JPH07236126A - コントロール信号検出回路 - Google Patents
コントロール信号検出回路Info
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- JPH07236126A JPH07236126A JP6024463A JP2446394A JPH07236126A JP H07236126 A JPH07236126 A JP H07236126A JP 6024463 A JP6024463 A JP 6024463A JP 2446394 A JP2446394 A JP 2446394A JP H07236126 A JPH07236126 A JP H07236126A
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- value
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 MUSEデコーダに備えられ、誤り検出され
たコントロール信号を補間するための補間回路14が設
けられている。補間回路14には、長期間にわたって一
定値をとる項目のコントロール信号であることを判断す
るセレクタ21と、セレクタ21により長期間にわたっ
て一定値をとる項目であると判断されたコントロール信
号については、数十フィールドにおける値の平均値を得
る積分器22が設けられている。 【効果】 従来の補間の対象とならない誤り検出を補正
して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止することが
できる。
たコントロール信号を補間するための補間回路14が設
けられている。補間回路14には、長期間にわたって一
定値をとる項目のコントロール信号であることを判断す
るセレクタ21と、セレクタ21により長期間にわたっ
て一定値をとる項目であると判断されたコントロール信
号については、数十フィールドにおける値の平均値を得
る積分器22が設けられている。 【効果】 従来の補間の対象とならない誤り検出を補正
して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイビジョン伝送方式
であるMUSE信号を元のハイビジョン信号に復号(デ
コード)する装置であるMUSEデコーダのコントロー
ル信号検出回路に関するものである。
であるMUSE信号を元のハイビジョン信号に復号(デ
コード)する装置であるMUSEデコーダのコントロー
ル信号検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン伝送方式であるMUSE(M
ultiple Sub-nyquist Sampling Encoding)方式では、M
USEデコーダ側の処理量を軽減するために、MUSE
エンコーダ側でデコード処理に必要な各種制御信号の値
を算出して、MUSE信号中に多重して伝送している。
ultiple Sub-nyquist Sampling Encoding)方式では、M
USEデコーダ側の処理量を軽減するために、MUSE
エンコーダ側でデコード処理に必要な各種制御信号の値
を算出して、MUSE信号中に多重して伝送している。
【0003】この制御信号をコントロール信号と呼ぶ。
本発明の説明のためのものである表1にコントロール信
号の内容を示す。これら全32ビット15項目のコント
ロール信号は、本発明の説明図である図4に示すよう
に、各フィールドに多重されており、各コントロール信
号は、多重されているフィールドの次のフィールドをそ
れぞれ制御する。
本発明の説明のためのものである表1にコントロール信
号の内容を示す。これら全32ビット15項目のコント
ロール信号は、本発明の説明図である図4に示すよう
に、各フィールドに多重されており、各コントロール信
号は、多重されているフィールドの次のフィールドをそ
れぞれ制御する。
【0004】また、伝送に際しては、伝送での誤りを防
止するため、MUSEエンコーダでは以下に述べる操作
をコントロール信号に施す。
止するため、MUSEエンコーダでは以下に述べる操作
をコントロール信号に施す。
【0005】まず、全32ビットのコントロール信号を
各4ビットのブロック8個にそれぞれ分割すると共に、
各ブロックを(8,4)拡大ハミング符号化方式で符号
化する。これによって、1誤り(1ビットの誤り)が訂
正でき、2誤り(2ビットの誤り)があっても検出がで
きる。ただし、3誤り(3ビットの誤り)以上のビット
誤りについては誤り検出となるか、若しくは2誤りとな
る。
各4ビットのブロック8個にそれぞれ分割すると共に、
各ブロックを(8,4)拡大ハミング符号化方式で符号
化する。これによって、1誤り(1ビットの誤り)が訂
正でき、2誤り(2ビットの誤り)があっても検出がで
きる。ただし、3誤り(3ビットの誤り)以上のビット
誤りについては誤り検出となるか、若しくは2誤りとな
る。
【0006】次いで、本発明の説明図である図5のMU
SE信号における多重タイムスロットに示すように、各
ブロックは1フィールドにおいて3回伝送される。図5
からわかるように、同じブロックが同一ライン上に来な
いように配列される。これは、バースト状のノイズに対
する配慮であり、仮りに1ライン(同図において横列)
全てが欠落しても他の2ブロックは無事に伝送される。
SE信号における多重タイムスロットに示すように、各
ブロックは1フィールドにおいて3回伝送される。図5
からわかるように、同じブロックが同一ライン上に来な
いように配列される。これは、バースト状のノイズに対
する配慮であり、仮りに1ライン(同図において横列)
全てが欠落しても他の2ブロックは無事に伝送される。
【0007】次に、MUSEデコーダにおけるコントロ
ール信号の検出処理について述べる。
ール信号の検出処理について述べる。
【0008】まず、コントロール信号検出回路61で
は、図10に示すように、入力したMUSE信号をA/
D変換器62にてA/D変換した後、この出力を映像信
号処理部63、同期分離部66、及びコントロール信号
検出部50に入力する。
は、図10に示すように、入力したMUSE信号をA/
D変換器62にてA/D変換した後、この出力を映像信
号処理部63、同期分離部66、及びコントロール信号
検出部50に入力する。
【0009】コントロール信号検出部50では、図11
に示すように、コントロール信号分離部51にて、多重
されているコントロール信号の全24ブロック(1ブロ
ック8ビット)を取り出す。取り出すためのタイミング
信号は、図10に示すブロック図の同期分離部66から
得たフレームパルス信号と水平同期信号とをタイミング
発生部67に入力して作成される。
に示すように、コントロール信号分離部51にて、多重
されているコントロール信号の全24ブロック(1ブロ
ック8ビット)を取り出す。取り出すためのタイミング
信号は、図10に示すブロック図の同期分離部66から
得たフレームパルス信号と水平同期信号とをタイミング
発生部67に入力して作成される。
【0010】次に、ハミング復号部52にて、各ブロッ
クに対してハミング復号と誤り検出と1誤りに対する誤
り訂正とを行う。これによって、復号訂正後のコントロ
ール信号の全24ブロック(1ブロック4ビット)を得
る。2誤りと判断されたブロックはここで破棄され、以
降の処理では使用されない。
クに対してハミング復号と誤り検出と1誤りに対する誤
り訂正とを行う。これによって、復号訂正後のコントロ
ール信号の全24ブロック(1ブロック4ビット)を得
る。2誤りと判断されたブロックはここで破棄され、以
降の処理では使用されない。
【0011】次いで、3回伝送された同一内容のブロッ
ク3つを多数決回路部53に入力し、1つの値を決定す
る。この処理を8回繰り返し、最終的なコントロール信
号の8ブロック(1ブロック4ビット)と、各ブロック
毎に多数決OK/NGフラグ1ビットとを得る。ここで
は、3つのブロックの値から多数決をとった時に、3つ
のブロックの値がバラバラだった場合や、3つのブロッ
クの値が2誤りとしてハミング復号部52で破棄されて
いた場合等のように1つの値を決定できなかった場合に
多数決OK/NGフラグが立つ。
ク3つを多数決回路部53に入力し、1つの値を決定す
る。この処理を8回繰り返し、最終的なコントロール信
号の8ブロック(1ブロック4ビット)と、各ブロック
毎に多数決OK/NGフラグ1ビットとを得る。ここで
は、3つのブロックの値から多数決をとった時に、3つ
のブロックの値がバラバラだった場合や、3つのブロッ
クの値が2誤りとしてハミング復号部52で破棄されて
いた場合等のように1つの値を決定できなかった場合に
多数決OK/NGフラグが立つ。
【0012】このようにして得られたコントロール信号
32ビットを映像信号処理部63に入力する。ここで、
上記の多数決OK/NGフラグが立ったブロックは、伝
送上のノイズ等の影響により正確な値が検出できなかっ
たこと、すなわち、そのブロックの検出結果の値が不定
であったことを意味する。
32ビットを映像信号処理部63に入力する。ここで、
上記の多数決OK/NGフラグが立ったブロックは、伝
送上のノイズ等の影響により正確な値が検出できなかっ
たこと、すなわち、そのブロックの検出結果の値が不定
であったことを意味する。
【0013】この場合、不定で抜け落ちた部分に適切な
値を補間しないと、MUSEデコーダの出力であるハイ
ビジョン出力映像において、例えば縦線がギザギザにな
ったり或いは映像の輪郭の輝度レベルが高くなったりし
て目で確認できるような様々な映像特性の劣化が発生す
る可能性がある。このため、補間回路54(図11参
照)にて適切な値を補間する必要がある。
値を補間しないと、MUSEデコーダの出力であるハイ
ビジョン出力映像において、例えば縦線がギザギザにな
ったり或いは映像の輪郭の輝度レベルが高くなったりし
て目で確認できるような様々な映像特性の劣化が発生す
る可能性がある。このため、補間回路54(図11参
照)にて適切な値を補間する必要がある。
【0014】補間方法には、各種の補間方法がある。例
えば、信号に周期性のあるサブサンプル位相信号は2フ
ィールド前又は1フィールド前の信号を反転して使用
し、水平動きベクトル信号及び垂直動きベクトル信号
は、強制的に値を0にする。また、その他の信号は、1
フィールド前の信号をそのまま使用する(表2参照)。
えば、信号に周期性のあるサブサンプル位相信号は2フ
ィールド前又は1フィールド前の信号を反転して使用
し、水平動きベクトル信号及び垂直動きベクトル信号
は、強制的に値を0にする。また、その他の信号は、1
フィールド前の信号をそのまま使用する(表2参照)。
【0015】上記の1フィールド前及び2フィールド前
の信号は、図12に示すように、1フィールド遅延器5
6・57から得られる。得られた1フィールド前及び2
フィールド前の信号は、セレクタ58に送られる。セレ
クタ58では、選ぶべき項目の補間信号をタイミング信
号と共に切り替えて図11に示すセレクタ55へ出力す
る。セレクタ55は、多数決OK/NGフラグが立たな
いブロック中にあるコントロール信号の場合には、多数
決回路部53からの信号を映像信号処理部63に入力す
る。一方、多数決OK/NGフラグが立ったブロック中
にある項目の場合には、補間回路54で作成した信号を
映像信号処理部63に入力する。この方法による補間を
行うことによって、ハイビジョン出力映像信号におい
て、目でハッキリ確認できるような劣化の発生はなくな
る。
の信号は、図12に示すように、1フィールド遅延器5
6・57から得られる。得られた1フィールド前及び2
フィールド前の信号は、セレクタ58に送られる。セレ
クタ58では、選ぶべき項目の補間信号をタイミング信
号と共に切り替えて図11に示すセレクタ55へ出力す
る。セレクタ55は、多数決OK/NGフラグが立たな
いブロック中にあるコントロール信号の場合には、多数
決回路部53からの信号を映像信号処理部63に入力す
る。一方、多数決OK/NGフラグが立ったブロック中
にある項目の場合には、補間回路54で作成した信号を
映像信号処理部63に入力する。この方法による補間を
行うことによって、ハイビジョン出力映像信号におい
て、目でハッキリ確認できるような劣化の発生はなくな
る。
【0016】以上の説明のように、MUSE信号中のコ
ントロール信号は、伝送歪みに対して、極めて強く保護
されている。また、MUSEデコーダにおけるコントロ
ール信号検出処理の検出結果の値が不定となった場合で
も、コントロール信号の特徴を考慮した補間を施すこと
により、不定による出力映像の劣化を最小限に抑えてい
る。
ントロール信号は、伝送歪みに対して、極めて強く保護
されている。また、MUSEデコーダにおけるコントロ
ール信号検出処理の検出結果の値が不定となった場合で
も、コントロール信号の特徴を考慮した補間を施すこと
により、不定による出力映像の劣化を最小限に抑えてい
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコントロール信号検出回路における補間方法では、
コントロール信号検出処理の検出結果の値が不定となら
ない値の誤り検出が発生した時に大きな問題が発生す
る。すなわち、伝送中のノイズによって、3つのブロッ
クの値が全て同一であるが、誤った値に変化していると
いう場合が起こり得る。この場合には、不定とならない
ので、多数決OK/NGフラグが立たず、したがって、
補間処理がされない。この結果、出力映像が著しく劣化
するという問題点を有している。
来のコントロール信号検出回路における補間方法では、
コントロール信号検出処理の検出結果の値が不定となら
ない値の誤り検出が発生した時に大きな問題が発生す
る。すなわち、伝送中のノイズによって、3つのブロッ
クの値が全て同一であるが、誤った値に変化していると
いう場合が起こり得る。この場合には、不定とならない
ので、多数決OK/NGフラグが立たず、したがって、
補間処理がされない。この結果、出力映像が著しく劣化
するという問題点を有している。
【0018】この問題は、例えば、コントロール信号に
おけるAM/FM変調情報信号において、特に顕著に表
れる。すなわち、FM変調系では、送信時に、FM変調
特有の三角ノイズに対応するためエンファシスをかけて
SN比の改善を図っている。
おけるAM/FM変調情報信号において、特に顕著に表
れる。すなわち、FM変調系では、送信時に、FM変調
特有の三角ノイズに対応するためエンファシスをかけて
SN比の改善を図っている。
【0019】このため、FM変調情報信号受信時に、M
USEデコーダにてエンファシスの逆特性のディエンフ
ァシスをかける。一方、AM変調情報信号受信の場合に
は、ディエンファシスはかけない。したがって、復調時
には、コントロール信号のAM/FM変調情報信号を用
いて、受信したMUSE信号の変調方法を判断し、ディ
エンファシスフィルタのON/OFFを適宜切り替えて
いる。
USEデコーダにてエンファシスの逆特性のディエンフ
ァシスをかける。一方、AM変調情報信号受信の場合に
は、ディエンファシスはかけない。したがって、復調時
には、コントロール信号のAM/FM変調情報信号を用
いて、受信したMUSE信号の変調方法を判断し、ディ
エンファシスフィルタのON/OFFを適宜切り替えて
いる。
【0020】ここで、もしこの切り替えの判断を誤る
と、ハイビジョン出力映像に劣化が生じる。この劣化
は、数フィールド連続で発生した時には当然に不快感を
与えるが、仮に、1フィールド(1/60秒)のみの一
瞬の発生であっても、レベルの変化として確認できるの
で、映像を見ている者に不快感を与えるという問題点を
有している。
と、ハイビジョン出力映像に劣化が生じる。この劣化
は、数フィールド連続で発生した時には当然に不快感を
与えるが、仮に、1フィールド(1/60秒)のみの一
瞬の発生であっても、レベルの変化として確認できるの
で、映像を見ている者に不快感を与えるという問題点を
有している。
【0021】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、コントロール信号の中
で、AM/FM変調情報信号等の数百フィールドの長期
間にわたり一定の値をとる項目において、従来の補間の
対象とならない誤り検出を補正して、誤り検出に起因す
る出力映像の劣化を防止し得るコントロール信号検出回
路を提供することにある。
たものであって、その目的は、コントロール信号の中
で、AM/FM変調情報信号等の数百フィールドの長期
間にわたり一定の値をとる項目において、従来の補間の
対象とならない誤り検出を補正して、誤り検出に起因す
る出力映像の劣化を防止し得るコントロール信号検出回
路を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のコ
ントロール信号検出回路は、上記課題を解決するため
に、MUSEデコーダに備えられ、誤り検出されたコン
トロール信号を補間するための補間回路が設けられてい
るコントロール信号検出回路において、上記の補間回路
には、一定の長期間にわたって一定値をとる項目のコン
トロール信号であることを判断する判断手段と、この判
断手段により上記のコントロール信号であると判断され
た場合には、上記コントロール信号における過去の一定
期間の値に基づいて補間値を決定する補間手段とが設け
られていることを特徴としている。
ントロール信号検出回路は、上記課題を解決するため
に、MUSEデコーダに備えられ、誤り検出されたコン
トロール信号を補間するための補間回路が設けられてい
るコントロール信号検出回路において、上記の補間回路
には、一定の長期間にわたって一定値をとる項目のコン
トロール信号であることを判断する判断手段と、この判
断手段により上記のコントロール信号であると判断され
た場合には、上記コントロール信号における過去の一定
期間の値に基づいて補間値を決定する補間手段とが設け
られていることを特徴としている。
【0023】請求項2記載の発明のコントロール信号検
出回路は、上記課題を解決するために、請求項1記載の
コントロール信号検出回路において、上記判断手段は、
数百フィールドの期間にわたって一定値をとる項目のコ
ントロール信号であることを判断する一方、上記補間手
段は、過去数十フィールド分の値に基づいて補間するこ
とを特徴としている。
出回路は、上記課題を解決するために、請求項1記載の
コントロール信号検出回路において、上記判断手段は、
数百フィールドの期間にわたって一定値をとる項目のコ
ントロール信号であることを判断する一方、上記補間手
段は、過去数十フィールド分の値に基づいて補間するこ
とを特徴としている。
【0024】請求項3記載の発明のコントロール信号検
出回路は、上記課題を解決するために、請求項1記載の
コントロール信号検出回路において、上記補間手段は、
積分器又はCPUを備えることを特徴としている。
出回路は、上記課題を解決するために、請求項1記載の
コントロール信号検出回路において、上記補間手段は、
積分器又はCPUを備えることを特徴としている。
【0025】
【作用】請求項1の構成によれば、誤り検出されたコン
トロール信号を補間する際に、判断手段は、そのコント
ロール信号が、例えば数百フィールドの期間からなる受
信モード制御信号やAM/FM変調情報信号等の一定の
長期間にわたって一定値をとる項目のコントロール信号
であることを判断する。そして、このコントロール信号
であると判断された場合には、補間手段が、上記コント
ロール信号における過去の一定期間の値に基づいて補間
値を決定して補間する。
トロール信号を補間する際に、判断手段は、そのコント
ロール信号が、例えば数百フィールドの期間からなる受
信モード制御信号やAM/FM変調情報信号等の一定の
長期間にわたって一定値をとる項目のコントロール信号
であることを判断する。そして、このコントロール信号
であると判断された場合には、補間手段が、上記コント
ロール信号における過去の一定期間の値に基づいて補間
値を決定して補間する。
【0026】ところで、MUSE信号の伝送において
は、コントロール信号における1つの値が3回重複して
伝送される。そして、従来の補間方法においては、これ
ら3つの値がバラバラだった場合や、所定の処理をして
も1つの値を決定できなかった場合に不定とみなし、補
間処理を行うようにしている。したがって、伝送中のノ
イズによって、3つの値が全て同一であるが、誤った値
に変化しているという場合には、不定とならないので補
間処理がされなかった。
は、コントロール信号における1つの値が3回重複して
伝送される。そして、従来の補間方法においては、これ
ら3つの値がバラバラだった場合や、所定の処理をして
も1つの値を決定できなかった場合に不定とみなし、補
間処理を行うようにしている。したがって、伝送中のノ
イズによって、3つの値が全て同一であるが、誤った値
に変化しているという場合には、不定とならないので補
間処理がされなかった。
【0027】しかし、本発明においては、一定の長期間
にわたって一定値をとる項目のコントロール信号である
と判断された場合には、不定か否かに係わらず補間手段
が、上記コントロール信号における過去の一定期間の値
に基づいて補間値を決定して補間する。
にわたって一定値をとる項目のコントロール信号である
と判断された場合には、不定か否かに係わらず補間手段
が、上記コントロール信号における過去の一定期間の値
に基づいて補間値を決定して補間する。
【0028】したがって、伝送中のノイズによって、あ
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、ほ
ぼ正しい値になるように誤りを吸収して補間することが
できる。すなわち、従来の補間の対象とならない誤り検
出を補正することができ、誤り検出に起因する画像の劣
化を防止することができる。
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、ほ
ぼ正しい値になるように誤りを吸収して補間することが
できる。すなわち、従来の補間の対象とならない誤り検
出を補正することができ、誤り検出に起因する画像の劣
化を防止することができる。
【0029】また、請求項2の構成によれば、誤り検出
されたコントロール信号を補間する際に、判断手段が、
数百フィールドの期間にわたって一定値をとる項目のコ
ントロール信号であることを判断する。そして、判断手
段により数百フィールドの期間にわたって一定値をとる
項目のコントロール信号である項目であると判断された
コントロール信号については、補間手段は、過去数十フ
ィールド分の値に基づいて補間する。
されたコントロール信号を補間する際に、判断手段が、
数百フィールドの期間にわたって一定値をとる項目のコ
ントロール信号であることを判断する。そして、判断手
段により数百フィールドの期間にわたって一定値をとる
項目のコントロール信号である項目であると判断された
コントロール信号については、補間手段は、過去数十フ
ィールド分の値に基づいて補間する。
【0030】すなわち、数百フィールドの期間にわたっ
て一定の値をとる項目は、従来そのフィールドのみのコ
ントロール信号を用いて検出結果を求めていたが、本発
明では、過去の数十フィールド分の値に基づいて補間す
る。このため、従来の補間の対象とならない誤り検出を
補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止するこ
とができる。
て一定の値をとる項目は、従来そのフィールドのみのコ
ントロール信号を用いて検出結果を求めていたが、本発
明では、過去の数十フィールド分の値に基づいて補間す
る。このため、従来の補間の対象とならない誤り検出を
補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止するこ
とができる。
【0031】また、請求項3の構成によれば、誤り検出
されたコントロール信号を補間する際に、積分器又はC
PUにて演算をして補間する。
されたコントロール信号を補間する際に、積分器又はC
PUにて演算をして補間する。
【0032】すなわち、積分器又はCPUによって、コ
ントロール信号における過去の一定期間の値を積算及び
演算することができ、これによって、例えば、過去の一
定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収で
きる処理が可能となる。
ントロール信号における過去の一定期間の値を積算及び
演算することができ、これによって、例えば、過去の一
定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収で
きる処理が可能となる。
【0033】したがって、従来の補間の対象とならない
誤り検出を補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を
防止することができる。
誤り検出を補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を
防止することができる。
【0034】
〔実施例1〕本発明の一実施例について図1ないし図7
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0035】ハイビジョン伝送方式であるMUSE(Mul
tiple Sub-nyquist Sampling Encoding)方式では、MU
SEデコーダ側の処理量を軽減するために、MUSEエ
ンコーダ側でデコード処理に必要な各種制御信号の値を
算出して、MUSE信号中に多重して伝送している。
tiple Sub-nyquist Sampling Encoding)方式では、MU
SEデコーダ側の処理量を軽減するために、MUSEエ
ンコーダ側でデコード処理に必要な各種制御信号の値を
算出して、MUSE信号中に多重して伝送している。
【0036】この制御信号をコントロール信号と呼ぶ。
表1にコントロール信号の内容を示す。これら全32ビ
ット15項目のコントロール信号は、図4に示すよう
に、各フィールドに多重されており、各コントロール信
号は、多重されているフィールドの次のフィールドをそ
れぞれ制御する。
表1にコントロール信号の内容を示す。これら全32ビ
ット15項目のコントロール信号は、図4に示すよう
に、各フィールドに多重されており、各コントロール信
号は、多重されているフィールドの次のフィールドをそ
れぞれ制御する。
【0037】
【表1】
【0038】また、伝送に際しては、伝送での誤りを防
止するため、MUSEエンコーダでは以下に述べる操作
をコントロール信号に施す。
止するため、MUSEエンコーダでは以下に述べる操作
をコントロール信号に施す。
【0039】まず、全32ビットのコントロール信号を
各4ビットのブロック8個にそれぞれ分割すると共に、
各ブロックを(8,4)拡大ハミング符号化方式で符号
化する。すなわち、(8,4)拡大ハミング符号によっ
て、4ビット毎のブロックのそれぞれに誤り検出訂正用
の検査ビットとして4ビットが付加され、これによっ
て、コントロール信号は各8ビットのブロック8個にな
る。そして、この(8,4)拡大ハミング符号化方式で
は、1誤り(1ビットの誤り)が訂正でき、2誤り(2
ビットの誤り)があっても検出ができる。ただし、3誤
り(3ビットの誤り)以上のビット誤りについては誤り
検出となるか、若しくは2誤りとなる。
各4ビットのブロック8個にそれぞれ分割すると共に、
各ブロックを(8,4)拡大ハミング符号化方式で符号
化する。すなわち、(8,4)拡大ハミング符号によっ
て、4ビット毎のブロックのそれぞれに誤り検出訂正用
の検査ビットとして4ビットが付加され、これによっ
て、コントロール信号は各8ビットのブロック8個にな
る。そして、この(8,4)拡大ハミング符号化方式で
は、1誤り(1ビットの誤り)が訂正でき、2誤り(2
ビットの誤り)があっても検出ができる。ただし、3誤
り(3ビットの誤り)以上のビット誤りについては誤り
検出となるか、若しくは2誤りとなる。
【0040】上記の各ビットを1ビット伝送するのにM
USE信号の2伝送サンプルが使用される。したがっ
て、8ビットのブロックを伝送するのに16伝送サンプ
ルが使用される。ここで、2伝送サンプルを使用する目
的は、受信CN比の極端な低下や大きな波形歪みがあっ
たときでも、MUSEデコーダにてコントロール信号を
正しくデコードすることにある。
USE信号の2伝送サンプルが使用される。したがっ
て、8ビットのブロックを伝送するのに16伝送サンプ
ルが使用される。ここで、2伝送サンプルを使用する目
的は、受信CN比の極端な低下や大きな波形歪みがあっ
たときでも、MUSEデコーダにてコントロール信号を
正しくデコードすることにある。
【0041】次いで、MUSE信号の多重タイムスロッ
トである図5に示すように、各ブロックは1フィールド
において3回伝送される。図5からわかるように、同じ
ブロックが同一ライン上に来ないように配列される。こ
れは、バースト状のノイズに対する配慮であり、仮りに
1ライン(同図において横列)全てが欠落しても他の2
ブロックは無事に伝送される。
トである図5に示すように、各ブロックは1フィールド
において3回伝送される。図5からわかるように、同じ
ブロックが同一ライン上に来ないように配列される。こ
れは、バースト状のノイズに対する配慮であり、仮りに
1ライン(同図において横列)全てが欠落しても他の2
ブロックは無事に伝送される。
【0042】次に、本実施例のMUSEデコーダにおけ
るコントロール信号検出回路について述べる。
るコントロール信号検出回路について述べる。
【0043】まず、本実施例のコントロール信号検出回
路1は、図2に示すように、A/D変換器2、映像信号
処理部3、D/A変換器4、コントロール信号検出部
5、同期分離部6、及びタイミング発生部7から構成さ
れている。
路1は、図2に示すように、A/D変換器2、映像信号
処理部3、D/A変換器4、コントロール信号検出部
5、同期分離部6、及びタイミング発生部7から構成さ
れている。
【0044】上記のコントロール信号検出部5は、図3
に示すように、コントロール信号分離部11、ハミング
復号部12、多数決回路部13、補間回路14、及びセ
レクタ15から構成されている。
に示すように、コントロール信号分離部11、ハミング
復号部12、多数決回路部13、補間回路14、及びセ
レクタ15から構成されている。
【0045】また、上記の補間回路14は、図1に示す
ように、セレクタ21、積分器22、1フィールド遅延
器23・24、セレクタ25等から構成されている。
ように、セレクタ21、積分器22、1フィールド遅延
器23・24、セレクタ25等から構成されている。
【0046】上記の構成を有するコントロール信号検出
回路1におけるコントロール信号の検出処理について述
べる。
回路1におけるコントロール信号の検出処理について述
べる。
【0047】まず、コントロール信号検出回路1では、
図2に示すように、入力したMUSE信号をA/D変換
器2にてA/D変換した後、映像信号処理部3、及び同
期分離部6に入力すると共に、コントロール信号検出部
5に入力する。コントロール信号検出部5では、図3に
示すように、コントロール信号分離部11にて、多重さ
れているコントロール信号の全24ブロック(1ブロッ
ク8ビット)を取り出す。取り出すためのタイミング信
号は、図2に示す同期分離部6から得たフレームパルス
信号と水平同期信号とをタイミング発生部7に入力して
作成される。
図2に示すように、入力したMUSE信号をA/D変換
器2にてA/D変換した後、映像信号処理部3、及び同
期分離部6に入力すると共に、コントロール信号検出部
5に入力する。コントロール信号検出部5では、図3に
示すように、コントロール信号分離部11にて、多重さ
れているコントロール信号の全24ブロック(1ブロッ
ク8ビット)を取り出す。取り出すためのタイミング信
号は、図2に示す同期分離部6から得たフレームパルス
信号と水平同期信号とをタイミング発生部7に入力して
作成される。
【0048】次に、図3に示すように、ハミング復号部
12にて、各ブロックに対してハミング復号と誤り検出
と1誤りに対する誤り訂正とを行う。これによって、復
号訂正後のコントロール信号の全24ブロック(1ブロ
ック4ビット)を得る。2誤りと判断されたブロックは
ここで破棄され、以降の処理では使用されない。
12にて、各ブロックに対してハミング復号と誤り検出
と1誤りに対する誤り訂正とを行う。これによって、復
号訂正後のコントロール信号の全24ブロック(1ブロ
ック4ビット)を得る。2誤りと判断されたブロックは
ここで破棄され、以降の処理では使用されない。
【0049】次いで、3回伝送された同一内容のブロッ
ク3つを多数決回路部13に入力し、1つの値を決定す
る。ここで、多数決回路部13は、文字通り、複数個の
値から多数決をとって、1つの値を決定する回路であ
る。この処理を8回繰り返し、最終的なコントロール信
号の8ブロック(1ブロック4ビット)と、各ブロック
毎に多数決OK/NGフラグ1ビットとを得る。3つの
ブロックの値から多数決をとった時に、3つのブロック
の値がバラバラだった場合や、3つのブロックの値が2
誤りとしてハミング復号部12で破棄されていた場合等
のように1つの値を決定できなかった場合に多数決OK
/NGフラグが立つ。
ク3つを多数決回路部13に入力し、1つの値を決定す
る。ここで、多数決回路部13は、文字通り、複数個の
値から多数決をとって、1つの値を決定する回路であ
る。この処理を8回繰り返し、最終的なコントロール信
号の8ブロック(1ブロック4ビット)と、各ブロック
毎に多数決OK/NGフラグ1ビットとを得る。3つの
ブロックの値から多数決をとった時に、3つのブロック
の値がバラバラだった場合や、3つのブロックの値が2
誤りとしてハミング復号部12で破棄されていた場合等
のように1つの値を決定できなかった場合に多数決OK
/NGフラグが立つ。
【0050】このようにして得られたコントロール信号
の全32ビットを映像信号処理部3に入力する。ここ
で、上記の多数決OK/NGフラグが立ったブロック
は、伝送上のノイズ等の影響により正確な値が検出でき
なかったこと、すなわち、そのブロックの検出結果の値
が不定であったことを意味する。
の全32ビットを映像信号処理部3に入力する。ここ
で、上記の多数決OK/NGフラグが立ったブロック
は、伝送上のノイズ等の影響により正確な値が検出でき
なかったこと、すなわち、そのブロックの検出結果の値
が不定であったことを意味する。
【0051】この場合、不定で抜け落ちた部分に適切な
値を補間しないと、MUSEデコーダの出力であるハイ
ビジョン出力映像において、例えば縦線がギザギザにな
ったり或いは映像の輪郭の輝度レベルが高くなったりし
て映像において目で確認できるような様々な劣化が発生
する可能性がある。このため、補間回路14(図3参
照)にて適切な値を補間する必要がある。
値を補間しないと、MUSEデコーダの出力であるハイ
ビジョン出力映像において、例えば縦線がギザギザにな
ったり或いは映像の輪郭の輝度レベルが高くなったりし
て映像において目で確認できるような様々な劣化が発生
する可能性がある。このため、補間回路14(図3参
照)にて適切な値を補間する必要がある。
【0052】補間方法は、表2に掲げる各種の補間方法
が一般的である。すなわち、全32ビット15項目のコ
ントロール信号の各項目は、ある周期をもった繰り返し
信号やフィールド毎に任意の値をとる信号、或いは数百
フィールド程度の長い期間にわたっても値が変わらずに
一定値を取る信号等の種々の特徴を有する。したがっ
て、表2に掲げる補間方法は、これらの特徴を考慮した
補間方法となっている。
が一般的である。すなわち、全32ビット15項目のコ
ントロール信号の各項目は、ある周期をもった繰り返し
信号やフィールド毎に任意の値をとる信号、或いは数百
フィールド程度の長い期間にわたっても値が変わらずに
一定値を取る信号等の種々の特徴を有する。したがっ
て、表2に掲げる補間方法は、これらの特徴を考慮した
補間方法となっている。
【0053】具体的には、表2に示すように、信号に周
期性のあるサブサンプル位相信号は、2フィールド前又
は1フィールド前の信号を反転して使用する。また、水
平動きベクトル信号及び垂直動きベクトル信号は、強制
的に値を0にする。その他の信号は、1フィールド前の
信号をそのまま使用する。
期性のあるサブサンプル位相信号は、2フィールド前又
は1フィールド前の信号を反転して使用する。また、水
平動きベクトル信号及び垂直動きベクトル信号は、強制
的に値を0にする。その他の信号は、1フィールド前の
信号をそのまま使用する。
【0054】
【表2】
【0055】ここで、1フィールド前及び2フィールド
前の信号は、図1に示すように、それぞれ1フィールド
遅延器23・24から得られる。得られた1フィールド
前及び2フィールド前の信号は、セレクタ25に入力さ
れる。セレクタ25では、タイミング発生部7(図2参
照)から送られるタイミング信号を切り替えて、選ぶべ
き項目の補間信号を図3に示すセレクタ15へ出力す
る。セレクタ15は、多数決OK/NGフラグが立たな
いブロック中にあるコントロール信号の項目の場合に
は、多数決回路部13からの信号を映像信号処理部3
(図2参照)に出力する。
前の信号は、図1に示すように、それぞれ1フィールド
遅延器23・24から得られる。得られた1フィールド
前及び2フィールド前の信号は、セレクタ25に入力さ
れる。セレクタ25では、タイミング発生部7(図2参
照)から送られるタイミング信号を切り替えて、選ぶべ
き項目の補間信号を図3に示すセレクタ15へ出力す
る。セレクタ15は、多数決OK/NGフラグが立たな
いブロック中にあるコントロール信号の項目の場合に
は、多数決回路部13からの信号を映像信号処理部3
(図2参照)に出力する。
【0056】一方、多数決OK/NGフラグが立ったブ
ロック中にある項目の場合には、補間回路14で作成し
た信号を映像信号処理部3に出力する。この方法による
補間を行うことによって、ハイビジョン出力映像信号に
おいて、目でハッキリ確認できるような劣化の発生はな
くなる。
ロック中にある項目の場合には、補間回路14で作成し
た信号を映像信号処理部3に出力する。この方法による
補間を行うことによって、ハイビジョン出力映像信号に
おいて、目でハッキリ確認できるような劣化の発生はな
くなる。
【0057】以上の説明のように、MUSE信号中のコ
ントロール信号は、伝送歪みに対して、極めて強く保護
されている。また、MUSEデコーダにおけるコントロ
ール信号検出処理の検出結果の値が不定となった場合で
も、コントロール信号の特徴を考慮した補間を施すこと
により、不定による出力映像の劣化を最小限に抑えてい
る。
ントロール信号は、伝送歪みに対して、極めて強く保護
されている。また、MUSEデコーダにおけるコントロ
ール信号検出処理の検出結果の値が不定となった場合で
も、コントロール信号の特徴を考慮した補間を施すこと
により、不定による出力映像の劣化を最小限に抑えてい
る。
【0058】ところで、MUSE信号の伝送において
は、上述したように、コントロール信号の3つのブロッ
クの値から多数決をとった時に、3つのブロックの値が
バラバラだった場合や、3つのブロックの値が2誤りと
してハミング復号部12で破棄されていた場合等のよう
に1つの値を決定できなかった場合に多数決OK/NG
フラグが立つ。また、多数決OK/NGフラグが立った
ときに、補間処理がなされる。
は、上述したように、コントロール信号の3つのブロッ
クの値から多数決をとった時に、3つのブロックの値が
バラバラだった場合や、3つのブロックの値が2誤りと
してハミング復号部12で破棄されていた場合等のよう
に1つの値を決定できなかった場合に多数決OK/NG
フラグが立つ。また、多数決OK/NGフラグが立った
ときに、補間処理がなされる。
【0059】したがって、伝送中のノイズによって、3
つのブロックの値が全て同一であるが、誤った値に変化
しているという場合には、不定とならず、多数決OK/
NGフラグもたたないので、補間処理がされない。この
結果、誤った値が、見かけ上、正しい値として処理され
るので問題がある。
つのブロックの値が全て同一であるが、誤った値に変化
しているという場合には、不定とならず、多数決OK/
NGフラグもたたないので、補間処理がされない。この
結果、誤った値が、見かけ上、正しい値として処理され
るので問題がある。
【0060】この問題は、コントロール信号におけるビ
ット番号20のAM/FM変調情報信号において、特に
影響が大きい。
ット番号20のAM/FM変調情報信号において、特に
影響が大きい。
【0061】すわなち、AM/FM変調情報信号は、放
送局からMUSE信号が伝送されるときの変調方法がF
M伝送の時に0の値をとり、AM伝送の時に1の値をと
る。
送局からMUSE信号が伝送されるときの変調方法がF
M伝送の時に0の値をとり、AM伝送の時に1の値をと
る。
【0062】FM変調系では、FM変調特有の三角ノイ
ズに対応するためエンファシスをかけてSN比の改善を
図っている。したがって、FM変調信号の受信時には、
MUSEデコーダ側において、図6に示すように、A/
D変換後のMUSE信号にノンリニア処理41を施した
後、エンファシスフィルタの逆特性フィルタであるディ
エンファシスフィルタ42を通過させる。ここで、エン
ファシス、ディエンファシスフィルタ42の特性は図7
に示すようになっている。AM変調時にはエンファシス
は必要ないのでMUSEエンコーダにてエンファシスを
かけず、したがって、MUSEデコーダ側でもディエン
ファシス処理を行わない。このため、MUSEデコーダ
では、コントロール信号検出部5にて検出されたコント
ロール信号のAM/FM変調情報信号を用いて、受信し
たMUSE信号の変調方法を判断し、ディエンファシス
フィルタ42のON/OFFをセレクタ43にて適宜切
り替えている。
ズに対応するためエンファシスをかけてSN比の改善を
図っている。したがって、FM変調信号の受信時には、
MUSEデコーダ側において、図6に示すように、A/
D変換後のMUSE信号にノンリニア処理41を施した
後、エンファシスフィルタの逆特性フィルタであるディ
エンファシスフィルタ42を通過させる。ここで、エン
ファシス、ディエンファシスフィルタ42の特性は図7
に示すようになっている。AM変調時にはエンファシス
は必要ないのでMUSEエンコーダにてエンファシスを
かけず、したがって、MUSEデコーダ側でもディエン
ファシス処理を行わない。このため、MUSEデコーダ
では、コントロール信号検出部5にて検出されたコント
ロール信号のAM/FM変調情報信号を用いて、受信し
たMUSE信号の変調方法を判断し、ディエンファシス
フィルタ42のON/OFFをセレクタ43にて適宜切
り替えている。
【0063】ここで、もし、この切り替えの判断を誤る
と、次のように、ハイビジョン出力映像に劣化が生じ
る。すなわち、AM変調信号をディエンファシスフィル
タ42に加えると、映像の高域部(エッジの部分等)の
レベルが低下しぼけた映像になる。逆に、FM変調信号
をディエンファシスフィルタ42に通さないと映像の高
域部のレベルが持ち上げられたままで、輪郭部分がギラ
ギラ歪んだ映像になる。
と、次のように、ハイビジョン出力映像に劣化が生じ
る。すなわち、AM変調信号をディエンファシスフィル
タ42に加えると、映像の高域部(エッジの部分等)の
レベルが低下しぼけた映像になる。逆に、FM変調信号
をディエンファシスフィルタ42に通さないと映像の高
域部のレベルが持ち上げられたままで、輪郭部分がギラ
ギラ歪んだ映像になる。
【0064】この映像の劣化は、数フィールド連続で発
生した時には当然に不快感を与えるが、仮に、1フィー
ルド(1/60秒)のみの一瞬の発生であっても、レベ
ルの変化として確認できるので、映像を見ている者に不
快感を与える。
生した時には当然に不快感を与えるが、仮に、1フィー
ルド(1/60秒)のみの一瞬の発生であっても、レベ
ルの変化として確認できるので、映像を見ている者に不
快感を与える。
【0065】そこで、本実施例のコントロール信号検出
回路1においては、この問題に対して以下のように対処
している。
回路1においては、この問題に対して以下のように対処
している。
【0066】すなわち、本実施例のコントロール信号検
出回路1における補間回路14には、図1に示すよう
に、判断手段としてのセレクタ21から1フィールド遅
延器23・24に向かう経路とは別に、セレクタ21か
ら補間手段としての積分器22を介して映像信号処理部
3に向かう経路が設けられている。
出回路1における補間回路14には、図1に示すよう
に、判断手段としてのセレクタ21から1フィールド遅
延器23・24に向かう経路とは別に、セレクタ21か
ら補間手段としての積分器22を介して映像信号処理部
3に向かう経路が設けられている。
【0067】上記の構成を有する補間回路14の動作に
ついて以下に説明する。
ついて以下に説明する。
【0068】まず、図3に示す多数決回路部13におけ
るコントロール信号の中から、図1に示すセレクタ21
を用いて、数百フィールドの期間にわたって一定の値を
とる例えば受信モード制御信号やAM/FM変調情報信
号等の項目のコントロール信号であることを判断し、選
択する。これらの信号は、実際には、30分程度は変化
しない信号である。
るコントロール信号の中から、図1に示すセレクタ21
を用いて、数百フィールドの期間にわたって一定の値を
とる例えば受信モード制御信号やAM/FM変調情報信
号等の項目のコントロール信号であることを判断し、選
択する。これらの信号は、実際には、30分程度は変化
しない信号である。
【0069】次いで、選択された項目のコントロール信
号は、積分器22に入力される。積分器22では、例え
ば、50フィールド分における過去の検出結果の値の平
均を求めて、直接、映像信号処理部3へ出力する。した
がって、図3に示すセレクタ15にはこの項目は通さな
い。
号は、積分器22に入力される。積分器22では、例え
ば、50フィールド分における過去の検出結果の値の平
均を求めて、直接、映像信号処理部3へ出力する。した
がって、図3に示すセレクタ15にはこの項目は通さな
い。
【0070】なお、周期性を持つ項目や、フィールド毎
に任意の値をとる項目等のコントロール信号について
は、上述したように、2フィールド、又は1フィールド
遅らせるために1フィールド遅延器23・24へ出力さ
れる。
に任意の値をとる項目等のコントロール信号について
は、上述したように、2フィールド、又は1フィールド
遅らせるために1フィールド遅延器23・24へ出力さ
れる。
【0071】この構成によるコントロール信号検出回路
1では、数百フィールドの期間にわたって一定の値をと
る項目ついて、例えば、あるフィールドで誤り検出が発
生しても、数十フィールド分の過去の値の平均から検出
結果の値を得るため、その誤り検出の値は吸収される。
したがって、誤り検出に起因する画像の劣化を防止する
ことができる。
1では、数百フィールドの期間にわたって一定の値をと
る項目ついて、例えば、あるフィールドで誤り検出が発
生しても、数十フィールド分の過去の値の平均から検出
結果の値を得るため、その誤り検出の値は吸収される。
したがって、誤り検出に起因する画像の劣化を防止する
ことができる。
【0072】このように、本実施例のコントロール信号
検出回路1は、セレクタ21が、そのコントロール信号
が、例えば数百フィールドの長期間にわたって一定値と
なる受信モード制御信号やAM/FM変調情報信号等の
コントロール信号であることを判断する。そして、セレ
クタ21により一定の長期間にわたって一定値をとる項
目であると判断されたコントロール信号については、積
分器22に入力する。
検出回路1は、セレクタ21が、そのコントロール信号
が、例えば数百フィールドの長期間にわたって一定値と
なる受信モード制御信号やAM/FM変調情報信号等の
コントロール信号であることを判断する。そして、セレ
クタ21により一定の長期間にわたって一定値をとる項
目であると判断されたコントロール信号については、積
分器22に入力する。
【0073】積分器22では、例えば、過去50フィー
ルド分の検出値の平均を求め、その値を映像信号処理部
3へ出力する。
ルド分の検出値の平均を求め、その値を映像信号処理部
3へ出力する。
【0074】したがって、伝送中のノイズによって、あ
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、過
去の数十フィールドの平均値を用いてほぼ正しい値にな
るように誤りを吸収して補間される。すなわち、従来の
補間の対象とならない誤り検出を補正でき、誤り検出に
起因する画像の劣化を防止することができる。
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、過
去の数十フィールドの平均値を用いてほぼ正しい値にな
るように誤りを吸収して補間される。すなわち、従来の
補間の対象とならない誤り検出を補正でき、誤り検出に
起因する画像の劣化を防止することができる。
【0075】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図2、
図8及び図9に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示し
た部材と同一の機能を有する部材については、同一の符
号を付し、その説明を省略する。
図8及び図9に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。なお、説明の便宜上、前記の実施例1の図面に示し
た部材と同一の機能を有する部材については、同一の符
号を付し、その説明を省略する。
【0076】本実施例のコントロール信号検出回路1
は、実施例1と同様に、AM/FM変調情報信号のよう
な数百フィールドの期間一定値をとるコントロール信号
を対象とし、上記実施例1の補間回路14に示す積分器
22を図8に示すCPU(Central Processing Unit)3
1に置換したものからなっている。
は、実施例1と同様に、AM/FM変調情報信号のよう
な数百フィールドの期間一定値をとるコントロール信号
を対象とし、上記実施例1の補間回路14に示す積分器
22を図8に示すCPU(Central Processing Unit)3
1に置換したものからなっている。
【0077】本実施例におけるコントロール信号検出回
路1の上記AM/FM変調情報信号に対する補間動作を
以下に説明する。
路1の上記AM/FM変調情報信号に対する補間動作を
以下に説明する。
【0078】まず、図9に示すように、A/D変換後の
MUSE信号から、コントロール信号分離部11にてコ
ントロール信号を抜き出す。この段階でのコントロール
信号は、伝送歪みに対応すべく、全24ブロック(1ブ
ロック4ビット)の状態になっている。この信号に、ハ
ミング復号部12及び多数決回路部13にて、ハミング
復号、誤り訂正、多数決等の処理を行い、前記表1に示
す全32ビット15項目のコントロール信号を出力す
る。次いで、図8に示すように、判断手段としてのセレ
クタ21にて15項目のうちからAM/FM変調情報信
号を抜き出して補間手段としてのCPU31に入力す
る。CPU31では、例えば、過去49フィールド分の
AM/FM変調情報信号の検出結果の値を記憶してお
き、現フィールドの検出結果を合わせた合計50フィー
ルド分の値の平均をとる。そして、この平均値を最終的
なAM/AM変調情報の検出結果の値として、図2に示
す映像信号処理部3に出力する。この結果、ある1フィ
ールドにおいて、不定とならない誤り検出が発生した場
合、そのフィールドのコントロール信号だけの検出で
は、そのまま誤った値が映像信号処理部3に出力される
が、本実施例では、過去の正しい値との平均をとるとい
う演算を行うことによって誤りが吸収される。
MUSE信号から、コントロール信号分離部11にてコ
ントロール信号を抜き出す。この段階でのコントロール
信号は、伝送歪みに対応すべく、全24ブロック(1ブ
ロック4ビット)の状態になっている。この信号に、ハ
ミング復号部12及び多数決回路部13にて、ハミング
復号、誤り訂正、多数決等の処理を行い、前記表1に示
す全32ビット15項目のコントロール信号を出力す
る。次いで、図8に示すように、判断手段としてのセレ
クタ21にて15項目のうちからAM/FM変調情報信
号を抜き出して補間手段としてのCPU31に入力す
る。CPU31では、例えば、過去49フィールド分の
AM/FM変調情報信号の検出結果の値を記憶してお
き、現フィールドの検出結果を合わせた合計50フィー
ルド分の値の平均をとる。そして、この平均値を最終的
なAM/AM変調情報の検出結果の値として、図2に示
す映像信号処理部3に出力する。この結果、ある1フィ
ールドにおいて、不定とならない誤り検出が発生した場
合、そのフィールドのコントロール信号だけの検出で
は、そのまま誤った値が映像信号処理部3に出力される
が、本実施例では、過去の正しい値との平均をとるとい
う演算を行うことによって誤りが吸収される。
【0079】このように、本実施例のコントロール信号
検出回路1によれば、誤り検出されたコントロール信号
を補間する際に、セレクタ21が、AM/FM変調情報
信号であることを判断すると共に、この判断に基づき、
CPU31は、AM/FM変調情報信号については過去
数十フィールド分の値に基づいて補間する。
検出回路1によれば、誤り検出されたコントロール信号
を補間する際に、セレクタ21が、AM/FM変調情報
信号であることを判断すると共に、この判断に基づき、
CPU31は、AM/FM変調情報信号については過去
数十フィールド分の値に基づいて補間する。
【0080】すなわち、CPU31によって、コントロ
ール信号における過去の一定期間の値を積算及び演算を
自在に行うことができ、これによって、例えば、過去の
一定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収
できる処理が可能となる。
ール信号における過去の一定期間の値を積算及び演算を
自在に行うことができ、これによって、例えば、過去の
一定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収
できる処理が可能となる。
【0081】したがって、数百フィールドの期間にわた
って一定の値をとるコントロール信号の中でも、映像に
与える影響が大きいAM/FM変調情報信号について、
従来の補間の対象とならない誤りを補正して、誤り検出
に起因するハイビジョン出力映像特性の劣化を防止する
ことができる。
って一定の値をとるコントロール信号の中でも、映像に
与える影響が大きいAM/FM変調情報信号について、
従来の補間の対象とならない誤りを補正して、誤り検出
に起因するハイビジョン出力映像特性の劣化を防止する
ことができる。
【0082】
【発明の効果】請求項1の発明のコントロール信号検出
回路は、以上のように、補間回路には、一定の長期間に
わたって一定値をとる項目のコントロール信号であるこ
とを判断する判断手段と、この判断手段により上記のコ
ントロール信号であると判断された場合には、上記コン
トロール信号における過去の一定期間の値に基づいて補
間値を決定する補間手段とが設けられている構成であ
る。
回路は、以上のように、補間回路には、一定の長期間に
わたって一定値をとる項目のコントロール信号であるこ
とを判断する判断手段と、この判断手段により上記のコ
ントロール信号であると判断された場合には、上記コン
トロール信号における過去の一定期間の値に基づいて補
間値を決定する補間手段とが設けられている構成であ
る。
【0083】これにより、一定の長期間にわたって一定
値をとる項目のコントロール信号であると判断された場
合には、不定か否かに係わらず補間手段が上記コントロ
ール信号における過去の一定期間の値に基づいて補間値
を決定して補間する。
値をとる項目のコントロール信号であると判断された場
合には、不定か否かに係わらず補間手段が上記コントロ
ール信号における過去の一定期間の値に基づいて補間値
を決定して補間する。
【0084】したがって、伝送中のノイズによって、あ
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、ほ
ぼ正しい値になるように誤りを吸収して補間することが
できる。すなわち、従来の補間の対象とならない誤り検
出を補正することができ、誤り検出に起因する画像の劣
化を防止することができるという効果を奏する。
るフィールドにおける3つの値が全て同一であるが、誤
った値に変化しているという誤り検出が発生しても、ほ
ぼ正しい値になるように誤りを吸収して補間することが
できる。すなわち、従来の補間の対象とならない誤り検
出を補正することができ、誤り検出に起因する画像の劣
化を防止することができるという効果を奏する。
【0085】請求項2の発明のコントロール信号検出回
路は、以上のように、請求項1記載のコントロール信号
検出回路において、判断手段は、数百フィールドの期間
にわたって一定値をとる項目のコントロール信号である
ことを判断する一方、上記補間手段は、過去数十フィー
ルド分の値に基づいて補間する構成である。
路は、以上のように、請求項1記載のコントロール信号
検出回路において、判断手段は、数百フィールドの期間
にわたって一定値をとる項目のコントロール信号である
ことを判断する一方、上記補間手段は、過去数十フィー
ルド分の値に基づいて補間する構成である。
【0086】これにより、数百フィールドの期間にわた
って一定の値をとる項目は、従来そのフィールドのみの
コントロール信号を用いて検出結果を求めていたが、本
発明では、過去の数十フィールド分の値に基づいて補間
する。このため、従来の補間の対象とならない誤り検出
を補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止する
ことができるという効果を奏する。
って一定の値をとる項目は、従来そのフィールドのみの
コントロール信号を用いて検出結果を求めていたが、本
発明では、過去の数十フィールド分の値に基づいて補間
する。このため、従来の補間の対象とならない誤り検出
を補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止する
ことができるという効果を奏する。
【0087】請求項3の発明のコントロール信号検出回
路は、以上のように、請求項1記載のコントロール信号
検出回路において、補間手段は、積分器又はCPUを備
える構成である。
路は、以上のように、請求項1記載のコントロール信号
検出回路において、補間手段は、積分器又はCPUを備
える構成である。
【0088】これにより、積分器又はCPUによって、
コントロール信号における過去の一定期間の値を積算及
び演算することができ、これによって、例えば、過去の
一定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収
できる処理が可能となるという効果を奏する。
コントロール信号における過去の一定期間の値を積算及
び演算することができ、これによって、例えば、過去の
一定期間の平均値等を算出することができ、誤りを吸収
できる処理が可能となるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例におけるコントロール信号検
出回路の補間回路の構成を示すブロック図である。
出回路の補間回路の構成を示すブロック図である。
【図2】上記コントロール信号検出回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】上記コントロール信号検出回路におけるコント
ロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
ロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
【図4】上記コントロール信号検出回路にて検出される
MUSE信号の多重タイムスロットを示す説明図であ
る。
MUSE信号の多重タイムスロットを示す説明図であ
る。
【図5】上記コントロール信号検出回路にて検出される
MUSE信号におけるコントロール信号の多重タイムス
ロットを示す説明図である。
MUSE信号におけるコントロール信号の多重タイムス
ロットを示す説明図である。
【図6】上記コントロール信号検出回路を備えたMUS
Eデコーダにおけるディエンファシス処理部の構成を示
すブロック図である。
Eデコーダにおけるディエンファシス処理部の構成を示
すブロック図である。
【図7】上記コントロール信号検出回路を備えたMUS
Eデコーダにおけるエンファシス及びディエンファシス
フィルタの特性を示す説明図である。
Eデコーダにおけるエンファシス及びディエンファシス
フィルタの特性を示す説明図である。
【図8】本発明の他の実施例におけるコントロール信号
検出回路の補間回路の構成を示すブロック図である。
検出回路の補間回路の構成を示すブロック図である。
【図9】上記コントロール信号検出回路におけるコント
ロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
ロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
【図10】従来例を示すものであり、コントロール信号
検出回路の構成を示すブロック図である。
検出回路の構成を示すブロック図である。
【図11】上記コントロール信号検出回路におけるコン
トロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
トロール信号検出部の構成を示すブロック図である。
【図12】上記コントロール信号検出回路における補間
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
1 コントロール信号検出回路 5 コントロール信号検出部 13 多数決回路部 14 補間回路 21 セレクタ(判断手段) 22 積分器(補間手段) 23 1フィールド遅延器 24 1フィールド遅延器 31 CPU(補間手段) 42 ディエンファシスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/081
Claims (3)
- 【請求項1】MUSEデコーダに備えられ、誤り検出さ
れたコントロール信号を補間するための補間回路が設け
られているコントロール信号検出回路において、 上記の補間回路には、一定の長期間にわたって一定値を
とる項目のコントロール信号であることを判断する判断
手段と、この判断手段により上記のコントロール信号で
あると判断された場合には、上記コントロール信号にお
ける過去の一定期間の値に基づいて補間値を決定する補
間手段とが設けられていることを特徴とするコントロー
ル信号検出回路。 - 【請求項2】上記判断手段は、数百フィールドの期間に
わたって一定値をとる項目のコントロール信号であるこ
とを判断する一方、上記補間手段は、過去数十フィール
ド分の値に基づいて補間することを特徴とする請求項1
記載のコントロール信号検出回路。 - 【請求項3】上記補間手段は、積分器又はCPUを備え
ることを特徴とする請求項1記載のコントロール信号検
出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024463A JPH07236126A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | コントロール信号検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6024463A JPH07236126A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | コントロール信号検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236126A true JPH07236126A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12138872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6024463A Pending JPH07236126A (ja) | 1994-02-22 | 1994-02-22 | コントロール信号検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07236126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028095A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 誤り訂正信号出力装置、誤り訂正信号出力方法及び誤り訂正信号出力プログラム |
-
1994
- 1994-02-22 JP JP6024463A patent/JPH07236126A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028095A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 誤り訂正信号出力装置、誤り訂正信号出力方法及び誤り訂正信号出力プログラム |
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