JPH07232120A - 塗布方法及び塗布装置 - Google Patents
塗布方法及び塗布装置Info
- Publication number
- JPH07232120A JPH07232120A JP2693294A JP2693294A JPH07232120A JP H07232120 A JPH07232120 A JP H07232120A JP 2693294 A JP2693294 A JP 2693294A JP 2693294 A JP2693294 A JP 2693294A JP H07232120 A JPH07232120 A JP H07232120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- suction
- support
- suction means
- coating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 102
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 97
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 49
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 27
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持体に塗布液を塗布し、前記肥厚した縁部
の塗布液を吸引する時、吸引ノズルの先端と支持体面の
距離を一定となし、接触を防止することを目的としたも
のである。 【構成】 支持体上に、塗布材料によって塗布層を形成
し、該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によって吸引
する塗布方法に於いて、前記吸引手段と、前記支持体と
の距離が、前記吸引手段が前記塗布材料を吸引する位置
に於いて、所定の間隔以下に接近しないように規制する
規制手段を、前記支持体上の塗布材料の塗布されていな
い非塗布部に作用させながら、前記吸引手段によって該
塗布層の端部の塗布材料を吸引するようにしたことを特
徴とする塗布方法。
の塗布液を吸引する時、吸引ノズルの先端と支持体面の
距離を一定となし、接触を防止することを目的としたも
のである。 【構成】 支持体上に、塗布材料によって塗布層を形成
し、該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によって吸引
する塗布方法に於いて、前記吸引手段と、前記支持体と
の距離が、前記吸引手段が前記塗布材料を吸引する位置
に於いて、所定の間隔以下に接近しないように規制する
規制手段を、前記支持体上の塗布材料の塗布されていな
い非塗布部に作用させながら、前記吸引手段によって該
塗布層の端部の塗布材料を吸引するようにしたことを特
徴とする塗布方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗布物の製造方法及び
製造装置に関するものである。
製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、写真フィルムベース等の支持体
に塗布液を塗布すると表面張力の影響で縁に肥厚した塗
布層ができる。この塗布層の肥厚した縁の存在は、塗布
層全体の乾燥を著しく遅らせる。このため過大な乾燥能
力が必要となる。また、前記縁を十分に乾燥させないで
未乾燥の状態で搬送すると、肥厚した縁の塗布液が搬送
ローラに付着して剥がれたり、また、この縁が十分に乾
燥しないうちに塗布物をローラに巻取ると、縁の先行部
に接着して、後の裁断工程で巻きほぐす場合、塗布物が
切れたり、搬送ローラの汚染等の原因となる。
に塗布液を塗布すると表面張力の影響で縁に肥厚した塗
布層ができる。この塗布層の肥厚した縁の存在は、塗布
層全体の乾燥を著しく遅らせる。このため過大な乾燥能
力が必要となる。また、前記縁を十分に乾燥させないで
未乾燥の状態で搬送すると、肥厚した縁の塗布液が搬送
ローラに付着して剥がれたり、また、この縁が十分に乾
燥しないうちに塗布物をローラに巻取ると、縁の先行部
に接着して、後の裁断工程で巻きほぐす場合、塗布物が
切れたり、搬送ローラの汚染等の原因となる。
【0003】従って前記の肥厚した未乾燥の縁部分を乾
燥工程前に吸い取る技術が特公昭59-1391号公報に開示
されている。前記吸取る技術は、塗布層の縁から塗布液
を吸取ると共に、乾燥させる工程において、塗布液を吸
取る吸引ノズルの中央部から液体を前記塗布層の縁に噴
出し、該液体と塗布液を併せて吸引する技術である。
燥工程前に吸い取る技術が特公昭59-1391号公報に開示
されている。前記吸取る技術は、塗布層の縁から塗布液
を吸取ると共に、乾燥させる工程において、塗布液を吸
取る吸引ノズルの中央部から液体を前記塗布層の縁に噴
出し、該液体と塗布液を併せて吸引する技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように本発明
は、塗布方法及び塗布装置において、前記肥厚した縁の
塗布液を吸引することにより、肥厚した塗布液がその儘
乾燥工程に搬送されなくなったが、前記吸引ノズルの吸
引力と、支持体の端縁部に発生している「べこつき」
(支持体縁部が波うった状態を云う)により前記帯状支
持体の縁部が前記吸引ノズルの吸引力と、前記支持体を
保持している張力とのバランスによっては前記吸引ノズ
ルの先端と前記支持体面が接触する恐れがある。吸引ノ
ズルの先端と塗布液面が接触すると、塗布面端部が大き
く乱れるばかりでなく、前記吸引ノズルを塗布液で詰ま
らせる原因となる。
は、塗布方法及び塗布装置において、前記肥厚した縁の
塗布液を吸引することにより、肥厚した塗布液がその儘
乾燥工程に搬送されなくなったが、前記吸引ノズルの吸
引力と、支持体の端縁部に発生している「べこつき」
(支持体縁部が波うった状態を云う)により前記帯状支
持体の縁部が前記吸引ノズルの吸引力と、前記支持体を
保持している張力とのバランスによっては前記吸引ノズ
ルの先端と前記支持体面が接触する恐れがある。吸引ノ
ズルの先端と塗布液面が接触すると、塗布面端部が大き
く乱れるばかりでなく、前記吸引ノズルを塗布液で詰ま
らせる原因となる。
【0005】本発明は前記の欠点を改善するため特に考
えられたものである。即ち、支持体に塗布液を塗布し、
前記肥厚した縁部の塗布液を吸引する時、吸引ノズルの
先端と支持体面の距離を一定となし、接触を防止するこ
とを目的としたものである。
えられたものである。即ち、支持体に塗布液を塗布し、
前記肥厚した縁部の塗布液を吸引する時、吸引ノズルの
先端と支持体面の距離を一定となし、接触を防止するこ
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、請求項1に於いて、支持体上に、塗布材
料によって塗布層を形成し、該塗布層の端部の塗布材料
を吸引手段によって吸引する塗布方法に於いて、前記吸
引手段と、前記支持体との距離が、前記吸引手段が前記
塗布材料を吸引する位置に於いて、所定の間隔以下に接
近しないように規制する規制手段を、前記支持体上の塗
布材料の塗布されていない非塗布部に作用させながら、
前記吸引手段によって該塗布層の端部の塗布材料を吸引
するようにしたこと。請求項2に於いて、搬送される支
持体に塗布手段によって塗布を行い、塗布層を形成し、
該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によって吸引する
塗布装置に於いて、該塗布装置が、前記支持体上の所定
の範囲に塗布材料を塗布して塗布層を形成する塗布手段
と、搬送される方向において前記塗布手段よりも下流側
に位置し、前記塗布層の端部の塗布材料を吸引する吸引
手段と、前記支持体上の塗布材料の塗布されていない非
塗布部に作用して、前記吸引手段と、前記吸引手段が吸
引する位置における前記支持体との距離が所定の間隔以
下に接近しないように規制する規制手段とを有するこ
と。請求項3に於いて、搬送される支持体に塗布手段に
よって塗布を行い、塗布層を形成し、該塗布層の端部の
塗布材料を吸引手段によって吸引する塗布装置に於い
て、該塗布装置が、前記支持体上の所定の範囲に塗布材
料を塗布して塗布層を形成する塗布手段と、搬送される
方向において前記塗布手段よりも下流側に位置し、前記
塗布層の端部の塗布材料を吸引する吸引手段と、前記支
持体上の塗布材料の塗布されていない非塗布部に作用し
て、前記吸引手段と、前記吸引手段が吸引する位置にお
ける前記支持体との距離が所定の間隔以下に接近しない
ように規制する規制手段とを有し、該規制手段と、前記
吸引手段が一体化していること。請求項4に於いて、搬
送される支持体に塗布手段によって塗布を行い、塗布層
を形成し、該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によっ
て吸引する塗布装置に於いて、該塗布装置が、前記支持
体上の所定の範囲に塗布材料を塗布して塗布層を形成す
る塗布手段と、搬送される方向において前記塗布手段よ
りも下流側に位置し、前記塗布層の端部の塗布材料を吸
引する吸引手段と、前記支持体上の塗布材料の塗布され
ていない非塗布部に作用して、前記吸引手段と、前記吸
引手段が吸引する位置における前記支持体との距離が所
定の間隔以下に接近しないように規制する規制手段とを
有し、該規制手段と、前記吸引手段が一体化し、前記規
制手段より気体を吹き付けることによって前記吸引手段
と、前記支持体が前記所定間隔を保持することにより達
成される。
に、本発明は、請求項1に於いて、支持体上に、塗布材
料によって塗布層を形成し、該塗布層の端部の塗布材料
を吸引手段によって吸引する塗布方法に於いて、前記吸
引手段と、前記支持体との距離が、前記吸引手段が前記
塗布材料を吸引する位置に於いて、所定の間隔以下に接
近しないように規制する規制手段を、前記支持体上の塗
布材料の塗布されていない非塗布部に作用させながら、
前記吸引手段によって該塗布層の端部の塗布材料を吸引
するようにしたこと。請求項2に於いて、搬送される支
持体に塗布手段によって塗布を行い、塗布層を形成し、
該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によって吸引する
塗布装置に於いて、該塗布装置が、前記支持体上の所定
の範囲に塗布材料を塗布して塗布層を形成する塗布手段
と、搬送される方向において前記塗布手段よりも下流側
に位置し、前記塗布層の端部の塗布材料を吸引する吸引
手段と、前記支持体上の塗布材料の塗布されていない非
塗布部に作用して、前記吸引手段と、前記吸引手段が吸
引する位置における前記支持体との距離が所定の間隔以
下に接近しないように規制する規制手段とを有するこ
と。請求項3に於いて、搬送される支持体に塗布手段に
よって塗布を行い、塗布層を形成し、該塗布層の端部の
塗布材料を吸引手段によって吸引する塗布装置に於い
て、該塗布装置が、前記支持体上の所定の範囲に塗布材
料を塗布して塗布層を形成する塗布手段と、搬送される
方向において前記塗布手段よりも下流側に位置し、前記
塗布層の端部の塗布材料を吸引する吸引手段と、前記支
持体上の塗布材料の塗布されていない非塗布部に作用し
て、前記吸引手段と、前記吸引手段が吸引する位置にお
ける前記支持体との距離が所定の間隔以下に接近しない
ように規制する規制手段とを有し、該規制手段と、前記
吸引手段が一体化していること。請求項4に於いて、搬
送される支持体に塗布手段によって塗布を行い、塗布層
を形成し、該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によっ
て吸引する塗布装置に於いて、該塗布装置が、前記支持
体上の所定の範囲に塗布材料を塗布して塗布層を形成す
る塗布手段と、搬送される方向において前記塗布手段よ
りも下流側に位置し、前記塗布層の端部の塗布材料を吸
引する吸引手段と、前記支持体上の塗布材料の塗布され
ていない非塗布部に作用して、前記吸引手段と、前記吸
引手段が吸引する位置における前記支持体との距離が所
定の間隔以下に接近しないように規制する規制手段とを
有し、該規制手段と、前記吸引手段が一体化し、前記規
制手段より気体を吹き付けることによって前記吸引手段
と、前記支持体が前記所定間隔を保持することにより達
成される。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である写真感光材
料を帯状に形成した支持体(以下帯状支持体と云う)に
塗布する塗布方法及びその装置の全体構成を示したもの
である。1は液状の感光材料2を塗布するための帯状支
持体で、図の様に液状の感光材料2を、前記帯状支持体
1を矢印方向に搬送しながら塗布装置3を用いて一定の
厚さで所定範囲に塗布を行う。その際、塗布された感光
材料2の両端縁に肥厚部分2A,2Bが発生するため、
該肥厚部分2A,2Bを吸引する吸引装置4,5が、前
記塗布装置3の下流側に設けられている。そして吸引装
置4,5には前記帯状支持体1の表面と、前記吸引装置
4,5の先端距離を一定にするための規制部材6が設け
られている。
料を帯状に形成した支持体(以下帯状支持体と云う)に
塗布する塗布方法及びその装置の全体構成を示したもの
である。1は液状の感光材料2を塗布するための帯状支
持体で、図の様に液状の感光材料2を、前記帯状支持体
1を矢印方向に搬送しながら塗布装置3を用いて一定の
厚さで所定範囲に塗布を行う。その際、塗布された感光
材料2の両端縁に肥厚部分2A,2Bが発生するため、
該肥厚部分2A,2Bを吸引する吸引装置4,5が、前
記塗布装置3の下流側に設けられている。そして吸引装
置4,5には前記帯状支持体1の表面と、前記吸引装置
4,5の先端距離を一定にするための規制部材6が設け
られている。
【0008】図2は前記吸引装置4の構成を示したもの
で、吸引装置4の先端部には、内面に傾斜面41Aを形成
した吸引ノズル41が設けれ、該吸引ノズル41より吸引さ
れる前記肥厚部分2Aを外部に排液する排液開口部42が
設けられている。一方、前記吸引ノズル41内より液体を
噴射する液体噴射ノズル43が設けられており、該液体噴
射ノズル43は、前記吸引ノズル41に対し上下に調整可能
に設けられている。前記又液体噴射ノズル43の先端外面
が、前記吸引ノズル41の内面に形成した傾斜面41Aに合
わせた形状で構成され、前記の上下調整により吸引ノズ
ル41の開口が調整出来る。そして吸引装置4の本体には
規制部材6の一端が固定され、他端の先端部6Aが前記
帯状支持体1の非塗布部面に接するように構成されてい
る。
で、吸引装置4の先端部には、内面に傾斜面41Aを形成
した吸引ノズル41が設けれ、該吸引ノズル41より吸引さ
れる前記肥厚部分2Aを外部に排液する排液開口部42が
設けられている。一方、前記吸引ノズル41内より液体を
噴射する液体噴射ノズル43が設けられており、該液体噴
射ノズル43は、前記吸引ノズル41に対し上下に調整可能
に設けられている。前記又液体噴射ノズル43の先端外面
が、前記吸引ノズル41の内面に形成した傾斜面41Aに合
わせた形状で構成され、前記の上下調整により吸引ノズ
ル41の開口が調整出来る。そして吸引装置4の本体には
規制部材6の一端が固定され、他端の先端部6Aが前記
帯状支持体1の非塗布部面に接するように構成されてい
る。
【0009】以上のように構成された吸引装置4を用い
て前記肥厚部分2Aを吸引する作用について説明する。
先ず前記図1に示すように、帯状支持体1を搬送ローラ
(図示せず)を用いて矢印方向に移動しながら、液状と
なった白黒ハロゲン化銀写真の感光材料2を塗布装置3
を用いて所定の範囲で2層同時塗布を行う。塗布開始と
共に前記肥厚部分2A位置に接近して設けた前記液体噴
射ノズル43より液体を噴射し、同時に前記排液開口部42
より吸引ポンプ(図示せず)により吸引を開始すると、
前記吸引ノズル41より前記噴射された液体と共に前記肥
厚部分2Aを矢印方向に順次吸引する。その際、吸引装
置4に設けた規制部材6の先端部6Aが前記帯状支持体
1の非塗布面に接しており、該帯状支持体1面と、前記
吸引ノズル41間の距離が常時一定に保持されている。
て前記肥厚部分2Aを吸引する作用について説明する。
先ず前記図1に示すように、帯状支持体1を搬送ローラ
(図示せず)を用いて矢印方向に移動しながら、液状と
なった白黒ハロゲン化銀写真の感光材料2を塗布装置3
を用いて所定の範囲で2層同時塗布を行う。塗布開始と
共に前記肥厚部分2A位置に接近して設けた前記液体噴
射ノズル43より液体を噴射し、同時に前記排液開口部42
より吸引ポンプ(図示せず)により吸引を開始すると、
前記吸引ノズル41より前記噴射された液体と共に前記肥
厚部分2Aを矢印方向に順次吸引する。その際、吸引装
置4に設けた規制部材6の先端部6Aが前記帯状支持体
1の非塗布面に接しており、該帯状支持体1面と、前記
吸引ノズル41間の距離が常時一定に保持されている。
【0010】図3,図4は、前記吸引装置4と、肥厚部
分2Aとの関係を示したもので、図3は肥厚部分2Aを
前記吸引装置4で吸引する前の状態で、前記吸引装置4
の先端に設けた前記吸引ノズル41と帯状支持体1面との
距離をLとした時、前記吸引ノズル41と前記肥厚部分2
Aの先端は、図示のよう僅かの間隙をもって接するよう
に、規制部材6の先端部6Aで保持するように構成して
いる。
分2Aとの関係を示したもので、図3は肥厚部分2Aを
前記吸引装置4で吸引する前の状態で、前記吸引装置4
の先端に設けた前記吸引ノズル41と帯状支持体1面との
距離をLとした時、前記吸引ノズル41と前記肥厚部分2
Aの先端は、図示のよう僅かの間隙をもって接するよう
に、規制部材6の先端部6Aで保持するように構成して
いる。
【0011】図4は前記吸引装置4にて前記肥厚部分2
Aを吸引した後の状態で、前記肥厚部分2Aは吸引装置
4にて矢印の方向に吸引され、前記肥厚部分2Aは残留
液2Cの状態で僅かに残留するのみである。そして前記
Lを、L=1mm、吸引装置4の吸引圧力=−1000mmAg、
で吸引しても前記規制部材6の先端部6Aで帯状支持体
1面が保持されているため前記距離Lは変化せず、帯状
支持体1は前記吸引装置4の吸引ノズル41に接近するこ
とがない。
Aを吸引した後の状態で、前記肥厚部分2Aは吸引装置
4にて矢印の方向に吸引され、前記肥厚部分2Aは残留
液2Cの状態で僅かに残留するのみである。そして前記
Lを、L=1mm、吸引装置4の吸引圧力=−1000mmAg、
で吸引しても前記規制部材6の先端部6Aで帯状支持体
1面が保持されているため前記距離Lは変化せず、帯状
支持体1は前記吸引装置4の吸引ノズル41に接近するこ
とがない。
【0012】図5(a),(b),(c),(d)は前
記規制部材6の他の実施例を示す。該実施例は帯状支持
体1が矢印に示す一方向に進行する状態で示されてい
る。図5(a)は規制部材6の先端を円弧面61となるよ
うに形成し、該円弧面61が帯状支持体1の非塗布面に接
している。図5(b)は規制部材6の先端を球状部62と
し、該球状部62の一部が帯状支持体1の非塗布面に接し
ている。図5(c)は規制部材6の先端に、該規制部材
6に対し回転自在となした回転部材63を設け、該回転部
材63の一部を帯状支持体1の非塗布面に接するように
し、帯状支持体1の移動で前記回転部材63が回転する。
図5(d)は規制部材としてエアー噴出体64を帯状支持
体1の非塗布面に設け、モータMにより回転するエアー
ポンプPにより、ノズル64Aよりエアーを前記非塗布面
に噴出する。エアーの噴出力を常に一定とするため制御
装置Cにより前記モータMの回転を制御する。尚前記図
5(a),(b),(c),(d)に図示した規制部材
6、エアー噴出体64は吸引装置4,5と一体に設けられ
ている。
記規制部材6の他の実施例を示す。該実施例は帯状支持
体1が矢印に示す一方向に進行する状態で示されてい
る。図5(a)は規制部材6の先端を円弧面61となるよ
うに形成し、該円弧面61が帯状支持体1の非塗布面に接
している。図5(b)は規制部材6の先端を球状部62と
し、該球状部62の一部が帯状支持体1の非塗布面に接し
ている。図5(c)は規制部材6の先端に、該規制部材
6に対し回転自在となした回転部材63を設け、該回転部
材63の一部を帯状支持体1の非塗布面に接するように
し、帯状支持体1の移動で前記回転部材63が回転する。
図5(d)は規制部材としてエアー噴出体64を帯状支持
体1の非塗布面に設け、モータMにより回転するエアー
ポンプPにより、ノズル64Aよりエアーを前記非塗布面
に噴出する。エアーの噴出力を常に一定とするため制御
装置Cにより前記モータMの回転を制御する。尚前記図
5(a),(b),(c),(d)に図示した規制部材
6、エアー噴出体64は吸引装置4,5と一体に設けられ
ている。
【0013】そして前記規制部材6の他の実施例は規制
部材6と帯状支持体1の非塗布面との抵抗を軽減させる
もので、前記Lの距離を保持しながら帯状支持体1を円
滑に移動出来る。
部材6と帯状支持体1の非塗布面との抵抗を軽減させる
もので、前記Lの距離を保持しながら帯状支持体1を円
滑に移動出来る。
【0014】又本発明は感光材料の塗布装置として説明
したが、帯状支持体に他の塗布液を塗布する塗布手段に
おいて、本発明に用いられた吸引装置と、該吸引装置に
設けた規制部材を用い、吸引ノズルと帯状支持体を一定
距離に保持する手段として使用し得る事は勿論である。
したが、帯状支持体に他の塗布液を塗布する塗布手段に
おいて、本発明に用いられた吸引装置と、該吸引装置に
設けた規制部材を用い、吸引ノズルと帯状支持体を一定
距離に保持する手段として使用し得る事は勿論である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上のように、帯状支持体1
に塗布装置3を用いて例えば感光材料2を塗布する時、
塗布面の両端部に発生する肥厚部分2A,2B、を吸引
装置4,5で吸引する。その際吸引装置4,5に設けた
吸引ノズルに前記帯状支持体が吸着するのを完全に防止
する事が出来た。従って吸着により生ずる塗布面の乱れ
の発生がなく、又前記帯状支持体1の両端に発生した前
記「べこつき」の状態でも、前記吸引ノズルと前記帯状
支持体1との接触を防止する事ができる。
に塗布装置3を用いて例えば感光材料2を塗布する時、
塗布面の両端部に発生する肥厚部分2A,2B、を吸引
装置4,5で吸引する。その際吸引装置4,5に設けた
吸引ノズルに前記帯状支持体が吸着するのを完全に防止
する事が出来た。従って吸着により生ずる塗布面の乱れ
の発生がなく、又前記帯状支持体1の両端に発生した前
記「べこつき」の状態でも、前記吸引ノズルと前記帯状
支持体1との接触を防止する事ができる。
【図1】本発明の塗布装置と、吸引装置を示した斜視
図。
図。
【図2】本発明の吸引装置と帯状支持体を規制部材で規
制した状態を示す構成図。
制した状態を示す構成図。
【図3】本発明の吸引装置による肥厚部分の吸引前を示
す構成図。
す構成図。
【図4】本発明の吸引装置による肥厚部分の吸引後を示
す構成図。
す構成図。
【図5】本発明に於ける規制部材の他の実施例を示す正
面図。
面図。
1 帯状支持体 2 感光材料 2A,2B 肥厚部分 3 塗布装置 4,5 吸引装置 6 規制部材 41 吸引ノズル
Claims (4)
- 【請求項1】 支持体上に、塗布材料によって塗布層を
形成し、該塗布層の端部の塗布材料を吸引手段によって
吸引する塗布方法に於いて、前記吸引手段と、前記支持
体との距離が、前記吸引手段が前記塗布材料を吸引する
位置に於いて、所定の間隔以下に接近しないように規制
する規制手段を、前記支持体上の塗布材料の塗布されて
いない非塗布部に作用させながら、前記吸引手段によっ
て該塗布層の端部の塗布材料を吸引するようにしたこと
を特徴とする塗布方法。 - 【請求項2】 搬送される支持体に塗布手段によって塗
布を行い、塗布層を形成し、該塗布層の端部の塗布材料
を吸引手段によって吸引する塗布装置に於いて、該塗布
装置が、前記支持体上の所定の範囲に塗布材料を塗布し
て塗布層を形成する塗布手段と、搬送される方向におい
て前記塗布手段よりも下流側に位置し、前記塗布層の端
部の塗布材料を吸引する吸引手段と、前記支持体上の塗
布材料の塗布されていない非塗布部に作用して、前記吸
引手段と、前記吸引手段が吸引する位置における前記支
持体との距離が所定の間隔以下に接近しないように規制
する規制手段とを有することを特徴とする塗布装置。 - 【請求項3】 搬送される支持体に塗布手段によって塗
布を行い、塗布層を形成し、該塗布層の端部の塗布材料
を吸引手段によって吸引する塗布装置に於いて、該塗布
装置が、前記支持体上の所定の範囲に塗布材料を塗布し
て塗布層を形成する塗布手段と、搬送される方向におい
て前記塗布手段よりも下流側に位置し、前記塗布層の端
部の塗布材料を吸引する吸引手段と、前記支持体上の塗
布材料の塗布されていない非塗布部に作用して、前記吸
引手段と、前記吸引手段が吸引する位置における前記支
持体との距離が所定の間隔以下に接近しないように規制
する規制手段とを有し、該規制手段と、前記吸引手段が
一体化していることを特徴とする請求項2記載の塗布装
置。 - 【請求項4】 搬送される支持体に塗布手段によって塗
布を行い、塗布層を形成し、該塗布層の端部の塗布材料
を吸引手段によって吸引する塗布装置に於いて、該塗布
装置が、前記支持体上の所定の範囲に塗布材料を塗布し
て塗布層を形成する塗布手段と、搬送される方向におい
て前記塗布手段よりも下流側に位置し、前記塗布層の端
部の塗布材料を吸引する吸引手段と、前記支持体上の塗
布材料の塗布されていない非塗布部に作用して、前記吸
引手段と、前記吸引手段が吸引する位置における前記支
持体との距離が所定の間隔以下に接近しないように規制
する規制手段とを有し、該規制手段と、前記吸引手段が
一体化し、前記規制手段より気体を吹き付けることによ
って前記吸引手段と、前記支持体が前記所定間隔を保持
することを特徴とする請求項2〜3記載の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693294A JPH07232120A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 塗布方法及び塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693294A JPH07232120A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 塗布方法及び塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07232120A true JPH07232120A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12206941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2693294A Pending JPH07232120A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 塗布方法及び塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07232120A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103962278A (zh) * | 2014-05-14 | 2014-08-06 | 苏州意玛斯砂光设备有限公司 | 一种自动注胶装置 |
| JP2014217794A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | アームストロング ワールドインダストリーズ インコーポレーテッド | 被覆を被加工品に施すシステムを加湿するシステム及び方法 |
| JP2015047567A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 塗布装置及びその方法 |
| WO2019021859A1 (ja) * | 2017-07-27 | 2019-01-31 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布処理装置、塗布処理方法及びコンピュータ記憶媒体 |
| EP4549091A3 (de) * | 2023-09-12 | 2025-07-30 | Renfert GmbH | Strahleinheit für eine strahlvorrichtung, insbesondere dentalstrahlvorrichtung |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP2693294A patent/JPH07232120A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014217794A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | アームストロング ワールドインダストリーズ インコーポレーテッド | 被覆を被加工品に施すシステムを加湿するシステム及び方法 |
| JP2015047567A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 塗布装置及びその方法 |
| CN103962278A (zh) * | 2014-05-14 | 2014-08-06 | 苏州意玛斯砂光设备有限公司 | 一种自动注胶装置 |
| WO2019021859A1 (ja) * | 2017-07-27 | 2019-01-31 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布処理装置、塗布処理方法及びコンピュータ記憶媒体 |
| KR20200035974A (ko) * | 2017-07-27 | 2020-04-06 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 도포 처리 장치, 도포 처리 방법 및 컴퓨터 기억 매체 |
| EP4549091A3 (de) * | 2023-09-12 | 2025-07-30 | Renfert GmbH | Strahleinheit für eine strahlvorrichtung, insbesondere dentalstrahlvorrichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU616009B2 (en) | Curtain coating method and apparatus | |
| EP1338344A2 (en) | A method and system for coating | |
| JP2001050660A5 (ja) | ||
| JP4644726B2 (ja) | 塗布装置 | |
| JPH07232120A (ja) | 塗布方法及び塗布装置 | |
| JPS6342771A (ja) | 塗布方法及び装置 | |
| US5755881A (en) | Apparatus for removing material from a coated moving web and coating apparatus using such apparatus | |
| WO1990000939A1 (en) | Curtain coating edge control method and apparatus | |
| JP4130971B2 (ja) | 塗布膜形成装置および塗布膜形成方法 | |
| JP3982293B2 (ja) | 基板の搬送方法、保護カバー | |
| JPH0615761U (ja) | 塗工装置 | |
| JPH11126602A (ja) | 二次電池の電極素子成形方法とその装置 | |
| JPH1035884A (ja) | 基板方向転換装置および基板端縁処理装置 | |
| JP3550451B2 (ja) | 缶胴体の底部塗装装置 | |
| JP2000225366A (ja) | カーテン塗布方法及びカーテン塗布装置 | |
| JPH08257461A (ja) | 塗装装置 | |
| JP2724398B2 (ja) | ウエブ塗布装置 | |
| JP2000176344A (ja) | 塗布方法及び塗布装置 | |
| JP3385494B2 (ja) | 塗布装置及びそれを用いて製造する感光材料 | |
| JP2000109216A (ja) | 基板処理装置 | |
| JP2001179157A (ja) | 液体の塗布ノズル及び塗布装置及び塗布方法 | |
| JPH09179308A (ja) | フォトレジスト塗布装置 | |
| JPH0659445B2 (ja) | 塗装装置 | |
| TW202432258A (zh) | 塗布裝置 | |
| JP2534901B2 (ja) | ウエブ塗布装置 |