JPH0543171Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543171Y2 JPH0543171Y2 JP10564988U JP10564988U JPH0543171Y2 JP H0543171 Y2 JPH0543171 Y2 JP H0543171Y2 JP 10564988 U JP10564988 U JP 10564988U JP 10564988 U JP10564988 U JP 10564988U JP H0543171 Y2 JPH0543171 Y2 JP H0543171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- inner cylinder
- slit
- lock
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は内筒交換可能なシリンダー錠に関し、
詳しくは、錠が使用される各種分野において、キ
ーの紛失等で別のキーコードの錠との交換が必要
となつた場合に、内筒交換専用キーにより開錠状
態でのみ内筒の取出し交換が簡単に行えるシリン
ダー錠に関するものである。
詳しくは、錠が使用される各種分野において、キ
ーの紛失等で別のキーコードの錠との交換が必要
となつた場合に、内筒交換専用キーにより開錠状
態でのみ内筒の取出し交換が簡単に行えるシリン
ダー錠に関するものである。
ロ 従来の技術
従来、シリンダー錠のキーが紛失した時の処置
として、錠交換の必要のない場合には、スペアキ
ーを補充するだけで良いが、錠交換が必要の場合
には、次のような方法があつた。
として、錠交換の必要のない場合には、スペアキ
ーを補充するだけで良いが、錠交換が必要の場合
には、次のような方法があつた。
○ 錠全体を取換える方法。
○ 錠装置に客用錠と管理用錠とを設け、その管
理用錠によつて内筒を外す方法。(実公昭54−
30310号公報。) ○ 内外筒一体の錠を、交換用のマスターキーを
使つてハウジングから外す方法。(USP,
3713311号明細書。) ハ 考案が解決しようとする問題点 近年、ゴルフ場、プール、フイツトネスクラブ
等で衣服や所持品を保管する貸ロツカーや、私書
箱、貸金庫、集合住宅等で使用される錠は、キー
の紛失事故が多く、その対策としてスペアキーを
用意しておくことも多かつた。
理用錠によつて内筒を外す方法。(実公昭54−
30310号公報。) ○ 内外筒一体の錠を、交換用のマスターキーを
使つてハウジングから外す方法。(USP,
3713311号明細書。) ハ 考案が解決しようとする問題点 近年、ゴルフ場、プール、フイツトネスクラブ
等で衣服や所持品を保管する貸ロツカーや、私書
箱、貸金庫、集合住宅等で使用される錠は、キー
の紛失事故が多く、その対策としてスペアキーを
用意しておくことも多かつた。
しかしながら、防犯上の見地からスペアキーの
使用は好ましいとはいえず、斯くしてキー紛失の
際は錠の取換え要望が強くなつてきている。
使用は好ましいとはいえず、斯くしてキー紛失の
際は錠の取換え要望が強くなつてきている。
このような要望に応じて、錠装置全体を交換す
る方式を採用した場合は、素人では工事ができず
不経済で迅速に対応できない欠点があつた。
る方式を採用した場合は、素人では工事ができず
不経済で迅速に対応できない欠点があつた。
また、実公昭54−30310号公報、USP3713311
号明細書で開示された錠装置は、構造が複雑で錠
全体の価格が必然的に高くなる欠点があつた。
号明細書で開示された錠装置は、構造が複雑で錠
全体の価格が必然的に高くなる欠点があつた。
本考案は、上記のような欠点に鑑みなされたも
ので、構造が簡単で廉価に量産でき、内筒交換専
用キーにより開錠状態でのみ内筒の取出し交換が
簡単に行えるようにしたシリンダー錠を提供する
ものである。
ので、構造が簡単で廉価に量産でき、内筒交換専
用キーにより開錠状態でのみ内筒の取出し交換が
簡単に行えるようにしたシリンダー錠を提供する
ものである。
ニ 前記問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために採用された本考案手
段は、 外筒2とこの外筒2へ摺動且つ回動自在に内挿
された内筒4とを備え、内筒4の軸方向にキー1
2のキースロツト4cが穿孔されているシリンダ
ー錠Lにおいて、 前記内筒4の後端に、キースロツト4cの奥端
と直交状態に連通するスリツト13を穿孔すると
共に、その中に内筒交換用キー12Aの先端に押
圧されて押上げられる昇降プレート14を嵌挿
し、前記スリツト13の延長上の内筒4の外周に
係合溝15を削設し、一方、前記外筒2の内筒4
のスリツト13と対向する部位には、前記スリツ
ト13と連通するスリツト16を穿孔すると共
に、その中に、施錠時に前記内筒4の係合溝15
に弾圧的に係合し、開錠時に昇降プレート14に
押上げられて前記係合溝15に対する係合がバネ
力に抗して解除されるストツパー17を嵌挿した
ものである。
段は、 外筒2とこの外筒2へ摺動且つ回動自在に内挿
された内筒4とを備え、内筒4の軸方向にキー1
2のキースロツト4cが穿孔されているシリンダ
ー錠Lにおいて、 前記内筒4の後端に、キースロツト4cの奥端
と直交状態に連通するスリツト13を穿孔すると
共に、その中に内筒交換用キー12Aの先端に押
圧されて押上げられる昇降プレート14を嵌挿
し、前記スリツト13の延長上の内筒4の外周に
係合溝15を削設し、一方、前記外筒2の内筒4
のスリツト13と対向する部位には、前記スリツ
ト13と連通するスリツト16を穿孔すると共
に、その中に、施錠時に前記内筒4の係合溝15
に弾圧的に係合し、開錠時に昇降プレート14に
押上げられて前記係合溝15に対する係合がバネ
力に抗して解除されるストツパー17を嵌挿した
ものである。
ホ 作用
錠使用者がキーを紛失したり、キーが盗難にあ
つて錠交換が必要になつた場合には、内筒交換用
キー12Aをフロントカバー6の鍵穴6aから内
筒4のキースロツト4cに差込み第3図で示す施
錠状態から開錠方向へ90度回転させると、これに
伴い内筒4が第2図で示す状態まで回動する。
つて錠交換が必要になつた場合には、内筒交換用
キー12Aをフロントカバー6の鍵穴6aから内
筒4のキースロツト4cに差込み第3図で示す施
錠状態から開錠方向へ90度回転させると、これに
伴い内筒4が第2図で示す状態まで回動する。
この時、内筒交換用キー12Aの先端ガイド部
10bの両側が、ストツパー解除用の昇降プレー
ト14の下方両側に突設された突起11a,11
aを押上げ、スプリング19で内筒4側へ弾性保
持され且つ内筒4の係合溝15に係合しているス
トツパー17を前記内筒4の係合溝15から離脱
させる。
10bの両側が、ストツパー解除用の昇降プレー
ト14の下方両側に突設された突起11a,11
aを押上げ、スプリング19で内筒4側へ弾性保
持され且つ内筒4の係合溝15に係合しているス
トツパー17を前記内筒4の係合溝15から離脱
させる。
その結果、内筒4は外筒2から完全にフリーと
なり、内筒交換用キー12Aを手前に引くことに
より、第4図で示すように内筒4の引抜きが行わ
れる。
なり、内筒交換用キー12Aを手前に引くことに
より、第4図で示すように内筒4の引抜きが行わ
れる。
次いで、別キーコードのキー付内筒4を外筒2
へ挿入して施錠状態に反転させ、内筒4の交換作
業が完了する。
へ挿入して施錠状態に反転させ、内筒4の交換作
業が完了する。
ヘ 実施例
以下、図面に基づき本考案実施の1例をピンタ
ンブラータイプのシリンダー錠Lについて詳細に
説明する。
ンブラータイプのシリンダー錠Lについて詳細に
説明する。
図面において、施錠位置でキーの引抜きが可能
なピンタンブラータイプのシリンダー錠Lは、錠
ケース(図示しない)のサポートプレート1に支
持固定された外筒2と、この外筒2へ摺動且つ回
動自在に内挿され後端でシリンダーカム3を角嵌
合した内筒4とから構成されている。
なピンタンブラータイプのシリンダー錠Lは、錠
ケース(図示しない)のサポートプレート1に支
持固定された外筒2と、この外筒2へ摺動且つ回
動自在に内挿され後端でシリンダーカム3を角嵌
合した内筒4とから構成されている。
シリンダー錠Lの外筒2は、正面にカバー5を
被覆した膨出縁2aが形成されている。1aは扉
板である。
被覆した膨出縁2aが形成されている。1aは扉
板である。
一方、シリンダー錠Lの内筒4の正面には、フ
ロントカバー6を被覆したフロント4aが形成さ
れ、前記フロントカバー6の裏側に形成されたフ
ロントルーム4bにフロントカバー6の鍵穴6a
を閉塞するシヤツター7が開閉自在に装填されて
いる。
ロントカバー6を被覆したフロント4aが形成さ
れ、前記フロントカバー6の裏側に形成されたフ
ロントルーム4bにフロントカバー6の鍵穴6a
を閉塞するシヤツター7が開閉自在に装填されて
いる。
また、前記内筒4の下方軸方向には、前記フロ
ントカバー6の鍵穴6aに連通するキースロツト
4cが穿孔されると共に、該キースロツト4cと
直交状態で連通される複数のピン孔4dが上面の
平坦な座4eとの間に所定の間隔を置いて二列千
鳥状に穿孔されている。そして、各ピン孔4d内
には上部にコード溝8aを有するコードピン8が
前記座4eに固着したカバープレート9とコイル
スプリング10により常時下方へ付勢された状態
で内挿されている。
ントカバー6の鍵穴6aに連通するキースロツト
4cが穿孔されると共に、該キースロツト4cと
直交状態で連通される複数のピン孔4dが上面の
平坦な座4eとの間に所定の間隔を置いて二列千
鳥状に穿孔されている。そして、各ピン孔4d内
には上部にコード溝8aを有するコードピン8が
前記座4eに固着したカバープレート9とコイル
スプリング10により常時下方へ付勢された状態
で内挿されている。
一方、前記内筒4の両側面には、前記各ピン孔
4dと直交状態で連通されるバースロツト4fが
切設され、各バースロツト4f内にサイドバー1
1,11が遊嵌されている。
4dと直交状態で連通されるバースロツト4fが
切設され、各バースロツト4f内にサイドバー1
1,11が遊嵌されている。
このサイドバー11,11は施錠時には内筒4
から突出し外筒2内壁の凹部(図示しない)に係
合しているが、キー12をフロントカバー6の鍵
穴6aから内筒4のキースロツト4cに差込み、
その刻み穴12aで各コードピン8を所定位置ま
で押し上げると、コード溝8aが一直線状に整合
し、サイドバー11,11はその基部が各コード
溝8aにバツクして挿入されると同時に先部が内
筒4のバースロツト4f内に引込み外筒2との係
合が解除される。
から突出し外筒2内壁の凹部(図示しない)に係
合しているが、キー12をフロントカバー6の鍵
穴6aから内筒4のキースロツト4cに差込み、
その刻み穴12aで各コードピン8を所定位置ま
で押し上げると、コード溝8aが一直線状に整合
し、サイドバー11,11はその基部が各コード
溝8aにバツクして挿入されると同時に先部が内
筒4のバースロツト4f内に引込み外筒2との係
合が解除される。
その結果内筒4は回転可能となり、キー12を
90度回転させることにより開錠される。
90度回転させることにより開錠される。
以上はピンタンブラータイプのシリンダー錠L
の構成の基本的な事項であつて、次の本考案要部
の内筒交換機構について説明する。
の構成の基本的な事項であつて、次の本考案要部
の内筒交換機構について説明する。
まず内筒4の後端上面には、下方のキースロツ
ト4cの奥端と直交状態に連通し且つコードピン
8と平行な断面コ字型のスリツト13が穿孔さ
れ、該スリツト13内に内筒交換用キー12Aの
先端ガイド部10bに押圧されて押上げられる昇
降プレート14が嵌挿されている。また、前記ス
リツト13の延長上の内筒4の外周には、施錠時
に後述する外筒2のストツパーが係合する円弧状
の係合溝15が削設されている。
ト4cの奥端と直交状態に連通し且つコードピン
8と平行な断面コ字型のスリツト13が穿孔さ
れ、該スリツト13内に内筒交換用キー12Aの
先端ガイド部10bに押圧されて押上げられる昇
降プレート14が嵌挿されている。また、前記ス
リツト13の延長上の内筒4の外周には、施錠時
に後述する外筒2のストツパーが係合する円弧状
の係合溝15が削設されている。
前記昇降プレート14は第5図に示すように、
両側が前方へ直角に折曲げられ、キースロツト4
cに差込まれた内筒交換用キー12Aの先端ガイ
ド部10bに押圧された時に昇降プレート14が
スムーズに押上げられるように下端に丸味のある
突起14a,14aが突設される一方、上辺部に
は内筒4の外周と同形の円弧縁14bが湾曲形成
されている。
両側が前方へ直角に折曲げられ、キースロツト4
cに差込まれた内筒交換用キー12Aの先端ガイ
ド部10bに押圧された時に昇降プレート14が
スムーズに押上げられるように下端に丸味のある
突起14a,14aが突設される一方、上辺部に
は内筒4の外周と同形の円弧縁14bが湾曲形成
されている。
次に、外筒2の前記内筒4のスリツト13(係
合溝15)と対向する部位には、前記スリツト1
3に連通するやゝ巾広のスリツト16が穿孔さ
れ、該スリツト16内には円筒4の引抜き防止用
のストツパ17が昇降自在に嵌挿されている。
合溝15)と対向する部位には、前記スリツト1
3に連通するやゝ巾広のスリツト16が穿孔さ
れ、該スリツト16内には円筒4の引抜き防止用
のストツパ17が昇降自在に嵌挿されている。
また、前記スリツト16の片側延長上の外筒2
の外周には、第2、3図に示すように変形円弧状
のスプリング溝18が削設され、該溝18には前
記ストツパー17の上面を片端で弾性保持する部
材として切欠き環状のスプリング19が嵌合され
ている。
の外周には、第2、3図に示すように変形円弧状
のスプリング溝18が削設され、該溝18には前
記ストツパー17の上面を片端で弾性保持する部
材として切欠き環状のスプリング19が嵌合され
ている。
前記ストツパー17は第5図に示すように、上
下辺がともに外筒2の内周と同形(内筒4の外周
や昇降プレート14の上方の円弧縁14bとも同
形)の円弧縁17a,17aが湾曲形成され、両
側に施錠時に外筒2のスリツト16の両端上縁に
掛止される切欠き17b,17bが各形成されて
いる。
下辺がともに外筒2の内周と同形(内筒4の外周
や昇降プレート14の上方の円弧縁14bとも同
形)の円弧縁17a,17aが湾曲形成され、両
側に施錠時に外筒2のスリツト16の両端上縁に
掛止される切欠き17b,17bが各形成されて
いる。
そして、前記ストツパー17は施錠時には第3
図に示すように、内筒4の係合溝15に下方の円
弧縁17aが係合されると共に、両側の切欠き1
7b,17bは外筒2のスリツト16の両端上縁
に掛止され、且つ内筒4のスリツト13内の昇降
プレート14とは90度ずれた位置関係にある。
図に示すように、内筒4の係合溝15に下方の円
弧縁17aが係合されると共に、両側の切欠き1
7b,17bは外筒2のスリツト16の両端上縁
に掛止され、且つ内筒4のスリツト13内の昇降
プレート14とは90度ずれた位置関係にある。
そこで、キー12の紛失等で内筒4の交換の必
要が生じた場合、第2図に示すように内筒交換用
キー12Aをキースロツト4cに差込み90度回転
して開錠位置に戻すと、キー12Aの先端ガイド
部10bが昇降プレート14下端の突起14a,
14aに当接して昇降プレート14を上方に押上
げる。この時、内筒4のスリツト13と外筒2の
スリツト16が互いに連通状態にあるため昇降プ
レート14の上昇に伴いストツパー17も押上げ
られる。
要が生じた場合、第2図に示すように内筒交換用
キー12Aをキースロツト4cに差込み90度回転
して開錠位置に戻すと、キー12Aの先端ガイド
部10bが昇降プレート14下端の突起14a,
14aに当接して昇降プレート14を上方に押上
げる。この時、内筒4のスリツト13と外筒2の
スリツト16が互いに連通状態にあるため昇降プ
レート14の上昇に伴いストツパー17も押上げ
られる。
その結果、ストツパー17下方の円弧縁17a
が内筒4の係合溝15から離脱するため内筒4は
外筒2から完全にフリーとなり引抜きが可能とな
る。
が内筒4の係合溝15から離脱するため内筒4は
外筒2から完全にフリーとなり引抜きが可能とな
る。
ところで、前記内筒交換用キー12Aは、第6
図に示すように扁平板状に形成され、施開錠用キ
ー12B(通常のマスターキー)と同様な刻み穴
12aを有し、且つ、先端ガイド部10bが昇降
プレート14下端両側の突起14a,14aへ当
接するよう角形に形成されているが、シリンダー
錠L本来の施開錠用キー12B(マスターキーを
含む)の先端ガイド部10bは第7図に示すよう
に突起14a,14aへ当接する部分が台形ある
いは円弧状に切欠かれていて昇降プレート14の
押上げが不能となつている。
図に示すように扁平板状に形成され、施開錠用キ
ー12B(通常のマスターキー)と同様な刻み穴
12aを有し、且つ、先端ガイド部10bが昇降
プレート14下端両側の突起14a,14aへ当
接するよう角形に形成されているが、シリンダー
錠L本来の施開錠用キー12B(マスターキーを
含む)の先端ガイド部10bは第7図に示すよう
に突起14a,14aへ当接する部分が台形ある
いは円弧状に切欠かれていて昇降プレート14の
押上げが不能となつている。
但し、前記キー12A,12Bの形状は上記の
ものに制限されることはなく、例えば長短二種の
キーを用意し、短いキーを通常の施開錠用のキー
12Bとする一方、長いキーを内筒交換用キー1
2Aとすることもできる。
ものに制限されることはなく、例えば長短二種の
キーを用意し、短いキーを通常の施開錠用のキー
12Bとする一方、長いキーを内筒交換用キー1
2Aとすることもできる。
なお、以上の実施例はピンタンブラータイプの
シリンダー錠Lについて述べたものであるが、本
考案はデイスクタンブラータイプのシリンダー錠
にも利用できるものである。
シリンダー錠Lについて述べたものであるが、本
考案はデイスクタンブラータイプのシリンダー錠
にも利用できるものである。
ト 考案の効果
以上のように本考案に係る内筒交換可能なシリ
ンダー錠は、内筒4の後端に、キースロツト4c
の奥端と直交状態に連通するスリツト13を穿孔
し、その中に内筒交換用キー12Aの先端に押圧
されて押上げられる昇降プレート14を嵌挿し、
前記スリツト13の延長上の内筒4の外周に係合
溝15を削設し、一方、前記外筒2には内筒4の
スリツト13と連通するスリツト16を穿孔し、
その中に施錠時に前記内筒4の係合溝15に弾性
的に係合し、内筒4の外筒2からの引抜きを阻止
すると共に、開錠時に昇降プレート14に押上げ
られて前記係合溝15に対する係合をバネ力に抗
して解除し内筒4の外筒2からの引抜きを許容す
るように構成したもので、キー12の紛失等で内
筒4交換の必要性を生じた際に、通常の施開錠用
キー12Bとは全く別個の内筒交換専用のキー1
2Aをキースロツト4cへ差込み開錠位置まで回
動したのち内筒4を引抜くだけで良いため、素人
でも簡単且つ迅速に対応することができ、故障も
少なく製造コストも廉価で既み、しかも、上記の
ように施錠位置では内筒4の引抜きは不可能とし
てあるから安全性も極めて高いものである。
ンダー錠は、内筒4の後端に、キースロツト4c
の奥端と直交状態に連通するスリツト13を穿孔
し、その中に内筒交換用キー12Aの先端に押圧
されて押上げられる昇降プレート14を嵌挿し、
前記スリツト13の延長上の内筒4の外周に係合
溝15を削設し、一方、前記外筒2には内筒4の
スリツト13と連通するスリツト16を穿孔し、
その中に施錠時に前記内筒4の係合溝15に弾性
的に係合し、内筒4の外筒2からの引抜きを阻止
すると共に、開錠時に昇降プレート14に押上げ
られて前記係合溝15に対する係合をバネ力に抗
して解除し内筒4の外筒2からの引抜きを許容す
るように構成したもので、キー12の紛失等で内
筒4交換の必要性を生じた際に、通常の施開錠用
キー12Bとは全く別個の内筒交換専用のキー1
2Aをキースロツト4cへ差込み開錠位置まで回
動したのち内筒4を引抜くだけで良いため、素人
でも簡単且つ迅速に対応することができ、故障も
少なく製造コストも廉価で既み、しかも、上記の
ように施錠位置では内筒4の引抜きは不可能とし
てあるから安全性も極めて高いものである。
第1図は本考案実施の1例を示す開錠状態の縦
断側面図、第2図は第1図−線に沿つて切断
した拡大断面図、第3図はその施錠状態の拡大断
面図、第4図は内筒4、サイドバー11を引抜い
た状態の一部を切欠いた平面図、第5図は本考案
の主要部品の斜視図、第6図は内筒交換用キー1
2Aの平面図、第7図は施開錠用キー12Bの平
面図である。 図中主要符号、L……シリンダー錠、2……外
筒、4……内筒、4c……キースロツト、12…
…キー、12A……内筒交換用キー、13……ス
リツト、14……昇降プレート、15……係合
溝、16……スリツト、17……ストツパー、1
8……スプリング溝、19……スプリング。
断側面図、第2図は第1図−線に沿つて切断
した拡大断面図、第3図はその施錠状態の拡大断
面図、第4図は内筒4、サイドバー11を引抜い
た状態の一部を切欠いた平面図、第5図は本考案
の主要部品の斜視図、第6図は内筒交換用キー1
2Aの平面図、第7図は施開錠用キー12Bの平
面図である。 図中主要符号、L……シリンダー錠、2……外
筒、4……内筒、4c……キースロツト、12…
…キー、12A……内筒交換用キー、13……ス
リツト、14……昇降プレート、15……係合
溝、16……スリツト、17……ストツパー、1
8……スプリング溝、19……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外筒2とこの外筒2へ摺動且つ回動自在に内
挿された内筒4とを備え、内筒4の軸方向にキ
ー12のキースロツト4cが穿孔されているシ
リンダー錠Lにおいて、 前記内筒4の後端に、キースロツト4cの奥
端と直交状態に連通するスリツト13を穿孔す
ると共に、その中に内筒交換用キー12Aの先
端に押圧されて押上げられる昇降プレート14
を嵌挿し、前記スリツト13の延長上の内筒4
の外周に係合溝15を削設し、一方、前記外筒
2の内筒4のスリツト13と対向する部位に
は、前記スリツト13と連通するスリツト16
を穿孔すると共に、その中に、施錠時に前記内
筒4の係合溝15に弾圧的に係合し、開錠時に
昇降プレート14に押上げられて前記係合溝1
5に対する係合がバネ力に抗して解除されるス
トツパー17を嵌挿したことを特徴とする内筒
交換可能なシリンダー錠。 (2) 内筒4のスリツト13を断面コ字型に形成
し、この中にコ字型に折曲げられた昇降プレー
ト14を嵌挿したことを特徴とする請求項(1)記
載の内筒交換可能なシリンダー錠。 (3) 内筒交換用キー10Aの先端を角形に形成
し、昇降プレート14の両側下側の突起14
a,14aに当接して押上げるようにしたこと
を特徴とする請求項(1)記載の内筒交換可能なシ
リンダー錠。 (4) ストツパー17の上下辺がともに円弧縁17
a,17aとなつており、両側に施錠時に外筒
2のストツト16の両端上縁に掛止される切欠
き17b,17bが形成されている請求項(1)記
載の内筒交換可能なシリンダー錠。 (5) 外筒2の後端外周に変形円弧状のスプリング
溝18を形成し、該溝18に切欠き環状のスプ
リング19を嵌合してストツパー17を弾圧保
持してなる請求項(1)記載の内筒交換可能なシリ
ンダー錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10564988U JPH0543171Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10564988U JPH0543171Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227470U JPH0227470U (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0543171Y2 true JPH0543171Y2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=31338452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10564988U Expired - Lifetime JPH0543171Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543171Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723493Y2 (ja) * | 1990-10-05 | 1995-05-31 | 克義 林 | 鍵と錠 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP10564988U patent/JPH0543171Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227470U (ja) | 1990-02-22 |
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