JPH07229958A - 復調器 - Google Patents

復調器

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JPH07229958A
JPH07229958A JP6019492A JP1949294A JPH07229958A JP H07229958 A JPH07229958 A JP H07229958A JP 6019492 A JP6019492 A JP 6019492A JP 1949294 A JP1949294 A JP 1949294A JP H07229958 A JPH07229958 A JP H07229958A
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JP
Japan
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signal
double
balanced modulator
signals
gate
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JP6019492A
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English (en)
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Masahiko Komaki
昌彦 小牧
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチのアイソレーションの限界による不
要信号の消え残りをなくすこと。 【構成】 受信信号を2分配し、それぞれ2つの二重平
衡変調器で復調した後、電力合成する復調器。ただし、
受信タイミングとその他のタイミングとで2つの二重平
衡変調器の出力信号の位相関係を逆にしているため、目
標信号は同相で、不要信号は逆相で電力合成される。そ
のため、不要信号はキャンセルされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、直接拡散方式による
スペクトラム拡散パルスレーダの受信機で使用する復調
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に直接拡散方式によるスペクトラム
拡散パルスレーダの受信機に使用する復調器では、スペ
クトラム拡散している受信信号をスペクトラム拡散され
る前の波形に戻す動作が要求される。そのために、スペ
クトラム拡散を施すのに使用したものと同じ符号系列信
号を受信信号と同期して発生させ、二重平衡変調器によ
って位相変調を施すことにより、受信信号を復調する。
従来、このような要求に答えるものとして、図13に示
すような復調器が提案されている。図13において、1
は符号系列発生回路、9は復調コード、10はレンジゲ
ート信号、11は受信信号、12は復調信号、16は二
重平衡変調器、17はスイッチである。
【0003】次に従来装置の動作を説明する。符号系列
発生回路1は、送信信号にスペクトラム拡散を施すのに
使用したものと同じ復調コード9を、受信信号11と同
期させて連続的に発生する。復調コード9は一定の周期
を持った+1・−1の2値から成り、各々に正・負の電
圧を対応させたものである。受信信号11、及び復調コ
ード9は二重平衡変調器16に入力される。二重平衡変
調器16では、復調コードの正電圧・負電圧に応じて位
相変調を行い、その結果スペクトラム拡散している受信
信号の復調がなされる。レンジゲート信号10は受信信
号11と同期しており、この信号を受けてスイッチ17
はスイッチング動作をし、受信タイミングにおいての
み、入力された信号を通過させる。この様子を時間軸波
形で説明したものが図14である。図14において、
(a)は送信信号、(b)は受信信号11、(c)は復
調コード9、(d)は二重平衡変調器16の出力信号、
(e)はレンジゲート信号10、(f)は復調信号12
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】直接拡散方式によるス
ペクトラム拡散パルスレーダの受信機においては、前述
した手順により受信信号の復調がなされるわけである
が、受信機に入力される信号には、目標からの受信信号
の他に、送信信号からの漏れ込み及び海面もしくは大地
からの反射によるクラッタ等の不要信号が含まれてい
る。これらの不要信号は、目標からの受信信号と比べる
と時間のずれがあるが、復調コード9は図14(c)に
示すように連続して発生しているために、二重平衡変調
器16で位相変調され、スイッチ17に入力される。こ
れらの不要信号は、スイッチ17を通過すると、スイッ
チのON/OFF比(以下アイソレーションと呼ぶ)の
分だけ抑圧されるが、スイッチのアイソレーションには
限界があり、抑圧されきらずに漏れた成分が通過してく
る。この様子を時間軸波形で表わしたものが図15であ
る。図15では、例として目標からの受信信号ととも
に、送信漏れが復調器に入力される場合を示している。
図15において、(a)は送信漏れと目標信号が混在し
た受信信号11、(b)は復調コード9、(c)は二重
平衡変調器16の出力信号、(d)はレンジゲート信号
10、(e)はスイッチ17の出力信号である復調信号
12である。(e)に示されるように、目標信号以外の
不要信号がスイッチ17で抑圧されきらずに観測され、
スプリアスとしてレーダの誤動作の原因となることがあ
る。そのため、送信時と受信時のアイソレーションを向
上させることに課題があった。
【0005】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたものであり、送信時と受信時のアイソレー
ションを向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る復調器
は、受信信号を電力分配器により2分配し、2つの二重
平衡変調器により復調した後に電力合成器で合成するも
のであるが、第1の二重平衡変調器は復調コードとレン
ジゲート信号の論理積で駆動し、第2の二重平衡変調器
は復調コードと反転したレンジゲート信号の論理和で駆
動するものである。
【0007】また、この発明に係る復調器は、受信信号
を電力分配器により2分配し、2つの二重平衡変調器に
より復調した後に電力合成器で合成するものであるが、
第1の二重平衡変調器は復調コードとレンジゲート信号
の否定論理積で駆動し、第2の二重平衡変調器は復調コ
ードと反転したレンジゲート信号の否定論理和で駆動す
るものである。
【0008】また、この発明に係る復調器は、受信信号
を180度ハイブリッドにより互いに逆相の2信号に分
配し、2つの二重平衡変調器により復調した後に電力合
成器で合成するものであるが、第1の二重平衡変調器は
復調コードとレンジゲート信号の論理積で駆動し、第2
の二重平衡変調器は復調コードと反転したレンジゲート
信号の否定論理和で駆動するものである。
【0009】また、この発明に係る復調器は、受信信号
を電力分配器により2分配し、2つの二重平衡変調器に
より復調した後に180度ハイブリッドで合成するもの
であるが、第1の二重平衡変調器は復調コードとレンジ
ゲート信号の論理積で駆動し、第2の二重平衡変調器は
復調コードと反転したレンジゲート信号の否定論理和で
駆動するものである。
【0010】また、この発明に係る復調器は、受信信号
を180度ハイブリッドにより互いに逆相の2信号に分
配し、2つの二重平衡変調器により復調した後に電力合
成器で合成するものであるが、第1の二重平衡変調器は
復調コードとレンジゲート信号の否定論理積で駆動し、
第2の二重平衡変調器は復調コードと反転したレンジゲ
ート信号の論理和で駆動するものである。
【0011】また、この発明に係る復調器は、受信信号
を電力分配器により2分配し、2つの二重平衡変調器に
より復調した後に180度ハイブリッドで合成するもの
であるが、第1の二重平衡変調器は復調コードとレンジ
ゲート信号の否定論理積で駆動し、第2の二重平衡変調
器は復調コードと反転したレンジゲート信号の論理和で
駆動するものである。
【0012】
【作用】この発明における復調器は、受信信号を電力分
配器により2分配し、第1の二重平衡変調器は復調コー
ドとレンジゲート信号の論理積で駆動し、第2の二重平
衡変調器は復調コードと反転したレンジゲート信号の論
理和で駆動している。よって、2つの二重平衡変調器
は、受信タイミングには同相の信号を、その他のタイミ
ングには互いに逆相の信号を出力する。従って、電力合
成器で合成する際に、目標信号は同相で電力合成される
ため取り出されるが、送信漏れ及びクラッタ等の不要信
号は逆相で電力合成されるため相殺しあい、その結果ア
イソレーションを向上させることができる。
【0013】また、この発明における復調器は、受信信
号を電力分配器により2分配し、第1の二重平衡変調器
は復調コードとレンジゲート信号の否定論理積で駆動
し、第2の二重平衡変調器は復調コードと反転したレン
ジゲート信号の否定論理和で駆動している。よって、2
つの二重平衡変調器は、受信タイミングには同相の信号
を、その他のタイミングには互いに逆相の信号を出力す
る。従って、電力合成器で合成する際に、目標信号は同
相で電力合成されるため取り出されるが、送信漏れ及び
クラッタ等の不要信号は逆相で電力合成されるため相殺
しあい、その結果アイソレーションを向上させることが
できる。
【0014】また、この発明における復調器は、受信信
号を180度ハイブリッドにより互いに逆相の2信号に
分配し、第1の二重平衡変調器は復調コードとレンジゲ
ート信号の論理積で駆動し、第2の二重平衡変調器は復
調コードと反転したレンジゲート信号の否定論理和で駆
動している。よって、2つの二重平衡変調器は、受信タ
イミングには同相の信号を、その他のタイミングには互
いに逆相の信号を出力する。従って、電力合成器で合成
する際に、目標信号は同相で電力合成されるため取り出
されるが、送信漏れ及びクラッタ等の不要信号は逆相で
電力合成されるため相殺しあい、その結果アイソレーシ
ョンを向上させることができる。
【0015】また、この発明における復調器は、受信信
号を電力分配器により2分配し、第1の二重平衡変調器
は復調コードとレンジゲート信号の論理積で駆動し、第
2の二重平衡変調器は復調コードと反転したレンジゲー
ト信号の否定論理和で駆動している。よって、2つの二
重平衡変調器は、受信タイミングには互いに逆相の信号
を、その他のタイミングには同相の信号を出力する。従
って、180度ハイブリッドで合成する際に、目標信号
は同相で電力合成されるため取り出されるが、送信漏れ
及びクラッタ等の不要信号は逆相で電力合成されるため
相殺しあい、その結果アイソレーションを向上させるこ
とができる。
【0016】また、この発明における復調器は、受信信
号を180度ハイブリッドにより互いに逆相の2信号に
分配し、第1の二重平衡変調器は復調コードとレンジゲ
ート信号の否定論理積で駆動し、第2の二重平衡変調器
は復調コードと反転したレンジゲート信号の論理和で駆
動している。よって、2つの二重平衡変調器は、受信タ
イミングには同相の信号を、その他のタイミングには互
いに逆相の信号を出力する。従って、電力合成器で合成
する際に、目標信号は同相で電力合成されるため取り出
されるが、送信漏れ及びクラッタ等の不要信号は逆相で
電力合成されるため相殺しあい、その結果アイソレーシ
ョンを向上させることができる。
【0017】また、この発明における復調器は、受信信
号を電力分配器により2分配し、第1の二重平衡変調器
は復調コードとレンジゲート信号の否定論理積で駆動
し、第2の二重平衡変調器は復調コードと反転したレン
ジゲート信号の論理和で駆動している。よって、2つの
二重平衡変調器は、受信タイミングには互いに逆相の信
号を、その他のタイミングには同相の信号を出力する。
従って、180度ハイブリッドで合成する際に、目標信
号は同相で電力合成されるため取り出されるが、送信漏
れ及びクラッタ等の不要信号は逆相で電力合成されるた
め相殺しあい、その結果アイソレーションを向上させる
ことができる。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の第1の実施例を図について
説明する。図1において、1は符号系列発生回路、2は
電力分配器、3は第1の二重平衡変調器、4は第2の二
重平衡変調器、5は電力合成器、6はインバータ、7は
ANDゲート、8はORゲート、9は復調コード、10
はレンジゲート信号、11は受信信号、12は復調信号
である。
【0019】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は電力分配器2により2分配され、それぞ
れ第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
に入力される。第1の二重平衡変調器3は、復調コード
9とレンジゲート信号10との論理積により駆動され、
第2の二重平衡変調器4は、復調コード9とインバータ
6により反転したレンジゲート信号との論理和により駆
動される。その結果、2つの二重平衡変調器は、受信タ
イミングには同相の信号を、その他のタイミングには互
いの逆相の信号を出力する。従って、電力合成器5は受
信タイミング以外に入力された2信号を互いに相殺する
ことになる。
【0020】この様子を時間軸波形で示したものが図2
である。図2において、(a)は第1の二重平衡変調器
3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡変調
器4へ入力される受信信号、(c)は復調コード9、
(d)はレンジゲート信号10、(e)はANDゲート
7の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器3の出力
信号、(g)はインバータ6により反転したレンジゲー
ト信号、(h)はORゲート8の出力信号、(i)は第
2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は復調信号1
2である。(e)と(h)は受信タイミングには同相、
その他のタイミングには逆相の関係にある。第1の二重
平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4は、これら
(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位相変調を行
い、スペクトラム拡散している受信信号11の復調を行
う。その結果、(f)(i)に示されるように、受信タ
イミングには同相、その他のタイミングには互いに逆相
の2信号が電力合成器5に入力され、送信漏れやクラッ
タ等の不要信号はキャンセルされる。この結果を示した
ものが(j)である。
【0021】実施例2.以下、この発明の第2の実施例
を図について説明する。図3において、1〜12は実施
例1の復調器と全く同一のものである。13はNAND
ゲート、14はNORゲートである。
【0022】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は電力分配器2により2分配され、それぞ
れ第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
に入力される。第1の二重平衡変調器3は、復調コード
9とレンジゲート信号10との否定論理積により駆動さ
れ、第2の二重平衡変調器4は、復調コード9とインバ
ータ6により反転したレンジゲート信号との否定論理和
により駆動される。その結果、2つの二重平衡変調器
は、受信タイミングには同相の信号を、その他のタイミ
ングには互いに逆相の信号を出力する。従って、電力合
成器5は受信タイミング以外に入力された2信号を互い
に相殺することになる。
【0023】この様子を時間軸波形で示したものが図4
である。図4において、(a)は第1の二重平衡変調器
3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡変調
4へ入力される受信信号、(c)は復調コード9、
(d)はレンジゲート信号10、(e)はNANDゲー
ト13の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器3の
出力信号、(g)はインバータ6により反転したレンジ
ゲート信号、(h)はNORゲート14の出力信号、
(i)は第2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は
復調信号12である。(e)と(h)は受信タイミング
には同相、その他のタイミングには逆相の関係にある。
第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
は、これら(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位
相変調を行い、スペクトラム拡散している受信信号11
の復調を行う。その結果、(f)(i)に示されるよう
に、受信タイミングには同相、その他のタイミングには
互いに逆相の2信号が電力合成器5に入力され、送信漏
れやクラッタ等の不要信号はキャンセルされる。この結
果を示したものが(j)である。
【0024】実施例3.以下、この発明の第3の実施例
を図について説明する。図5において、1〜14は実施
例1または実施例2の復調器と全く同一のものである。
15は180度ハイブリッドである。
【0025】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は180度ハイブリッド15により互いに
逆相の2信号に分配され、それぞれ第1の二重平衡変調
器3及び第2の二重平衡変調器4に入力される。第1の
二重平衡変調器3は、復調コード9とレンジゲート信号
10との論理積により駆動され、第2の二重平衡変調器
4は、復調コード9とインバータ6により反転したレン
ジゲート信号との否定論理和により駆動される。その結
果、2つの二重平衡変調器は、受信タイミングには同相
の信号を、その他のタイミングには互いに逆相の信号を
出力する。従って、電力合成器5は受信タイミング以外
に入力された2信号を互いに相殺することになる。
【0026】この様子を時間軸波形で示したものが図6
である。図6において、(a)は第1の二重平衡変調器
3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡変調
4へ入力される受信信号、(c)は復調コード9、
(d)はレンジゲート信号10、(e)はANDゲート
7の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器3の出力
信号、(g)はインバータ6により反転したレンジゲー
ト信号、(h)はNORゲート14の出力信号、(i)
は第2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は復調信
号12である。(e)と(h)は受信タイミングには逆
相、その他のタイミングには同相の関係にある。第1の
二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4は、これ
ら(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位相変調を
行い、スペクトラム拡散している受信信号11の復調を
行う。その結果、(f)(i)に示されるように、受信
タイミングには同相、その他のタイミングには互いに逆
相の2信号が電力合成器5に入力され、送信漏れやクラ
ッタ等の不要信号はキャンセルされる。この結果を示し
たものが(j)である。
【0027】実施例4.以下、この発明の第4の実施例
を図について説明する。図7において、1〜15は実施
例1〜実施例3の復調器と全く同一のものである。
【0028】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は電力分配器2により2分配され、それぞ
れ第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
に入力される。第1の二重平衡変調器3は、復調コード
9とレンジゲート信号10との論理積により駆動され、
第2の二重平衡変調器4は、復調コード9とインバータ
6により反転したレンジゲート信号との否定論理和によ
り駆動される。その結果、2つの二重平衡変調器は、受
信タイミングには互いに逆相の信号を、その他のタイミ
ングには同相の信号を出力する。従って、180度ハイ
ブリッド15は受信タイミング以外に入力された2信号
を互いに相殺することになる。
【0029】この様子を時間軸波形で示したものが図8
である。図8において、(a)は第1の二重平衡変調器
3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡変調
器4へ入力される受信信号、(c)は復調コード9、
(d)はレンジゲート信号10、(e)はANDゲート
7の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器3の出力
信号、(g)はインバータ6により反転したレンジゲー
ト信号、(h)はNORゲート14の出力信号、(i)
は第2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は復調信
号12である。(e)と(h)は受信タイミングには逆
相、その他のタイミングには同相の関係にある。第1の
二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4は、これ
ら(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位相変調を
行い、スペクトラム拡散している受信信号11の復調を
行う。その結果、(f)(i)に示されるように、受信
タイミングには互いに逆相、その他のタイミングには同
相の2信号が180度ハイブリッド15に入力され、送
信漏れやクラッタ等の不要信号はキャンセルされる。こ
の結果を示したものが(j)である。
【0030】実施例5.以下、この発明の第5の実施例
を図について説明する。図9において、1〜15は実施
例1〜実施例4の復調器と全く同一のものである。
【0031】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は180度ハイブリッド15により互いに
逆相の2信号に分配され、それぞれ第1の二重平衡変調
器3及び第2の二重平衡変調器4に入力される。第1の
二重平衡変調器3は、復調コード9とレンジゲート信号
10との否定論理積により駆動され、第2の二重平衡変
調器4は、復調コード9とインバータ6により反転した
レンジゲート信号との論理和により駆動される。その結
果、2つの二重平衡変調器は、受信タイミングには同相
の信号を、その他のタイミングには互いに逆相の信号を
出力する。従って、電力合成器5は受信タイミング以外
に入力された2信号を互いに相殺することになる。
【0032】この様子を時間軸波形で示したものが図1
0である。図10において、(a)は第1の二重平衡変
調器3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡
変調4へ入力される受信信号、(c)は復調コード9、
(d)はレンジゲート信号10、(e)はNANDゲー
ト13の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器3の
出力信号、(g)はインバータ6により反転したレンジ
ゲート信号、(h)はORゲート8の出力信号、(i)
は第2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は復調信
号12である。(e)と(h)は受信タイミングには逆
相、その他のタイミングには同相の関係にある。第1の
二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4は、これ
ら(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位相変調を
行い、スペクトラム拡散している受信信号11の復調を
行う。その結果、(f)(i)に示されるように、受信
タイミングには同相、その他のタイミングには互いに逆
相の2信号が電力合成器5に入力され、送信漏れやクラ
ッタ等の不要信号はキャンセルされる。この結果を示し
たものが(j)である。
【0033】実施例6.以下、この発明の第6の実施例
を図について説明する。図11において、1〜15は実
施例1〜実施例5の復調器と全く同一のものである。
【0034】次に上記復調器の動作について説明する。
受信信号11は電力分配器2により2分配され、それぞ
れ第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
に入力される。第1の二重平衡変調器3は、復調コード
9とレンジゲート信号10との否定論理積により駆動さ
れ、第2の二重平衡変調器4は、復調コード9とインバ
ータ6により反転したレンジゲート信号との論理和によ
り駆動される。その結果、2つの二重平衡変調器は、受
信タイミングには互いに逆相の信号を、その他のタイミ
ングには同相の信号を出力する。従って、180度ハイ
ブリッド15は受信タイミング以外に入力された2信号
を互いに相殺することになる。
【0035】この様子を時間軸波形で示したものが図1
2である。図12において、(a)は第1の二重平衡変
調器3へ入力される受信信号、(b)は第2の二重平衡
変調器4へ入力される受信信号、(c)は復調コード
9、(d)はレンジゲート信号10、(e)はNAND
ゲート13の出力信号、(f)は第1の二重平衡変調器
3の出力信号、(g)はインバータ6により反転したレ
ンジゲート信号、(h)はORゲート8の出力信号、
(i)は第2の二重平衡変調器4の出力信号、(j)は
復調信号12である。(e)と(h)は受信タイミング
には逆相、その他のタイミングには同相の関係にある。
第1の二重平衡変調器3及び第2の二重平衡変調器4
は、これら(e)と(h)の正電圧・負電圧に応じて位
相変調を行い、スペクトラム拡散している受信信号11
の復調を行う。その結果、(f)(i)に示されるよう
に、受信タイミングには互いに逆相、その他のタイミン
グには同相の2信号が180度ハイブリッド15に入力
され、送信漏れやクラッタ等の不要信号はキャンセルさ
れる。この結果を示したものが(j)である。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明における復調器
は、受信信号を2分配したのち受信タイミングにおける
目標信号は同相で、その他のタイミングにおける不要信
号は逆相で電力合成する。その結果、送信漏れ及びクラ
ッタ等の不要信号は相殺され、送信時と受信時のアイソ
レーションが向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による復調器を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の各部波形を示す図である。
【図3】この発明の実施例2による復調器を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3の各部波形を示す図である。
【図5】この発明の実施例3による復調器を示すブロッ
ク図である。
【図6】図5の各部波形を示す図である。
【図7】この発明の実施例4による復調器を示すブロッ
ク図である。
【図8】図7の各部波形を示す図である。
【図9】この発明の実施例5による復調器を示すブロッ
ク図である。
【図10】図9の各部波形を示す図である。
【図11】この発明の実施例6による復調器を示すブロ
ック図である。
【図12】図11の各部波形を示す図である。
【図13】従来の復調器を示すブロック図である。
【図14】図13の各部波形を示す図である。
【図15】図13の各部波形を示す図である。
【符号の説明】
1 符号系列発生回路 2 電力分配器 3 第1の二重平衡変調器 4 第2の二重平衡変調器 5 電力合成器 6 インバータ 7 ANDゲート 8 ORゲート 9 復調コード 10 レンジゲート信号 11 受信信号 12 復調信号 13 NANDゲート 14 NORゲート 15 180度ハイブリッド 16 二重平衡変調器 17 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々正電圧・負電圧が対応した+1・−
    1の2値から成る一定の周期を持った符号系列によって
    構成され受信タイミングに同期した復調コード及びレン
    ジゲート信号を発生する符号系列発生回路と、受信信号
    を同相の2信号に分配する電力分配器と、前記電力分配
    器の2つの出力を入力信号とする第1、及び第2の二重
    平衡変調器と、前記第1、及び第2の二重平衡変調器の
    出力を合成する電力合成器と、2分配されたレンジゲー
    ト信号のうちの1つを反転させるインバータと、復調コ
    ード及びレンジゲート信号を入力信号とし上記第1の二
    重平衡変調器を駆動するANDゲート又はNANDゲー
    トと、復調コード及び反転したレンジゲート信号を入力
    信号とし上記第2の二重平衡変調器を駆動するORゲー
    ト又はNORゲートとを備えたことを特徴とする復調
    器。
  2. 【請求項2】 各々正電圧・負電圧が対応した+1・−
    1の2値から成る一定の周期を持った符号系列によって
    構成され受信タイミングに同期した復調コード及びレン
    ジゲート信号を発生する符号系列発生回路と、受信信号
    を互いに逆相の2信号に分配する180度ハイブリッド
    と、前記180度ハイブリッドの2つの出力を入力信号
    とする第1、及び第2の二重平衡変調器と、前記第1、
    及び第2の二重平衡変調器の出力を合成する電力合成器
    と、2分配されたレンジゲート信号のうちの1つを反転
    させるインバータと、復調コード及びレンジゲート信号
    を入力信号とし上記第1の二重平衡変調器を駆動するA
    NDゲート又はNANDゲートと、復調コード及び反転
    したレンジゲート信号を入力信号とし上記第2の二重平
    衡変調器を駆動するNORゲート又はORゲートとを備
    えたことを特徴とする復調器。
  3. 【請求項3】 各々正電圧・負電圧が対応した+1・−
    1の2値から成る一定の周期を持った符号系列によって
    構成され受信タイミングに同期した復調コード及びレン
    ジゲート信号を発生する符号系列発生回路と、受信信号
    を同相の2信号に分配する電力分配器と、前記電力分配
    器の2つの出力を入力信号とする第1、及び第2の二重
    平衡変調器と、前記第1、及び第2の二重平衡変調器の
    出力を合成する180度ハイブリッドと、2分配された
    レンジゲート信号のうちの1つを反転させるインバータ
    と、復調コード及びレンジゲート信号を入力信号とし第
    1の二重平衡変調器を駆動するANDゲート又はNAN
    Dゲートと、復調コード及び反転したレンジゲート信号
    を入力信号とし第2の二重平衡変調器を駆動するNOR
    ゲート又はORゲートとを備えたことを特徴とする復調
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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