JPH0723165A - ファクシミリ通信システムおよび構内交換システム - Google Patents
ファクシミリ通信システムおよび構内交換システムInfo
- Publication number
- JPH0723165A JPH0723165A JP5185561A JP18556193A JPH0723165A JP H0723165 A JPH0723165 A JP H0723165A JP 5185561 A JP5185561 A JP 5185561A JP 18556193 A JP18556193 A JP 18556193A JP H0723165 A JPH0723165 A JP H0723165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- facsimile
- computer
- circuit
- private branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置を収容するとともに、コン
ピュータと連動される構内交換機を備え、ファクシミリ
機能の機能アップを容易に行うことができるファクシミ
リ通信システムを提供することを目的とする。 【構成】 構内交換機は、中央制御回路を有するととも
に、ファクシミリ通信機能と、コンピュ−タ通信機能
と、時分割タイムスイッチとのインタフェース機能と、
前記中央制御回路とのインタフェース機能とを具備した
ファクシミリ通信用回路を有し、また、構内交換機に収
容される内線端末は、コンピュ−タ通信機能と、ファク
シミリ情報通信の仲介機能を有し、さらに、コンピュ−
タは、前記ファクシミリ通信用回路との通信機能と、前
記内線端末との通信機能と、ファクシミリ情報の制御機
能と、ファクシミリ情報の記憶機能とを有する。
ピュータと連動される構内交換機を備え、ファクシミリ
機能の機能アップを容易に行うことができるファクシミ
リ通信システムを提供することを目的とする。 【構成】 構内交換機は、中央制御回路を有するととも
に、ファクシミリ通信機能と、コンピュ−タ通信機能
と、時分割タイムスイッチとのインタフェース機能と、
前記中央制御回路とのインタフェース機能とを具備した
ファクシミリ通信用回路を有し、また、構内交換機に収
容される内線端末は、コンピュ−タ通信機能と、ファク
シミリ情報通信の仲介機能を有し、さらに、コンピュ−
タは、前記ファクシミリ通信用回路との通信機能と、前
記内線端末との通信機能と、ファクシミリ情報の制御機
能と、ファクシミリ情報の記憶機能とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構内交換機とコンピュ
−タを利用したファクシミリ通信システムおよび構内交
換システムに関するものである。
−タを利用したファクシミリ通信システムおよび構内交
換システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、構内交換機において、ファク
シミリ情報の送信と受信を行うためには、まず、内線と
してファクシミリ装置を収容し、発信者がファクシミリ
装置から通常の電話の発呼手順と同様にダイヤルして、
通信相手のファクシミリ装置を呼び出し、相手ファクシ
ミリ装置が応答したら、今度はファクシミリ装置がCC
ITT(国際電信電話諮問委員会)勧告によるグル−プ
4(G4)、グル−プ3(G3)などのファクシミリ通
信手順によって通信を開始していた。
シミリ情報の送信と受信を行うためには、まず、内線と
してファクシミリ装置を収容し、発信者がファクシミリ
装置から通常の電話の発呼手順と同様にダイヤルして、
通信相手のファクシミリ装置を呼び出し、相手ファクシ
ミリ装置が応答したら、今度はファクシミリ装置がCC
ITT(国際電信電話諮問委員会)勧告によるグル−プ
4(G4)、グル−プ3(G3)などのファクシミリ通
信手順によって通信を開始していた。
【0003】また、例えば外線を通して外部のファクシ
ミリ装置から着信があった場合には、ダイレクトダイヤ
ルイン機能などにより、特定のファクシミリ装置に着信
させ、着信先のファクシミリ装置が応答し、内線通話と
同様にファクシミリ装置の通信手順によって通信を開始
していた。
ミリ装置から着信があった場合には、ダイレクトダイヤ
ルイン機能などにより、特定のファクシミリ装置に着信
させ、着信先のファクシミリ装置が応答し、内線通話と
同様にファクシミリ装置の通信手順によって通信を開始
していた。
【0004】つまり、以上のように、内線相互接続、外
線着信接続、いずれの場合においても、構内交換機は、
単にファクシミリ通信のために通話路を提供しているだ
けであった。
線着信接続、いずれの場合においても、構内交換機は、
単にファクシミリ通信のために通話路を提供しているだ
けであった。
【0005】また、汎用のコンピュ−タに、ファクシミ
リ装置と同程度の機能を持たせるためには、市販のファ
クシミリボ−ドまたはファクシミリアダプタをコンピュ
−タに付加し、ファクシミリ装置と同様に、それらを内
線として構内交換機に収容していた。
リ装置と同程度の機能を持たせるためには、市販のファ
クシミリボ−ドまたはファクシミリアダプタをコンピュ
−タに付加し、ファクシミリ装置と同様に、それらを内
線として構内交換機に収容していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては、ファクシミリ装置、ファクシミリ
ボ−ド、ファクシミリアダプタは、いずれも型と機能が
固定化された1つの機種であり、ファクシミリ機能の機
能アップを望む場合は、販売元(開発元)に機能アップ
を依頼するか、新しい機種へ買い替えをしなければなら
ない。
た従来例においては、ファクシミリ装置、ファクシミリ
ボ−ド、ファクシミリアダプタは、いずれも型と機能が
固定化された1つの機種であり、ファクシミリ機能の機
能アップを望む場合は、販売元(開発元)に機能アップ
を依頼するか、新しい機種へ買い替えをしなければなら
ない。
【0007】しかし、今日のようにファクシミリ装置が
普及すると、1つのオフィスに複数台のファクシミリ装
置が設置してある場合も珍しくなく、それらを新しい機
種に買い替えることは、ファクシミリ装置のユ−ザにと
って大きな負担となる。また、多くのユ−ザは、ファク
シミリ装置を1台ずつ替えていくので、新しい機能が開
発されても、その機能を利用できるのはごく限られた範
囲のユ−ザだけになってしまう。
普及すると、1つのオフィスに複数台のファクシミリ装
置が設置してある場合も珍しくなく、それらを新しい機
種に買い替えることは、ファクシミリ装置のユ−ザにと
って大きな負担となる。また、多くのユ−ザは、ファク
シミリ装置を1台ずつ替えていくので、新しい機能が開
発されても、その機能を利用できるのはごく限られた範
囲のユ−ザだけになってしまう。
【0008】また、販売側(開発側)にあっても、少量
の機能アップの繰り返しを新しい機種に盛り込むこと
や、ユ−ザからの多種多様な要求に確実に答える新しい
ファクシミリ装置を開発することは、莫大な負担となる
ため、容易には機能アップが行えず、結局は機能が古い
まま残され、陳腐化を招くという欠点があった。
の機能アップの繰り返しを新しい機種に盛り込むこと
や、ユ−ザからの多種多様な要求に確実に答える新しい
ファクシミリ装置を開発することは、莫大な負担となる
ため、容易には機能アップが行えず、結局は機能が古い
まま残され、陳腐化を招くという欠点があった。
【0009】また、汎用のコンピュ−タに、ファクシミ
リアダプタ、ファクシミリボ−ドを付加してファクシミ
リ通信を行う場合にあっても、オフィスにおけるコンピ
ュ−タの設置台数は増加の傾向にあり、全コンピュ−タ
にファクシミリアダプタ、ファクシミリボ−ドを付加す
ることは、実際上不可能に近く、全ユ−ザの要求を全て
満足できないという欠点があった。
リアダプタ、ファクシミリボ−ドを付加してファクシミ
リ通信を行う場合にあっても、オフィスにおけるコンピ
ュ−タの設置台数は増加の傾向にあり、全コンピュ−タ
にファクシミリアダプタ、ファクシミリボ−ドを付加す
ることは、実際上不可能に近く、全ユ−ザの要求を全て
満足できないという欠点があった。
【0010】また、ファクシミリ通信システムの運用形
態の一例として、内線端末とペアでコンピュ−タを使用
するものがあるが、その場合は、使い勝手を良くするた
めに、コンピュ−タを内線端末側に持ってこなければい
けなくなり、配線が複雑になる欠点があった。
態の一例として、内線端末とペアでコンピュ−タを使用
するものがあるが、その場合は、使い勝手を良くするた
めに、コンピュ−タを内線端末側に持ってこなければい
けなくなり、配線が複雑になる欠点があった。
【0011】本発明は、ファクシミリ機能の機能アップ
を容易に行うことができるファクシミリ通信システムを
提供することを目的とする。
を容易に行うことができるファクシミリ通信システムを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
装置の収容機能を有するとともに、制御信号線および通
話路、または制御信号線により、コンピュータと連動さ
れる構内交換機を備え、前記構内交換機は、前記コンピ
ュ−タとの間で制御信号の送受信を行い交換制御を司る
中央制御回路を有するとともに、前記構内交換機の内線
回路に接続されたファクシミリ装置あるいは外線回路を
通じた外部のファクシミリ装置との間で制御信号および
ファクシミリ情報をやりとりする通信手段と、前記コン
ピュ−タとの間で制御信号およびファクシミリ情報をや
りとりする通信手段と、前記構内交換機の時分割タイム
スイッチ回路とのインタフェースをとるインタフェース
手段と、前記構内交換機の中央制御回路とのインタフェ
ースをとるインタフェース手段とを具備したファクシミ
リ通信用回路を有し、前記構内交換機に収容される内線
端末は、前記コンピュ−タとの通信手段を備え、ファク
シミリ情報通信を仲介する手段を有し、前記コンピュ−
タは、前記ファクシミリ通信用回路との通信手段と、前
記内線端末との通信手段と、前記ファクシミリ情報の制
御手段と、前記ファクシミリ情報の記憶手段とを有する
ものである。
装置の収容機能を有するとともに、制御信号線および通
話路、または制御信号線により、コンピュータと連動さ
れる構内交換機を備え、前記構内交換機は、前記コンピ
ュ−タとの間で制御信号の送受信を行い交換制御を司る
中央制御回路を有するとともに、前記構内交換機の内線
回路に接続されたファクシミリ装置あるいは外線回路を
通じた外部のファクシミリ装置との間で制御信号および
ファクシミリ情報をやりとりする通信手段と、前記コン
ピュ−タとの間で制御信号およびファクシミリ情報をや
りとりする通信手段と、前記構内交換機の時分割タイム
スイッチ回路とのインタフェースをとるインタフェース
手段と、前記構内交換機の中央制御回路とのインタフェ
ースをとるインタフェース手段とを具備したファクシミ
リ通信用回路を有し、前記構内交換機に収容される内線
端末は、前記コンピュ−タとの通信手段を備え、ファク
シミリ情報通信を仲介する手段を有し、前記コンピュ−
タは、前記ファクシミリ通信用回路との通信手段と、前
記内線端末との通信手段と、前記ファクシミリ情報の制
御手段と、前記ファクシミリ情報の記憶手段とを有する
ものである。
【0013】これにより、ファクシミリ情報の通信の制
御を、構内交換機がコンピュ−タと連動して、制御信号
線と通話路、または制御信号線を通して行うことがで
き、したがって、ファクシミリ機能の機能アップの繰り
返しを、ファクシミリ装置を新しい機種に買い替えずに
新しい機能として盛り込むことや、ユ−ザからの多種多
様な要求に応えることを、コンピュ−タのプログラムの
変更によって容易に行えることになる。
御を、構内交換機がコンピュ−タと連動して、制御信号
線と通話路、または制御信号線を通して行うことがで
き、したがって、ファクシミリ機能の機能アップの繰り
返しを、ファクシミリ装置を新しい機種に買い替えずに
新しい機能として盛り込むことや、ユ−ザからの多種多
様な要求に応えることを、コンピュ−タのプログラムの
変更によって容易に行えることになる。
【0014】また、ファクシミリ情報の通信機能とファ
クシミリ情報のアプリケ−ション機能とを、それぞれ構
内交換機とコンピュ−タに分離することにより、ファク
シミリ装置の機能アップをコンピュ−タのプログラム変
更によって容易に行え、ファクシミリ装置を新しい機種
に変更しなくても、機能が古い機種、または簡単な機能
しかない機種でも、より新しいグレ−ドアップした機能
を提供することができる。
クシミリ情報のアプリケ−ション機能とを、それぞれ構
内交換機とコンピュ−タに分離することにより、ファク
シミリ装置の機能アップをコンピュ−タのプログラム変
更によって容易に行え、ファクシミリ装置を新しい機種
に変更しなくても、機能が古い機種、または簡単な機能
しかない機種でも、より新しいグレ−ドアップした機能
を提供することができる。
【0015】また、ファクシミリ通信回路を構内交換機
の内部に備えたことにより、構内交換機の内線端末を介
して接続されているコンピュ−タが、ファクシミリ通信
機能をもたなくてもファクシミリ装置に対してファクシ
ミリ通信を行うことができ、どのコンピュ−タからでも
利用可能となる。
の内部に備えたことにより、構内交換機の内線端末を介
して接続されているコンピュ−タが、ファクシミリ通信
機能をもたなくてもファクシミリ装置に対してファクシ
ミリ通信を行うことができ、どのコンピュ−タからでも
利用可能となる。
【0016】また、内線端末にコンピュ−タとの通信手
段を設けることにより、利用者が内線端末を操作しなが
らコンピュ−タを利用するような場合に、その操作性を
向上することができる。
段を設けることにより、利用者が内線端末を操作しなが
らコンピュ−タを利用するような場合に、その操作性を
向上することができる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例によるファクシ
ミリ通信システムの全体の構成を示すブロック図であ
る。
ミリ通信システムの全体の構成を示すブロック図であ
る。
【0018】コンピュータ100は、内線電話機114
を介して構内交換機101との間で、制御信号線と通話
路、または制御信号線によって連動し、ファクシミリ情
報のアプリケ−ション制御を行う。
を介して構内交換機101との間で、制御信号線と通話
路、または制御信号線によって連動し、ファクシミリ情
報のアプリケ−ション制御を行う。
【0019】このコンピュ−タ100の役割は2つあ
る。1つ目は、コンピュ−タ100で動作するファクシ
ミリアプリケ−ションに基づいて、構内交換機101の
交換機能を制御することである。また、2つ目は、アプ
リケ−ションに基づいたファクシミリ制御手順を実行
し、ファクシミリ制御信号とファクシミリ画像情報の送
信、受信、蓄積等の処理を行うことである。
る。1つ目は、コンピュ−タ100で動作するファクシ
ミリアプリケ−ションに基づいて、構内交換機101の
交換機能を制御することである。また、2つ目は、アプ
リケ−ションに基づいたファクシミリ制御手順を実行
し、ファクシミリ制御信号とファクシミリ画像情報の送
信、受信、蓄積等の処理を行うことである。
【0020】このコンピュ−タ100が送信する交換機
能制御イベントは、物理回線111を通して内線端末1
14に送られ、さらに内線回路105でCPU間通信バ
ス110に乗せられ、中央制御回路108に送られる。
能制御イベントは、物理回線111を通して内線端末1
14に送られ、さらに内線回路105でCPU間通信バ
ス110に乗せられ、中央制御回路108に送られる。
【0021】また、中央制御回路108からコンピュ−
タ100を制御するコマンドは、前記のル−トとは逆方
向でコンピュ−タ100に送信される。ファクシミリ装
置109が送信するファクシミリ制御信号とファクシミ
リ画像情報は、中央制御回路108が交換機能によって
設定した時分割タイムスイッチ回路104と通話路ハイ
ウェイ113を通して一旦ファクシミリ通信回路107
で受信される。
タ100を制御するコマンドは、前記のル−トとは逆方
向でコンピュ−タ100に送信される。ファクシミリ装
置109が送信するファクシミリ制御信号とファクシミ
リ画像情報は、中央制御回路108が交換機能によって
設定した時分割タイムスイッチ回路104と通話路ハイ
ウェイ113を通して一旦ファクシミリ通信回路107
で受信される。
【0022】ファクシミリ通信回路107では、ファク
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
【0023】この信号は、時分割タイムスイッチ回路1
04と通話路ハイウェイ113と内線回路105を通し
て内線端末114に送られる。内線端末114では、通
話路ハイウェイ113を通して受信した信号に、コンピ
ュ−タ通信プロトコルへの変換処理とバッファ処理とを
施して、物理回線111の通信速度に合わせて送信す
る。このようにしてコンピュ−タ100に送られたファ
クシミリ画像情報は、コンピュ−タの記憶媒体に蓄積さ
れる。
04と通話路ハイウェイ113と内線回路105を通し
て内線端末114に送られる。内線端末114では、通
話路ハイウェイ113を通して受信した信号に、コンピ
ュ−タ通信プロトコルへの変換処理とバッファ処理とを
施して、物理回線111の通信速度に合わせて送信す
る。このようにしてコンピュ−タ100に送られたファ
クシミリ画像情報は、コンピュ−タの記憶媒体に蓄積さ
れる。
【0024】このコンピュ−タ100の性能と機能の選
択基準は、ファクシミリ通信システムが行うアプリケ−
ションの種類によって異なる。そして、本実施例のファ
クシミリ通信システムでは、汎用機種でも高性能機種で
も選択可能で、いわゆるパ−ソナルコンピュ−タから大
型コンピュ−タまで、その選択はユ−ザの要求によるも
のである。
択基準は、ファクシミリ通信システムが行うアプリケ−
ションの種類によって異なる。そして、本実施例のファ
クシミリ通信システムでは、汎用機種でも高性能機種で
も選択可能で、いわゆるパ−ソナルコンピュ−タから大
型コンピュ−タまで、その選択はユ−ザの要求によるも
のである。
【0025】構内交換機101は、内線端末の相互接
続、あるいは内線と外線との相互接続を時分割タイムス
イッチ回路104により実現する。また、この構内交換
機101は、コンピュ−タ100に対して自機の交換機
能のいくつかを解放し、コンピュ−タ100から交換機
能の指示を受け、その命令に従いながら交換機能を実行
していく。
続、あるいは内線と外線との相互接続を時分割タイムス
イッチ回路104により実現する。また、この構内交換
機101は、コンピュ−タ100に対して自機の交換機
能のいくつかを解放し、コンピュ−タ100から交換機
能の指示を受け、その命令に従いながら交換機能を実行
していく。
【0026】網102は、構内交換機101が接続され
ている外部の網であり、公衆網でも良いし、専用線など
の施設網でも良い。また、従来からあるアナログ信号を
伝送するアナログ網でも、デジタル信号を伝送するIS
DN網でも良い。さらに、ファクシミリ画像情報と、そ
のサ−ビスを専門に提供するファクシミリ網であっても
良い。
ている外部の網であり、公衆網でも良いし、専用線など
の施設網でも良い。また、従来からあるアナログ信号を
伝送するアナログ網でも、デジタル信号を伝送するIS
DN網でも良い。さらに、ファクシミリ画像情報と、そ
のサ−ビスを専門に提供するファクシミリ網であっても
良い。
【0027】外線回路103は、構内交換機101と網
102とを接続する回路であり、接続される網102の
種類によって機能も違ったものになるが、その主なもの
は、網102からくるデジタル信号およびアナログ信号
の終端機能と検出機能、構内交換機101の中央制御回
路108との通信機能、時分割タイムスイッチ回路10
4とのインタフェース機能である。
102とを接続する回路であり、接続される網102の
種類によって機能も違ったものになるが、その主なもの
は、網102からくるデジタル信号およびアナログ信号
の終端機能と検出機能、構内交換機101の中央制御回
路108との通信機能、時分割タイムスイッチ回路10
4とのインタフェース機能である。
【0028】外線回路103は、中央制御回路108か
ら発信要求をCPU間通信バス110経由で受けると、
網102に対して発信動作(ル−プ閉結、SETUP送
信など)をとる。また、網102から着信信号を受信す
ると、中央制御回路108にCPU間通信バス110経
由で通知する。
ら発信要求をCPU間通信バス110経由で受けると、
網102に対して発信動作(ル−プ閉結、SETUP送
信など)をとる。また、網102から着信信号を受信す
ると、中央制御回路108にCPU間通信バス110経
由で通知する。
【0029】時分割タイムスイッチ回路104は、各回
路間の通話路の交換機能をはたすものである。この時分
割タイムスイッチ回路104は、複数のハイウェイとタ
イムスロットとタイムスロット交換位置メモリからな
り、PCM化した信号を伝送する。また、時分割タイム
スイッチ回路104は、中央制御回路108からの命令
により、任意の内線どうし、内線と外線の相互接続、音
を送出するための音ROMとの接続、また信号のレベル
調整などの機能を行う。
路間の通話路の交換機能をはたすものである。この時分
割タイムスイッチ回路104は、複数のハイウェイとタ
イムスロットとタイムスロット交換位置メモリからな
り、PCM化した信号を伝送する。また、時分割タイム
スイッチ回路104は、中央制御回路108からの命令
により、任意の内線どうし、内線と外線の相互接続、音
を送出するための音ROMとの接続、また信号のレベル
調整などの機能を行う。
【0030】内線回路105は、各種の内線端末を構内
交換機101に収容するための回路であり、この内線回
路105に接続される内線端末は、アナログ内線端末、
デジタル内線端末、ファクシミリ装置等いろいろな端末
が考えられる。
交換機101に収容するための回路であり、この内線回
路105に接続される内線端末は、アナログ内線端末、
デジタル内線端末、ファクシミリ装置等いろいろな端末
が考えられる。
【0031】また、この内線回路105は、接続される
内線端末の種類により機能も違ったものになるが、その
主なものは、内線端末への電源供給機能、電気信号の終
端機能と検出機能、構内交換機101の中央制御回路1
08との通信機能、時分割タイムスイッチ回路104と
のインタフェース機能である。
内線端末の種類により機能も違ったものになるが、その
主なものは、内線端末への電源供給機能、電気信号の終
端機能と検出機能、構内交換機101の中央制御回路1
08との通信機能、時分割タイムスイッチ回路104と
のインタフェース機能である。
【0032】物理回線106は、網102と構内交換機
101を結ぶ回線である。
101を結ぶ回線である。
【0033】ファクシミリ通信回路107の機能の主な
ものは、ファクシミリ装置109との通信機能、コンピ
ュ−タ100との通信機能、構内交換機101の中央制
御回路108との通信機能、時分割タイムスイッチ回路
104とのインタフェース機能である。
ものは、ファクシミリ装置109との通信機能、コンピ
ュ−タ100との通信機能、構内交換機101の中央制
御回路108との通信機能、時分割タイムスイッチ回路
104とのインタフェース機能である。
【0034】ファクシミリ装置109のファクシミリ制
御信号は、ファクシミリ通信回路107でプロトコル処
理される。また、コンピュ−タ100に対するファクシ
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報の相互通信は、内
線端末114がファクシミリ制御信号転送部分の制御を
行い、ファクシミリ通信回路107がファクシミリ画像
情報転送部分の制御を行う。
御信号は、ファクシミリ通信回路107でプロトコル処
理される。また、コンピュ−タ100に対するファクシ
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報の相互通信は、内
線端末114がファクシミリ制御信号転送部分の制御を
行い、ファクシミリ通信回路107がファクシミリ画像
情報転送部分の制御を行う。
【0035】中央制御回路108には、構内交換機10
1の交換動作を規定している交換プログラムがあり、各
回路との通信インタフェースを通じて制御命令を送信ま
たは受信している。また、コンピュ−タ100から交換
機能の指示を受け、その命令に従いながら交換機能を実
行していく機能もある。さらに、中央制御回路108
は、コンピュ−タ100からの交換機能制御イベントに
対応した交換処理を実行する。
1の交換動作を規定している交換プログラムがあり、各
回路との通信インタフェースを通じて制御命令を送信ま
たは受信している。また、コンピュ−タ100から交換
機能の指示を受け、その命令に従いながら交換機能を実
行していく機能もある。さらに、中央制御回路108
は、コンピュ−タ100からの交換機能制御イベントに
対応した交換処理を実行する。
【0036】ファクシミリ装置109は、内線回路10
5を通じて構内交換機101に接続される。ファクシミ
リ画像情報のアプリケ−ション制御はコンピュ−タ10
0で行われるので、この実施例において、ファクシミリ
装置109に必要とされる機能は、ファクシミリの通信
制御の機能だけでよく、同報通信、親展通信等の機能は
必要ない。
5を通じて構内交換機101に接続される。ファクシミ
リ画像情報のアプリケ−ション制御はコンピュ−タ10
0で行われるので、この実施例において、ファクシミリ
装置109に必要とされる機能は、ファクシミリの通信
制御の機能だけでよく、同報通信、親展通信等の機能は
必要ない。
【0037】CPU間通信バス110は、中央制御回路
108と各回路の制御信号をやりとりする物理的なバス
である。また、物理回線111は、コンピュ−タ100
と内線端末114を接続する回線である。この物理回線
111は、内線端末114がサポ−トする通信プロトコ
ルの種類により、RS−232−C用メタリックケ−ブ
ル等がある。また、113は、時分割タイムスイッチ回
路104と各回路の通話路ハイウェイである。
108と各回路の制御信号をやりとりする物理的なバス
である。また、物理回線111は、コンピュ−タ100
と内線端末114を接続する回線である。この物理回線
111は、内線端末114がサポ−トする通信プロトコ
ルの種類により、RS−232−C用メタリックケ−ブ
ル等がある。また、113は、時分割タイムスイッチ回
路104と各回路の通話路ハイウェイである。
【0038】内線端末114は、コンピュ−タ100と
の通信手段をもつ内線端末である。コンピュ−タ100
との通信手段には、低位レイヤ通信機能と高位レイヤ通
信機能があり、この実施例では、内線端末114は、コ
ンピュ−タ100との通信機能の低位レイヤ通信機能を
有するものとする。
の通信手段をもつ内線端末である。コンピュ−タ100
との通信手段には、低位レイヤ通信機能と高位レイヤ通
信機能があり、この実施例では、内線端末114は、コ
ンピュ−タ100との通信機能の低位レイヤ通信機能を
有するものとする。
【0039】具体的には、CCITTで定められた、
V.24とV.28(RS−232−C)等の簡易な通
信プロトコルがある。これらの通信プロトコルは、物理
回線111を流れるデ−タの種類、信頼性の要求度、応
答時間、内線端末114とコンピュ−タ100の間の距
離等により異なる通信プロトコルを設ける必要がある。
この実施例のような場合には、内線端末114の機能実
装上の制約および、処理の簡易性を重視するため、パケ
ット交換等の複雑な通信プロトコルは必要としない。
V.24とV.28(RS−232−C)等の簡易な通
信プロトコルがある。これらの通信プロトコルは、物理
回線111を流れるデ−タの種類、信頼性の要求度、応
答時間、内線端末114とコンピュ−タ100の間の距
離等により異なる通信プロトコルを設ける必要がある。
この実施例のような場合には、内線端末114の機能実
装上の制約および、処理の簡易性を重視するため、パケ
ット交換等の複雑な通信プロトコルは必要としない。
【0040】本実施例のファクシミリ通信システムで
は、構内交換機101の内線回路105に接続されたフ
ァクシミリ装置109あるいは外線回路103を通じた
外部のファクシミリ装置とのファクシミリ通信の制御
を、中央制御回路108とコンピュ−タ100のそれぞ
れが機能を分割して行っていく。
は、構内交換機101の内線回路105に接続されたフ
ァクシミリ装置109あるいは外線回路103を通じた
外部のファクシミリ装置とのファクシミリ通信の制御
を、中央制御回路108とコンピュ−タ100のそれぞ
れが機能を分割して行っていく。
【0041】中央制御回路108は、外線回路103、
内線回路105やファクシミリ通信回路107から通知
される制御信号をコンピュ−タ100へ通知したり、時
分割タイムスイッチ回路104を操作して通話路ハイウ
ェイ113を接続する役割を担う。例えば、中央制御回
路108は、ファクシミリ装置109からの発信を、内
線回路105を経由したCPU間通信バス110を介し
て受信し、内線端末114を経由させてコンピュ−タ1
00に通知する。
内線回路105やファクシミリ通信回路107から通知
される制御信号をコンピュ−タ100へ通知したり、時
分割タイムスイッチ回路104を操作して通話路ハイウ
ェイ113を接続する役割を担う。例えば、中央制御回
路108は、ファクシミリ装置109からの発信を、内
線回路105を経由したCPU間通信バス110を介し
て受信し、内線端末114を経由させてコンピュ−タ1
00に通知する。
【0042】コンピュ−タ100は、中央制御回路10
8からの制御コマンドに基づきファクシミリ画像情報制
御の手順を決定したり、コンピュ−タ100を操作する
人の要求を構内交換機101に通知する役割を担う。
8からの制御コマンドに基づきファクシミリ画像情報制
御の手順を決定したり、コンピュ−タ100を操作する
人の要求を構内交換機101に通知する役割を担う。
【0043】図2は、ファクシミリ通信回路107の内
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【0044】中央演算装置(CPU)200は、ファク
シミリ通信回路107全体を制御するものであり、ファ
クシミリ通信手段201は、構内交換機101の内線回
路105に接続されたファクシミリ装置109、あるい
は外線回路103を通じた外部のファクシミリ装置との
通信手段である。
シミリ通信回路107全体を制御するものであり、ファ
クシミリ通信手段201は、構内交換機101の内線回
路105に接続されたファクシミリ装置109、あるい
は外線回路103を通じた外部のファクシミリ装置との
通信手段である。
【0045】このファクシミリ通信手段201は、相手
ファクシミリ装置の通信手順により、CCITTが定め
たG3規格(T.30)とG4規格(T.90)のどち
らかを選択し、通話路ハイウェイ113を通してファク
シミリ信号の送受信を制御する。通常、このファクシミ
リ通信手段201は、記憶回路(ROM)に内蔵された
ソフトウエアにより構成され、中央演算装置200によ
って実行される。
ファクシミリ装置の通信手順により、CCITTが定め
たG3規格(T.30)とG4規格(T.90)のどち
らかを選択し、通話路ハイウェイ113を通してファク
シミリ信号の送受信を制御する。通常、このファクシミ
リ通信手段201は、記憶回路(ROM)に内蔵された
ソフトウエアにより構成され、中央演算装置200によ
って実行される。
【0046】コンピュ−タ通信手段202は、コンピュ
−タ100との通信手段である。一般に、コンピュ−タ
100との通信手段のモデルには、OSI(開放型シス
テム間相互接続)モデルが使われる。OSIモデルは、
通信制御の階層を7階層に分けており、大きく分けて、
コンピュ−タ100との物理回線、デ−タリンクなどの
デ−タ転送(エンド・エンド・サ−ビス)に関する通信
機能と、コンピュ−タ100と物理回線を利用してファ
クシミリ画像情報をやりとりする情報転送(プロトコ
ル)に関する通信機能とがある。前者を低位レイヤ通信
機能、後者を高位レイヤ通信機能とする。
−タ100との通信手段である。一般に、コンピュ−タ
100との通信手段のモデルには、OSI(開放型シス
テム間相互接続)モデルが使われる。OSIモデルは、
通信制御の階層を7階層に分けており、大きく分けて、
コンピュ−タ100との物理回線、デ−タリンクなどの
デ−タ転送(エンド・エンド・サ−ビス)に関する通信
機能と、コンピュ−タ100と物理回線を利用してファ
クシミリ画像情報をやりとりする情報転送(プロトコ
ル)に関する通信機能とがある。前者を低位レイヤ通信
機能、後者を高位レイヤ通信機能とする。
【0047】それぞれの通信機能をどの回路に振り分け
るかは、ファクシミリ通信回路107と内線端末114
の機能分けにもよるが、この実施例では、コンピュ−タ
通信手段202は、高位レイヤ通信機能を有する。この
高位レイヤ通信機能には、郵政省のパソコン通信相互接
続連絡会で規定されたJUST−PC手順等がある。ま
た、ファクシミリ通信手段201と同様に、通常、この
コンピュ−タ通信手段202は、記憶回路(ROM)に
内蔵されたソフトウエアにより構成され、中央演算装置
200によって実行される。
るかは、ファクシミリ通信回路107と内線端末114
の機能分けにもよるが、この実施例では、コンピュ−タ
通信手段202は、高位レイヤ通信機能を有する。この
高位レイヤ通信機能には、郵政省のパソコン通信相互接
続連絡会で規定されたJUST−PC手順等がある。ま
た、ファクシミリ通信手段201と同様に、通常、この
コンピュ−タ通信手段202は、記憶回路(ROM)に
内蔵されたソフトウエアにより構成され、中央演算装置
200によって実行される。
【0048】CCインタフェース手段203は、中央制
御回路108とのインタフェース手段である。このCC
インタフェース手段203は、CPU間通信バス110
の種類により、例えばDPRAM通信、DMA通信等の
手段により行われる。
御回路108とのインタフェース手段である。このCC
インタフェース手段203は、CPU間通信バス110
の種類により、例えばDPRAM通信、DMA通信等の
手段により行われる。
【0049】TSインタフェース手段204−1〜20
4−nは、時分割タイムスイッチ回路104とのインタ
フェース手段である。なお、nは、ファクシミリ通信回
路107に実装されるインタフェース手段204の回路
数を表している。
4−nは、時分割タイムスイッチ回路104とのインタ
フェース手段である。なお、nは、ファクシミリ通信回
路107に実装されるインタフェース手段204の回路
数を表している。
【0050】ファクシミリ通信回路107の内部バス
は、信号伝送をパラレルで行っているが、時分割タイム
スイッチ回路104のハイウェイはシリアルであるた
め、このインタフェース手段204は、パラレル/シリ
アル変換機能を有している。また、通話路ハイウェイ1
13と内部バス205は、信号送信速度に違いがあるた
めバッファ処理により速度変換処理を行う。
は、信号伝送をパラレルで行っているが、時分割タイム
スイッチ回路104のハイウェイはシリアルであるた
め、このインタフェース手段204は、パラレル/シリ
アル変換機能を有している。また、通話路ハイウェイ1
13と内部バス205は、信号送信速度に違いがあるた
めバッファ処理により速度変換処理を行う。
【0051】ファクシミリ装置109、あるいは外線回
路103を通じた外部のファクシミリ装置のファクシミ
リ制御信号とファクシミリ画像情報とは、インタフェー
ス手段204でシリアル/パラレル変換され、内部バス
205を通してファクシミリ通信手段201で処理され
る。
路103を通じた外部のファクシミリ装置のファクシミ
リ制御信号とファクシミリ画像情報とは、インタフェー
ス手段204でシリアル/パラレル変換され、内部バス
205を通してファクシミリ通信手段201で処理され
る。
【0052】また、コンピュ−タ100からのファクシ
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報は、内線端末11
4と内線回路105で一旦受信した後、時分割タイムス
イッチ回路104を介してインタフェース手段204に
てシリアル/パラレル変換され、内部バス205を通し
てコンピュ−タ通信手段202で処理される。
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報は、内線端末11
4と内線回路105で一旦受信した後、時分割タイムス
イッチ回路104を介してインタフェース手段204に
てシリアル/パラレル変換され、内部バス205を通し
てコンピュ−タ通信手段202で処理される。
【0053】なお、ファクシミリ画像情報は、遅延を招
かないためにも、DMA等の機能により、コンピュ−タ
100側のインタフェース手段204からファクシミリ
装置109側のインタフェース手段204へ直接送られ
る。
かないためにも、DMA等の機能により、コンピュ−タ
100側のインタフェース手段204からファクシミリ
装置109側のインタフェース手段204へ直接送られ
る。
【0054】図3は、コンピュ−タ100の内部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【0055】中央演算装置(CPU)300は、コンピ
ュ−タ100全体を制御するものであり、ファクシミリ
通信回路通信手段301は、ファクシミリ通信回路10
7との通信手段である。コンピュ−タ100は、このフ
ァクシミリ通信回路通信手段301を使ってファクシミ
リ通信回路107と通信を行い、構内交換機の内線回路
105に接続されたファクシミリ装置109あるいは外
線回路103を通じた外部のファクシミリ装置のファク
シミリ画像情報を受信する。
ュ−タ100全体を制御するものであり、ファクシミリ
通信回路通信手段301は、ファクシミリ通信回路10
7との通信手段である。コンピュ−タ100は、このフ
ァクシミリ通信回路通信手段301を使ってファクシミ
リ通信回路107と通信を行い、構内交換機の内線回路
105に接続されたファクシミリ装置109あるいは外
線回路103を通じた外部のファクシミリ装置のファク
シミリ画像情報を受信する。
【0056】この実施例では、図2のコンピュ−タ通信
手段202に合わせ、高位レイヤ通信機能の郵政省のパ
ソコン通信相互接続連絡会で規定されたJUST−PC
手順を適用する。また、通常は、ファクシミリ通信回路
通信手段301は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソ
フトウエアより構成され、中央演算装置300によって
実行される。
手段202に合わせ、高位レイヤ通信機能の郵政省のパ
ソコン通信相互接続連絡会で規定されたJUST−PC
手順を適用する。また、通常は、ファクシミリ通信回路
通信手段301は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソ
フトウエアより構成され、中央演算装置300によって
実行される。
【0057】ファクシミリ画像情報制御手段302は、
コンピュ−タ100が送信されたファクシミリ画像情報
を受信し、情報の蓄積や再発信などのサ−ビスを行うた
めの制御手段である。開発者は、このファクシミリ画像
情報制御手段302を適宜変更することにより、ユ−ザ
の要望に応じた機能を提供できる。
コンピュ−タ100が送信されたファクシミリ画像情報
を受信し、情報の蓄積や再発信などのサ−ビスを行うた
めの制御手段である。開発者は、このファクシミリ画像
情報制御手段302を適宜変更することにより、ユ−ザ
の要望に応じた機能を提供できる。
【0058】ファクシミリ画像情報記憶手段303は、
大容量と、ある程度の高速性とが要求されるのでハ−ド
ディスクが適している。
大容量と、ある程度の高速性とが要求されるのでハ−ド
ディスクが適している。
【0059】内線端末通信手段304は、内線端末11
4との通信手段である。内線端末114と通信の整合性
を取るために、内線端末通信手段304は、低位レイヤ
通信機能を有するものとする。なお、305は、内部バ
スである。
4との通信手段である。内線端末114と通信の整合性
を取るために、内線端末通信手段304は、低位レイヤ
通信機能を有するものとする。なお、305は、内部バ
スである。
【0060】図4は、中央制御回路108の内部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【0061】中央演算装置(CPU)400は、中央制
御回路108全体を制御するものであり、コンピュ−タ
交換情報処理手段401は、通信インタフェース403
を経由してコンピュ−タから受信する交換機能制御イベ
ントを基に、交換処理を起動したり、通信インタフェー
ス403を通して交換処理に上げられる各回路からのイ
ベントをコンピュ−タに通知する機能をもつ。通常、こ
のコンピュ−タ交換情報処理手段401は、記憶回路
(ROM)に内蔵されたソフトウエアより構成され、中
央演算装置400によって実行される。
御回路108全体を制御するものであり、コンピュ−タ
交換情報処理手段401は、通信インタフェース403
を経由してコンピュ−タから受信する交換機能制御イベ
ントを基に、交換処理を起動したり、通信インタフェー
ス403を通して交換処理に上げられる各回路からのイ
ベントをコンピュ−タに通知する機能をもつ。通常、こ
のコンピュ−タ交換情報処理手段401は、記憶回路
(ROM)に内蔵されたソフトウエアより構成され、中
央演算装置400によって実行される。
【0062】RAM402は、交換処理に必要なデ−タ
の格納エリア、プログラムが使うワ−クエリアとして使
う。また、通信インタフェース403は、各回路とのイ
ンタフェースをとるものであり、中央制御回路108
は、各回路との通信インタフェース403を通じて交換
処理の制御命令を送出する。なお、404は、内部バス
である。
の格納エリア、プログラムが使うワ−クエリアとして使
う。また、通信インタフェース403は、各回路とのイ
ンタフェースをとるものであり、中央制御回路108
は、各回路との通信インタフェース403を通じて交換
処理の制御命令を送出する。なお、404は、内部バス
である。
【0063】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0064】図5は、この第2実施例によるファクシミ
リ通信システムの全体の構成を示すブロック図である。
なお、上述した第1実施例(図1〜図4)に対応する構
成については、同一符号を付して説明する。
リ通信システムの全体の構成を示すブロック図である。
なお、上述した第1実施例(図1〜図4)に対応する構
成については、同一符号を付して説明する。
【0065】図示のように、この第2実施例では、上述
した内線端末114のところに2つ目のファクシミリ装
置109−2が接続されており、また、構内交換機10
1には、新たにコンピュータ通信回路116が設けら
れ、上述した内線端末114の代わりにコンピュータ通
信回路116によってコンピュータ100との通信を行
うようになっている。以下、各構成について順に説明す
る。
した内線端末114のところに2つ目のファクシミリ装
置109−2が接続されており、また、構内交換機10
1には、新たにコンピュータ通信回路116が設けら
れ、上述した内線端末114の代わりにコンピュータ通
信回路116によってコンピュータ100との通信を行
うようになっている。以下、各構成について順に説明す
る。
【0066】コンピュータ100は、構内交換機101
との間で、制御信号線と通話路、または制御信号線(物
理回線111)によって連動し、ファクシミリ画像情報
のアプリケ−ション制御を行う。なお、このコンピュー
タ100の2つの役割については、上記第1実施例と同
様であるので、ここでは省略する。
との間で、制御信号線と通話路、または制御信号線(物
理回線111)によって連動し、ファクシミリ画像情報
のアプリケ−ション制御を行う。なお、このコンピュー
タ100の2つの役割については、上記第1実施例と同
様であるので、ここでは省略する。
【0067】また、このコンピュ−タ100が送信する
交換機能制御イベントは、物理回線111を通してコン
ピュータ通信回路116に送られ、さらにCPU間通信
バス110を通して中央制御回路108に送られる。
交換機能制御イベントは、物理回線111を通してコン
ピュータ通信回路116に送られ、さらにCPU間通信
バス110を通して中央制御回路108に送られる。
【0068】また、中央制御回路108からコンピュ−
タ100を制御するコマンドは、前記のル−トとは逆方
向でコンピュ−タ100に送信される。各ファクシミリ
装置109が送信するファクシミリ制御信号とファクシ
ミリ画像情報は、中央制御回路108が交換機能によっ
て設定した時分割タイムスイッチ回路104と通話路ハ
イウェイ113を通して一旦ファクシミリ通信回路10
7で受信される。
タ100を制御するコマンドは、前記のル−トとは逆方
向でコンピュ−タ100に送信される。各ファクシミリ
装置109が送信するファクシミリ制御信号とファクシ
ミリ画像情報は、中央制御回路108が交換機能によっ
て設定した時分割タイムスイッチ回路104と通話路ハ
イウェイ113を通して一旦ファクシミリ通信回路10
7で受信される。
【0069】ファクシミリ通信回路107では、ファク
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
【0070】この信号は、時分割タイムスイッチ回路1
04と通話路ハイウェイ113とを通してコンピュータ
通信回路116に送られる。コンピュータ通信回路11
6では、通話路ハイウェイ113を通して受信した信号
に、バッファ処理を施して、物理回線111の通信速度
に合わせて送信する。このようにしてコンピュ−タ10
0に送られたファクシミリ画像情報は、コンピュ−タ1
00の記憶媒体に蓄積される。
04と通話路ハイウェイ113とを通してコンピュータ
通信回路116に送られる。コンピュータ通信回路11
6では、通話路ハイウェイ113を通して受信した信号
に、バッファ処理を施して、物理回線111の通信速度
に合わせて送信する。このようにしてコンピュ−タ10
0に送られたファクシミリ画像情報は、コンピュ−タ1
00の記憶媒体に蓄積される。
【0071】コンピュータ通信回路116は、コンピュ
ータ100または中央制御回路108からの交換機能制
御信号の双方向の橋渡しと、時分割タイムスイッチ回路
104を通して通話路ハイウェイ113から来るファク
シミリ制御信号とファクシミリ画像情報とをバッファ処
理し、コンピュータ100の物理回線111の速度に合
わせて送信する。
ータ100または中央制御回路108からの交換機能制
御信号の双方向の橋渡しと、時分割タイムスイッチ回路
104を通して通話路ハイウェイ113から来るファク
シミリ制御信号とファクシミリ画像情報とをバッファ処
理し、コンピュータ100の物理回線111の速度に合
わせて送信する。
【0072】また、構内交換機101からコンピュ−タ
100に対するファクシミリ制御信号とファクシミリ画
像情報の相互通信は、コンピュータ通信回路116がフ
ァクシミリ制御信号転送部分の制御を行い、ファクシミ
リ通信回路107がファクシミリ画像情報転送部分の制
御を行う。
100に対するファクシミリ制御信号とファクシミリ画
像情報の相互通信は、コンピュータ通信回路116がフ
ァクシミリ制御信号転送部分の制御を行い、ファクシミ
リ通信回路107がファクシミリ画像情報転送部分の制
御を行う。
【0073】また、この実施例における物理回線111
は、コンピュータ通信回路116がサポートする通信プ
ロトコルの種類によって、上述したRS−232−C用
メタリックケ−ブルの他に、SCSI用ケーブル、光フ
ァイバケーブル等がある。
は、コンピュータ通信回路116がサポートする通信プ
ロトコルの種類によって、上述したRS−232−C用
メタリックケ−ブルの他に、SCSI用ケーブル、光フ
ァイバケーブル等がある。
【0074】なお、図5におけるその他の各構成要素に
ついては、上記図1の対応する各構成要素と共通である
ので、説明は省略する。
ついては、上記図1の対応する各構成要素と共通である
ので、説明は省略する。
【0075】本実施例のファクシミリ通信システムで
は、構内交換機101の内線回路105に接続されたフ
ァクシミリ装置109あるいは外線回路103を通じた
外部のファクシミリ装置とのファクシミリ通信の制御
を、中央制御回路108とコンピュ−タ100のそれぞ
れが機能を分割して行っていく。
は、構内交換機101の内線回路105に接続されたフ
ァクシミリ装置109あるいは外線回路103を通じた
外部のファクシミリ装置とのファクシミリ通信の制御
を、中央制御回路108とコンピュ−タ100のそれぞ
れが機能を分割して行っていく。
【0076】中央制御回路108は、外線回路103、
内線回路105やファクシミリ通信回路107から通知
される制御信号をコンピュ−タ100へ通知したり、時
分割タイムスイッチ回路104を操作して通話路ハイウ
ェイ113を接続する役割を担う。例えば、中央制御回
路108は、ファクシミリ装置109からの発信を、C
PU間通信バス110、コンピュータ通信回路116お
よび物理回線111を経由させ、コンピュ−タ100に
通知する。
内線回路105やファクシミリ通信回路107から通知
される制御信号をコンピュ−タ100へ通知したり、時
分割タイムスイッチ回路104を操作して通話路ハイウ
ェイ113を接続する役割を担う。例えば、中央制御回
路108は、ファクシミリ装置109からの発信を、C
PU間通信バス110、コンピュータ通信回路116お
よび物理回線111を経由させ、コンピュ−タ100に
通知する。
【0077】コンピュ−タ100は、中央制御回路10
8からの制御信号に基づきファクシミリ画像情報制御の
手順を決定したり、コンピュ−タ100を操作する人の
要求を構内交換機101に通知する役割を担う。
8からの制御信号に基づきファクシミリ画像情報制御の
手順を決定したり、コンピュ−タ100を操作する人の
要求を構内交換機101に通知する役割を担う。
【0078】また、ファクシミリ通信回路107の構成
は、上記第1実施例の図2に示したものと共通であるの
で説明は省略する。
は、上記第1実施例の図2に示したものと共通であるの
で説明は省略する。
【0079】なお、この実施例では、コンピュータ通信
回路116が設けられているので、コンピュ−タ100
からのファクシミリ制御信号とファクシミリ画像情報は
コンピュータ通信回路116で処理されることになり、
上記第1実施例のように、ファクシミリ通信回路107
のコンピュ−タ通信手段202では処理されない。
回路116が設けられているので、コンピュ−タ100
からのファクシミリ制御信号とファクシミリ画像情報は
コンピュータ通信回路116で処理されることになり、
上記第1実施例のように、ファクシミリ通信回路107
のコンピュ−タ通信手段202では処理されない。
【0080】また、図6は、コンピュ−タ100の内部
ブロック図である。
ブロック図である。
【0081】このコンピュ−タ100の構成も、上記第
1実施例の図3に示したものとほぼ共通であるが、この
実施例では、上述した内線端末通信手段304の代わり
に、コンピュータ通信回路通信手段306が設けられて
おり、これにより、コンピュータ100は、コンピュー
タ通信回路116との通信を行うようになっている。な
お、この実施例において、コンピュータ通信回路通信手
段306は、後述のように、低位レイヤ通信機能を有す
るコンピュータ通信回路116との通信の整合性をとる
ため、低位レイヤ通信機能を有するものとなっている。
1実施例の図3に示したものとほぼ共通であるが、この
実施例では、上述した内線端末通信手段304の代わり
に、コンピュータ通信回路通信手段306が設けられて
おり、これにより、コンピュータ100は、コンピュー
タ通信回路116との通信を行うようになっている。な
お、この実施例において、コンピュータ通信回路通信手
段306は、後述のように、低位レイヤ通信機能を有す
るコンピュータ通信回路116との通信の整合性をとる
ため、低位レイヤ通信機能を有するものとなっている。
【0082】図7は、中央制御回路108の内部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【0083】中央演算装置(CPU)500は、中央制
御回路108全体を制御するものであり、ROM501
には、構内交換機101の交換動作を規定している交換
プログラムが格納されている。この実施例に関する主な
ものとしては、時分割タイムスイッチ回路104の制御
手段、コンピュータ通信回路116の制御手段、ファク
シミリ通信回路107の制御手段等がある。
御回路108全体を制御するものであり、ROM501
には、構内交換機101の交換動作を規定している交換
プログラムが格納されている。この実施例に関する主な
ものとしては、時分割タイムスイッチ回路104の制御
手段、コンピュータ通信回路116の制御手段、ファク
シミリ通信回路107の制御手段等がある。
【0084】RAM502は、交換処理に必要なデ−タ
の格納エリア、プログラムが使うワ−クエリアとして使
う。また、通信インタフェース503は、各回路とのイ
ンタフェースをとるものであり、中央制御回路108
は、各回路との通信インタフェース503を通じて交換
処理の制御命令を送出する。なお、504は、内部バス
である。
の格納エリア、プログラムが使うワ−クエリアとして使
う。また、通信インタフェース503は、各回路とのイ
ンタフェースをとるものであり、中央制御回路108
は、各回路との通信インタフェース503を通じて交換
処理の制御命令を送出する。なお、504は、内部バス
である。
【0085】図8は、コンピュータ通信回路116の内
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【0086】中央演算装置(CPU)600は、コンピ
ュータ通信回路116全体を制御するものであり、コン
ピュータ通信手段601は、コンピュータ100との通
信手段である。
ュータ通信回路116全体を制御するものであり、コン
ピュータ通信手段601は、コンピュータ100との通
信手段である。
【0087】上述したように、コンピュータ100との
通信手段には、低位レイヤ通信機能と高位レイヤ通信機
能とがあり、この実施例では、コンピュータ100との
通信手段601は、低位レイヤ通信機能を有するものと
する。具体的には、CCITTで定められたV.24と
V.28(RS−232−C)、X.21とX.25
(パケット交換)、さらにSCSI等がある。これらの
通信プロトコルとしては、物理回線111を流れるデー
タの種類、信頼性の要求度、応答時間、構内交換機10
1とコンピュータ100との間の距離等により異なる通
信プロトコルを設ける必要がある。
通信手段には、低位レイヤ通信機能と高位レイヤ通信機
能とがあり、この実施例では、コンピュータ100との
通信手段601は、低位レイヤ通信機能を有するものと
する。具体的には、CCITTで定められたV.24と
V.28(RS−232−C)、X.21とX.25
(パケット交換)、さらにSCSI等がある。これらの
通信プロトコルとしては、物理回線111を流れるデー
タの種類、信頼性の要求度、応答時間、構内交換機10
1とコンピュータ100との間の距離等により異なる通
信プロトコルを設ける必要がある。
【0088】通常、このコンピュータ通信手段601
は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソフトウエアによ
り構成され、中央演算装置600によって実行される。
は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソフトウエアによ
り構成され、中央演算装置600によって実行される。
【0089】CCインタフェース手段602は、中央制
御回路108とのインタフェース手段である。その機能
は、図2のインタフェース手段203と同様である。
御回路108とのインタフェース手段である。その機能
は、図2のインタフェース手段203と同様である。
【0090】また、TSインタフェース手段603−1
〜603−nは、時分割タイムスイッチ回路104との
インタフェース手段である。なお、604は、内部バス
である。
〜603−nは、時分割タイムスイッチ回路104との
インタフェース手段である。なお、604は、内部バス
である。
【0091】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0092】図9は、この第3実施例によるファクシミ
リ通信システムの全体の構成を示すブロック図である。
なお、上述した第1実施例(図1〜図4)に対応する構
成については、同一符号を付して説明する。
リ通信システムの全体の構成を示すブロック図である。
なお、上述した第1実施例(図1〜図4)に対応する構
成については、同一符号を付して説明する。
【0093】図示のように、この第3実施例では、コン
ピュータ100と中央制御回路108との間に直接物理
回線111が接続されており、上述した内線端末114
やコンピュータ通信回路116の代わりに、中央制御回
路108が直接コンピュータ100との通信を行うよう
になっている。
ピュータ100と中央制御回路108との間に直接物理
回線111が接続されており、上述した内線端末114
やコンピュータ通信回路116の代わりに、中央制御回
路108が直接コンピュータ100との通信を行うよう
になっている。
【0094】また、中央制御回路108には、時分割タ
イムスイッチ回路104からの通話路ハイウェイ113
が接続されている。
イムスイッチ回路104からの通話路ハイウェイ113
が接続されている。
【0095】図9において、コンピュータ100は、構
内交換機101との間で、制御信号線と通話路、または
制御信号線(物理回線111)によって連動し、ファク
シミリ画像情報のアプリケ−ション制御を行う。なお、
このコンピュータ100の2つの役割については、上記
第1実施例と同様であるので、ここでは省略する。
内交換機101との間で、制御信号線と通話路、または
制御信号線(物理回線111)によって連動し、ファク
シミリ画像情報のアプリケ−ション制御を行う。なお、
このコンピュータ100の2つの役割については、上記
第1実施例と同様であるので、ここでは省略する。
【0096】また、このコンピュ−タ100が送信する
交換機能制御イベントは、物理回線111を通して中央
制御回路108に送られる。また、中央制御回路108
からコンピュ−タ100を制御するコマンドは、前記の
ル−トとは逆方向でコンピュ−タ100に送信される。
交換機能制御イベントは、物理回線111を通して中央
制御回路108に送られる。また、中央制御回路108
からコンピュ−タ100を制御するコマンドは、前記の
ル−トとは逆方向でコンピュ−タ100に送信される。
【0097】各ファクシミリ装置109が送信するファ
クシミリ制御信号とファクシミリ画像情報は、中央制御
回路108が交換機能によって設定した時分割タイムス
イッチ回路104と通話路ハイウェイ113を通して一
旦ファクシミリ通信回路107で受信される。
クシミリ制御信号とファクシミリ画像情報は、中央制御
回路108が交換機能によって設定した時分割タイムス
イッチ回路104と通話路ハイウェイ113を通して一
旦ファクシミリ通信回路107で受信される。
【0098】ファクシミリ通信回路107では、ファク
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
シミリ制御信号のプロトコル処理を行うとともに、コン
ピュ−タ100に向けてファクシミリ画像情報の送信を
要求するファクシミリ制御信号を出す。
【0099】この信号は、時分割タイムスイッチ回路1
04と通話路ハイウェイ113とを通して中央制御回路
108に送られる。中央制御回路108では、通話路ハ
イウェイ113を通して受信した信号に、内部バス信号
への変換処理とバッファ処理とを施して、物理回線11
1の通信速度に合わせて送信する。このようにしてコン
ピュ−タ100に送られたファクシミリ画像情報は、コ
ンピュ−タ100の記憶媒体に蓄積される。
04と通話路ハイウェイ113とを通して中央制御回路
108に送られる。中央制御回路108では、通話路ハ
イウェイ113を通して受信した信号に、内部バス信号
への変換処理とバッファ処理とを施して、物理回線11
1の通信速度に合わせて送信する。このようにしてコン
ピュ−タ100に送られたファクシミリ画像情報は、コ
ンピュ−タ100の記憶媒体に蓄積される。
【0100】また、中央制御回路108とファクシミリ
通信回路107とは、コンピュータ100とのファクシ
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報の相互通信を分担
しており、中央制御回路108がファクシミリ制御信号
転送部分の制御を行い、ファクシミリ通信回路107が
ファクシミリ画像情報転送部分の制御を行う。
通信回路107とは、コンピュータ100とのファクシ
ミリ制御信号とファクシミリ画像情報の相互通信を分担
しており、中央制御回路108がファクシミリ制御信号
転送部分の制御を行い、ファクシミリ通信回路107が
ファクシミリ画像情報転送部分の制御を行う。
【0101】なお、その他の図9における各構成要素
は、上記第1実施例と共通であるので、説明は省略す
る。
は、上記第1実施例と共通であるので、説明は省略す
る。
【0102】また、ファクシミリ通信回路107の構成
は、上記第1実施例の図2に示したものと共通であるの
で説明は省略する。
は、上記第1実施例の図2に示したものと共通であるの
で説明は省略する。
【0103】図10は、中央制御回路108の内部ブロ
ック図である。図中、中央演算装置(CPU)400、
コンピュータ交換情報処理手段401、通信インタフェ
ース403、RAM402、および内部バス404は、
上記図4に示す構成と同様である。
ック図である。図中、中央演算装置(CPU)400、
コンピュータ交換情報処理手段401、通信インタフェ
ース403、RAM402、および内部バス404は、
上記図4に示す構成と同様である。
【0104】また、コンピュータ通信手段405、コン
ピュータ100との通信手段であり、この実施例では、
低位レイヤ通信機能を有している。具体的には、CCI
TTで定められたV.24とV.28(RS−232−
C)等の簡易な通信プロトコルがある。これらの通信プ
ロトコルは、物理回線111を流れるデータの種類、信
頼性の要求度、応答時間、構内交換機101とコンピュ
ータ100との間の距離等により異なる通信プロトコル
を設ける必要がある。そして、この実施例のような場合
には、中央制御回路108の機能実装上の制約、および
処理の簡易性を重視して、パケット交換等の複雑な通信
プロトコルは必要としない。
ピュータ100との通信手段であり、この実施例では、
低位レイヤ通信機能を有している。具体的には、CCI
TTで定められたV.24とV.28(RS−232−
C)等の簡易な通信プロトコルがある。これらの通信プ
ロトコルは、物理回線111を流れるデータの種類、信
頼性の要求度、応答時間、構内交換機101とコンピュ
ータ100との間の距離等により異なる通信プロトコル
を設ける必要がある。そして、この実施例のような場合
には、中央制御回路108の機能実装上の制約、および
処理の簡易性を重視して、パケット交換等の複雑な通信
プロトコルは必要としない。
【0105】通常、このコンピュータ通信手段405
は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソフトウエアによ
り構成され、中央演算装置400によって実行される。
は、記憶回路(ROM)に内蔵されたソフトウエアによ
り構成され、中央演算装置400によって実行される。
【0106】信号変換手段406は、時分割タイムスイ
ッチ回路104と中央制御回路108との内部バス40
4との信号を変換手段である。すなわち、通話路ハイウ
ェイ113と内部バス404は、信号送信速度に違いが
あるため、信号変換手段406では、バッファ処理によ
る速度変換処理を行う。コンピュータ100から送信さ
れてきたファクシミリ情報は、コンピュータ通信手段4
05を通して中央演算装置400が処理し、信号変換手
段406を経由して、ファクシミリ通信回路107に送
信される。
ッチ回路104と中央制御回路108との内部バス40
4との信号を変換手段である。すなわち、通話路ハイウ
ェイ113と内部バス404は、信号送信速度に違いが
あるため、信号変換手段406では、バッファ処理によ
る速度変換処理を行う。コンピュータ100から送信さ
れてきたファクシミリ情報は、コンピュータ通信手段4
05を通して中央演算装置400が処理し、信号変換手
段406を経由して、ファクシミリ通信回路107に送
信される。
【0107】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。この第4実施例は、ワードプロセッサやパーソナル
コンピュータ等で作成した文書デ−タの送信開始が指示
された場合に、構内交換機側で、その文書デ−タをファ
クシミリ画像デ−タに変換し、これを指定された相手に
送信するようにしたものである。
る。この第4実施例は、ワードプロセッサやパーソナル
コンピュータ等で作成した文書デ−タの送信開始が指示
された場合に、構内交換機側で、その文書デ−タをファ
クシミリ画像デ−タに変換し、これを指定された相手に
送信するようにしたものである。
【0108】まず、従来例を図11を用いて説明する。
同図において、構内交換機(以下、PBXという)1
は、通話路スイッチ(MTS)2と、多機能電話機イン
タフェ−ス(MFTI)3と、局線インタフェ−ス(C
OT)4と、中央制御部(CC)5と、RAM6と、R
OM7とを有している。
同図において、構内交換機(以下、PBXという)1
は、通話路スイッチ(MTS)2と、多機能電話機イン
タフェ−ス(MFTI)3と、局線インタフェ−ス(C
OT)4と、中央制御部(CC)5と、RAM6と、R
OM7とを有している。
【0109】MTS2は、通話路の切り替えを行うもの
である。MFTI3は、多機能電話機MFT10を接続
するためのインタフェ−ス回路である。COT4には、
網11が接続されている。
である。MFTI3は、多機能電話機MFT10を接続
するためのインタフェ−ス回路である。COT4には、
網11が接続されている。
【0110】また、CC5は、PBX1の全体の制御を
司るものである。RAM6には、PBX1の制御上、必
要なデ−タおよびその他のデ−タが記憶されている。R
OM7には、PBX1の制御プログラムが格納されてい
る。
司るものである。RAM6には、PBX1の制御上、必
要なデ−タおよびその他のデ−タが記憶されている。R
OM7には、PBX1の制御プログラムが格納されてい
る。
【0111】また、MFT10の先には、アダプタ(A
DP)9を介してコンピュータ(PC)8が接続されて
いる。
DP)9を介してコンピュータ(PC)8が接続されて
いる。
【0112】上記構成例のように、PBX1にPC8が
接続され、PBX1とPC8が連携をとりながら動作す
ることが既に実現されている。例えば、MFT10の操
作により、CC5に指令を与え、RAM6に記憶されて
いる各種デ−タを引き出してPC8のディスプレイ上に
表示させることが可能である。その他の例としては、網
11から着信があった場合、網11から伝えられた発信
者情報とRAM6に蓄積されている顧客情報デ−タベ−
スとをもとに、該当する顧客情報を着信先MFT10に
接続されているPC8に表示させ、オペレ−タの顧客サ
−ビスに寄与させることも可能となっている。
接続され、PBX1とPC8が連携をとりながら動作す
ることが既に実現されている。例えば、MFT10の操
作により、CC5に指令を与え、RAM6に記憶されて
いる各種デ−タを引き出してPC8のディスプレイ上に
表示させることが可能である。その他の例としては、網
11から着信があった場合、網11から伝えられた発信
者情報とRAM6に蓄積されている顧客情報デ−タベ−
スとをもとに、該当する顧客情報を着信先MFT10に
接続されているPC8に表示させ、オペレ−タの顧客サ
−ビスに寄与させることも可能となっている。
【0113】上記のように、PBX1にPC8が接続さ
れることによって、様々な機能が実現できるようになっ
た。しかし、PC8上で作成された文書デ−タを目的の
相手に送信したい時には不都合が生じてくる。
れることによって、様々な機能が実現できるようになっ
た。しかし、PC8上で作成された文書デ−タを目的の
相手に送信したい時には不都合が生じてくる。
【0114】まず、デ−タ通信では、双方のPCに通信
制御を行う通信ソフトウエアが必要であり、しかもその
ソフトウエアの通信手順が双方で一致していなければな
らない。また、デ−タ通信路がデジタルでない場合は、
モデムも必要になる。
制御を行う通信ソフトウエアが必要であり、しかもその
ソフトウエアの通信手順が双方で一致していなければな
らない。また、デ−タ通信路がデジタルでない場合は、
モデムも必要になる。
【0115】例えば、同一PBXのシステム内、例えば
会社内では、それらの条件をクリアすることも可能であ
ろうが、外部の人間と通信したい場合は、それらを全て
外部の人間に備えさせることは困難である。
会社内では、それらの条件をクリアすることも可能であ
ろうが、外部の人間と通信したい場合は、それらを全て
外部の人間に備えさせることは困難である。
【0116】従って、PC8で作成した文書デ−タを遠
距離にいる相手に送りたい場合は、文書デ−タをPC8
に接続されている図示しないプリンタに一旦プリントア
ウトしてからファクシミリで送信するという方法が通常
とられていた。
距離にいる相手に送りたい場合は、文書デ−タをPC8
に接続されている図示しないプリンタに一旦プリントア
ウトしてからファクシミリで送信するという方法が通常
とられていた。
【0117】しかしながら、上記従来例では、文書デ−
タを遠距離にいる相手に送りたい場合、一旦、紙にプリ
ントアウトするために余計な手間がかかるとともに、紙
資源を無駄に使用してしまっているという不都合があっ
た。
タを遠距離にいる相手に送りたい場合、一旦、紙にプリ
ントアウトするために余計な手間がかかるとともに、紙
資源を無駄に使用してしまっているという不都合があっ
た。
【0118】一方、紙にプリントアウトしない方法とし
ては、デ−タ通信による方法があるが、その場合には、
相手が通信機能を備えたワードプロセッサやパーソナル
コンピュータを所持している必要があり、しかも通信ソ
フトウエアが規定する通信手順が送信側と一致していな
ければならなかった。したがって、相手がそのようなも
のを所持していない場合、文書を受け取るのが不可能で
あった。
ては、デ−タ通信による方法があるが、その場合には、
相手が通信機能を備えたワードプロセッサやパーソナル
コンピュータを所持している必要があり、しかも通信ソ
フトウエアが規定する通信手順が送信側と一致していな
ければならなかった。したがって、相手がそのようなも
のを所持していない場合、文書を受け取るのが不可能で
あった。
【0119】そこで、この第4実施例では、ワードプロ
セッサやパーソナルコンピュータで作成した文書データ
をファクシミリ通信により容易に送信することができる
構内交換システムを提供することを目的とする。
セッサやパーソナルコンピュータで作成した文書データ
をファクシミリ通信により容易に送信することができる
構内交換システムを提供することを目的とする。
【0120】図12は、この第4実施例にかかる構内交
換システムのブロック図であり、図11と同一の構成に
ついては同一符号を付して説明は省略する。
換システムのブロック図であり、図11と同一の構成に
ついては同一符号を付して説明は省略する。
【0121】また、ファクシミリ出力インタフェ−ス
(FO)12は、文書デ−タからファクシミリ画像デ−
タへの変換および送信を行う。
(FO)12は、文書デ−タからファクシミリ画像デ−
タへの変換および送信を行う。
【0122】図13は、FO12の内部ブロック図であ
る。
る。
【0123】CPU13は、FO12全体の制御および
ファクシミリプロトコル処理を行うものである。コ−デ
ック(CODEC)14は、アナログ信号をMTS2に
通すためにPCMディジタル信号に変換する。ファクシ
ミリモデム(FAXM)15は、ファクシミリ用に符号
化されたディジタル信号をアナログ信号に変換するため
のものである。
ファクシミリプロトコル処理を行うものである。コ−デ
ック(CODEC)14は、アナログ信号をMTS2に
通すためにPCMディジタル信号に変換する。ファクシ
ミリモデム(FAXM)15は、ファクシミリ用に符号
化されたディジタル信号をアナログ信号に変換するため
のものである。
【0124】RAM16は、CC5およびCPU13の
双方からの読み出し、書き込みが可能なデュアルポ−ト
RAM(DPRAM)である。コンバ−タ(CONV)
17は、ドットで示される原画像デ−タをファクシミリ
用符号化方式に従ってデータ圧縮するとともに、ファク
シミリ用に符号化された画像デ−タを原画像デ−タに伸
長させる機能を有するものである。
双方からの読み出し、書き込みが可能なデュアルポ−ト
RAM(DPRAM)である。コンバ−タ(CONV)
17は、ドットで示される原画像デ−タをファクシミリ
用符号化方式に従ってデータ圧縮するとともに、ファク
シミリ用に符号化された画像デ−タを原画像デ−タに伸
長させる機能を有するものである。
【0125】RAM18は、文書デ−タ、原画像デ−タ
および符号化画像デ−タを記憶するもので、ROM19
には、CPU13の制御プログラムが格納されている。
および符号化画像デ−タを記憶するもので、ROM19
には、CPU13の制御プログラムが格納されている。
【0126】次に、以上のような構成に基づく本実施例
の動作手順について説明する。
の動作手順について説明する。
【0127】図14〜図18は、本実施例におけるPB
X1の動作手順を示したフローチャートであり、図14
〜図16は、CC5の動作手順を示し、図17、図18
は、FO12の動作手順を示している。
X1の動作手順を示したフローチャートであり、図14
〜図16は、CC5の動作手順を示し、図17、図18
は、FO12の動作手順を示している。
【0128】操作者は、まず最初に、送信したい文書デ
−タをPC8上で作成する。次に、MFT10上の所定
のキ−を押下し、文書デ−タ変換送信要求をPBX1に
通知する。
−タをPC8上で作成する。次に、MFT10上の所定
のキ−を押下し、文書デ−タ変換送信要求をPBX1に
通知する。
【0129】PBX1では、MFTI3がこの要求を受
信し、CC5にこれを通知する。CC5は、この要求を
受信し(S401)、現在FO12内でデ−タの変換が
可能かどうか、つまり文書デ−タの変換、送信を行って
いる処理件数が所定の件数を越えていないかをチェック
する(S402)。
信し、CC5にこれを通知する。CC5は、この要求を
受信し(S401)、現在FO12内でデ−タの変換が
可能かどうか、つまり文書デ−タの変換、送信を行って
いる処理件数が所定の件数を越えていないかをチェック
する(S402)。
【0130】そして、デ−タの変換が可能な時は、MF
TI3に対し、デ−タ変換可能を通知し(S403)、
MFTI3は、この情報をMFT10に通知する。ま
た、デ−タの変換が不可能な時は、MFTI3を通じ、
デ−タ変換不可が通知され(S409)、終了する。
TI3に対し、デ−タ変換可能を通知し(S403)、
MFTI3は、この情報をMFT10に通知する。ま
た、デ−タの変換が不可能な時は、MFTI3を通じ、
デ−タ変換不可が通知され(S409)、終了する。
【0131】デ−タ変換可能あるいは不可は、MFT1
0の図示しないLCDによる表示で操作者に通知され
る。
0の図示しないLCDによる表示で操作者に通知され
る。
【0132】デ−タ変換可能が通知された操作者は、次
の操作に移り、文書デ−タの送信先である相手のファク
シミリが接続された電話番号をPC8あるいはMFT1
0から送信し、次に文書デ−タをPC8から送信する。
の操作に移り、文書デ−タの送信先である相手のファク
シミリが接続された電話番号をPC8あるいはMFT1
0から送信し、次に文書デ−タをPC8から送信する。
【0133】デ−タ変換不可が通知された場合は、操作
者は、一旦文書デ−タの変換送信をあきらめ、しかる時
間の後に再試行することになる。
者は、一旦文書デ−タの変換送信をあきらめ、しかる時
間の後に再試行することになる。
【0134】上記のように操作者が電話番号および文書
データの送信を行った時、上記で示したのと同様な方法
でMFTI3を通じ、送信先情報および文書デ−タがC
C5に伝えられ、CC5では、これらをRAM6に一旦
記憶する(S404、S405)。
データの送信を行った時、上記で示したのと同様な方法
でMFTI3を通じ、送信先情報および文書デ−タがC
C5に伝えられ、CC5では、これらをRAM6に一旦
記憶する(S404、S405)。
【0135】文書デ−タは、この段階では、まだファク
シミリ送信できる画像デ−タの形式にはなっていないの
で、ファクシミリ画像デ−タ形式に変換するため、まず
FO12に対し、文書デ−タ変換送信要求を送信する
(S406)。
シミリ送信できる画像デ−タの形式にはなっていないの
で、ファクシミリ画像デ−タ形式に変換するため、まず
FO12に対し、文書デ−タ変換送信要求を送信する
(S406)。
【0136】次に、FO12からMTS2に接続されて
いる複数の通話路のうち、現在未使用である通話路から
1つを選択し、これをFO12からのファクシミリ画像
デ−タ出力先通話路として、FO12に対し指定する
(S407)。
いる複数の通話路のうち、現在未使用である通話路から
1つを選択し、これをFO12からのファクシミリ画像
デ−タ出力先通話路として、FO12に対し指定する
(S407)。
【0137】さらに、FO12に対し、RAM6から読
み出した文書デ−タを送信する(S408)。
み出した文書デ−タを送信する(S408)。
【0138】以上の動作により、FO12では、CC5
から文書デ−タ変換送信要求、出力先通話路指定および
文書デ−タを受信する(S501、S502、S50
3)。FO12とCC5の間の通信は、DPRAM16
を両側からアクセスする方式となっており、以上のデ−
タもDPRAM16を介してFO12に伝えられる。
から文書デ−タ変換送信要求、出力先通話路指定および
文書デ−タを受信する(S501、S502、S50
3)。FO12とCC5の間の通信は、DPRAM16
を両側からアクセスする方式となっており、以上のデ−
タもDPRAM16を介してFO12に伝えられる。
【0139】このDPRAM16は、あくまで通信のた
めのRAMであるので、CPU13は文書デ−タの変換
作業を行うために、これをDPRAM16からRAM1
8へ移動させる(S504)。
めのRAMであるので、CPU13は文書デ−タの変換
作業を行うために、これをDPRAM16からRAM1
8へ移動させる(S504)。
【0140】次に、CPU13は、文書デ−タを解析
し、目的のファクシミリ用の原画像デ−タ(ドットデ−
タ)に変換する(S505)。そこで次に、この変換方
法について図19、図20および図21を用いて詳細に
説明する。
し、目的のファクシミリ用の原画像デ−タ(ドットデ−
タ)に変換する(S505)。そこで次に、この変換方
法について図19、図20および図21を用いて詳細に
説明する。
【0141】図19は、文書デ−タの一例を示す説明図
である。図示のように、文書デ−タは、センタリング、
横倍角文字指定開始等、文字のサイズ、種類、飾り等、
文字形状を規定するデ−タ、並びに実際の文字デ−タか
らなっている。
である。図示のように、文書デ−タは、センタリング、
横倍角文字指定開始等、文字のサイズ、種類、飾り等、
文字形状を規定するデ−タ、並びに実際の文字デ−タか
らなっている。
【0142】さらにはこれらに加え、印刷用紙のサイズ
はどれにするか、上下左右の余白は何mmとするか、用
紙内の行数は何行とするかというような印刷デ−タを有
する場合もある。この印刷デ−タが文書デ−タに含まれ
ない場合は、FO12内に、これを規定するデ−タをも
つ。
はどれにするか、上下左右の余白は何mmとするか、用
紙内の行数は何行とするかというような印刷デ−タを有
する場合もある。この印刷デ−タが文書デ−タに含まれ
ない場合は、FO12内に、これを規定するデ−タをも
つ。
【0143】CPU13は、以上の文字形状規定デ−
タ、文字デ−タおよび印刷デ−タを解析し、FO12内
にあるフォントデ−タをもとに、実際に紙に印刷される
イメ−ジと等しいドットデ−タ(一例を図20に示す)
を作成する。ファクシミリ画像信号は、非常に細かい白
黒のドットの集合体であるが、文字の形により、ドット
の構成は異なるので、あらかじめ文字形状規定デ−タお
よび文字デ−タから決定されるドット構成をフォントデ
−タとしてFO12はもっている。つまり、これをもと
に原画像デ−タを構成する。図21は、「キ」の文字の
上部のドットデータの一例を示す。
タ、文字デ−タおよび印刷デ−タを解析し、FO12内
にあるフォントデ−タをもとに、実際に紙に印刷される
イメ−ジと等しいドットデ−タ(一例を図20に示す)
を作成する。ファクシミリ画像信号は、非常に細かい白
黒のドットの集合体であるが、文字の形により、ドット
の構成は異なるので、あらかじめ文字形状規定デ−タお
よび文字デ−タから決定されるドット構成をフォントデ
−タとしてFO12はもっている。つまり、これをもと
に原画像デ−タを構成する。図21は、「キ」の文字の
上部のドットデータの一例を示す。
【0144】さて、ここで前提となるのが、PC8上で
作成した文書デ−タの意味、つまり文字形状規定デ−
タ、文字デ−タ等がどのようなデ−タで表現されている
か、そして、そのデ−タがどのような意味をもっている
かをFO12が認識している必要があるということであ
る。
作成した文書デ−タの意味、つまり文字形状規定デ−
タ、文字デ−タ等がどのようなデ−タで表現されている
か、そして、そのデ−タがどのような意味をもっている
かをFO12が認識している必要があるということであ
る。
【0145】文書デ−タの表現法は幾通りにも考えられ
るが、それに応じた幾通りもの文書デ−タ解析法をFO
12がとることができれば、複数のPC8上で、それぞ
れ異なる文書作成ソフトウエアを用いて文書デ−タを作
成したとしても、それらを全て原画像デ−タに変換する
ことができる。
るが、それに応じた幾通りもの文書デ−タ解析法をFO
12がとることができれば、複数のPC8上で、それぞ
れ異なる文書作成ソフトウエアを用いて文書デ−タを作
成したとしても、それらを全て原画像デ−タに変換する
ことができる。
【0146】そこで、本実施例においては、PC8上で
はどの文書デ−タ表現法をとったかを示すために、文書
デ−タとともに文書デ−タ種別情報をPC8からMFT
I3およびCC5を通じてFO12へ伝えることで、F
O12では、その文書デ−タに適応した解析方法をと
り、原画像デ−タに変換するようにしている。
はどの文書デ−タ表現法をとったかを示すために、文書
デ−タとともに文書デ−タ種別情報をPC8からMFT
I3およびCC5を通じてFO12へ伝えることで、F
O12では、その文書デ−タに適応した解析方法をと
り、原画像デ−タに変換するようにしている。
【0147】以上のようにして、文書デ−タから原画像
デ−タへの変換が完了するが、この原画像デ−タのまま
ではデ−タ量が多すぎるので、CPU13はCONV1
7に対し、原画像デ−タを符号化してデ−タ圧縮するよ
う要求する(S506)。なお、G3ファクシミリの符
号化方式としてはMH方式、MR方式等があるが、これ
らの符号化をCPU13がソフトウエアによって行う
と、処理時間がかかるので、ここではCONV17が用
いられている。
デ−タへの変換が完了するが、この原画像デ−タのまま
ではデ−タ量が多すぎるので、CPU13はCONV1
7に対し、原画像デ−タを符号化してデ−タ圧縮するよ
う要求する(S506)。なお、G3ファクシミリの符
号化方式としてはMH方式、MR方式等があるが、これ
らの符号化をCPU13がソフトウエアによって行う
と、処理時間がかかるので、ここではCONV17が用
いられている。
【0148】この要求により、CONV17では、RA
M18から原画像デ−タを読み出して符号化し、その出
力デ−タを再びRAM18へと格納する。なお、このよ
うな符号化が終了すると、CPU13に対し、その旨を
通知する。
M18から原画像デ−タを読み出して符号化し、その出
力デ−タを再びRAM18へと格納する。なお、このよ
うな符号化が終了すると、CPU13に対し、その旨を
通知する。
【0149】CPU13では、符号化の終了を監視して
おり(S507)、終了が通知されると、CC5に対し
て符号化終了を通知する(S508)。
おり(S507)、終了が通知されると、CC5に対し
て符号化終了を通知する(S508)。
【0150】一方、CC5は、FO12からの符号化終
了通知を待っており(S410)、この通知を受ける
と、空き外線を選択し、COT4を通じてあらかじめ指
定された送信先に発呼し(S411)、送信先の応答が
検出された場合(S412)、FO12からの出力先通
話路とCOT4への送信先通話路とを接続するとともに
(S413)、FO12に対してデ−タ送信開始を指示
する(S414)。
了通知を待っており(S410)、この通知を受ける
と、空き外線を選択し、COT4を通じてあらかじめ指
定された送信先に発呼し(S411)、送信先の応答が
検出された場合(S412)、FO12からの出力先通
話路とCOT4への送信先通話路とを接続するとともに
(S413)、FO12に対してデ−タ送信開始を指示
する(S414)。
【0151】送信先の応答が検出されない場合は、応答
に要する時間がタイムアウトするかどうかを監視し(S
419)、タイムアウトした場合は、相手が不在である
と考えられるので、COT4を通じ送信先に対して回線
を切断する(S420)。
に要する時間がタイムアウトするかどうかを監視し(S
419)、タイムアウトした場合は、相手が不在である
と考えられるので、COT4を通じ送信先に対して回線
を切断する(S420)。
【0152】同様に相手ビジ−を検出した場合も、呼び
出しを続けることは時間の浪費であるので、同じタイミ
ングで回線を接断してしまっても良い。
出しを続けることは時間の浪費であるので、同じタイミ
ングで回線を接断してしまっても良い。
【0153】切断後は、時期を見計らって再発呼を行う
ことになるが、その前に再発呼回数が所定回数を越えて
いないかどうかをチェックし(S421)、越えていな
ければ、再発呼までの時間を図示しないCC5内部のタ
イマによってセットする(S422)。
ことになるが、その前に再発呼回数が所定回数を越えて
いないかどうかをチェックし(S421)、越えていな
ければ、再発呼までの時間を図示しないCC5内部のタ
イマによってセットする(S422)。
【0154】そして、この再発呼タイマがタイムアウト
後(S423)、S411に戻り、再発呼の手順を行
う。
後(S423)、S411に戻り、再発呼の手順を行
う。
【0155】また、S421で再発呼回数が所定回数を
越えていた場合は、MFTI3に対し、デ−タ変換送信
失敗を通知し(S424)、FO12に対してデ−タ送
信中止を通知する(S425)。
越えていた場合は、MFTI3に対し、デ−タ変換送信
失敗を通知し(S424)、FO12に対してデ−タ送
信中止を通知する(S425)。
【0156】一方、CC5からのデ−タ送信開始または
中止の指示を待っていたFO12は、CC5におけるS
414またはS425の動作によって、指示を受ける
(S509)。
中止の指示を待っていたFO12は、CC5におけるS
414またはS425の動作によって、指示を受ける
(S509)。
【0157】開始指示の場合は、ファクシミリの通信プ
ロトコルに従い、相手ファクシミリと通信を行う(S5
10)。このプロトコルについて図22を用いて詳細に
説明する。
ロトコルに従い、相手ファクシミリと通信を行う(S5
10)。このプロトコルについて図22を用いて詳細に
説明する。
【0158】図22は、本実施例におけるファクシミリ
通信プロトコルの一例を示した説明図である。
通信プロトコルの一例を示した説明図である。
【0159】上述したS413において、FO12とC
OT4の間の通話路を接続し、S414おいて、FO1
2に対するデ−タ送信開始指示の後、まず呼設定フェ−
ズにおいて、発呼側が受信操作を促し(CNG信号)、
次に相手ファクシミリの自動応答(CED信号)を検出
する。
OT4の間の通話路を接続し、S414おいて、FO1
2に対するデ−タ送信開始指示の後、まず呼設定フェ−
ズにおいて、発呼側が受信操作を促し(CNG信号)、
次に相手ファクシミリの自動応答(CED信号)を検出
する。
【0160】次のフェ−ズは、画像を送る前準備となる
メッセ−ジ前手順フェ−ズであり、ここで受信側ファク
シミリの機能を識別するための信号(DIS信号)、受
信を命令する信号(DCS信号)、画像を送る前に伝送
誤りがないかどうかをチェックするトレ−ニング信号
(TR+TCF信号)および受信準備完了を通知する信
号(CFR信号)のやり取りを行う。
メッセ−ジ前手順フェ−ズであり、ここで受信側ファク
シミリの機能を識別するための信号(DIS信号)、受
信を命令する信号(DCS信号)、画像を送る前に伝送
誤りがないかどうかをチェックするトレ−ニング信号
(TR+TCF信号)および受信準備完了を通知する信
号(CFR信号)のやり取りを行う。
【0161】こうして画像を送る準備ができると、メッ
セ−ジ伝送フェ−ズに入り、トレ−ニング信号(TR信
号)に続いてファクシミリ画像デ−タを送信する。これ
は既に符号化されたデ−タである。
セ−ジ伝送フェ−ズに入り、トレ−ニング信号(TR信
号)に続いてファクシミリ画像デ−タを送信する。これ
は既に符号化されたデ−タである。
【0162】送信終了後、メッセ−ジ後手順に入る。す
なわち、1ペ−ジ分のデ−タを送信し終わると、次のペ
−ジのデ−タがまだ残っている場合は、それを示す信号
(MPS信号)を送る。受信側では、正常に受信ができ
た場合、確認信号(MCF信号)を送ってくる。
なわち、1ペ−ジ分のデ−タを送信し終わると、次のペ
−ジのデ−タがまだ残っている場合は、それを示す信号
(MPS信号)を送る。受信側では、正常に受信ができ
た場合、確認信号(MCF信号)を送ってくる。
【0163】これを受けて、またメッセ−ジ伝送フェ−
ズに入り、上記と同様にファクシミリ画像デ−タを送信
する。こうして伝送フェ−ズと後手順フェ−ズとを、ペ
−ジ分繰り返した後、送るべきデ−タが無くなった場合
には、手順の終了を示す信号(EOP信号)、それに対
する確認信号(MCF信号)、切断を指示する信号(D
CN信号)のやり取りを行って、一連のファクシミリ通
信を終了する。
ズに入り、上記と同様にファクシミリ画像デ−タを送信
する。こうして伝送フェ−ズと後手順フェ−ズとを、ペ
−ジ分繰り返した後、送るべきデ−タが無くなった場合
には、手順の終了を示す信号(EOP信号)、それに対
する確認信号(MCF信号)、切断を指示する信号(D
CN信号)のやり取りを行って、一連のファクシミリ通
信を終了する。
【0164】以上に示したファクシミリ通信手順の例で
は、画像デ−タを1ペ−ジずつ送るので、前もって画像
デ−タのうち、どこからどこまでが1ペ−ジのデ−タか
を認識しておく必要があるが、これは図19に示すよう
に、文書データには改頁データがあるので、これをペ−
ジの区切とすることで、1ペ−ジデ−タの認識が可能に
なる。
は、画像デ−タを1ペ−ジずつ送るので、前もって画像
デ−タのうち、どこからどこまでが1ペ−ジのデ−タか
を認識しておく必要があるが、これは図19に示すよう
に、文書データには改頁データがあるので、これをペ−
ジの区切とすることで、1ペ−ジデ−タの認識が可能に
なる。
【0165】また、画像の通信が正常に行われない場合
は、ファクシミリ通信プロトコル上で再送信をすること
ができるので、回線を一旦切断し、発呼からやり直すと
いうことはしなくて良い。
は、ファクシミリ通信プロトコル上で再送信をすること
ができるので、回線を一旦切断し、発呼からやり直すと
いうことはしなくて良い。
【0166】以上のようにして、S510に示すファク
シミリ通信が行われる。その結果、通信が成功した場合
には(S511)、CC5に対し、デ−タ通信成功を通
知する(S512)。また、通信が失敗した場合には
(S511)、CC5に対し、デ−タ通信失敗を通知す
る(S514)。
シミリ通信が行われる。その結果、通信が成功した場合
には(S511)、CC5に対し、デ−タ通信成功を通
知する(S512)。また、通信が失敗した場合には
(S511)、CC5に対し、デ−タ通信失敗を通知す
る(S514)。
【0167】最後に、通信が終了して画像デ−タは不要
になったので、RAM18上の文書デ−タ、原画像デ−
タ、符号化等のデ−タをクリアし(S513)、次の送
信に備え、一連のシ−ケンスを終了する。
になったので、RAM18上の文書デ−タ、原画像デ−
タ、符号化等のデ−タをクリアし(S513)、次の送
信に備え、一連のシ−ケンスを終了する。
【0168】S509において、CC5からの指示がデ
−タ送信中止だった場合も画像デ−タをクリアし(S5
13)、シ−ケンスを終了する。
−タ送信中止だった場合も画像デ−タをクリアし(S5
13)、シ−ケンスを終了する。
【0169】このFO12からの送信結果をCC5は、
S415で監視しており、デ−タ送信成功が通知された
場合は、MFTI3に対して、デ−タ送信成功を通知し
(S416)、デ−タ送信失敗が通知された場合は、M
FTI3に対し、デ−タ送信失敗を通知する(S41
8)。
S415で監視しており、デ−タ送信成功が通知された
場合は、MFTI3に対して、デ−タ送信成功を通知し
(S416)、デ−タ送信失敗が通知された場合は、M
FTI3に対し、デ−タ送信失敗を通知する(S41
8)。
【0170】最後に、FO12とCOT4の間の通話路
を切断し、COT4を通じて送信先に対する回線を切断
し、シ−ケンスを終了する。
を切断し、COT4を通じて送信先に対する回線を切断
し、シ−ケンスを終了する。
【0171】以上、PBX1側の動作が全て終了する
と、最後にMFTI3を通じてデ−タの送信結果がMF
T10あるいはPC8に送られてくる。操作者は、それ
を見て文書デ−タの変換送信の結果を知ることができ
る。
と、最後にMFTI3を通じてデ−タの送信結果がMF
T10あるいはPC8に送られてくる。操作者は、それ
を見て文書デ−タの変換送信の結果を知ることができ
る。
【0172】なお、以上の第4実施例において、図12
に示すように、PC8は、MFT10に接続されたAD
P9に接続されているが、文書デ−タの作成と送信、加
えて文書デ−タの送信先指定ができればよいので、PC
8がCC5に直結されている形でもよいし、PC8がP
BX1内のコンピュ−タインタフェ−ス部を通じてCC
5に接続されている形でもよい。この場合は、文書デ−
タの送信要求、送信先の指定、デ−タの作成、送信等の
全てをPC8上で行うことになる。
に示すように、PC8は、MFT10に接続されたAD
P9に接続されているが、文書デ−タの作成と送信、加
えて文書デ−タの送信先指定ができればよいので、PC
8がCC5に直結されている形でもよいし、PC8がP
BX1内のコンピュ−タインタフェ−ス部を通じてCC
5に接続されている形でもよい。この場合は、文書デ−
タの送信要求、送信先の指定、デ−タの作成、送信等の
全てをPC8上で行うことになる。
【0173】また、ファクシミリ通信プロトコルは、本
実施例では、G3ファクシミリの例を示したが、これに
限るものではなく、G4、その他でも良い。
実施例では、G3ファクシミリの例を示したが、これに
限るものではなく、G4、その他でも良い。
【0174】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
〜3によれば、ファクシミリ情報の通信の制御を、構内
交換機がコンピュ−タと連動して、制御信号線と通話
路、または制御信号線を通して行うことができ、したが
って、ファクシミリ機能の機能アップの繰り返しを、フ
ァクシミリ装置を新しい機種に買い替えずに新しい機能
として盛り込むことや、ユ−ザからの多種多様な要求に
応えることを、コンピュ−タのプログラムの変更によっ
て容易に行えることになる。
〜3によれば、ファクシミリ情報の通信の制御を、構内
交換機がコンピュ−タと連動して、制御信号線と通話
路、または制御信号線を通して行うことができ、したが
って、ファクシミリ機能の機能アップの繰り返しを、フ
ァクシミリ装置を新しい機種に買い替えずに新しい機能
として盛り込むことや、ユ−ザからの多種多様な要求に
応えることを、コンピュ−タのプログラムの変更によっ
て容易に行えることになる。
【0175】また、ファクシミリ情報の通信機能とファ
クシミリ情報のアプリケ−ション機能とを、それぞれ構
内交換機とコンピュ−タに分離することにより、ファク
シミリ装置の機能アップをコンピュ−タのプログラム変
更によって容易に行え、ファクシミリ装置を新しい機種
に変更しなくても、機能が古い機種、または簡単な機能
しかない機種でも、より新しいグレ−ドアップした機能
を提供することができる。
クシミリ情報のアプリケ−ション機能とを、それぞれ構
内交換機とコンピュ−タに分離することにより、ファク
シミリ装置の機能アップをコンピュ−タのプログラム変
更によって容易に行え、ファクシミリ装置を新しい機種
に変更しなくても、機能が古い機種、または簡単な機能
しかない機種でも、より新しいグレ−ドアップした機能
を提供することができる。
【0176】また、ファクシミリ通信回路を構内交換機
の内部に備えたことにより、構内交換機の内線端末を介
して接続されているコンピュ−タが、ファクシミリ通信
機能をもたなくてもファクシミリ装置に対してファクシ
ミリ通信を行うことができ、どのコンピュ−タからでも
利用可能となる。
の内部に備えたことにより、構内交換機の内線端末を介
して接続されているコンピュ−タが、ファクシミリ通信
機能をもたなくてもファクシミリ装置に対してファクシ
ミリ通信を行うことができ、どのコンピュ−タからでも
利用可能となる。
【0177】また、内線端末にコンピュ−タとの通信手
段を設けることにより、利用者が内線端末を操作しなが
らコンピュ−タを利用するような場合に、その操作性を
向上することができる。
段を設けることにより、利用者が内線端末を操作しなが
らコンピュ−タを利用するような場合に、その操作性を
向上することができる。
【0178】また、本発明の請求項4によれば、文書デ
−タ作成装置において作成した文書デ−タを、構内交換
機の変換手段によってファクシミリ画像デ−タに変換し
て通信相手に送信することができるので、ファクシミリ
送信するために紙にプリントアウトするという手間がか
からず、紙資源を無駄にしないで済む。
−タ作成装置において作成した文書デ−タを、構内交換
機の変換手段によってファクシミリ画像デ−タに変換し
て通信相手に送信することができるので、ファクシミリ
送信するために紙にプリントアウトするという手間がか
からず、紙資源を無駄にしないで済む。
【0179】また、通信相手がファクシミリをもってい
れば通信でき、簡便であるという効果がある。
れば通信でき、簡便であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるファクシミリ通信シ
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例におけるファクシミリ通信回路
の内部ブロック図である。
の内部ブロック図である。
【図3】上記第1実施例におけるコンピュ−タの内部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】上記第1実施例における中央制御回路の内部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】本発明の第2実施例によるファクシミリ通信シ
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
【図6】上記第2実施例におけるコンピュ−タの内部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】上記第2実施例における中央制御回路の内部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】上記第2実施例におけるコンピュータ通信回路
の内部ブロック図である。
の内部ブロック図である。
【図9】本発明の第3実施例によるファクシミリ通信シ
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
ステムの全体の構成を示すブロック図である。
【図10】上記第3実施例における中央制御回路の内部
ブロック図である。
ブロック図である。
【図11】従来の構内交換システムを示すブロック図で
ある。
ある。
【図12】本発明の第4実施例にかかる構内交換システ
ムのブロック図である。
ムのブロック図である。
【図13】上記第4実施例におけるファクシミリ出力イ
ンタフェ−スの内部ブロック図である。
ンタフェ−スの内部ブロック図である。
【図14】上記第4実施例における中央制御回路の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図15】上記第4実施例における中央制御回路の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図16】上記第4実施例における中央制御回路の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図17】上記第4実施例におけるファクシミリ出力イ
ンタフェ−スの動作を示すフローチャートである。
ンタフェ−スの動作を示すフローチャートである。
【図18】上記第4実施例におけるファクシミリ出力イ
ンタフェ−スの動作を示すフローチャートである。
ンタフェ−スの動作を示すフローチャートである。
【図19】上記第4実施例における文書デ−タの一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図20】上記図19の文書データに基づくドットデ−
タを示す説明図である。
タを示す説明図である。
【図21】上記図20のドットデータの一部を拡大して
示す説明図である。
示す説明図である。
【図22】上記第4実施例における通信プロトコルを示
すシーケンスチャートである。
すシーケンスチャートである。
100…コンピュータ、 101…構内交換機、 103…外線回路、 104…時分割タイムスイッチ回路、 105…内線回路、 107…ファクシミリ通信回路、 108…中央制御回路、 109…ファクシミリ装置、 114…内線端末。
Claims (4)
- 【請求項1】 ファクシミリ装置の収容機能を有すると
ともに、制御信号線および通話路、または制御信号線に
より、コンピュータと連動される構内交換機を備え、 前記構内交換機は、前記コンピュ−タとの間で制御信号
の送受信を行い交換制御を司る中央制御回路を有すると
ともに、 前記構内交換機の内線回路に接続されたファクシミリ装
置あるいは外線回路を通じた外部のファクシミリ装置と
の間で制御信号およびファクシミリ情報をやりとりする
通信手段と、前記コンピュ−タとの間で制御信号および
ファクシミリ情報をやりとりする通信手段と、前記構内
交換機の時分割タイムスイッチ回路とのインタフェース
をとるインタフェース手段と、前記構内交換機の中央制
御回路とのインタフェースをとるインタフェース手段と
を具備したファクシミリ通信用回路を有し、 前記構内交換機に収容される内線端末は、前記コンピュ
−タとの通信手段を備え、ファクシミリ情報通信を仲介
する手段を有し、 前記コンピュ−タは、前記ファクシミリ通信用回路との
通信手段と、前記内線端末との通信手段と、前記ファク
シミリ情報の制御手段と、前記ファクシミリ情報の記憶
手段とを有することを特徴とするファクシミリ通信シス
テム。 - 【請求項2】 ファクシミリ装置の収容機能を有すると
ともに、制御信号線および通話路、または制御信号線に
より、コンピュータと連動される構内交換機を備え、 前記構内交換機は、前記コンピュ−タとの間で制御信号
の送受信を行い交換制御を司る中央制御回路を有すると
ともに、 前記構内交換機の内線回路に接続されたファクシミリ装
置あるいは外線回路を通じた外部のファクシミリ装置と
の間で制御信号およびファクシミリ情報をやりとりする
通信手段と、前記コンピュ−タとの間で制御信号および
ファクシミリ情報をやりとりする通信手段と、前記構内
交換機の時分割タイムスイッチ回路とのインタフェース
をとるインタフェース手段と、前記構内交換機の中央制
御回路とのインタフェースをとるインタフェース手段と
を具備したファクシミリ通信用回路と、 前記コンピュータとの通信手段と、前記構内交換機の時
分割タイムスイッチ回路とのインタフェースをとるイン
タフェース手段と、前記構内交換機の中央制御回路との
インタフェースをとるインタフェース手段とを具備した
コンピュータ通信回路とを有し、 前記コンピュ−タは、前記ファクシミリ通信用回路との
間で制御信号およびファクシミリ情報をやりとりする通
信手段と、前記コンピュータ通信回路との通信手段と、
前記ファクシミリ情報の制御手段と、前記ファクシミリ
情報の記憶手段とを有することを特徴とするファクシミ
リ通信システム。 - 【請求項3】 ファクシミリ装置の収容機能を有すると
ともに、制御信号線および通話路、または制御信号線に
より、コンピュータと連動される構内交換機を備え、 前記構内交換機は、前記構内交換機の内線回路に接続さ
れたファクシミリ装置あるいは外線回路を通じた外部の
ファクシミリ装置との間で制御信号およびファクシミリ
情報をやりとりする通信手段と、前記コンピュ−タとの
間で制御信号およびファクシミリ情報をやりとりする通
信手段と、前記構内交換機の時分割タイムスイッチ回路
とのインタフェースをとるインタフェース手段と、前記
構内交換機の中央制御回路とのインタフェースをとるイ
ンタフェース手段とを具備したファクシミリ通信用回路
と、 前記コンピュータとの通信手段と、前記コンピュータと
前記構内交換機との間の交換処理に関する情報の処理手
段と、前記構内交換機の時分割タイムスイッチ回路と内
部バスとの信号変換手段とを具備した中央制御回路とを
有し、 前記コンピュ−タは、前記ファクシミリ通信用回路との
通信手段と、前記中央制御回路との通信手段と、前記フ
ァクシミリ情報の制御手段と、前記ファクシミリ情報の
記憶手段とを有することを特徴とするファクシミリ通信
システム。 - 【請求項4】 単数または複数の文書デ−タ作成装置
と、単数または複数の文書デ−タ作成装置インタフェ−
ス手段を有する構内交換機とを具備する構内交換システ
ムにおいて、 上記文書デ−タ作成装置は、文書デ−タを作成する文書
デ−タ作成手段と、通信を開始するための通信開始手段
と、通信相手を指定するための通信相手指定手段とを備
え、 構内交換機は、上記通信相手指定手段によって指定され
た相手に対する呼設定および切断を行う通信制御手段
と、 上記文書デ−タ作成装置からの文書デ−タをファクシミ
リ画像デ−タに変換する変換手段と、 変換したファクシミリ画像デ−タを上記指定の相手に対
して送信する送信手段とを備えることにより、 上記文書デ−タ作成手段によって作成した文書デ−タの
送信を通信開始手段によって開始した場合に、上記構内
交換機側では、当該文書デ−タを受信し、これを上記変
換手段に通してファクシミリ画像デ−タに変換し、この
ファクシミリ画像デ−タを上記通信相手指定手段によっ
て指定された相手に上記送信手段によって送信すること
を特徴とする構内交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185561A JPH0723165A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ファクシミリ通信システムおよび構内交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185561A JPH0723165A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ファクシミリ通信システムおよび構内交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723165A true JPH0723165A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16172968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5185561A Pending JPH0723165A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | ファクシミリ通信システムおよび構内交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723165A (ja) |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5185561A patent/JPH0723165A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0643897A4 (en) | A facsimile device. | |
| JPH0541764A (ja) | 電子フアイル装置によるデータ転送方法 | |
| JPH04364656A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH10126548A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0723165A (ja) | ファクシミリ通信システムおよび構内交換システム | |
| KR900008780B1 (ko) | 문서통신 제어 처리장치 | |
| JP3298684B2 (ja) | Isdn通信端末装置 | |
| JPH1041937A (ja) | マルチメディア情報通信端末装置及びマルチメディア情報通信システム | |
| JP2517626B2 (ja) | 通信システム | |
| JP3906790B2 (ja) | 通信端末装置 | |
| JP3025522B2 (ja) | ファクシミリ装置の伝送制御方式 | |
| JPH0993373A (ja) | 画像処理装置及びシステム | |
| JPH08340411A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| KR940005253B1 (ko) | 컴퓨터-팩시밀리 접속 시스템에서의 컴퓨터 화일 송신을 위한 팩시밀리측 제어방법 | |
| KR100223001B1 (ko) | 교신시간 단축방법 | |
| JPH04243370A (ja) | ファクシミリ支援システム | |
| JPH06350643A (ja) | 通信装置 | |
| JPH08335998A (ja) | 通信端末装置 | |
| KR20070053063A (ko) | 화일 전송 프로토콜을 이용한 팩스 전송 방법 | |
| JPH06237331A (ja) | データ送信方法 | |
| JPH0311857A (ja) | Isdnのデータ端末装置 | |
| JP2001169072A (ja) | ファクシミリ通信装置 | |
| JP2004120199A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2001339588A (ja) | 通信端末装置 | |
| JPH0456439A (ja) | データ通信装置 |