JPH0723499Y2 - 間仕切り装置のロック構造 - Google Patents
間仕切り装置のロック構造Info
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- JPH0723499Y2 JPH0723499Y2 JP4840889U JP4840889U JPH0723499Y2 JP H0723499 Y2 JPH0723499 Y2 JP H0723499Y2 JP 4840889 U JP4840889 U JP 4840889U JP 4840889 U JP4840889 U JP 4840889U JP H0723499 Y2 JPH0723499 Y2 JP H0723499Y2
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Links
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数枚のパネルをヒンジ体により折り畳み自
在に連結した間仕切り装置におけるロック構造に関す
る。
在に連結した間仕切り装置におけるロック構造に関す
る。
[従来の技術] 従来から、折り畳みドア、開閉壁等の間仕切り装置とし
て、複数枚のパネルをヒンジ体により折り畳み自在に連
結した間仕切り装置が知られている。この従来の間仕切
り装置は、パネルをレールに対して平行に展延すること
で全閉状態とするものであるが、この場合のロック手段
としては第10図に示すようにパネル2またはヒンジ体1
の上部に上下動自在なローラ56を突出させ、このローラ
56をばねにより上下に向けて弾性付勢し、パネル2を閉
じる時にローラ56が上のレール3b内に弾性的に弾入係止
してロックするようにしていただけであった。
て、複数枚のパネルをヒンジ体により折り畳み自在に連
結した間仕切り装置が知られている。この従来の間仕切
り装置は、パネルをレールに対して平行に展延すること
で全閉状態とするものであるが、この場合のロック手段
としては第10図に示すようにパネル2またはヒンジ体1
の上部に上下動自在なローラ56を突出させ、このローラ
56をばねにより上下に向けて弾性付勢し、パネル2を閉
じる時にローラ56が上のレール3b内に弾性的に弾入係止
してロックするようにしていただけであった。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記したような従来例にあっては、閉成状態
において確かにローラ56が上のレール3bに弾入してロッ
クされているが、外力が加わると、弾性的に係止してい
たローラ56が上レール3bから外れることがあり、ロック
装置としては十分ではなかった。
において確かにローラ56が上のレール3bに弾入してロッ
クされているが、外力が加わると、弾性的に係止してい
たローラ56が上レール3bから外れることがあり、ロック
装置としては十分ではなかった。
そこで、本考案者は落とし棒を下レールに落とし込む構
造のロック装置を考え、落とし棒を下レールに落とし込
むことにより閉成した状態におけるロックを確実にする
ことを考えすでに実願平1−20511号として出願してい
る。この落とし棒は第11図に示すようにヒンジ体1内の
下部に落とし棒ケース13を内装してねじ15にて固着し、
落とし棒ケース13の縦溝17内に上下移動自在な落とし棒
4を下方へ突出自在に挿入し、落とし棒ケース13に設け
た縦長のスライド孔18に連結具19を挿入して連結具19を
落とし棒4の上部の孔20に挿通するとともに連結プレー
ト21の下端部に設けた孔22に挿入して固着していた。そ
して連結プレート21の上端部をヒンジ体1の上下方向の
略中央部に上下にスライド自在に取り付けた操作部5に
連結し、操作部5を上下することで落とし棒4をヒンジ
体1の下端から下方に突出させて落とし棒4を下レール
3aにはめ込んでロックしていた。ところが、第11図のよ
うなものにおいては、落とし棒ケース13内の縦溝17内に
入れた落とし棒4の孔20と長い連結プレート21の下端部
の孔22とを合わせて連結具19で連結する際、スチールテ
ープのような連結プレート21が長いために邪魔になって
連結プレート21の下端部の孔22を落とし棒4の孔20に位
置合わせしにくく、連結具19による連結作業がしにく
く、また操作部5を操作して連結プレート21を介して落
とし棒4を上下移動させる場合、連結プレート21からの
力が落とし棒4に伝達される際に連結プレート21の下端
部と落とし棒4の上端部とを連結している部分で撓みや
すくてスムーズに力が伝達できないことが生じるという
問題があった。
造のロック装置を考え、落とし棒を下レールに落とし込
むことにより閉成した状態におけるロックを確実にする
ことを考えすでに実願平1−20511号として出願してい
る。この落とし棒は第11図に示すようにヒンジ体1内の
下部に落とし棒ケース13を内装してねじ15にて固着し、
落とし棒ケース13の縦溝17内に上下移動自在な落とし棒
4を下方へ突出自在に挿入し、落とし棒ケース13に設け
た縦長のスライド孔18に連結具19を挿入して連結具19を
落とし棒4の上部の孔20に挿通するとともに連結プレー
ト21の下端部に設けた孔22に挿入して固着していた。そ
して連結プレート21の上端部をヒンジ体1の上下方向の
略中央部に上下にスライド自在に取り付けた操作部5に
連結し、操作部5を上下することで落とし棒4をヒンジ
体1の下端から下方に突出させて落とし棒4を下レール
3aにはめ込んでロックしていた。ところが、第11図のよ
うなものにおいては、落とし棒ケース13内の縦溝17内に
入れた落とし棒4の孔20と長い連結プレート21の下端部
の孔22とを合わせて連結具19で連結する際、スチールテ
ープのような連結プレート21が長いために邪魔になって
連結プレート21の下端部の孔22を落とし棒4の孔20に位
置合わせしにくく、連結具19による連結作業がしにく
く、また操作部5を操作して連結プレート21を介して落
とし棒4を上下移動させる場合、連結プレート21からの
力が落とし棒4に伝達される際に連結プレート21の下端
部と落とし棒4の上端部とを連結している部分で撓みや
すくてスムーズに力が伝達できないことが生じるという
問題があった。
本考案は上記した従来の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするところは、ロックが確実にで
き、また、落とし棒ケース内に入れた落とし棒と長い連
結プレートとを連結具で連結するに当たって連結プレー
トが動かないように位置決めして簡単に連結でき、ま
た、操作部を操作して連結プレートを介して落とし棒を
上下移動させるに当たって、連結プレートと落とし棒と
の連結部分の上方で連結プレートを上下方向にガイドで
きてスムーズな上下ができるとともに落とし棒が連結具
による連結部分で撓まないようにできる間仕切り装置の
ロック構造を提供するにある。
あって、その目的とするところは、ロックが確実にで
き、また、落とし棒ケース内に入れた落とし棒と長い連
結プレートとを連結具で連結するに当たって連結プレー
トが動かないように位置決めして簡単に連結でき、ま
た、操作部を操作して連結プレートを介して落とし棒を
上下移動させるに当たって、連結プレートと落とし棒と
の連結部分の上方で連結プレートを上下方向にガイドで
きてスムーズな上下ができるとともに落とし棒が連結具
による連結部分で撓まないようにできる間仕切り装置の
ロック構造を提供するにある。
[問題を解決するための手段] 本考案の間仕切り装置のロック構造は、上下に長いヒン
ジ体1により隣り合うパネル2を回動自在に枢支して複
数枚のパネル2を折り畳み自在に連結すると共にパネル
2をレール3に沿って移動自在に取り付けた間仕切り装
置において、ヒンジ体1内の下部に落とし棒ケース13を
内装してねじ15にて固着し、落とし棒ケース13の縦溝17
内に上下移動自在な落とし棒4を下方へ突出自在に挿入
し、落とし棒ケース13に設けた縦長のスライド孔18に連
結具19を挿入して連結具19を落とし棒4の上部の孔20に
挿通するとともに連結プレート21の下端部に設けた孔22
に挿入して固着し、縦溝17内に突設したスライド用ガイ
ド突起17aに連結プレート21の下部に設けた下長孔21aを
上下にスライド自在にはめ込むと共にヒンジ体1に挿入
したねじ15をスライド用ガイド突起17aに固着し、連結
プレート21の上部をヒンジ体1の上下方向の略中央部に
スライド自在に取り付けた操作部5に連結して成るもの
であって、このような構成を採用することで、上記した
本考案の目的を達成したものである。
ジ体1により隣り合うパネル2を回動自在に枢支して複
数枚のパネル2を折り畳み自在に連結すると共にパネル
2をレール3に沿って移動自在に取り付けた間仕切り装
置において、ヒンジ体1内の下部に落とし棒ケース13を
内装してねじ15にて固着し、落とし棒ケース13の縦溝17
内に上下移動自在な落とし棒4を下方へ突出自在に挿入
し、落とし棒ケース13に設けた縦長のスライド孔18に連
結具19を挿入して連結具19を落とし棒4の上部の孔20に
挿通するとともに連結プレート21の下端部に設けた孔22
に挿入して固着し、縦溝17内に突設したスライド用ガイ
ド突起17aに連結プレート21の下部に設けた下長孔21aを
上下にスライド自在にはめ込むと共にヒンジ体1に挿入
したねじ15をスライド用ガイド突起17aに固着し、連結
プレート21の上部をヒンジ体1の上下方向の略中央部に
スライド自在に取り付けた操作部5に連結して成るもの
であって、このような構成を採用することで、上記した
本考案の目的を達成したものである。
[作用] しかして、操作部5を操作して、落とし棒4をレール3
にはめ込んでロックしたり、ロック解除したりするもの
であり、外力を加えないかぎりロックが解除されず、確
実にロックができるようになった。また、操作部5を操
作すると連結プレート21を介して落とし棒4が上下する
ことで、落とし棒4をレール3にはめ込んでロックした
り、ロック解除したりするものであり、この場合、縦溝
17内に突設したスライド用ガイド突起17aに連結プレー
ト21の下部に設けた下長孔21aを上下にスライド自在に
はめ込むと共にヒンジ体1に挿入したねじ15をスライド
用ガイド突起17aに固着することで、連結具19による連
結箇所の上方位置において連結プレート21の上下方向の
移動をガイドしながら支持できて連結具19による連結部
分で撓んだりするのを防止できるようになり、また、連
結プレート21を落とし棒4に連結具19により連結する当
たり、スライド用ガイド突起17aに下長孔21aを嵌め込む
ことで長い連結プレート12の端部が横方向にずれず、落
とし棒4の上部の孔20と連結プレート21の孔22とを位置
合わせして連結具19により簡単に連結できるようになっ
たものである。
にはめ込んでロックしたり、ロック解除したりするもの
であり、外力を加えないかぎりロックが解除されず、確
実にロックができるようになった。また、操作部5を操
作すると連結プレート21を介して落とし棒4が上下する
ことで、落とし棒4をレール3にはめ込んでロックした
り、ロック解除したりするものであり、この場合、縦溝
17内に突設したスライド用ガイド突起17aに連結プレー
ト21の下部に設けた下長孔21aを上下にスライド自在に
はめ込むと共にヒンジ体1に挿入したねじ15をスライド
用ガイド突起17aに固着することで、連結具19による連
結箇所の上方位置において連結プレート21の上下方向の
移動をガイドしながら支持できて連結具19による連結部
分で撓んだりするのを防止できるようになり、また、連
結プレート21を落とし棒4に連結具19により連結する当
たり、スライド用ガイド突起17aに下長孔21aを嵌め込む
ことで長い連結プレート12の端部が横方向にずれず、落
とし棒4の上部の孔20と連結プレート21の孔22とを位置
合わせして連結具19により簡単に連結できるようになっ
たものである。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第1図、第2図に示すように複数枚のパネル2がヒンジ
体1を介して折り畳み自在に連結してある。ヒンジ体1
は断面リップ付きコ字状をした上下に長い押し出し品に
より形成してあり、金属あるいは合成樹脂により形成し
てある。上下に長いヒンジ体1の開口部8両端縁(すな
わち開口部8両端のリップ片7の先端)にはそれぞれ枢
支部9が設けてある。パネル3の側端面には前後方向の
一方の端部から外側方に向けて被枢支部16が突設してあ
る。そして、ヒンジ体1の両側の枢支部9にそれぞれ隣
り合うパネル2の側端面の前後方向の一方の端部から外
側方に突設した被枢支部16を回動自在に枢支して複数枚
のパネル2を折り畳み自在に連結してある。第1図の実
施例では間仕切り装置として2枚のパネル2をヒンジ体
1で回動自在に連結した二つ折り扉の例が示してある。
2枚のパネル2のヒンジ体1を枢支した方と反対側の端
部の上面部及び下面部からそれぞれランナ10、ピボット
11が突設してあり、ランナ10はレール3を構成する上レ
ール3bにはめ込んであり、またピボット11を下のレール
3aにはめ込んである。これらランナ10、ピボット11は上
下のレール3b、3aに対して走行自在となっているが、上
のレール3b及び下のレール3aの長手方向の両端のうちい
ずれか一方の端部寄りの部分には第1図に示すようにス
トッパ12がねじ具などにより着脱自在に取り付けられ、
このストッパ12のため一方のランナ10、一方のピボット
11がいずれも上のレール3b、下のレール3aに対して走行
できないようになっており、このため、この走行できな
い方のランナ10及びピボット11が二つ折り扉のレール3
に対する枢支側となっている。そして、他方のランナ10
及びピボット11が上下のレール3b、3aに対して走行する
ことでヒンジ体1を介してパネル2同士が折り畳まれた
り展延されたりして間仕切り装置である二つ折り扉が開
閉するようになっている。
体1を介して折り畳み自在に連結してある。ヒンジ体1
は断面リップ付きコ字状をした上下に長い押し出し品に
より形成してあり、金属あるいは合成樹脂により形成し
てある。上下に長いヒンジ体1の開口部8両端縁(すな
わち開口部8両端のリップ片7の先端)にはそれぞれ枢
支部9が設けてある。パネル3の側端面には前後方向の
一方の端部から外側方に向けて被枢支部16が突設してあ
る。そして、ヒンジ体1の両側の枢支部9にそれぞれ隣
り合うパネル2の側端面の前後方向の一方の端部から外
側方に突設した被枢支部16を回動自在に枢支して複数枚
のパネル2を折り畳み自在に連結してある。第1図の実
施例では間仕切り装置として2枚のパネル2をヒンジ体
1で回動自在に連結した二つ折り扉の例が示してある。
2枚のパネル2のヒンジ体1を枢支した方と反対側の端
部の上面部及び下面部からそれぞれランナ10、ピボット
11が突設してあり、ランナ10はレール3を構成する上レ
ール3bにはめ込んであり、またピボット11を下のレール
3aにはめ込んである。これらランナ10、ピボット11は上
下のレール3b、3aに対して走行自在となっているが、上
のレール3b及び下のレール3aの長手方向の両端のうちい
ずれか一方の端部寄りの部分には第1図に示すようにス
トッパ12がねじ具などにより着脱自在に取り付けられ、
このストッパ12のため一方のランナ10、一方のピボット
11がいずれも上のレール3b、下のレール3aに対して走行
できないようになっており、このため、この走行できな
い方のランナ10及びピボット11が二つ折り扉のレール3
に対する枢支側となっている。そして、他方のランナ10
及びピボット11が上下のレール3b、3aに対して走行する
ことでヒンジ体1を介してパネル2同士が折り畳まれた
り展延されたりして間仕切り装置である二つ折り扉が開
閉するようになっている。
第3図中13は落とし棒ケースであって両側にはめ込み凹
部14が設けてあって、この両側のはめ込み凹部14をそれ
ぞれ断面リップ付きコ字状のヒンジ体1の開口部8の両
側の枢支部9にはめ込んであってねじ15により固着して
ある。そして、この落とし棒ケース13をはめ込んで取り
付ける部分においては落とし棒ケース13の取り付けの邪
魔にならないように被枢支部16が切欠してある。第5図
に示すような落とし棒ケース13内の縦溝17に第6図に示
すような落とし棒4が下方に突出自在にはめ込んであ
り、落とし棒ケース13に設けた縦方向のスライド孔18に
上下スライド自在に連結具19を挿入し、この連結具19を
落とし棒4の上部の孔20に挿入し、更にスチールテープ
のような連結プレート21の下端部に設けた孔22に挿入し
て固着してある。ここで連結具19の頭部は落とし棒4を
上下操作するためのヒンジ体1の下部に設けた下操作部
6となっており、下操作部6は被枢支部16の下端部の切
り欠き部23間に位置するものであり、下操作部6を上下
に移動することで落とし棒4を上下操作できるようにな
っている。縦溝17の上端部中央にはスライド用ガイド突
起17aが設けてあり、スチールテープよりなる連結プレ
ート21の下部の下長孔21aがこのスライド用ガイド突起1
7aに上下にスライド自在にはめ込んであり、上記したヒ
ンジ体1と落とし棒ケース13とを固着するためのねじ15
はヒンジ体1の中央縦片27の孔から挿入されて下長孔21
aを挿通してスライド用ガイド突起17aの孔17bに取り付
けてある。したがって、連結具19による連結箇所の上方
位置において連結プレート21の上下方向の移動を下長孔
21aをスライド用ガイド突起17aとに上下にスライド自在
に嵌め込むことにより連結プレート21をガイドしながら
支持できて連結具19による連結部分で撓んだりするのを
防止するようになっている。また、連結プレート21を落
とし棒4に連結具19によって連結する当たり、スライド
用ガイド突起17aに下長孔21aを嵌め込むことで長い連結
プレート12の端部が横方向にずれず、落とし棒4の上部
の孔20と連結プレート21の孔22とを位置合わせして連結
具19により簡単に連結できるものである。上記スライド
用ガイド突起17aの下方において縦溝17の両側には係止
突起25が設けてある。また、落とし棒4の上端部の両側
には略L状に折れ曲がった弾性を有する弾性係止片24が
設けてあり、この弾性係止片24に係止突起24aが設けて
ある。そして、落とし棒4が引き上げられて弾性係止片
24が係止突起25の上に位置する状態においては、係止突
起25により係止突起24aが下方に落下するのが防止され
て引き上げられた状態となるものである。
部14が設けてあって、この両側のはめ込み凹部14をそれ
ぞれ断面リップ付きコ字状のヒンジ体1の開口部8の両
側の枢支部9にはめ込んであってねじ15により固着して
ある。そして、この落とし棒ケース13をはめ込んで取り
付ける部分においては落とし棒ケース13の取り付けの邪
魔にならないように被枢支部16が切欠してある。第5図
に示すような落とし棒ケース13内の縦溝17に第6図に示
すような落とし棒4が下方に突出自在にはめ込んであ
り、落とし棒ケース13に設けた縦方向のスライド孔18に
上下スライド自在に連結具19を挿入し、この連結具19を
落とし棒4の上部の孔20に挿入し、更にスチールテープ
のような連結プレート21の下端部に設けた孔22に挿入し
て固着してある。ここで連結具19の頭部は落とし棒4を
上下操作するためのヒンジ体1の下部に設けた下操作部
6となっており、下操作部6は被枢支部16の下端部の切
り欠き部23間に位置するものであり、下操作部6を上下
に移動することで落とし棒4を上下操作できるようにな
っている。縦溝17の上端部中央にはスライド用ガイド突
起17aが設けてあり、スチールテープよりなる連結プレ
ート21の下部の下長孔21aがこのスライド用ガイド突起1
7aに上下にスライド自在にはめ込んであり、上記したヒ
ンジ体1と落とし棒ケース13とを固着するためのねじ15
はヒンジ体1の中央縦片27の孔から挿入されて下長孔21
aを挿通してスライド用ガイド突起17aの孔17bに取り付
けてある。したがって、連結具19による連結箇所の上方
位置において連結プレート21の上下方向の移動を下長孔
21aをスライド用ガイド突起17aとに上下にスライド自在
に嵌め込むことにより連結プレート21をガイドしながら
支持できて連結具19による連結部分で撓んだりするのを
防止するようになっている。また、連結プレート21を落
とし棒4に連結具19によって連結する当たり、スライド
用ガイド突起17aに下長孔21aを嵌め込むことで長い連結
プレート12の端部が横方向にずれず、落とし棒4の上部
の孔20と連結プレート21の孔22とを位置合わせして連結
具19により簡単に連結できるものである。上記スライド
用ガイド突起17aの下方において縦溝17の両側には係止
突起25が設けてある。また、落とし棒4の上端部の両側
には略L状に折れ曲がった弾性を有する弾性係止片24が
設けてあり、この弾性係止片24に係止突起24aが設けて
ある。そして、落とし棒4が引き上げられて弾性係止片
24が係止突起25の上に位置する状態においては、係止突
起25により係止突起24aが下方に落下するのが防止され
て引き上げられた状態となるものである。
第3図に示すヒンジ体1のリップ片7を設けた方と反対
側の中央縦片27の上下方向の略中央部分には縦長孔28が
設けてある。操作部5のうち一方(図面においては表
側)の操作部5はスライド台座29の表面側につまみ30を
設けて構成してあり、スライド台座29の裏面側には突部
31が突設してある。この突部31は縦長孔28に上下スライ
ド自在にはめ込んである。第3図に示すように突部31の
上部には上突片32が突設してあり、ヒンジ体1内に位置
するスチールテープのような連結プレート21の上部の孔
33を突部31にはめ込むとともに上突片32に引っ掛け、さ
らに係止具36を孔33の下部に挿入して突部31の下部の凹
部34に嵌め込んで凹部34に設けた係止部35(この係止部
35としては第3図の実施例のように凹部34の端部の開口
縁であってもよいが、凹部34の内壁に設ける溝であって
もよい)に係止具36の先端の係止爪部37を係止し、係止
具36の当たり部38をスチールテープのような連結プレー
ト21の表面に当接させ、このことにより連結プレート21
と操作部5とを連結し、また突部31が縦長孔28から抜け
ないようにようになっている(第8図参照)。スライド
台座29の裏面には第3図に示すように背方及び上方に開
口した縦凹所39が設けてあり、縦凹所39内には側壁に沿
って後述の係止突条部40を係止するためのばね手段Aを
構成する板ばねが配設してあり、この板ばねの上下方向
の略中央部分には突曲部26が設けてある。またヒンジ体
1の中央縦片27の表面側には係止突条部40が突設してあ
る。そして、操作部5を上方にスライドさせた時、縦凹
所39の上開口から縦凹所39内に係止突条部40が入り、係
止突条部40が板ばねの突曲部26の下方に位置した状態で
操作部5が上にスライドした位置で停止される。この時
連結プレート21を介して落とし棒4が上方に引き上げら
れた状態となっている。また、操作部5を下方にスライ
ドさせると、突曲部26が係止突条部40を乗り越えて下降
し、係止突条部40よりも操作部5のスライド台座29が下
方に位置して係止突条部40が外部に露出するようになっ
ている。この場合、落とし棒4は下方に移動されて下の
レール3bにはめ込まれた状態となる。したがって、係止
突条部40が露出していると、ロック状態であることが確
認され、係止突条部40が露出していないと非ロック状態
であることが確認されるものである。他方の操作部5で
ある裏側の操作部5′に設けた接続片41が非枢支部16の
間から差し込んであって、この接続片41は突部31の孔42
に差し込まれ、更に接続片41の先端部がスライド台座29
の表面側においてつまみ30をスライド台座29にねじ具43
により取り付ける際にこのねじ具43により同時に取り付
けられるものである。この場合、表面側においては操作
部5が突出し、裏面側においては非枢支部16間から裏側
の操作部5′が突出することになる。そして、本実施例
にあっては、裏側の操作部5′を使用しない時にはねじ
具43を取り外すことで、裏側の操作部5′を取り外すこ
とができる。また、つまみ30を使用しない時には、つま
み30に代えて第3図の破線で示すような台座カバー44を
取付けることができる。
側の中央縦片27の上下方向の略中央部分には縦長孔28が
設けてある。操作部5のうち一方(図面においては表
側)の操作部5はスライド台座29の表面側につまみ30を
設けて構成してあり、スライド台座29の裏面側には突部
31が突設してある。この突部31は縦長孔28に上下スライ
ド自在にはめ込んである。第3図に示すように突部31の
上部には上突片32が突設してあり、ヒンジ体1内に位置
するスチールテープのような連結プレート21の上部の孔
33を突部31にはめ込むとともに上突片32に引っ掛け、さ
らに係止具36を孔33の下部に挿入して突部31の下部の凹
部34に嵌め込んで凹部34に設けた係止部35(この係止部
35としては第3図の実施例のように凹部34の端部の開口
縁であってもよいが、凹部34の内壁に設ける溝であって
もよい)に係止具36の先端の係止爪部37を係止し、係止
具36の当たり部38をスチールテープのような連結プレー
ト21の表面に当接させ、このことにより連結プレート21
と操作部5とを連結し、また突部31が縦長孔28から抜け
ないようにようになっている(第8図参照)。スライド
台座29の裏面には第3図に示すように背方及び上方に開
口した縦凹所39が設けてあり、縦凹所39内には側壁に沿
って後述の係止突条部40を係止するためのばね手段Aを
構成する板ばねが配設してあり、この板ばねの上下方向
の略中央部分には突曲部26が設けてある。またヒンジ体
1の中央縦片27の表面側には係止突条部40が突設してあ
る。そして、操作部5を上方にスライドさせた時、縦凹
所39の上開口から縦凹所39内に係止突条部40が入り、係
止突条部40が板ばねの突曲部26の下方に位置した状態で
操作部5が上にスライドした位置で停止される。この時
連結プレート21を介して落とし棒4が上方に引き上げら
れた状態となっている。また、操作部5を下方にスライ
ドさせると、突曲部26が係止突条部40を乗り越えて下降
し、係止突条部40よりも操作部5のスライド台座29が下
方に位置して係止突条部40が外部に露出するようになっ
ている。この場合、落とし棒4は下方に移動されて下の
レール3bにはめ込まれた状態となる。したがって、係止
突条部40が露出していると、ロック状態であることが確
認され、係止突条部40が露出していないと非ロック状態
であることが確認されるものである。他方の操作部5で
ある裏側の操作部5′に設けた接続片41が非枢支部16の
間から差し込んであって、この接続片41は突部31の孔42
に差し込まれ、更に接続片41の先端部がスライド台座29
の表面側においてつまみ30をスライド台座29にねじ具43
により取り付ける際にこのねじ具43により同時に取り付
けられるものである。この場合、表面側においては操作
部5が突出し、裏面側においては非枢支部16間から裏側
の操作部5′が突出することになる。そして、本実施例
にあっては、裏側の操作部5′を使用しない時にはねじ
具43を取り外すことで、裏側の操作部5′を取り外すこ
とができる。また、つまみ30を使用しない時には、つま
み30に代えて第3図の破線で示すような台座カバー44を
取付けることができる。
しかして、間仕切り装置である二つ折り扉を閉じた状態
で、操作部5または下操作部6を操作して落とし棒4を
下のレール3a内にはめ込むことでロックをするものであ
る。そして、ロック解除をするには操作部5または下操
作部6を操作して落とし棒4を下のレール3aから上方に
引き上げるものである。
で、操作部5または下操作部6を操作して落とし棒4を
下のレール3a内にはめ込むことでロックをするものであ
る。そして、ロック解除をするには操作部5または下操
作部6を操作して落とし棒4を下のレール3aから上方に
引き上げるものである。
なお、添付図面の実施例ではヒンジ体1の上端部に上部
に上下動自在なローラ56を突出させ、このローラ56をば
ねにより上方に向けて弾性付勢し、パネル2を閉じる時
にローラ56が上のレール3b内に弾性的に弾入係止するよ
うにすることを併用してある。この弾性的に係止するロ
ーラ56を併用すると、一時的な仮ロックをする場合には
落とし棒4を引き上げた状態でローラ56を弾性的に上の
レール3bに弾性係止するようにしてもよい。
に上下動自在なローラ56を突出させ、このローラ56をば
ねにより上方に向けて弾性付勢し、パネル2を閉じる時
にローラ56が上のレール3b内に弾性的に弾入係止するよ
うにすることを併用してある。この弾性的に係止するロ
ーラ56を併用すると、一時的な仮ロックをする場合には
落とし棒4を引き上げた状態でローラ56を弾性的に上の
レール3bに弾性係止するようにしてもよい。
添付図面において57は開口部の縦枠、58は横枠であって
上のレール3bは横枠58に取り付けられる。
上のレール3bは横枠58に取り付けられる。
なお上記各実施例にあっては、間仕切り装置として二つ
折り扉の例を示したが2枚以上のパネル2をヒンジ体1
を介して折り畳み自在に連結してレール3に走行自在と
した開閉壁であってもよいものである。
折り扉の例を示したが2枚以上のパネル2をヒンジ体1
を介して折り畳み自在に連結してレール3に走行自在と
した開閉壁であってもよいものである。
[考案の効果] 本考案にあっては、叙述のようにヒンジ体の端部から突
出自在になった落とし棒をレールにはめ込み自在とし、
この落とし棒を上下移動操作する操作部をヒンジ体の外
面にスライド自在に設けてあるので、落とし棒をレール
にはめ込んでロックしたり、ロック解除したりするもの
であり、外力を加えないかぎりロックが解除されず、確
実にロックができるものであり、また、落とし棒ケース
の縦溝内に上下移動自在な落とし棒を下方へ突出自在に
挿入し、落とし棒ケースに設けた縦長のスライド孔に連
結具を挿入して連結具を落とし棒の上部の孔に挿通する
とともに連結プレートの下端部に設けた孔に挿入して固
着し、縦溝内に突設したスライド用ガイド突起に連結プ
レートの下部に設けた下長孔を上下にスライド自在には
め込むと共にヒンジ体に挿入したねじをスライド用ガイ
ド突起に固着し、連結プレートの上部をヒンジ体の上下
方向の略中央部にスライド自在に取り付けた操作部に連
結してあるので、操作部を操作して連結プレートを介し
て落とし棒を上下移動させるに当たって、連結プレート
と落とし棒との連結部分の上方で連結プレートを上下方
向にガイドできてスムーズな上下ができるとともに落と
し棒が連結具による連結部分で撓まないようにできるも
のであり、また、落とし棒ケース内に入れた落とし棒と
長い連結プレートとを連結具で連結するに当たって連結
プレートが動かないように位置決めして簡単に連結でき
るものである。
出自在になった落とし棒をレールにはめ込み自在とし、
この落とし棒を上下移動操作する操作部をヒンジ体の外
面にスライド自在に設けてあるので、落とし棒をレール
にはめ込んでロックしたり、ロック解除したりするもの
であり、外力を加えないかぎりロックが解除されず、確
実にロックができるものであり、また、落とし棒ケース
の縦溝内に上下移動自在な落とし棒を下方へ突出自在に
挿入し、落とし棒ケースに設けた縦長のスライド孔に連
結具を挿入して連結具を落とし棒の上部の孔に挿通する
とともに連結プレートの下端部に設けた孔に挿入して固
着し、縦溝内に突設したスライド用ガイド突起に連結プ
レートの下部に設けた下長孔を上下にスライド自在には
め込むと共にヒンジ体に挿入したねじをスライド用ガイ
ド突起に固着し、連結プレートの上部をヒンジ体の上下
方向の略中央部にスライド自在に取り付けた操作部に連
結してあるので、操作部を操作して連結プレートを介し
て落とし棒を上下移動させるに当たって、連結プレート
と落とし棒との連結部分の上方で連結プレートを上下方
向にガイドできてスムーズな上下ができるとともに落と
し棒が連結具による連結部分で撓まないようにできるも
のであり、また、落とし棒ケース内に入れた落とし棒と
長い連結プレートとを連結具で連結するに当たって連結
プレートが動かないように位置決めして簡単に連結でき
るものである。
第1図は本考案の分解斜視図、第2図は同上の斜視図、
第3図は同上のヒンジ体部分の分解斜視図、第4図
(a)(b)は同上の下操作部部分の横断面図及び分解
斜視図、第5図(a)(b)(c)は同上の落とし棒ケ
ースの背面図、正面図及び第5図(a)のX−X線断面
図、第6図は同上の落とし棒の正面図、第7図は同上の
操作部部分の横断面図、第8図は同上の操作部と連結プ
レートとの連結状態を示す縦断面図、第9図は同上の操
作部を下降させた状態の斜視図、第10図は従来例の斜視
図、第11図(a)(b)は同上の他の従来例のヒンジ体
部分の分解斜視図及び落とし棒ケース部分の背方から見
た斜視図であって、1はヒンジ体、2はパネル、3はレ
ール、4は落とし棒、5は操作部、6は連結具、13は落
とし棒ケース、15はねじ、17は縦溝、17aはスライド用
ガイド突起、18はスライド孔、21は連結プレート、21a
は下長孔、22は孔ある。
第3図は同上のヒンジ体部分の分解斜視図、第4図
(a)(b)は同上の下操作部部分の横断面図及び分解
斜視図、第5図(a)(b)(c)は同上の落とし棒ケ
ースの背面図、正面図及び第5図(a)のX−X線断面
図、第6図は同上の落とし棒の正面図、第7図は同上の
操作部部分の横断面図、第8図は同上の操作部と連結プ
レートとの連結状態を示す縦断面図、第9図は同上の操
作部を下降させた状態の斜視図、第10図は従来例の斜視
図、第11図(a)(b)は同上の他の従来例のヒンジ体
部分の分解斜視図及び落とし棒ケース部分の背方から見
た斜視図であって、1はヒンジ体、2はパネル、3はレ
ール、4は落とし棒、5は操作部、6は連結具、13は落
とし棒ケース、15はねじ、17は縦溝、17aはスライド用
ガイド突起、18はスライド孔、21は連結プレート、21a
は下長孔、22は孔ある。
Claims (1)
- 【請求項1】上下に長いヒンジ体により隣り合うパネル
を回動自在に枢支して複数枚のパネルを折り畳み自在に
連結すると共にパネルをレールに沿って移動自在に取り
付けた間仕切り装置において、ヒンジ体内の下部に落と
し棒ケースを内装してねじにて固着し、落とし棒ケース
の縦溝内に上下移動自在な落とし棒を下方へ突出自在に
挿入し、落とし棒ケースに設けた縦長のスライド孔に連
結具を挿入して連結具を落とし棒の上部の孔に挿通する
とともに連結プレートの下端部に設けた孔に挿入して固
着し、縦溝内に突設したスライド用ガイド突起に連結プ
レートの下部に設けた下長孔を上下にスライド自在には
め込むと共にヒンジ体に挿入したねじをスライド用ガイ
ド突起に固着し、連結プレートの上部をヒンジ体の上下
方向の略中央部にスライド自在に取り付けた操作部に連
結して成る間仕切り装置のロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4840889U JPH0723499Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 間仕切り装置のロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4840889U JPH0723499Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 間仕切り装置のロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139288U JPH02139288U (ja) | 1990-11-21 |
| JPH0723499Y2 true JPH0723499Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31565186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4840889U Expired - Lifetime JPH0723499Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 間仕切り装置のロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723499Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP4840889U patent/JPH0723499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139288U (ja) | 1990-11-21 |
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