Y2
JPH0722901Y2 JP1989025976U JP2597689U JPH0722901Y2 JP H0722901 Y2 JPH0722901 Y2 JP H0722901Y2 JP 1989025976 U JP1989025976 U JP 1989025976U JP 2597689 U JP2597689 U JP 2597689U JP H0722901 Y2 JPH0722901 Y2 JP H0722901Y2
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amplifier
input
voltage
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operational amplifier
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豊 西牧
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Nippon Aleph Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、センサの検出信号等低周波域の微小な電圧を
増幅する交流増幅回路に関する。
〈従来の技術〉 人体の微細な動きをも素早く検知する必要のあるドアセ
ンサ等には、その検出信号の微小な電圧を、所定のレベ
ルまで大きく増幅し得る増幅回路を接続しなければなら
ない。この様な電圧を増幅する従来の交流増幅回路は、
コンデンサ結合により信号を増幅器に入力させるもので
あった。
例えば第2図の回路図で示す様に、増幅器として直列に
接続した二個のオペレーショナルアンプA10,A20(以下
単にアンプA10,A20と呼ぶ)を用い、その第一のアンプA
10の反転入力(−)に、予め電圧に変換したセンサ等か
らの信号Siを、コンデンサC10と入力抵抗R10とを介して
入力させれば、信号Siの電圧、つまり交流成分が第一の
アンプA10で増幅される。そしてこの第一のアンプA10
出力を、コンデンサC20と入力抵抗R20とを介して第二の
アンプA20の反転入力(−)に入力させれば、増幅され
た信号Siの電圧は、このアンプA20で更に増幅されて出
力信号Soとして出力される。上記各アンプA10,A20にお
ける増幅率は夫々、帰還抵抗R11,R21と入力抵抗R10,R20
との比、つまりR11,/R10,R21/R20である。
〈考案が解決しようとする課題〉 人体の微細な動きをも検知すべきドアセンサの検出信号
の様な信号は、一般にその電圧変化の周期が長い。従っ
てこの様なセンサに接続する電圧増幅回路は、周期の長
い、つまり低周波域の電圧にまで対応し得るものでなけ
ればならない。
しかしコンデンサ結合を用いた従来の入力回路により、
信号の低周波の電圧を増幅するには、時定数C10・R10,C
20・R20を充分に大きく設定する必要がある。このうち
入力抵抗R10,R20の値は、増幅率R11/R10,R21/R20を上
げる為に小さく設定されることから、コンデンサC10,C
20の容量を非常に大きくしなければならない。上記増幅
率R11/R10,R21/R20を上げる為に入力抵抗R10/R20
値を小さく設定するというのは、帰還抵抗R11,R21の値
を大きくし過ぎると、ノイズ等、動作環境の影響を受け
易くなるとともに、アンプA10,A20のドリフト等が無視
できなくなるからである。
従って従来の増幅回路では、大型無極性ケミコン等の大
容量コンデンサが必要となり、スペースを取るとともに
高コストになるという問題があった。
本考案は、上記問題点を解決すべく、入力回路にコンデ
ンサを用いずに信号を入力させて、その微小な電圧を充
分に増幅し得る交流増幅回路を提供することを目的とす
るものである。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成する為に、本考案の交流増幅回路では、
第一と第二の二個のオペレーショナルアンプを備え、そ
の双方のオペレーショナルアンプの非反転入力に信号を
入力させるとともに、第一オペレーショナルアンプの出
力を第二のオペレーショナルアンプの反転入力に入力さ
せ、その第二のオペレーショナルアンプから、増幅した
入力信号の電圧を出力信号として取出すものにおいて、
前記第一のオペレーショナルアンプの反転入力とグラウ
ンドとの間には、周波数設定抵抗と周波数設定コンデン
サとからなる直列回路を設けたことを特徴とする電圧増
幅回路を構成した。
〈作用〉 上記構成の増幅回路では、入力信号の電圧が周波数設定
抵抗とコンデンサの値によって定まる一定の周波数以上
になると、入力信号は第一のオペレーショナルアンプに
より増幅されて、第二のオペレーショナルアンプの反転
入力に印加される。これにより第二のオペレーショナル
アンプは、入力信号の電圧の{1+(第一のオペレーシ
ョナルアンプの増幅率)}倍の電圧を受けることにな
る。従って第二のオペレーショナルアンプの増幅率を適
当に設定すれば、微小な入力信号の電圧を所望の大きさ
に増幅することができる。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明する。
第1図は、本考案に係る電圧増幅回路の回路図である。
図に示す如くこの増幅回路は、第一と第二の二個のオペ
レーショナルアンプA1,A2(以下単にアンプA1,A2と呼
ぶ)を備え、その双方のアンプA1,A2の非反転入力
(+)に、予め電圧に変換したセンサ等からの信号Si
を、夫々入力抵抗Ri1,Ri2を介して入力させるととも
に、第一アンプA1の出力を第二アンプA2の反転入力
(−)に接続抵抗R2を介して入力させ、その第二アンプ
A2から、増幅した信号Siの電圧を出力信号Soとして取出
す様に構成されている。上記第一アンプA1の反転入力
(−)は、周波数設定抵抗R1と周波数設定コンセンサC1
からなる直列回路を介してグラウンドに接続され、又各
アンプA1,A2には夫々帰還抵抗Rf1,Rf2が接続されるとと
もに、各帰還抵抗Rf1,Rf2と並列に夫々コンデンサCf1,C
f2が接続されている。
この様に本考案の増幅回路では、信号Siの入力回路にコ
ンデンサを用いていない。又この増幅回路は片電源で動
作する。更に非反転入力タイプである為、入力インピー
ダンスが大きく、よってセンサ等からの信号Siに入力イ
ンピーダンスの減衰を生じない。
上記構成の増幅回路において、信号Siの周波数が変化し
ない時には、第一アンプA1の反転入力が周波数設定コン
デンサC1によりグラウンドから遮断される為、第一アン
プA1は電圧フォロアの状態となって、第二アンプA2の非
反転入力と反転入力とは同電位となる。よって第二アン
プA2からの出力信号Soも変化しない。
一方、信号Siの周波数が、第一アンプA1の反転入力に接
続された周波数設定抵抗R1と周波数設定コンデンサC1
の時定数で決まる一定の周波数以上になると、信号Si
は、第一アンプA1により、その帰還抵抗Rf1と抵抗R1
の比で決まる増幅率で増幅されて、第二アンプA2の反転
入力に印加される。これにより第二アンプA2は、信号Si
の電圧の{1+(第一アンプA1の増幅率)}倍、つまり
(1+Rf1+R1)倍の電圧を受けることになる。従って
第二アンプA2の増幅率Rf2/R2を適当に設定すれば、信
号Siの電圧を所望の大きさに容易に増幅し、出力信号So
として取出すことができる。
又各アンプA1,A2の帰還抵抗Rf1,Rf2とコンデンサCf1,Cf
2との時定数を調整することにより、この増幅回路の応
答特性を適当に設定することができる。
更に、抵抗R1,R2,Rf1,Rf2,の何れかを可変抵抗にすれ
ば、この増幅回路の感度を任意に調整することができ
る。
尚上記二個のアンプA1,A2としては、特性の揃ったオペ
レーショナルアンプ、例えばデュアルオペレーショナル
アンプ、或はクワッドオペレーショナルアンプ内の二個
のアンプを使用することが好ましい。それにより、相似
のドリフト,オフセット特性が相殺されることになり、
直流的に安定した特性が得られる。
〈考案の効果〉 以上述べた様に本考案の電圧変化増幅回路によれば、第
一と第二のオペレーショナルアンプの非反転入力に信号
を入力し、第一のオペレーショナルアンプの反転入力と
グラウンドの間に周波数設定抵抗と周波数設定コンデン
サとの直列回路を接続することにより、信号入力回路に
大容量のコンデンサを用いる必要がなくなり、その分省
スペース化、低コスト化されて微小電圧を良好に増幅可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す回路図、 第2図は、従来例を示す回路図である。 A1,A2……オペレーショナルアンプ,R1……周波数設定
抵抗,C1……周波数設定コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】低周波数で変化する入力信号の電圧を増幅
    する交流増幅回路であって、 第一と第二の二個のオペレーショナルアンプを備え、そ
    の双方のオペレーショナルアンプの非反転入力に信号を
    入力させるとともに、第一オペレーショナルアンプの出
    力を第二オペレーショナルアンプの反転入力に入力さ
    せ、その第二のオペレーショナルアンプから、増幅した
    入力信号の電圧変化を出力信号として取出すものにおい
    て、 前記第一オペレーショナルアンプの反転入力とグラウン
    ドとの間には、周波数設定抵抗と周波数設定コンデンサ
    とからなる直列回路を接続するとともに、 該第一のオペレーショナルアンプの反転入力側と出力側
    間には、帰還抵抗と帰還コンデンサとを並列させた帰還
    回路を接続したことを特徴とする電圧増幅回路。
JP1989025976U 1989-03-07 1989-03-07 電圧増幅回路 Expired - Lifetime JPH0722901Y2 (ja)

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JPH02118316U JPH02118316U (ja) 1990-09-21
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JP4538935B2 (ja) * 2000-10-16 2010-09-08 株式会社村田製作所 ループ回路のdc電圧調整方法
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