JPH07234191A - ラインセンサー退避装置 - Google Patents
ラインセンサー退避装置Info
- Publication number
- JPH07234191A JPH07234191A JP4272230A JP27223092A JPH07234191A JP H07234191 A JPH07234191 A JP H07234191A JP 4272230 A JP4272230 A JP 4272230A JP 27223092 A JP27223092 A JP 27223092A JP H07234191 A JPH07234191 A JP H07234191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor unit
- set position
- stopper
- wheel
- support shaft
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】セット位置への正確な再現性の確保。
【構成】 水平支軸を中心としてセンサーユニットを回
動自在に支持し、前記水平支軸に遊嵌したモータ駆動の
駆動輪を弾性体介してセンサーユニットと伝動するとと
もに、センサーユニットの回動をセット位置で阻止する
ストッパーを設ける。 【作用】ストッパーによりセット位置でセンサーユニッ
トの回動を阻止して、弾性体による付勢状態でセンサー
ユニットをセット位置に設定する。 【効果】ストッパーにより規制されるセット位置へ弾性
付勢することで、正確なセット位置の再現性の確保す
る。
動自在に支持し、前記水平支軸に遊嵌したモータ駆動の
駆動輪を弾性体介してセンサーユニットと伝動するとと
もに、センサーユニットの回動をセット位置で阻止する
ストッパーを設ける。 【作用】ストッパーによりセット位置でセンサーユニッ
トの回動を阻止して、弾性体による付勢状態でセンサー
ユニットをセット位置に設定する。 【効果】ストッパーにより規制されるセット位置へ弾性
付勢することで、正確なセット位置の再現性の確保す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面監視装置(例えば、
連続紙印刷装置のオンライン印刷品質管理システムにお
ける印刷面監視装置)において、監視ラインと対向配置
されているラインセンサーを、監視ラインの表面に接近
対向するセット位置と監視ラインの表面から離れた退避
位置とに移動させるためのラインセンサー退避装置に関
するものである。
連続紙印刷装置のオンライン印刷品質管理システムにお
ける印刷面監視装置)において、監視ラインと対向配置
されているラインセンサーを、監視ラインの表面に接近
対向するセット位置と監視ラインの表面から離れた退避
位置とに移動させるためのラインセンサー退避装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のラインセンサー退避装置とし
て、手動でセット位置と退避位置とに移動させる手動方
式のもの、エアーシリンダー又はオイルシリンダーによ
るシリンダー駆動の駆動方式のものが公知である。
て、手動でセット位置と退避位置とに移動させる手動方
式のもの、エアーシリンダー又はオイルシリンダーによ
るシリンダー駆動の駆動方式のものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の前者の手動方式
では元のセット位置へのセット再現性が悪い問題点があ
る。後者の駆動方式では、エャー源またはオイル源を必
要とするとともに、付帯設備が複雑となる問題点があ
る。
では元のセット位置へのセット再現性が悪い問題点があ
る。後者の駆動方式では、エャー源またはオイル源を必
要とするとともに、付帯設備が複雑となる問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】水平支軸を中心としてセ
ンサーユニットを回動自在に支持し、前記水平支軸に遊
嵌したモータ駆動の駆動輪を弾性体介してセンサーユニ
ットと伝動するとともに、センサーユニットの回動をセ
ット位置で阻止するストッパーを設ける。
ンサーユニットを回動自在に支持し、前記水平支軸に遊
嵌したモータ駆動の駆動輪を弾性体介してセンサーユニ
ットと伝動するとともに、センサーユニットの回動をセ
ット位置で阻止するストッパーを設ける。
【0005】
【実施例】以下、実施例にもとづいて本発明を詳細に説
明する。図1ないし図3を参照して、監視ラインAの上
方に位置して、適宜の支持部材に固定された水平支軸1
に、一対の支持ブラケット11を遊嵌し、該支持ブラケ
ット11にセンサーユニット2を固定して、センサーユ
ニット2を水平支軸1を中心として回動自在に水平支軸
1で支持する。一方の支持ブラケット11の側方に回動
輪12を他方の支持ブラケット11の側方に加圧輪13
をそれぞれ連設し、回動輪12の側方に水平支軸1に固
定した固定輪14を対設させ、加圧輪13の側方に水平
支軸1に固定した駆動ユニット3に支持される駆動輪7
を対設させて、センサーユニット2と一体の支持ブラケ
ット11を、固定輪14と駆動輪7とにより水平支軸1
の軸芯方向に係止して、水平支軸1の軸芯方向に定位置
とする。
明する。図1ないし図3を参照して、監視ラインAの上
方に位置して、適宜の支持部材に固定された水平支軸1
に、一対の支持ブラケット11を遊嵌し、該支持ブラケ
ット11にセンサーユニット2を固定して、センサーユ
ニット2を水平支軸1を中心として回動自在に水平支軸
1で支持する。一方の支持ブラケット11の側方に回動
輪12を他方の支持ブラケット11の側方に加圧輪13
をそれぞれ連設し、回動輪12の側方に水平支軸1に固
定した固定輪14を対設させ、加圧輪13の側方に水平
支軸1に固定した駆動ユニット3に支持される駆動輪7
を対設させて、センサーユニット2と一体の支持ブラケ
ット11を、固定輪14と駆動輪7とにより水平支軸1
の軸芯方向に係止して、水平支軸1の軸芯方向に定位置
とする。
【0006】駆動ユニット3は、水平支軸1に固定した
駆動ケース4に、減速機5および電動モータ6を装備
し、水平支軸1に駆動輪(駆動歯車)7を遊嵌して、該
駆動歯車7を減速機5の出力軸と伝動して、駆動歯車7
をモータ駆動すべく構成する。図7を参照して、駆動ケ
ース4の前記駆動輪7と、支持ブラケット11と一体の
加圧板13とを弾性体(圧縮バネ)8を介して伝動す
る。実施例では、加圧板13に駆動輪7と対向させて円
弧状の切欠部15を形成し、駆動輪7の側面より突出さ
せたピン9を加圧板13の切欠部15内に位置させ、切
欠部15に位置して加圧板13に植立したピン14と駆
動輪7の前記ピン9との間に位置して切欠部15に弾性
体(圧縮バネ)8を挿入して、弾性体(圧縮バネ)8の
弾性変形の範囲で支持ブラケット11(即ち、センサー
ユニット2)を駆動輪7に対し相対的に回動可能とす
る。また、駆動輪7の正転および逆転に際し回動範囲を
規制すべく電動モータ6を停止させるためのリミットス
イッチ16である。
駆動ケース4に、減速機5および電動モータ6を装備
し、水平支軸1に駆動輪(駆動歯車)7を遊嵌して、該
駆動歯車7を減速機5の出力軸と伝動して、駆動歯車7
をモータ駆動すべく構成する。図7を参照して、駆動ケ
ース4の前記駆動輪7と、支持ブラケット11と一体の
加圧板13とを弾性体(圧縮バネ)8を介して伝動す
る。実施例では、加圧板13に駆動輪7と対向させて円
弧状の切欠部15を形成し、駆動輪7の側面より突出さ
せたピン9を加圧板13の切欠部15内に位置させ、切
欠部15に位置して加圧板13に植立したピン14と駆
動輪7の前記ピン9との間に位置して切欠部15に弾性
体(圧縮バネ)8を挿入して、弾性体(圧縮バネ)8の
弾性変形の範囲で支持ブラケット11(即ち、センサー
ユニット2)を駆動輪7に対し相対的に回動可能とす
る。また、駆動輪7の正転および逆転に際し回動範囲を
規制すべく電動モータ6を停止させるためのリミットス
イッチ16である。
【0007】つぎに、センサーユニットの回動をセット
位置で阻止するためのストッパー構造について説明す
る。図9を参照して、支持ブラケット11と一体の回動
輪12より固定輪14に向けてストッパー10を突出さ
せ、固定輪14にストッパー10との対向面に円弧溝1
7を形成し、円弧溝17内にストッパー10を位置させ
ることで、円弧溝17の範囲内でストッパー10を移動
自由として、固定輪14に対する回動輪12の回動範囲
(即ち、センサーユニット2の水平支軸1に対する回動
範囲)を規制し、円弧溝17とストッパー10との位置
関係でセット位置と退避位置とを設定する。なお、セッ
ト位置、退避位置に固定するためのロック機構(例え
ば、回動輪12と固定輪14とを係止自在なロックピン
およびロック孔を設け、バネ体にロックピンをロック孔
に弾圧挿入としてロック状態とし、バネ体の弾性力に抗
してロックピンをロック孔より離脱することでロック解
除とする構造)を設けることで、電動モータ6の停止後
においてもセット位置または退避位置に固定することが
できる。
位置で阻止するためのストッパー構造について説明す
る。図9を参照して、支持ブラケット11と一体の回動
輪12より固定輪14に向けてストッパー10を突出さ
せ、固定輪14にストッパー10との対向面に円弧溝1
7を形成し、円弧溝17内にストッパー10を位置させ
ることで、円弧溝17の範囲内でストッパー10を移動
自由として、固定輪14に対する回動輪12の回動範囲
(即ち、センサーユニット2の水平支軸1に対する回動
範囲)を規制し、円弧溝17とストッパー10との位置
関係でセット位置と退避位置とを設定する。なお、セッ
ト位置、退避位置に固定するためのロック機構(例え
ば、回動輪12と固定輪14とを係止自在なロックピン
およびロック孔を設け、バネ体にロックピンをロック孔
に弾圧挿入としてロック状態とし、バネ体の弾性力に抗
してロックピンをロック孔より離脱することでロック解
除とする構造)を設けることで、電動モータ6の停止後
においてもセット位置または退避位置に固定することが
できる。
【0008】センサーユニット2は、図5および図6を
参照して、ユニットケース20に、光源(冷陰極放電
管)21、フィルムミラー26、光ファイバー22、集
光レンズ23、23、受光基板24、センサー基板25
を内装して構成する。センサーユニット2は、図3に示
す監視ラインAに接近し対向するセット位置に維持して
いるが、監視ラインAより離れた図4に示す退避位置に
移動する必要が生じた場合には、電動モータの逆転によ
るモータ駆動で駆動歯車6をロ方向(図7のb図)に回
動させ、加圧板13の切欠部15内のピン9で加圧板1
3がロ方向へ移動し、リミットスイッチ16の作動で電
動モータ6が停止するまでセンサーユニット2はロ方向
へ回動し、電動モータ6の停止で所定の退避位置に移動
する(図5および図7のb参照)。退避位置よりセット
位置への復帰にあたっては、電動モータ5を正転させて
駆動歯車6をイ方向(図7のb)に回動させ、加圧板1
3の切欠部15内のピン9をイ方向へ回動させる。ピン
9がイ方向へ回動し、弾性体8を圧縮する(図8のa参
照)。ピン9がイ方向へ更に回動すると、弾性体8を圧
縮すると同時に加圧板13のピン13aをイ方向に移動
させる(図8のb)。この時、ストッパー10は円弧溝
17内にあって固定輪14に対し回動輪12の回動は自
由である(即ち、ストッパー10は非作動状態である)
(図10のa参照)。
参照して、ユニットケース20に、光源(冷陰極放電
管)21、フィルムミラー26、光ファイバー22、集
光レンズ23、23、受光基板24、センサー基板25
を内装して構成する。センサーユニット2は、図3に示
す監視ラインAに接近し対向するセット位置に維持して
いるが、監視ラインAより離れた図4に示す退避位置に
移動する必要が生じた場合には、電動モータの逆転によ
るモータ駆動で駆動歯車6をロ方向(図7のb図)に回
動させ、加圧板13の切欠部15内のピン9で加圧板1
3がロ方向へ移動し、リミットスイッチ16の作動で電
動モータ6が停止するまでセンサーユニット2はロ方向
へ回動し、電動モータ6の停止で所定の退避位置に移動
する(図5および図7のb参照)。退避位置よりセット
位置への復帰にあたっては、電動モータ5を正転させて
駆動歯車6をイ方向(図7のb)に回動させ、加圧板1
3の切欠部15内のピン9をイ方向へ回動させる。ピン
9がイ方向へ回動し、弾性体8を圧縮する(図8のa参
照)。ピン9がイ方向へ更に回動すると、弾性体8を圧
縮すると同時に加圧板13のピン13aをイ方向に移動
させる(図8のb)。この時、ストッパー10は円弧溝
17内にあって固定輪14に対し回動輪12の回動は自
由である(即ち、ストッパー10は非作動状態である)
(図10のa参照)。
【0009】更に、電動モータ6が正転すると弾性体
(圧縮バネ)8の弾性変形の範囲で、加圧板13はイ方
向へ回動自由であるが(図7のb)、センサーユニット
2はイ方向へ回動し所定のセット位置(図4参照)まで
回動したタイミィングで、ストッパー10は作動状態と
なり(図10のb参照)、回動輪12の回動はストッパ
ー10で阻止され、所定のセット位置でセンサーユニッ
ト2は回動方向に固定される。そののち、リミットスイ
ッチ16の作動で電動モータ6は停止する。なお、セッ
ト位置、退避位置に固定するためのロック機構を設けた
場合には、退避位置への移動、退避位置よりセット位置
への復帰に際し、ロック機構を解除したのち、電動モー
タ6を起動するものである。また、センサーユニット2
は、電動モータ6の停止後においてもセット位置または
退避位置に固定される。
(圧縮バネ)8の弾性変形の範囲で、加圧板13はイ方
向へ回動自由であるが(図7のb)、センサーユニット
2はイ方向へ回動し所定のセット位置(図4参照)まで
回動したタイミィングで、ストッパー10は作動状態と
なり(図10のb参照)、回動輪12の回動はストッパ
ー10で阻止され、所定のセット位置でセンサーユニッ
ト2は回動方向に固定される。そののち、リミットスイ
ッチ16の作動で電動モータ6は停止する。なお、セッ
ト位置、退避位置に固定するためのロック機構を設けた
場合には、退避位置への移動、退避位置よりセット位置
への復帰に際し、ロック機構を解除したのち、電動モー
タ6を起動するものである。また、センサーユニット2
は、電動モータ6の停止後においてもセット位置または
退避位置に固定される。
【0010】
【発明の効果】本発明は、モータ駆動の駆動輪を圧縮ば
ねを介してセンサーユニットの回動に伝動するととも
に、センサーユニットの回動をセット位置で阻止するス
トッパーを設けたから、常に同一のセット位置を維持し
てセット位置のセット再現性を確保することができて、
センサーユニットの監視ラインよりの退避動作の前後で
同一の検査条件を維持して正確な面監視を行うことがで
きる。また、センサーユニットの左右のねじれを生じる
おそれがなく、エャー源、オイル源等の付帯設備が不用
で構造が簡単で保守が容易である。
ねを介してセンサーユニットの回動に伝動するととも
に、センサーユニットの回動をセット位置で阻止するス
トッパーを設けたから、常に同一のセット位置を維持し
てセット位置のセット再現性を確保することができて、
センサーユニットの監視ラインよりの退避動作の前後で
同一の検査条件を維持して正確な面監視を行うことがで
きる。また、センサーユニットの左右のねじれを生じる
おそれがなく、エャー源、オイル源等の付帯設備が不用
で構造が簡単で保守が容易である。
【図1】本発明の実施例を示すラインセンサー退避装置
の正面図
の正面図
【図2】同じく平面図
【図3】同じくセット位置で示す側面図
【図4】同じく退避位置で示す側面図
【図5】センサーユニットの正面図
【図6】同じく縦断面図
【図7】駆動輪と加圧輪との伝動機構を示し、a図は加
圧輪の正面図、b図はa図のS−S線による断面図
圧輪の正面図、b図はa図のS−S線による断面図
【図8】駆動輪と加圧輪との伝動状態を示す説明図
【図9】ストッパー機構を示し、a図は部分断面した正
面図、b図は固定輪の円弧溝とストッパーを示す説明図
面図、b図は固定輪の円弧溝とストッパーを示す説明図
【図10】ストッパーの円弧溝に対する位置変化を示す
説明図
説明図
1 水平支軸 2 センサーユニット 3 駆動ユニット 6 電動モータ 7 駆動輪(駆動歯車) 8 弾性体(圧縮バネ) 10 ストッパー 13 加圧輪
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明の欄
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【001】
【産業上の利用分野】本発明は、面監視装置(例えば、
連続紙印刷装置のオンライン印刷品質管理システムにお
ける印刷面監視装置)において、監視ラインと対向配置
されているラインセンサーを、監視ラインの表面に接近
対向するセット位置と監視ラインの表面から離れた退避
位置とに移動させるためのラインセンサー退避装置に関
するものである。
連続紙印刷装置のオンライン印刷品質管理システムにお
ける印刷面監視装置)において、監視ラインと対向配置
されているラインセンサーを、監視ラインの表面に接近
対向するセット位置と監視ラインの表面から離れた退避
位置とに移動させるためのラインセンサー退避装置に関
するものである。
【002】
【従来の技術】この種のラインセンサー退避装置とし
て、手動でセット位置と退避位置とに移動させる手動方
式のもの、エアーシリンダー又はオイルシリンダーによ
るシリンダー駆動の駆動方式のものが公知である。
て、手動でセット位置と退避位置とに移動させる手動方
式のもの、エアーシリンダー又はオイルシリンダーによ
るシリンダー駆動の駆動方式のものが公知である。
【003】
【発明が解決しようとする課題】上記の前者の手動方式
では元のセット位置へのセット再現性が悪い問題点があ
る。後者の駆動方式では、エャー源またはオイル源を必
要とするとともに、付帯設備が複雑となる問題点があ
る。
では元のセット位置へのセット再現性が悪い問題点があ
る。後者の駆動方式では、エャー源またはオイル源を必
要とするとともに、付帯設備が複雑となる問題点があ
る。
【004】
【課題を解決するための手段】水平支軸を中心としてセ
ンサーユニットを回動自在に支持し、前記水平支軸に遊
嵌したモータ駆動の駆動輪を弾性体介してセンサーユニ
ットと伝動するとともに、センサーユニットの回動をセ
ット位置で阻止するストッパーを設ける。
ンサーユニットを回動自在に支持し、前記水平支軸に遊
嵌したモータ駆動の駆動輪を弾性体介してセンサーユニ
ットと伝動するとともに、センサーユニットの回動をセ
ット位置で阻止するストッパーを設ける。
【005】
【実施例】以下、実施例にもとづいて本発明を詳細に説
明する。図1ないし図3を参照して、監視ラインAの上
方に位置して、適宜の支持部材に固定された水平支軸1
に、一対の支持ブラケット11を遊嵌し、該支持ブラケ
ット11にセンサーユニット2を固定して、センサーユ
ニット2を水平支軸1を中心として回動自在に水平支軸
1で支持する。一方の支持ブラケット11の側方に回動
輪12を他方の支持ブラケット11の側方に加圧輪13
をそれぞれ連設し、回動輪12の側方に水平支軸1に固
定した固定輪14を対設させ、加圧輪13の側方に水平
支軸1に固定した駆動ユニット3に支持される駆動輪7
を対設させて、センサーユニット2と一体の支持ブラケ
ット11を、固定輪14と駆動輪7とにより水平支軸1
の軸芯方向に係止して、水平支軸1の軸芯方向に定位置
とする。
明する。図1ないし図3を参照して、監視ラインAの上
方に位置して、適宜の支持部材に固定された水平支軸1
に、一対の支持ブラケット11を遊嵌し、該支持ブラケ
ット11にセンサーユニット2を固定して、センサーユ
ニット2を水平支軸1を中心として回動自在に水平支軸
1で支持する。一方の支持ブラケット11の側方に回動
輪12を他方の支持ブラケット11の側方に加圧輪13
をそれぞれ連設し、回動輪12の側方に水平支軸1に固
定した固定輪14を対設させ、加圧輪13の側方に水平
支軸1に固定した駆動ユニット3に支持される駆動輪7
を対設させて、センサーユニット2と一体の支持ブラケ
ット11を、固定輪14と駆動輪7とにより水平支軸1
の軸芯方向に係止して、水平支軸1の軸芯方向に定位置
とする。
【006】駆動ユニット3は、水平支軸1に固定した駆
動ケース4に、減速機5および電動モータ6を装備し、
水平支軸1に駆動輪(駆動歯車)7を遊嵌して、該駆動
歯車7を減速機5の出力軸と伝動して、駆動歯車7をモ
ータ駆動すべく構成する。図7を参照して、駆動ケース
4の前記駆動輪7と、支持ブラケット11と一体の加圧
板13とを弾性体(圧縮バネ)8を介して伝動する。実
施例では、加圧板13に駆動輪7と対向させて円弧状の
切欠部15を形成し、駆動輪7の側面より突出させたピ
ン9を加圧板13の切欠部15内に位置させ、切欠部1
5に位置して加圧板13に植立したピン13aと駆動輪
7の前記ピン9との間に位置して切欠部15に弾性体
(圧縮バネ)8を挿入して、弾性体(圧縮バネ)8の弾
性変形の範囲で支持ブラケット11(即ち、センサーユ
ニット2)を駆動輪7に対し相対的に回動可能とする。
また、駆動輪7の正転および逆転に際し回動範囲を規制
すべく電動モータ6を停止させるためのリミットスイッ
チ16である。
動ケース4に、減速機5および電動モータ6を装備し、
水平支軸1に駆動輪(駆動歯車)7を遊嵌して、該駆動
歯車7を減速機5の出力軸と伝動して、駆動歯車7をモ
ータ駆動すべく構成する。図7を参照して、駆動ケース
4の前記駆動輪7と、支持ブラケット11と一体の加圧
板13とを弾性体(圧縮バネ)8を介して伝動する。実
施例では、加圧板13に駆動輪7と対向させて円弧状の
切欠部15を形成し、駆動輪7の側面より突出させたピ
ン9を加圧板13の切欠部15内に位置させ、切欠部1
5に位置して加圧板13に植立したピン13aと駆動輪
7の前記ピン9との間に位置して切欠部15に弾性体
(圧縮バネ)8を挿入して、弾性体(圧縮バネ)8の弾
性変形の範囲で支持ブラケット11(即ち、センサーユ
ニット2)を駆動輪7に対し相対的に回動可能とする。
また、駆動輪7の正転および逆転に際し回動範囲を規制
すべく電動モータ6を停止させるためのリミットスイッ
チ16である。
【007】つぎに、センサーユニットの回動をセット位
置で阻止するためのストッパー構造について説明する。
図9を参照して、支持ブラケット11と一体の回動輪1
2より固定輪14に向けてストッパー10を突出させ、
固定輪14にストッパー10との対向面に円弧溝17を
形成し、円弧溝17内にストッパー10を位置させるこ
とで、円弧溝17の範囲内でストッパー10を移動自由
として、固定輪14に対する回動輪12の回動範囲(即
ち、センサーユニット2の水平支軸1に対する回動範
囲)を規制し、円弧溝17とストッパー10との位置関
係でセット位置と退避位置とを設定する。なお、セット
位置、退避位置に固定するためのロック機構(例えば、
回動輪12と固定輪14とを係止自在なロックピンおよ
びロック孔を設け、バネ体にロックピンをロック孔に弾
圧挿入としてロック状態とし、バネ体の弾性力に抗して
ロックピンをロック孔より離脱することでロック解除と
する構造)を設けることで、電動モータ6の停止後にお
いてもセット位置または退避位置に固定することができ
る。
置で阻止するためのストッパー構造について説明する。
図9を参照して、支持ブラケット11と一体の回動輪1
2より固定輪14に向けてストッパー10を突出させ、
固定輪14にストッパー10との対向面に円弧溝17を
形成し、円弧溝17内にストッパー10を位置させるこ
とで、円弧溝17の範囲内でストッパー10を移動自由
として、固定輪14に対する回動輪12の回動範囲(即
ち、センサーユニット2の水平支軸1に対する回動範
囲)を規制し、円弧溝17とストッパー10との位置関
係でセット位置と退避位置とを設定する。なお、セット
位置、退避位置に固定するためのロック機構(例えば、
回動輪12と固定輪14とを係止自在なロックピンおよ
びロック孔を設け、バネ体にロックピンをロック孔に弾
圧挿入としてロック状態とし、バネ体の弾性力に抗して
ロックピンをロック孔より離脱することでロック解除と
する構造)を設けることで、電動モータ6の停止後にお
いてもセット位置または退避位置に固定することができ
る。
【008】センサーユニット2は、図5および図6を参
照して、ユニットケース20に、光源(冷陰極放電管)
21、フィルムミラー26、光ファイバー22、集光レ
ンズ23、23、受光基板24、センサー基板 25を
内装して構成する。センサーユニット2は、図3に示す
監視ラインAに接近し対向するセット位置に維持してい
るが、監視ラインAより離れた図4に示す退避位置に移
動する必要が生じた場合には、電動モータの逆転による
モータ駆動で駆動歯車6をロ方向(図7のb図)に回動
させ、加圧板13の切欠部15内のピン9で加圧板13
がロ方向へ移動し、リミットスイッチ16の作動で電動
モータ6が停止するまでセンサーユニット2はロ方向へ
回動し、電動モータ6の停止で所定の退避位置に移動す
る(図5および図7のb参照)。退避位置よりセット位
置への復帰にあたっては、電動モータ5を正転させて駆
動歯車6をイ方向(図7のb)に回動させ、加圧板13
の切欠部15内のピン9をイ方向へ回動させる。ピン9
がイ方向へ回動し、弾性体8を圧縮する(図8のa参
照)。ピン9がイ方向へ更に回動すると、弾性体8を圧
縮すると同時に加圧板13のピン13aをイ方向に移動
させる(図8のb)。この時、ストッパー10は円弧溝
17内にあって固定輪14に対し回動輪12の回動は自
由である(即ち、ストッパー10は非作動状態である)
(図10のa参照)。
照して、ユニットケース20に、光源(冷陰極放電管)
21、フィルムミラー26、光ファイバー22、集光レ
ンズ23、23、受光基板24、センサー基板 25を
内装して構成する。センサーユニット2は、図3に示す
監視ラインAに接近し対向するセット位置に維持してい
るが、監視ラインAより離れた図4に示す退避位置に移
動する必要が生じた場合には、電動モータの逆転による
モータ駆動で駆動歯車6をロ方向(図7のb図)に回動
させ、加圧板13の切欠部15内のピン9で加圧板13
がロ方向へ移動し、リミットスイッチ16の作動で電動
モータ6が停止するまでセンサーユニット2はロ方向へ
回動し、電動モータ6の停止で所定の退避位置に移動す
る(図5および図7のb参照)。退避位置よりセット位
置への復帰にあたっては、電動モータ5を正転させて駆
動歯車6をイ方向(図7のb)に回動させ、加圧板13
の切欠部15内のピン9をイ方向へ回動させる。ピン9
がイ方向へ回動し、弾性体8を圧縮する(図8のa参
照)。ピン9がイ方向へ更に回動すると、弾性体8を圧
縮すると同時に加圧板13のピン13aをイ方向に移動
させる(図8のb)。この時、ストッパー10は円弧溝
17内にあって固定輪14に対し回動輪12の回動は自
由である(即ち、ストッパー10は非作動状態である)
(図10のa参照)。
【009】更に、電動モータ6が正転すると弾性体(圧
縮バネ)8の弾性変形の範囲で、加圧板13はイ方向へ
回動自由であるが(図7のb)、センサーユニット2は
イ方向へ回動し所定のセット位置(図4参照)まで回動
したタイミィングで、ストッパー10は作動状態となり
(図10のb参照)、回動輪12の回動はストッパー1
0で阻止され、所定のセット位置でセンサーユニット2
は回動方向に固定される。そののち、リミットスイッチ
16の作動で電動モータ6は停止する。なお、セット位
置、退避位置に固定するためのロック機構を設けた場合
には、退避位置への移動、退避位置よりセット位置への
復帰に際し、ロック機構を解除したのち、電動モータ6
を起動するものである。また、センサーユニット2は、
電動モータ6の停止後においてもセット位置または退避
位置に固定される。
縮バネ)8の弾性変形の範囲で、加圧板13はイ方向へ
回動自由であるが(図7のb)、センサーユニット2は
イ方向へ回動し所定のセット位置(図4参照)まで回動
したタイミィングで、ストッパー10は作動状態となり
(図10のb参照)、回動輪12の回動はストッパー1
0で阻止され、所定のセット位置でセンサーユニット2
は回動方向に固定される。そののち、リミットスイッチ
16の作動で電動モータ6は停止する。なお、セット位
置、退避位置に固定するためのロック機構を設けた場合
には、退避位置への移動、退避位置よりセット位置への
復帰に際し、ロック機構を解除したのち、電動モータ6
を起動するものである。また、センサーユニット2は、
電動モータ6の停止後においてもセット位置または退避
位置に固定される。
Claims (1)
- 【請求項1】水平支軸を中心としてセンサーユニットを
回動自在に支持し、前記水平支軸に遊嵌した駆動輪をモ
ータ駆動により回転駆動自在とし、センサーユニットと
一体の従動輪を前記駆動輪と弾性体を介して伝動すると
ともに、セット位置でセンサーユニットの回動を阻止す
るストッパーを設け、前記弾性体の付勢状態でセンサー
ユニットをストッパーで規制されるセット位置に維持す
ることを特徴とするラインセンサー退避装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272230A JPH0812155B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ラインセンサー退避装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272230A JPH0812155B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ラインセンサー退避装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07234191A true JPH07234191A (ja) | 1995-09-05 |
| JPH0812155B2 JPH0812155B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17510937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272230A Expired - Lifetime JPH0812155B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | ラインセンサー退避装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812155B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015011353A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 台湾東電化股▲ふん▼有限公司 | 光路の切り換えが可能な光学震動防止機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI492641B (zh) | 2012-11-13 | 2015-07-11 | Cotron Corp | 振動元件 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4272230A patent/JPH0812155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015011353A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 台湾東電化股▲ふん▼有限公司 | 光路の切り換えが可能な光学震動防止機構 |
| US9258486B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-02-09 | Tdk Taiwan Corp. | Optical anti-shake apparatus with switchable light path |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0812155B2 (ja) | 1996-02-07 |
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