JPH0723143B2 - 人参等の長尺物の箱詰用可動フラップ付仕切板 - Google Patents
人参等の長尺物の箱詰用可動フラップ付仕切板Info
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- JPH0723143B2 JPH0723143B2 JP20065092A JP20065092A JPH0723143B2 JP H0723143 B2 JPH0723143 B2 JP H0723143B2 JP 20065092 A JP20065092 A JP 20065092A JP 20065092 A JP20065092 A JP 20065092A JP H0723143 B2 JPH0723143 B2 JP H0723143B2
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- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人参、大根等の長尺青
果物や魚類等の長尺物を自動箱詰機によって、箱体に次
々と搬入して横向きに整列詰めしようとする際、当該箱
体内を複数個の区画室に区分し、順次各区画室へ人参等
を整列させて行くのに用いて好適な仕切板に関する。
果物や魚類等の長尺物を自動箱詰機によって、箱体に次
々と搬入して横向きに整列詰めしようとする際、当該箱
体内を複数個の区画室に区分し、順次各区画室へ人参等
を整列させて行くのに用いて好適な仕切板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人参、大根、長なす等を出荷する
に当たっては、一旦集荷場に集め、これを洗浄、選別等
の所定の前処理工程後、段ボール箱等の所定箱体に定量
詰めするようにしている。
に当たっては、一旦集荷場に集め、これを洗浄、選別等
の所定の前処理工程後、段ボール箱等の所定箱体に定量
詰めするようにしている。
【0003】この場合、人参等のテーパをもった長尺物
を箱詰めする際には、これを箱体に対し所定の向きに揃
えながら詰め込んで行かないと、必要以上の隙間が生
じ、当該箱体に所定量だけ詰めることができないことと
なる。
を箱詰めする際には、これを箱体に対し所定の向きに揃
えながら詰め込んで行かないと、必要以上の隙間が生
じ、当該箱体に所定量だけ詰めることができないことと
なる。
【0004】従って、上記のような長尺物は人手によっ
て箱詰めするのが望ましいということになるが、それで
は多くの人手を要し、かつ、極めて非能率的となる。
て箱詰めするのが望ましいということになるが、それで
は多くの人手を要し、かつ、極めて非能率的となる。
【0005】そこで、人参等の長尺物を能率的に箱詰め
できる自動箱詰機なるものが現用されているが、この種
のものは、まず図5に例示したように、人参等の長尺物
aを、一本宛搬送することとなる桟付ベルトによる供給
コンベアbにより、倒伏状態である横向きのままで搬送
する。そして、当該供給コンベアbの先端部から、上記
の長尺物aを落下させ、これを箱体cに予め施された仕
切板dにより所定方向へ横向区分された複数個の区画室
e、e1 、e2 、e3 に対し、順次横向きに充填して行
き、各区画室e〜e3への定量充填が終った後に、仕切
板dを箱体cから抜き取ることで、箱体cに整列状態と
なるよう詰め込むのである。
できる自動箱詰機なるものが現用されているが、この種
のものは、まず図5に例示したように、人参等の長尺物
aを、一本宛搬送することとなる桟付ベルトによる供給
コンベアbにより、倒伏状態である横向きのままで搬送
する。そして、当該供給コンベアbの先端部から、上記
の長尺物aを落下させ、これを箱体cに予め施された仕
切板dにより所定方向へ横向区分された複数個の区画室
e、e1 、e2 、e3 に対し、順次横向きに充填して行
き、各区画室e〜e3への定量充填が終った後に、仕切
板dを箱体cから抜き取ることで、箱体cに整列状態と
なるよう詰め込むのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の仕切板dにあっては、箱体c内を所要の複数個に
横向区分するだけのものであるため、箱体cに投入され
た長尺物aが、箱体cの底面c′や箱体c内の充填済長
尺物a′に衝当して跳ね上り、斜めになったり、図示の
ように起立状態等の姿勢となり、箱体c内での収まりが
悪くなり、横向きでの定量整列詰めが不能となってしま
う場合がある。
従来の仕切板dにあっては、箱体c内を所要の複数個に
横向区分するだけのものであるため、箱体cに投入され
た長尺物aが、箱体cの底面c′や箱体c内の充填済長
尺物a′に衝当して跳ね上り、斜めになったり、図示の
ように起立状態等の姿勢となり、箱体c内での収まりが
悪くなり、横向きでの定量整列詰めが不能となってしま
う場合がある。
【0007】このことは、特に人参等、テーパ状長尺物
では、その長さ方向における重量のアンバランスにとも
ない落動投入時において横向きの水平状態が維持し難い
ことから、顕著にあらわれることとなる。
では、その長さ方向における重量のアンバランスにとも
ない落動投入時において横向きの水平状態が維持し難い
ことから、顕著にあらわれることとなる。
【0008】本発明は、上記従来技術が有する問題点に
鑑み、自動箱詰機を用いて前記の長尺物を箱詰めする
際、仕切板に適切なフラップを付することで、箱体内に
落下する長尺物の落下による衝撃を緩和して跳ね上りを
抑制すると共に、落下後の起立をも阻止して箱体内での
納まりをよくし、確実な定量整列詰めが常に保証される
ようにし、かつ、人参等に対する損傷も可及的に回避し
ようとするのが、その目的である。
鑑み、自動箱詰機を用いて前記の長尺物を箱詰めする
際、仕切板に適切なフラップを付することで、箱体内に
落下する長尺物の落下による衝撃を緩和して跳ね上りを
抑制すると共に、落下後の起立をも阻止して箱体内での
納まりをよくし、確実な定量整列詰めが常に保証される
ようにし、かつ、人参等に対する損傷も可及的に回避し
ようとするのが、その目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、人参等の長尺物を供給コンベアからの落下
により倒伏状態である横向きのまま箱体内に、順次分割
して搬入可能なるように、当該箱体内を、挿入すること
により所定方向へ複数個の縦割り状態である区画室に区
分するのに用いられる仕切板であって、所要数の仕切用
縦長板と所望数の可動フラップとからなり、前記各仕切
用縦長板は上端に支持枠が具備され、前記可動フラップ
は、その横幅が箱体の前記各区画室よりも狭幅に設定さ
れていると共に、前記仕切用縦長板の側面にあって、供
給コンベアより落下搬入される前記の長尺物が衝当可能
にして、かつ当該衝当によって回転下降可能なるよう枢
着されると共に、当該可動フラップには、その回転下降
によって長尺物の落下衝撃が緩和され、かつ、落動通過
後にあって、直ちに当該長尺物の水平状態である原位置
まで回転上昇が可能となるように、弾性材による回転上
昇力が付勢されていることを特徴とする人参等の長尺物
の箱詰用可動フラップ付仕切板を提供しようとするもの
である。
成するため、人参等の長尺物を供給コンベアからの落下
により倒伏状態である横向きのまま箱体内に、順次分割
して搬入可能なるように、当該箱体内を、挿入すること
により所定方向へ複数個の縦割り状態である区画室に区
分するのに用いられる仕切板であって、所要数の仕切用
縦長板と所望数の可動フラップとからなり、前記各仕切
用縦長板は上端に支持枠が具備され、前記可動フラップ
は、その横幅が箱体の前記各区画室よりも狭幅に設定さ
れていると共に、前記仕切用縦長板の側面にあって、供
給コンベアより落下搬入される前記の長尺物が衝当可能
にして、かつ当該衝当によって回転下降可能なるよう枢
着されると共に、当該可動フラップには、その回転下降
によって長尺物の落下衝撃が緩和され、かつ、落動通過
後にあって、直ちに当該長尺物の水平状態である原位置
まで回転上昇が可能となるように、弾性材による回転上
昇力が付勢されていることを特徴とする人参等の長尺物
の箱詰用可動フラップ付仕切板を提供しようとするもの
である。
【0010】
【作用】複数個の仕切用縦長板を箱体内に鉛直状に挿入
することで、当該箱体内は所定方向へ隣接の区画室に縦
割り状態となるよう区分される。各仕切用縦長板に枢着
の可動フラップは、弾性材による付勢力によって、仕切
用縦長板と直交状に保持されることにより、各区画室内
にあって水平な突出状態にある。
することで、当該箱体内は所定方向へ隣接の区画室に縦
割り状態となるよう区分される。各仕切用縦長板に枢着
の可動フラップは、弾性材による付勢力によって、仕切
用縦長板と直交状に保持されることにより、各区画室内
にあって水平な突出状態にある。
【0011】別途用意されている自動箱詰機は、選別機
に人参等の長尺物を移送する供給コンベアが連設された
もので、当該供給コンベアは、長尺物を一本宛倒伏状態
である横向きにて搬送することとなる桟付きベルトを具
備し、その先端部からの上記の長尺物が一本宛落下して
箱体の各区画室に順次搬入されて行くこととなる。
に人参等の長尺物を移送する供給コンベアが連設された
もので、当該供給コンベアは、長尺物を一本宛倒伏状態
である横向きにて搬送することとなる桟付きベルトを具
備し、その先端部からの上記の長尺物が一本宛落下して
箱体の各区画室に順次搬入されて行くこととなる。
【0012】上記の場合箱体は、長尺物が充填しようと
する所要区画室内の可動フラップ上面に落下するよう
に、供給コンベアの落下点に対応させておくこととな
り、従って、当該長尺物は区画室内の可動フラップ上面
に落下し、当該落下による衝撃によって可動フラップ
は、弾性材による付勢力に抗して回転下降され、このこ
とにより長尺物の落下衝撃が緩和され、これに次いで、
箱体の底部へ落下して行く。
する所要区画室内の可動フラップ上面に落下するよう
に、供給コンベアの落下点に対応させておくこととな
り、従って、当該長尺物は区画室内の可動フラップ上面
に落下し、当該落下による衝撃によって可動フラップ
は、弾性材による付勢力に抗して回転下降され、このこ
とにより長尺物の落下衝撃が緩和され、これに次いで、
箱体の底部へ落下して行く。
【0013】長尺物が比較的低い当該可動フラップから
落下すると、当該可動フラップは弾性材による付勢力に
よって、回転上昇され、水平状態の原位置に復帰する。
このことによって、箱体の底面に突き当って跳ね上がる
長尺物を可動フラップ裏面にて抑え、起立などの不本意
な転動を阻止する。
落下すると、当該可動フラップは弾性材による付勢力に
よって、回転上昇され、水平状態の原位置に復帰する。
このことによって、箱体の底面に突き当って跳ね上がる
長尺物を可動フラップ裏面にて抑え、起立などの不本意
な転動を阻止する。
【0014】以上は、箱体の端部における区画室で、該
区画室に可動フラップを一枚だけ突設した場合である
が、前後の対向する二枚の仕切用縦長板にて画成される
区画室であって、両仕切用縦長板の対向面にあって、可
動フラップを二枚、上下方向へ所定の間隔をおいて互い
違いに設けるようにすれば、落下する長尺物は、上部可
動フラップ、下部可動フラップ、箱体底部の順で落下す
ることとなるので、当該長尺物の落下衝撃力が二段階に
緩和され、さらに、跳ね上がりがさらに小さくなり、か
つ人参等の損傷をも回避し得ることとなる。
区画室に可動フラップを一枚だけ突設した場合である
が、前後の対向する二枚の仕切用縦長板にて画成される
区画室であって、両仕切用縦長板の対向面にあって、可
動フラップを二枚、上下方向へ所定の間隔をおいて互い
違いに設けるようにすれば、落下する長尺物は、上部可
動フラップ、下部可動フラップ、箱体底部の順で落下す
ることとなるので、当該長尺物の落下衝撃力が二段階に
緩和され、さらに、跳ね上がりがさらに小さくなり、か
つ人参等の損傷をも回避し得ることとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例によって説明
すると、図1の(A)(B)に示したように、複数個
(図示例では3個)の仕切用縦長板1、1‥‥‥と、複
数個(図示例では合計6個)の可動フラップ2、2‥‥
‥とにより構成されている。
すると、図1の(A)(B)に示したように、複数個
(図示例では3個)の仕切用縦長板1、1‥‥‥と、複
数個(図示例では合計6個)の可動フラップ2、2‥‥
‥とにより構成されている。
【0016】各仕切用縦長板1、1‥‥‥は、箱体3
(段ボール箱等)内に挿脱可能にして、かつ箱体3の深
さに対応する高さ寸法に形成され、箱体3の上部開口端
縁上に載置可能に形成されている左右一対の支持枠4、
4に、上部の左右両側端部を固定することにより、前後
方向(図1の(A)において左右方向)へ所定の間隔l
を隔てて垂設されている。
(段ボール箱等)内に挿脱可能にして、かつ箱体3の深
さに対応する高さ寸法に形成され、箱体3の上部開口端
縁上に載置可能に形成されている左右一対の支持枠4、
4に、上部の左右両側端部を固定することにより、前後
方向(図1の(A)において左右方向)へ所定の間隔l
を隔てて垂設されている。
【0017】上記各仕切用縦長板1、1‥‥‥は、アル
ミニウム板や合成樹脂板等で形成することができ、上記
一対の支持枠4、4を、図示しない電磁石などによって
保持することによって、適宜の昇降機構に支持し、各仕
切用縦長板1、1‥‥‥が箱体3内に挿入され、または
箱体3内から抜き取ることができるようになっている。
ミニウム板や合成樹脂板等で形成することができ、上記
一対の支持枠4、4を、図示しない電磁石などによって
保持することによって、適宜の昇降機構に支持し、各仕
切用縦長板1、1‥‥‥が箱体3内に挿入され、または
箱体3内から抜き取ることができるようになっている。
【0018】従って、箱体3内に各仕切用縦長板1、1
‥‥‥を挿入することで、図1の(A)に示したよう
に、箱体3内が前後方向にわたって4個の区画室5、
6、7、8に区分されることになる。
‥‥‥を挿入することで、図1の(A)に示したよう
に、箱体3内が前後方向にわたって4個の区画室5、
6、7、8に区分されることになる。
【0019】前記の可動フラップ2‥‥‥は、図示例で
は各仕切用縦長板1‥‥‥の前側面1aと後側面1bに
1個宛枢設されている。すなわち、上記各可動フラップ
2には、長尺物9として図示した人参が落下して衝当し
た際、当該衝撃力が可及的小さくなり、また人参が傷付
きにくいように、例えば塩化ビニール板、あるいはアル
ミニウム板の表面に合成樹脂シートやゴムシート、ウレ
タンゴム等を被覆してなるものなどが使用される。
は各仕切用縦長板1‥‥‥の前側面1aと後側面1bに
1個宛枢設されている。すなわち、上記各可動フラップ
2には、長尺物9として図示した人参が落下して衝当し
た際、当該衝撃力が可及的小さくなり、また人参が傷付
きにくいように、例えば塩化ビニール板、あるいはアル
ミニウム板の表面に合成樹脂シートやゴムシート、ウレ
タンゴム等を被覆してなるものなどが使用される。
【0020】図1の(A)に示した通り、各仕切用縦長
板1‥‥‥における前側面1aの上部と、後側面1bの
下部に、上下方向へ適当な間隔をおいて計2個の可動フ
ラップ2、2が蝶番10‥‥‥により図示の水平位置か
ら下方へ略垂直状となるまで回転下降するよう枢着され
ている。すなわち、隣接の両仕切用縦長板1、1にあっ
て、区画室6と7内に突出する上下の各可動フラップ
2、2は、上部の可動フラップ2が回転下降時、下部の
可動フラップ2と接触することなく、かつ、人参が上部
の可動フラップ2から下部の可動フラップ2上に落下す
るように、上下方向へ適当な間隔だけ離間して枢設され
ている。
板1‥‥‥における前側面1aの上部と、後側面1bの
下部に、上下方向へ適当な間隔をおいて計2個の可動フ
ラップ2、2が蝶番10‥‥‥により図示の水平位置か
ら下方へ略垂直状となるまで回転下降するよう枢着され
ている。すなわち、隣接の両仕切用縦長板1、1にあっ
て、区画室6と7内に突出する上下の各可動フラップ
2、2は、上部の可動フラップ2が回転下降時、下部の
可動フラップ2と接触することなく、かつ、人参が上部
の可動フラップ2から下部の可動フラップ2上に落下す
るように、上下方向へ適当な間隔だけ離間して枢設され
ている。
【0021】図示例における蝶番10は図2、図3の如
く、2枚の基板10a、10bにおける基部が枢着され
ている枢軸10cに、弾性材11としてのコイルバネ1
1aを巻装され、コイルバネ11aの各端部11b、1
1cを、夫々基板10a、10bの裏面に掛止し、コイ
ルバネ11aによる弾撥力によって両基板10a、10
bが図2に実線で示した直交状の位置に保持され、この
直角位置からコイルバネ11aによる弾撥力に抗して、
基板10bが図2にあって二点鎖線で示した略鉛直状の
位置まで回転可能なるよう形成されている。
く、2枚の基板10a、10bにおける基部が枢着され
ている枢軸10cに、弾性材11としてのコイルバネ1
1aを巻装され、コイルバネ11aの各端部11b、1
1cを、夫々基板10a、10bの裏面に掛止し、コイ
ルバネ11aによる弾撥力によって両基板10a、10
bが図2に実線で示した直交状の位置に保持され、この
直角位置からコイルバネ11aによる弾撥力に抗して、
基板10bが図2にあって二点鎖線で示した略鉛直状の
位置まで回転可能なるよう形成されている。
【0022】上記の如き蝶番10を用いた時は、図2、
図3の通り一方の基板10aを仕切用縦長板1の側面に
ビス12‥‥‥により固定して、当該蝶番10の枢着部
分を仕切用縦長板1に開設の窓孔13に内装し、他方の
基板10b上面に可動フラップ2の基部を重合状態とし
てビス、ナット14‥‥‥により固定することで、当該
可動フラップ2を仕切用縦長板1と直角となるよう枢設
することになる。
図3の通り一方の基板10aを仕切用縦長板1の側面に
ビス12‥‥‥により固定して、当該蝶番10の枢着部
分を仕切用縦長板1に開設の窓孔13に内装し、他方の
基板10b上面に可動フラップ2の基部を重合状態とし
てビス、ナット14‥‥‥により固定することで、当該
可動フラップ2を仕切用縦長板1と直角となるよう枢設
することになる。
【0023】また、可動フラップ2が仕切用縦長板1と
直交状の位置に横向保持されるようにするため、当該可
動フラップ2を付勢するための弾性材11として、上記
のコイルバネ11aではなく、図4に示したようにウレ
タンゴム11dを使用することも可能である。
直交状の位置に横向保持されるようにするため、当該可
動フラップ2を付勢するための弾性材11として、上記
のコイルバネ11aではなく、図4に示したようにウレ
タンゴム11dを使用することも可能である。
【0024】この場合のウレタンゴム11dは、図示例
の如く、蝶番10の可動フラップ2が固定される基板1
0b裏面と、仕切用縦長板1の側面との間に介装させる
ことができる。従って、可動フラップ2上に人参が落下
した際における落下衝撃力により、ウレタンゴム11d
が圧縮変形されて当該可動フラップ2が同図中、二点鎖
線で示した如く回転下降し、また、その復元力によって
可動フラップ2が水平位置まで回転上昇して、当該位置
に保持されることとなる。
の如く、蝶番10の可動フラップ2が固定される基板1
0b裏面と、仕切用縦長板1の側面との間に介装させる
ことができる。従って、可動フラップ2上に人参が落下
した際における落下衝撃力により、ウレタンゴム11d
が圧縮変形されて当該可動フラップ2が同図中、二点鎖
線で示した如く回転下降し、また、その復元力によって
可動フラップ2が水平位置まで回転上昇して、当該位置
に保持されることとなる。
【0025】ここで、図1の(A)において、15は自
動箱詰装置における供給コンベアで、人参を一本宛転倒
横向きのまま搬送となる桟付きベルトを備えており、こ
れには図示しない選別機が前段に連設されている。
動箱詰装置における供給コンベアで、人参を一本宛転倒
横向きのまま搬送となる桟付きベルトを備えており、こ
れには図示しない選別機が前段に連設されている。
【0026】従って、上記の可動フラップ付仕切板を用
いるには、先ず図1の(A)に示すように、箱体3内
を、仕切用縦長板1、1‥‥‥の挿入により、前後方向
へ複数個に区分し、この状態において、供給コンベア1
5の先端下方部位に置かれた箱体3の所望区画室5を、
人参の落下位置に対応させる。
いるには、先ず図1の(A)に示すように、箱体3内
を、仕切用縦長板1、1‥‥‥の挿入により、前後方向
へ複数個に区分し、この状態において、供給コンベア1
5の先端下方部位に置かれた箱体3の所望区画室5を、
人参の落下位置に対応させる。
【0027】上記の状態から、供給コンベア15を図示
の矢印B方向へ回転駆動することにより、人参は一本宛
横向きのまま搬送され、供給コンベア15の先端から区
画室5内に落下され、水平状態にある可動フラップ2上
に落動する。
の矢印B方向へ回転駆動することにより、人参は一本宛
横向きのまま搬送され、供給コンベア15の先端から区
画室5内に落下され、水平状態にある可動フラップ2上
に落動する。
【0028】人参の上記落下による衝撃力により可動フ
ラップ2は、弾性材11による付勢力に抗して回転下降
されるから、これにより人参に対する衝撃が緩和され、
当該可動フラップ2上から飛び跳ねることなく、落動し
た横向きのままで箱体3の底部まで落下する。
ラップ2は、弾性材11による付勢力に抗して回転下降
されるから、これにより人参に対する衝撃が緩和され、
当該可動フラップ2上から飛び跳ねることなく、落動し
た横向きのままで箱体3の底部まで落下する。
【0029】このとき人参は箱体3の底面か、既に箱体
3に収納された人参a上に落動されることになるが、上
述の如く落下による衝撃が可動フラップ2により緩和さ
れ、かつ、低所である当該可動フラップ2から落下して
行くので、衝撃は小さく、この際の跳ね上がりは少なく
なる。さらに可動フラップ2は、人参が箱体3の底部等
へ落下すると同時に、弾性材11による付勢力によって
直ちに回転上昇し、元の水平位置に復帰されるので、仮
に人参が跳ね上がったとしても、可動フラップ2の裏面
によって、その立ち上がりは阻止されるので、起立状態
となることが阻止されることとなり、従って、人参等の
長尺物9に損傷を与えることもない。
3に収納された人参a上に落動されることになるが、上
述の如く落下による衝撃が可動フラップ2により緩和さ
れ、かつ、低所である当該可動フラップ2から落下して
行くので、衝撃は小さく、この際の跳ね上がりは少なく
なる。さらに可動フラップ2は、人参が箱体3の底部等
へ落下すると同時に、弾性材11による付勢力によって
直ちに回転上昇し、元の水平位置に復帰されるので、仮
に人参が跳ね上がったとしても、可動フラップ2の裏面
によって、その立ち上がりは阻止されるので、起立状態
となることが阻止されることとなり、従って、人参等の
長尺物9に損傷を与えることもない。
【0030】尚、上記説明では、人参につき述べたが、
その他、大根、長茄子、胡瓜等の長尺青果物や魚類等
を、ある程度の高さから箱体に落下搬入する場合の整列
箱詰めにあっても採択することができることもちろんで
ある。
その他、大根、長茄子、胡瓜等の長尺青果物や魚類等
を、ある程度の高さから箱体に落下搬入する場合の整列
箱詰めにあっても採択することができることもちろんで
ある。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、箱体内を所定方向へ複数個となるよう縦割
りに区分し、その各区画室に人参等の長尺物を横向きの
まま落下搬入させて順次分割充填する際、人参等の落下
により、可動フラップが弾性材による付勢力に抗して回
転下降することによって、人参等に対する落下時の衝撃
を緩和することとなり、また、当該落下時の衝撃による
人参の飛び跳ねによって、起立状態となることを阻止す
ることができると共に、上記可動フラップから箱体の底
部へ落下するときの衝撃をさらに小さくすることができ
るので、箱体の底面や、すでに箱体内にある人参等と突
き当ったときの飛び跳ねが非常に小さくなり、また仮に
り大きく跳ね上がったとしても、弾性材による付勢力に
よって回転上昇し、水平状態に保持される可動フラップ
により、その立ち上がりは阻止されるので、必要以上に
人参間等に隙間が生じることはなくなってその納まりが
良くなり、外観上見栄えの良い箱詰めを行うことがで
き、人参等の損傷も回避できる。
ているので、箱体内を所定方向へ複数個となるよう縦割
りに区分し、その各区画室に人参等の長尺物を横向きの
まま落下搬入させて順次分割充填する際、人参等の落下
により、可動フラップが弾性材による付勢力に抗して回
転下降することによって、人参等に対する落下時の衝撃
を緩和することとなり、また、当該落下時の衝撃による
人参の飛び跳ねによって、起立状態となることを阻止す
ることができると共に、上記可動フラップから箱体の底
部へ落下するときの衝撃をさらに小さくすることができ
るので、箱体の底面や、すでに箱体内にある人参等と突
き当ったときの飛び跳ねが非常に小さくなり、また仮に
り大きく跳ね上がったとしても、弾性材による付勢力に
よって回転上昇し、水平状態に保持される可動フラップ
により、その立ち上がりは阻止されるので、必要以上に
人参間等に隙間が生じることはなくなってその納まりが
良くなり、外観上見栄えの良い箱詰めを行うことがで
き、人参等の損傷も回避できる。
【0032】さらに、箱体から仕切用縦長板を抜き取る
際には、可動フラップは、箱体内上部に充填された人参
等によって回転下降されることとなるから、すでに分割
して充填されている人参等の整列詰めを乱すことがな
い。
際には、可動フラップは、箱体内上部に充填された人参
等によって回転下降されることとなるから、すでに分割
して充填されている人参等の整列詰めを乱すことがな
い。
【図1】本発明に係る人参等の長尺物の箱詰用可動フラ
ップ付仕切板の一実施例を示し、(A)は自動箱詰機に
よる人参等の長尺物を箱体に落下充填する使用状態を示
した縦断正面図、(B)は(A)におけるB−B′線矢
視縦断側面図である。
ップ付仕切板の一実施例を示し、(A)は自動箱詰機に
よる人参等の長尺物を箱体に落下充填する使用状態を示
した縦断正面図、(B)は(A)におけるB−B′線矢
視縦断側面図である。
【図2】同上実施例における仕切用縦長板と可動フラッ
プとの枢着部を示した縦断側面図である。
プとの枢着部を示した縦断側面図である。
【図3】図2の同上実施例における仕切用縦長板と可動
フラップとの枢着部を示す左側面図である。
フラップとの枢着部を示す左側面図である。
【図4】仕切用縦長板と可動フラップとの枢着部におけ
る他の実施例を示す縦断側面図である。
る他の実施例を示す縦断側面図である。
【図5】従来の箱体用である仕切板の使用状態を示す縦
断正面図である。
断正面図である。
1 仕切用縦長板 2 可動フラップ 3 箱体 4 支持枠 9 長尺物 11 弾性材 15 供給コンベア
Claims (1)
- 【請求項1】 人参等の長尺物を供給コンベアからの落
下により倒伏状態である横向きのまま箱体内に、順次分
割して搬入可能なるように、当該箱体内を、挿入するこ
とにより所定方向へ複数個の縦割り状態である区画室に
区分するのに用いられる仕切板であって、所要数の仕切
用縦長板と所望数の可動フラップとからなり、前記各仕
切用縦長板は上端に支持枠が具備され、前記可動フラッ
プは、その横幅が箱体の前記各区画室よりも狭幅に設定
されていると共に、前記仕切用縦長板の側面にあって、
供給コンベアより落下搬入される前記の長尺物が衝当可
能にして、かつ当該衝当によって回転下降可能なるよう
枢着されると共に、当該可動フラップには、その回転下
降によって長尺物の落下衝撃が緩和され、かつ、落動通
過後にあって、直ちに当該長尺物の水平状態である原位
置まで回転上昇が可能となるように、弾性材による回転
上昇力が付勢されていることを特徴とする人参等の長尺
物の箱詰用可動フラップ付仕切板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20065092A JPH0723143B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人参等の長尺物の箱詰用可動フラップ付仕切板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20065092A JPH0723143B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人参等の長尺物の箱詰用可動フラップ付仕切板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664607A JPH0664607A (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0723143B2 true JPH0723143B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16427934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20065092A Expired - Lifetime JPH0723143B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人参等の長尺物の箱詰用可動フラップ付仕切板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723143B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5433329B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2014-03-05 | パナソニック株式会社 | トレイおよびこれを用いる薬品自動払出装置 |
| CN102963551B (zh) * | 2012-11-15 | 2015-03-04 | 合肥雄鹰自动化工程科技有限公司 | 一种立式装箱装置 |
| CN112978035B (zh) * | 2021-02-05 | 2022-11-25 | 永康明津工贸有限公司 | 一种苹果包装用纸盒包装装置 |
| CN116081002B (zh) * | 2022-12-30 | 2023-12-05 | 江苏盛泽农业开发有限公司 | 一种短杆状蔬果半自动化包装装置 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP20065092A patent/JPH0723143B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664607A (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950905 |