JPH072325U - 伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレーム構造 - Google Patents
伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレーム構造Info
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- JPH072325U JPH072325U JP7369193U JP7369193U JPH072325U JP H072325 U JPH072325 U JP H072325U JP 7369193 U JP7369193 U JP 7369193U JP 7369193 U JP7369193 U JP 7369193U JP H072325 U JPH072325 U JP H072325U
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一形状の枠材の組み合わせで組立並びに部
品管理を容易になし得るようにしてコストダウンをはか
り、また曲げ剛性が高く、さらに幅方向および高さ方向
にスペースをとらずに隣接したフレーム同士を伸縮可能
に挿合できる伸縮フレーム構造を提案する 【構成】 内向き開口部と外向き開口部とが上下一体に
形成されている断面ほぼ己型をなし、かつ前記内向き開
口部を互いに向き合うように並置させた左右一対の長尺
状枠材2を複数組用いて、各組の枠材の上部内向き開口
部内に、内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能に順次挿
合して、各組の枠材を互いに伸縮可能に組み付けると共
に、各組の枠材の内向き開口部の上端間に、横連結材1
0を一体にわたして結合する。
品管理を容易になし得るようにしてコストダウンをはか
り、また曲げ剛性が高く、さらに幅方向および高さ方向
にスペースをとらずに隣接したフレーム同士を伸縮可能
に挿合できる伸縮フレーム構造を提案する 【構成】 内向き開口部と外向き開口部とが上下一体に
形成されている断面ほぼ己型をなし、かつ前記内向き開
口部を互いに向き合うように並置させた左右一対の長尺
状枠材2を複数組用いて、各組の枠材の上部内向き開口
部内に、内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能に順次挿
合して、各組の枠材を互いに伸縮可能に組み付けると共
に、各組の枠材の内向き開口部の上端間に、横連結材1
0を一体にわたして結合する。
Description
【0001】
本考案は、コンベヤ機長を伸縮することのできるベルトコンベヤの伸縮フレー ム構造に係わる。
【0002】
従来より、伸縮コンベヤのフレームとしては、複数のコンベヤフレームを入れ 子式に挿合して伸縮可能にしたものが提案されている(実開昭51-104589号、実 開昭50-42219号)。
【0003】
しかしながら、従来のこの種のものは、コンベヤフレームの構成部材が折曲げ 鋼板と型鋼の組み合わせであり、それらを溶接により組み立てているところから 高価であり、精度を出しがたい。しかも長ものであるところから取扱いに不便が あるだけでなく、強度特に曲げ強度に問題があり、往々にして曲がりを生じ易い 等の難点がある。また隣接したフレーム同士を伸縮可能に挿合するために、比較 的大きな幅および高さをとる不具合があり、コンベヤ機長が長くなるほど、その 度合いは大きくなる問題点があった。
【0004】 本考案は上記従来の問題点を解決して、使用部品を少なくするために同一形状 の枠材の組み合わせで組立て並びに部品管理を容易になし得るようにしてコスト ダウンをはかり、また曲げ剛性が高く、さらに幅方向および高さ方向にスペース をとらずに隣接したフレーム同士を伸縮可能に挿合できる伸縮フレーム構造を提 案するものである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の伸縮フレーム構造は、内向き開口部と外 向き開口部とが上下一体に形成されている、断面ほぼ己型をなし、かつ前記内向 き開口部を互いに向き合うように並置させた左右一対の長尺状枠材を複数組用い て、各組の枠材の上部内向き開口部内に、内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能 に順次挿合して、各組の枠材を互いに伸縮可能に組み付けると共に、各組の枠材 の内向き開口部の上端間に、横連結材を一体にわたして結合する。
【0006】 前記の内向き開口部には、内側に隣接する各組の枠材の外向き開口部の上面ま たは下面のガイドローラ案内部に接して回動するガイドローラが取り付けられて いる。これによって、隣接する各組の枠材は互いに円滑に伸縮作動することとな る。
【0007】
以下本考案の実施例について説明する。図1、図2は、左右の枠材と、横連結 材の、それぞれ異なった部分の断面図であり、いずれも枠材と横連結材を分離し て示した。図3、図4は本考案の伸縮フレーム構造をもつ伸縮ベルトコンベヤを 示した平面図、同正面図であって、フレーム伸長状態を示している。
【0008】 図面を参照すると符号1、1’、1”は寸法が異なった3種類のコンベヤフレ ームである。何れも互いに向き合うように並置させた左右一対の枠材2、2’、 2”と、それらの左右枠材の上端間にわたして結合する横連結材10、10’、 10”から構成されている。
【0009】 まず枠材2についてその詳細を説明すると、この枠材は、内向き開口部5と外 向き開口部4とが上下一体に形成されている、ほぼ己型をした断面形状を有した 長尺状部材から形成されている。なお、本明細書で使用する「内向き」なる用語 は、互いに向き合うように並置させた左右一対の枠材の中心に向かう方向を意味 し、また「外向き」なる用語は、左右一対の枠材の中心から外に向く方向を意味 する。
【0010】 そして内向き開口部5に納まるように、ガイドローラ7、8が取り付けられて いる。ガイドローラ7は、隣接する枠材2’を載せてその重量を支持する機能を 奏するものであり、ガイドローラ8はガイドローラ7のやや後方に取り付けられ ていて、枠材2’を伸長させたときにこれが下方に倒れるのを防止する機能を奏 するものである。これらは、各組の枠材がお互いに円滑に伸縮作動できるように するため、図3、図4にも示すように、コンベヤフレーム1、1’を構成する枠 材の前部に、前後に取付位置をずらし、かつ取付高さも若干ずらして、横連結材 10、10’、10”と平行な軸の回りに回転可能に取り付けられている。これ により、内側に隣接する各組の枠材の外向き開口部の上面または下面に対してガ イドローラが接して回動するように構成されている。
【0011】 枠材2’は、枠材2と同一形状であるが、該枠材2の内向き開口部5に納まる ように枠材2内に挿合されている。また枠材2”は、枠材2や2’と同一形状で あるが、枠材2’の内向き開口部5’に納まるように枠材2’内に挿合されてい る。このように各組の枠材は形状は同じであるが、寸法のみが異なるようして、 内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能に順次挿合し、各組の枠材を互いに伸縮可 能に組み付けて構成している。そして左右一対の枠材2’の内向き開口部5’に は枠材2の場合と同様な働きをするガイドローラ7’、8’、9’が取り付けら れていて、内側に隣接する各組の枠材の外向き開口部の上面または下面に対して そのガイドローラが接して回動するように構成されている。なお枠材2”に、別 のガイドローラ9’が図示のように取り付けられていて、ガイドローラ7、8に 相当する部材は設けられていない。
【0012】 なお図4において、符号12は枠材2の下部6に取り付ける車輪11付き基部 フレームである。符号13及び14は枠材2の外向き開口部4に取り付けた左右 一対の前後のスプロケットである。前後の各スプロケット13、14には、それ ぞれチェーン15、15が張設されており、該チェーンは、フレーム12に設け たモータ16で回転する共通の回転軸17を経由して駆動される。前記チェーン はその適宜個所に設けた結合部18にて枠材2’に連結されている。また左右一 対の枠材2’の内向き開口部にはガイドローラ9’の前方に左右一対の前後のロ ープシーブ19、20が取り付けられている。前後のロープシーブ19、20に はそれぞれロープ21が張設されており、該ロープは、下側部の適宜個所に設け た結合部22を介して枠材2に連結され、上側部の適宜個所に設けた結合部23 を介して枠材2”に連結されている。
【0013】 上記構成の伸縮フレーム構造において、モータ16駆動により、チェーン15 を回転して結合部18に固定されている枠材2’を伸長または縮小する。このと き結合部22を介してロープ21を回転させて、結合部23を介して枠材2”を 伸長または縮小させるようになっている。
【0014】 フレーム12の後端に設けたモータプーリ24の駆動により回転されるベルト 25は、枠材2”の先端に設けたプーリ26、27および後端に設けたプーリ2 8、枠材2’の先端、中間および後端に設けたプーリ29、30、31ならびに 枠材2の先端に設けたテークアップローラ32、モータプーリの手前に設けたガ イドプーリ33、34を順次経由して張設されている。
【0015】 上記伸縮ベルトコンベヤの使用時にあたっては、モータ16の駆動により枠材 2’、2”を枠材2、2’に対してそれぞれ伸長させてコンベヤ機長を所要の長 さにした後、モータプーリ24を駆動させる。これによりベルト25を回転する と、ベルト25は横連結材10、10’、10”上を摺動することとなる。
【0016】 また不使用時には、枠材2’、2”を枠材2、2’に対してそれぞれ縮小させ ることによりコンベヤ機長を最小長さにして格納できるようにしている。
【0017】 なお上記実施例では、左右一対の枠材を3組用いて、各組の枠材を伸縮可能に 順次挿合したものであるが、組み付ける枠材の段数は、これに限定されるもので はない。また各枠材の内向き開口部に、隣接する枠材を載せてその重量を支持す るローラを取り付けているが、上記ローラに加え或いはローラに代えて別のガイ ド部材を取り付けることも任意である。
【0018】
以上述べたように、本考案は、同一形状の長尺状枠材の組み合わせで構成され ているので組立が簡単であり、また部品をすべて標準品として用意できるので部 品管理が容易であり生産性を高めコストダウンをはかることができる。また使用 に当たっても、枠材が内向き開口部と外向き開口部とが上下一体に形成されてい る、断面ほぼ己型をした長尺状枠材から形成されているので曲げ剛性が高く、さ らに各組の枠材の上部内向き開口部内に内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能に 挿合できるから、幅方向および高さ方向にスペースをとらずに隣接したフレーム 同士を伸縮可能に挿合できるため、伸縮フレーム構造をコンパクトにすることが できる効果がある。
【図1】本考案における左右の枠材と横連結材を分離し
て示した断面図である。
て示した断面図である。
【図2】図1と同様な図面であるが、長手方向で異なっ
た位置での断面図である。
た位置での断面図である。
【図3】本考案の伸縮フレーム構造をもつ伸縮ベルトコ
ンベヤを示した平面図で、フレーム伸長状態を示してい
る。
ンベヤを示した平面図で、フレーム伸長状態を示してい
る。
【図4】図3のものの正面図である。
【図5】同上縮小状態の正面図である。
【図6】図3の伸縮ベルトコンベヤにおけるベルトリタ
ーン側を省略した要部拡大断面図である。
ーン側を省略した要部拡大断面図である。
【図7】図6と同様な図面であるが、長手方向で異なっ
た位置での断面図である。
た位置での断面図である。
【図8】同じく、長手方向で異なった位置での断面図で
ある。
ある。
1 コンベヤフレーム 1’コンベヤフレーム 1”コンベヤフレーム 2 枠材 2’枠材 2”枠材 4 外向き開口部 4' 外向き開口部 4”外向き開口部 5 内向き開口部 5’内向き開口部 5”内向き開口部 7 ガイドローラ 7’ガイドローラ 8 ガイドローラ 8’ガイドローラ 9 ガイドローラ 9’ガイドローラ 10 横連結材 10’ 横連結材 10” 横連結材 25 ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 内向き開口部と外向き開口部とが上下一
体に形成されている、断面ほぼ己型をなし、かつ前記内
向き開口部を互いに向き合うように並置させた左右一対
の長尺状枠材を複数組用いて、各組の枠材の上部内向き
開口部内に、内側に隣接する各組の枠材を伸縮可能に順
次挿合して、各組の枠材を互いに伸縮可能に組み付ける
と共に、各組の枠材の内向き開口部の上端間に、横連結
材を一体にわたして結合してなる伸縮ベルトコンベヤの
伸縮フレーム構造。 - 【請求項2】 前記内向き開口部に、内側に隣接する
各組の枠材の外向き開口部の上面または下面のガイドロ
ーラ案内部に接して回動するガイドローラが取り付けら
れている請求項1記載の伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレ
ーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993073691U JPH083372Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993073691U JPH083372Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレーム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072325U true JPH072325U (ja) | 1995-01-13 |
| JPH083372Y2 JPH083372Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13525501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993073691U Expired - Lifetime JPH083372Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 伸縮ベルトコンベヤの伸縮フレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083372Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121989U (ja) * | 1975-03-29 | 1976-10-02 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP1993073691U patent/JPH083372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121989U (ja) * | 1975-03-29 | 1976-10-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083372Y2 (ja) | 1996-01-31 |
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