JPH08257461A - 塗装装置 - Google Patents
塗装装置Info
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- JPH08257461A JPH08257461A JP8871995A JP8871995A JPH08257461A JP H08257461 A JPH08257461 A JP H08257461A JP 8871995 A JP8871995 A JP 8871995A JP 8871995 A JP8871995 A JP 8871995A JP H08257461 A JPH08257461 A JP H08257461A
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- paint
- roll
- pickup
- nozzle
- pickup roll
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高ライン速度で表面美麗な塗装が可能な手段
を提供する。 【構成】 ロールコータ方式の塗装装置に、塗料パン内
においてピックアップロールの回転方向に対して90〜
180度の角度をもって該ロール幅方向に均一な塗料噴
出が可能な塗料供給ノズルを設け、このノズルより噴出
する塗料により、ピックアップロールに随伴して発生す
る空気の巻込みを防止する。 【効果】 ピックアップロールに随伴して発生する空気
の巻込みを防止できるので、ピックアップロールの高速
回転時に発生するピックアップ不良を防止できる。
を提供する。 【構成】 ロールコータ方式の塗装装置に、塗料パン内
においてピックアップロールの回転方向に対して90〜
180度の角度をもって該ロール幅方向に均一な塗料噴
出が可能な塗料供給ノズルを設け、このノズルより噴出
する塗料により、ピックアップロールに随伴して発生す
る空気の巻込みを防止する。 【効果】 ピックアップロールに随伴して発生する空気
の巻込みを防止できるので、ピックアップロールの高速
回転時に発生するピックアップ不良を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷延鋼帯等帯状の被
塗工材に高速で連続して美麗な塗装を施すことが可能な
ロールコータ方式の塗装装置に関する。
塗工材に高速で連続して美麗な塗装を施すことが可能な
ロールコータ方式の塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷延鋼帯等帯状の被塗工材に対する連続
塗装には、従来からロールコータ方式の塗装装置が広く
用いられている。ロールコータ方式の塗装装置として
は、図11に示す方式が一般的である。この方式は、ア
プリケータロールの回転方向が被塗工材の進行方向と反
対のリバースコート方式であり、塗料パン5内の塗料6
をピックアップロール1でピックアップ(持上げ)し、
アプリケータロール2との間で所定膜厚に規定した後、
バックアップロール3に沿って移動する被塗工材4に転
写するもので、設備が簡単でかつ制御が容易であること
から多用されている。
塗装には、従来からロールコータ方式の塗装装置が広く
用いられている。ロールコータ方式の塗装装置として
は、図11に示す方式が一般的である。この方式は、ア
プリケータロールの回転方向が被塗工材の進行方向と反
対のリバースコート方式であり、塗料パン5内の塗料6
をピックアップロール1でピックアップ(持上げ)し、
アプリケータロール2との間で所定膜厚に規定した後、
バックアップロール3に沿って移動する被塗工材4に転
写するもので、設備が簡単でかつ制御が容易であること
から多用されている。
【0003】しかし、このロールコーティング方式は、
生産性向上のためにライン速度を高速にしようとする
と、それとともにピックアップロール1およびアプリケ
ータロール2の回転数を高める必要があり、その際にそ
れぞれのロール周速度に依存して塗装欠陥が発生する。
この塗装欠陥の一つに、ピックアップロール1の高速回
転により、ピックアップロール1による塗料持ち上げ能
力が低下し、被塗工材4の進行方向に平行な笹の葉状の
未塗装部が発生する、いわゆるピックアップ不良があ
る。
生産性向上のためにライン速度を高速にしようとする
と、それとともにピックアップロール1およびアプリケ
ータロール2の回転数を高める必要があり、その際にそ
れぞれのロール周速度に依存して塗装欠陥が発生する。
この塗装欠陥の一つに、ピックアップロール1の高速回
転により、ピックアップロール1による塗料持ち上げ能
力が低下し、被塗工材4の進行方向に平行な笹の葉状の
未塗装部が発生する、いわゆるピックアップ不良があ
る。
【0004】このピックアップロール高速回転時に発生
するピックアップ不良の防止策としては、従来下記に示
す方法が提案されている。例えば、図12に示すごと
く、塗料パン5内をピックアップロール1側とアプリケ
ータロール2側とに仕切る案内部材7を、該案内面とピ
ックアップロール1周面との間隔がアプリケータロール
2に近づくに従い狭くなるように、ピックアップロール
1のロール周面に沿って該ロールとアプリケータロール
2との接触点まで延びるように塗料パン5内に設けた装
置(特開昭63−143963号公報参照)、図13に
示すごとく、ピックアップロール1とアプリケータロー
ル2の接触直前の隙間をその全周にわたって常に塗料6
で満たすように塗料パン5の塗液面を前記隙間の長手方
向に沿って盛り上げるための盛り上げ用ノズル8を塗料
パン5内に設けた装置(特開平2−174961号公報
参照)、図14に示すごとく、塗料パン5内塗料流線が
ピックアップロール1全周にわたって均一で、かつ持ち
上げた塗料の物性を均一にするためのチャンバー9を塗
料パン5の端部に設けた装置(特開昭63−23135
1号公報参照)等が提案されている。
するピックアップ不良の防止策としては、従来下記に示
す方法が提案されている。例えば、図12に示すごと
く、塗料パン5内をピックアップロール1側とアプリケ
ータロール2側とに仕切る案内部材7を、該案内面とピ
ックアップロール1周面との間隔がアプリケータロール
2に近づくに従い狭くなるように、ピックアップロール
1のロール周面に沿って該ロールとアプリケータロール
2との接触点まで延びるように塗料パン5内に設けた装
置(特開昭63−143963号公報参照)、図13に
示すごとく、ピックアップロール1とアプリケータロー
ル2の接触直前の隙間をその全周にわたって常に塗料6
で満たすように塗料パン5の塗液面を前記隙間の長手方
向に沿って盛り上げるための盛り上げ用ノズル8を塗料
パン5内に設けた装置(特開平2−174961号公報
参照)、図14に示すごとく、塗料パン5内塗料流線が
ピックアップロール1全周にわたって均一で、かつ持ち
上げた塗料の物性を均一にするためのチャンバー9を塗
料パン5の端部に設けた装置(特開昭63−23135
1号公報参照)等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した各装
置には以下に示す欠点がある。すなわち、塗料パン5内
にピックアップロール1側とアプリケータロール2側と
に仕切る案内部材7を設ける手段は、案内部材7の設置
において、ロール幅方向の隙間調整が難しい上、隙間を
精度よく設定しないと塗液供給量のロール幅方向の不均
一が生じ、最終塗膜厚精度にも影響をおよぼしてしま
う。また、塗料パン5内に塗液面を盛り上げるための盛
り上げ用ノズル8を設ける手段は、塗液を塗料パン液面
より持ち上げるためにノズルから激しく塗液を吹き出す
ため、塗料パン液面を乱し、気泡等を巻き込んでしまう
という問題がある。さらに、塗料パン5の端部にチャン
バー9を設ける手段は、塗料パン5内塗料流線と塗料の
物性を均一にすることを目的としたものであるから、ピ
ックアップ不良の防止にはほとんど効果はない。
置には以下に示す欠点がある。すなわち、塗料パン5内
にピックアップロール1側とアプリケータロール2側と
に仕切る案内部材7を設ける手段は、案内部材7の設置
において、ロール幅方向の隙間調整が難しい上、隙間を
精度よく設定しないと塗液供給量のロール幅方向の不均
一が生じ、最終塗膜厚精度にも影響をおよぼしてしま
う。また、塗料パン5内に塗液面を盛り上げるための盛
り上げ用ノズル8を設ける手段は、塗液を塗料パン液面
より持ち上げるためにノズルから激しく塗液を吹き出す
ため、塗料パン液面を乱し、気泡等を巻き込んでしまう
という問題がある。さらに、塗料パン5の端部にチャン
バー9を設ける手段は、塗料パン5内塗料流線と塗料の
物性を均一にすることを目的としたものであるから、ピ
ックアップ不良の防止にはほとんど効果はない。
【0006】この発明は、従来の前記欠点を解消するた
めになされたものであり、リバースコート方式の塗装装
置において、ピックアップロールの高速回転時に発生す
るピックアップ不良を確実に防止し、高速で均一な塗膜
を得ることができる塗装装置を提供しようとするもので
ある。
めになされたものであり、リバースコート方式の塗装装
置において、ピックアップロールの高速回転時に発生す
るピックアップ不良を確実に防止し、高速で均一な塗膜
を得ることができる塗装装置を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明者らは、従来の
ロールコータ方式の塗装装置で生じるピックアップロー
ルの高速回転に起因するピックアップ不良の発生挙動に
ついて、種々の実験、検討を行った。例えば、可視化可
能な塗料パンを用いてピックアップロールの下方からピ
ックアップ不良の発生状況を観察した結果を図4に示
す。図4はピックアップ不良の模式図で、(a)は空気
随伴開始時、(b)は空気巻込み層の成長時、(c)は
空気巻込み層の貫通時をそれぞれ示す。即ち、ピックア
ップロール周速度が低速の場合は、空気の巻込みは観察
されないが、ピックアップロール周速度を増すと、図4
(a)に示すごとく、入側より三角形状をした空気巻込
み層が観察され始め、ピックアップロール周速度の増加
に伴い、(b)に示すごとく、空気巻込み層は拡大し、
最終的には(c)に示すごとく、空気巻込み層はロール
出側まで到達し、完全に塗料が持ち上げ量不足となっ
た。この結果より、ピックアップ不良はピックアップロ
ール高速回転による空気同伴であるとの知見を得た。
ロールコータ方式の塗装装置で生じるピックアップロー
ルの高速回転に起因するピックアップ不良の発生挙動に
ついて、種々の実験、検討を行った。例えば、可視化可
能な塗料パンを用いてピックアップロールの下方からピ
ックアップ不良の発生状況を観察した結果を図4に示
す。図4はピックアップ不良の模式図で、(a)は空気
随伴開始時、(b)は空気巻込み層の成長時、(c)は
空気巻込み層の貫通時をそれぞれ示す。即ち、ピックア
ップロール周速度が低速の場合は、空気の巻込みは観察
されないが、ピックアップロール周速度を増すと、図4
(a)に示すごとく、入側より三角形状をした空気巻込
み層が観察され始め、ピックアップロール周速度の増加
に伴い、(b)に示すごとく、空気巻込み層は拡大し、
最終的には(c)に示すごとく、空気巻込み層はロール
出側まで到達し、完全に塗料が持ち上げ量不足となっ
た。この結果より、ピックアップ不良はピックアップロ
ール高速回転による空気同伴であるとの知見を得た。
【0008】また、図4(c)のように、ピックアップ
ロールに随伴して発生する空気巻込み層がロール出側ま
で到達したときのピックアップロール周速度(以下「限
界ピックアップロール周速度」と称する)におよぼすピ
ックアップロールの浸漬深さの影響を検討した結果を図
5に示す。この結果より、限界ピックアップロール周速
度はピックアップロール浸漬深さの増加に伴い大きくな
ることがわかる。つまり、ピックアップロール浸漬深さ
が深いほどピックアップ不良は発生し難いことが判明し
た。
ロールに随伴して発生する空気巻込み層がロール出側ま
で到達したときのピックアップロール周速度(以下「限
界ピックアップロール周速度」と称する)におよぼすピ
ックアップロールの浸漬深さの影響を検討した結果を図
5に示す。この結果より、限界ピックアップロール周速
度はピックアップロール浸漬深さの増加に伴い大きくな
ることがわかる。つまり、ピックアップロール浸漬深さ
が深いほどピックアップ不良は発生し難いことが判明し
た。
【0009】さらに、空気巻込み層がピックアップロー
ル最下部まで進入したときの圧力のバランスを考える
と、図6に示すように、 ピックアップロール浸漬による静圧=ρlgh 空気巻込み層の移動による動圧=1/2ρgV2 ただし、ρl:塗料密度(kg/m3) ρg:雰囲気ガス密度(kg/m3) h:ピックアップロール浸漬深さ(m) V:ピックアップロール周速度(m/s) となる。
ル最下部まで進入したときの圧力のバランスを考える
と、図6に示すように、 ピックアップロール浸漬による静圧=ρlgh 空気巻込み層の移動による動圧=1/2ρgV2 ただし、ρl:塗料密度(kg/m3) ρg:雰囲気ガス密度(kg/m3) h:ピックアップロール浸漬深さ(m) V:ピックアップロール周速度(m/s) となる。
【0010】ここで、従来のロールコータでは空気巻込
み層の移動による動圧がピックアップロール浸漬による
静圧より大きければ、空気巻込み層はピックアップロー
ル最下部を通過して出側へ到ると考えられる。
み層の移動による動圧がピックアップロール浸漬による
静圧より大きければ、空気巻込み層はピックアップロー
ル最下部を通過して出側へ到ると考えられる。
【0011】この発明者らは、これらの結果より、ピッ
クアップロールに随伴して発生する空気巻込み層の移動
による動圧以上の圧力を塗液流動による動圧から得るこ
とにより、空気巻込み層の進入を阻止可能であることを
見いだした。
クアップロールに随伴して発生する空気巻込み層の移動
による動圧以上の圧力を塗液流動による動圧から得るこ
とにより、空気巻込み層の進入を阻止可能であることを
見いだした。
【0012】すなわち、この発明は、空気巻込み層の移
動による動圧以上の圧力を得る手段として、塗料パン内
に塗料供給ノズルを配置し、このノズルにより塗液流動
による動圧を得て空気巻込み層の進入を阻止するもの
で、その要旨は、ピックアップロールの塗料中浸漬部の
出側ロール周面側に該ロールの回転方向に対して90〜
180度の角度をもって当該ロール幅方向に均一な塗料
噴出が可能な塗料供給ノズルを塗料パン内に配置したこ
とを特徴とするものである(第1発明)。また、同じロ
ールコータ方式の塗装装置において、前記塗料供給ノズ
ルから噴出する塗料がロール幅方向に均一で、かつピッ
クアップロールの回転方向と逆回転の流線を形成するこ
とを特徴とする(第2発明)。さらに、ロールコータ方
式の塗装装置において、塗料パン内においてピックアッ
プロールの幅方向に均一な流線を形成するごとく該ピッ
クアップロール周面に対して塗料を噴出する塗料供給ノ
ズルおよび該ノズルに塗料を供給する塗料供給系を備
え、前記供給ノズルと反対側に塗料パン内塗料の排出口
を設けたことを特徴とするものである(第3発明)。
動による動圧以上の圧力を得る手段として、塗料パン内
に塗料供給ノズルを配置し、このノズルにより塗液流動
による動圧を得て空気巻込み層の進入を阻止するもの
で、その要旨は、ピックアップロールの塗料中浸漬部の
出側ロール周面側に該ロールの回転方向に対して90〜
180度の角度をもって当該ロール幅方向に均一な塗料
噴出が可能な塗料供給ノズルを塗料パン内に配置したこ
とを特徴とするものである(第1発明)。また、同じロ
ールコータ方式の塗装装置において、前記塗料供給ノズ
ルから噴出する塗料がロール幅方向に均一で、かつピッ
クアップロールの回転方向と逆回転の流線を形成するこ
とを特徴とする(第2発明)。さらに、ロールコータ方
式の塗装装置において、塗料パン内においてピックアッ
プロールの幅方向に均一な流線を形成するごとく該ピッ
クアップロール周面に対して塗料を噴出する塗料供給ノ
ズルおよび該ノズルに塗料を供給する塗料供給系を備
え、前記供給ノズルと反対側に塗料パン内塗料の排出口
を設けたことを特徴とするものである(第3発明)。
【0013】
【作用】第1発明においては、空気巻込み層の移動によ
る動圧に抗するだけの圧力を塗料供給ノズルより噴出す
る塗料の動圧で補足し、ピックアップロールの浸漬深さ
による静圧と噴出塗料の動圧との和が空気巻込み層の移
動による動圧以上となることにより、空気巻込み層の進
入が阻止されるという知見から、ピックアップロールの
幅方向に均一に塗料を噴出可能な塗料供給ノズルを設け
るものである。
る動圧に抗するだけの圧力を塗料供給ノズルより噴出す
る塗料の動圧で補足し、ピックアップロールの浸漬深さ
による静圧と噴出塗料の動圧との和が空気巻込み層の移
動による動圧以上となることにより、空気巻込み層の進
入が阻止されるという知見から、ピックアップロールの
幅方向に均一に塗料を噴出可能な塗料供給ノズルを設け
るものである。
【0014】また、塗料の噴出方向については、ピック
アップロールの周速方向と同一方向を0度、完全に対向
する方向を180度とすれば、塗料の噴出方向は噴出す
る塗料の動圧が空気巻込み層の進入を阻止する方向、つ
まりピックアップロールの回転方向に対して90度(ピ
ックアップロールの垂直中心線上)〜180度(塗液面
と平行)の範囲であることが必要である。したがって、
この発明では、塗料供給ノズルを塗料中浸漬部の出側ロ
ール周面側に該ロールの回転方向に対して90〜180
度の範囲に設けることとしたのである。すなわち、塗料
の噴出角度が90未満の場合は、空気巻込み層の進入方
向に塗料が噴出することになり、空気吹き込み層の進入
を阻止し得る動圧が得られず、他方、180度(空気吹
き込み方向と相対向する角度)以上になると、塗料の噴
出方向がピックアップロールのロール周面から次第に外
れるため、空気巻込み層の進入阻止効果が得られないか
らである。勿論、空気吹き込み層の進入阻止効果は塗料
の噴出方向が180度の場合に最大となる。
アップロールの周速方向と同一方向を0度、完全に対向
する方向を180度とすれば、塗料の噴出方向は噴出す
る塗料の動圧が空気巻込み層の進入を阻止する方向、つ
まりピックアップロールの回転方向に対して90度(ピ
ックアップロールの垂直中心線上)〜180度(塗液面
と平行)の範囲であることが必要である。したがって、
この発明では、塗料供給ノズルを塗料中浸漬部の出側ロ
ール周面側に該ロールの回転方向に対して90〜180
度の範囲に設けることとしたのである。すなわち、塗料
の噴出角度が90未満の場合は、空気巻込み層の進入方
向に塗料が噴出することになり、空気吹き込み層の進入
を阻止し得る動圧が得られず、他方、180度(空気吹
き込み方向と相対向する角度)以上になると、塗料の噴
出方向がピックアップロールのロール周面から次第に外
れるため、空気巻込み層の進入阻止効果が得られないか
らである。勿論、空気吹き込み層の進入阻止効果は塗料
の噴出方向が180度の場合に最大となる。
【0015】次に、第2発明においては、前記の塗料噴
出ノズルから塗料を噴出してロール幅方向に均一な流線
を形成することで、ピックアップロール全幅でピックア
ップ不良を防止することができて塗料持ち上げ量が十分
でかつ均一になるため、高速で美麗な塗膜面が得られ
る。
出ノズルから塗料を噴出してロール幅方向に均一な流線
を形成することで、ピックアップロール全幅でピックア
ップ不良を防止することができて塗料持ち上げ量が十分
でかつ均一になるため、高速で美麗な塗膜面が得られ
る。
【0016】第3発明においては、ピックアップロール
幅方向に均一な流線を形成するために設けた塗料噴出ノ
ズルに塗料供給系より一定量の塗料を供給することがで
きるので、ピックアップロールによる塗料の持ち上げ量
をロール幅方向で均一となして塗膜厚を幅方向に均一と
することができ、また、塗料供給ノズルと反対側に設け
た塗料排出口から過剰塗料を排出できるので一定の浸漬
深さを保持できてピックアップロールの出側(持ち上げ
側)から入側への流動を生ぜしめ空気巻込み層の進入を
阻止できる。
幅方向に均一な流線を形成するために設けた塗料噴出ノ
ズルに塗料供給系より一定量の塗料を供給することがで
きるので、ピックアップロールによる塗料の持ち上げ量
をロール幅方向で均一となして塗膜厚を幅方向に均一と
することができ、また、塗料供給ノズルと反対側に設け
た塗料排出口から過剰塗料を排出できるので一定の浸漬
深さを保持できてピックアップロールの出側(持ち上げ
側)から入側への流動を生ぜしめ空気巻込み層の進入を
阻止できる。
【0017】
実施例1 図1はこの発明の装置構成例を示す概略図、図2は同上
装置における塗料供給ノズルの設置位置を例示した概略
図、図3は同上装置における塗料供給ノズルを例示した
もので、(a)は多孔状ノズルを示す斜視図、(b)は
スリット状ノズルを示す斜視図であり、10は塗料供給
ノズル、11は排出口、12は塗料供給系、12−1は
供給ポンプ、12−2は塗料タンクである。
装置における塗料供給ノズルの設置位置を例示した概略
図、図3は同上装置における塗料供給ノズルを例示した
もので、(a)は多孔状ノズルを示す斜視図、(b)は
スリット状ノズルを示す斜視図であり、10は塗料供給
ノズル、11は排出口、12は塗料供給系、12−1は
供給ポンプ、12−2は塗料タンクである。
【0018】塗料供給ノズル10は、図3(a)に示す
ごとく、ピックアップロール1とほぼ同一長さを有する
ノズル本体10−1に複数の噴出孔10−2が長手方向
に等間隔に配設された多孔状ノズルや、図3(b)に示
すごとく、ピックアップロール1とほぼ同一長さを有す
るノズル本体10−3にスリット状の噴出孔10−4が
設けられたスリット状ノズル等を用いる。この多孔状ノ
ズル、スリット状ノズルのいずれもピックアップロール
の幅方向に対して均一に塗料を噴出できる構造となって
いる。したがって、ピックアップロールの幅方向に対し
て均一に塗料を噴出できるものであれば、ここに例示し
た多孔状ノズル、スリット状ノズルに限定されない。
ごとく、ピックアップロール1とほぼ同一長さを有する
ノズル本体10−1に複数の噴出孔10−2が長手方向
に等間隔に配設された多孔状ノズルや、図3(b)に示
すごとく、ピックアップロール1とほぼ同一長さを有す
るノズル本体10−3にスリット状の噴出孔10−4が
設けられたスリット状ノズル等を用いる。この多孔状ノ
ズル、スリット状ノズルのいずれもピックアップロール
の幅方向に対して均一に塗料を噴出できる構造となって
いる。したがって、ピックアップロールの幅方向に対し
て均一に塗料を噴出できるものであれば、ここに例示し
た多孔状ノズル、スリット状ノズルに限定されない。
【0019】図1に示す塗装装置は、塗料パン5の側面
に塗料供給ノズル10を空気巻込み層の進入方向と相対
向する方向に設置し、塗料供給系12より供給される塗
料がピックアップロール1の出側ロール周面に対して1
80度の角度をもって噴出するように構成している。
に塗料供給ノズル10を空気巻込み層の進入方向と相対
向する方向に設置し、塗料供給系12より供給される塗
料がピックアップロール1の出側ロール周面に対して1
80度の角度をもって噴出するように構成している。
【0020】上記塗装装置において、塗料パン5内の塗
料は、ピックアップロール1で持上げられ、被塗工材4
とリバース回転するアプリケータロール2に転写され、
バックアップロール3に巻かれて走行する被塗工材4に
連続塗布される。この時、塗料6は塗料供給系12によ
り塗料供給ノズル10よりピックアップロール1の周速
方向と対抗する方向に噴出するので、この噴出する塗料
の動圧により空気巻込み層の進入が阻止されると同時
に、塗料はロール幅方向に均一に塗料パン5内に噴出す
ることにより、ピックアップロール1の回転に伴う空気
巻込みに対向する流線を形成することで、ピックアップ
ロール1の全幅でピックアップ不良が防止され、塗料持
ち上げ量が十分でかつ均一になり、美麗な塗膜面が得ら
れる。塗料パン5内の過剰塗料は、排出口11より排出
される。なお、連続塗装により減少した塗料の補充は、
供給ポンプ12−1、塗料タンク12−2からなる塗料
供給系12にて行われ、常に一定量の塗料が塗料パン5
内に供給される。
料は、ピックアップロール1で持上げられ、被塗工材4
とリバース回転するアプリケータロール2に転写され、
バックアップロール3に巻かれて走行する被塗工材4に
連続塗布される。この時、塗料6は塗料供給系12によ
り塗料供給ノズル10よりピックアップロール1の周速
方向と対抗する方向に噴出するので、この噴出する塗料
の動圧により空気巻込み層の進入が阻止されると同時
に、塗料はロール幅方向に均一に塗料パン5内に噴出す
ることにより、ピックアップロール1の回転に伴う空気
巻込みに対向する流線を形成することで、ピックアップ
ロール1の全幅でピックアップ不良が防止され、塗料持
ち上げ量が十分でかつ均一になり、美麗な塗膜面が得ら
れる。塗料パン5内の過剰塗料は、排出口11より排出
される。なお、連続塗装により減少した塗料の補充は、
供給ポンプ12−1、塗料タンク12−2からなる塗料
供給系12にて行われ、常に一定量の塗料が塗料パン5
内に供給される。
【0021】また、図2に示すごとく、塗料供給ノズル
10は塗料パン5内の塗料中に浸漬するごとく1ないし
複数配置してもよい。その場合、ノズルの設置方向は塗
料流動による動圧の効果を有効に利用するためにピック
アップロール周速の方向に対して角度θ(90〜180
度)の範囲とする必要がある。なお、この塗料供給ノズ
ル10の設置個数は特に限定するものではなく、塗料パ
ンやピックアップロールの大きさ等、塗装装置の規模に
応じて上記角度θ(90〜180度)の範囲に設ける。
10は塗料パン5内の塗料中に浸漬するごとく1ないし
複数配置してもよい。その場合、ノズルの設置方向は塗
料流動による動圧の効果を有効に利用するためにピック
アップロール周速の方向に対して角度θ(90〜180
度)の範囲とする必要がある。なお、この塗料供給ノズ
ル10の設置個数は特に限定するものではなく、塗料パ
ンやピックアップロールの大きさ等、塗装装置の規模に
応じて上記角度θ(90〜180度)の範囲に設ける。
【0022】実施例2 図1に示す塗装装置に図3(b)に示すスリット状ノズ
ル(幅2m、スリット間隔3×10−3m)を設置(噴
射方向180度)したときの限界ピックアップロール周
速度を、図11に示す従来の塗装装置と比較して図7に
示す。本実施例における操業条件は、ライン速度90m
/min、ピックアップロール浸漬深さ0.03m、塗
料粘度0.15Pa・S、表面張力0.06N/mであ
って、アプリケータロールで転写された直後の被塗工材
(厚さ1.0mmの帯鋼)上の塗膜厚が30μmとなる
ように各ロール間の押込み量を制御した。
ル(幅2m、スリット間隔3×10−3m)を設置(噴
射方向180度)したときの限界ピックアップロール周
速度を、図11に示す従来の塗装装置と比較して図7に
示す。本実施例における操業条件は、ライン速度90m
/min、ピックアップロール浸漬深さ0.03m、塗
料粘度0.15Pa・S、表面張力0.06N/mであ
って、アプリケータロールで転写された直後の被塗工材
(厚さ1.0mmの帯鋼)上の塗膜厚が30μmとなる
ように各ロール間の押込み量を制御した。
【0023】図7の結果より、従来装置では、限界ピッ
クアップロール周速度は約1m/sであったが、この発
明装置では、限界ピックアップロール周速度は大幅に増
加した。さらに、塗料供給量を増加するに伴い、限界ピ
ックアップロール周速度はより向上した。これは、塗料
供給ノズルからの塗料噴出速度が増加することによる動
圧の上昇により、アプリケータロールに随伴する空気巻
込みが抑制されたことによるものと推察される。これに
より、この発明装置では、低ライン速度では勿論のこ
と、高ライン速度でも美麗な塗装面が得られた。
クアップロール周速度は約1m/sであったが、この発
明装置では、限界ピックアップロール周速度は大幅に増
加した。さらに、塗料供給量を増加するに伴い、限界ピ
ックアップロール周速度はより向上した。これは、塗料
供給ノズルからの塗料噴出速度が増加することによる動
圧の上昇により、アプリケータロールに随伴する空気巻
込みが抑制されたことによるものと推察される。これに
より、この発明装置では、低ライン速度では勿論のこ
と、高ライン速度でも美麗な塗装面が得られた。
【0024】実施例3 実施例2と同じ塗装装置により、限界ピックアップロー
ル周速度におよぼす塗料供給ノズル(スリット状ノズ
ル)の噴射角度(ノズル角度)の影響を調べた結果を図
8に示す。本実施例は、図9に示すごとく、塗料の噴射
角度θ1、θ2、θ3がそれぞれ180度、135度、
90度の場合である。操業条件は実施例2と同じ条件と
した。
ル周速度におよぼす塗料供給ノズル(スリット状ノズ
ル)の噴射角度(ノズル角度)の影響を調べた結果を図
8に示す。本実施例は、図9に示すごとく、塗料の噴射
角度θ1、θ2、θ3がそれぞれ180度、135度、
90度の場合である。操業条件は実施例2と同じ条件と
した。
【0025】従来装置では、実施例2に示すように、限
界ピックアップロール速度は1m/sであるのに対し、
この発明装置の場合は、いずれの噴射角度においても限
界ピックアップロール周速度が向上することがわかる。
また、この限界ピックアップロール周速度は、噴射角度
θ1が180度で最も増大し、次いで135度
(θ2)、90度(θ3)の順で低下しているが、これ
は噴射角度180度に塗料供給ノズルを設置すること
で、ピックアップロールに随伴して進入する空気巻込み
層に対抗する流れが十分に形成されることにより、効率
よくその進入を阻止できたことによるものと推察され
る。
界ピックアップロール速度は1m/sであるのに対し、
この発明装置の場合は、いずれの噴射角度においても限
界ピックアップロール周速度が向上することがわかる。
また、この限界ピックアップロール周速度は、噴射角度
θ1が180度で最も増大し、次いで135度
(θ2)、90度(θ3)の順で低下しているが、これ
は噴射角度180度に塗料供給ノズルを設置すること
で、ピックアップロールに随伴して進入する空気巻込み
層に対抗する流れが十分に形成されることにより、効率
よくその進入を阻止できたことによるものと推察され
る。
【0026】実施例4 実施例2と同じ塗装装置により、ピックアップロール近
傍の塗料パン内の幅方向流速分布を調べた結果を、従来
装置と比較して図10に示す。なお、従来装置における
塗料の供給は、塗料パンの側壁の端部(ピックアップロ
ールの端部)に配管された供給管より行われている。
傍の塗料パン内の幅方向流速分布を調べた結果を、従来
装置と比較して図10に示す。なお、従来装置における
塗料の供給は、塗料パンの側壁の端部(ピックアップロ
ールの端部)に配管された供給管より行われている。
【0027】図10の結果より明らかなごとく、従来装
置の場合、塗料パン内における塗料の流動は、ピックア
ップロールの両端では負の速度、つまりロール後方から
前方への塗料の巻込みがあり、中央部では正の速度を示
していることから、非常に不均一に流動しているのに対
し、この発明装置の場合は、ピックアップロールの全幅
にわたって均一流が形成されており、この均一流がピッ
クアップ不良をピックアップロール全幅にわたって阻止
できることを示している。
置の場合、塗料パン内における塗料の流動は、ピックア
ップロールの両端では負の速度、つまりロール後方から
前方への塗料の巻込みがあり、中央部では正の速度を示
していることから、非常に不均一に流動しているのに対
し、この発明装置の場合は、ピックアップロールの全幅
にわたって均一流が形成されており、この均一流がピッ
クアップ不良をピックアップロール全幅にわたって阻止
できることを示している。
【0028】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明装置によ
れば、ピックアップロールの高速回転時に発生する空気
巻込みによるピックアップ不良をほぼ完全に防止するこ
とができるので、高ライン速度という従来のロールコー
タ装置で美麗な塗装が困難な条件においても、平滑性の
高い表面美麗な塗装を施すことができるという優れた効
果を奏する。
れば、ピックアップロールの高速回転時に発生する空気
巻込みによるピックアップ不良をほぼ完全に防止するこ
とができるので、高ライン速度という従来のロールコー
タ装置で美麗な塗装が困難な条件においても、平滑性の
高い表面美麗な塗装を施すことができるという優れた効
果を奏する。
【図1】この発明の一実施例装置を示す概略図である。
【図2】同上装置における塗料供給ノズルの設置位置を
例示した概略図である。
例示した概略図である。
【図3】同上装置における塗料供給ノズルを例示したも
ので、(a)は多孔状ノズルを示す斜視図、(b)はス
リット状ノズルを示す斜視図である。
ので、(a)は多孔状ノズルを示す斜視図、(b)はス
リット状ノズルを示す斜視図である。
【図4】ロールコータ方式の塗装装置におけるピックア
ップ不良の模式図で、(a)は空気随伴開始時、(b)
は空気巻込み層の成長時、(c)は空気巻込み層の貫通
時をそれぞれ示す。
ップ不良の模式図で、(a)は空気随伴開始時、(b)
は空気巻込み層の成長時、(c)は空気巻込み層の貫通
時をそれぞれ示す。
【図5】従来のロールコータ方式の塗装装置での限界ピ
ックアップロール周速度とピックアップロール浸漬深さ
との関係を示す図である。
ックアップロール周速度とピックアップロール浸漬深さ
との関係を示す図である。
【図6】ロールコータ方式の塗装装置の塗料パン内での
圧力バランスに関する説明図である。
圧力バランスに関する説明図である。
【図7】この発明の実施例2における限界ピックアップ
ロール周速度と塗料供給量の関係を従来装置と比較して
示す図である。
ロール周速度と塗料供給量の関係を従来装置と比較して
示す図である。
【図8】この発明の実施例3における限界ピックアップ
ロール周速度におよぼす塗料供給ノズル(スリット状ノ
ズル)の噴射角度(ノズル角度)の影響を示す図であ
る。
ロール周速度におよぼす塗料供給ノズル(スリット状ノ
ズル)の噴射角度(ノズル角度)の影響を示す図であ
る。
【図9】同上の実施例3における塗料供給ノズル(スリ
ット状ノズル)の噴射角度(ノズル角度)を示す説明図
である。
ット状ノズル)の噴射角度(ノズル角度)を示す説明図
である。
【図10】ピックアップロール近傍の塗料パン内の幅方
向流速分布を、従来装置と比較して示す図である。
向流速分布を、従来装置と比較して示す図である。
【図11】従来の一般的なロールコータ方式の塗装装置
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図12】塗料パン内にピックアップロール側とアプリ
ケータロール側とに仕切る案内部材を設けた従来の塗装
装置を示す概略図である。
ケータロール側とに仕切る案内部材を設けた従来の塗装
装置を示す概略図である。
【図13】塗料パン内に塗液面を盛り上げるための盛り
上げ用ノズルを設けた従来の塗装装置を示す概略図であ
る。
上げ用ノズルを設けた従来の塗装装置を示す概略図であ
る。
【図14】塗料パンの端部にチャンバーを設けた従来の
塗装装置を示す概略図である。
塗装装置を示す概略図である。
1 ピックアップロール 2 アプリケータロール 3 バックアップロール 4 被塗工材 5 塗料パン 6 塗料 10 塗料供給ノズル 11 排出口 12 塗料供給系 12−1 供給ポンプ 12−2 塗料タンク
Claims (3)
- 【請求項1】 ロールコータ方式の塗装装置であって、
ピックアップロールの塗料中浸漬部の出側ロール周面側
に該ロールの回転方向に対して90〜180度の角度を
もって当該ロール幅方向に均一な塗料噴出が可能な塗料
供給ノズルを塗料パン内に配置したことを特徴とする塗
装装置。 - 【請求項2】 ロールコータ方式の塗装装置であって、
前記塗料供給ノズルから噴出する塗料がロール幅方向に
均一で、かつピックアップロールの回転方向と逆回転の
流線を形成することを特徴とする塗装装置。 - 【請求項3】 ロールコータ方式の塗装装置であって、
塗料パン内においてピックアップロールの幅方向に均一
な流線を形成するごとく該ピックアップロール周面に対
して塗料を噴出する塗料供給ノズルおよび該ノズルに塗
料を供給する塗料供給系を備え、前記噴射ノズルと反対
側に塗料パン内塗料の排出口を設けたことを特徴とする
塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8871995A JPH08257461A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8871995A JPH08257461A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257461A true JPH08257461A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13950720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8871995A Pending JPH08257461A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | 塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257461A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172356A (ja) * | 2000-04-20 | 2002-06-18 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 壁紙糊付機 |
| JP2009082821A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 塗布装置及びこれを用いるインクジェット記録装置 |
| JP2012148260A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Jfe Steel Corp | ロール塗布装置およびロール塗布方法 |
| CN110434010A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-11-12 | 玉环市大众铜业制造有限公司 | 一种阀门手轮浸漆设备 |
| CN112312777A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-02 | 菲利普莫里斯生产公司 | 用于生产含有生物碱的材料的流延片材的流延设备和方法 |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP8871995A patent/JPH08257461A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172356A (ja) * | 2000-04-20 | 2002-06-18 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 壁紙糊付機 |
| JP2009082821A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 塗布装置及びこれを用いるインクジェット記録装置 |
| JP2012148260A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Jfe Steel Corp | ロール塗布装置およびロール塗布方法 |
| CN112312777A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-02 | 菲利普莫里斯生产公司 | 用于生产含有生物碱的材料的流延片材的流延设备和方法 |
| CN110434010A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-11-12 | 玉环市大众铜业制造有限公司 | 一种阀门手轮浸漆设备 |
| CN110434010B (zh) * | 2019-08-15 | 2020-08-07 | 玉环市大众铜业制造有限公司 | 一种阀门手轮浸漆设备 |
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