JPH0722908A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
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- JPH0722908A JPH0722908A JP16367793A JP16367793A JPH0722908A JP H0722908 A JPH0722908 A JP H0722908A JP 16367793 A JP16367793 A JP 16367793A JP 16367793 A JP16367793 A JP 16367793A JP H0722908 A JPH0722908 A JP H0722908A
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- control
- tuning
- broadcast
- frequency
- electric field
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- Pending
Links
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 RDSにおけるNFに対応するラジオ受信機
に関して、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与え
るのをなくすことを目的とする。 【構成】 検波信号と電界強度とを出力するチューニン
グ手段1と、検波信号から音声放送を再生するミュート
可能な音声再生手段2と、検波信号からデジタル放送を
復調するデータ復調手段3と、デジタル放送される同系
列局の送信周波数をマークと共に記憶する系列局記憶手
段5と、同系列局の送信周波数を系列局記憶手段5に記
憶させる手段と周波数を間欠的にチューニング手段1に
指定して電界強度を調査する手段とデジタル放送が復調
不能である送信周波数をマークする手段とマークした周
波数をチューニング手段1に指定するのに先立ってミュ
ートをかける手段とを有する制御手段4と、からなる構
成とする。
に関して、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与え
るのをなくすことを目的とする。 【構成】 検波信号と電界強度とを出力するチューニン
グ手段1と、検波信号から音声放送を再生するミュート
可能な音声再生手段2と、検波信号からデジタル放送を
復調するデータ復調手段3と、デジタル放送される同系
列局の送信周波数をマークと共に記憶する系列局記憶手
段5と、同系列局の送信周波数を系列局記憶手段5に記
憶させる手段と周波数を間欠的にチューニング手段1に
指定して電界強度を調査する手段とデジタル放送が復調
不能である送信周波数をマークする手段とマークした周
波数をチューニング手段1に指定するのに先立ってミュ
ートをかける手段とを有する制御手段4と、からなる構
成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ受信機に関す
る。さらに詳しくいえば、本発明は、欧州において運用
されているRDS(Radio data system) におけるNF(N
etwork follow)に対応するラジオ受信機に関する。
る。さらに詳しくいえば、本発明は、欧州において運用
されているRDS(Radio data system) におけるNF(N
etwork follow)に対応するラジオ受信機に関する。
【0002】本発明は、特に、車載されるラジオ受信機
に適用可能であるが、それのみに限定されない。
に適用可能であるが、それのみに限定されない。
【0003】
【従来の技術】欧州においては、RDSが運用されてお
り、RDSにおけるNFに対応するラジオ受信機が知ら
れている。この種のラジオ受信機においては、音声放送
に周波数多重化されて放送されるデジタル放送を復調す
る回路が付加されていて、該デジタル放送によって放送
される同系列の放送局に対して間欠的な同調制御が行わ
れ、より良好に受信できると判断される系列局へ自動的
に受信周波数が変更されるようになっている。
り、RDSにおけるNFに対応するラジオ受信機が知ら
れている。この種のラジオ受信機においては、音声放送
に周波数多重化されて放送されるデジタル放送を復調す
る回路が付加されていて、該デジタル放送によって放送
される同系列の放送局に対して間欠的な同調制御が行わ
れ、より良好に受信できると判断される系列局へ自動的
に受信周波数が変更されるようになっている。
【0004】図7は、従来における前記同調制御、つま
り、NF制御を説明するフローチャートである。なお、
該制御が実行されるラジオ受信機は、前記デジタル放送
を復調する回路に加えて、同調周波数近傍における電界
強度を測定する手段と、前記デジタル放送によって放送
されるAF(Alternative Frequency) リスト、すなわ
ち、系列局の送信周波数のリスト、を記憶する手段も付
加されている構成とする。そして、放送されたAFリス
トは、別途、既に記憶されているものとする。
り、NF制御を説明するフローチャートである。なお、
該制御が実行されるラジオ受信機は、前記デジタル放送
を復調する回路に加えて、同調周波数近傍における電界
強度を測定する手段と、前記デジタル放送によって放送
されるAF(Alternative Frequency) リスト、すなわ
ち、系列局の送信周波数のリスト、を記憶する手段も付
加されている構成とする。そして、放送されたAFリス
トは、別途、既に記憶されているものとする。
【0005】該制御は、適当な間隔を空けて間欠的に実
行される。ステップH100 においては、記憶されている
AFリスト中の系列局に受信周波数が変更される。該受
信周波数変更においては、AFリストに系列局の送信周
波数が複数にわたって記憶されているのであれば、該制
御が実行される毎に、それら送信周波数が循環的に適用
される。
行される。ステップH100 においては、記憶されている
AFリスト中の系列局に受信周波数が変更される。該受
信周波数変更においては、AFリストに系列局の送信周
波数が複数にわたって記憶されているのであれば、該制
御が実行される毎に、それら送信周波数が循環的に適用
される。
【0006】ステップH101 においては、該受信周波数
変更後の電界強度が測定され、変更前の電界強度と比較
される。電界強度がより強くなっていれば、制御はステ
ップH102 に移行する。一方、電界強度が余計に弱くな
るようであれば、制御はステップH104 に移行し、ステ
ップH104 においては、受信周波数が変更前に戻され、
該制御は終了する。
変更後の電界強度が測定され、変更前の電界強度と比較
される。電界強度がより強くなっていれば、制御はステ
ップH102 に移行する。一方、電界強度が余計に弱くな
るようであれば、制御はステップH104 に移行し、ステ
ップH104 においては、受信周波数が変更前に戻され、
該制御は終了する。
【0007】ステップH102 においては、前記受信周波
数変更後における前記デジタル放送によって放送される
PI(Program Identification)コード、すなわち、放送
局の系列を示すコードの確認が行われる。変更後に受信
復調したPIコードと変更前に受信復調したPIコード
とが一致するならば、受信周波数は戻されず、該制御は
終了する。
数変更後における前記デジタル放送によって放送される
PI(Program Identification)コード、すなわち、放送
局の系列を示すコードの確認が行われる。変更後に受信
復調したPIコードと変更前に受信復調したPIコード
とが一致するならば、受信周波数は戻されず、該制御は
終了する。
【0008】一方、該PIコードの一致が確認できない
ならば、制御はステップH104 に移行し、ステップH10
4 においては、受信周波数が変更前に戻され、該制御は
終了する。
ならば、制御はステップH104 に移行し、ステップH10
4 においては、受信周波数が変更前に戻され、該制御は
終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記NF対応ラジオ受
信機が車両に搭載されていて、車両が長いトンネルに入
った場合を想定する。このような場合、トンネル内部に
おいて放送されている交通情報などを除外すれば、ほと
んどの放送は著しく減衰し、再生音は雑音のみとなる。
信機が車両に搭載されていて、車両が長いトンネルに入
った場合を想定する。このような場合、トンネル内部に
おいて放送されている交通情報などを除外すれば、ほと
んどの放送は著しく減衰し、再生音は雑音のみとなる。
【0010】ところが、そのような状況においても、い
くつかの放送については、ノイズに混じった音声放送が
聞き取れる程度に受信できる場合がある。図8は、該環
境下における従来のNF制御の問題点を説明する図であ
る。
くつかの放送については、ノイズに混じった音声放送が
聞き取れる程度に受信できる場合がある。図8は、該環
境下における従来のNF制御の問題点を説明する図であ
る。
【0011】同図(a) は、放送の電界強度を示すグラフ
である。図中において、S0 は、前記デジタル放送を誤
りなく復調するのに必要な電界強度である。放送局Aの
電界強度はトンネル内で著しく減衰しているため、同調
してみても、ノイズしか再生されない。
である。図中において、S0 は、前記デジタル放送を誤
りなく復調するのに必要な電界強度である。放送局Aの
電界強度はトンネル内で著しく減衰しているため、同調
してみても、ノイズしか再生されない。
【0012】一方、放送局Bの電界強度は、トンネル内
において、前記デジタル放送を復調できない程度に減衰
はしているものの、放送局Aに比べれば電界強度は強
く、同調してみれば、ノイズに混じった音声放送が再生
される。
において、前記デジタル放送を復調できない程度に減衰
はしているものの、放送局Aに比べれば電界強度は強
く、同調してみれば、ノイズに混じった音声放送が再生
される。
【0013】いま、放送局A、Bは系列局であって、ト
ンネルに入る前は、放送局Aを受信していたと想定す
る。すると、前記従来のNF制御においては、放送局B
の送信周波数に間欠的に受信周波数が変えられる。
ンネルに入る前は、放送局Aを受信していたと想定す
る。すると、前記従来のNF制御においては、放送局B
の送信周波数に間欠的に受信周波数が変えられる。
【0014】しかし、放送局Bに受信周波数を変えて
も、前記デジタル放送は復調不能であって、前記PIコ
ードの一致が確認できないため、再び、受信周波数は放
送局Aに戻される。
も、前記デジタル放送は復調不能であって、前記PIコ
ードの一致が確認できないため、再び、受信周波数は放
送局Aに戻される。
【0015】そして、そのような制御は、間欠的にでは
あるが、繰り返し実行される。同図(b) は、その時の再
生音を説明するタイムチャートである。同図(ア) 、(ウ)
、(オ) 、(キ) ・・・においては、受信周波数が放送局
Aに同調しているため、ノイズだけが再生される。一
方、同図(イ) 、(エ) 、(カ) ・・・においては、受信周波
数が放送局Bに同調しているため、ノイズに混じった音
声放送が再生される。
あるが、繰り返し実行される。同図(b) は、その時の再
生音を説明するタイムチャートである。同図(ア) 、(ウ)
、(オ) 、(キ) ・・・においては、受信周波数が放送局
Aに同調しているため、ノイズだけが再生される。一
方、同図(イ) 、(エ) 、(カ) ・・・においては、受信周波
数が放送局Bに同調しているため、ノイズに混じった音
声放送が再生される。
【0016】ちなみに、前記デジタル放送が復調不能で
あるかどうかが判定されるまでには、数百ms程度の時
間が必要とされるのが実状である。そのため、該期間に
おいて、つまり、受信周波数が放送局Bに同調している
期間において、聴取者がノイズに混じった音声放送の再
生に気づくことは、当然、予測される。
あるかどうかが判定されるまでには、数百ms程度の時
間が必要とされるのが実状である。そのため、該期間に
おいて、つまり、受信周波数が放送局Bに同調している
期間において、聴取者がノイズに混じった音声放送の再
生に気づくことは、当然、予測される。
【0017】このような場合、聴取者には、むしろ、受
信できる放送局Bがあるにも関わらず、受信不能な放送
局Aに誤って同調していると感じられる可能性が十分に
あり(なお、以下の説明においては、該動作が与える感
じを、”ミスチェンジ感”と記す)、前記NF制御に欠
陥があるか、あるいは、ラジオ受信機に異常が発生した
という誤判断を与える恐れがある。
信できる放送局Bがあるにも関わらず、受信不能な放送
局Aに誤って同調していると感じられる可能性が十分に
あり(なお、以下の説明においては、該動作が与える感
じを、”ミスチェンジ感”と記す)、前記NF制御に欠
陥があるか、あるいは、ラジオ受信機に異常が発生した
という誤判断を与える恐れがある。
【0018】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、RDSにおけるNF機能に対応するラジオ受信
機において、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与
えるのをなくすことにある。
着目し、RDSにおけるNF機能に対応するラジオ受信
機において、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与
えるのをなくすことにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の基本原
理を説明するブロック図である。請求項1、2のラジオ
受信機は、電波を受信し、制御手段4が指定する周波数
に同調して検波信号と同調周波数近傍の電界強度とを出
力するチューニング手段1と、前記チューニング手段1
が出力する検波信号から音声放送を再生する音声再生手
段2と、前記チューニング手段1が出力する検波信号か
らデジタル放送を復調するデータ復調手段3と、前記デ
ータ復調手段3が復調するデジタル放送によって放送さ
れる同系列局の送信周波数を間欠的に前記チューニング
手段1に指定し、前記チューニング手段1が出力する電
界強度を調査する制御手段4とを有している。
理を説明するブロック図である。請求項1、2のラジオ
受信機は、電波を受信し、制御手段4が指定する周波数
に同調して検波信号と同調周波数近傍の電界強度とを出
力するチューニング手段1と、前記チューニング手段1
が出力する検波信号から音声放送を再生する音声再生手
段2と、前記チューニング手段1が出力する検波信号か
らデジタル放送を復調するデータ復調手段3と、前記デ
ータ復調手段3が復調するデジタル放送によって放送さ
れる同系列局の送信周波数を間欠的に前記チューニング
手段1に指定し、前記チューニング手段1が出力する電
界強度を調査する制御手段4とを有している。
【0020】そのような構成において、請求項1、2の
ラジオ受信機においては、前記音声再生手段2は、前記
制御手段4の指定によるミュート制御が可能である。
ラジオ受信機においては、前記音声再生手段2は、前記
制御手段4の指定によるミュート制御が可能である。
【0021】また、請求項1、2のラジオ受信機は、前
記同系列局の送信周波数を記憶する記憶領域と、それら
送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とを有する
系列局記憶手段5を有している。
記同系列局の送信周波数を記憶する記憶領域と、それら
送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とを有する
系列局記憶手段5を有している。
【0022】また、そのような構成において、請求項1
のラジオ受信機は、前記制御手段4に、前記データ復調
手段3が復調した同系列局の送信周波数を前記系列局記
憶手段5に記憶させる手段と、それら送信周波数のなか
で前記デジタル放送が復調不能であるものを識別可能に
マークして前記系列局記憶手段5に記憶させる手段と、
そのようにマークした送信周波数を前記チューニング手
段1に指定するのに先立って、前記音声再生手段2にミ
ュートオンを指定する手段とを有している。
のラジオ受信機は、前記制御手段4に、前記データ復調
手段3が復調した同系列局の送信周波数を前記系列局記
憶手段5に記憶させる手段と、それら送信周波数のなか
で前記デジタル放送が復調不能であるものを識別可能に
マークして前記系列局記憶手段5に記憶させる手段と、
そのようにマークした送信周波数を前記チューニング手
段1に指定するのに先立って、前記音声再生手段2にミ
ュートオンを指定する手段とを有している。
【0023】また、前記のような構成において、請求項
2のラジオ受信機は、前記制御手段4に、前記データ復
調手段3が復調した同系列局の送信周波数を前記系列局
記憶手段5に記憶させる手段と、それら送信周波数のな
かで前記チューニング手段1が出力する電界強度が所定
値に達しないものを識別可能にマークして前記系列局記
憶手段5に記憶させる手段と、そのようにマークした送
信周波数を前記チューニング手段1に指定するのに先立
って、前記音声再生手段2にミュートオンを指定する手
段とを有している。
2のラジオ受信機は、前記制御手段4に、前記データ復
調手段3が復調した同系列局の送信周波数を前記系列局
記憶手段5に記憶させる手段と、それら送信周波数のな
かで前記チューニング手段1が出力する電界強度が所定
値に達しないものを識別可能にマークして前記系列局記
憶手段5に記憶させる手段と、そのようにマークした送
信周波数を前記チューニング手段1に指定するのに先立
って、前記音声再生手段2にミュートオンを指定する手
段とを有している。
【0024】
【作用】請求項1のラジオ受信機においては、系列局の
送信周波数の中にデジタル放送が復調不能な送信周波数
があると、該送信周波数においてはデジタル放送が復調
不能であることが識別可能にマークされて記憶される。
送信周波数の中にデジタル放送が復調不能な送信周波数
があると、該送信周波数においてはデジタル放送が復調
不能であることが識別可能にマークされて記憶される。
【0025】そして、一旦、該記憶が行われると、再び
該周波数に同調するにあたっては、ミュートオンに制御
される。つまり、音声放送の再生が抑制され、ラジオ受
信機の音声出力は無音状態になる。
該周波数に同調するにあたっては、ミュートオンに制御
される。つまり、音声放送の再生が抑制され、ラジオ受
信機の音声出力は無音状態になる。
【0026】そのため、系列局の送信周波数において音
声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放送が存
在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放送
の再生が繰り返されることはない。
声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放送が存
在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放送
の再生が繰り返されることはない。
【0027】一方、従来において聴取者にトンネル内で
ミスチェンジ感を与える理由は、間欠的な音声放送の再
生が繰り返されるところにある。そして、トンネル内で
該間欠再生が繰り返される理由は、前記PIコード照合
による同系列局の確認がトンネル内の電界強度減衰によ
って不可能になる点にある。つまり、前記デジタル放送
が復調不能になる点にある。
ミスチェンジ感を与える理由は、間欠的な音声放送の再
生が繰り返されるところにある。そして、トンネル内で
該間欠再生が繰り返される理由は、前記PIコード照合
による同系列局の確認がトンネル内の電界強度減衰によ
って不可能になる点にある。つまり、前記デジタル放送
が復調不能になる点にある。
【0028】該原因に対し、請求項1のラジオ受信機に
おいては、前記のように、音声放送が再生可能でデジタ
ル放送が復調不能な放送が存在していても、2回以上に
わたって間欠的に該音声放送の再生が繰り返されること
はないので、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与
えることはない。
おいては、前記のように、音声放送が再生可能でデジタ
ル放送が復調不能な放送が存在していても、2回以上に
わたって間欠的に該音声放送の再生が繰り返されること
はないので、聴取者にトンネル内でミスチェンジ感を与
えることはない。
【0029】請求項2のラジオ受信機においては、系列
局の送信周波数の中に電界強度が所定値に達しない送信
周波数があると、該送信周波数においては電界強度が所
定値に達しないことが識別可能にマークされて記憶され
る。
局の送信周波数の中に電界強度が所定値に達しない送信
周波数があると、該送信周波数においては電界強度が所
定値に達しないことが識別可能にマークされて記憶され
る。
【0030】そして、一旦、該記憶が行われると、再び
該周波数に同調するにあたっては、ミュートオンに制御
される。つまり、音声放送の再生が抑制され、ラジオ受
信機の音声出力は無音状態になる。
該周波数に同調するにあたっては、ミュートオンに制御
される。つまり、音声放送の再生が抑制され、ラジオ受
信機の音声出力は無音状態になる。
【0031】そのため、系列局の送信周波数において音
声放送が再生可能で電界強度が所定値に達しない放送が
存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放
送の再生が繰り返されることはない。
声放送が再生可能で電界強度が所定値に達しない放送が
存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放
送の再生が繰り返されることはない。
【0032】ここで、所定値とは、デジタル放送を正し
く復調するのに必要な電界強度である。該所定値は、実
験、または、計算によって、別途、定められる。
く復調するのに必要な電界強度である。該所定値は、実
験、または、計算によって、別途、定められる。
【0033】前記原因に対し、請求項2のラジオ受信機
においては、このように、音声放送が再生可能で電界強
度が所定値に達しない放送が存在していても、つまり、
音声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放送が
存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放
送の再生が繰り返されることはないので、聴取者にトン
ネル内でミスチェンジ感を与えることはない。
においては、このように、音声放送が再生可能で電界強
度が所定値に達しない放送が存在していても、つまり、
音声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放送が
存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音声放
送の再生が繰り返されることはないので、聴取者にトン
ネル内でミスチェンジ感を与えることはない。
【0034】
【実施例】次に、本発明によるラジオ受信機が、実際上
どのように具体化されるのかを、実施例で説明する。図
2は、本発明に適するラジオ受信機の構成例を示すブロ
ック図である。
どのように具体化されるのかを、実施例で説明する。図
2は、本発明に適するラジオ受信機の構成例を示すブロ
ック図である。
【0035】<< 構成の説明 >>・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・アンテナ10で受信さ
れた信号は、チューナ回路11に入力している。チューナ
回路11においては、周波数多重化されている音声放送信
号40とデジタル放送信号41とが分離され、それらは、音
声再生回路12、データ復調回路15に、それぞれ出力され
る。
・・・・・・・・・・・・・・・・アンテナ10で受信さ
れた信号は、チューナ回路11に入力している。チューナ
回路11においては、周波数多重化されている音声放送信
号40とデジタル放送信号41とが分離され、それらは、音
声再生回路12、データ復調回路15に、それぞれ出力され
る。
【0036】図3(a) は、チューナ回路11における音声
放送信号40に対する受信特性を示している。また、図3
(b) は、チューナ回路11におけるデジタル放送信号41に
対する受信特性を示している。図中 fTUNEは、同調周波
数、つまり、受信周波数である。図2に示すように、該
受信周波数 fTUNEは、ポート18から出力される。
放送信号40に対する受信特性を示している。また、図3
(b) は、チューナ回路11におけるデジタル放送信号41に
対する受信特性を示している。図中 fTUNEは、同調周波
数、つまり、受信周波数である。図2に示すように、該
受信周波数 fTUNEは、ポート18から出力される。
【0037】前記音声再生回路12においては、前記音声
放送信号40からスピーカ13を駆動する音声信号が復調さ
れ、スピーカ13に出力される。そして、スピーカ13にお
いては、音声放送が再生される。
放送信号40からスピーカ13を駆動する音声信号が復調さ
れ、スピーカ13に出力される。そして、スピーカ13にお
いては、音声放送が再生される。
【0038】このとき、ポート14から出力されるミュー
ト制御45がミュートオンを指示していれば、スピーカ13
の駆動は抑制される。一方、ミュート制御45がミュート
オフを指示していれば、スピーカ13は音声再生回路12に
よって駆動され、音声放送が再生される。
ト制御45がミュートオンを指示していれば、スピーカ13
の駆動は抑制される。一方、ミュート制御45がミュート
オフを指示していれば、スピーカ13は音声再生回路12に
よって駆動され、音声放送が再生される。
【0039】前記データ復調回路15においては、前記デ
ジタル放送信号41から放送データが復調され、ポート16
に出力される。該放送データには、PIコード、AFリ
ストが含まれている。
ジタル放送信号41から放送データが復調され、ポート16
に出力される。該放送データには、PIコード、AFリ
ストが含まれている。
【0040】また、前記チューナ回路11においては、前
記受信周波数 fTUNE近傍の電界強度が測定される。図3
(c) は、チューナ回路11における電界強度測定の周波数
特性を示している。図2に示すように、測定された電界
強度42は、A/D変換回路17に出力され、A/D変換回
路17においてデジタル値に変換されてポート18に出力さ
れる。
記受信周波数 fTUNE近傍の電界強度が測定される。図3
(c) は、チューナ回路11における電界強度測定の周波数
特性を示している。図2に示すように、測定された電界
強度42は、A/D変換回路17に出力され、A/D変換回
路17においてデジタル値に変換されてポート18に出力さ
れる。
【0041】また、前記チューナ回路11においては、前
記受信周波数 fTUNE近傍に十分な電界強度を有する電波
が存在するかどうかが判定される。図3(d) は、チュー
ナ回路11における電波有無判定の周波数特性を示してい
る。図2に示すように、該判定結果であるIFD43は、
ポート18に出力される。
記受信周波数 fTUNE近傍に十分な電界強度を有する電波
が存在するかどうかが判定される。図3(d) は、チュー
ナ回路11における電波有無判定の周波数特性を示してい
る。図2に示すように、該判定結果であるIFD43は、
ポート18に出力される。
【0042】CPU19においては、後述する制御が実行
される。ROM20には、その制御手順が記憶される。R
AM21には、CPU19において実行される制御に必要な
データ領域と、AFリストを記憶する領域と、AFリス
ト中の送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とが
確保される。
される。ROM20には、その制御手順が記憶される。R
AM21には、CPU19において実行される制御に必要な
データ領域と、AFリストを記憶する領域と、AFリス
ト中の送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とが
確保される。
【0043】CPU19と、ROM20、RAM21、ポート
14、16、18との間では、それらが接続しているバス30を
介して、データ送受が行われる。前記ミュート制御45、
受信周波数 fTUNEは、ポート14、18を介して、CPU19
によって指定される。また、前記電界強度のデジタル
値、IFD43、放送データは、ポート14、16、18を介し
て、CPU19に入力される。
14、16、18との間では、それらが接続しているバス30を
介して、データ送受が行われる。前記ミュート制御45、
受信周波数 fTUNEは、ポート14、18を介して、CPU19
によって指定される。また、前記電界強度のデジタル
値、IFD43、放送データは、ポート14、16、18を介し
て、CPU19に入力される。
【0044】また、聴取者が操作パネル23を操作した結
果は、ポート22、バス30を介して、CPU19に入力され
る。
果は、ポート22、バス30を介して、CPU19に入力され
る。
【0045】<< 系列局記憶手段の説明 >>・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・図4は、AFリスト
の記憶構造の一例を示す図である。該記憶領域は、RA
M21内に確保される。1つの系列放送に対しては、PI
コードを記憶する領域と、系列局の送信周波数を記憶す
る領域と、それら系列局の送信周波数に1対1対応した
無PIフラグ、異PIフラグを記憶する領域とが確保さ
れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・図4は、AFリスト
の記憶構造の一例を示す図である。該記憶領域は、RA
M21内に確保される。1つの系列放送に対しては、PI
コードを記憶する領域と、系列局の送信周波数を記憶す
る領域と、それら系列局の送信周波数に1対1対応した
無PIフラグ、異PIフラグを記憶する領域とが確保さ
れる。
【0046】そして、それら記憶領域は、プリセット番
号1〜Nに対応して、N組分確保される。
号1〜Nに対応して、N組分確保される。
【0047】<< 系列局の送信周波数を記憶する制御
手段の説明 >>・・・・・・・・該記憶領域は、CP
U19の制御によって更新される。該更新の内訳は、(1)
後述するNF制御による異PIフラグ、無PIフラグの
更新、(2) 新たな送信周波数の登録、(3) 送信周波数の
並べ替え、である。
手段の説明 >>・・・・・・・・該記憶領域は、CP
U19の制御によって更新される。該更新の内訳は、(1)
後述するNF制御による異PIフラグ、無PIフラグの
更新、(2) 新たな送信周波数の登録、(3) 送信周波数の
並べ替え、である。
【0048】最初に、新たな送信周波数の登録について
説明する。いま、聴取者は、前記操作パネル23を操作し
て、プリセット番号1を選択していると想定する。デー
タ復調回路15においてAFリストが復調されると、該A
Fリストはポート16を介して読み出され、RAM21内の
他の記憶領域に一時的に記憶される。これを仮に、1次
リストと記す。
説明する。いま、聴取者は、前記操作パネル23を操作し
て、プリセット番号1を選択していると想定する。デー
タ復調回路15においてAFリストが復調されると、該A
Fリストはポート16を介して読み出され、RAM21内の
他の記憶領域に一時的に記憶される。これを仮に、1次
リストと記す。
【0049】次には、前記1次リストに登録されている
送信周波数と、プリセット番号1に登録されている送信
周波数とが照合される。もし、1次リストに登録されて
いる送信周波数が、既にプリセット番号1に登録されて
いれば、該送信周波数は破棄され、1次リストから削除
される。
送信周波数と、プリセット番号1に登録されている送信
周波数とが照合される。もし、1次リストに登録されて
いる送信周波数が、既にプリセット番号1に登録されて
いれば、該送信周波数は破棄され、1次リストから削除
される。
【0050】一方、プリセット番号1に登録されていな
い送信周波数は、既にプリセット番号1に登録されてい
る送信周波数の次の登録順位に登録される。そして、該
送信周波数は1次リストから削除される。このとき、該
送信周波数に対応する無PIフラグ、異PIフラグは、
0に初期化される。
い送信周波数は、既にプリセット番号1に登録されてい
る送信周波数の次の登録順位に登録される。そして、該
送信周波数は1次リストから削除される。このとき、該
送信周波数に対応する無PIフラグ、異PIフラグは、
0に初期化される。
【0051】ただし、既にプリセット番号1に登録され
ている送信周波数のなかで、異PIフラグが1に設定さ
れているものがある場合は、それらの登録順位が最後に
なるように、かつ、登録順位に欠番が生じないように、
並び替えられる。
ている送信周波数のなかで、異PIフラグが1に設定さ
れているものがある場合は、それらの登録順位が最後に
なるように、かつ、登録順位に欠番が生じないように、
並び替えられる。
【0052】また、新たな送信周波数を登録するとき
に、登録されている送信周波数が満杯である場合は、最
後の登録順位に登録されている送信周波数が破棄され
る。仮に、異PIフラグが1に設定されている送信周波
数が登録されていれば、該送信周波数が破棄される。そ
して、このような制御は、前記1次リストが空になるま
で行われる。他のプリセット番号が選択されていても、
同様である。
に、登録されている送信周波数が満杯である場合は、最
後の登録順位に登録されている送信周波数が破棄され
る。仮に、異PIフラグが1に設定されている送信周波
数が登録されていれば、該送信周波数が破棄される。そ
して、このような制御は、前記1次リストが空になるま
で行われる。他のプリセット番号が選択されていても、
同様である。
【0053】次に、送信周波数の並べ替えについて説明
する。いま、聴取者は、前記操作パネル23を操作して、
プリセット番号1を選択していると想定する。すると、
後述するNF制御によって、RAM21内の他の記憶領域
に、プリセット番号1に登録されているそれぞれの送信
周波数における電界強度が記録される。
する。いま、聴取者は、前記操作パネル23を操作して、
プリセット番号1を選択していると想定する。すると、
後述するNF制御によって、RAM21内の他の記憶領域
に、プリセット番号1に登録されているそれぞれの送信
周波数における電界強度が記録される。
【0054】NF制御における該電界強度の記録が、登
録されている送信周波数に対して一巡すると、該記録が
読み出され、電界強度の大きい順に、登録されている送
信周波数の登録順位が並べ替えられる。
録されている送信周波数に対して一巡すると、該記録が
読み出され、電界強度の大きい順に、登録されている送
信周波数の登録順位が並べ替えられる。
【0055】ただし、異PIフラグが1に設定されてい
る送信周波数がある場合は、それらの登録順位が最後に
なるように、かつ、登録順位に欠番が生じないように、
並び替えられる。他のプリセット番号が選択されていて
も、同様である。
る送信周波数がある場合は、それらの登録順位が最後に
なるように、かつ、登録順位に欠番が生じないように、
並び替えられる。他のプリセット番号が選択されていて
も、同様である。
【0056】<< NF制御の説明 >>・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・次に、NF制御につ
いて説明する。図5は、CPU19において実行されるN
F制御の一例を示すフローチャートである。該制御は、
間欠的に繰り返し実行される。いま、聴取者は、前記操
作パネル23を操作して、プリセット番号1を選択してい
ると想定する。
・・・・・・・・・・・・・・・・次に、NF制御につ
いて説明する。図5は、CPU19において実行されるN
F制御の一例を示すフローチャートである。該制御は、
間欠的に繰り返し実行される。いま、聴取者は、前記操
作パネル23を操作して、プリセット番号1を選択してい
ると想定する。
【0057】もし、前記プリセット番号1に登録されて
いる送信周波数が複数あれば、該制御の対象となる送信
周波数は、該制御が実行される毎に、前記登録順位に従
って循環する。つまり、登録順位1番から始まって、最
後まで行ったら、再び1番に戻る。該制御の対象となる
送信周波数を、仮に、対象送信周波数と記す。
いる送信周波数が複数あれば、該制御の対象となる送信
周波数は、該制御が実行される毎に、前記登録順位に従
って循環する。つまり、登録順位1番から始まって、最
後まで行ったら、再び1番に戻る。該制御の対象となる
送信周波数を、仮に、対象送信周波数と記す。
【0058】また、RAM21内の他の記憶領域には、プ
リセット番号1に登録されているそれぞれの送信周波数
における電界強度を記録する領域が確保される。また、
RAM21内の他の記憶領域には、受信中である放送局の
送信周波数と、その電界強度とが記録されているものと
する。
リセット番号1に登録されているそれぞれの送信周波数
における電界強度を記録する領域が確保される。また、
RAM21内の他の記憶領域には、受信中である放送局の
送信周波数と、その電界強度とが記録されているものと
する。
【0059】ステップH50においては、対象送信周波数
に対応する前記異PIフラグが調査される。該異PIフ
ラグが1に設定されていれば、該制御は終了する。一
方、0であれば、制御はステップH51に移行する。ステ
ップH51においては、対象送信周波数に対応する前記無
PIフラグが調査される。
に対応する前記異PIフラグが調査される。該異PIフ
ラグが1に設定されていれば、該制御は終了する。一
方、0であれば、制御はステップH51に移行する。ステ
ップH51においては、対象送信周波数に対応する前記無
PIフラグが調査される。
【0060】該無PIフラグが1に設定されていれば、
制御はステップH55に移行する。ステップH55において
は、ポート14から出力されるミュート制御45が、ミュー
トオンを指示するように設定される。そのため、再生回
路12によるスピーカ13の駆動は、ミュート制御45がミュ
ートオフを指示するように設定されるまで、抑制され
る。そして、制御はステップH56に移行する。
制御はステップH55に移行する。ステップH55において
は、ポート14から出力されるミュート制御45が、ミュー
トオンを指示するように設定される。そのため、再生回
路12によるスピーカ13の駆動は、ミュート制御45がミュ
ートオフを指示するように設定されるまで、抑制され
る。そして、制御はステップH56に移行する。
【0061】ステップH56においては、ポート18から出
力される受信周波数 fTUNEが、対象送信周波数を指示す
るように設定される。そのため、チューナ回路11から
は、該対象送信周波数において受信される音声放送信号
40とデジタル放送信号41、並びに、該対象送信周波数近
傍の電界強度42とIFD43とが出力される。そして、制
御はステップH57に移行する。
力される受信周波数 fTUNEが、対象送信周波数を指示す
るように設定される。そのため、チューナ回路11から
は、該対象送信周波数において受信される音声放送信号
40とデジタル放送信号41、並びに、該対象送信周波数近
傍の電界強度42とIFD43とが出力される。そして、制
御はステップH57に移行する。
【0062】一方、前記ステップH51において前記無P
Iフラグが0に設定されていれば、制御はステップH52
に移行する。ステップH52においては、前記ミュートオ
ン制御が実行される。そして、制御はステップH53に移
行する。ステップH53においては、対象送信周波数への
前記受信周波数変更制御が実行され、制御はステップH
54に移行する。
Iフラグが0に設定されていれば、制御はステップH52
に移行する。ステップH52においては、前記ミュートオ
ン制御が実行される。そして、制御はステップH53に移
行する。ステップH53においては、対象送信周波数への
前記受信周波数変更制御が実行され、制御はステップH
54に移行する。
【0063】ステップH54においては、ポート14から出
力されるミュート制御45が、ミュートオフを指示するよ
うに設定される。そのため、再生回路12によるスピーカ
13の駆動が行われるようになる。そして、制御はステッ
プH57に移行する。
力されるミュート制御45が、ミュートオフを指示するよ
うに設定される。そのため、再生回路12によるスピーカ
13の駆動が行われるようになる。そして、制御はステッ
プH57に移行する。
【0064】ステップH57においては、ポート18を介し
てIFD43が読み込まれ、検査される。該IFD43が受
信周波数において電波が存在することを指示していれ
ば、制御はステップH58に移行する。
てIFD43が読み込まれ、検査される。該IFD43が受
信周波数において電波が存在することを指示していれ
ば、制御はステップH58に移行する。
【0065】ステップH58においては、データ復調回路
15によってデジタル放送が復調できるかどうかが調べら
れる。放送されているPIコードを、ポート16を介して
読み出せれば復調可能である。復調されたPIコードが
読み出せれば、制御はステップH59に移行する。
15によってデジタル放送が復調できるかどうかが調べら
れる。放送されているPIコードを、ポート16を介して
読み出せれば復調可能である。復調されたPIコードが
読み出せれば、制御はステップH59に移行する。
【0066】ステップH59においては、前記プリセット
1番に記憶されているPIコードと前記ステップH58に
おいて読み出したPIコードとが照合される。該照合が
一致すれば、制御はステップH60に移行して、対象送信
周波数に対応する異PIフラグが0に設定され、さら
に、制御はステップH61に移行して、対象送信周波数に
対応する無PIフラグも0に設定される。そして、制御
はステップH62に移行する。
1番に記憶されているPIコードと前記ステップH58に
おいて読み出したPIコードとが照合される。該照合が
一致すれば、制御はステップH60に移行して、対象送信
周波数に対応する異PIフラグが0に設定され、さら
に、制御はステップH61に移行して、対象送信周波数に
対応する無PIフラグも0に設定される。そして、制御
はステップH62に移行する。
【0067】ステップH62においては、ポート18を介し
て前記デジタル値に変換された電界強度が読み込まれ、
該制御開始直前に受信中であった放送局の電界強度と比
較される。前者が大きければ、制御はステップH71に移
行し、前記ミュートオフ制御が実行されて、該制御は終
了する。
て前記デジタル値に変換された電界強度が読み込まれ、
該制御開始直前に受信中であった放送局の電界強度と比
較される。前者が大きければ、制御はステップH71に移
行し、前記ミュートオフ制御が実行されて、該制御は終
了する。
【0068】一方、該制御開始直前に受信中であった放
送局の電界強度の方が大きければ、制御はステップH70
に移行し、受信中であった放送局の送信周波数への前記
受信周波数変更制御が実行され、制御は前記ステップH
71に移行する。
送局の電界強度の方が大きければ、制御はステップH70
に移行し、受信中であった放送局の送信周波数への前記
受信周波数変更制御が実行され、制御は前記ステップH
71に移行する。
【0069】また、前記ステップH59における前記PI
コードの照合が不一致であれば、制御はステップH63に
移行し、対象送信周波数に対応する異PIフラグが1に
設定され、制御は前記ステップH70に移行する。
コードの照合が不一致であれば、制御はステップH63に
移行し、対象送信周波数に対応する異PIフラグが1に
設定され、制御は前記ステップH70に移行する。
【0070】また、前記ステップH58における前記PI
コードの復調が不能であれば、制御はステップH64に移
行する。ステップH64においては、前記電界強度読出し
が実行され、所定値と比較される。該所定値は、実験、
または、計算によって、別途決定された値であって、デ
ジタル放送を正しく復調できる電界強度の最低値であ
る。
コードの復調が不能であれば、制御はステップH64に移
行する。ステップH64においては、前記電界強度読出し
が実行され、所定値と比較される。該所定値は、実験、
または、計算によって、別途決定された値であって、デ
ジタル放送を正しく復調できる電界強度の最低値であ
る。
【0071】読み出された電界強度が所定値を越えてい
れば、制御はステップH65に移行し、対象送信周波数に
対応する異PIフラグが1に設定され、制御は前記ステ
ップH70に移行する。一方、読み出された電界強度が所
定値に達していなければ、制御はステップH66に移行
し、対象送信周波数に対応する無PIフラグが1に設定
され、制御は前記ステップH70に移行する。
れば、制御はステップH65に移行し、対象送信周波数に
対応する異PIフラグが1に設定され、制御は前記ステ
ップH70に移行する。一方、読み出された電界強度が所
定値に達していなければ、制御はステップH66に移行
し、対象送信周波数に対応する無PIフラグが1に設定
され、制御は前記ステップH70に移行する。
【0072】また、前記ステップH57における前記IF
D43が受信周波数において電波が存在していないことを
指示していれば、制御はステップH67に移行し、前記電
界強度と所定値との比較が実行される。
D43が受信周波数において電波が存在していないことを
指示していれば、制御はステップH67に移行し、前記電
界強度と所定値との比較が実行される。
【0073】読み出された電界強度が所定値を越えてい
れば、制御はステップH69に移行し、対象送信周波数に
対応する異PIフラグが1に設定され、制御は前記ステ
ップH70に移行する。一方、読み出された電界強度が所
定値に達していなければ、制御はステップH68に移行
し、対象送信周波数に対応する無PIフラグが1に設定
され、制御は前記ステップH70に移行する。このような
制御は、他のプリセット番号が選択されていても、同様
に行われる。
れば、制御はステップH69に移行し、対象送信周波数に
対応する異PIフラグが1に設定され、制御は前記ステ
ップH70に移行する。一方、読み出された電界強度が所
定値に達していなければ、制御はステップH68に移行
し、対象送信周波数に対応する無PIフラグが1に設定
され、制御は前記ステップH70に移行する。このような
制御は、他のプリセット番号が選択されていても、同様
に行われる。
【0074】<< 本発明によるNF制御の作用の説明
>>・・・・・・・・・・・・・次に、具体的状況を
例にして、前記NF制御がどういう作用を有するのかを
説明する。該ラジオ受信機が車両に搭載されていて、車
両が長いトンネルに入った場合を想定する。図6(a)
は、トンネル内における放送の電界強度を示すグラフで
ある。
>>・・・・・・・・・・・・・次に、具体的状況を
例にして、前記NF制御がどういう作用を有するのかを
説明する。該ラジオ受信機が車両に搭載されていて、車
両が長いトンネルに入った場合を想定する。図6(a)
は、トンネル内における放送の電界強度を示すグラフで
ある。
【0075】図中において、S0 は、前記デジタル放送
を誤りなく復調するのに必要な電界強度である。放送局
Aの電界強度はトンネル内で著しく減衰しているため、
同調してみても、ノイズしか再生されない。
を誤りなく復調するのに必要な電界強度である。放送局
Aの電界強度はトンネル内で著しく減衰しているため、
同調してみても、ノイズしか再生されない。
【0076】一方、放送局Bの電界強度は、トンネル内
において、前記デジタル放送を復調できない程度に減衰
はしているものの、放送局Aに比べれば電界強度は強
く、同調してみれば、ノイズに混じった音声放送が再生
される。
において、前記デジタル放送を復調できない程度に減衰
はしているものの、放送局Aに比べれば電界強度は強
く、同調してみれば、ノイズに混じった音声放送が再生
される。
【0077】いま、放送局A、Bは系列局であって、ト
ンネルに入る前は、放送局Aを受信していたと想定す
る。また、トンネルに入る前においては、放送局A、放
送局Bとも、前記デジタル放送の復調が可能であったと
する。
ンネルに入る前は、放送局Aを受信していたと想定す
る。また、トンネルに入る前においては、放送局A、放
送局Bとも、前記デジタル放送の復調が可能であったと
する。
【0078】該ラジオ受信機の前記NF制御によると、
該状況下においては、トンネルに入るまでは、放送局
A、放送局Bに対応する前記無PIフラグは、共に、0
に設定される。それは、トンネルに入るまでは、放送局
A、放送局Bとも、それらの電界強度が前記デジタル放
送の復調が可能である程に十分であって、前記ステップ
H50、H51、H52、H53、H54、H57、H58、H59、H
60を経て、前記ステップH61が実行されるからである。
該状況下においては、トンネルに入るまでは、放送局
A、放送局Bに対応する前記無PIフラグは、共に、0
に設定される。それは、トンネルに入るまでは、放送局
A、放送局Bとも、それらの電界強度が前記デジタル放
送の復調が可能である程に十分であって、前記ステップ
H50、H51、H52、H53、H54、H57、H58、H59、H
60を経て、前記ステップH61が実行されるからである。
【0079】トンネルに入ると、放送局Aの電界強度が
著しく減衰するため、図6(b)(ア)に示すように、該ラジ
オ受信機からはノイズが再生される。そして、トンネル
に入ってから放送局Bに対して最初に実行される前記N
F制御においては、電界強度が減衰してデジタル放送が
復調できないため、前記ステップH50、H51、H52、H
53、H54、H57、H58、H64を経て、前記ステップH66
が実行される。
著しく減衰するため、図6(b)(ア)に示すように、該ラジ
オ受信機からはノイズが再生される。そして、トンネル
に入ってから放送局Bに対して最初に実行される前記N
F制御においては、電界強度が減衰してデジタル放送が
復調できないため、前記ステップH50、H51、H52、H
53、H54、H57、H58、H64を経て、前記ステップH66
が実行される。
【0080】そのため、放送局Bに対応する前記無PI
フラグは1に設定される。そして、前記ステップH70、
H71が実行されて、該ラジオ受信機の受信周波数は放送
局Aに戻される。該制御期間においては、図6(b)(イ)に
示すように、放送局Bの音声放送が再生される。つま
り、ノイズに混じった音声放送が再生される。そして、
図6(b)(ウ)に示すように、再び放送局Aの音声放送が再
生される。つまり、ノイズが再生される。
フラグは1に設定される。そして、前記ステップH70、
H71が実行されて、該ラジオ受信機の受信周波数は放送
局Aに戻される。該制御期間においては、図6(b)(イ)に
示すように、放送局Bの音声放送が再生される。つま
り、ノイズに混じった音声放送が再生される。そして、
図6(b)(ウ)に示すように、再び放送局Aの音声放送が再
生される。つまり、ノイズが再生される。
【0081】一方、放送局Bに対して2回目以降に実行
される前記NF制御においては、前記無PIフラグが1
に設定されているので、前記ステップH50、H51、H5
5、H56、H57、H58、H64、H66、H70、H71が実行
される。
される前記NF制御においては、前記無PIフラグが1
に設定されているので、前記ステップH50、H51、H5
5、H56、H57、H58、H64、H66、H70、H71が実行
される。
【0082】このとき、前記ステップH56において受信
周波数が放送局Bに変更されるのに先立って、前記ステ
ップH55においては前記ミュートオン制御が行われる。
また、前記ステップH70において受信周波数が放送局A
に戻されてから、前記ステップH71において前記ミュー
トオフ制御が行われる。
周波数が放送局Bに変更されるのに先立って、前記ステ
ップH55においては前記ミュートオン制御が行われる。
また、前記ステップH70において受信周波数が放送局A
に戻されてから、前記ステップH71において前記ミュー
トオフ制御が行われる。
【0083】そのため、該制御期間においては、図6
(b)(エ)、(カ) ・・・に示すように、放送局Bを受信して
いる状態であっても、該ラジオ受信機の音声再生は無音
状態となる。そして、図6(b)(オ)、(キ) ・・・に示すよ
うに、再び放送局Aの音声放送が再生される。つまり、
ノイズが再生される。
(b)(エ)、(カ) ・・・に示すように、放送局Bを受信して
いる状態であっても、該ラジオ受信機の音声再生は無音
状態となる。そして、図6(b)(オ)、(キ) ・・・に示すよ
うに、再び放送局Aの音声放送が再生される。つまり、
ノイズが再生される。
【0084】このように、該ラジオ受信機においては、
前記放送局Bにような音声放送が再生可能でデジタル放
送が復調不能な放送が存在していても、2回以上にわた
って間欠的に該音声放送の再生が繰り返されることはな
い。
前記放送局Bにような音声放送が再生可能でデジタル放
送が復調不能な放送が存在していても、2回以上にわた
って間欠的に該音声放送の再生が繰り返されることはな
い。
【0085】
【発明の効果】請求項1のラジオ受信機は、前記のよう
に、音声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放
送が存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音
声放送の再生が繰り返されることはない構成となってい
るので、従来とは異なって、トンネル内で間欠的に音声
放送の再生が繰り返されることはなくなった。
に、音声放送が再生可能でデジタル放送が復調不能な放
送が存在していても、2回以上にわたって間欠的に該音
声放送の再生が繰り返されることはない構成となってい
るので、従来とは異なって、トンネル内で間欠的に音声
放送の再生が繰り返されることはなくなった。
【0086】そして、トンネル内で間欠的に音声放送の
再生が繰り返されることはなくなったので、聴取者にト
ンネル内でミスチェンジ感を与えることはなくなった。
再生が繰り返されることはなくなったので、聴取者にト
ンネル内でミスチェンジ感を与えることはなくなった。
【0087】請求項2のラジオ受信機は、前記のよう
に、音声放送が再生可能で電界強度が所定値に達しない
放送が存在していても、2回以上にわたって間欠的に該
音声放送の再生が繰り返されることはない構成となって
いるので、従来とは異なって、トンネル内で間欠的に音
声放送の再生が繰り返されることはなくなった。
に、音声放送が再生可能で電界強度が所定値に達しない
放送が存在していても、2回以上にわたって間欠的に該
音声放送の再生が繰り返されることはない構成となって
いるので、従来とは異なって、トンネル内で間欠的に音
声放送の再生が繰り返されることはなくなった。
【0088】そして、トンネル内で間欠的に音声放送の
再生が繰り返されることはなくなったので、聴取者にト
ンネル内でミスチェンジ感を与えることはなくなった。
再生が繰り返されることはなくなったので、聴取者にト
ンネル内でミスチェンジ感を与えることはなくなった。
【図1】本発明の基本原理を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明に適するチューナ回路の受信特性を示す
グラフである。
グラフである。
【図4】本発明に適するAFリストの記憶構造を示す図
である。
である。
【図5】本発明に適するNF制御を示すフローチャート
である。
である。
【図6】本発明の作用を説明する図である。
【図7】従来のNF制御を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図8】従来のNF制御における問題点を説明する図で
ある。
ある。
1 チューニング手段 2 音声再生手段 3 データ復調手段 4 制御手段 5 系列局記憶手段 10 アンテナ 11 チューナ回路 12 音声再生回路 13 スピーカ 14 ポート 15 データ復調回路 16 ポート 17 A/D変換器 18 ポート 19 CPU 20 ROM 21 RAM 22 ポート 23 操作パネル 30 バス 40 音声放送信号 41 デジタル放送信号 42 電界強度 43 IFD fTUNE 受信周波数 45 ミュート制御
Claims (2)
- 【請求項1】 電波を受信し、制御手段(4) が指定する
周波数に同調して検波信号と同調周波数近傍の電界強度
とを出力するチューニング手段(1) と、 前記チューニング手段(1) が出力する検波信号から音声
放送を再生する音声再生手段(2) と、 前記チューニング手段(1) が出力する検波信号からデジ
タル放送を復調するデータ復調手段(3) と、 前記データ復調手段(3) が復調するデジタル放送によっ
て放送される同系列局の送信周波数を間欠的に前記チュ
ーニング手段(1) に指定し、前記チューニング手段(1)
が出力する電界強度を調査する制御手段(4) とを有する
ラジオ受信機であって、 前記音声再生手段(2) は、前記制御手段(4) の指定によ
るミュート制御が可能であり、 前記同系列局の送信周波数を記憶する記憶領域と、それ
ら送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とを有す
る系列局記憶手段(5) を有し、 前記制御手段(4) は、前記データ復調手段(3) が復調し
た同系列局の送信周波数を前記系列局記憶手段(5) に記
憶させる手段と、それら送信周波数のなかで前記デジタ
ル放送が復調不能であるものを識別可能にマークして前
記系列局記憶手段(5) に記憶させる手段と、そのように
マークした送信周波数を前記チューニング手段(1) に指
定するのに先立って、前記音声再生手段(2) にミュート
オンを指定する手段とを有することを特徴とするラジオ
受信機。 - 【請求項2】 電波を受信し、制御手段(4) が指定する
周波数に同調して検波信号と同調周波数近傍の電界強度
とを出力するチューニング手段(1) と、 前記チューニング手段(1) が出力する検波信号から音声
放送を再生する音声再生手段(2) と、 前記チューニング手段(1) が出力する検波信号からデジ
タル放送を復調するデータ復調手段(3) と、 前記データ復調手段(3) が復調するデジタル放送によっ
て放送される同系列局の送信周波数を間欠的に前記チュ
ーニング手段(1) に指定し、前記チューニング手段(1)
が出力する電界強度を調査する制御手段(4) とを有する
ラジオ受信機であって、 前記音声再生手段(2) は、前記制御手段(4) の指定によ
るミュート制御が可能であり、 前記同系列局の送信周波数を記憶する記憶領域と、それ
ら送信周波数を識別可能にマークする記憶領域とを有す
る系列局記憶手段(5) を有し、 前記制御手段(4) は、前記データ復調手段(3) が復調し
た同系列局の送信周波数を前記系列局記憶手段(5) に記
憶させる手段と、それら送信周波数のなかで前記チュー
ニング手段(1) が出力する電界強度が所定値に達しない
ものを識別可能にマークして前記系列局記憶手段(5) に
記憶させる手段と、そのようにマークした送信周波数を
前記チューニング手段(1) に指定するのに先立って、前
記音声再生手段(2) にミュートオンを指定する手段とを
有することを特徴とするラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16367793A JPH0722908A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16367793A JPH0722908A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722908A true JPH0722908A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15778504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16367793A Pending JPH0722908A (ja) | 1993-07-01 | 1993-07-01 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722908A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010062702A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用放送受信機のプリセット装置 |
-
1993
- 1993-07-01 JP JP16367793A patent/JPH0722908A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010062702A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用放送受信機のプリセット装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991102 |