JPH0723092Y2 - 連続鋳造装置 - Google Patents

連続鋳造装置

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JPH0723092Y2
JPH0723092Y2 JP6430689U JP6430689U JPH0723092Y2 JP H0723092 Y2 JPH0723092 Y2 JP H0723092Y2 JP 6430689 U JP6430689 U JP 6430689U JP 6430689 U JP6430689 U JP 6430689U JP H0723092 Y2 JPH0723092 Y2 JP H0723092Y2
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JP
Japan
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cast body
continuous casting
sensor
recess
clamp
Prior art date
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JP6430689U
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JPH034347U (ja
Inventor
和幸 菅原
眞一 吉澤
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH034347U publication Critical patent/JPH034347U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、連続鋳造装置に係わり、特に、鋳造された
鋳造体の導電率を測定することができるものに関する。
「従来の技術」 一般に、連続鋳造装置は、第2図に示すように、溶湯を
鋳型1に注いで外殻を固まらし、これをピンチローラ2
で下方に引っ張りながら、水冷凝固させ、さらに、これ
を切断装置3によりクランプして所定長さに切断して製
品とするものである。切断装置3は、複数のエアシリン
ダ4…を鋳造体Tを挾む位置に配設し、各エアシリンダ
4のシリンダ軸に4aの先端部に鋳造体Tを保持するクラ
ンプヘッド5を取り付けてなるクランプ部6と、モータ
7により回転され、かつシリンダ8により移動されて鋳
造体Tを切断する切断ホイール9とから構成されてい
る。なお、図中符号10はピンチローラ2の回転駆動源の
オイルモータ、11はピンチローラ2を回転させるドライ
ブギヤ、12はピンチローラ2を水平方向に移動させるエ
アシリンダである。
ところで、上記構成の連続鋳造装置により、銅の連続鋳
造を行う際に、リンを一定濃度だけ添加する場合があ
る。この場合、リン濃度を一定に保つために、リン濃度
を測定してこの測定値に基づいて、不足分のリンを添加
するようにしているが、従来、上記リン濃度の測定は、
鋳型1より上流の溶湯を一定時間毎に採取するサンプリ
ング分析により行っていた。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、上記従来技術においては、時間毎にサンプリ
ングを行っているので、切断された製品毎のリン濃度の
管理を行うことは不可能であるとともに、サンプル採
取、分析に人手と時間がかかり、このため、サンプルの
採取頻度が1時間毎にしかできないというのが現状であ
る。
そこで、第2図に示すピンチローラ2の近傍に、導電率
自動測定用のセンサを取り付け、この導電率計の測定値
に基づいて、リンの濃度を測定することが考えられる。
この場合、製品毎にリン濃度の管理を行うことが可能で
あるが、連続鋳造であるために、鋳造体Tが移動するの
で、この鋳造体Tとセンサとの間に位置ずれが生じ易
く、このため、正確なリン濃度を測定するのが困難であ
るとともに、センサを鋳造体Tに接離させる装置が新た
に必要になり、設置スペースを広くとるという問題が生
じる。
「考案の目的」 この考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、鋳
造、切断された製品毎にリン濃度を容易かつ正確に測定
することができる連続鋳造装置を提供することを目的と
している。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、この考案の連続鋳造装置
は、鋳型で連続的に鋳造された鋳造体を、所定長さに切
断する際に、鋳造体Tを保持するクランプ部の鋳造体に
接するクランプヘッドに凹部を形成し、この凹部に鋳造
体の導電率を測定するセンサを設けたものである。
「作用」 この考案の連続鋳造装置にあっては、鋳造体切断の際に
クランプヘッドが該鋳造体を保持する毎に、センサが切
断される鋳造体(製品)の表面に圧接してその導電率を
測定し、切断が終了するまでは、クランプヘッドが鋳造
体を保持して、鋳造体(製品)から離間したりずれたり
することがないので、切断される製品毎に導電率すなわ
ちリン濃度を自動的に容易かつ正確に測定することがで
きる。
「実施例」 第1図はこの考案の連続鋳造装置の一実施例を示すもの
である。この図に示す連続鋳造装置は、第2図に示す連
続鋳造装置のクランプ部6に鋳造体Tの導電率を測定す
るセンサを設けたものであり、他の構成は同一であるの
で、この部分の説明は省略する。
第1図に示すように、切断装置3の壁部にはクランプ部
6を構成するエアシリンダ4が固定されている。このエ
アシリンダ4のシリンダ軸4aは壁部に形成された貫通孔
20から鋳造体Tに向けて突出しており、その先端部には
円柱状の凸部4bが形成されている。シシンダ軸4aの先端
部には、円柱状のクランプヘッド21がその基端面に形成
された凹部21aを上記凸部4bに嵌合することにより取り
付けられている。クランプヘッド21の先端面すなわち鋳
造体Tに接する面の中央部には凹部21bが形成されてお
り、この凹部21bには、導電率計に接続されて鋳造体T
の導電率を測定するセンサ22がその先端面をクランプヘ
ッド21の先端面より若干突出させて軸線方向に移動自在
に挿入されている。このセンサ22と凹部21bの底面との
間にはスプリング23が介装され、さらにセンサ22の先端
面には樹脂板24が貼付されている。これらスプリング23
および樹脂板24はクランプヘッド21が鋳造体Tに接触す
る際の衝撃を吸収してセンサ22を保護するためのもので
ある。なお、上記凹部21bの開口内側面には、リング25
が嵌合されており、このリング25により凹部21bからの
センサ22の逸脱を防止している。
上記構成の連続鋳造装置にあっては、ピンチローラ2に
より引っ張り出された鋳造体Tが切断装置3において、
クランプ部6のクランプヘッド21…により挾み付けられ
て保持されて、切断ホイール9により所定長さに切断さ
れて製品が製造される。この時、クランプヘッド21の先
端面に形成された凹部21bに挿入されたセンサ22が切断
される製品の表面に圧接して、その導電率を測定する。
したがって、切断される製品毎に導電率すなわちリン濃
度を容易に測定することができ、製品毎のリン濃度の管
理を容易に行うことができる。
また、切断が終了するまでは、クランプ部6のクランプ
ヘッド21が鋳造体Tを保持して、鋳造体T(製品)から
離間したりずれたりすることがないので、正確なリン濃
度を測定することができる。
さらに、鋳造体Tに対して接離するクランプ部6のクラ
ンプヘッド21にセンサ22を設けたので、センサ22を鋳造
体Tに接離させる新たな装置を必要とせず、連続鋳造装
置の設置スペースを従来と等しくすることができる。
加えて、センサ22と凹部21bとの間にスプリング23を介
装するとともにセンサ22の先端面に樹脂板24を貼付した
ので、クランプヘッド21が鋳造体Tに接触する際の衝撃
を吸収してセンサ22を保護することができ、センサ22の
破損、故障等を防止することができる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案の連続鋳造装置によれ
ば、鋳造体に圧接して該鋳造体を保持するクランプ部の
クランプヘッドに凹部を形成し、この凹部に鋳造体の導
電率を測定するセンサを設たので、鋳造体切断の際にク
ランプヘッドが該鋳造体を保持する毎に、センサが切断
される鋳造体(製品)の表面に圧接してその導電率を測
定し、切断が終了するまでは、クランプヘッドが鋳造体
Tを保持して、鋳造体(製品)から離間したりずれたり
することがない。したがって、切断される製品毎に導電
率すなわちリン濃度を自動的に容易かつ正確に測定する
ことができ、製品毎のリン濃度の管理を容易に行うこと
ができる。
また、鋳造体に対して接離するクランプヘッドに形成さ
れた凹部にセンサを設けたので、センサを鋳造体に接離
させる新たな装置を必要とせず、連続鋳造装置の設置ス
ペースを従来と等しくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の連続鋳造装置の一実施例の要部を示
す断面図、第2図は従来の連続鋳造装置の概略構成を示
す図である。 T……鋳造体、1……鋳型、6……クランプ部、21……
クランプヘッド、21b……凹部、22……センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳型で連続的に鋳造された鋳造体を、上記
    鋳型の下流に設けられたクランプ部により保持して所定
    長さに切断する連続鋳造装置において、 上記鋳造体に接する上記クランプ部のクランプヘッドに
    凹部を形成し、この凹部に鋳造体の導電率を測定するセ
    ンサを設けたことを特徴とする連続鋳造装置。
JP6430689U 1989-06-01 1989-06-01 連続鋳造装置 Expired - Lifetime JPH0723092Y2 (ja)

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JP6430689U JPH0723092Y2 (ja) 1989-06-01 1989-06-01 連続鋳造装置

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JP6430689U JPH0723092Y2 (ja) 1989-06-01 1989-06-01 連続鋳造装置

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JPH034347U JPH034347U (ja) 1991-01-17
JPH0723092Y2 true JPH0723092Y2 (ja) 1995-05-31

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JP6430689U Expired - Lifetime JPH0723092Y2 (ja) 1989-06-01 1989-06-01 連続鋳造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198640A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Toyota Motor Corp アルミニウム用竪型連続鋳造装置

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JP5224363B2 (ja) * 2007-11-30 2013-07-03 古河電気工業株式会社 連続鋳造中の溶融金属の成分調製方法及びその装置

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JPH034347U (ja) 1991-01-17

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