JPH0722965Y2 - 絶縁トロリー線集電装置 - Google Patents

絶縁トロリー線集電装置

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JPH0722965Y2
JPH0722965Y2 JP9115790U JP9115790U JPH0722965Y2 JP H0722965 Y2 JPH0722965 Y2 JP H0722965Y2 JP 9115790 U JP9115790 U JP 9115790U JP 9115790 U JP9115790 U JP 9115790U JP H0722965 Y2 JPH0722965 Y2 JP H0722965Y2
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JP
Japan
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current collector
trolley wire
piece
insulated trolley
rod body
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JP9115790U
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JPH0447303U (ja
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雅彦 植田
幸博 松信
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、クレーンやホイスト等の移動する負荷に電
気を供給する絶縁トロリー線集電装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第6図に従来例を示す。すなわち、この絶縁トロリー線
集電装置は、移動する負荷に連結される集電子支持筒60
と、この集電子支持筒60に挿入される棒体61を有する集
電子62とを備え、棒体61の先端部に割り63を形成し、集
電子支持筒60の端部に係止するフック64を割り63の両片
に形成している。集電子62を集電子支持筒60に挿着する
場合、割り63を狭めるように治具で両片を摘んで集電子
支持筒60に押し込むようにする。そして、割り63による
両片の弾性が強くなるように割り63をたとえば短く形成
して、フック64の係合強度を大きくすることにより、集
電子62が絶縁トロリー線70を走行中に不用意に抜け出る
恐れがないようにしている。
65は一対のアーム、66は接触圧付与ばね、67はアーム65
を連結する筒体、68は負荷(図示せず)に設けられて筒
体67を軸支する取付板、69は給電用のリード線、71は絶
縁トロリー線70のハンガ、72はハンガ71を固定する造営
材である。
〔考案が解決しようとする課題〕
この絶縁トロリー線集電装置は、絶縁トロリー線70に摺
動接触する集電子62が使用につれて摩耗するため、集電
子62の交換が必要である。
ところが、フック64の係合強度が大きくなると、フック
64を集電子支持筒60の端部から外しにくくなり、棒体61
を集電子支持筒60から引き抜く作業が容易でなく、した
がってメンテナンスが面倒になるという欠点があった。
したがって、この考案の目的は、フックの係合強度を小
さくすることなく、集電子の交換が容易な絶縁トロリー
線集電装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の絶縁トロリー線集電装置は、一端部に集電子
支持筒(1)を有し他端部が移動負荷に取付けられるア
ーム(11,12)と、アーム(11,12)の支持筒(1)に着
脱可能に挿着されるものであって先端部に弾性変形可能
な係止片(19)が設けられた棒体(3)と棒体(3)の
基端部側に位置するものであって絶縁トロリー線(28)
に摺接する集電子片(22)とを有する集電子(2)とを
備え、前記アーム(11,12)は、その集電子支持筒
(1)の周壁に集電子(2)の棒体(3)の係止片(1
9)が係止する係止孔(5)を設けてなり、前記集電子
(2)は、その棒体(3)の係止片(19)の先端にドラ
イバ引掛片(7)を設けてなるものである。
〔作用〕
この考案の構成によれば、集電子を交換する場合、集電
子支持筒の棒体の挿入方向と反対側からドライバを挿入
し、その先端を集電子支持筒の内面とドライバ引掛片と
の間に挿入し、集電子支持筒の端部を支点にしてドライ
バを回動させて係止片を係止孔から外し、さらにドライ
バの先端で係止片を押して棒体を集電子支持筒から押し
出す。したがって、係止片の弾性が強くてもてこの作用
によりドライバで簡単に棒体を外すことが可能になる。
このため、係止片の係合強度を小さくすることなく、集
電子の交換を容易にでき、メンテナンスが容易になる。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。すなわち、この絶縁トロリー線集電装置は、集
電子支持筒1と、集電子2とを有する。
集電子支持筒1は、移動する負荷(図示せず)に連結さ
れるもので中間部に係止孔5を形成している。実施例の
集電子支持筒1は一対の平行なアーム11,12の一端部に
軸16,17を介して連結され、アーム11,12の他端部に軸1
4,15を介して軸受け筒18を設け、取付板10にねじ部20a
が取付けられた軸20に回転自在に取付けられている。取
付板10は負荷に設けられている。係止孔5は約半円弧状
を実施例としている。またアーム12の軸14側の引掛孔31
とアーム11の軸16側の引掛孔(図示せず)との間に接触
圧付与ばね9を架設している。したがって、集電子支持
筒1は第1図の矢印Aの方向に付勢されることとなる。
集電子2は、集電子支持筒1に挿入される棒体3を有
し、棒体3の先端部6に割り4を形成し、係止孔5に係
合するフック8を割り4により弾性を付与された係止片
19に形成し、さらに係止片19のフック8よりも先端側に
ドライバ引掛片7を形成している。棒体3は係止孔5が
半円弧状に形成されているため、略180度回転すること
ができる。棒体3の基端部は棒体3の軸方向と直角な方
向の軸30を介して集電子片22が回動自在に取付けられ、
さらに集電子片22にはリード線23が取付けられ、このリ
ード線23は第5図に示すように取付板13に取付けられた
端子台24に接続される。
26は造営材、27は造営材26に取付けられたハンガ、28は
ハンガ27に架設された絶縁トロリー線、29はその導体で
ある。
この絶縁トロリー線集電装置は、負荷の取付板10を絶縁
トロリー線28に接近し、導体29に集電子片22を当接し接
触圧付与ばね9により押し当て、この状態で負荷を絶縁
トロリー線28に沿って移動すると、集電子片22が導体29
を摺接しながら移動し、負荷に常時給電することが可能
になる。この場合、負荷の移動方向と絶縁トロリー線28
の長手方向の方向の変動や負荷と絶縁トロリー線28との
距離の変動は、集電子支持筒1,軸14〜17,20,30を中心と
した軸受け筒18,アーム11,12,棒体3および集電子片22
の回動により吸収され、集電子片22が常に導体29に面接
触ないし線接触している。
集電子2の接触面の摩耗により集電子2を交換する場
合、アーム11,12を接触圧付与ばね9に抗して矢印Aと
反対向きに回動し、集電子支持筒1を絶縁トロリー線28
から引いた状態で、第1図のように集電子支持筒1の棒
体3の挿入方向と反対側からドライバQを挿入し、集電
子支持筒1の内面とドライバ引掛片7との間にドライバ
Qの先端を挿入し、集電子支持筒1の端部1aを支点にド
ライバQを矢印Nの方向に回動してフック8を係止孔5
から外し、さらに第2図に示すようにドライバQの先端
でフック8を矢印の方向に押して棒体3を集電子支持筒
1から抜き出す。このため、集電子2の取外しが簡単に
できる。また新しい集電子2を集電子支持筒1に挿着す
る場合は、割り4を狭めてフック8を集電子支持筒1内
に押し込み、フック8を係止孔5に係止させる。アーム
2の引張りを解除すると、接触圧付与ばね9のばね力に
より集電子4が絶縁トロリー線28の導体29に接触する。
〔考案の効果〕
この考案の絶縁トロリー線集電装置によれば、ドライバ
によりてこの作用でドライバ引掛片を押して係止片を係
止孔から外し、さらにドライバで係止片を押して棒体を
集電子支持筒から押し出すため、簡単に集電子を集電子
支持筒から抜き出すことができる。したがって、係止片
の係止強度を小さくすることなく集電子の交換が容易に
なり、メンテナンスが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の集電子の取外し過程でフ
ックを外した状態を示す一部破断面図、第2図はフック
をドライバで押した状態を示す一部破断面図、第3図は
全体の斜視図、第4図は集電子の斜視図、第5図は使用
状態の斜視図、第6図は従来例の使用状態の一部破断面
図である。 1…集電子支持筒、2…集電子、3…棒体、4…割り、
5…係止孔、6…先端部、7…ドライバ引掛片、8…フ
ック、19…係止片、11,12…アーム、22…集電子片、28
…絶縁トロリー線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に集電子支持筒(1)を有し他端部
    が移動負荷に取付けられるアーム(11,12)と、アーム
    (11,12)の集電子支持筒(1)に着脱可能に挿着され
    るものであって先端部に弾性変形可能な係止片(19)が
    設けられた棒体(3)を有し棒体(3)の基端部側に位
    置するものであって絶縁トロリー線(28)に摺接する集
    電子片(22)を有する集電子(2)とを備え、前記アー
    ム(11,12)は、その集電子支持筒(1)の周壁に集電
    子(2)の棒体(3)の係止片(19)が係止する係止孔
    (5)を設けてなり、前記集電子(2)は、その棒体
    (3)の係止片(19)の先端にドライバ引掛片(7)を
    設けてなる絶縁トロリー線集電装置。
JP9115790U 1990-08-28 1990-08-28 絶縁トロリー線集電装置 Expired - Lifetime JPH0722965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9115790U JPH0722965Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 絶縁トロリー線集電装置

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JP9115790U JPH0722965Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 絶縁トロリー線集電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0447303U JPH0447303U (ja) 1992-04-22
JPH0722965Y2 true JPH0722965Y2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=31826525

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9115790U Expired - Lifetime JPH0722965Y2 (ja) 1990-08-28 1990-08-28 絶縁トロリー線集電装置

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JP (1) JPH0722965Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301589A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 絶縁トロリー線集電装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301589A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 絶縁トロリー線集電装置

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Publication number Publication date
JPH0447303U (ja) 1992-04-22

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