JPH0723183Y2 - 工具の保持構造 - Google Patents

工具の保持構造

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JPH0723183Y2
JPH0723183Y2 JP1990081136U JP8113690U JPH0723183Y2 JP H0723183 Y2 JPH0723183 Y2 JP H0723183Y2 JP 1990081136 U JP1990081136 U JP 1990081136U JP 8113690 U JP8113690 U JP 8113690U JP H0723183 Y2 JPH0723183 Y2 JP H0723183Y2
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JP
Japan
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tool
tool holding
holding member
elastic member
hole
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JP1990081136U
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JPH0442385U (ja
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信治 西村
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
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  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工具の保持構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、電子機器の保守、調整、部品交換等を行う場合、
その都度工具箱を保管庫から持ち出してきて必要な工具
を選び出したり、また作業終了後に工具をかたずけ、保
管庫に仕舞う作業が面倒で煩わしく、そのため或る種の
電子機器等にあっては、使用頻度の高い工具を常備し、
作業の迅速化を図るようにしている。第5図はこのよう
な工具の保持構造を示す従来例で、1は装置筺体の開口
部を閉塞する開閉扉、2は工具保持部材で、この工具保
持部材2は金属板、樹脂材料等によって側面視コ字状に
形成されることにより、上下に対向する一対の水平な折
曲部3a、3bと、これら一対の折曲部3a、3bの後端を連結
する連結部3cとからなり、各折曲部3a、3bの中央部に工
具4が上方から差し込まれる工具保持孔5a、5bが設けら
れ、連結部3cが開閉扉1の内側面適宜箇所に止めねじ等
によって固定されている。
工具4としては精密ドライバ等からなり、例えば六角形
の頭部4a、大径部4b、テーパ部4cおよび小径部4dとを一
体に有し、大径部4bが上側の折曲部3aの工具保持孔5a
に、小径部4dが下側の折曲部3bの工具保持孔5bにそれぞ
れ差し込まれて保持されている。
なお、工具保持孔5aは、頭部4aの外径より小さく大径部
4bの外径より大きい穴径を有し、工具保持孔5bは、大径
部4bの外径より小さく小径部4dの外径より大きい穴径を
有することで、工具4が下方に抜けるのを防止してい
る。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の工具保持構造にあって
は、工具4が工具保持孔5a、5b内において動き得るた
め、外部振動等によってガタ付き、雑音の発生原因とな
るほか、装置を一定角度以上傾けたり反転させると、工
具保持孔5a、5bから簡単に脱落し、紛失する恐れがある
と云う問題があった。
したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、比較的
簡単な構成で工具の振動、脱落等を防止し、確実に保
持、固定し得るようにした工具の保持構造を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、本体部より突設し
た上端部を有する工具を上方から差し込む工具保持孔を
有する工具保持部材と、この工具保持部材の上方に位置
し、工具取付面より突出した突出部を設けた弾性部材を
工具取付面に配設してなり、前記弾性部材は前記工具保
持部材によって保持される工具の上端部が常時圧接さ
れ、その動きを阻止し、前記工具保持部材を設けた筺体
の傾倒時や、振動等による脱落を防止するものである。
[作用] 本考案において、弾性部材は工具の上端部によって圧縮
変形され、その弾発力で工具を動かないように押さえ
る。
[実施例] 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本考案に係る工具の保持構造の一実施例を示す
斜視図、第2図は同構造の側断面図である。なお、第5
図に示した従来構造と同一部品のものに対しては同一符
号を以て示す。これらの図において、10は電子機器等の
機器筺体で、この機器筺体10の背面開口部11に開閉自在
に取り付けられた開閉扉1の内側面適宜箇所に工具保持
部材2と、この工具保持部材2の上方に位置する弾性部
材12とが配設されており、これらによって工具4を保持
固定している。
工具保持部材2と工具4については第5図に示した従来
のものと全く同様なため、その説明を省略する。
前記弾性部材12は、ゴム、スポンジ等によって適宜板厚
を有する矩形のブロック状に形成され、その前面上端部
には前方に突出し、工具保持部材2の工具保持孔5aの上
方に位置する突起部13が一体に突設されている。突起部
13は、その上面13aが水平で下面13bが後下がりに傾斜し
弾性部材12の前面12aと鈍角で交差する斜面とされるこ
とにより、側面視台形とされる。そして、前記弾性部材
12の前面12aは、工具保持部材2によって保持されてい
る工具4の頭部4aの後面より適宜寸法(例:1〜2mm程
度)前方に位置している。したがって、工具4を工具保
持部材2の工具保持孔5a、5bに差し込むと、その頭部4a
の一部は大2図に示すように弾性部材12の前面下部に埋
まり、これによって工具4の上下、左右前後方向のガタ
付きが阻止される。
工具4の工具保持孔5a、5bへの差し込み操作に際して
は、第3図に示すように工具4を前方に適宜角度傾けて
下端小径部4dを先ず工具保持孔5aに斜め上方から挿入
し、大径部4bを一定量差し込み、頭部4aが弾性部材12の
突起部13より下方になったら第4図に示す略垂直な状態
にして頭部4aを弾性部材12の前面上部に押し付け、この
状態で押し下げて小径部4dを工具保持孔5bに、テーパ部
4cがその孔周縁に当接するまで差し込めばよい。
この場合、突起部13は、頭部4aの上方に位置することで
万一工具4が工具保持孔5bから抜けても工具保持部材2
から脱落するのを阻止するストッパとしての役目を果た
す。
工具4を工具保持孔5a、5bから抜き出す場合は、装着時
とは反対に工具4を真上に引上げて小径部4dを工具保持
孔か5bから抜き出した後、前方に傾けて頭部4aを突起部
13より前方に位置させ、この状態でその軸線方向に引上
げて工具保持孔5aから抜き出せばよい。
なお、上記実施例は工具取付面を開閉扉1の内側面とし
たが、本考案はこれに特定されるものではなく、機器筺
体10の内壁面であってもよいことは勿論である。
〔考案の効果] 以上説明したように本考案に係る工具の保持構造は、工
具が差し込まれる工具保持孔を有する工具保持部材と、
工具保持部材の上方に位置し工具の上端部が圧接される
弾性部材とで構成したので、振動等によってガタ付いた
りせず、また装置を傾けたり、反転させたりしても工具
保持孔から脱落する恐れがなく、工具を安定かつ確実に
保持、固定することができ、しかも構造が簡単で、従来
構造のものに対しても弾性部材を付加するだけで簡単に
改良することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る工具の保持構造の一実施例を示す
斜視図、第2図は同構造の側断面図、第3図および第4
図は工具の装着操作を説明するための図、第5図は工具
の保持構造の従来例を示す断面図である。 1…開閉扉、2…工具保持部材、3a、3b…折曲部、3c…
連結部、4…工具、4a…頭部、5a、5b…工具保持孔、10
…機器筺体、12…弾性部材、13…突出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部より突設した上端部を有する工具を
    上方から差し込む工具保持孔を有する工具保持部材と、
    この工具保持部材の上方に位置し、工具取付面より突出
    した突出部を設けた弾性部材を工具取付面に配設してな
    り、 前記弾性部材は前記工具保持部材によって保持される工
    具の上端部が常時圧接され、その動きを阻止し、前記工
    具保持部材を設けた筺体の傾倒時や、振動等による脱落
    を防止することを特徴とする工具の保持構造。
JP1990081136U 1990-08-01 1990-08-01 工具の保持構造 Expired - Lifetime JPH0723183Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990081136U JPH0723183Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 工具の保持構造

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JP1990081136U JPH0723183Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 工具の保持構造

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Publication Number Publication Date
JPH0442385U JPH0442385U (ja) 1992-04-10
JPH0723183Y2 true JPH0723183Y2 (ja) 1995-05-31

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ID=31626806

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JP1990081136U Expired - Lifetime JPH0723183Y2 (ja) 1990-08-01 1990-08-01 工具の保持構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338558Y2 (ja) * 1974-06-10 1978-09-19
JPH039993Y2 (ja) * 1985-12-25 1991-03-12
JPS62151422U (ja) * 1986-03-18 1987-09-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0442385U (ja) 1992-04-10

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