JPH0722971A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JPH0722971A
JPH0722971A JP5166620A JP16662093A JPH0722971A JP H0722971 A JPH0722971 A JP H0722971A JP 5166620 A JP5166620 A JP 5166620A JP 16662093 A JP16662093 A JP 16662093A JP H0722971 A JPH0722971 A JP H0722971A
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JP
Japan
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signal
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band
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JP5166620A
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Inventor
Kimimasa Maemura
公正 前村
Kazuya Yamamoto
和也 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/60Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
    • H03F3/601Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators using FET's, e.g. GaAs FET's
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/04Circuits
    • H04B1/0475Circuits with means for limiting noise, interference or distortion
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/372Noise reduction and elimination in amplifier

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用周波数帯内の周波数で、実際の通信を行
う周波数とは異なる周波数の信号が送信機内で発生して
も、この信号を送信することがない無線通信機を得る。 【構成】 送信すべき信号S11を実際の送信を行う周
波数の信号にするために、該送信すべき信号S11と所
定周波数の信号S12とを合成した送信用信号S13を
増幅する電力増幅器14の後段に、該電力増幅器14の
増幅信号S14を受けて上記実際の送信を行う周波数を
検出する周波数検出回路19と、この周波数検出回路1
9の検出信号S15によって、上記増幅信号S14がそ
の中心周波数が上記実際の送信を行う周波数に一致し、
その通過帯域の幅が使用周波数帯内の通信周波数の間隔
に等しい帯域通過フィルタ13bを通過するよう上記増
幅信号S14の通過経路を切り換えるスイッチ8を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線通信機の高性能
化に関するものであり、特に、実際の通信周波数とは異
なる周波数の信号を送信することがない無線通信機を得
ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】図17は、従来の無線通信機における送
信機の構成を示す回路図であり、図において、800は
無線送信機で、これは、入力信号S1を受けて、その電
圧に比例した周波数の信号S11を発生する電圧制御型
発振器17と、該電圧制御型発振器17から発生する信
号S11を送信すべき周波数の信号に変えるための信号
S12を生成する周波数シンセサイザ16と、上記信号
S11と上記信号S12とを合成するミキサ15と、ミ
キサ15の出力信号S13を増幅する電力増幅器14
と、電力増幅器14の出力信号S14から送信すべきで
ない不要な周波数の信号成分を除去するフィルタ13
と、フィルタ13により不要な周波数の信号成分が除去
された信号S14aを外部に向けて送信するアンテナ1
1と、フィルタ13とアンテナ11との間で、送信機側
と受信機側とに信号経路を切り換えるスイッチ12とか
ら構成されている。尚、図は信号経路がスイッチ12に
より送信機側に切り換えられた状態を示し、図中S2は
アンテナ11から送信される信号を示している。
【0003】次に、動作について説明する。入力信号S
1は電圧制御型発振器17に入力され、その電圧に比例
した周波数の信号S11となる。一方、周波数シンセサ
イザ16は信号S11とミキサ15で合成され、信号S
11を送信すべき周波数の信号にするための信号S12
を発生する。該ミキサ15にて合成された信号S13
は、電力増幅器14により増幅され(信号S14)、フ
ィルタ13を通過することにより、その内の不要な周波
数の信号が除去され(信号S14a)、送信側に切り換
えられているスイッチ12を通過してアンテナ11より
送信される(信号S2a)。
【0004】ところで、無線通信システムでは異なる種
類の通信機毎に通信に使用する周波数帯(以下、使用周
波数帯と称す。)が決められている。従って、例えば、
自動車電話における使用周波数帯が900MHz〜92
0MHzの範囲に決められている時、自動車電話がこの
範囲から外れた周波数の信号を送信すると、この周波数
の信号は、この周波数を使用周波数帯としている自動車
電話以外の他の種類の無線通信機の通信に雑音を与える
ことになる。
【0005】一方、各無線通信機毎の通信においては、
複数の人が通信できるよう、その通信機の使用周波数帯
のなかで各個人が決められた周波数を利用する。例え
ば、その無線通信機の使用周波数帯を上記と同じ900
MHz〜920MHzとした場合、各個人の使用する周
波数の間隔を100KHzにすると、201の無線通信
が行えることになる。
【0006】図18は、上記図17に示した無線送信機
のフィルタ13における入力周波数と通過特性との関係
を示した図であり、無線通信機の使用周波数帯を900
MHz〜920MHzにした時の入力周波数と通過特性
の関係を示している。この図に示すように、上記フィル
タ13は他の種類の無線通信機の通信に雑音を与えない
よう、その使用周波数帯(900MHz〜920MH
z)とは異なる周波数の信号を除去する通過帯域を有し
ている。例えば、上記図17に示した無線送信機におい
て、周波数シンセサイザ16から周波数が700MHz
の信号が出力され、電圧制御発振10から周波数が21
0MHzの信号が出力され、910MHzの周波数で通
信が行われる場合、電力増幅器14から出力される信号
には700MHzと210MHzを加えた周波数が91
0MHzの信号と共に、700MHzと210MHzの
2倍を加えた周波数が1120MHzの信号も弱いなが
ら発生するが、この周波数が1120MHzの信号はフ
ィルタ13により除去されて、外部には送信されない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
無線通信機では、その内部で発生する,使用周波数帯以
外の周波数の信号が外部に送信されないように構成され
ている。しかしながら、上記電圧制御発振10,周波数
シンセサイザ16,及び,ミキサ15からなる送信用信
号の生成手段は、上記使用周波数帯以外の周波数の信号
だけでなく、使用周波数帯内の周波数の信号ではある
が、実際の通信周波数とは異なる周波数の微弱な信号も
生成し、この信号は上記フィルタ13によって除去する
ことができない。例えば、その使用周波数帯が900M
Hz〜920MHzの通信機で、911MHzの周波数
で通信を行っている場合に、912MHzの周波数の信
号が送信機内、即ち、上記送信用信号の生成手段で発生
すると、この周波数が912MHzの信号は、周波数が
911MHzの信号とともに送信されてしまい、912
MHzの周波数で通信を行っている他の通信に雑音を与
えてしまうという問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、その通信機の使用周波数帯内の
周波数で、実際の通信を行う信号の周波数とは異なる周
波数の信号が送信機内で発生しても、これを送信するこ
とがない送信機を備えた無線通信機を得ることを目的と
する。
【0009】更に、この発明の他の目的は、その通信機
の使用周波数帯内の周波数の信号で、実際の通信を行う
信号の周波数とは異なる周波数の信号が含まれた信号を
受信しても、この実際の通信を行う信号の周波数とは異
なる周波数の信号を除去して復調を行うことができる無
線通信機を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる無線通
信機は、送信すべき信号に、該信号を実際の通信を行う
周波数の信号にするための所定周波数の信号を合成した
送信用信号から実際の通信を行う周波数を検出し、上記
送信用信号から該検出した周波数以外の周波数の信号成
分を除去して、上記送信用信号を送信するようにしたも
のである。
【0011】更に、この発明にかかる無線通信機は、上
記所定周波数の信号を発生する周波数シンセサイザ内の
ループフィルタの出力信号から上記実際の通信を行う周
波数を検出し、上記送信用信号から該検出した周波数以
外の周波数の信号成分を除去して、上記送信用信号を送
信するようにしたものである。
【0012】更に、この発明にかかる無線通信機は、実
際の通信を行う周波数を決定する所定周波数の信号を生
成する周波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信
号から実際の通信を行う周波数を検出し、受信信号から
該検出した周波数以外の周波数の信号成分を除去した
後、該受信信号を復調するようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明においては、送信機内で生成した送信
用信号から実際の通信を行う周波数を検出し、上記送信
用信号内の該検出した周波数以外の周波数の信号を除去
して、上記送信用信号を送信するようにしたから、使用
周波数帯内の上記実際の通信を行う周波数とは異なる使
用周波数で通信を行っている他の通信機に雑音を与える
ことが無くなる。
【0014】更に、この発明においては、上記送信用信
号を合成するための所定周波数の信号を形成する周波数
シンセサイザ内のループフィルタの出力信号から実際の
通信を行う周波数を検出し、上記送信用信号内の該検出
した周波数以外の周波数の信号を除去して、上記送信用
信号を送信するようにしたから、使用周波数帯内の上記
実際の通信を行う周波数とは異なる使用周波数で通信を
行っている他の通信機に雑音を与えることが無くなると
ともに、上記送信用信号から実際の通信を行う周波数を
検出するための手段を省略することができる。
【0015】更に、この発明においては、実際の通信を
行う周波数を決定する所定周波数の信号を生成する周波
数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号から実際
の通信を行う周波数を検出し、受信信号から該検出した
周波数以外の周波数の信号成分を除去して、該受信信号
を復調するようにしたから、雑音が無い復調信号を得る
ことができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1による無線通信機
の送信機側の構成を示す回路図であり、図において、図
17と同一符号は同一または相当する部分を示し、10
0は送信機で、これは、図16に示した従来の送信機8
00のフィルタ13を、不要信号除去回路100aに置
き換えて構成されている。上記不要信号除去回路部10
0aにおいて、13a〜13nは互いに異なる通過帯域
を有する複数の帯域通過フィルタ、18は送信用電力増
幅器14と複数の帯域通過フィルタ13a〜13nとの
間の信号経路を切り換えるスイッチ、19は送信用電力
増幅器14から出力された出力信号S14から実際に通
信を行う周波数を検出する周波数検出回路、20は周波
数検出回路19の出力信号S15によりスイッチ回路1
8のスイッチングを制御する信号S16を生成する信号
生成回路である。
【0017】また、図2は帯域通過フィルタ13a〜1
3nの各フィルタ毎の帯域通過特性を示した図であり、
図において、13a′〜13n′は帯域通過フィルタ1
3a〜13nの各フィルタ毎の特性曲線、fa〜fnは
この通信機の使用周波数帯における通信に使用する信号
の周波数である。この図からわかるように、帯域通過フ
ィルタ13a〜13nは、その通過帯域の幅が使用周波
数帯内の通信に使用する周波数(以下、通信用周波数と
称す。)の間隔にほぼ等しく、その通過帯域の中心の周
波数が通信用周波数に対応している。
【0018】図3は上記周波数検出回路19の構成を示
す回路図であり、この周波数検出回路19は、送信用電
力増幅器14からの出力信号S14を受けるNOT回路
31と、送信用電力増幅器14からの出力信号S14と
NOT回路31の出力信号S31が入力されるAND回
路32と、AND回路32の出力S32と接地間に挿入
された容量C31と、容量C31に対して並列に接続さ
れた抵抗R31とから構成されている。尚、図中S33
は該周波数検出回路19の出力信号を示し、図1におけ
る信号S15に対応する。
【0019】図4は図3の信号S14,S31,S32
の波形図であり、図に示すように、信号S14と信号S
31の位相のずれに対応して、信号S32のパルス幅が
決定される。ここで、信号S14には、この通信機の実
際の通信を行う周波数の信号他に、電力増幅器14の後
段で発生した,使用周波数帯内の信号ではあるが、実際
の通信を行う周波数とは異なる周波数の微弱な(振幅レ
ベルが小さい)信号が含まれるが、この信号はNOT回
路31を通過する間に殆ど無くなり、AND回路32か
ら出力される信号S32は実際の通信を行う周波数の信
号のみで構成されることになる。
【0020】図5は周波数検出回路19の入力信号S1
4の周波数と出力信号S33の出力電圧との関係を示し
た図であり、入力信号S14の周波数に比例して出力電
圧が高くなることを示している。
【0021】図6は上記信号生成回路20の構成を示す
ブロック図であり、この信号生成回路20は、周波数検
出回路19の出力信号S15が入力されるアナログ・デ
ジタル変換回路61と、アナログ・デジタル変換回路6
1の出力信号S61を受けて、信号S62を出力するデ
コーダ回路62とから構成されている。尚、デコーダ回
路62の出力信号S62が、図1中の信号S16に対応
している。
【0022】この回路においては、アナログ・デジタル
変換回路61が入力信号S15の電圧に対応したデジタ
ル信号S61を出力する。そして、このデジタル信号S
61が入力されたデコーダ回路62がスイッチ回路18
のスイッチングを制御する信号S62(S16)を生成
し、この信号S62(S16)がスイッチ回路18の信
号経路を切り換える。
【0023】次に、動作について説明する。入力信号S
1は電圧制御型発振器17に入力され、その電圧に比例
した周波数の信号S11となる。一方、周波数シンセサ
イザ16では信号S11と合成され、信号S11を送信
すべき周波数の信号にするための信号S12を発生す
る。そして、ミキサ15にて信号S11と信号S12が
合成される。該ミキサ15にて合成された信号S13
は、電力増幅器14により増幅され信号S14となる。
そして、この信号S14はスイッチ回路18へ送られる
と同時に、周波数検出回路19に入力され、周波数検出
回路19は信号S14から実際に通信を行う周波数を検
出する。周波数検出回路19はこの検出した周波数に応
じた電圧信号S15(S33)を生成し、信号生成回路
20はこの信号S15の電圧に応じてスイッチ回路18
のスイッチングを行う信号S16を生成する。そして、
このスイッチング制御信号S16がスイッチ回路18に
入力されると、スイッチ回路18の一つの信号経路が選
択され、信号S14は上記検出した実際に通信を行う周
波数をその通過帯域としているフィルタ(例えば、図1
ではフィルタ13b)に導かれてこのフィルタ(フィル
タ13b)を通過し、このフィルタ(フィルタ13b)
を通過した信号S17が、スイッチ12を通過してアン
テナ11より送信される。
【0024】このような本実施例の無線通信機では、周
波数検出回路19が電力増幅器14の信号S14から実
際の通信を行う周波数を検出し、信号生成回路20がこ
の検出結果に応じて、その通過帯域の中心周波数が上記
実際の通信を行う周波数と一致し、その通過帯域の幅が
この通信機の使用周波数帯内の通信周波数の間隔に等し
い帯域通過フィルタ13bを選択し、上記信号S14が
この帯域通過フィルタ13bを通過して送信されるよう
にしたので、上記信号S14に含まれる電力増幅器14
の前段の電圧制御発振器17,周波数シンセサイザ1
6,及び,ミキサ15で発生した上記実際の通信を行う
周波数とは異なる周波数の信号が外部に送信されるのを
防止することができ、その結果、他の種類の通信機にお
ける通信だけでなく、同種の通信機における異なる通信
周波数で通信を行っている通信に雑音を与えることがな
くなる。
【0025】実施例2.図7は、この発明の実施例2に
よる無線通信機の送信機側の構成を示す回路図であり、
図において、図1,図17と同一符号は同一または相当
する部分を示し、200は送信機で、これは、電力増幅
器14から出力された出力信号S14が周波数検出回路
19に入力され、周波数検出回路19が信号S14から
実際の通信を行う周波数を検出して、この検出した周波
数に応じた電圧信号S15を生成し、該信号S15を受
けた信号変換回路20aの出力信号16aにより、通過
周波数帯を変化させることのできる周波数可変の帯域通
過フィルタ71の通過周波数帯が、実際の通信を行う周
波数と同じとなるように構成されている。尚、ここで、
信号変換回路20aは実施例1のアナログ・デジタル変
換回路とは異なり、信号のレベル変換のみを行うもので
ある。
【0026】図8は、上記通過周波数帯を変化させるこ
とのできる周波数可変の帯域通過フィルタ71の構成を
示す回路図であり、図において、L81〜L83はイン
ダクタンス、C81〜C83は電圧により容量値を変化
させることのできる可変容量であり、この周波数可変の
帯域通過フィルタ71は、その一端が入力端子71dに
接続された,インダクタンスL81と容量C81を並列
接続した共振回路71aの他端に、その一端が帯域通過
フィルタ81に接続された,インダクタンスL83と容
量C83を並列接続した共振回路71bの他端が接続さ
れ、共振回路71aと共振回路71bとの接続点と接地
との間にインダクタンスL82と容量C82を並列接続
した共振回路71cが接続されて構成されている。ま
た、71eは接続端子、71dは入力端子、71fは出
力端子、Sinは入力信号で図7の信号S15に相当し、
Sout は出力信号で図7のS16bに相当し、S81は
フィルタ81の入力信号(共振回路71bの出力信号)
である。ここで、上記可変容量C81〜C83は上記信
号変換回路20aの出力信号16aの電圧に応じてそそ
の容量値が変化するよう構成されている。
【0027】この周波数可変の帯域通過フィルタ71に
おいて、例えば、インダクタL81〜L83の値を25
nHとし、容量C81,C82,C83の値が上記信号
変換回路20aの出力信号16aの電圧によりそれぞれ
1.204nF,1.2nF,1.1976pFと設定
されたとすると、入力端子71dに入力された入力信号
Sinの入力端子71dから接続端子71eまでの通過特
性は図9に示したようになる。即ち、図9に示すよう
に、この場合、周波数が919MHzの信号の通過量が
最も多くなり、それ以外の周波数では通過量が少なく、
特にその両側の918MHzと920MHzの周波数の
信号の通過量が極めて少くなることがわかる。
【0028】図10はこの帯域通過フィルタ71におけ
る容量値の変化量とフィルタの通過周波数との関係を示
した図であり、図において、横軸は容量C81,C8
2,C83の値の変化量で、縦軸は通過周波数の中心値
をあらわしている。
【0029】尚、上記帯域通過フィルタ81は従来の図
17に示した帯域通過フィルタ13と同様の特性をもつ
フィルタであり、このフィルタ81は上記共振回路71
a,71b,71cのみで所望の帯域外減衰が得られる
のであれば用いなくてもよい。
【0030】このような本実施例の無線通信機では、周
波数検出回路19が電力増幅器14の信号S14から実
際の通信を行う周波数を検出し、該周波数検出回路19
から出力される上記実際の通信を行う周波数に応じた電
圧信号S15によって、信号S14が通過する帯域通過
フィルタ71の通過周波数が上記実際の通信を行う周波
数と同じとなるようにしたので、上記信号S14に含ま
れる電力増幅器14の前段の電圧制御発振器17,周波
数シンセサイザ16,及び,ミキサ15で発生した上記
実際の通信を行う周波数とは異なる周波数の信号が外部
に送信されるのを防止することができ、その結果、上記
実施例1の通信機と同様の効果を得ることができる。
【0031】実施例3.図11は、この発明の実施例3
による無線通信機における送信機の構成を示す回路図で
あり、図において、図1,図17と同一符号は同一また
は相当する部分を示し、300は無線送信機で、これ
は、電力増幅器14cから出力された出力信号S14b
が周波数検出回路19に入力され、周波数検出回路19
が信号S14bから実際の通信を行う周波数を検出し
て、この検出した周波数に応じた電圧信号S15を生成
し、信号変換回路20aが電圧信号S15を周波数可変
の電力増幅器111の増幅帯域を変化させる信号S16
bに変換し、この信号S16bを受けた電力増幅器11
1の増幅帯域が、上記実際の通信を行う周波数のみを増
幅させる帯域となるように構成されている。
【0032】図12は、上記周波数可変の電力増幅器1
11の構成を示す回路図であり、図において、1は入力
端子、7は出力端子、2は直流阻止キャパシタ、3はシ
ョートスタブで、その一端は直流阻止キャパシタ3と主
線路4間に接続され、その他端は直流阻止キャパシタ2
を介して接地されている。また、21はアイソレーョン
特性のよいデュアルゲート(Dual Gate)FET、22は
デュアルゲート(DualGate)FET21の一方のゲート
に接続されたゲートバイアス端子で、該ゲートバイアス
端子22とデュアルゲート(Dual Gate)FET21の接
続点が直流阻止キャパシタ2を介して接地されている。
また、デュアルゲート(Dual Gate)FET21の他方の
ゲートと主線路4との間及びデュアルゲート(Dual Gat
e)FET21のドレインと主線路4との間には、その一
端がデュアルゲート(Dual Gate)FET21の他方のゲ
ートと主線路4との接続点に接続され、その他端が接地
された位相制御回路23が接続されている。位相制御回
路23において、9はストリップ線路、10はダイオー
ド、11はダイオードのバイアス端子である。
【0033】この電力増幅器111は、デュアルゲート
(Dual Gate)FET21のアイソレーション特性の効果
により、入力側,出力側を独立して位相を制御すること
が可能であり、FETのインピーダンスにかかわらず、
整合点を変化させることができ、複数の周波数で整合を
合わせることができる。
【0034】尚、この無線送信機300では、上記電力
増幅器111を付加したことから、従来の送信機800
に比較して電力の増幅量が多くなるため、電力増幅器1
4cの増幅量は、従来の電力増幅器14から電力増幅器
111の増幅量だけ少なくなっている。
【0035】このような本実施例の無線通信機では、周
波数検出回路19が電力増幅器14cの信号S14bか
ら実際の通信を行う周波数を検出し、該周波数検出回路
19から出力される上記実際の通信を行う周波数に応じ
た電圧信号S15により、上記信号S14bを増幅する
周波数可変の電力増幅器111の増幅帯域が、上記実際
の通信を行う周波数のみとなるようにしたので、該周波
数可変の電力増幅器111により、上記信号S14b内
の上記実際の通信を行う周波数とは異なる周波数の信号
が除去されることになり、その結果、上記実施例1の無
線通信機と同様の効果を得ることができる。
【0036】実施例4.図13は、この発明の実施例4
による無線通信機の送信機側の構成を示す回路図であ
り、図において、図1,図17と同一符号は同一または
相当する部分を示し、400は無線送信機で、これは、
周波数シンセサイザ16内の電圧制御型発振器121の
発振周波数を決定するループフィルタ122からの電圧
信号S121が信号生成回路20に入力され、信号生成
回路20がこの電圧信号S121の電圧に応じてスイッ
チ回路18のスイッチングを行う信号S16を生成する
よう構成されている。即ち、この送信機では、周波数シ
ンセサイザ16が、その内部のループフィルタ122が
出力する電圧信号S121に比例した,実際に通信に使
用する周波数を決定する信号S12を発生することを利
用し、ループフィルタ122が出力する電圧信号S12
1を用いて実際の通信を行う周波数を検出するようにな
っており、ここでは、ループフィルタ122が出力する
電圧信号S121が実施例1の送信機における周波数検
出回路19が出力する信号S15と同様な働きをしてい
る。
【0037】このような本実施例の無線通信機では、実
施例1の無線通信機100と同様の効果を得ることがで
きるとともに、実施例1の無線通信機100のように、
電力増幅器14の出力信号S14から実際の通信を行う
周波数を検出する周波数検出回路を設ける必要が無くな
り、装置を小型にすることができる。
【0038】実施例5.図14は、この発明の実施例5
による無線通信機における送信機の構成を示す回路図で
あり、図において、図7,図13と同一符号は同一また
は相当する部分を示し、500は無線送信機で、これ
は、実施例2の無線送信機200と実施例4の無線送信
機400とを組み合わせた構成からなり、実施例4の無
線送信機400と同様に実際の通信を行う周波数の検出
が周波数シンセサイザ16内のループフィルタ121が
出力する電圧信号S121を利用して行われ、この電圧
信号S121によって周波数可変の帯域通過フィルタ7
1の通過周波数が変化するよう構成されている。
【0039】このような本実施例の無線通信機では、実
施例2の無線通信機200と同様の効果が得られるとと
もに、実施例4の無線通信機400と同様に電力増幅器
14の出力信号S14から実際の通信を行う周波数を検
出するための周波数検出回路を設ける必要がなくなり、
装置を小型にすることができる。
【0040】実施例6.図15は、この発明の実施例6
による無線通信機の送信機側の構成を示す回路図であ
り、図において、図11,図13と同一符号は同一また
は相当する部分を示し、600は無線送信機で、これ
は、実施例3の無線送信機300と実施例4の無線送信
機400とを組み合わせた構成からなり、実施例4の無
線送信機400と同様に実際に通信に使用する周波数の
検出を周波数シンセサイザの中のループフィルタ121
が出力する電圧信号S121を利用して行われ、この電
圧信号S121によって周波数可変の電力増幅器111
の増幅周波数が変化するよう構成されている。
【0041】このような本実施例の無線通信機では、実
施例3の無線通信機300と同様の効果が得られるとと
もに、実施例4の無線通信機400と同様に電力増幅器
14cの出力信号S14bから実際の通信を行う周波数
を検出するための周波数検出回路を設ける必要がなくな
り、装置を小型にすることができる。
【0042】実施例7.図16は、この発明の実施例7
による無線通信機における受信機の構成を示す回路図で
あり、図において、700は受信機で、これは、受信ア
ンテナ11a,受信アンテナ11aに受信された信号S
3が通過する帯域通過フィルタ151,帯域通過フィル
タ151を通過した信号S151が通過する通過周波数
可変の帯域通過フィルタ152,帯域通過フィルタ15
2を通過した信号S152を増幅する低雑音増幅器15
3,実際の通信を行う周波数を決定する所定周波数の信
号S12aを発生する電圧制御発振器121aとループ
フィルタ122aとから構成される周波数シンサイザ1
6a,低雑音増幅器153の増幅信号S153と周波数
シンサイザ16aの出力信号S12aとを合成するミキ
サ154,及び,通過周波数可変の帯域通過フィルタ1
52の通過周波数を制御する信号S16bを出力する信
号変換回路20bとから構成されている。尚、図中、S
121aはループフィルタが出力する電圧信号であり、
信号変換回路20bは実施例2で説明した信号変換回路
20aと同様に、ループフィルタ122aが出力する電
圧信号S121aの電圧に応じて、通過周波数可変の帯
域通過フィルタ152の通過周波数を制御する信号S1
6bを出力するようになっている。即ち、上記実施例1
〜6の通信機では、実際の通信を行う周波数とは異なる
周波数の信号が送信されないようにしたが、この実施例
の通信機は、受信信号から実際の通信を行う周波数とは
異なる周波数の信号が除去されて、復調が行われるよう
にしたものである。
【0043】次に、動作について説明する。アンテナ1
1に受信された信号S3が帯域通過フィルタ151を通
過することにより、その内の使用周波数帯以外の周波数
の信号が除去される。周波数シンサイザ16aは、その
内部のループフィルタ122aが出力する電圧信号S1
21aに比例した,実際に通信に使用する周波数を決定
する信号S12aをミキサ154に対して発生する。上
記電圧信号121aを受ける信号生成回路20bは、こ
の電圧信号121aに応じて通過周波数可変の帯域通過
フィルタ152の通過周波数を決定する。従って、帯域
通過フィルタ151を通過した信号S151が通過周波
数可変の帯域通過フィルタ152を通過すると、その内
の実際の通信を行う周波数以外の周波数の信号が除去さ
れる。そして、この通過周波数可変の帯域通過フィルタ
152を通過した信号S152が低雑音増幅器153に
より増幅され、復調信号S4が得られる。
【0044】このような本実施例の無線通信機では、通
過周波数可変の帯域通過フィルタ152の通過周波数
が、周波数シンサイザ16a内のループフィルタ122
aが出力する電圧信号S121aによって制御されるの
で、信号S151に含まれる実際の通信を行う周波数以
外の周波数の信号はこの帯域通過フィルタ152によっ
て除去されることになり、その結果、雑音成分の少ない
信号S152を得ることができ、良好な復調信号S4を
得ることができる。
【0045】尚、この実施例の受信機の構成は実施例5
の送信機の構成を受信機用に改良したものであるが、本
発明においては、実施例4,実施例6の送信機の構成を
受信機用に改良しても同様の効果が得られることは勿論
である。
【0046】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる無線通
信機によれば、送信機内で生成した送信用信号から実際
の通信を行う周波数を検出し、上記送信用信号内の該検
出した周波数以外の周波数の信号を除去して、上記送信
用信号を送信するようにしたので、使用周波数帯内の上
記実際の通信を行う周波数とは異なる使用周波数で通信
を行っている他の通信機に雑音を与えることが無くな
り、その結果、雑音の少ない高品質の通信システムを得
ることができる効果がある。
【0047】更に、この発明にかかる無線通信機によれ
ば、上記送信用信号を合成するための所定周波数の信号
を形成する周波数シンセサイザ内のループフィルタの出
力信号から実際の通信を行う周波数を検出し、上記送信
用信号内の該検出した周波数以外の周波数の信号を除去
して、上記送信用信号を送信するようにしたので、上記
と同様の効果が得られるとともに、上記送信用信号から
実際の通信を行う周波数を検出するための手段を省略す
ることができるので、装置を小型にできる効果がある。
【0048】更に、この発明にかかる無線通信機によれ
ば、実際の通信を行う周波数を決定する所定周波数の信
号を生成する周波数シンセサイザ内のループフィルタの
出力信号から実際の通信を行う周波数を検出し、受信信
号から該検出した周波数以外の周波数の信号成分を除去
して、該受信信号を復調するようにしたので、雑音が無
い復調信号を得ることができ、その結果、雑音の少ない
高品質の通信システムを得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による無線通信機の送信機の
構成を示した回路図である。
【図2】図1に示す帯域通過フィルタの通過特性を示し
た図である。
【図3】図1に示す周波数検出回路の構成を示した回路
図である。
【図4】図3に示す周波数検出回路の動作波形を示した
図である。
【図5】図3に示す周波数検出回路における入力周波数
と出力電圧の関係を示した図である。
【図6】図1に示す信号生成回路の構成を示したブロッ
ク図である。
【図7】本発明の実施例2による無線通信機の送信機の
構成を示した回路図である。
【図8】図7に示す周波数可変の帯域通過フィルタの構
成を示した回路図である。
【図9】図7に示す周波数可変の帯域通過フィルタの入
力周波数と通過特性を示した図である。
【図10】図7に示す周波数可変の帯域通過フィルタの
容量値の変化と通過周波数の関係を示した図である。
【図11】本発明の実施例3による無線通信機の送信機
の構成を示した回路図である。
【図12】図11に示す増幅周波数可変の電力増幅器の
構成を示した回路図である。
【図13】本発明の実施例4による無線通信機の送信機
の構成を示した回路図である。
【図14】本発明の実施例5による無線通信機の送信機
の構成を示した回路図である。
【図15】本発明の実施例6による無線通信機の送信機
の構成を示した回路図である。
【図16】本発明の実施例7による無線通信機の受信機
の構成を示した回路図である。
【図17】従来の無線通信機の送信機の構成を示した回
路図である。
【図18】図17に示す帯域通過フィルタの入力周波数
と通過特性の関係を示した図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 直流阻止キャパシタ 3 ショートスタブ 4 主線路 7 出力端子 8,11 バイアス制御端子 9 ストリップ線路 10 ダイオード 21 デュアルゲートFET 22 ゲートバイアス端子 23 位相制御回路 11 無線機のアンテナ 12 スイッチ 13,13a〜13d,13n,81,151 帯域通
過フィルタ 14,14c 送信用電力増幅器 15 ミキサ 16,16a 周波数シンセサイザ 17 電圧制御型発振器 18 信号通路を選択するスイッチ 19 周波数検出回路 20 信号生成回路 20a,20b 信号変換回路 31 NOT回路 32 AND回路 61 アナログ・デジタル変換回路 62 デコーダ回路 71,152 通過周波数可変の帯域通過フィルタ 71a〜71c 共振回路 71d,71e 接続端子 111 増幅周波数可変の電力増幅器 121,121a 電圧制御型発振器 122,122a ループフィルタ 153 受信用低雑音増幅器 154 ミキサ R31 抵抗体 C31 容量 C81〜C83 可変容量 100,200,300,400,500,600,8
00 送信機 700 受信機
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】図18は、上記図17に示した無線送信機
のフィルタ13における入力周波数と通過特性との関係
を示した図であり、無線通信機の使用周波数帯を900
MHz〜920MHzにした時の入力周波数と通過特性
の関係を示している。この図に示すように、上記フィル
タ13は他の種類の無線通信機の通信に雑音を与えない
よう、その使用周波数帯(900MHz〜920MH
z)とは異なる周波数の信号を除去する通過帯域を有し
ている。例えば、上記図17に示した無線送信機におい
て、周波数シンセサイザ16から周波数が700MHz
の信号が出力され、電圧制御発振から周波数が
210MHzの信号が出力され、910MHzの周波数
で通信が行われる場合、電力増幅器14から出力される
信号には700MHzと210MHzを加えた周波数が
910MHzの信号と共に、700MHzと210MH
zの2倍を加えた周波数が1120MHzの信号も弱い
ながら発生するが、この周波数が1120MHzの信号
はフィルタ13により除去されて、外部には送信されな
い。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
無線通信機では、その内部で発生する,使用周波数帯以
外の周波数の信号が外部に送信されないように構成され
ている。しかしながら、上記電圧制御発振,周
波数シンセサイザ16,及び,ミキサ15からなる送信
用信号の生成手段は、上記使用周波数帯以外の周波数の
信号だけでなく、使用周波数帯内の周波数の信号ではあ
るが、実際の通信周波数とは異なる周波数の微弱な信号
も生成し、この信号は上記フィルタ13によって除去す
ることができない。例えば、その使用周波数帯が900
MHz〜920MHzの通信機で、911MHzの周波
数で通信を行っている場合に、912MHzの周波数の
信号が送信機内、即ち、上記送信用信号の生成手段で発
生すると、この周波数が912MHzの信号は、周波数
が911MHzの信号とともに送信されてしまい、91
2MHzの周波数で通信を行っている他の通信に雑音を
与えてしまうという問題点があった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1による無線通信機
の送信機側の構成を示す回路図であり、図において、図
17と同一符号は同一または相当する部分を示し、10
0は送信機で、これは、図1に示した従来の送信機8
00のフィルタ13を、不要信号除去回路100aに置
き換えて構成されている。上記不要信号除去回路部10
0aにおいて、13a〜13nは互いに異なる通過帯域
を有する複数の帯域通過フィルタ、18は送信用電力増
幅器14と複数の帯域通過フィルタ13a〜13nとの
間の信号経路を切り換えるスイッチ、19は送信用電力
増幅器14から出力された出力信号S14から実際に通
信を行う周波数を検出する周波数検出回路、20は周波
数検出回路19の出力信号S15によりスイッチ回路1
8のスイッチングを制御する信号S16を生成する信号
生成回路である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】尚、この実施例の受信機の構成は実施例5
の送信機の構成を受信機に適用したものであるが、本発
明においては、実施例4,実施例6の送信機の構成を受
信機に適用しても同様の効果が得られることは勿論であ
る。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号から上記実際の通信を行う周波数を検出
    する周波数検出手段と、 上記周波数検出手段の検出結果に基づいて、上記送信用
    信号に含まれる上記信号生成手段において発生した上記
    実際の通信を行う周波数とは異なる周波数の信号を除去
    する不要信号除去手段とを有してなることを特徴とする
    無線通信機。
  2. 【請求項2】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号から上記実際の通信を行う周波数を検出
    する周波数検出手段と、 その中心周波数が使用周波数帯内に設定された複数の通
    信周波数の何れかに一致し、かつ、その通過帯域の幅が
    上記相互に隣接する通信周波数の間隔に等しい,互いの
    中心周波数が異なる複数の帯域通過フィルタと、 上記周波数検出手段の検出結果に基づいて、上記送信用
    信号が上記複数の帯域通過フィルタの内の上記実際の通
    信を行う周波数にその中心周波数が一致する上記帯域通
    過フィルタを通過するように上記送信用信号の通過経路
    を切り換える手段とを有してなることを特徴とする無線
    通信機。
  3. 【請求項3】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 その中心周波数が使用周波数帯内に設定された複数の通
    信周波数の何れかに一致し、かつ、その通過帯域の幅が
    上記相互に隣接する通信周波数の間隔に等しい,互いの
    中心周波数が異なる複数の帯域通過フィルタと、 上記信号生成手段の上記所定周波数の信号を生成する周
    波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号に基づ
    いて、上記送信用信号が上記複数の帯域通過フィルタの
    うちの上記実際の通信を行う周波数にその中心周波数が
    一致する帯域通過フィルタを通過するように上記送信用
    信号の通過経路を切り換える手段とを有してなることを
    特徴とする無線通信機。
  4. 【請求項4】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号から、上記実際の通信を行う周波数を検
    出する周波数検出手段と、 上記送信用信号が通過する通過周波数可変の帯域通過フ
    ィルタと、 上記周波数検出手段の検出結果に基づいて、上記通過周
    波数可変の帯域通過フィルタにおける通過周波数を、上
    記実際の通信を行う周波数に一致させる手段とを有して
    なることを特徴とする無線通信機。
  5. 【請求項5】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号が通過する通過周波数可変の帯域通過フ
    ィルタと、 上記信号生成手段の上記所定周波数の信号を生成する周
    波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号に基づ
    いて、上記通過周波数可変の帯域通過フィルタにおける
    通過周波数を、上記実際の通信を行う周波数に一致させ
    る手段とを有してなることを特徴とする無線通信機。
  6. 【請求項6】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号から、上記実際の通信を行う周波数を検
    出する周波数検出手段と、 上記送信用信号を増幅する増幅周波数可変の電力増幅器
    と、 上記周波数検出手段の検出結果に基づいて、上記増幅周
    波数可変の電力増幅器における増幅周波数を、上記実際
    の通信を行う周波数に一致させる手段と、 上記増幅された上記送信用信号から所定増幅レベル以上
    の信号成分を通過させるフィルタとを有してなることを
    特徴とする無線通信機。
  7. 【請求項7】 送信機内に入力されその電圧に応じた周
    波数の信号に変換された送信すべき信号に、所定周波数
    の信号を合成して実際の通信を行う周波数に対応した送
    信用信号を得る信号生成手段と、 上記送信用信号を増幅する増幅周波数可変の電力増幅器
    と、 上記信号生成手段の上記所定周波数の信号を生成する周
    波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号に基づ
    いて、上記増幅周波数可変の電力増幅器における増幅周
    波数を、上記実際の通信を行う周波数に一致させる手段
    と、 上記増幅された上記送信用信号から所定増幅レベル以上
    の信号成分を通過させるフィルタとを有してなることを
    特徴とする無線通信機。
  8. 【請求項8】 実際の通信を行う周波数を決定する所定
    周波数の信号を生成する周波数シンセサイザと、 上記周波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号
    から、上記実際の通信を行う周波数を検出し、該検出し
    た周波数に応じてアンテナより受信された受信信号内の
    上記実際の通信を行う周波数とは異なる周波数の信号成
    分を除去する不要信号除去手段と、 上記実際の通信を行う周波数とは異なる周波数の信号成
    分が除去された上記受信信号に、上記周波数シンセサイ
    ザにより生成した上記所定周波数の信号を合成して、該
    受信信号を復調する手段とを有してなることを特徴とす
    る無線通信機。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の無線通信機において、 上記不要信号除去手段が、 通過周波数可変の帯域通過フィルタと、 上記周波数シンセサイザ内のループフィルタの出力信号
    から、上記実際の通信を行う周波数を検出し、該検出し
    た周波数に応じて、上記通過周波数可変の帯域通過フィ
    ルタの通過周波数を決定する手段とから構成されている
    ことを特徴とする無線通信機。
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