JPH0723480Y2 - 伸縮手摺り枠 - Google Patents
伸縮手摺り枠Info
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- JPH0723480Y2 JPH0723480Y2 JP1989084869U JP8486989U JPH0723480Y2 JP H0723480 Y2 JPH0723480 Y2 JP H0723480Y2 JP 1989084869 U JP1989084869 U JP 1989084869U JP 8486989 U JP8486989 U JP 8486989U JP H0723480 Y2 JPH0723480 Y2 JP H0723480Y2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 43
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 21
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Movable Scaffolding (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、建築現場等に使用する足場建枠の横桟等に
架設する手摺り枠に関する。
架設する手摺り枠に関する。
《従来の技術》 足場建枠は、一般に金属製の縦杆2本を平行に立設し、
その上部に水平の横桟を設け、ブレース等で固設し、足
場建枠の両側、あるいは片側に手摺り枠を設け、足場板
(布枠)を架設する構成である。
その上部に水平の横桟を設け、ブレース等で固設し、足
場建枠の両側、あるいは片側に手摺り枠を設け、足場板
(布枠)を架設する構成である。
手摺り枠は、通常通路である足場板の側部に、作業者の
安全の為、その長さに亙って立設される。また、足場建
枠の内部に垂直に設けられる階段等を設けている場合
や、あるいは平行する足場建枠間に水平に足場板を掛け
渡す場合、その出入り口となる部分の幅(長さ)だけ手
摺り除いた手摺り枠が知られていた。
安全の為、その長さに亙って立設される。また、足場建
枠の内部に垂直に設けられる階段等を設けている場合
や、あるいは平行する足場建枠間に水平に足場板を掛け
渡す場合、その出入り口となる部分の幅(長さ)だけ手
摺り除いた手摺り枠が知られていた。
また、手摺り枠はその両端につかみ金具を設け、これに
よって横桟に架設していた。そして、横桟は通常パイプ
状の円管であり、従来の手摺り枠は、そのつかみ金具の
形状は、下方へ開口した凹部を有し、この横桟に上から
簡単に載置できる形状である。
よって横桟に架設していた。そして、横桟は通常パイプ
状の円管であり、従来の手摺り枠は、そのつかみ金具の
形状は、下方へ開口した凹部を有し、この横桟に上から
簡単に載置できる形状である。
《この考案が解決しようとする課題》 しかし、従来の手摺り枠は、足場建枠の長さ、即ち横桟
間の長さに亙って、全長手摺りを設けた手摺り枠か、あ
るいは階段や足場板の出入り口部分の幅(長さ)だけ手
摺りを除いた手摺り枠だけであったので、足場の規模や
形によって、その設ける階段や、掛け渡す足場板の位置
や幅が異り、それに対応させる手摺り枠を設けることが
難しかった。また、逆に言えば足場建枠の構成が、従来
の手摺り枠に合わせて階段や、掛け渡し足場板を設ける
形であった。
間の長さに亙って、全長手摺りを設けた手摺り枠か、あ
るいは階段や足場板の出入り口部分の幅(長さ)だけ手
摺りを除いた手摺り枠だけであったので、足場の規模や
形によって、その設ける階段や、掛け渡す足場板の位置
や幅が異り、それに対応させる手摺り枠を設けることが
難しかった。また、逆に言えば足場建枠の構成が、従来
の手摺り枠に合わせて階段や、掛け渡し足場板を設ける
形であった。
その為、従来の足場の構成が限定される問題点があっ
た。
た。
また、従来の手摺り枠のつかみ金具は、単に上から逆凹
部形状を載置し、鋼鉄製の自重でもって動かないように
架設しているだけであった。そして、その為、横桟の長
手方向、即ち足場建枠の幅方向には動く可能性があり、
手摺り枠や、足場板を横方向から押すと、足場建枠の幅
内で動いていた。従って、例えば手摺り枠や足場板に横
方向から階段を立て掛けたり、水平方向から押される
と、手摺り枠や足場板が足場建枠の幅方向に急にずれた
りする可能性が高く危険性が少なくない問題点があっ
た。
部形状を載置し、鋼鉄製の自重でもって動かないように
架設しているだけであった。そして、その為、横桟の長
手方向、即ち足場建枠の幅方向には動く可能性があり、
手摺り枠や、足場板を横方向から押すと、足場建枠の幅
内で動いていた。従って、例えば手摺り枠や足場板に横
方向から階段を立て掛けたり、水平方向から押される
と、手摺り枠や足場板が足場建枠の幅方向に急にずれた
りする可能性が高く危険性が少なくない問題点があっ
た。
この考案は、手摺り枠の手摺りを横方向に摺動自在に構
成して、階段や、足場建枠間の渡し板の出入り口の幅に
合わせて自由に手摺り枠の無い部分の幅を調整できる手
摺り枠を得ることを目的とする。
成して、階段や、足場建枠間の渡し板の出入り口の幅に
合わせて自由に手摺り枠の無い部分の幅を調整できる手
摺り枠を得ることを目的とする。
《課題を解決する為の手段》 この目的を達成する為に、この考案は、足場建枠等に架
設する手摺り枠の構成を、下部杆に固定枠を固定して立
設するとともに、固定枠および下部杆に摺動自在で横方
向に移動自在な移動枠を設ける。
設する手摺り枠の構成を、下部杆に固定枠を固定して立
設するとともに、固定枠および下部杆に摺動自在で横方
向に移動自在な移動枠を設ける。
また、足場建枠等に架設する手摺り枠の構成を、下部杆
に固定枠を固定して立設するとともに、固定枠および下
部杆に摺動自在で横方向に移動自在な移動枠を設け、か
つ下部杆の固定枠とは反対側のつかみ金具を楔状体を有
するつかみ金具としたことを特徴とする伸縮手摺り枠。
に固定枠を固定して立設するとともに、固定枠および下
部杆に摺動自在で横方向に移動自在な移動枠を設け、か
つ下部杆の固定枠とは反対側のつかみ金具を楔状体を有
するつかみ金具としたことを特徴とする伸縮手摺り枠。
《作用》 手摺り枠の手摺りを下部杆の長手方向に移動自在な移動
枠を設け、手摺り枠全体の長さ(下部杆の長さ)に対し
て手摺りの長さを変えて、手摺りの無い部分の長さを変
えることができる。
枠を設け、手摺り枠全体の長さ(下部杆の長さ)に対し
て手摺りの長さを変えて、手摺りの無い部分の長さを変
えることができる。
従って、この手摺りの無い部分に階段や、水平渡し板等
を掛け渡し、それらの幅に合わせて手摺りを動かし手摺
り枠を完成させることができる。
を掛け渡し、それらの幅に合わせて手摺りを動かし手摺
り枠を完成させることができる。
また、下部杆の両端に設けるつかみ金具のうち、固定枠
と反対側のつかみ金具の構成を楔状体を使う構成とする
ことにより、下部杆を足場板の幅方向に横滑りを防いで
いる。
と反対側のつかみ金具の構成を楔状体を使う構成とする
ことにより、下部杆を足場板の幅方向に横滑りを防いで
いる。
《実施例》 この考案を実施例を示す図面、即ち移動枠を伸ばした場
合の伸縮手摺り枠の正面図である第1図、移動枠を縮め
た場合の伸縮手摺り枠の正面図である第2図、下部杆の
つかみ金具の拡大正面を示す第3図、移動枠のつかみ金
具の拡大側面を示す第4図に基づいて説明する。
合の伸縮手摺り枠の正面図である第1図、移動枠を縮め
た場合の伸縮手摺り枠の正面図である第2図、下部杆の
つかみ金具の拡大正面を示す第3図、移動枠のつかみ金
具の拡大側面を示す第4図に基づいて説明する。
伸縮手摺り枠1は、足場建枠等の横桟に架設され、足場
板(布枠)の両側、あるいは片側に立設する構成であ
る。
板(布枠)の両側、あるいは片側に立設する構成であ
る。
伸縮手摺り枠1の構成は、両端につかみ金具5を有する
下部杆2と、下部杆2の一部に立設する固定枠3と、こ
の固定枠3と下部杆2に摺動自在である移動枠4とから
成る。
下部杆2と、下部杆2の一部に立設する固定枠3と、こ
の固定枠3と下部杆2に摺動自在である移動枠4とから
成る。
下部杆2の両端に付設されるつかみ金具5は、足場建枠
の横桟16等に接続するもので、固定枠3の立設位置とは
反対側のつかみ金具5aを楔状体6を使用したつかみ金具
5aとして構成し、固定枠3の立設位置側にはつかみ金具
5bを構成する。
の横桟16等に接続するもので、固定枠3の立設位置とは
反対側のつかみ金具5aを楔状体6を使用したつかみ金具
5aとして構成し、固定枠3の立設位置側にはつかみ金具
5bを構成する。
つかみ金具5aは、金具本体7と、楔状体6から構成す
る。
る。
楔状体6は、変形四辺形で厚さが一定の板状体である。
変形四辺形は、長さ方向の対抗する対抗辺の幅を相違さ
せ、かつ2角が直角の四辺形であるため、全体に長さ方
向で幅が順次狭く(広く)なる、所謂楔状に形成する。
楔状体6は、幅広の上部に上部係止突起、幅狭の下部に
下部係止突起15を、同平面状に同じ高さに突起させる。
変形四辺形は、長さ方向の対抗する対抗辺の幅を相違さ
せ、かつ2角が直角の四辺形であるため、全体に長さ方
向で幅が順次狭く(広く)なる、所謂楔状に形成する。
楔状体6は、幅広の上部に上部係止突起、幅狭の下部に
下部係止突起15を、同平面状に同じ高さに突起させる。
金具本体7は、少なくともパイプつかみ空間8と、楔状
体部分係止空間9を有する。
体部分係止空間9を有する。
金具本体7は、上面、下面および背面(固定面)3面を
有し、1枚の板状体をほぼ直角に折曲して形成する。そ
の他の面は全て開口している。金具本体7の下面および
背面は平面状に形成し、上面に段差を付けて、背面側を
低く、正面側(挿入口側)を高くして形成する。この上
面の段差によってこの実施例の金具本体7は、パイプつ
かみ空間8と、楔状体部分係止空間9を形成する。
有し、1枚の板状体をほぼ直角に折曲して形成する。そ
の他の面は全て開口している。金具本体7の下面および
背面は平面状に形成し、上面に段差を付けて、背面側を
低く、正面側(挿入口側)を高くして形成する。この上
面の段差によってこの実施例の金具本体7は、パイプつ
かみ空間8と、楔状体部分係止空間9を形成する。
パイプつかみ空間8は、低い上面と下面間に形成される
空間であり、内部の高さは、このつかみ金具5aと接続す
る横桟16の直径よりやや余裕をもった高さとし、背面か
ら段差までの長さは、横桟16の直径より狭く形成する。
空間であり、内部の高さは、このつかみ金具5aと接続す
る横桟16の直径よりやや余裕をもった高さとし、背面か
ら段差までの長さは、横桟16の直径より狭く形成する。
楔状体部分係止空間9は、高い上面と低い上面を挿入側
にそのまま延長した仮の平面との間に形成される空間で
ある。
にそのまま延長した仮の平面との間に形成される空間で
ある。
楔状体6を挿入する為、金具本体7の高い上面には、上
部挿入孔を穿設し、下面には、下部挿入孔を穿設する。
部挿入孔を穿設し、下面には、下部挿入孔を穿設する。
上部挿入孔は、下部挿入孔に比べ、長く、かつ幅は狭
い。この長さの相違は、楔状体6を上面から挿入する為
であり、上面挿入孔の長さは、楔状体6の上部の幅より
少し狭いか、同じ程度であればよい。
い。この長さの相違は、楔状体6を上面から挿入する為
であり、上面挿入孔の長さは、楔状体6の上部の幅より
少し狭いか、同じ程度であればよい。
また、幅については、上部挿入孔の幅は、楔状体6の厚
さよりは広く、かつ楔状体6の厚さを含む上部係止突起
および下部係止突起の厚さより狭く形成し、下部挿入孔
の幅は、楔状体6の厚さより広く形成する。
さよりは広く、かつ楔状体6の厚さを含む上部係止突起
および下部係止突起の厚さより狭く形成し、下部挿入孔
の幅は、楔状体6の厚さより広く形成する。
その為、楔状体6の下部係止突起は、金具本体7の下部
挿入孔には、挿脱自在であるが、上部挿入孔からは抜け
ることがない。従って、つかみ金具5aを、横桟16等に接
続しようとする場合は、楔状体6を、上方に引き出し、
楔状体6の下部係止突起より下方を楔状体部分係止空間
9に位置するようにすると、パイプつかみ空間8への通
路があくので、そのまま横桟16に挿入し、楔状体6を上
から打ち込むことによって横桟16を伸縮手摺り枠1のつ
かみ金具5aと接続固定する。
挿入孔には、挿脱自在であるが、上部挿入孔からは抜け
ることがない。従って、つかみ金具5aを、横桟16等に接
続しようとする場合は、楔状体6を、上方に引き出し、
楔状体6の下部係止突起より下方を楔状体部分係止空間
9に位置するようにすると、パイプつかみ空間8への通
路があくので、そのまま横桟16に挿入し、楔状体6を上
から打ち込むことによって横桟16を伸縮手摺り枠1のつ
かみ金具5aと接続固定する。
また、横桟16との接続を解く場合も、下方より楔状体6
を打ち、上方へ引き上げて、横桟16の引き出し通路を空
け、横桟16との接続を外す。このとき、楔状体6は、下
部係止突起が、上部挿入孔に引っ掛かるので、金具本体
7から外れない。
を打ち、上方へ引き上げて、横桟16の引き出し通路を空
け、横桟16との接続を外す。このとき、楔状体6は、下
部係止突起が、上部挿入孔に引っ掛かるので、金具本体
7から外れない。
下部杆2の固定枠3側のつかみ金具5bは、下方に開口し
た凹状部により横桟16に上方から係止する。
た凹状部により横桟16に上方から係止する。
固定枠3は、下部杆2の片側に寄って立設される。固定
枠3は、下部杆2に対し直角に立設する2本の縦杆3a
と、下部杆2に対し平行な2本の横杆3bを互いに固定し
て構成する。横杆3bは、中空管であり、その中空内で移
動枠4の横移動杆の大きさにより適宜である。
枠3は、下部杆2に対し直角に立設する2本の縦杆3a
と、下部杆2に対し平行な2本の横杆3bを互いに固定し
て構成する。横杆3bは、中空管であり、その中空内で移
動枠4の横移動杆の大きさにより適宜である。
移動枠4は、縦移動枠4aとこれに直角な横移動枠4bとを
固定してなり、縦移動枠4aの下部に下部杆2の外周面に
嵌合するつかみ金具10を設け、楔状体6によって下部杆
2に固定される。つかみ金具10は、逆U字形で、上から
下部杆2を掴む構成である。移動枠4は、この実施例で
は縦移動枠4aが1本であるが、数本であってもよい。横
移動枠4bは、固定枠3の横杆3bと同じ位置に設け、固定
枠3の横杆3b内に摺動自在に嵌合している。
固定してなり、縦移動枠4aの下部に下部杆2の外周面に
嵌合するつかみ金具10を設け、楔状体6によって下部杆
2に固定される。つかみ金具10は、逆U字形で、上から
下部杆2を掴む構成である。移動枠4は、この実施例で
は縦移動枠4aが1本であるが、数本であってもよい。横
移動枠4bは、固定枠3の横杆3bと同じ位置に設け、固定
枠3の横杆3b内に摺動自在に嵌合している。
固定枠3の横杆3bの上部杆の端部、即ち下部杆2のつか
み金具5bの位置の上方につかみ金具11を固定して設け、
足場建枠の外方の横桟17と接続可能に構成する。
み金具5bの位置の上方につかみ金具11を固定して設け、
足場建枠の外方の横桟17と接続可能に構成する。
このつかみ金具11の構成は以下の通りである。
つかみ金具11は、金具本体12と楔状体6とから成る。
金具本体12は、この実施例ではU字金具13の端部に固定
されており、U字金具13によって横杆3bに固定してい
る。
されており、U字金具13によって横杆3bに固定してい
る。
金具本体12は、板状体をほぼ変形S字状に折り曲げて形
成する。
成する。
金具本体12を構成する板状体は、左側面から上面である
背面ほぼ直角に曲がり、さらに右側面にほぼ直角に曲が
り、下部開口面でさらに外方に直角に曲がり短い下面を
形成し、直ぐに上方に直角に折れ曲がり、右側面と平行
な係止面14を形成する。
背面ほぼ直角に曲がり、さらに右側面にほぼ直角に曲が
り、下部開口面でさらに外方に直角に曲がり短い下面を
形成し、直ぐに上方に直角に折れ曲がり、右側面と平行
な係止面14を形成する。
このつかみ金具11のパイプつかみ空間は、左側面、背
面、右側面で囲まれる空間である。また、楔状体部分係
止空間は、右側面、下面と係止面14との間の空間であ
る。
面、右側面で囲まれる空間である。また、楔状体部分係
止空間は、右側面、下面と係止面14との間の空間であ
る。
これらの各面には、開口部側に楔状体6を挿入する3つ
の挿入孔を各々穿設する。左側面挿入孔と右側面挿入孔
の幅は同じで、楔状体6の下部係止突起15を含めた厚さ
より広く、係止面挿入孔の幅は、楔状体6の上部係止突
起、下部係止突起15を含めた厚さより狭い。この実施例
では、各々の挿入孔の長さは、この順序で、より長く形
成している。金具本体12は、板状体の開口面側を、楔状
体6の斜面形状と合わせて、楔状体6の挿入口側の係止
面側を少し長く形成している。
の挿入孔を各々穿設する。左側面挿入孔と右側面挿入孔
の幅は同じで、楔状体6の下部係止突起15を含めた厚さ
より広く、係止面挿入孔の幅は、楔状体6の上部係止突
起、下部係止突起15を含めた厚さより狭い。この実施例
では、各々の挿入孔の長さは、この順序で、より長く形
成している。金具本体12は、板状体の開口面側を、楔状
体6の斜面形状と合わせて、楔状体6の挿入口側の係止
面側を少し長く形成している。
つかみ金具11は、楔状体6を係止面側から挿入し、下部
係止突起15は、左側面挿入孔、右側面挿入孔は、挿脱自
在であるが、係止面挿入孔からは抜けない。従って、横
桟16等に接続する場合は、楔状体6を、係止面側に引き
出し、楔状体6の下部係止突起15を係止面挿入孔に引っ
掛け、楔状体6の下部を、楔状体部分係止空間に位置さ
せ、パイプつかみ空間の開口側を開く。このとき楔状体
6は、下部係止突起15により金具本体12から離れること
はない。横桟16等パイプつかみ空間に挿入した後は、楔
状体6を係止面側から打ち込んで、横桟16等に係止す
る。
係止突起15は、左側面挿入孔、右側面挿入孔は、挿脱自
在であるが、係止面挿入孔からは抜けない。従って、横
桟16等に接続する場合は、楔状体6を、係止面側に引き
出し、楔状体6の下部係止突起15を係止面挿入孔に引っ
掛け、楔状体6の下部を、楔状体部分係止空間に位置さ
せ、パイプつかみ空間の開口側を開く。このとき楔状体
6は、下部係止突起15により金具本体12から離れること
はない。横桟16等パイプつかみ空間に挿入した後は、楔
状体6を係止面側から打ち込んで、横桟16等に係止す
る。
横桟16から外すときは、楔状体6を左側面側から打ち、
楔状体6を緩め、楔状体6の下部を楔状体部分係止空間
に位置させ、パイプを外す。
楔状体6を緩め、楔状体6の下部を楔状体部分係止空間
に位置させ、パイプを外す。
この伸縮手摺り枠1は、縦移動枠4aの下部のつかみ金具
10の楔状体6を外すと、移動枠4は、下部杆2に沿って
移動自在となる。適宜移動させて階段や渡し板の幅に合
わせて適宜な位置で止め、つかみ金具10に楔状体6を差
し込み、移動枠4を下部杆2に固定する。
10の楔状体6を外すと、移動枠4は、下部杆2に沿って
移動自在となる。適宜移動させて階段や渡し板の幅に合
わせて適宜な位置で止め、つかみ金具10に楔状体6を差
し込み、移動枠4を下部杆2に固定する。
又、固定枠3のつかみ金具11は、足場板の外側のパイプ
等に固定する。
等に固定する。
《考案の効果》 したがって、この考案によれば、足場建枠に架設する手
摺り枠の手摺りのみを、非常に簡単に伸縮させることが
できるので、足場建枠に付設する階段や、渡し足場板等
の位置や幅に合わせて手摺りの長さを調整できるという
効果がある。
摺り枠の手摺りのみを、非常に簡単に伸縮させることが
できるので、足場建枠に付設する階段や、渡し足場板等
の位置や幅に合わせて手摺りの長さを調整できるという
効果がある。
また、下部杆のつかみ金具が、楔状体を有する構成であ
るので、下部杆と横桟等が確実に接続でき、横からの力
が加わっても手摺り枠がずれることが無く安定するとい
う効果がある。
るので、下部杆と横桟等が確実に接続でき、横からの力
が加わっても手摺り枠がずれることが無く安定するとい
う効果がある。
図は、この考案の実施例を示すものであり、第1図は伸
縮手摺り枠の手摺りを伸ばした場合の正面図、第2図は
伸縮手摺り枠の手摺りを縮めた場合の正面図、第3図は
下部杆のつかみ金具の拡大正面図、第4図は移動枠のつ
かみ金具の拡大側面図である。 1…伸縮手摺り枠、2…下部杆、3…固定枠、3a…固定
枠の縦杆、3b…固定枠の横杆、4…移動枠、4a…縦移動
杆、4b…横移動杆、5…下部杆のつかみ金具、5a…つか
み金具(楔状体付)、5b…つかみ金具、6…楔状体、7
…金具本体、8…パイプつかみ空間、9…楔状体部分係
止空間、10…移動枠のつかみ金具、11…固定枠のつかみ
金具、12…金具本体、13…U字金具、14…金具本体の係
止面、15…楔状体の下部係止突起、16…横桟、17…横桟
(外方の建枠との間の横桟)。
縮手摺り枠の手摺りを伸ばした場合の正面図、第2図は
伸縮手摺り枠の手摺りを縮めた場合の正面図、第3図は
下部杆のつかみ金具の拡大正面図、第4図は移動枠のつ
かみ金具の拡大側面図である。 1…伸縮手摺り枠、2…下部杆、3…固定枠、3a…固定
枠の縦杆、3b…固定枠の横杆、4…移動枠、4a…縦移動
杆、4b…横移動杆、5…下部杆のつかみ金具、5a…つか
み金具(楔状体付)、5b…つかみ金具、6…楔状体、7
…金具本体、8…パイプつかみ空間、9…楔状体部分係
止空間、10…移動枠のつかみ金具、11…固定枠のつかみ
金具、12…金具本体、13…U字金具、14…金具本体の係
止面、15…楔状体の下部係止突起、16…横桟、17…横桟
(外方の建枠との間の横桟)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願昭58−74185号(実開昭59−179942 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭62−69688号(実開昭63−179354 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (2)
- 【請求項1】足場建枠等に架設する手摺り枠において、
下部杆に固定枠を立設固定するとともに、固定枠および
下部杆に摺動自在で水平方向に移動自在な移動枠を設け
たことを特徴とする伸縮手摺り枠。 - 【請求項2】足場建枠等に架設する手摺り枠において、
下部杆に固定枠を固定して立設するとともに、固定枠お
よび下部杆に摺動自在で水平方向に移動自在な移動枠を
設け、かつ下部杆の固定枠とは反対側のつかみ金具を楔
状体を有するつかみ金具としたことを特徴とする伸縮手
摺り枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084869U JPH0723480Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 伸縮手摺り枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084869U JPH0723480Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 伸縮手摺り枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323547U JPH0323547U (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0723480Y2 true JPH0723480Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31633640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989084869U Expired - Lifetime JPH0723480Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 伸縮手摺り枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723480Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179942U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | 日工株式会社 | 仮設足場の開口部用手摺 |
| JPS63179354U (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-21 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1989084869U patent/JPH0723480Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323547U (ja) | 1991-03-12 |
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