JPH0723625U - 車両用フューエルフラップのストッパ構造 - Google Patents
車両用フューエルフラップのストッパ構造Info
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- JPH0723625U JPH0723625U JP5948493U JP5948493U JPH0723625U JP H0723625 U JPH0723625 U JP H0723625U JP 5948493 U JP5948493 U JP 5948493U JP 5948493 U JP5948493 U JP 5948493U JP H0723625 U JPH0723625 U JP H0723625U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体外板の開口部の内側に取付けられるフュ
ーエルソーサと上記開口部を開閉するフユーエルフラッ
プとからなる車両の燃料注入口部において、フューエル
ソーサ組立体のコストダウンと組付工数の低減をはか
る。 【構成】 例えばガラス繊維入りのポリプロピレンより
なるソーサ本体2のフユーエルパイプ貫通孔に例えば塩
ビよりなるパッキン部3を二重成形にて一体に構成した
フューエルソーサ1において、フユーエルフラップ8の
全閉状態で該フユーエルフラップ8の裏面部に弾接する
複数のストッパ部4を、ソーサ本体2のフランジ部23
に、パッキン部3と同材料でパッキン部3と一緒に二重
成形にて一体に形成した。
ーエルソーサと上記開口部を開閉するフユーエルフラッ
プとからなる車両の燃料注入口部において、フューエル
ソーサ組立体のコストダウンと組付工数の低減をはか
る。 【構成】 例えばガラス繊維入りのポリプロピレンより
なるソーサ本体2のフユーエルパイプ貫通孔に例えば塩
ビよりなるパッキン部3を二重成形にて一体に構成した
フューエルソーサ1において、フユーエルフラップ8の
全閉状態で該フユーエルフラップ8の裏面部に弾接する
複数のストッパ部4を、ソーサ本体2のフランジ部23
に、パッキン部3と同材料でパッキン部3と一緒に二重
成形にて一体に形成した。
Description
【0001】
本考案は、車両車体の燃料注入口部に開閉可能に取付けられるフユーエルフラ ップのストッパ構造に関するものである。
【0002】
車両の燃料注入口部は、一般に図2に示すように、車体外板aに設けた開口部 bの内側に取付けられたフューエルソーサcと、上記車体外板の開口部を開閉す るフユーエルフラップdとからなり、フユーエルパイプeが上記フューエルソー サcの中央部を貫通してその先端部がフューエルソーサc内に突出しており、フ ユーエルフラップdを開きフユーエルパイプe先端のキャップをはずし該フユー エルパイプeに燃料注入ガンを挿し込んで燃料の注入を行ない、燃料注入が終了 するとフユーエルパイプeにキャップをねじ込んでからフユーエルフラップdを 閉じる、という操作で燃料タンクへの燃料注入を行なうようになっている。
【0003】 上記フユーエルフラップdはヒンジアームによりフューエルソーサcに回動可 能に取付けられ、該フユーエルフラップdを上記車体外板aと同一面をなす閉状 態にがたつきなく保持するために、閉状態においてフユーエルフラップdの裏面 に弾接する弾性材よりなるストッパを設けなければならない(例えば実開昭62 −167730号公報参照)。
【0004】
上記フユーエルフラップのストッパは、従来は独立した専用部品として構成さ れ、該専用部品であるストッパをフューエルソーサに組付固定するようになって いるので、部品点数が多くコスト的に不利であるばかりか、ストッパの組付精度 に問題があると閉状態でフユーエルフラップにがたつきや漏水等の虞れが生じる ので、該ストッパの組付作業がなかなか厄介であるという課題を有している。
【0005】 本考案は上記のような従来の課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
本考案は、合成樹脂製のソーサ本体のフユーエルパイプ貫通孔に例えば塩ビよ りなるパッキン部を二重成形にて一体に構成したフューエルソーサにおいて、該 ソーサ本体のフランジ部表面より所定高さ突出しフユーエルフラップ全閉状態に おいて該フユーエルフラップの裏面部に弾接するストッパ部を、上記パッキン部 と同じ合成樹脂で該パッキン部と一緒に二重成形にて構成したことを特徴とする ものである。
【0007】
上記のようにストッパ部をパッキン部と一緒に二重成形にて形成しフューエル ソーサに一体に構成したことにより、独立した専用部品であるストッパをフュー エルソーサに組付固定する従来構成に比し、コストダウン及び組付工数の低減を はかることができると共に、ストッパの精度が向上しフユーエルフラップのがた つき或は漏水といった虞れは皆無となり、燃料注入口部の品質の向上をはかるこ とができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0009】 図1において、1はフューエルソーサであり、該フューエルソーサ1はソーサ 本体2とパッキン部3とストッパ部4とからなる。
【0010】 ソーサ本体2は、底面部21と該底面部21の外周から立上がる立上り面22 と該立上り面22端縁のフランジ部23とからなる皿形状に比較的硬質の合成樹 脂材,例えばガラス繊維入りのポリプロピレンにて一体に形成される。
【0011】 該ソーサ本体2の底面部21にはフユーエルパイプ7の先端部が貫通する貫通 孔21aが設けられ、該貫通孔21aの周縁部には該貫通孔周縁とフユーエルパ イプ7の外周面との隙間を埋める比較的軟質の合成樹脂材,例えば塩ビよりなる パッキン部3がソーサ本体2への二重成形にて一体に形成される。
【0012】 又、上記ソーサ本体2のフランジ部23にはパッキン取付用の穴23aが複数 箇所(通常2箇所)に設けられており、上記パッキン部3と同質の合成樹脂材( 例えば塩ビ)にて、該パッキン部3からソーサ本体2の裏側を通ってつながりフ ランジ部23の裏面側から上記穴23aを貫通しフランジ部23の表面側に所定 高さ突出するストッパ部4を、上記パッキン部3の二重成形時に同時に該パッキ ン部3と一体に形成している。5はソーサ本体2の裏面側に接合され上記パッキ ン部3とストッパ部4とを一体に連続させる連続部である。
【0013】 上記のようにソーサ本体2にパッキン部3と複数のストッパ部4とを一緒に二 重成形にて一体に形成して構成したフューエルソーサ1は、ソーサ本体2のフラ ンジ部23を車体外板9の開口部周縁フランジ9aに接合固着された周縁ブラケ ット6に接合してねじ止め等の手段にて固定することにより、車体外板9の開口 部内側に取付けられ、車体外板部に燃料注入口部となる凹陥部が形成される。そ して、上記フューエルソーサ1にヒンジアーム(図示省略)を介して回動可能に 取付けられ車体外板9の開口部を開閉するフユーエルフラップ8を閉めてロック した状態にて、該フユーエルフラップ8はその裏面部が上記フューエルソーサ1 に一体形成したストッパ部4に弾接して車体外板9と同一面をなす全閉状態にが たつきなく保持されるものである。
【0014】 上記において、例えばガラス繊維入りのポリプロピレンよりなるソーサ本体に 例えば塩ビよりなるパッキン部を二重成形して一体のフューエルソーサを構成し たものは従来より用いられており、本考案ではパッキン部の二重成形時に同時に ストッパ部を形成するものであるから、コスト的にはパッキン部のみを二重成形 する従来のものとほとんど変わらず、独立した専用部品であるストッパをフュー エルソーサに組付固定する従来の構成に比し、コスト及び組付工数の低減をはか ることができると共に、ストッパ精度が向上しフユーエルフラップのがたつき或 は漏水といった虞れは皆無となり、品質の向上をはかることができる。
【0015】
以上のように本考案によれば、極めて簡単なる構成によってフューエルソーサ 組立体のコストダウン及び組付工数の低減をはかることができると共に、燃料注 入口部の品質向上をもはかることができるもので、実用上多大の効果をもたらし 得るものである。
【図1】本考案の実施例を示すもので、(A)はフュー
エルソーサの正面図、(B)は(A)のB−B断面図、
(C)は(A)のC−C断面図である。
エルソーサの正面図、(B)は(A)のB−B断面図、
(C)は(A)のC−C断面図である。
【図2】車両の燃料注入口部を説明する概略断面図であ
る。
る。
1 フューエルソーサ 2 ソーサ本体 3 パッキン部 4 ストッパ部 6 周縁ブラケット 7 フユーエルパイプ 8 フユーエルフラップ 9 車体外板 21 底面部 21a フユーエルパイプ貫通孔 22 立上り面 23 フランジ部 23a 穴
Claims (1)
- 【請求項1】 車体外板に設けた開口部の内側に取付け
られるフューエルソーサと、上記開口部を回動して開閉
するフユーエルフラップとからなる車両の燃料注入口部
において、上記フューエルソーサを、底面部とその外周
から立上がる立上り面と該立上り面の端縁のフランジ部
とを有するほぼ皿形状に比較的硬質の合成樹脂にて形成
されたソーサ本体と、該ソーサ本体の底面部に形成した
フユーエルパイプ貫通孔に比較的軟質の合成樹脂の二重
成形にて形成されたパッキン部と、該ソーサ本体のフラ
ンジ部に設けた複数の穴部に上記パッキン部と同じ合成
樹脂にて該パッキン部と一緒に二重成形されたストッパ
部とから構成し、上記フユーエルフラップ全閉状態にお
いて該ストッパ部がフユーエルフラップの裏面部に弾接
するようにしたことを特徴とする車両用フユーエルフラ
ップのストッパ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993059484U JP2595064Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 車両用フューエルフラップのストッパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993059484U JP2595064Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 車両用フューエルフラップのストッパ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723625U true JPH0723625U (ja) | 1995-05-02 |
| JP2595064Y2 JP2595064Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13114632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993059484U Expired - Fee Related JP2595064Y2 (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 車両用フューエルフラップのストッパ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595064Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020138618A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の燃料充填口構造 |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP1993059484U patent/JP2595064Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020138618A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の燃料充填口構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595064Y2 (ja) | 1999-05-24 |
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