JPH0722929Y2 - 共聴機器用ケース - Google Patents
共聴機器用ケースInfo
- Publication number
- JPH0722929Y2 JPH0722929Y2 JP1988123224U JP12322488U JPH0722929Y2 JP H0722929 Y2 JPH0722929 Y2 JP H0722929Y2 JP 1988123224 U JP1988123224 U JP 1988123224U JP 12322488 U JP12322488 U JP 12322488U JP H0722929 Y2 JPH0722929 Y2 JP H0722929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- recess
- hole
- wall
- plating solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 26
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は共聴機器用ケースに係り、とくにケース表面に
メッキ処理してなるケースに関する。
メッキ処理してなるケースに関する。
TV共聴機器用のケースとしては、金属製のケースが汎用
されている。金属製のケースはメッキ仕上げするのが通
例であり、それにはメッキ液の回りがよいことが品質管
理上で重要である。
されている。金属製のケースはメッキ仕上げするのが通
例であり、それにはメッキ液の回りがよいことが品質管
理上で重要である。
ここにおいて、この種のケースとしてはケース外周に突
起を持たない構造とすることが要請されている。その一
方で、取付け用ねじ孔を設ける部分はケース外周から凹
ませる構造を採る。この結果、ケースは全体的には直方
体状をなし、一部に凹部が形成された形状とすることに
なる。
起を持たない構造とすることが要請されている。その一
方で、取付け用ねじ孔を設ける部分はケース外周から凹
ませる構造を採る。この結果、ケースは全体的には直方
体状をなし、一部に凹部が形成された形状とすることに
なる。
このように全体的には直方体状をなし、一部に凹部が形
成された形状では、メッキ液が凹部に進入せず、メッキ
処理が不完全になりがちであり、それにより生産性、歩
留りも悪くなる。
成された形状では、メッキ液が凹部に進入せず、メッキ
処理が不完全になりがちであり、それにより生産性、歩
留りも悪くなる。
本考案の目的は、外壁に凹部を有する共聴機器用ケース
において、メッキ処理に好都合な構造を有するものを提
供することである。
において、メッキ処理に好都合な構造を有するものを提
供することである。
上記目的達成のため、本考案では、 請求項1記載の、外壁に凹部を有するとともに、この凹
部近傍に前記外壁をくり抜いた肉盗みの空間を有する共
聴機器用ケースにおいて、前記凹部と前記肉盗み空間と
の間に、前記外壁を前記ケースの高さ方向に沿って延
び、前記ケースの下端で開放した細長いメッキ液流通用
の貫通孔を設けたことを特徴とする共聴機器用ケース、
および 請求項1記載のケースにおいて、前記貫通孔は、いづれ
も前記ケースの長手方向または幅方向のいづれかに対し
て直角方向の壁面に設けられた共聴機器用ケース、 を提供する。
部近傍に前記外壁をくり抜いた肉盗みの空間を有する共
聴機器用ケースにおいて、前記凹部と前記肉盗み空間と
の間に、前記外壁を前記ケースの高さ方向に沿って延
び、前記ケースの下端で開放した細長いメッキ液流通用
の貫通孔を設けたことを特徴とする共聴機器用ケース、
および 請求項1記載のケースにおいて、前記貫通孔は、いづれ
も前記ケースの長手方向または幅方向のいづれかに対し
て直角方向の壁面に設けられた共聴機器用ケース、 を提供する。
共聴機器のケースにおける外壁の凹部と壁をくり抜いた
肉盗み空間との間が、貫通孔により連通しているから、
ケースをメッキ液に漬けたとき、外壁の凹部から肉盗み
空間までメッキ液がいき渡させ、ケース外壁の表面を漏
れなくメッキ液で湿す。とくにケース内部に気泡が形成
される場合でも、ケースをメッキ液槽内に揺らすことに
より貫通孔を介して気泡を追い出せば、メッキ液がいき
渡る。
肉盗み空間との間が、貫通孔により連通しているから、
ケースをメッキ液に漬けたとき、外壁の凹部から肉盗み
空間までメッキ液がいき渡させ、ケース外壁の表面を漏
れなくメッキ液で湿す。とくにケース内部に気泡が形成
される場合でも、ケースをメッキ液槽内に揺らすことに
より貫通孔を介して気泡を追い出せば、メッキ液がいき
渡る。
本考案は上述のように、共聴用機器のケースにおける外
壁の凹部と壁をくり抜いた肉盗み空間との間が、貫通孔
により連通しているから、ケースをメッキ液に漬けたと
き、外壁の凹部から肉盗み空間までメッキ液がいき渡
り、ケース外壁の表面を漏れなくメッキ液で湿すことが
できる。とくにケース内部に気泡が形成される場合で
も、ケースをメッキ液槽内で揺らすことにより貫通孔を
介して気泡を追い出すことができ、この結果メッキ液が
肉盗み空間までもいき渡る。また貫通孔は、ケースの外
壁に下端だけが開放するように設けられているから、ケ
ースを最も人目に触れる上方から見たときには貫通孔の
存在が目触りになることがなく、ケースの美観を保つこ
とができる。
壁の凹部と壁をくり抜いた肉盗み空間との間が、貫通孔
により連通しているから、ケースをメッキ液に漬けたと
き、外壁の凹部から肉盗み空間までメッキ液がいき渡
り、ケース外壁の表面を漏れなくメッキ液で湿すことが
できる。とくにケース内部に気泡が形成される場合で
も、ケースをメッキ液槽内で揺らすことにより貫通孔を
介して気泡を追い出すことができ、この結果メッキ液が
肉盗み空間までもいき渡る。また貫通孔は、ケースの外
壁に下端だけが開放するように設けられているから、ケ
ースを最も人目に触れる上方から見たときには貫通孔の
存在が目触りになることがなく、ケースの美観を保つこ
とができる。
第1図は本考案に係る共聴機器用ケース100の全体形状
を示す斜視図であり、コネクタ端子101には図示しない
同軸コネクタが接続され、ケース100内部に収容され
る、やはり図示しない分岐器、分配器などの回路との信
号授受を行う。
を示す斜視図であり、コネクタ端子101には図示しない
同軸コネクタが接続され、ケース100内部に収容され
る、やはり図示しない分岐器、分配器などの回路との信
号授受を行う。
そしてこのケース100は、通常取付けねじによって室内
の壁面などに取付けられるが、この取付け孔を設けるた
めに凹部102が形成される。凹部102の最下部には底壁が
設けられていて、この底壁にねじ孔103が形成されてい
る。ねじ孔103は上端が開放し、このねじ孔103上方に3
方が壁面で囲まれた細長い空間が形成されている。
の壁面などに取付けられるが、この取付け孔を設けるた
めに凹部102が形成される。凹部102の最下部には底壁が
設けられていて、この底壁にねじ孔103が形成されてい
る。ねじ孔103は上端が開放し、このねじ孔103上方に3
方が壁面で囲まれた細長い空間が形成されている。
この空間がメッキ液の進入しにくい空間である。そして
この空間にメッキ液を進入しやすくするために、空間形
状の長手方向に延びる貫通孔104を設ける。貫通孔104は
壁面の一方から他方へのメッキ液流通を図るものである
から、貫通孔104の図における背後には窪みを設けてお
く。このような構造により、ケース100の外部から凹部1
02にメッキ液が入り込んでいき、さらに貫通孔104を通
り抜けて図における紙面背後方向に流れる。貫通孔104
はケース100の高さ方向に沿って細長い形状をしてお
り、凹部102の最浅部から最深部まで延びている。した
がって、凹部102の最深部にもメッキ液が進入してい
く。
この空間にメッキ液を進入しやすくするために、空間形
状の長手方向に延びる貫通孔104を設ける。貫通孔104は
壁面の一方から他方へのメッキ液流通を図るものである
から、貫通孔104の図における背後には窪みを設けてお
く。このような構造により、ケース100の外部から凹部1
02にメッキ液が入り込んでいき、さらに貫通孔104を通
り抜けて図における紙面背後方向に流れる。貫通孔104
はケース100の高さ方向に沿って細長い形状をしてお
り、凹部102の最浅部から最深部まで延びている。した
がって、凹部102の最深部にもメッキ液が進入してい
く。
この際、取付けねじ孔103を介してもある程度はメッキ
液が凹部102に進入する。ただし、取付けねじ孔103は凹
部102を取囲む3方の壁面の底部に形成される隅部から
少し離れているから、この隅部に気泡が溜ったときは、
その気泡を取除くのは簡単ではない。気泡を取付け孔10
3の位置まで移動させるには、ケース100を長手方向に振
らなければならないからである。これに対し、貫通孔10
4が設けられていれば、長手方向と直角方向に振っても
気泡を追出せる上に、貫通孔104の形状が細長くしかも
通常の気泡の寸法に比べてはるかに大きな面積を有する
ものである。
液が凹部102に進入する。ただし、取付けねじ孔103は凹
部102を取囲む3方の壁面の底部に形成される隅部から
少し離れているから、この隅部に気泡が溜ったときは、
その気泡を取除くのは簡単ではない。気泡を取付け孔10
3の位置まで移動させるには、ケース100を長手方向に振
らなければならないからである。これに対し、貫通孔10
4が設けられていれば、長手方向と直角方向に振っても
気泡を追出せる上に、貫通孔104の形状が細長くしかも
通常の気泡の寸法に比べてはるかに大きな面積を有する
ものである。
第2図は第1図の実施例を、二つの凹部中央部を結ぶ線
を中心にして180度回転した状態を部分拡大図として示
したものである。この場合、凹部102は下端が開放して
いる。そして凹部102を挟んで互いに対向する2面の各
々に貫通孔104が設けられている。貫通孔104の各一方の
側には凹部102が設けられており、他方の側には肉盗み
と称される窪み107が設けられている。したがって貫通
孔104は薄い壁面板に設けられていることになり、メッ
キ液の流通には好都合な構造になっている。
を中心にして180度回転した状態を部分拡大図として示
したものである。この場合、凹部102は下端が開放して
いる。そして凹部102を挟んで互いに対向する2面の各
々に貫通孔104が設けられている。貫通孔104の各一方の
側には凹部102が設けられており、他方の側には肉盗み
と称される窪み107が設けられている。したがって貫通
孔104は薄い壁面板に設けられていることになり、メッ
キ液の流通には好都合な構造になっている。
貫通孔104の下端部104Aはケース100の底壁面まで貫通し
ている。これはケース100を型成型する上での都合を考
慮したものである。貫通孔104の下端部がケース底壁面
まで抜けていないと上下2つの型では成型できないから
である。
ている。これはケース100を型成型する上での都合を考
慮したものである。貫通孔104の下端部がケース底壁面
まで抜けていないと上下2つの型では成型できないから
である。
第3図は本考案の他の実施例の部分のみを示したもの
で、凹部102がケース100の隅部に設けられた場合を示し
ている。この場合はそもそもメッキ液がやや進入しやす
い構造ではあるが、貫通孔104が設けられることにより
一層メッキ液の流通性が向上する。
で、凹部102がケース100の隅部に設けられた場合を示し
ている。この場合はそもそもメッキ液がやや進入しやす
い構造ではあるが、貫通孔104が設けられることにより
一層メッキ液の流通性が向上する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同実
施例の底面部分拡大図、第3図は本考案の他の実施例の
斜視図である。 100……ケース、101……コネクタ端子、102……凹部、1
03……取付けねじ孔、104……貫通孔、105……アースね
じ孔、106……アース線挿入孔、107……肉盗み。
施例の底面部分拡大図、第3図は本考案の他の実施例の
斜視図である。 100……ケース、101……コネクタ端子、102……凹部、1
03……取付けねじ孔、104……貫通孔、105……アースね
じ孔、106……アース線挿入孔、107……肉盗み。
Claims (2)
- 【請求項1】外壁に凹部を有するとともに、この凹部近
傍に前記外壁をくり抜いた肉盗みの空間を有する共聴機
器用ケースにおいて、 前記凹部と前記肉盗み空間との間に、前記外壁を前記ケ
ースの高さ方向に沿って延び、前記ケースの下端で開放
した細長いメッキ液流通用の貫通孔を設けたことを特徴
とする共聴機器用ケース。 - 【請求項2】請求項1記載のケースにおいて、 前記貫通孔は、いづれも前記ケースの長手方向または幅
方向のいづれかに対して直角方向の壁面に設けられた共
聴機器用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123224U JPH0722929Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 共聴機器用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123224U JPH0722929Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 共聴機器用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244473U JPH0244473U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0722929Y2 true JPH0722929Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31371884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988123224U Expired - Lifetime JPH0722929Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 共聴機器用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722929Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57201894U (ja) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | ||
| JPS5915156U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-30 | 株式会社東芝 | 自動取引装置 |
| JPS6320156U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-09 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP1988123224U patent/JPH0722929Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244473U (ja) | 1990-03-27 |
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