JPH07229042A - ブレイディング方法 - Google Patents
ブレイディング方法Info
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- JPH07229042A JPH07229042A JP3792494A JP3792494A JPH07229042A JP H07229042 A JPH07229042 A JP H07229042A JP 3792494 A JP3792494 A JP 3792494A JP 3792494 A JP3792494 A JP 3792494A JP H07229042 A JPH07229042 A JP H07229042A
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- yarns
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- crossing
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Links
- 238000009954 braiding Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】糸条Yの交差中に糸条の張力を低下させて、糸
条の張りを弱めるようにしたブレイディング方法に関す
るものである。 【効果】糸条の交差中に、糸条の張力を低下させて、糸
条の張りを弱めるようにしたことにより、糸条の交差動
作が円滑に行われ、従って、組成点への糸条の円滑な移
送が達成できるとともに、交差点で糸条が引っ掛かり、
糸条の張力変動を惹起する等の問題が解消できる。
条の張りを弱めるようにしたブレイディング方法に関す
るものである。 【効果】糸条の交差中に、糸条の張力を低下させて、糸
条の張りを弱めるようにしたことにより、糸条の交差動
作が円滑に行われ、従って、組成点への糸条の円滑な移
送が達成できるとともに、交差点で糸条が引っ掛かり、
糸条の張力変動を惹起する等の問題が解消できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の糸条或いは繊維
束等(以下、単に、「糸条」という。)を交錯させて、
マンドレルの周囲に組成体を組成するブレイディング方
法に関するものである。
束等(以下、単に、「糸条」という。)を交錯させて、
マンドレルの周囲に組成体を組成するブレイディング方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、8の字が連続した円形上
の軌道に沿って2群のボビンキャリヤーを互いに反対方
向に走行させるとともに、T字型等の適当な形状を有す
るマンドレルの位置及び姿勢を制御することにより、マ
ンドレルの周囲に糸条を交錯させて組成体を組成するブ
レイディング方法が知られている。
の軌道に沿って2群のボビンキャリヤーを互いに反対方
向に走行させるとともに、T字型等の適当な形状を有す
るマンドレルの位置及び姿勢を制御することにより、マ
ンドレルの周囲に糸条を交錯させて組成体を組成するブ
レイディング方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一例としてのブレイダ
ーの斜視図である図7に示されているブレイダーを用い
て、本発明のブレイディング方法が解決しようとする課
題について説明する。
ーの斜視図である図7に示されているブレイダーを用い
て、本発明のブレイディング方法が解決しようとする課
題について説明する。
【0004】図7に示されているブレイダーにおいて
は、上板1に穿設された8の字が連続した円形状の軌道
2に沿って、糸条Yが巻回されたボビンbが載置された
ボビンキャリヤーC(図7においては、例示的に、2個
のみのボビンキャリヤーCが示されている。)の2組の
群が、互いに反対方向に走行するように構成されてい
る。
は、上板1に穿設された8の字が連続した円形状の軌道
2に沿って、糸条Yが巻回されたボビンbが載置された
ボビンキャリヤーC(図7においては、例示的に、2個
のみのボビンキャリヤーCが示されている。)の2組の
群が、互いに反対方向に走行するように構成されてい
る。
【0005】一方、マンドレル(図7においては、一例
として、T字形マンドレルが示されている。)mは、正
逆回転可能なモーターM1により回動されるシャフト3
に取着されたL字形回転アーム4の先端部のマンドレル
支持部材5に、螺子等の適当な固着手段により取着され
ており、正逆回転可能なモーターM1を適宜駆動させて
回転アーム4を回動させるとともに、図示されていない
適当な伝達手段を介して正逆回転可能なモーターM2に
より垂直フレームf1,f1’に沿って昇降可能な、正
逆回転可能なモーターM1及びシャフト3等が配設され
ている昇降ブロック6を、適宜、昇降させることによ
り、マンドレル支持部材5に取着されたマンドレルmの
位置及び姿勢を制御するように構成されている。
として、T字形マンドレルが示されている。)mは、正
逆回転可能なモーターM1により回動されるシャフト3
に取着されたL字形回転アーム4の先端部のマンドレル
支持部材5に、螺子等の適当な固着手段により取着され
ており、正逆回転可能なモーターM1を適宜駆動させて
回転アーム4を回動させるとともに、図示されていない
適当な伝達手段を介して正逆回転可能なモーターM2に
より垂直フレームf1,f1’に沿って昇降可能な、正
逆回転可能なモーターM1及びシャフト3等が配設され
ている昇降ブロック6を、適宜、昇降させることによ
り、マンドレル支持部材5に取着されたマンドレルmの
位置及び姿勢を制御するように構成されている。
【0006】ボビンキャリヤーCに載置されているボビ
ンbから引き出された糸条Yは、環状ガイド部材Gの上
部端面G’で屈曲されるとともに、上部端面G’により
案内されてマンドレルmの組成点Pにおいて組成体に組
成されるものである。
ンbから引き出された糸条Yは、環状ガイド部材Gの上
部端面G’で屈曲されるとともに、上部端面G’により
案内されてマンドレルmの組成点Pにおいて組成体に組
成されるものである。
【0007】そして、上述した2群のボビンキャリヤー
Cは、互いに反対方向に8の字が連続した円形状の軌道
2に沿って走行しているので、互いに反対方向に走行し
ているボビンキャリヤーCに載置されたボビンbから引
き出され組成点Pに向かう糸条Yは、環状ガイド部材G
の上部端面G’で交叉することになるが、糸条Yが弛む
ことなく、常に、緊張してボビンbから引き出されてい
るために、糸条Yの交叉動作が円滑に行われずに、組成
点Pへの糸条Yの円滑な移送が行われなかったり、交叉
点で糸条Yが引っ掛かり、糸条Yの張力変動を惹起する
等の問題がある。
Cは、互いに反対方向に8の字が連続した円形状の軌道
2に沿って走行しているので、互いに反対方向に走行し
ているボビンキャリヤーCに載置されたボビンbから引
き出され組成点Pに向かう糸条Yは、環状ガイド部材G
の上部端面G’で交叉することになるが、糸条Yが弛む
ことなく、常に、緊張してボビンbから引き出されてい
るために、糸条Yの交叉動作が円滑に行われずに、組成
点Pへの糸条Yの円滑な移送が行われなかったり、交叉
点で糸条Yが引っ掛かり、糸条Yの張力変動を惹起する
等の問題がある。
【0008】本発明の目的は、上述した従来のブレイデ
ィング方法が有する課題を解決するとともに、安定した
組成を行うことができ、ひいては、品質の安定した、し
かも、品質の向上した組成体を組成することが可能なブ
レイディング方法を提供することにある。
ィング方法が有する課題を解決するとともに、安定した
組成を行うことができ、ひいては、品質の安定した、し
かも、品質の向上した組成体を組成することが可能なブ
レイディング方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、糸条の交叉中に糸条の張力を低下させ
て、糸条の張りを弱めるようにしたものであり、また、
糸条の交叉前にボビンキャリヤーから糸条を余分に引出
し、糸条の交叉中に糸条の張力を低下させて、糸条の張
りを弱めるようにしたものであり、更に、糸条の交叉前
にガイド部材の移動によりボビンキャリヤーから糸条を
余分に引出し、次いで、少なくとも糸条の交叉直前に、
ガイド部材の上記移動とは反対方向の移動により、糸条
の交叉中に糸条の張りを弱めるようにしたものである。
達成するために、糸条の交叉中に糸条の張力を低下させ
て、糸条の張りを弱めるようにしたものであり、また、
糸条の交叉前にボビンキャリヤーから糸条を余分に引出
し、糸条の交叉中に糸条の張力を低下させて、糸条の張
りを弱めるようにしたものであり、更に、糸条の交叉前
にガイド部材の移動によりボビンキャリヤーから糸条を
余分に引出し、次いで、少なくとも糸条の交叉直前に、
ガイド部材の上記移動とは反対方向の移動により、糸条
の交叉中に糸条の張りを弱めるようにしたものである。
【0010】以下に、本発明のブレイダーの実施例につ
いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、
本実施例に限定されるものではない。
いて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、
本実施例に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】一例として本発明のブレイディング方法が適
用されるブレイダーの斜視図である図1は、環状ガイド
部材Gを、糸条Yを屈曲し案内する水平状のリング部g
1とリング部g1を支持する適当数の垂直棒g2により
構成した点及び後述するように、環状ガイド部材Gを上
下動するように構成した点で、上述したブレイダーとは
相違し、それ以外の構成については、同じであるので説
明は省略する。
用されるブレイダーの斜視図である図1は、環状ガイド
部材Gを、糸条Yを屈曲し案内する水平状のリング部g
1とリング部g1を支持する適当数の垂直棒g2により
構成した点及び後述するように、環状ガイド部材Gを上
下動するように構成した点で、上述したブレイダーとは
相違し、それ以外の構成については、同じであるので説
明は省略する。
【0012】図2は、図1に示されているブレイダーの
一部断面を含む部分拡大側面図であり、図2において、
10は、垂直軸11の先端部に取着された羽車であり、
羽車10に設けられた凹部10’に、ボビンキャリヤー
Cの脚軸c1が係合するように構成されている。12
は、羽車10の下方において垂直軸11に取着された平
歯車であり、垂直軸11を適当な駆動源により回転させ
ることにより、平歯車11を回転させて、平歯車11と
噛み合っている隣接する同様の平歯車を駆動する。この
ように平歯車11群を回転させることにより、羽車10
群を回転させて、羽車10の凹部10’と係合している
ボビンキャリヤーCの脚軸c1を移動させて、ボビンキ
ャリヤーCを軌道2に沿って走行するように構成されて
いる。
一部断面を含む部分拡大側面図であり、図2において、
10は、垂直軸11の先端部に取着された羽車であり、
羽車10に設けられた凹部10’に、ボビンキャリヤー
Cの脚軸c1が係合するように構成されている。12
は、羽車10の下方において垂直軸11に取着された平
歯車であり、垂直軸11を適当な駆動源により回転させ
ることにより、平歯車11を回転させて、平歯車11と
噛み合っている隣接する同様の平歯車を駆動する。この
ように平歯車11群を回転させることにより、羽車10
群を回転させて、羽車10の凹部10’と係合している
ボビンキャリヤーCの脚軸c1を移動させて、ボビンキ
ャリヤーCを軌道2に沿って走行するように構成されて
いる。
【0013】13は、垂直軸11に取着された傘歯車で
あり、傘歯車13には同様の傘歯車14が噛み合ってお
り、傘歯車14の回転軸14’には偏心カム15が取着
されている。また、偏心カム15のカム面15’には、
上板1を貫通して下方に延びる環状ガイド部材Gの垂直
棒g2が当接している。16は、環状ガイド部材Gの垂
直棒g2を支持する上板1の下面に取着された軸受けで
あり、17は、垂直棒g2に取着されたフランジであ
り、軸受け16とフランジ17との間には、垂直棒g2
を下方に付勢し、偏心カム15のカム面15’と垂直棒
g2との当接状態を維持するためのコイルスプリング1
8が配設されている。従って、適当な駆動源により垂直
軸11を回転させて、上述したように、平歯車11及び
羽車10を回転させて、ボビンキャリヤーCを軌道2に
沿って走行させるとともに、傘歯車13及び傘歯車14
を介して偏心カム15を回転させて、偏心カム15のカ
ム面15’に当接している環状ガイド部材Gの垂直棒g
2を上下動することができるように構成されている。
あり、傘歯車13には同様の傘歯車14が噛み合ってお
り、傘歯車14の回転軸14’には偏心カム15が取着
されている。また、偏心カム15のカム面15’には、
上板1を貫通して下方に延びる環状ガイド部材Gの垂直
棒g2が当接している。16は、環状ガイド部材Gの垂
直棒g2を支持する上板1の下面に取着された軸受けで
あり、17は、垂直棒g2に取着されたフランジであ
り、軸受け16とフランジ17との間には、垂直棒g2
を下方に付勢し、偏心カム15のカム面15’と垂直棒
g2との当接状態を維持するためのコイルスプリング1
8が配設されている。従って、適当な駆動源により垂直
軸11を回転させて、上述したように、平歯車11及び
羽車10を回転させて、ボビンキャリヤーCを軌道2に
沿って走行させるとともに、傘歯車13及び傘歯車14
を介して偏心カム15を回転させて、偏心カム15のカ
ム面15’に当接している環状ガイド部材Gの垂直棒g
2を上下動することができるように構成されている。
【0014】次に、上述した環状ガイド部材Gの垂直棒
g2を上下動する作用及びそのタイミング等について、
ボビンキャリヤーCの軌道2に沿った走行順序を示す概
略斜視図である図3〜図5を用いて説明する。
g2を上下動する作用及びそのタイミング等について、
ボビンキャリヤーCの軌道2に沿った走行順序を示す概
略斜視図である図3〜図5を用いて説明する。
【0015】図3においては、左側に位置するボビンキ
ャリヤーC(以下、「ボビンキャリヤーCa」と称す
る。)が、矢印Xで示されているように右方向に、ま
た、右側に位置するボビンキャリヤーC(以下、「ボビ
ンキャリヤーCb」と称する。)が、矢印Zで示されて
いるように左方向に、それぞれ、軌道2の交叉点2’に
向けて走行する状態が示されている。この状態では、ボ
ビンキャリヤーCaから引き出される糸条Y(以下、
「糸条Ya」と称する。)とボビンキャリヤーCbから
引き出される糸条Y(以下、「糸条Yb」と称する。)
とは、交叉することなく、環状ガイド部材Gのリング部
g1により屈曲され案内されている。このような状態か
ら、環状ガイド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15によ
り持ち上げてリング部g1を上昇させる。このようにリ
ング部g1を上昇させることにより、ボビンキャリヤー
Ca、Cbに載置されたボビンから糸条Ya、Ybを余
分に引き出すことができる
ャリヤーC(以下、「ボビンキャリヤーCa」と称す
る。)が、矢印Xで示されているように右方向に、ま
た、右側に位置するボビンキャリヤーC(以下、「ボビ
ンキャリヤーCb」と称する。)が、矢印Zで示されて
いるように左方向に、それぞれ、軌道2の交叉点2’に
向けて走行する状態が示されている。この状態では、ボ
ビンキャリヤーCaから引き出される糸条Y(以下、
「糸条Ya」と称する。)とボビンキャリヤーCbから
引き出される糸条Y(以下、「糸条Yb」と称する。)
とは、交叉することなく、環状ガイド部材Gのリング部
g1により屈曲され案内されている。このような状態か
ら、環状ガイド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15によ
り持ち上げてリング部g1を上昇させる。このようにリ
ング部g1を上昇させることにより、ボビンキャリヤー
Ca、Cbに載置されたボビンから糸条Ya、Ybを余
分に引き出すことができる
【0016】図3に示されている状態から、それぞれの
ボビンキャリヤーCa、Cbが軌道2の交叉点2’に向
かって移動し、図4に示されているように、ボビンキャ
リヤーCaが、略軌道2の交叉点2’に達し、また、ボ
ビンキャリヤーCbが、軌道2の交叉点2’の近くに達
して、糸条Yaと糸条Ybとが交叉する直前で、環状ガ
イド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15により下げてリ
ング部g1を下降させる。このように糸条Yaと糸条Y
bとが交叉する直前及び図5に示されているように、好
ましくは、糸条Yaと糸条Ybとの交叉中において、リ
ング部g1を下降させることにより、ボビンキャリヤー
Ca、Cbに載置されたボビンから余分に引き出された
糸条Ya、Ybの張力が低下し、糸条Ya、Ybの張り
が弱まるので、糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作が円滑
に行われることになる。
ボビンキャリヤーCa、Cbが軌道2の交叉点2’に向
かって移動し、図4に示されているように、ボビンキャ
リヤーCaが、略軌道2の交叉点2’に達し、また、ボ
ビンキャリヤーCbが、軌道2の交叉点2’の近くに達
して、糸条Yaと糸条Ybとが交叉する直前で、環状ガ
イド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15により下げてリ
ング部g1を下降させる。このように糸条Yaと糸条Y
bとが交叉する直前及び図5に示されているように、好
ましくは、糸条Yaと糸条Ybとの交叉中において、リ
ング部g1を下降させることにより、ボビンキャリヤー
Ca、Cbに載置されたボビンから余分に引き出された
糸条Ya、Ybの張力が低下し、糸条Ya、Ybの張り
が弱まるので、糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作が円滑
に行われることになる。
【0017】従って、上述したような、従来のブレイデ
ィング方法における、糸条の交叉動作が円滑に行われず
に、組成点への糸条の円滑な移送が行われなかったり、
交叉点で糸条が引っ掛かり、糸条の張力変動を惹起する
等の問題を解消することができる。糸条Yaと糸条Yb
との交叉動作後、次の糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作
に備えて、再度、図3に示されているように、環状ガイ
ド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15により持ち上げて
リング部g1を上昇させる。
ィング方法における、糸条の交叉動作が円滑に行われず
に、組成点への糸条の円滑な移送が行われなかったり、
交叉点で糸条が引っ掛かり、糸条の張力変動を惹起する
等の問題を解消することができる。糸条Yaと糸条Yb
との交叉動作後、次の糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作
に備えて、再度、図3に示されているように、環状ガイ
ド部材Gの垂直棒g2を偏心カム15により持ち上げて
リング部g1を上昇させる。
【0018】このような環状ガイド部材Gのリング部g
1を上下動させることにより、ボビンキャリヤーCa、
Cbに載置されたボビンからの糸条Ya、Ybの余分な
引出し及び糸条Yaと糸条Ybとの交叉中における糸条
Ya、Ybの張力が低下、糸条Ya、Ybの張りの弱ま
りにより、糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作を円滑に行
うものである。
1を上下動させることにより、ボビンキャリヤーCa、
Cbに載置されたボビンからの糸条Ya、Ybの余分な
引出し及び糸条Yaと糸条Ybとの交叉中における糸条
Ya、Ybの張力が低下、糸条Ya、Ybの張りの弱ま
りにより、糸条Yaと糸条Ybとの交叉動作を円滑に行
うものである。
【0019】図6は、軌道2の展開図(a)との関係で
環状ガイド部材Gのリング部g1の昇降距離(b)を示
す一実施例であり、略軌道2の交叉点2’において糸条
Yが交叉するので、糸条Yが交叉する前からリング部g
1を上昇させ、交叉する直前にリング部g1を最上位に
上昇させる。このようにして、ボビンキャリヤーCに載
置されたボビンから糸条Yを余分に引き出す。次いで、
糸条Yが交叉する直前からリング部g1を下降させて、
糸条Yの交叉時に、ボビンキャリヤーCに載置されたボ
ビンから余分に引き出された糸条Yの張力を低下させ、
糸条Yの張りを弱める。糸条Yの交叉後、最下位に達し
た環状ガイド部材Gのリング部g1を再度、上記のタイ
ミングで上昇させる。
環状ガイド部材Gのリング部g1の昇降距離(b)を示
す一実施例であり、略軌道2の交叉点2’において糸条
Yが交叉するので、糸条Yが交叉する前からリング部g
1を上昇させ、交叉する直前にリング部g1を最上位に
上昇させる。このようにして、ボビンキャリヤーCに載
置されたボビンから糸条Yを余分に引き出す。次いで、
糸条Yが交叉する直前からリング部g1を下降させて、
糸条Yの交叉時に、ボビンキャリヤーCに載置されたボ
ビンから余分に引き出された糸条Yの張力を低下させ、
糸条Yの張りを弱める。糸条Yの交叉後、最下位に達し
た環状ガイド部材Gのリング部g1を再度、上記のタイ
ミングで上昇させる。
【0020】上述した環状ガイド部材Gのリング部g1
の昇降工程及び昇降タイミングは、一例であって、本発
明の趣旨を越えない限り、このような実施例に、何ら、
限定されるものではない。例えば、糸条Yが交叉する直
前に、環状ガイド部材Gのリング部g1の昇降動作を一
回行い、ボビンキャリヤーCに載置されたボビンからの
糸条Yの余分な引出し及び糸条Yの交叉中における糸条
Yの張力が低下、糸条Yの張りの弱まりによる糸条Yの
交叉動作の円滑化を行い、それ以外は、環状ガイド部材
Gのリング部g1の昇降動作を停止しておくこともでき
る。
の昇降工程及び昇降タイミングは、一例であって、本発
明の趣旨を越えない限り、このような実施例に、何ら、
限定されるものではない。例えば、糸条Yが交叉する直
前に、環状ガイド部材Gのリング部g1の昇降動作を一
回行い、ボビンキャリヤーCに載置されたボビンからの
糸条Yの余分な引出し及び糸条Yの交叉中における糸条
Yの張力が低下、糸条Yの張りの弱まりによる糸条Yの
交叉動作の円滑化を行い、それ以外は、環状ガイド部材
Gのリング部g1の昇降動作を停止しておくこともでき
る。
【0021】なお、上述した実施例においては、環状ガ
イド部材Gの移動を、ボビンキャリヤーCを駆動させる
平歯車11及び羽車10と連動した機械的手段により行
う例が示されているが、ボビンキャリヤーCの位置を検
出するセンサーと、該センサーからの信号により、適当
な流体シリンダー等のアクチュエイターを作動させて環
状ガイド部材Gを移動させるように構成することもでき
る。
イド部材Gの移動を、ボビンキャリヤーCを駆動させる
平歯車11及び羽車10と連動した機械的手段により行
う例が示されているが、ボビンキャリヤーCの位置を検
出するセンサーと、該センサーからの信号により、適当
な流体シリンダー等のアクチュエイターを作動させて環
状ガイド部材Gを移動させるように構成することもでき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。糸
条の交叉中に、糸条の張力を低下させて、糸条の張りを
弱めるようにしたことにより、糸条の交叉動作が円滑に
行われ、従って、組成点への糸条の円滑な移送が達成で
きるとともに、交叉点で糸条が引っ掛かり、糸条の張力
変動を惹起する等の問題が解消できる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。糸
条の交叉中に、糸条の張力を低下させて、糸条の張りを
弱めるようにしたことにより、糸条の交叉動作が円滑に
行われ、従って、組成点への糸条の円滑な移送が達成で
きるとともに、交叉点で糸条が引っ掛かり、糸条の張力
変動を惹起する等の問題が解消できる。
【図1】図1は一例として本発明のブレイディング方法
が適用されるブレイダーの斜視図である。
が適用されるブレイダーの斜視図である。
【図2】図2は図1に示されているブレイダーの一部断
面を含む部分拡大側面図である。
面を含む部分拡大側面図である。
【図3】図3はボビンキャリヤーの軌道に沿った走行順
序を示す概略斜視図である。
序を示す概略斜視図である。
【図4】図4は図3と同様のボビンキャリヤーの軌道に
沿った走行順序を示す概略斜視図である。
沿った走行順序を示す概略斜視図である。
【図5】図5は同じく図3と同様のボビンキャリヤーの
軌道に沿った走行順序を示す概略斜視図である。
軌道に沿った走行順序を示す概略斜視図である。
【図6】図6は軌道の展開図との関係で環状ガイド部材
のリング部の昇降距離を示す一実施例である。
のリング部の昇降距離を示す一実施例である。
【図7】図7は本発明のブレイディング方法が解決しよ
うとする課題を説明するための一例としてのブレイダー
の斜視図である。
うとする課題を説明するための一例としてのブレイダー
の斜視図である。
C、Ca,Cb・・・ボビンキャリヤー G・・・・・・・・・環状ガイド部材 Y,Ya,Yb・・・糸条 g1・・・・・・・・リング部 g2・・・・・・・・垂直棒 2・・・・・・・・・軌道
Claims (3)
- 【請求項1】糸条の交叉中に糸条の張力を低下させて、
糸条の張りを弱めるようにしたことを特徴とするブレイ
ディング方法。 - 【請求項2】糸条の交叉前にボビンキャリヤーから糸条
を余分に引出し、糸条の交叉中に糸条の張力を低下させ
て、糸条の張りを弱めるようにしたことを特徴とするブ
レイディング方法。 - 【請求項3】糸条の交叉前にガイド部材の移動によりボ
ビンキャリヤーから糸条を余分に引出し、次いで、少な
くとも糸条の交叉直前に、ガイド部材の上記移動とは反
対方向の移動により、糸条の交叉中に糸条の張りを弱め
るようにしたことを特徴とするブレイディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3792494A JPH07229042A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ブレイディング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3792494A JPH07229042A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ブレイディング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07229042A true JPH07229042A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12511106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3792494A Pending JPH07229042A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | ブレイディング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07229042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108950855A (zh) * | 2017-05-19 | 2018-12-07 | 刘念 | 封闭环形管状织物编织机及其编织方法 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP3792494A patent/JPH07229042A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108950855A (zh) * | 2017-05-19 | 2018-12-07 | 刘念 | 封闭环形管状织物编织机及其编织方法 |
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