JPH0723493Y2 - 鍵と錠 - Google Patents
鍵と錠Info
- Publication number
- JPH0723493Y2 JPH0723493Y2 JP1990105085U JP10508590U JPH0723493Y2 JP H0723493 Y2 JPH0723493 Y2 JP H0723493Y2 JP 1990105085 U JP1990105085 U JP 1990105085U JP 10508590 U JP10508590 U JP 10508590U JP H0723493 Y2 JPH0723493 Y2 JP H0723493Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- lock
- metal
- metal member
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、戸締り用その他の鍵と錠の組合せに関し、特
に、特殊な錠と鍵から成る安全性の優れた戸締り用等の
金具に関するものである。
に、特殊な錠と鍵から成る安全性の優れた戸締り用等の
金具に関するものである。
従来、戸締り用金具として、各種形式の多くの錠と鍵の
組合せが知られている。
組合せが知られている。
それらの金具の錠は、いくつかの形式に分類され、それ
ぞれの形式においても簡単な構造のものから複雑なもの
まで多岐にわたっている。また、各形式によりそれぞれ
異なった長所と短所があり、それらの従来の錠は、一般
に、それ専用の鍵がなくても、一寸した道具で比較的容
易に開錠するという点で必ずしも満足し得る安全性が得
られていないため、一層の改善が要望されている。
ぞれの形式においても簡単な構造のものから複雑なもの
まで多岐にわたっている。また、各形式によりそれぞれ
異なった長所と短所があり、それらの従来の錠は、一般
に、それ専用の鍵がなくても、一寸した道具で比較的容
易に開錠するという点で必ずしも満足し得る安全性が得
られていないため、一層の改善が要望されている。
従って、本考案の目的ないし課題は、簡単に開錠するこ
とのない安全な鍵と錠の組合せ金具を提供することにあ
る。また、他の課題は、簡単な構造を有し、容易且つ可
及的安価に製造し得る実用性の優れた戸締り金具として
の鍵と錠を提供することにある。
とのない安全な鍵と錠の組合せ金具を提供することにあ
る。また、他の課題は、簡単な構造を有し、容易且つ可
及的安価に製造し得る実用性の優れた戸締り金具として
の鍵と錠を提供することにある。
本考案者は、上記課題を克服するために、各種錠前につ
いて多くの試作改良研究を重ねた結果、比較的簡単に製
造することができ、しかも極めて安全性の高い実用的に
望ましい戸締り用金具を開発した。
いて多くの試作改良研究を重ねた結果、比較的簡単に製
造することができ、しかも極めて安全性の高い実用的に
望ましい戸締り用金具を開発した。
すなわち、本考案は、所望の文字,記号,模様等が彫り
込まれた金属面を有する鍵と、該金属面の彫り込みに対
応する嵌着凸状を有する金属部材を錠の内面に軸着して
開錠機能を付与せしめた錠とを組み合わせて成る鍵と錠
であって、帯状体金属面への彫込みが、エッチングによ
り自由な形状に形成される特異な鍵と錠の組合せを提供
する。
込まれた金属面を有する鍵と、該金属面の彫り込みに対
応する嵌着凸状を有する金属部材を錠の内面に軸着して
開錠機能を付与せしめた錠とを組み合わせて成る鍵と錠
であって、帯状体金属面への彫込みが、エッチングによ
り自由な形状に形成される特異な鍵と錠の組合せを提供
する。
本考案の戸締り用等に用いられる金具の鍵は、例えば、
板状の鍵が、その開状作用板部の辺縁に個々に異なった
特異形状の切込みを形成するのに対し、錠の鍵穴に挿入
される板錠鍵の金属面に任意の文字,記号,模様等を彫
り込んだ極めて特殊且つ固有の凹刻を形成させたもので
あり、これと組み合わされる錠の開錠作用部に、この凹
刻とぴったり嵌着状に接合する凸部を形成した対応する
面を持つ金属部材が開錠機構と関連させて組み込んで成
るものである。
板状の鍵が、その開状作用板部の辺縁に個々に異なった
特異形状の切込みを形成するのに対し、錠の鍵穴に挿入
される板錠鍵の金属面に任意の文字,記号,模様等を彫
り込んだ極めて特殊且つ固有の凹刻を形成させたもので
あり、これと組み合わされる錠の開錠作用部に、この凹
刻とぴったり嵌着状に接合する凸部を形成した対応する
面を持つ金属部材が開錠機構と関連させて組み込んで成
るものである。
本考案の戸締り用金具は、凹刻を有する鍵を錠の鍵穴に
挿入して、錠内に配置された金属部材の凸状と嵌着一体
化する特異現象を利用し、その凹凸一体化により挿入し
た鍵を、その板の面方向への作用力によって錠内金属部
材を作動させ、鎖錠を開錠し得るように機能させるもの
で、従来のものとその機構を全く異にする点に技術的新
規性を有するものである。
挿入して、錠内に配置された金属部材の凸状と嵌着一体
化する特異現象を利用し、その凹凸一体化により挿入し
た鍵を、その板の面方向への作用力によって錠内金属部
材を作動させ、鎖錠を開錠し得るように機能させるもの
で、従来のものとその機構を全く異にする点に技術的新
規性を有するものである。
本考案の組合せ金具の一方の部材としての鍵は、その片
方の表面に、使用者の希望する漢字,かな文字,外国文
字,数字,記号、その他各種のパターンや模様等を彫り
込んだ凹刻が形成される。それらの字や記号等は、一で
も複数を組み合わせてもよく、例えば、自己の姓名,あ
だ名,特定数字あるいは、これらと記号あるいは模様等
を組み合わせることもできる。この凹刻の形成は、道具
を使って金属表面に直接彫り込んでもよいが、例えば、
写真製版におけるエッチング技術を好都合に利用するこ
とができる。
方の表面に、使用者の希望する漢字,かな文字,外国文
字,数字,記号、その他各種のパターンや模様等を彫り
込んだ凹刻が形成される。それらの字や記号等は、一で
も複数を組み合わせてもよく、例えば、自己の姓名,あ
だ名,特定数字あるいは、これらと記号あるいは模様等
を組み合わせることもできる。この凹刻の形成は、道具
を使って金属表面に直接彫り込んでもよいが、例えば、
写真製版におけるエッチング技術を好都合に利用するこ
とができる。
また、この鍵の凹刻面と逆の嵌着凸状部材は、鍵の凹刻
面を型として、通常知られたレプリカ技法を用いて、所
望の剛性金属材料製の完全に面接触状に密着し得る凸状
面を容易に得ることができる。本考案において、嵌着凸
状とは凹刻と凸状面とが全面的に完全密着する雄型と雌
型の関係状態をいう。
面を型として、通常知られたレプリカ技法を用いて、所
望の剛性金属材料製の完全に面接触状に密着し得る凸状
面を容易に得ることができる。本考案において、嵌着凸
状とは凹刻と凸状面とが全面的に完全密着する雄型と雌
型の関係状態をいう。
このような鍵による面方向への作用力による錠内金属部
材を介しての開錠は、対向面が嵌着する場合にのみ、そ
の強い回転力が該金属部材に作用するように構成させれ
ばよく、その嵌着は、挿入する板錠鍵を凸状金属部材に
弾性押圧するスプリング機構を錠内に対向配置すること
が実用的である。また、鍵挿入を案内する突条と溝を組
み合わせることも実用的である。この錠内金属部材を作
動させる開錠機構は、従来知られたいろいろな方式が利
用できる。
材を介しての開錠は、対向面が嵌着する場合にのみ、そ
の強い回転力が該金属部材に作用するように構成させれ
ばよく、その嵌着は、挿入する板錠鍵を凸状金属部材に
弾性押圧するスプリング機構を錠内に対向配置すること
が実用的である。また、鍵挿入を案内する突条と溝を組
み合わせることも実用的である。この錠内金属部材を作
動させる開錠機構は、従来知られたいろいろな方式が利
用できる。
本考案の鍵と錠は、鎖錠,開錠が緊密な凹凸面符合によ
ってのみ行われるから、この組合せ金具は、各種の戸締
り用部材として極めて安全且つ有用であり、実用的価値
は極めて高い。
ってのみ行われるから、この組合せ金具は、各種の戸締
り用部材として極めて安全且つ有用であり、実用的価値
は極めて高い。
次に、添付図面に基づいて本考案の鍵と錠の組合せ金具
を、更に詳しく説明する。
を、更に詳しく説明する。
第1図は、本考案に係る南京錠と鍵との組合せの一例の
説明用模式図で、鎖錠された錠の内部を示す要部平面図
と挿入のための鍵の裏側からの平面図である。
説明用模式図で、鎖錠された錠の内部を示す要部平面図
と挿入のための鍵の裏側からの平面図である。
図において、南京錠内1に配置された板状金属部材2に
は、鍵6の片面(図では下面側)に彫り込まれた「林」
という漢字凹刻(点線で描写)に対応する嵌着凸状文字
がほゞ中央に形成されている。この金属部材2は、錠の
内面の任意箇所に形成された回動軸(図には表れていな
い)にその裏面の対応箇所が強固に軸着され、更に適当
な手段によって、図において右方向に付勢されている。
そのため金属部材の右辺縁の中央部の突部3が掛け金4
の下方の凹部3′に強く係着し、スプリング等により図
の上方に付勢された掛け金4は強固に固定され、錠が掛
けられた安定な鎖錠状態に保持される。また、錠の内部
には、金属部材2の凸文字面に対向して、挿入される鍵
をその凸文字面に押圧するスプリング板(図示されず)
が配置され、好ましくは、可成の付勢力で鍵を金属部材
2に強圧するように構成される。
は、鍵6の片面(図では下面側)に彫り込まれた「林」
という漢字凹刻(点線で描写)に対応する嵌着凸状文字
がほゞ中央に形成されている。この金属部材2は、錠の
内面の任意箇所に形成された回動軸(図には表れていな
い)にその裏面の対応箇所が強固に軸着され、更に適当
な手段によって、図において右方向に付勢されている。
そのため金属部材の右辺縁の中央部の突部3が掛け金4
の下方の凹部3′に強く係着し、スプリング等により図
の上方に付勢された掛け金4は強固に固定され、錠が掛
けられた安定な鎖錠状態に保持される。また、錠の内部
には、金属部材2の凸文字面に対向して、挿入される鍵
をその凸文字面に押圧するスプリング板(図示されず)
が配置され、好ましくは、可成の付勢力で鍵を金属部材
2に強圧するように構成される。
この鎖錠1の鍵穴5に、鍵6を矢印の方向に挿入し、そ
の裏面側からの上記スプリング板の押圧に抗して深く押
込むとき、該スプリング板の押圧により鍵の凹刻面と錠
内の金属部材2の凸状面が嵌着し、金属部材2と鍵は実
質的に一体化する。この状態において、錠外に突出する
鍵の把持部をスリット状鍵穴と並行する方向に左側に強
く押すと、錠内の金属部材2は、前記回動軸を支点とし
て回転し、掛け金4の突部3が掛け金の凹部3′から外
れて掛け金4は遊離状態となり上方に押し出されて開錠
される。この開錠は、通常、強い回転解除力を必要とす
るように金属部材の回転軸位や負勢力を選択して、鍵以
外の道具で開けることができないように構成させること
ができるから、高い安全性と実用性が得られる。
の裏面側からの上記スプリング板の押圧に抗して深く押
込むとき、該スプリング板の押圧により鍵の凹刻面と錠
内の金属部材2の凸状面が嵌着し、金属部材2と鍵は実
質的に一体化する。この状態において、錠外に突出する
鍵の把持部をスリット状鍵穴と並行する方向に左側に強
く押すと、錠内の金属部材2は、前記回動軸を支点とし
て回転し、掛け金4の突部3が掛け金の凹部3′から外
れて掛け金4は遊離状態となり上方に押し出されて開錠
される。この開錠は、通常、強い回転解除力を必要とす
るように金属部材の回転軸位や負勢力を選択して、鍵以
外の道具で開けることができないように構成させること
ができるから、高い安全性と実用性が得られる。
本考案の鍵と錠から成る組合せ金具が、製作は容易で安
価に提供されるのみならず、従来知られた錠と鍵の概念
から逸脱したユニークな開発機構を有する極めて安全な
もので、簡単な道具によって容易に開錠し得ないもので
ある。
価に提供されるのみならず、従来知られた錠と鍵の概念
から逸脱したユニークな開発機構を有する極めて安全な
もので、簡単な道具によって容易に開錠し得ないもので
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案の鍵と錠の組合せの説明用模式図で、
鎖錠された錠の内部を示す要部平面図と鍵の裏側からの
平面図である。 図中の符号: 1…錠、2…金属部材、3…突部 3′…凹部、4…掛け金、5…鍵穴 6…鍵
鎖錠された錠の内部を示す要部平面図と鍵の裏側からの
平面図である。 図中の符号: 1…錠、2…金属部材、3…突部 3′…凹部、4…掛け金、5…鍵穴 6…鍵
Claims (2)
- 【請求項1】帯状体金属の面に所望の文字,記号,模様
等が彫り込まれた鍵と、該金属面に彫り込まれた凹刻形
状に対応する嵌着凸状を有する金属部材を錠の内面に軸
着して構成され、挿入嵌着された鍵を帯状体の面方向に
倒すことにより開錠し得る機能を付与せしめた錠とを組
み合わせて成る鍵と錠。 - 【請求項2】帯状体金属の鍵の面に彫り込まれた所望の
文字,記号,模様等が、写真製版によるエッチングで作
成された請求項1に記載の鍵と錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105085U JPH0723493Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 鍵と錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105085U JPH0723493Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 鍵と錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462862U JPH0462862U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0723493Y2 true JPH0723493Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31850642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990105085U Expired - Lifetime JPH0723493Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 鍵と錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723493Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715778A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-27 | Keller Ernst | Rotary cylinder lock |
| JPS63200070U (ja) * | 1988-02-10 | 1988-12-22 | ||
| JPH0543171Y2 (ja) * | 1988-08-09 | 1993-10-29 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP1990105085U patent/JPH0723493Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462862U (ja) | 1992-05-28 |
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