JPH07230976A - 半導体基板の洗浄方法、洗浄装置及び洗浄システム - Google Patents

半導体基板の洗浄方法、洗浄装置及び洗浄システム

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JPH07230976A
JPH07230976A JP32326094A JP32326094A JPH07230976A JP H07230976 A JPH07230976 A JP H07230976A JP 32326094 A JP32326094 A JP 32326094A JP 32326094 A JP32326094 A JP 32326094A JP H07230976 A JPH07230976 A JP H07230976A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
pure water
ultraviolet light
cleaning
thin film
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Application number
JP32326094A
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English (en)
Inventor
Mokuji Kageyama
山 もくじ 影
Moriya Miyashita
下 守 也 宮
Rumiko Katou
藤 るみ子 加
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有害な薬液を使用することなく、金属不純物
を確実に除去することができる。 【構成】 半導体基板2はバキュームチャック3に保持
され、チャンバー1内に収容される。上蓋5がチャンバ
ー1に被せられ、チャンバー1が不活性ガス雰囲気に置
換される。純水が半導体基板2の表面に塗布される。こ
の状態で、紫外光が半導体基板2の表面に照射される。
この後に、半導体基板2の表面は純水でリンスされ、乾
燥される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体基板の洗浄方法、
洗浄装置及び洗浄システムに係り、特に半導体基板の表
面に紫外光を照射して金属不純物を除去するようにした
半導体基板の洗浄方法、洗浄装置及び洗浄システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の高集積化が進むにつれ
て、半導体基板の洗浄が非常に重要になってきている。
これまでの半導体基板の洗浄のために、種々の方法が提
案及び実用化されており、これらの方法は、薬液を使用
するウエット洗浄と、紫外光などを使用するドライ洗浄
とに大別することができる。
【0003】前者のウエット洗浄は、基本的には弗酸や
塩酸や硫酸やアンモニア水やコリンや過酸化水素水など
の薬液を使用して半導体基板の表面を洗浄し、その後に
超純水でリンスするもので、有機不純物はもちろんのこ
と金属不純物も完全に除去することができる利点を有す
る。他方、ドライ洗浄は、酸素含有の雰囲気内で半導体
基板表面に紫外光を照射し、この紫外光の照射によって
酸素を反応性の高いオゾンに変化させ、このオゾンによ
って半導体基板の表面の有機不純物を分解し除去するも
のである。
【0004】また、最近は、ウエット洗浄の一種とし
て、半導体基板の表面に薬液を供給しながら紫外光を照
射する方法が、例えば特開平3−50413号公報や特
開平4−15614号公報等によって提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のウエ
ット洗浄方法は、多量の有害な薬液を使用するため、取
扱いが危険であり、かつ製造ラインの機器を腐食すると
いった問題があった。さらには排液は環境汚染の問題が
生じないように、中和処理などによって無害化する必要
があり、コストの上昇を招くといった問題もあった。
【0006】また、半導体集積回路の高集積化に伴って
より高純度な薬液が必要になると共に、半導体基板の大
径化に伴って一回の洗浄に使用する薬液の量が増大する
傾向にあり、これらはいずれも洗浄コストを上昇させ
た。更に、ウエット洗浄方法により半導体基板の表面に
付着した種々の金属不純物を除去するためには、複数種
の薬液を順次使用しなければならず、このため洗浄時間
が長くなり、かつ各薬液洗浄の間に純水リンスを行うた
め、多量の純水を必要とするといった問題もある。
【0007】他方、ドライ洗浄方法は、半導体基板の表
面に付着した金属不純物を除去することができないとい
った問題がある。そこで、本発明の目的は、有害な薬液
を使用することなく、金属不純物を確実に除去すること
ができる半導体基板の洗浄方法を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、有害な薬液を使用すること
なく、金属不純物を確実に除去することができると共
に、かつ純水を再使用することができる半導体基板の洗
浄システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、発明による半導体基板の洗浄方法は、支持手段によ
って半導体基板を水平に支持するステップと、上記支持
された半導体基板の表面に純水を供給して、上記半導体
基板表面に純水薄膜を形成するステップと、上記純水薄
膜の形成された半導体基板の表面に紫外光を照射するス
テップと、上記紫外光の照射を受けた半導体基板を純水
によってリンスするステップと、上記リンスされた半導
体基板を乾燥するステップとを具備するものである。
【0009】この方法によると、上記純水薄膜の厚さは
約2mm〜約3mmであることが好ましい。上記半導体
基板の表面に上記純水を供給する前に、上記支持された
半導体基板の表面に酸素含有の雰囲気内で紫外光を照射
するステップを更に具備することが望ましい。
【0010】上記半導体基板表面への純水の供給は、上
記紫外光の照射中にも連続的に行われることが好まし
い。上記半導体基板は、上記紫外光の照射中に回転され
ることが望ましい。上記紫外光を照射するステップは、
光源からの照射光から約400nm以上の波長成分をカ
ットすることによって、上記紫外光を作成するステップ
を含むことが好ましい。
【0011】さらに、本発明による半導体基板の洗浄装
置は、半導体基板を水平に支持する支持手段と、上記支
持された半導体基板の表面に純水を供給して、上記半導
体基板表面に純水薄膜を形成する第1の純水供給手段
と、上記純水薄膜の形成された半導体基板の表面に紫外
光を照射する紫外光照射手段と、上記紫外光の照射を受
けた半導体基板の表面に純水を供給して上記半導体基板
の表面をリンスする第2の純水供給手段と、上記リンス
された半導体基板を乾燥する乾燥手段とを具備するもの
である。
【0012】このような構成の半導体基板の洗浄装置に
あっては、上記第1及び第2の純水供給手段は同一の純
水供給ノズルから構成され、上記紫外光照射手段は、可
視域から紫外域までの波長の光を発生する光源と、上記
光源と上記支持手段との間に配置され上記可視域の光を
遮断して上記紫外光のみを上記半導体基板の表面に照射
する可視光カットフィルターとを含み、上記支持手段
は、回転可能なシャフトと、上記シャフトに固着され上
記半導体基板を保持するチャックとを含み、上記シャフ
トは上記紫外光の照射中に回転されることが望ましい。
【0013】本発明による他の半導体基板の洗浄装置
は、半導体基板を水平に支持する支持手段と、上記支持
手段に支持された半導体基板の表面に対して極小さい間
隙を形成するように対向配置された照射窓と、上記照射
窓に穿設され、上記半導体基板の表面と上記照射窓との
間の上記間隙に純水を供給して上記半導体基板の表面に
純水の薄膜を形成する純水供給手段と、上記純水薄膜が
形成された半導体基板の表面に上記照射窓を介して紫外
光を照射する紫外光源とを具備するものである。
【0014】このような構成の半導体基板の洗浄装置に
あっては、上記支持手段に支持された半導体基板の裏面
に対して極小さい間隙を形成するように対向配置された
第2の照射窓と、上記第2の照射窓のほぼ中央に穿設さ
れ、上記半導体基板の裏面と上記第2の照射窓との間の
上記間隙に純水を供給して上記半導体基板の裏面に純水
の薄膜を形成する第2の純水供給手段と、上記純水薄膜
が形成された半導体基板の裏面に上記第2の照射窓を介
して紫外光を照射する第2の紫外光源とを更に具備する
ことが好ましい。
【0015】本発明による半導体基板の洗浄システム
は、純水製造ユニットと、上記純水製造ユニットから供
給された純水を半導体基板の表面に薄膜状に塗布し、こ
の純水が塗布された状態の半導体基板の表面に紫外光を
照射して上記半導体基板の表面を洗浄する半導体基板洗
浄ユニットと、上記半導体基板洗浄ユニットで使用され
た純水を回収し、この回収された純水の汚染度を測定
し、この汚染度が所定値以下である純水を異物除去フィ
ルタを介して上記純水製造ユニットに循環する純水回収
ユニットとを具備するものである。このような構成の半
導体基板の洗浄システムにあっては、上記純水製造ユニ
ットは、純水の製造の際に純水内の溶存酸素を還元する
還元剤を純水に注入することが好ましい。
【0016】
【作用】本発明によれば、支持手段によって半導体基板
を水平に支持した後に、純水が半導体基板の表面に供給
される。この純水の供給は、半導体基板表面に純水薄膜
が形成されるように行われる。純水薄膜の形成された半
導体基板の表面に紫外光を照射し、この紫外光の照射を
受けた半導体基板を純水によってリンスする。このリン
ス後に、半導体基板を乾燥する。半導体基板の表面に純
水を薄膜状に塗布した状態で、紫外光を照射すると、半
導体基板の表面の金属不純物が除去される。
【0017】さらに、本発明では、支持手段は半導体基
板を水平に支持し、純水供給手段は半導体基板の表面と
照射窓との間の間隙に純水を供給する。この純水は半導
体基板の表面と照射窓との間隙に案内されて、半導体基
板の表面に流れ、そこに純水の薄膜を形成する。この状
態で、紫外光源は純水薄膜が形成された半導体基板の表
面に照射窓を介して紫外光を照射する。
【0018】さらに、本発明では、純水製造ユニットは
製造した純水を半導体基板洗浄ユニットに供給する。こ
の半導体基板洗浄ユニットは純水製造ユニットから供給
された純水を半導体基板の表面に薄膜状に塗布し、この
純水が塗布された状態の半導体基板の表面に紫外光を照
射して半導体基板の表面を洗浄する。純水回収ユニット
は、半導体基板洗浄ユニットで使用された純水を回収
し、この回収された純水の汚染度を測定する。この汚染
度が所定値以下である純水は異物除去フィルタを介して
純水製造ユニットに循環され、再使用される。
【0019】
【実施例】以下本発明による半導体基板の洗浄方法、洗
浄装置及び洗浄システムの実施例を図1乃至図14を参
照して説明する。図1及び図2は、本発明による半導体
基板の洗浄装置の第1の実施例を示したもので、両図に
おいて、PTFE製のチャンバー1の底部中央には、半
導体基板2を真空吸着するバキュームチャック3が配置
され、このバキュームチャック3は、チャンバー1の下
部を挿通するシャフト4の先端に取付けられている。こ
のシャフト4は鉛直方向に移動可能であると共に、高速
回転可能に構成されている。
【0020】チャンバー1の上方に配置された上蓋5は
紫外光ランプ室6を有し、この紫外光ランプ室6には低
圧水銀ランプ7が内蔵されている。紫外光ランプ室6の
下面には、紫外光照射窓として機能する合成石英製のバ
ンドパスフィルター8が取付られている。なお、このバ
ンドパスフィルター8としては、低圧水銀ランプ7から
の放射光のうち遠紫外光を透過し、長波長側の光をカッ
トする可視光カットフィルターが使用される。上蓋5は
上蓋開閉シリンダ装置9にランプホルダ10を介して連
結され、この上蓋開閉シリンダ装置9は上蓋5をチャン
バー1に対して開閉駆動する。
【0021】前記チャンバー1には、図2に示したよう
に純水吐出ノズル11と、ガス吐出ノズル12と、シャ
ワーノズル13と、排気ダクト14と、ゲートバルブ1
5と、排水口16と、液面センサ17と、観察窓18な
どが設置されている。純水吐出ノズル11とガス吐出ノ
ズル12は、半導体基板2の半径方向に移動可能に構成
され、純水吐出ノズル11は半導体基板2の表面の全面
に純水を吐出し、ガス吐出ノズル12は不活性ガスであ
る窒素ガスやアルゴンガス等を噴射する。
【0022】次に、この実施例の作用を説明する。半導
体基板2は表面が水平になるようにバキュームチャック
3によって吸引保持される。この状態で、上蓋5が開閉
シリンダ9によってチャンバー1に被せられ、このチャ
ンバー1内を気密状態にする。この後に、排気ダクト1
4がチャンバー1内を排気すると共に、ガス吐出ノズル
12が不活性ガスをチャンバー1内に噴射して、チャン
バー1を不活性ガス雰囲気に置換する。この際、ガス吐
出ノズル12は不活性ガス雰囲気へのに置換を迅速化す
るために半導体基板2の半径方向に往復動される。
【0023】この後に、純水吐出ノズル11は純水を半
導体基板2の表面に吐出して、この半導体基板2の表面
に純水の薄膜を形成する。この時、純水吐出ノズル11
は半導体基板2の半径方向に往復動され、半導体基板表
面に一様な厚さの純水薄膜を形成する。この純水薄膜の
形成後に、シャフト4は上昇して半導体基板2をバンド
パスフィルター8に所定量だけ近付ける。次いで、低圧
水銀ランプ7が点灯され、バンドパスフィルター8を介
して遠紫外光が半導体基板2の表面に照射される。この
遠紫外光が所定時間照射された後に、半導体基板2がシ
ャフト4によって定位置まで降下され、純水吐出ノズル
11によって再び純水が吐出され、半導体基板2のリン
スが行われる。
【0024】この後に、シャフト4が高速回転して、洗
浄された半導体基板2を回転して遠心力によって純水を
半導体基板表面から除去すると同時に、ガス吐出ノズル
12が加熱された窒素ガス等の不活性ガスを半導体基板
2に一様に吹き付けて乾燥させる。
【0025】このように、半導体基板2に純水を薄膜状
に塗布した状態で、紫外光を照射すると、金属不純物を
半導体基板2の表面から洗浄除去することができる。な
お、このように金属不純物を除去することができる理由
は、半導体基板表面に吸着している金属が紫外光による
光化学反応により錯イオンとして液中に脱離したものと
推測される。
【0026】次に、本発明による半導体基板の洗浄方法
の実験例を以下に示す。実験は図1及び図2に示した半
導体基板の洗浄装置を使用して行われ、その実験条件は
以下の通りである。すなわち、半導体基板2は、n型2
枚とp型2枚を用意し、それぞれ、薬液洗浄した後に、
鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、及び亜鉛
(Zn)で強制的に汚染された。チャンバー1は純窒素
雰囲気であり、半導体基板2の表面の純水薄膜の厚さ
は、半導体基板表面の周辺で2mm,表面中央で3mm
であった。低圧水銀ランプ7の主発光スペクトルは18
4.9nm及び253.7nmであり、低圧水銀ランプ
7の出力は、184.9nmで32mW/平方cm及び
253.7nmで8.0mW/平方cm以上であった。
低圧水銀ランプ7と半導体基板2との距離は、約20m
mであり、紫外光の照射時間は約10分であった。ま
た、半導体基板の乾燥は、半導体基板を1900rpm
で回転しながら、約60°Cの窒素ガスを半導体基板に
吹き付けて行われた。
【0027】また、汚染度は、洗浄前と洗浄後とで夫々
表面金属汚染濃度を、半導体基板の4点で測定し、その
平均値を算出した。この実験結果を下記の表1に示す。
【表1】 なお、表1において、DLは検出下限以下であり、F
e、Ni、Cu及びZnの検出限界は夫々、3、1.
8、0.9、0.5(×1010cm−2)である。こ
の表1から分かるように、半導体基板2に純水を薄膜状
に塗布した状態で、紫外光を照射することによって、金
属不純物を半導体基板2の表面から効果的に洗浄除去す
ることができる。また、半導体基板の表面に純水を供給
する前に、半導体基板の表面に酸素含有の雰囲気内で紫
外光を照射することも有効である。このような洗浄は、
例えば弗酸水溶液中で吸着した銅(Cu)の除去に対し
て特に効果的であり、紫外光と雰囲気中の酸素によりシ
リコン(Si)を酸化させると、その後の純水を塗布し
た状態での紫外光照射処理での銅(Cu)の除去等が格
段に向上する。チャンバー1には窒素などの不活性ガス
を導入したが、洗浄条件によっては、高純度の窒素の代
わりに高純度の酸素を導入した方が洗浄効果が高まるこ
とがある。
【0028】図3は本発明の他の変形例を示したもの
で、PTFE製のチャンバー1を貫通したシャフト4に
は半導体基板チャック19が取付けられ、この半導体基
板チャック19は半導体基板2の外周部を把持して、半
導体基板2を水平に保持する。純水吐出ノズル11は、
半導体基板チャック19によって保持された半導体基板
2のほぼ中央に純水を吐出するように、配置されてい
る。紫外光ランプ室6には254nmで80mW/平方
cmの出力を発する低圧水銀ランプ7が内蔵され、この
紫外光ランプ室6の開口端には可視光カットフィルター
8が取付けられている。低圧水銀ランプ7は紫外域の他
に、400nm〜700nmの可視域にもスペクトルを
有する。即ち、185nm、254nm、313nm、
365nmの紫外域のスペクトルの他に、405nm、
436nm、546nm、578nm……の可視域のス
ペクトルを有する。可視光カットフィルター8は、40
0nm〜700nmの可視光を遮断すると共に、紫外光
ランプ室6とチャンバー1との間の隔壁として機能して
いる。
【0029】次に、この変形例の作用を説明する。チャ
ンバー1内の大気をアルゴンガスに置換した後に、純水
吐出ノズル11が0.2l/分の流量の純水を半導体基
板2のほぼ中央に吐出して半導体基板表面の全面に純水
薄膜を塗布しながら、低圧水銀ランプ7が紫外光を半導
体基板表面に照射する。なお、半導体基板2の表面全体
に一様に紫外光を照射するために、すなわち紫外光の照
射むらを防止するために、紫外光の照射の間シャフト4
が約10r.p.mで低速回転される。
【0030】可視光カットフィルター8は、低圧水銀ラ
ンプ7から発生された紫外光及び可視光のうち、可視光
を遮断して紫外光のみを半導体基板2に照射する。この
ように、紫外光のみを半導体基板2に照射する場合の方
が、紫外光と可視光との両方を半導体基板2に照射する
場合よりも、銅(Cu)やクロム(Cr)や鉄(Fe)
などの金属の除去率が大幅に向上することが実験により
判明した。図4は、水銀ランプの前面に、紫外域から可
視域までの全ての波長を透過する全波長透過ガラスを設
置した場合と、図3の可視光カットフィルター8を設置
した場合の実験結果を示したものである。横軸に全波長
透過ガラスと可視光カットフィルターをとり、縦軸に金
属除去率をとっている。なお、この除去率は、上述の洗
浄処理を行う前に半導体基板に付着していた金属の量に
対する洗浄処理後の金属量の割合を表している。この図
4から、銅(Cu)やクロム(Cr)や鉄(Fe)は可
視光カットフィルターの使用によって、全波長透過ガラ
スに比べて著しく除去されることが分かる。このよう
に、金属不純物は、可視光をカットして紫外光のみの照
射によって一層効果的に除去されるので、チャンバー1
の構造は低圧水銀ランプ7以外の光源からの光がチャン
バー1の内部に侵入しないように定められている。
【0031】また、純水吐出ノズル11からの純水は、
溶存酸素の濃度が50ppb以下のグレードのものを使
用したが、例えば、バブラーなどの使用によって酸素を
十分に溶存させた純水を吐出することによって、金属不
純物、特に銅を一層効率的に除去できることが判明し
た。紫外光照射中の半導体基板2の回転速度は、約10
rpmの低速度であったが、これを高速化して処理速度
を高めることもできる。しかしながら、この高速化が半
導体基板に塗布した純水の飛散を惹起し、この飛散した
水によって半導体基板を汚染する可能性があるので、そ
れを防止する手段を講ずることが望ましい。
【0032】図3の変形例は、純水を半導体基板表面に
連続的に供給しながら紫外光を照射しているので、紫外
光照射によって半導体基板表面から脱離したイオンなど
の汚染物質は、連続供給される純水によって直ちに半導
体基板の外に運ばれるので、半導体基板表面に再付着す
ることを抑えることができ、洗浄除去の効果が一層高ま
る。
【0033】図5は、半導体基板の洗浄装置の第2の実
施例を示したもので、PTFE製のチャンバー1は側面
に、半導体基板2の搬入及び搬出口であるゲートバルブ
20と、排気ダクト14とを夫々有する。シャフト4に
支持された半導体基板チャック19は半導体基板2の外
周部を把持して、半導体基板2を水平に保持する。チャ
ック19の上方及び下方には、夫々、バンドパスフィル
タ8A、8Bと低圧水銀ランプ7A、7Bが配置されて
いる。また、バンドパスフィルタ8Aと半導体基板チャ
ック19との間には、純水及び不活性ガス吐出用の二重
ノズル21が配置され、同様に、バンドパスフィルタ8
Bと半導体基板チャック19との間には、図示を省略し
た二重ノズルが配置されている。
【0034】二重ノズル21は図6に示したように内部
に内筒21aが配置され、この内筒21aの内部を純水
が流通し、内筒21aと外壁21bとの間の間隙を不活
性ガスが流通する。二重ノズル21の先端には純水及び
不活性ガス用の吐出孔21cが穿孔され、この吐出孔2
1cから純水及び不活性ガスが吐出される。
【0035】次に、この第2実施例の作用を説明する。
半導体基板2はゲートバルブ20からチャンバー1内に
搬入され、チャック19によって水平に保持される。こ
の後に、排気ダクト14がチャンバー1内を排気すると
共に、二重ノズル21がチャンバー1内に窒素ガスを導
入して、チャンバー1内の酸素を窒素に置換する。次い
で、二重ノズル21が純水を半導体基板2の表面に吐出
し、半導体基板2の表面に純水の薄膜を形成する。次い
で、二重ノズル21が半導体基板2の表面の上方から退
避された後に、低圧水銀ランプ7A、7Bが点灯し、半
導体基板2の表面及び裏面に紫外光を照射する。この照
射が終了すると、再度、二重ノズル21が純水を吐出し
半導体基板表面をリンスし、シャフト4が半導体基板2
を高速回転させて水分を除去する。なお、二重ノズル2
1は純水の吐出と同時に窒素を吐出してもよい。これに
よって、純水は噴霧状態となり、より一層均一に半導体
基板に塗布される。また、この第2の実施例でも、純水
を連続的に供給しながら紫外光の照射を行うことがで
き、この場合にも照射むらを防止するために紫外光照射
中にシャフト4を回転することが望ましい。
【0036】以上のようにこの第2の実施例は、チャン
バー1内へ半導体基板を搬入し搬出するのに、図1のよ
うな上蓋5を必要としないので、図1の洗浄装置に比べ
て大量洗浄に適している。図7は、第3の実施例を示し
たもので、半導体基板用の搬送装置22は半導体基板2
の外周縁を把持する。半導体基板2の表面及び裏面に
は、僅かな間隙、例えば2mmの間隙をもって、バンド
パスフィルタ8A、8Bが夫々対向している。これらの
バンドパスフィルタ8A、8Bには、中央に純水及び不
活性ガス用の吐出孔23が穿孔されている。これらの吐
出孔23には、純水及び不活性ガス供給管24が接続さ
れている。
【0037】次に、この第3の実施例の作用を説明す
る。供給管24は不活性ガス及び純水を順次、吐出孔2
3から半導体基板2の表面とバンドパスフィルタ8Aと
の間の間隙、及び半導体基板2の裏面とバンドパスフィ
ルタ8Bとの間の間隙に夫々導入する。この導入された
純水は、表面張力によって半導体基板2の表面とバンド
パスフィルタ8Aとの間及び半導体基板2の裏面とバン
ドパスフィルタ8Bとの間に保たれる。この状態で、紫
外光の照射が行われ、この照射が所定時間行われた後
で、供給管24及び吐出孔23からリンス用の純水が上
記間隙に導入される。なお、このリンス用の純水の導入
の間、紫外光を照射してもよい。また、半導体基板の乾
燥は、遠心力を利用してもよいし、真空乾燥を行っても
よい。この第3の実施例でも、純水を上記の間隙に連続
的に供給しながら紫外光を照射することができる。ま
た、純水の導入をバンドパスフィルタ8に穿孔した吐出
孔23から行うため、図1及び図5に示した純水吐出ノ
ズル11、21が不要となるので、バンドパスフィルタ
8を半導体基板2に著しく接近させることができる利点
がある。
【0038】以上の第1、第2及び第3の実施例では、
バンドパスフィルタを装着したが、当然のことながら、
バンドパスフィルタを装着しなくても条件によっては十
分に汚染物質を洗浄除去することができる場合もある。
また、チャンバー1の材質としては化学的に安定なPT
FEを使用する場合について述べたが、脱ガスを問題に
する場合には石英製のチャンバーを使用することが望ま
しい。紫外光源として、水銀ランプの代りにストロボの
ような照射時間は短いが光強度が極めて高い光源を使用
することもでき、この場合には処理時間の短縮を図るこ
とができる。
【0039】図8は、本発明の半導体基板の洗浄システ
ムの実施例を示したもので、純水製造ユニット25は、
タンク25aと紫外光殺菌ユニット25bと逆浸透ユニ
ット25cと真空脱気ユニット25dとポリッシャー
(イオン交換樹脂)25eと限外濾過ユニット25fと
から構成され、高純度の純水を製造する。この純水製造
ユニット25によって製造された純水は、半導体基板洗
浄ユニット26に供給される。この半導体基板洗浄ユニ
ット26は、図1や図3や図5や図7に示された構成の
半導体基板洗浄装置26a、26b、26cから構成さ
れている。純水回収ユニット27は、複数の比抵抗測定
器27a、27b、27cと、粒子除去フィルター27
dと、ポリッシャー27eとから構成されている。この
純水回収ユニット27は半導体基板洗浄ユニット26で
使用された純水を回収し、比抵抗測定器27a、27
b、27cによって回収した純水の比抵抗を測定し、そ
の比抵抗が例えば16MΩcm以上であれば、再生使用
可能として、粒子除去フィルター27dに送る。他方、
比抵抗が例えば16MΩcm未満であれば、再生不可能
として、排液処理システム28に送る。
【0040】この実施例の作用を説明する。純水製造ユ
ニット25からの純水は、半導体基板洗浄ユニット26
で使用され、この使用済みの純水はすべて純水回収ユニ
ット27に回収される。なお、使用済みの純水は、一般
に粒子(パーティクル)や陽イオンや陰イオンが混入
し、純度が低下している。純水回収ユニット27は、回
収した使用済み純水を比抵抗測定器27a、27b、2
7cで測定し、それが比較的高純度であれば、即ちその
比抵抗が例えば16MΩcm以上であれば、再生使用可
能として、粒子除去フィルター27dに送り、比抵抗が
例えば16MΩcm未満であれば、再生不可能として、
排液処理システム28に送る。粒子除去フィルター27
dは使用済み純水から粒径0.1μm以上の粒子を捕捉
し、この後に、使用済み純水はポリッシャー27eを介
して純水製造ユニット25に戻される。こうして、純水
は、純水製造ユニット25と半導体基板洗浄ユニット2
6と純水回収ユニット27とを循環し、再使用される。
【0041】図9は使用済み純水の純度を示したグラフ
であり、このグラフから分かるように、従来の薬液使用
の洗浄装置では、薬液をリンスするために使用される純
水が非常に汚染される。これに対し、本発明の半導体基
板洗浄装置は、薬液を使用せず、純水と紫外光を使用す
るため、純水の汚染は非常に少ない。
【0042】図10は、図8の半導体基板の洗浄システ
ムによる純水の使用量と従来の半導体基板洗浄装置によ
る純水の使用量とを示したグラフである。このグラフか
ら分かるように、図8の半導体基板の洗浄システムは、
半導体基板洗浄装置での純水の汚染が少なくかつ純水が
再生使用されるので、従来の半導体基板洗浄装置に比べ
て純水の使用量が極めて少ない。
【0043】図11は図8の実施例の変形例を示したも
ので、この変形例では、図8の構成に還元剤注入タンク
25gとポリッシャー25hと希釈弗酸注入タンク25
iとが追加されている。この還元剤注入タンク25gは
必要に応じて、真空脱気ユニット25dからの純水に還
元剤を注入して、純水中の溶存酸素を低減する。この還
元剤が注入された純水は、ポリッシャー25hを介して
ポリッシャー25eに送られる。
【0044】この還元剤の注入は純水中の溶存酸素を低
減するので、半導体基板洗浄ユニット26がこの純水を
使用して半導体基板の洗浄を行うと、半導体基板には自
然酸化膜が成長しない、従って、還元剤の注入は洗浄工
程の後に低温エピタキシャル成長を行う場合等に有効で
ある。なお、この還元剤としては、亜硫酸希釈水溶液
(濃度 1g/l)を使用することができる。その他の
還元剤としては、しゅう酸、亜燐酸、ぎ酸、アンモニア
水、メタノール、ホルムアルデヒド、亜硫酸ナトリウ
ム、亜硫酸水素ナトリウムなどの希釈水溶液を含め、水
溶液において標準電極電位が酸素よりも小さいものであ
れば任意のものを使用することができる。また、還元剤
希釈水溶液と純水との体積比は、1:10000が好ま
しい。希釈弗酸注入タンク25iは必要に応じて、ポリ
ッシャー25eからの純水に希釈弗酸を注入する。この
希釈弗酸は、半導体基板表面の自然酸化膜を除去する作
用がある。
【0045】図12は還元剤の添加量と純水中の溶存酸
素濃度との関係を示したもので、純水中に還元剤を注入
することによって、純水中の溶存酸素が低減されること
が分かる。図13は紫外光照射時間と自然酸化膜厚と溶
存酸素濃度との関係を示したグラフであり、純水の溶存
酸素濃度を低くすると、自然酸化膜が成長しないことが
分かる。
【0046】図14は紫外光照射時間と自然酸化膜厚と
純水中の弗酸濃度との関係を示したグラフであり、純水
に弗酸を注入すれば、還元剤を注入した場合と同様に自
然酸化膜が成長しないことが分かる。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、純水薄膜の形成された半導体基板の表面に紫外
光を照射することによって、半導体基板表面の金属不純
物を洗浄除去することができ、薬液を使用する従来の方
法に比べて、洗浄工程のコストを大幅に低減することが
できる。特に請求項11に記載の発明によれば、純水は
再使用されるので、洗浄工程のコストを更に一層低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体基板の洗浄方法及び洗浄装
置の第1の実施例を一部断面で示した正面図。
【図2】第1の実施例の半導体基板の洗浄装置のチャン
バーを示した平面図。
【図3】第1の実施例の変形例を示した縦断面図。
【図4】可視光カットフィルターと全波長透過ガラスを
夫々使用した場合の金属除去率を示したグラフ。
【図5】本発明による半導体基板の洗浄装置の第2の実
施例を示した断面図。
【図6】図5の二重ノズルを拡大して示した縦断面図。
【図7】本発明による半導体基板の洗浄装置の第3の実
施例を示した断面図。
【図8】本発明による半導体基板の洗浄システムの実施
例を示したブロック図。
【図9】半導体基板の水洗時間と純水比抵抗との関係を
示したグラフ。
【図10】半導体基板の処理枚数と純水使用量との関係
を示したグラフ。
【図11】図8の実施例の変形例を示したブロック図。
【図12】還元剤の添加量と純水中の溶存酸素濃度との
関係を示したグラフ。
【図13】紫外光照射時間と自然酸化膜厚と溶存酸素濃
度との関係を示したグラフ。
【図14】紫外光照射時間と自然酸化膜厚と純水中の弗
酸濃度との関係を示したグラフ。
【符号の説明】
2 半導体基板 3、19 支持手段(チャック) 7 紫外光源(低圧水銀ランプ) 8 照射窓(バンドパスフィルタ、可視光カットフィル
ター) 11、21 純水供給手段(純水吐出ノズル) 25 純水製造ユニット 26 半導体基板洗浄ユニット 27 純水回収ユニット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持手段によって半導体基板を水平に支持
    するステップと、上記支持された半導体基板の表面に純
    水を供給して、上記半導体基板の表面に純水薄膜を形成
    するステップと、上記純水薄膜の形成された半導体基板
    の表面に紫外光を照射するステップと、上記紫外光の照
    射を受けた半導体基板を純水によってリンスするステッ
    プと、上記リンスされた半導体基板を乾燥するステップ
    とからなることを特徴とする半導体基板の洗浄方法。
  2. 【請求項2】上記純水薄膜の厚さは約2mm〜約3mm
    であることを特徴とする請求項1に記載の半導体基板の
    洗浄方法。
  3. 【請求項3】上記半導体基板の表面に上記純水を供給す
    る前に、上記支持された半導体基板の表面に酸素含有の
    雰囲気内で紫外光を照射するステップを更に具備するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の半導体基板の洗浄方
    法。
  4. 【請求項4】上記半導体基板表面への純水の供給は上記
    紫外光の照射中にも連続的に行われることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体基板の洗浄方法。
  5. 【請求項5】上記半導体基板は上記紫外光の照射中に回
    転されることを特徴とする請求項1に記載の半導体基板
    の洗浄方法。
  6. 【請求項6】上記紫外光を照射するステップは、光源か
    らの照射光から約400nm以上の波長成分をカットす
    ることによって、上記紫外光を作成するステップを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体基板の洗浄方
    法。
  7. 【請求項7】半導体基板を水平に支持する支持手段と、
    上記支持された半導体基板の表面に純水を供給して、上
    記半導体基板の表面に純水薄膜を形成する第1の純水供
    給手段と、上記純水薄膜の形成された半導体基板の表面
    に紫外光を照射する紫外光照射手段と、上記紫外光の照
    射を受けた半導体基板の表面に純水を供給して上記半導
    体基板の表面をリンスする第2の純水供給手段と、上記
    リンスされた半導体基板を乾燥する乾燥手段とを具備す
    ることを特徴とする半導体基板の洗浄装置。
  8. 【請求項8】上記第1及び第2の純水供給手段は同一の
    純水供給ノズルから構成され、上記紫外光照射手段は、
    可視域から紫外域までの波長の光を発生する光源と、上
    記光源と上記支持手段との間に配置され上記可視域の光
    を遮断して上記紫外光のみを上記半導体基板の表面に照
    射する可視光カットフィルターとを含み、上記支持手段
    は、回転可能なシャフトと、上記シャフトに固着され上
    記半導体基板を保持するチャックとを含み、上記シャフ
    トは上記紫外光の照射中に回転されることを特徴とする
    請求項7に記載の半導体基板の洗浄装置。
  9. 【請求項9】半導体基板を水平に支持する支持手段と、
    上記支持手段に支持された半導体基板の表面に対して微
    小間隙を形成するように対向配置された照射窓と、上記
    照射窓に穿設され、上記半導体基板の表面と上記照射窓
    との間の上記間隙に純水を供給して上記半導体基板の表
    面に純水の薄膜を形成する純水供給手段と、上記純水薄
    膜が形成された半導体基板の表面に上記照射窓を介して
    紫外光を照射する紫外光源とを具備することを特徴とす
    る半導体基板の洗浄装置。
  10. 【請求項10】上記支持手段に支持された半導体基板の
    裏面に対して微小間隙を形成するように対向配置された
    第2の照射窓と、上記第2の照射窓に穿設され、上記半
    導体基板の裏面と上記第2の照射窓との間の上記間隙に
    純水を供給して上記半導体基板の裏面に純水の薄膜を形
    成する第2の純水供給手段と、上記純水薄膜が形成され
    た半導体基板の裏面に上記第2の照射窓を介して紫外光
    を照射する第2の紫外光源とを更に具備することを特徴
    とする請求項9に記載の半導体基板の洗浄装置。
  11. 【請求項11】純水製造ユニットと、上記純水製造ユニ
    ットから供給された純水を半導体基板の表面に薄膜状に
    塗布し、この純水が塗布された状態の半導体基板の表面
    に紫外光を照射して上記半導体基板の表面を洗浄する半
    導体基板洗浄ユニットと、上記半導体基板洗浄ユニット
    で使用された純水を回収し、この回収された純水の汚染
    度を測定し、この汚染度が所定値以下である純水を異物
    除去フィルタを介して上記純水製造ユニットに循環する
    純水回収ユニットとを具備することを特徴とする半導体
    基板の洗浄システム。
  12. 【請求項12】上記純水製造ユニットは、純水の製造の
    際に純水内の溶存酸素を還元する還元剤を純水に注入す
    ることを特徴とする請求項11に記載の半導体基板の洗
    浄システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0969509A (ja) * 1995-09-01 1997-03-11 Matsushita Electron Corp 半導体ウェーハの洗浄・エッチング・乾燥装置及びその使用方法
JP2006073945A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理方法および基板処理装置
CN100437923C (zh) * 2003-07-11 2008-11-26 株式会社三社电机制作所 半导体晶片的清洗方法和清洗装置
JP2012151238A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Tokyo Electron Ltd 液処理装置

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