JPH0723633U - 自動車用簡易対座シート - Google Patents
自動車用簡易対座シートInfo
- Publication number
- JPH0723633U JPH0723633U JP5944593U JP5944593U JPH0723633U JP H0723633 U JPH0723633 U JP H0723633U JP 5944593 U JP5944593 U JP 5944593U JP 5944593 U JP5944593 U JP 5944593U JP H0723633 U JPH0723633 U JP H0723633U
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- Japan
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- seat
- frame
- recess
- trim
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単でコスト安であり、車室の幅が狭
い小型のワンボックスカー等でも無理なく設置できる自
動車用簡易対座シートを提供する。 【構成】 フロント側シート1のシートバック3の後面
の凹部3aに収納した対座シート用フレーム6を、使用
時に凹部3aから後方に引出すと、該フレーム6とシー
トバックフレーム7との間に取付けた座面用トリム11
が略水平に展張され、この座面用トリム11に着座する
ことにより、リヤ側シート16の着座者と対面して着座
する。
い小型のワンボックスカー等でも無理なく設置できる自
動車用簡易対座シートを提供する。 【構成】 フロント側シート1のシートバック3の後面
の凹部3aに収納した対座シート用フレーム6を、使用
時に凹部3aから後方に引出すと、該フレーム6とシー
トバックフレーム7との間に取付けた座面用トリム11
が略水平に展張され、この座面用トリム11に着座する
ことにより、リヤ側シート16の着座者と対面して着座
する。
Description
【0001】
本考案は、リヤシートの着座者と対面して着座できる自動車用簡易対座シート に関する。
【0002】
従来、自動車、特にワンボックスカーでは、2列目のリヤシートを後向きに回 転させて、3列目のリヤシートと対座できる回転式対座シートが実用化されてい る。
【0003】
しかしながら、上記回転式対座シートでは、回転機構の構造が複雑となり、部 品点数が多くなるのでコストアップになる。また、特に小型のワンボックスカー では、車室の幅が狭いことからシートの回転スペースにゆとりがなく、回転式対 座シートを設置することができない。
【0004】 そこで、本考案の目的は、構造が簡単でコスト安であり、車室の幅が狭い小型 のワンボックスカー等でも無理なく設置できる自動車用簡易対座シートを提供す ることにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、シートバックの後面に凹部が形成され 、該凹部内でシートバックフレームに下部が支持されて、凹部に収納される収納 位置と、凹部から後方に引出される引出し位置とに前後回動自在な対座シート用 フレームが設けられ、該フレームの上部と上記シートバックフレームとの間に、 収納位置では折り畳まれ、引出し位置では略水平に展張される可撓性の座面用ト リムが取付けられていることを特徴としている。
【0006】
本考案によれば、フロント側シートのシートバックの後面の凹部に収納した対 座シート用フレームを、使用時に凹部から後方に引出すと、該フレームとシート バックフレームとの間に取付けた座面用トリムが略水平に展張されるようになり 、この座面用トリムに着座することにより、リヤ側シートの着座者と対面して着 座できるようになる。
【0007】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図1に示すように、フロント側のシート1は、ドライバー用シート(運転席) であり、該シート1のシートクッション2は、前動位置Aと後動位置Bとに前後 スライドすると共に、シートバック3は、リクライニング部1aにより前倒位置 Dと後倒位置Eとに前後倒する。なお、4はステアリングハンドルである。上記 シート1は、助手席側のシートであってもよい。
【0008】 図2及び図3に示すように、上記シートバック3の後面の下部には、四角形状 の凹部3aが形成されている。
【0009】 図4にも示すように、上記凹部3aに嵌まり合う略逆U字状の対座シート用パ イプフレーム6が設けられ、該パイプフレーム6の両側部6a,6aの下部は、 上記凹部3a内でシートバックフレーム7の底部7aに固定した一対のブラケッ ト8,8にピン9,9でそれぞれ枢着されて、パイプフレーム6が凹部3aに収 納される収納位置Fと、凹部3aから後方に引出される引出し位置Gとに前後回 動自在に支持されている。上記シートバックフレーム7の側部には、上記パイプ フレーム6の側部6aを収納位置Fで挟着してロックするロック部材10が取付 けられている。
【0010】 上記パイプフレーム6の上部6bと上記シートバックフレーム7の中間部7c との間には、可撓性の座面用トリム(布又はビニール製)11が取付けられてい る。該座面用トリム11は、パイプフレーム6の収納位置Fでは自重で下方へU 字状にたわんで偏平に折り畳まれると共に、引出し位置Gでは、パイプフレーム 6の上部6bで引っ張られて略水平に展張される。上記パイプフレーム6は、座 面用トリム11の展張により引出し位置Gで保持される。上記座面用トリム11 は、図1に示したように、シートバック3が前倒位置Dのときに略水平に展張さ れるように、その長さを設定する。
【0011】 上記座面用トリム11を略三角袋状に縫製して、パイプフレーム6の両側面と 下面をカバーするようにすれば、見栄えが良好になる。また、パイプフレーム6 の収納位置Fで、シートバック3の凹部3aに嵌まり合うバックボード12をパ イプフレーム6の下面に取付ければ、パイプフレーム6と凹部3aとの間に段差 が無くなり、見栄えが良好になる。
【0012】 上記構成であれば、図2(A)のように、パイプフレーム6がシートバック3 の凹部3aの収納位置Fでロック部材によりロックされて、凹部3aにバックボ ード12が嵌まり合っている不使用時には、簡易対座シート13Aは外部から認 識できない。
【0013】 上記簡易対座シート13Aを使用する時は、自動車を停車させて、シートクッ ション2を前動位置Aに前動させ、シートバック3を前倒位置Dに前倒させた後 、シートバック3の凹部3aからパイプフレーム6(若しくはバックボード12 )を後方に強く引くと、ロック部材10のロックが外れてパイプフレーム6が後 方に引出され、収納位置Fでは折り畳まれた座面用トリム11が略水平に展張さ れて、簡易対座シート13Aが使用できるようになる。
【0014】 そして、簡易対座シート13Aの座面用トリム11に着座すると、図6に示す ように、2列目のリヤシート15のシートバック15aを前倒させれば、3列目 のリヤシート16の着座者と対面して着座できるようになる。この場合、シート 1のシートバック3は前倒されているから、該シートバック3の後面が簡易対座 シート13Aのシートバックを兼用する。また、シート1のシートクッション2 が前動されているから、2列目のリヤシート15との間にレッグスペースを充分 に確保できるので、2列目のリヤシート15が邪魔にならない。
【0015】 上記簡易対座シート13Aでは、従来のような回転機構が不要であるうえ、構 造が極めて簡単であり、部品点数も少ないのでコスト安に製造できる。また、特 に小型のワンボックスカーで車室の幅が狭くても、上記簡易対座シート13Aで あれば無理なく設置することができる。
【0016】 上記実施例は、シートバック3自体で簡易対座シート13Aを保持する構成で あったが、図5に示すように、パイプフレーム6に座面用トリム11を張って取 付けると共に、引出し位置Gでパイプフレーム6をフロア17の上方で略水平に 保持する折り畳み脚18をパイプフレーム6に取付ける構造とすることもできる 。この構造の簡易対座シート13Bでは、図6に示すように、着座高さをリヤシ ート15,16と同じ高さにすることができる。
【0017】
以上の説明より明らかなように、本考案の自動車用簡易対座シートは、シート バックの凹部に収納した対座シート用フレームを、使用時に凹部から後方に引出 すと、フレームとシートバックフレームとの間の座面用トリムが略水平に展張さ れて、この着座用トリムに着座することにより、リヤ側シートの着座者と対面し て着座できるようになる。上記簡易対座シートでは、従来のような回転機構が不 要であり、構造が簡単になるので部品点数が少なくなり、コスト安に製造するこ とができる。また、特に小型のワンボックスカーで車室の幅が狭くシートの回転 スペースにゆとりがない場合でも、簡易対座シートであれば無理なく設置するこ とができる。
【図1】 簡易対座シートの引出し位置の側面図
【図2】 (A)は簡易対座シートの収納位置の斜視
図、(B)は引出し位置の斜視図
図、(B)は引出し位置の斜視図
【図3】 簡易対座シートの引出し位置の側面断面図
【図4】 パイプフレームの引出し位置の斜視図
【図5】 変形例の簡易対座シートの引出し位置の側面
図
図
【図6】 簡易対座シートの使用時の車室内の側面図
1…シート、3…シートバック、3a…凹部、6…対座
シート用パイプフレーム、6a…両側部、6b…上部、
7…シートバックフレーム、11…座面用トリム、12
…バックボード、13A,13B…簡易対座シート、F
…収納位置、G…引出し位置。
シート用パイプフレーム、6a…両側部、6b…上部、
7…シートバックフレーム、11…座面用トリム、12
…バックボード、13A,13B…簡易対座シート、F
…収納位置、G…引出し位置。
Claims (1)
- 【請求項1】 シートバックの後面に凹部が形成され、
該凹部内でシートバックフレームに下部が支持されて、
凹部に収納される収納位置と、凹部から後方に引出され
る引出し位置とに前後回動自在な対座シート用フレーム
が設けられ、該フレームの上部と上記シートバックフレ
ームとの間に、収納位置では折り畳まれ、引出し位置で
は略水平に展張される可撓性の座面用トリムが取付けら
れていることを特徴とする自動車用簡易対座シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944593U JPH0723633U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 自動車用簡易対座シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5944593U JPH0723633U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 自動車用簡易対座シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723633U true JPH0723633U (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=13113501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5944593U Pending JPH0723633U (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 自動車用簡易対座シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723633U (ja) |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP5944593U patent/JPH0723633U/ja active Pending
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