JPH0723406Y2 - 真空包装用袋 - Google Patents
真空包装用袋Info
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- JPH0723406Y2 JPH0723406Y2 JP4921292U JP4921292U JPH0723406Y2 JP H0723406 Y2 JPH0723406 Y2 JP H0723406Y2 JP 4921292 U JP4921292 U JP 4921292U JP 4921292 U JP4921292 U JP 4921292U JP H0723406 Y2 JPH0723406 Y2 JP H0723406Y2
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- JP
- Japan
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- bag
- vacuum packaging
- check valve
- packaging bag
- fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 32
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 13
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 4
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
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- Packages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、食料品、その他の要保
存性物を包装する際に、簡便に使用できる真空包装用袋
の改良に関する。
存性物を包装する際に、簡便に使用できる真空包装用袋
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の簡便に使用できる真空包
装用袋としては、例えばプラスチックフィルム製の方形
状の袋本体の一側辺縁に包装物の挿入口を開設すると共
に、他側辺縁の一個所または複数個所に袋本体内の不要
流体を排出するためのプラスチックフィルム製の逆止弁
を装設したものが知られており、使用に際しては、その
挿入口から食品等の要保存性物を挿入収容して該挿入口
をヒートシール手段により密閉した後、袋を加圧して袋
内の不要流体を逆止弁の流路から外部に排出し、袋内部
を真空に近い状態に保って要保存性物を包装するもので
ある。
装用袋としては、例えばプラスチックフィルム製の方形
状の袋本体の一側辺縁に包装物の挿入口を開設すると共
に、他側辺縁の一個所または複数個所に袋本体内の不要
流体を排出するためのプラスチックフィルム製の逆止弁
を装設したものが知られており、使用に際しては、その
挿入口から食品等の要保存性物を挿入収容して該挿入口
をヒートシール手段により密閉した後、袋を加圧して袋
内の不要流体を逆止弁の流路から外部に排出し、袋内部
を真空に近い状態に保って要保存性物を包装するもので
ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】而して、上記のよう
に、袋を加圧して不要流体を外部に排出する際に、加圧
された流体の排出圧力は、袋の辺縁の中間部分の容積が
最も大きい関係から該中間部分に最も強く作用するた
め、辺縁の中間部分に装設された逆止弁は辺縁の他の部
分に装設された逆止弁よりも大きい負荷を受けることに
なり、したがって該部の逆止弁を損傷して外気の侵入防
止作用を著しく低減し、所期の真空包装効果を十分満足
に保ち得ないといった問題がある。
に、袋を加圧して不要流体を外部に排出する際に、加圧
された流体の排出圧力は、袋の辺縁の中間部分の容積が
最も大きい関係から該中間部分に最も強く作用するた
め、辺縁の中間部分に装設された逆止弁は辺縁の他の部
分に装設された逆止弁よりも大きい負荷を受けることに
なり、したがって該部の逆止弁を損傷して外気の侵入防
止作用を著しく低減し、所期の真空包装効果を十分満足
に保ち得ないといった問題がある。
【0004】本考案は、上記の問題を解決することを課
題として開発されたもので、上記の加圧時に真空包装用
袋の辺縁の中間部分に負荷される圧力を低減し、該部に
装設された逆止弁の損傷を防止して真空包装効果を確実
に達成できる真空包装用袋を提供することを目的する。
題として開発されたもので、上記の加圧時に真空包装用
袋の辺縁の中間部分に負荷される圧力を低減し、該部に
装設された逆止弁の損傷を防止して真空包装効果を確実
に達成できる真空包装用袋を提供することを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本考案では、プラスチッ
クフィルム等の柔軟性と非透水性、非通気性を備えた素
材から成る真空包装用袋本体の辺縁適所に包装物の挿入
口を開設すると共に、他の辺縁の少なくとも中間部分を
含む辺縁の複数個所に袋本体内の不要流体を排出するた
めのプラスチックフィルム製の逆止弁を装設して成る真
空包装用袋において、該逆止弁装設部の手前に所要の間
隔をへだてて、上記辺縁の中間部分の逆止弁装設個所と
の非対向位置に少なくとも一つの流路を残存形設してシ
ールを施し、該シールにより流体の流通閉塞部を形成し
て該閉塞部の前後の袋本体内部を上記流路のみを介して
連通させたことを特徴とする真空包装用袋を開発し、採
用した。
の目的を達成する手段として、本考案では、プラスチッ
クフィルム等の柔軟性と非透水性、非通気性を備えた素
材から成る真空包装用袋本体の辺縁適所に包装物の挿入
口を開設すると共に、他の辺縁の少なくとも中間部分を
含む辺縁の複数個所に袋本体内の不要流体を排出するた
めのプラスチックフィルム製の逆止弁を装設して成る真
空包装用袋において、該逆止弁装設部の手前に所要の間
隔をへだてて、上記辺縁の中間部分の逆止弁装設個所と
の非対向位置に少なくとも一つの流路を残存形設してシ
ールを施し、該シールにより流体の流通閉塞部を形成し
て該閉塞部の前後の袋本体内部を上記流路のみを介して
連通させたことを特徴とする真空包装用袋を開発し、採
用した。
【0006】また、本考案では、上記のように構成した
真空包装用袋において、閉塞部の両側端に流路を形設し
た真空包装用袋、及び閉塞部の一側端に流路を形設した
真空包装用袋、並びに逆止弁を装設した側の袋本体の辺
縁の少なくとも中間部分を含む所要範囲に亘って閉塞部
を設けると共に、該閉塞部の両側に適宜数の流路及び閉
塞部を交互に設けた真空包装用袋を夫々開発し、採用し
た。
真空包装用袋において、閉塞部の両側端に流路を形設し
た真空包装用袋、及び閉塞部の一側端に流路を形設した
真空包装用袋、並びに逆止弁を装設した側の袋本体の辺
縁の少なくとも中間部分を含む所要範囲に亘って閉塞部
を設けると共に、該閉塞部の両側に適宜数の流路及び閉
塞部を交互に設けた真空包装用袋を夫々開発し、採用し
た。
【0007】
【作用】上記のように構成した真空包装用袋において、
その挿入口から要保存性物を挿入収容し、該挿入口をヒ
ートシールして密封した後、加圧ローラ等により袋を加
圧すると、加圧された袋内の流体は上記した流路のみを
通って逆止弁の装設辺縁に到達し、加圧時の最初から辺
縁の中間部に装設した逆止弁を経て外部に排出されるこ
となく、該中間部以外に装設した逆止弁を経て外部に排
出され、次いで中間部に装設した逆止弁を経て外部に排
出されることになるので、中間部に装設した逆止弁を経
て外部に排出される流体の加圧力は効果的に緩和され
る。
その挿入口から要保存性物を挿入収容し、該挿入口をヒ
ートシールして密封した後、加圧ローラ等により袋を加
圧すると、加圧された袋内の流体は上記した流路のみを
通って逆止弁の装設辺縁に到達し、加圧時の最初から辺
縁の中間部に装設した逆止弁を経て外部に排出されるこ
となく、該中間部以外に装設した逆止弁を経て外部に排
出され、次いで中間部に装設した逆止弁を経て外部に排
出されることになるので、中間部に装設した逆止弁を経
て外部に排出される流体の加圧力は効果的に緩和され
る。
【0008】
【実施例】以下に、本考案の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1〜図4において、1は柔軟性と非透水
性、非通気性を備えた2枚の長方形状のプラスチックフ
ィルムを重ね合わせ、その両側辺縁2、2をヒートシー
ルして形成した真空包装用袋の本体であって、該本体1
の下側辺縁を開放して要保存性物の挿入口3を形設する
と共に、上側辺縁の全巾に亘ってプラスチックフィルム
製の複数の扁平な逆止弁4…4をヒートシール手段によ
り並列状に内装し、且つ、この実施例では、該逆止弁装
設部の手前に所要の間隔Lをへだてて、両側に短巾の流
路5、5を残存形設した状態でヒートシールを施し、該
ヒートシールにより1本の流体の流通閉塞部6を形設し
て、該閉塞部6の前後の袋体内部A、Bを上記両側の流
路5、5のみを介して連通させて成る真空包装用袋を構
成したものである。
て説明する。図1〜図4において、1は柔軟性と非透水
性、非通気性を備えた2枚の長方形状のプラスチックフ
ィルムを重ね合わせ、その両側辺縁2、2をヒートシー
ルして形成した真空包装用袋の本体であって、該本体1
の下側辺縁を開放して要保存性物の挿入口3を形設する
と共に、上側辺縁の全巾に亘ってプラスチックフィルム
製の複数の扁平な逆止弁4…4をヒートシール手段によ
り並列状に内装し、且つ、この実施例では、該逆止弁装
設部の手前に所要の間隔Lをへだてて、両側に短巾の流
路5、5を残存形設した状態でヒートシールを施し、該
ヒートシールにより1本の流体の流通閉塞部6を形設し
て、該閉塞部6の前後の袋体内部A、Bを上記両側の流
路5、5のみを介して連通させて成る真空包装用袋を構
成したものである。
【0009】また、上記逆止弁4には、プラスチックフ
ィルム製の扁平な逆止弁であれば、従来公知の種々の逆
止弁を使用きるが、この実施例では、要保存性物を袋本
体1の挿入口3から挿入収容して密閉し、袋本体内の不
要流体を逆止弁の流路から外部に排出して袋本体内を真
空に近い状態した後に、外気が袋本体内に侵入するのを
より確実に防止するために、公知の逆止弁の中から次の
構造の逆止弁を選択して採用している。
ィルム製の扁平な逆止弁であれば、従来公知の種々の逆
止弁を使用きるが、この実施例では、要保存性物を袋本
体1の挿入口3から挿入収容して密閉し、袋本体内の不
要流体を逆止弁の流路から外部に排出して袋本体内を真
空に近い状態した後に、外気が袋本体内に侵入するのを
より確実に防止するために、公知の逆止弁の中から次の
構造の逆止弁を選択して採用している。
【0010】即ち、この実施例で用いられている逆止弁
4は、詳細には図示していないが、プラスチックフィル
ムにより扁平に形成した流体の流通管4aと、該流通管
内に装設した弁本体4bとから構成されており、この弁
本体4bは、流体の流通方向において、流体の排出口側
に向って配置された先端側に開放部4cを備え、基端側
に折曲部4dを備えたプラスチックフィルムの二つ折り
折曲片から成り、更にこの弁本体4bの両側縁は上記流
通管4aの両側縁に夫々接着されていて、上記弁本体4
bの折曲部4dにより大気の流入阻止用の閉塞部が形成
されると共に、流通管4aの両内側面と弁本体4bの両
外側面との間に夫々形成された間隙により流体の排出流
路が形成されて構成されている。
4は、詳細には図示していないが、プラスチックフィル
ムにより扁平に形成した流体の流通管4aと、該流通管
内に装設した弁本体4bとから構成されており、この弁
本体4bは、流体の流通方向において、流体の排出口側
に向って配置された先端側に開放部4cを備え、基端側
に折曲部4dを備えたプラスチックフィルムの二つ折り
折曲片から成り、更にこの弁本体4bの両側縁は上記流
通管4aの両側縁に夫々接着されていて、上記弁本体4
bの折曲部4dにより大気の流入阻止用の閉塞部が形成
されると共に、流通管4aの両内側面と弁本体4bの両
外側面との間に夫々形成された間隙により流体の排出流
路が形成されて構成されている。
【0011】而して、上記のように構成した複数の逆止
弁4…4を、各弁本体4bの開放部4cを図2に示すよ
うに上方に向けた状態で、袋本体1の上側辺縁の開口部
に並列内装し、適宜にヒートシールを施して並列状に装
設して、袋本体の内外を各逆止弁4の間隙流路のみを介
して一方向に連通可能に構成してある。
弁4…4を、各弁本体4bの開放部4cを図2に示すよ
うに上方に向けた状態で、袋本体1の上側辺縁の開口部
に並列内装し、適宜にヒートシールを施して並列状に装
設して、袋本体の内外を各逆止弁4の間隙流路のみを介
して一方向に連通可能に構成してある。
【0012】次に、上記の構成に基づいて、袋本体1内
に食品、その他の要保存性物Mを略真空状態で収納密封
する操作及び作用を説明する。まづ、挿入口3から要保
存性物Mを収納した後、該挿入口3をヒートシールして
密封し、次に袋本体1を加圧して袋内の空気や不要な液
体等の流体を逆止弁4…側に押しやると、図4に示すよ
うに、袋体内部B側の流体は閉塞部6の両側に設けた流
路5、5のみを通って袋体内部A側に移行し、袋本体の
上側辺縁に設けた各逆止弁4…4を経て外部に排出され
る。
に食品、その他の要保存性物Mを略真空状態で収納密封
する操作及び作用を説明する。まづ、挿入口3から要保
存性物Mを収納した後、該挿入口3をヒートシールして
密封し、次に袋本体1を加圧して袋内の空気や不要な液
体等の流体を逆止弁4…側に押しやると、図4に示すよ
うに、袋体内部B側の流体は閉塞部6の両側に設けた流
路5、5のみを通って袋体内部A側に移行し、袋本体の
上側辺縁に設けた各逆止弁4…4を経て外部に排出され
る。
【0013】このとき、加圧された流体の圧力は、最初
に両側の流路5、5を経て最寄りの逆止弁4に加わり、
順次に中間側の逆止弁4に加わることになるので、袋の
上側辺縁の中間部分に装設した逆止弁4を経て外部に排
出される流体の圧力は効果的に緩和され、従来のこの種
の真空包装用袋のように、上側辺縁の中間部分に装設し
た逆止弁を過度の流体圧力で損傷するのを確実に防止で
きる。
に両側の流路5、5を経て最寄りの逆止弁4に加わり、
順次に中間側の逆止弁4に加わることになるので、袋の
上側辺縁の中間部分に装設した逆止弁4を経て外部に排
出される流体の圧力は効果的に緩和され、従来のこの種
の真空包装用袋のように、上側辺縁の中間部分に装設し
た逆止弁を過度の流体圧力で損傷するのを確実に防止で
きる。
【0014】また、上記のようにして袋内の流体を一旦
排出した後は、減圧状態にある袋の内部に外気が流入し
ようとしても、弁本体4bの折曲部4cにより形成され
た閉塞部によって外気の流入が阻止されているため、弁
本体4bの開放部4cは大気圧によって拡開して、前記
の間隙を塞いで外気の流入は阻止される。
排出した後は、減圧状態にある袋の内部に外気が流入し
ようとしても、弁本体4bの折曲部4cにより形成され
た閉塞部によって外気の流入が阻止されているため、弁
本体4bの開放部4cは大気圧によって拡開して、前記
の間隙を塞いで外気の流入は阻止される。
【0015】上記の説明から明らかなように、この実施
例にしたがえば、袋の上側辺縁の全巾に亘って複数の逆
止弁4…4が装設されているので、袋内の流体の排出を
迅速に行ない得て、真空包装作業能率を向上し得ると共
に、流体の加圧排出時に最も強く加圧されて、損傷し易
い袋の上側辺縁の中間部分に装設した逆止弁を損傷する
ことがなく、真空包装状態を良好に保つことができる。
例にしたがえば、袋の上側辺縁の全巾に亘って複数の逆
止弁4…4が装設されているので、袋内の流体の排出を
迅速に行ない得て、真空包装作業能率を向上し得ると共
に、流体の加圧排出時に最も強く加圧されて、損傷し易
い袋の上側辺縁の中間部分に装設した逆止弁を損傷する
ことがなく、真空包装状態を良好に保つことができる。
【0016】また、図5〜図7は、本考案における流路
5と閉塞部6の他の配設態様を略示したものであって、
図5は閉塞部6の一側端のみに流路5を設けた実施例
を、図6及び図7は袋の上側辺縁の少なくとも中間部分
を含む所要範囲に亘って閉塞部6を設けると共に、該閉
塞部の両側に適宜数の流路5及び閉塞部6を交互に設け
た二種類の実施例を夫々示しており、その流体排出の作
用、効果は前記実施例と略々同一であるが、前記実施例
の場合の方が、考案の目的を達成するうえで最も好まし
い。
5と閉塞部6の他の配設態様を略示したものであって、
図5は閉塞部6の一側端のみに流路5を設けた実施例
を、図6及び図7は袋の上側辺縁の少なくとも中間部分
を含む所要範囲に亘って閉塞部6を設けると共に、該閉
塞部の両側に適宜数の流路5及び閉塞部6を交互に設け
た二種類の実施例を夫々示しており、その流体排出の作
用、効果は前記実施例と略々同一であるが、前記実施例
の場合の方が、考案の目的を達成するうえで最も好まし
い。
【0017】以上、本考案の主要な実施例について詳述
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しな
い範囲内で、種々の設計変更が可能であることは当然で
ある。
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しな
い範囲内で、種々の設計変更が可能であることは当然で
ある。
【0018】
【考案の効果】本考案は、プラスチックフィルム等の柔
軟性と非透水性、非通気性を備えた素材から成る真空包
装用袋本体の辺縁適所に包装物の挿入口を開設すると共
に、他の辺縁の少なくとも中間部分を含む辺縁の複数個
所に袋本体内の不要流体を排出するためのプラスチック
フィルム製の逆止弁を装設して成る真空包装用袋におい
て、該逆止弁装設部の手前に所要の間隔をへだてて、上
記辺縁の中間部分の逆止弁装設個所との非対向位置に少
なくとも一つの流路を残存形設してシールを施し、該シ
ールにより流体の流通閉塞部を形成して該閉塞部の前後
の袋本体内部を上記流路のみを介して連通させたことを
特徴とする真空包装用袋に係るものであるから、従来の
この種の真空包装用袋では達成できない次の効果を奏す
る。
軟性と非透水性、非通気性を備えた素材から成る真空包
装用袋本体の辺縁適所に包装物の挿入口を開設すると共
に、他の辺縁の少なくとも中間部分を含む辺縁の複数個
所に袋本体内の不要流体を排出するためのプラスチック
フィルム製の逆止弁を装設して成る真空包装用袋におい
て、該逆止弁装設部の手前に所要の間隔をへだてて、上
記辺縁の中間部分の逆止弁装設個所との非対向位置に少
なくとも一つの流路を残存形設してシールを施し、該シ
ールにより流体の流通閉塞部を形成して該閉塞部の前後
の袋本体内部を上記流路のみを介して連通させたことを
特徴とする真空包装用袋に係るものであるから、従来の
この種の真空包装用袋では達成できない次の効果を奏す
る。
【0019】(1) 袋本体の辺縁に袋内の不要流体を
排出するための複数の逆止弁を装設したので、加圧によ
る流体の排出を迅速に行い得て、真空包装作業能率を著
しく向上できる。
排出するための複数の逆止弁を装設したので、加圧によ
る流体の排出を迅速に行い得て、真空包装作業能率を著
しく向上できる。
【0020】(2) 袋本体の特定個所に流体の流通閉
塞部を設けて、袋本体の辺縁中間部分に装設した逆止弁
に加圧流体の圧力が直ちに負荷されるのを防止したの
で、流体の加圧排出時に、流体により最も強く加圧され
る該中間部分の逆止弁の損傷を効果的に防止し得て、逆
止弁の損傷に起因する外気の侵入を確実に阻止でき、真
空包装状態を良好に保ち得る。
塞部を設けて、袋本体の辺縁中間部分に装設した逆止弁
に加圧流体の圧力が直ちに負荷されるのを防止したの
で、流体の加圧排出時に、流体により最も強く加圧され
る該中間部分の逆止弁の損傷を効果的に防止し得て、逆
止弁の損傷に起因する外気の侵入を確実に阻止でき、真
空包装状態を良好に保ち得る。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図4】流体の加圧排出状態の説明図である。
【図5】他の実施例を示す1部省略正面図である。
【図6】今一つの他の実施例を示す1部省略正面図であ
る。
る。
【図7】更に今一つの他の実施例を示す1部省略正面図
である。
である。
1 袋本体 3 挿入口 4 逆止弁 5 流路 6 閉塞部 A 袋体内部 B 袋体内部
Claims (4)
- 【請求項1】 プラスチックフィルム等の柔軟性と非透
水性、非通気性を備えた素材から成る真空包装用袋本体
の辺縁適所に包装物の挿入口を開設すると共に、他の辺
縁の少なくとも中間部分を含む辺縁の複数個所に袋本体
内の不要流体を排出するためのプラスチックフィルム製
の逆止弁を装設して成る真空包装用袋において、該逆止
弁装設部の手前に所要の間隔をへだてて、上記辺縁の中
間部分の逆止弁装設個所との非対向位置に少なくとも一
つの流路を残存形設してシールを施し、該シールにより
流体の流通閉塞部を形成して該閉塞部の前後の袋本体内
部を上記流路のみを介して連通させたことを特徴とする
真空包装用袋。 - 【請求項2】 閉塞部の両側端に流路を形設した請求項
1に記載の真空包装用袋。 - 【請求項3】 閉塞部の一側端に流路を形設した請求項
1に記載の真空包装用袋。 - 【請求項4】 逆止弁を装設した側の袋本体の辺縁の少
なくとも中間部分を含む所要範囲に亘って閉塞部を設け
ると共に、該閉塞部の両側に適宜数の流路及び閉塞部を
交互に設けた請求項1に記載の真空包装用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4921292U JPH0723406Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 真空包装用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4921292U JPH0723406Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 真空包装用袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063846U JPH063846U (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0723406Y2 true JPH0723406Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=12824675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4921292U Expired - Lifetime JPH0723406Y2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 真空包装用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723406Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525984Y2 (ja) * | 1977-08-12 | 1980-06-23 | ||
| JP7025393B2 (ja) * | 2018-10-23 | 2022-02-24 | 株式会社アール | 圧縮袋 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4921292U patent/JPH0723406Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063846U (ja) | 1994-01-18 |
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Legal Events
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |