JPH07236818A - 内圧式中空糸モジュールの逆洗方法 - Google Patents
内圧式中空糸モジュールの逆洗方法Info
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- JPH07236818A JPH07236818A JP5287394A JP5287394A JPH07236818A JP H07236818 A JPH07236818 A JP H07236818A JP 5287394 A JP5287394 A JP 5287394A JP 5287394 A JP5287394 A JP 5287394A JP H07236818 A JPH07236818 A JP H07236818A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D65/00—Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
- B01D65/02—Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/04—Backflushing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/16—Use of chemical agents
- B01D2321/168—Use of other chemical agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/18—Use of gases
- B01D2321/185—Aeration
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 使用水量が少なくしかも短時間にかつ効果的
に堆積物や細孔に詰まった微粒子を取り除く方法を提供
する。 【構成】 濁質、例えば有機物や無機物を含む原水を中
空糸モジュール4に通して処理し、透過水を洗浄水タン
ク11に導き、中空糸の内壁に目詰まりを起こしたと
き、洗浄水タンクから導かれた処理水に更に塩素系の酸
化剤を添加して15,16中空糸モジュールを逆洗し、
更に内壁に付着した堆積物を効果的に取り除くために中
空糸モジュールの一方の口、例えば濃縮水出口6側から
空気を吹き込んで18〜22、原水注入口5から排出2
4する。空気吹き込みは内部で乱流を起こす程度の圧と
量にすることが望ましい。中空糸内の空気流れによって
内部に滲み出た洗浄水が加速され中空糸の内壁に堆積し
たろ過物を除去するので洗浄効果が大きい。
に堆積物や細孔に詰まった微粒子を取り除く方法を提供
する。 【構成】 濁質、例えば有機物や無機物を含む原水を中
空糸モジュール4に通して処理し、透過水を洗浄水タン
ク11に導き、中空糸の内壁に目詰まりを起こしたと
き、洗浄水タンクから導かれた処理水に更に塩素系の酸
化剤を添加して15,16中空糸モジュールを逆洗し、
更に内壁に付着した堆積物を効果的に取り除くために中
空糸モジュールの一方の口、例えば濃縮水出口6側から
空気を吹き込んで18〜22、原水注入口5から排出2
4する。空気吹き込みは内部で乱流を起こす程度の圧と
量にすることが望ましい。中空糸内の空気流れによって
内部に滲み出た洗浄水が加速され中空糸の内壁に堆積し
たろ過物を除去するので洗浄効果が大きい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内圧式中空糸モジュー
ルの逆洗方法、特に浄水処理に用いられている内圧式中
空糸モジュールの逆洗方法に関する。
ルの逆洗方法、特に浄水処理に用いられている内圧式中
空糸モジュールの逆洗方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中空糸を用いた膜処理法は、海水の淡水
化や純水の製造、糞尿処理、下水処理水の再処理等に用
いられ、すでによく知られた処理法である。このような
膜処理法を浄水処理に使用すると、コロイドのような微
細な浮遊物質を凝集沈澱処理で処理せずとも直接分離で
き、操作上有利となるばかりでなく、浄水場の敷地面積
も狭くてすむという利点もある。最近では広い敷地を必
要とする在来形式の浄水処理場を設置することが難しく
なってきているので、上記のような中空糸膜の使用が検
討され、また実際にも使用され始めてきている。更に、
この膜処理では在来の処理法では対応できないような処
理、例えばバクテリアやウイルスのような細菌の除去も
可能であるので、その面での処理も期待され、研究され
ている。浄水処理では、内圧式の場合、微細な細孔
(0.01〜0.5μm)を有する膜材料、例えばポリ
エチレン、ポリスルフォン、ポリアクリルニトリル、酢
酸セルロース等の原材料を用いて内径1.0mm程度の
中空糸にし、それを1m程度の長さに切断してそれらを
数千本束ねてろ過面積を大きくしたモジュール形式のも
のが用いられている。そして処理する場合には、懸濁質
やコロイド状になった有機物や無機物を含む原水を上記
中空糸モジュールの原水注入口より圧送し、濃縮水出口
から出てきた原水を更に元に戻して・循環させ、この工
程を繰り返し行って固液を分離し、中空糸膜を通過した
透過水を配水池に送っている。このような処理では、原
水に含まれる懸濁物質やコロイド物質が膜の内壁に堆積
して目詰まりを起こし、処理能力が直ぐ低下するが、こ
れを回復するため、例えば透過水量が設定値以下あるい
は中空糸膜の差圧が設定値以上になったときに、あるい
は定期的に期間を定めて、中空糸膜の洗浄を行うように
している。洗浄に用いる清澄な水は通常膜を通過した処
理水を使用しているが、それに必要な水量は配水池前に
設置した洗浄水タンクに蓄えるようにしている。そし
て、目詰まりが起こったときは内圧式中空糸モジュール
の透過水出口側から逆洗水を注入・透過させて内壁に堆
積したろ過物を剥離させ、その剥離したろ過物を逆洗水
と共に内圧式中空糸モジュールの一方の口、例えば原水
注入口から排出させてろ過能力を回復せている。しか
し、粘着性の菌体やその代謝物が膜に付着していたり、
コロイド状の水酸化鉄が細孔に詰まっているような場合
には、逆洗水のみでは短時間に完全に除去することがで
きないので、通常逆洗水に数ppmの塩素系の酸化剤、
例えば次亜塩素酸ソーダを添加して洗浄するようにして
いる。この逆洗処理は、一般に通水10分〜1時間に対
して逆洗15秒〜1分の割合で行っている。この逆洗で
流束や差圧があまり回復しないときは薬品洗浄を行って
いる。薬品には通常洗剤やクエン酸等が用いられる。
化や純水の製造、糞尿処理、下水処理水の再処理等に用
いられ、すでによく知られた処理法である。このような
膜処理法を浄水処理に使用すると、コロイドのような微
細な浮遊物質を凝集沈澱処理で処理せずとも直接分離で
き、操作上有利となるばかりでなく、浄水場の敷地面積
も狭くてすむという利点もある。最近では広い敷地を必
要とする在来形式の浄水処理場を設置することが難しく
なってきているので、上記のような中空糸膜の使用が検
討され、また実際にも使用され始めてきている。更に、
この膜処理では在来の処理法では対応できないような処
理、例えばバクテリアやウイルスのような細菌の除去も
可能であるので、その面での処理も期待され、研究され
ている。浄水処理では、内圧式の場合、微細な細孔
(0.01〜0.5μm)を有する膜材料、例えばポリ
エチレン、ポリスルフォン、ポリアクリルニトリル、酢
酸セルロース等の原材料を用いて内径1.0mm程度の
中空糸にし、それを1m程度の長さに切断してそれらを
数千本束ねてろ過面積を大きくしたモジュール形式のも
のが用いられている。そして処理する場合には、懸濁質
やコロイド状になった有機物や無機物を含む原水を上記
中空糸モジュールの原水注入口より圧送し、濃縮水出口
から出てきた原水を更に元に戻して・循環させ、この工
程を繰り返し行って固液を分離し、中空糸膜を通過した
透過水を配水池に送っている。このような処理では、原
水に含まれる懸濁物質やコロイド物質が膜の内壁に堆積
して目詰まりを起こし、処理能力が直ぐ低下するが、こ
れを回復するため、例えば透過水量が設定値以下あるい
は中空糸膜の差圧が設定値以上になったときに、あるい
は定期的に期間を定めて、中空糸膜の洗浄を行うように
している。洗浄に用いる清澄な水は通常膜を通過した処
理水を使用しているが、それに必要な水量は配水池前に
設置した洗浄水タンクに蓄えるようにしている。そし
て、目詰まりが起こったときは内圧式中空糸モジュール
の透過水出口側から逆洗水を注入・透過させて内壁に堆
積したろ過物を剥離させ、その剥離したろ過物を逆洗水
と共に内圧式中空糸モジュールの一方の口、例えば原水
注入口から排出させてろ過能力を回復せている。しか
し、粘着性の菌体やその代謝物が膜に付着していたり、
コロイド状の水酸化鉄が細孔に詰まっているような場合
には、逆洗水のみでは短時間に完全に除去することがで
きないので、通常逆洗水に数ppmの塩素系の酸化剤、
例えば次亜塩素酸ソーダを添加して洗浄するようにして
いる。この逆洗処理は、一般に通水10分〜1時間に対
して逆洗15秒〜1分の割合で行っている。この逆洗で
流束や差圧があまり回復しないときは薬品洗浄を行って
いる。薬品には通常洗剤やクエン酸等が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】逆洗をするにあたって
は、処理時間を短く、逆洗水として用いる処理水の使用
量をできるだけ少なくした方が稼働効率がよい。更に、
薬品洗浄は、逆洗を行うよりも多くの時間がかかり、ま
た大量の処理水を使用するので、薬品洗浄のサイクルを
できるだけ長くする方が得策である。ところが、この薬
品洗浄のサイクルは逆洗処理に依存しているので、逆洗
の仕方によっても大きく変わる。一方、前述の逆洗法に
おいては処理水を多く使用して時間をかければ回復能力
もそれだけ上がるが、しかし稼働率の面から処理水の使
用量や処理時間が制約を受けるので堆積物の除去が往々
にして不十分になることがある。このため、従来の逆洗
法を用いた場合、薬品洗浄のサイクルを長くすることが
難しい。そこで、本発明の目的は処理水使用量を増やす
ことなく、しかも短時間で中空糸モジュールの流束と差
圧を回復させるようにした内圧式中空糸モジュールの逆
洗方法を提供することにある。
は、処理時間を短く、逆洗水として用いる処理水の使用
量をできるだけ少なくした方が稼働効率がよい。更に、
薬品洗浄は、逆洗を行うよりも多くの時間がかかり、ま
た大量の処理水を使用するので、薬品洗浄のサイクルを
できるだけ長くする方が得策である。ところが、この薬
品洗浄のサイクルは逆洗処理に依存しているので、逆洗
の仕方によっても大きく変わる。一方、前述の逆洗法に
おいては処理水を多く使用して時間をかければ回復能力
もそれだけ上がるが、しかし稼働率の面から処理水の使
用量や処理時間が制約を受けるので堆積物の除去が往々
にして不十分になることがある。このため、従来の逆洗
法を用いた場合、薬品洗浄のサイクルを長くすることが
難しい。そこで、本発明の目的は処理水使用量を増やす
ことなく、しかも短時間で中空糸モジュールの流束と差
圧を回復させるようにした内圧式中空糸モジュールの逆
洗方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、内圧式中空
糸モジュールの内壁にろ過物が堆積して目詰まりを起こ
したとき、内圧式中空糸モジュールの透過水出口側から
逆洗水を加圧して又は無加圧で注入し、更に前記内圧式
中空糸モジュールの一方の口から空気を吹き込んで、前
記内壁よりろ過物を剥離させ、その剥離したろ過物を内
圧式中空糸モジュールの他方の口から排出させることを
特徴とする内圧式中空糸モジュールの逆洗方法によって
解決される。空気を吹き込む内圧式中空糸モジュールの
一方の口を濃縮水出口側にし、逆洗で剥離したろ過物を
逆洗水と共に排出させる他方の口を原水注入口側にして
もよく、またその逆でもよい。中空糸モジュールが竪型
の場合、原水注入口側から内部に溜まっている濃縮水を
抜くようにすると、重力作用を利用できるので処理作業
が速くなり、また逆洗用に低い空気圧も使用できるとい
う利点がある。空気吹き込み量は内径1mm程度の中空
糸内で乱流が起こる程度の量であることが望ましい。逆
洗水の注入は最初加圧してその後流束の回復状況に応じ
て無加圧に移行するようにしてもよい。また、中空糸モ
ジュールの内壁に付着した粘着性の菌体やその代謝物、
更に細孔に詰まったコロイド状の水酸化鉄を処理するた
めに、逆洗水に塩素系の酸化剤を滴下するようにしても
よい。
糸モジュールの内壁にろ過物が堆積して目詰まりを起こ
したとき、内圧式中空糸モジュールの透過水出口側から
逆洗水を加圧して又は無加圧で注入し、更に前記内圧式
中空糸モジュールの一方の口から空気を吹き込んで、前
記内壁よりろ過物を剥離させ、その剥離したろ過物を内
圧式中空糸モジュールの他方の口から排出させることを
特徴とする内圧式中空糸モジュールの逆洗方法によって
解決される。空気を吹き込む内圧式中空糸モジュールの
一方の口を濃縮水出口側にし、逆洗で剥離したろ過物を
逆洗水と共に排出させる他方の口を原水注入口側にして
もよく、またその逆でもよい。中空糸モジュールが竪型
の場合、原水注入口側から内部に溜まっている濃縮水を
抜くようにすると、重力作用を利用できるので処理作業
が速くなり、また逆洗用に低い空気圧も使用できるとい
う利点がある。空気吹き込み量は内径1mm程度の中空
糸内で乱流が起こる程度の量であることが望ましい。逆
洗水の注入は最初加圧してその後流束の回復状況に応じ
て無加圧に移行するようにしてもよい。また、中空糸モ
ジュールの内壁に付着した粘着性の菌体やその代謝物、
更に細孔に詰まったコロイド状の水酸化鉄を処理するた
めに、逆洗水に塩素系の酸化剤を滴下するようにしても
よい。
【0005】
【作用】逆洗水が加圧されていなくても空気流れにより
中空糸内部が外部よりも低圧になり、その差圧で外部よ
り注入された逆洗水が目詰まりで微細になった細孔より
内部に滲み出る。水圧で中空糸内壁に堆積したろ過物が
浮き上がり、更に浮き上がったろ過物が滲み出た水滴と
共に内部を流れる空気により吹き飛ばされる。従来では
逆洗水の水圧でのみ中空糸内壁に堆積したろ過物を浮き
上がせて逆洗水と共に排出させていたが、本発明では中
空糸内に空気を吹き込むことにより従来よりも少ない逆
洗用の処理水使用量でしかも従来より短い処理時間で従
来以上の洗浄効果をあげることができる。
中空糸内部が外部よりも低圧になり、その差圧で外部よ
り注入された逆洗水が目詰まりで微細になった細孔より
内部に滲み出る。水圧で中空糸内壁に堆積したろ過物が
浮き上がり、更に浮き上がったろ過物が滲み出た水滴と
共に内部を流れる空気により吹き飛ばされる。従来では
逆洗水の水圧でのみ中空糸内壁に堆積したろ過物を浮き
上がせて逆洗水と共に排出させていたが、本発明では中
空糸内に空気を吹き込むことにより従来よりも少ない逆
洗用の処理水使用量でしかも従来より短い処理時間で従
来以上の洗浄効果をあげることができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の具体例を説明
する。浄水処理においては、原水を一旦プレフィルタ1
に通した後、供給タンク2に供給し、そこから供給ポン
プ3により内圧式中空糸モジュール4に供給する。内圧
式中空糸モジュール4はそれ自体に本発明の特徴がある
わけでもないから公知のものでよく、例えばポリエチレ
ン又は酢酸セルロースを材料にして形成した中空糸を用
いたものでもよい。内圧式中空糸モジュール4には、通
常原水の注入口5、濃縮水出口6と透過水出口7が備わ
っている。そして、上記した供給ポンプ3の吐出口が原
水注入口5に接続されている。中空糸モジュール4に供
給された原水は一部が中空糸内壁を透過して透過水出口
7側に流れる。透過するときに有機物や無機物が除去さ
れるので、透過しない原水は有機物や無機物の濃度が高
くなり、このような濃縮水は濃縮水出口6より排出され
る。この濃縮水は、通常そのまま廃棄することなく、図
にも示すように循環ポンプ8を介して中空糸モジュール
4の原水注入口5に戻される。これは水資源を有効に利
用するためである。したがって、中空糸モジュール4に
は、供給タンク2から透過水量と同じ水量の原水が常に
供給される。実施例で用いた中空糸モジュールは、内径
0.93mm、長さ700mmの中空糸を500本束ね
たもので、25℃で、0.5Kgf/cm2 の圧力で、
4m3 /日の水を処理する能力がある。更に濃縮水出口
6には逆洗した洗浄水を廃棄する電磁開閉バルブ9が備
え付けられている。
する。浄水処理においては、原水を一旦プレフィルタ1
に通した後、供給タンク2に供給し、そこから供給ポン
プ3により内圧式中空糸モジュール4に供給する。内圧
式中空糸モジュール4はそれ自体に本発明の特徴がある
わけでもないから公知のものでよく、例えばポリエチレ
ン又は酢酸セルロースを材料にして形成した中空糸を用
いたものでもよい。内圧式中空糸モジュール4には、通
常原水の注入口5、濃縮水出口6と透過水出口7が備わ
っている。そして、上記した供給ポンプ3の吐出口が原
水注入口5に接続されている。中空糸モジュール4に供
給された原水は一部が中空糸内壁を透過して透過水出口
7側に流れる。透過するときに有機物や無機物が除去さ
れるので、透過しない原水は有機物や無機物の濃度が高
くなり、このような濃縮水は濃縮水出口6より排出され
る。この濃縮水は、通常そのまま廃棄することなく、図
にも示すように循環ポンプ8を介して中空糸モジュール
4の原水注入口5に戻される。これは水資源を有効に利
用するためである。したがって、中空糸モジュール4に
は、供給タンク2から透過水量と同じ水量の原水が常に
供給される。実施例で用いた中空糸モジュールは、内径
0.93mm、長さ700mmの中空糸を500本束ね
たもので、25℃で、0.5Kgf/cm2 の圧力で、
4m3 /日の水を処理する能力がある。更に濃縮水出口
6には逆洗した洗浄水を廃棄する電磁開閉バルブ9が備
え付けられている。
【0007】中空糸モジュールで処理された透過水は管
10を介して一旦洗浄水タンク11で受けた後配水池に
送られる。洗浄水タンク11は逆洗や薬品洗浄に必要な
綺麗な水を確保するためのもので、その大きさは本実施
例の場合、50リットル程度の大きさにされている。洗
浄水タンク11の底部からは逆洗水供給管12、逆洗ポ
ンプ13及び電磁開閉バルブ14を介して上記管10に
接続され、中空糸モジュール4の透過水出口7に連通す
るようにされている。図は逆洗水を加圧注入する場合を
示したものであるが、逆洗水を無加圧で注入する場合に
は逆洗水タンク11を中空糸モジュール4の位置より若
干高い位置に置けばよい。更に、透過水出口7と電磁開
閉バルブ14との間には、逆洗時に塩素系酸化剤を供給
するために、塩素系酸化剤を溶解した酸化剤タンク15
が酸化剤供給ポンプ16を介して接続されている。実施
例では次亜塩素酸ソーダを用いたが、これに替えて塩素
ガス、高度さらし粉等を用いてもよい。
10を介して一旦洗浄水タンク11で受けた後配水池に
送られる。洗浄水タンク11は逆洗や薬品洗浄に必要な
綺麗な水を確保するためのもので、その大きさは本実施
例の場合、50リットル程度の大きさにされている。洗
浄水タンク11の底部からは逆洗水供給管12、逆洗ポ
ンプ13及び電磁開閉バルブ14を介して上記管10に
接続され、中空糸モジュール4の透過水出口7に連通す
るようにされている。図は逆洗水を加圧注入する場合を
示したものであるが、逆洗水を無加圧で注入する場合に
は逆洗水タンク11を中空糸モジュール4の位置より若
干高い位置に置けばよい。更に、透過水出口7と電磁開
閉バルブ14との間には、逆洗時に塩素系酸化剤を供給
するために、塩素系酸化剤を溶解した酸化剤タンク15
が酸化剤供給ポンプ16を介して接続されている。実施
例では次亜塩素酸ソーダを用いたが、これに替えて塩素
ガス、高度さらし粉等を用いてもよい。
【0008】逆洗後、原水を中空糸モジュール4に通し
て運転を再開するときに、中空糸モジュール4内には逆
洗時の洗浄水が残留するが、塩素を含んだ残留逆洗水を
洗浄水タンク11に直接入れると、タンク壁に酸化マン
ガンが付着するおそれがあるため、運転再開時にはしば
らくの間透過水を洗浄水タンク11に入れることなく別
系統に移すことにしている。この残留逆洗水は比較的綺
麗で、殺菌用の塩素も含んでいるので、実施例では残留
逆洗水を直接貯水池に送るようにしている。このため、
透過水の切替えができるように管路10には図にも示す
ように洗浄水タンク11の上流に、電磁式の3方弁17
が備え付けられている。3方弁17の一方の口は洗浄水
タンク11に接続され、他方の口は洗浄水タンク11の
溢流水を貯水池に送る管に接続されている。本発明で
は、逆洗水の注入の他に更に逆洗効果を上げるために中
空糸モジュール4内に空気が吹き込まれる。逆洗用の空
気は濃縮水出口6側からでも原水注入口5側からでもど
ちらから吹き込んでもよいが、一例として空気を濃縮水
出口6から吹き込み、中空糸モジュール4内の残留水や
逆洗水、また吹き込んだ空気を原水注入口5から排出す
る場合について説明する。実施例では逆洗時に中空糸モ
ジュール4の濃縮水出口6側から空気を吹き込むことが
できるようにするために、濃縮水出口6より分岐して上
流側に電磁開閉バルブ18、空気流量調整弁19、圧力
調整弁20、エアコンプレッサ21及びエアフィルタ2
2といった空気源が順次接続されている。一方、原水を
注入する管路には供給ポンプ3と循環ポンプ8の下流側
に、原水の侵入を食い止める電磁開閉バルブ23と、剥
離したろ過物や透過した逆洗水に更に中空糸モジュール
4内に吹き込んだ空気を原水注入口5から排出させる電
磁開閉バルブ24がそれぞれ接続され、更に濃縮水出口
6側から吹き込む空気が循環系に回り込まないようにす
るために循環ポンプ8の上流側に同じく電磁開閉バルブ
25が接続されている。供給ポンプ3を止めずに電磁開
閉バルブ23を閉じるときは、供給ポンプ3に過大な負
荷が掛からないようにするために下流側にバイパス路を
設けて原水を供給タンク2に戻すようにしてもよい。
て運転を再開するときに、中空糸モジュール4内には逆
洗時の洗浄水が残留するが、塩素を含んだ残留逆洗水を
洗浄水タンク11に直接入れると、タンク壁に酸化マン
ガンが付着するおそれがあるため、運転再開時にはしば
らくの間透過水を洗浄水タンク11に入れることなく別
系統に移すことにしている。この残留逆洗水は比較的綺
麗で、殺菌用の塩素も含んでいるので、実施例では残留
逆洗水を直接貯水池に送るようにしている。このため、
透過水の切替えができるように管路10には図にも示す
ように洗浄水タンク11の上流に、電磁式の3方弁17
が備え付けられている。3方弁17の一方の口は洗浄水
タンク11に接続され、他方の口は洗浄水タンク11の
溢流水を貯水池に送る管に接続されている。本発明で
は、逆洗水の注入の他に更に逆洗効果を上げるために中
空糸モジュール4内に空気が吹き込まれる。逆洗用の空
気は濃縮水出口6側からでも原水注入口5側からでもど
ちらから吹き込んでもよいが、一例として空気を濃縮水
出口6から吹き込み、中空糸モジュール4内の残留水や
逆洗水、また吹き込んだ空気を原水注入口5から排出す
る場合について説明する。実施例では逆洗時に中空糸モ
ジュール4の濃縮水出口6側から空気を吹き込むことが
できるようにするために、濃縮水出口6より分岐して上
流側に電磁開閉バルブ18、空気流量調整弁19、圧力
調整弁20、エアコンプレッサ21及びエアフィルタ2
2といった空気源が順次接続されている。一方、原水を
注入する管路には供給ポンプ3と循環ポンプ8の下流側
に、原水の侵入を食い止める電磁開閉バルブ23と、剥
離したろ過物や透過した逆洗水に更に中空糸モジュール
4内に吹き込んだ空気を原水注入口5から排出させる電
磁開閉バルブ24がそれぞれ接続され、更に濃縮水出口
6側から吹き込む空気が循環系に回り込まないようにす
るために循環ポンプ8の上流側に同じく電磁開閉バルブ
25が接続されている。供給ポンプ3を止めずに電磁開
閉バルブ23を閉じるときは、供給ポンプ3に過大な負
荷が掛からないようにするために下流側にバイパス路を
設けて原水を供給タンク2に戻すようにしてもよい。
【0009】次いで、運転方法について説明する。一般
に河川表流水には、有機物の他、コロイド状あるいは微
粒子状になった水酸化鉄や極微量のマンガンイオン等が
含まれている。このような原水をプレフィルタ1で粗粒
子を除去して供給タンク2に入れた後、供給ポンプ3に
より内圧式中空糸モジュール4に圧送すると、原水中に
含まれる有機物と水酸化鉄の大部分が中空糸壁の細孔に
より除去されて洗浄水タンク11に入る。洗浄水タンク
11から溢流した処理水は下流で塩素殺菌された後配水
池に送られる。
に河川表流水には、有機物の他、コロイド状あるいは微
粒子状になった水酸化鉄や極微量のマンガンイオン等が
含まれている。このような原水をプレフィルタ1で粗粒
子を除去して供給タンク2に入れた後、供給ポンプ3に
より内圧式中空糸モジュール4に圧送すると、原水中に
含まれる有機物と水酸化鉄の大部分が中空糸壁の細孔に
より除去されて洗浄水タンク11に入る。洗浄水タンク
11から溢流した処理水は下流で塩素殺菌された後配水
池に送られる。
【0010】微粒子が中空糸の内壁に付かないように循
環ポンプ8で濃縮水を循環させて透過水量に相当する原
水を注入口5に供給していくと、内壁の目詰まりが次第
に進行して注入口5と透過水口7の差圧が大きくなる。
この差圧が極端に大きくならない時間を見計らって定期
的に、例えば10〜60分毎に、ろ過膜の流束を回復す
るため、通常自動的に逆洗が開始される。先ず、従来の
洗浄方法について説明すると、最初に濃縮水出口6にあ
る電磁開閉バルブ9が開けられる。次いで3方口弁17
が閉じられ、更に逆洗系統の電磁開閉バルブ14が開け
られる。その状態で、逆洗ポンプ13と塩素系酸化剤の
供給ポンプ16とが駆動されて洗浄水の塩素濃度が3p
pmになるように次亜塩素酸ソーダが加えられる。中空
糸モジュール4を逆洗した洗浄液は濃縮水出口6を通
り、電磁開閉バルブ9を介して系外に廃棄される。この
ようにして逆洗が終了すると、自動的に逆洗ポンプ13
が停止され、電磁開閉バルブ14,9が閉じられる。そ
して、逆洗が終了して運転が再開されるとき、前記した
3方口弁17は、通常洗浄水タンク11側に切り替えら
れる。従来、本装置の逆洗には、定期的に30分毎に洗
浄した場合、、逆洗ポンプ圧2.5Kgf/cm2 で、
逆洗に45秒程度掛け、10リットル程度の処理水を使
用して流束を回復させている。この場合の薬品洗浄は2
ケ月に1回の割りで行う必要があった。
環ポンプ8で濃縮水を循環させて透過水量に相当する原
水を注入口5に供給していくと、内壁の目詰まりが次第
に進行して注入口5と透過水口7の差圧が大きくなる。
この差圧が極端に大きくならない時間を見計らって定期
的に、例えば10〜60分毎に、ろ過膜の流束を回復す
るため、通常自動的に逆洗が開始される。先ず、従来の
洗浄方法について説明すると、最初に濃縮水出口6にあ
る電磁開閉バルブ9が開けられる。次いで3方口弁17
が閉じられ、更に逆洗系統の電磁開閉バルブ14が開け
られる。その状態で、逆洗ポンプ13と塩素系酸化剤の
供給ポンプ16とが駆動されて洗浄水の塩素濃度が3p
pmになるように次亜塩素酸ソーダが加えられる。中空
糸モジュール4を逆洗した洗浄液は濃縮水出口6を通
り、電磁開閉バルブ9を介して系外に廃棄される。この
ようにして逆洗が終了すると、自動的に逆洗ポンプ13
が停止され、電磁開閉バルブ14,9が閉じられる。そ
して、逆洗が終了して運転が再開されるとき、前記した
3方口弁17は、通常洗浄水タンク11側に切り替えら
れる。従来、本装置の逆洗には、定期的に30分毎に洗
浄した場合、、逆洗ポンプ圧2.5Kgf/cm2 で、
逆洗に45秒程度掛け、10リットル程度の処理水を使
用して流束を回復させている。この場合の薬品洗浄は2
ケ月に1回の割りで行う必要があった。
【0011】本発明法では従来法に加えて逆洗時に中空
糸モジュール4内に空気を吹き込む。先ず、圧力調整弁
20と空気流量調整弁19を調整して逆洗時に一定圧で
一定量の空気を中空糸モジュール4内に吹き込むことが
できるようにしておく。本装置の場合は、空気圧を0.
2〜0.4Kgf/cm2 程度、空気吹き込み量を45
〜50リットル/min程度にすれば十分である。そし
て逆洗時には従来とは異なって濃縮水出口6側の電磁開
閉バルブ9を閉にしたまま、原水側管路の電磁開閉バル
ブ23と循環路側の電磁開閉バルブ25を閉に、原水注
入口5に接続された電磁開閉バルブ24を開に、次い
で、更に空気源側の電磁開閉バルブ18を開にする。そ
の後、逆洗水の注入と塩素系酸化剤の注入は従来と同じ
方法で行う。そして所定の条件を満たして逆洗が終了し
たときは、先ず従来と同じ方法で逆洗水の注入と塩素系
酸化剤の注入を止め、次いで空気源側の電磁開閉バルブ
18と原水注入口5に接続された電磁開閉バルブ24を
閉に、更に濃縮水出口6側の電磁開閉バルブ9を開に、
次に原水側管路の電磁開閉バルブ23と循環路側の電磁
開閉バルブ25を同時に開にし、これにより原水を送っ
て中空糸モジュール4内の空気を抜き、抜き終わったら
洗浄水タンク11の上流側にある3方口弁17を配水池
側に切替え、次いで濃縮水出口6側の電磁開閉バルブ9
を閉にする。そして、上述の3方口弁17は透過水に含
まれる塩素量が痕跡程度になった後、例えば15分後に
洗浄水タンク11側に切り替える。本発明で、同じく3
0分毎の定期的な洗浄で、逆洗ポンプ圧2.5Kgf/
cm2 で、空気圧0.4Kgf/cm2 、空気吹き込み
量45リットル/minにし、逆洗時間を従来より短く
30秒にしたところ、逆洗水使用量が7リットルで、薬
品洗浄のサイクルは4ケ月に1回の割りで済んだ。同じ
く、30分毎の定期的な洗浄で、逆洗ポンプ圧をほぼ無
加圧に等しい0.1Kgf/cm2 に、空気圧を0.2
Kgf/cm2 にし、空気吹き込み量を50リットル/
minにし、同じく逆洗時間を30秒にしたところ、逆
洗水使用量が0.3リットルで、薬品洗浄のサイクルも
ほぼ同じ位で4ケ月に1回の割りで済んだ。以上、浄水
処理をクロスフローで行う場合について説明してきた
が、本発明はデッドエンド法についても用いることがで
きる。
糸モジュール4内に空気を吹き込む。先ず、圧力調整弁
20と空気流量調整弁19を調整して逆洗時に一定圧で
一定量の空気を中空糸モジュール4内に吹き込むことが
できるようにしておく。本装置の場合は、空気圧を0.
2〜0.4Kgf/cm2 程度、空気吹き込み量を45
〜50リットル/min程度にすれば十分である。そし
て逆洗時には従来とは異なって濃縮水出口6側の電磁開
閉バルブ9を閉にしたまま、原水側管路の電磁開閉バル
ブ23と循環路側の電磁開閉バルブ25を閉に、原水注
入口5に接続された電磁開閉バルブ24を開に、次い
で、更に空気源側の電磁開閉バルブ18を開にする。そ
の後、逆洗水の注入と塩素系酸化剤の注入は従来と同じ
方法で行う。そして所定の条件を満たして逆洗が終了し
たときは、先ず従来と同じ方法で逆洗水の注入と塩素系
酸化剤の注入を止め、次いで空気源側の電磁開閉バルブ
18と原水注入口5に接続された電磁開閉バルブ24を
閉に、更に濃縮水出口6側の電磁開閉バルブ9を開に、
次に原水側管路の電磁開閉バルブ23と循環路側の電磁
開閉バルブ25を同時に開にし、これにより原水を送っ
て中空糸モジュール4内の空気を抜き、抜き終わったら
洗浄水タンク11の上流側にある3方口弁17を配水池
側に切替え、次いで濃縮水出口6側の電磁開閉バルブ9
を閉にする。そして、上述の3方口弁17は透過水に含
まれる塩素量が痕跡程度になった後、例えば15分後に
洗浄水タンク11側に切り替える。本発明で、同じく3
0分毎の定期的な洗浄で、逆洗ポンプ圧2.5Kgf/
cm2 で、空気圧0.4Kgf/cm2 、空気吹き込み
量45リットル/minにし、逆洗時間を従来より短く
30秒にしたところ、逆洗水使用量が7リットルで、薬
品洗浄のサイクルは4ケ月に1回の割りで済んだ。同じ
く、30分毎の定期的な洗浄で、逆洗ポンプ圧をほぼ無
加圧に等しい0.1Kgf/cm2 に、空気圧を0.2
Kgf/cm2 にし、空気吹き込み量を50リットル/
minにし、同じく逆洗時間を30秒にしたところ、逆
洗水使用量が0.3リットルで、薬品洗浄のサイクルも
ほぼ同じ位で4ケ月に1回の割りで済んだ。以上、浄水
処理をクロスフローで行う場合について説明してきた
が、本発明はデッドエンド法についても用いることがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば従
来のように逆洗で大量の処理水を使用せずとも中空糸の
内壁に付着した堆積物を従来掛かっていた時間よりも短
い時間で取り除くことができる。しかも除去効果が大き
いので薬品洗浄の周期を大幅に延ばすこともできる。ま
た、同様に除去効果が大きいので塩素系酸化剤の使用量
を従来と比べて減らすこともできる。
来のように逆洗で大量の処理水を使用せずとも中空糸の
内壁に付着した堆積物を従来掛かっていた時間よりも短
い時間で取り除くことができる。しかも除去効果が大き
いので薬品洗浄の周期を大幅に延ばすこともできる。ま
た、同様に除去効果が大きいので塩素系酸化剤の使用量
を従来と比べて減らすこともできる。
【図1】本発明に用いられる浄水処理装置のブロック図
である。
である。
1 プレフィルタ 2 供給タンク 3 供給ポンプ 4 内圧式中空糸モジュール 5 原水注入口 6 濃縮水出口 7 透過水口 8 循環ポンプ 9 電磁開閉バルブ 10 管 11 洗浄水タンク 12 逆洗水供給管 13 逆洗ポンプ 14 電磁開閉バルブ 15 塩素系酸化剤を溶解したタンク 16 供給ポンプ 17 3方口弁 18 電磁開閉バルブ 19 空気流量調整弁 20 圧力調整弁 21 エアコンプレッサ 22 エアフィルタ 23 電磁開閉バルブ 24 電磁開閉バルブ 25 電磁開閉バルブ
Claims (5)
- 【請求項1】 内圧式中空糸モジュールの内壁にろ過物
が堆積して目詰まりを起こしたとき、内圧式中空糸モジ
ュールの透過水出口側から逆洗水を加圧して又は無加圧
で注入し、更に前記内圧式中空糸モジュールの一方の口
から空気を吹き込んで、前記内壁よりろ過物を剥離さ
せ、その剥離したろ過物を内圧式中空糸モジュールの他
方の口から排出させることを特徴とする内圧式中空糸モ
ジュールの逆洗方法。 - 【請求項2】 前記内圧式中空糸モジュールの一方の口
は濃縮水出口側であり、前記他方の口は原水注入口側で
あることを特徴とする請求項1記載の内圧式中空糸モジ
ュールの逆洗方法。 - 【請求項3】 前記内圧式中空糸モジュールの一方の口
は原水注入口側であり、前記他方の口は濃縮水出口側で
あることを特徴とする請求項1記載の内圧式中空糸モジ
ュールの逆洗方法。 - 【請求項4】 前記空気の吹き込み量は前記内圧式中空
糸モジュール内で乱流が起こるに十分な量であることを
特徴とする請求項2又は3記載の内圧式中空糸モジュー
ルの逆洗方法。 - 【請求項5】 前記逆洗水に塩素系の酸化剤を滴下する
ことを特徴とする前項いずれか1記載の内圧式中空糸モ
ジュールの逆洗方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287394A JPH07236818A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 内圧式中空糸モジュールの逆洗方法 |
| EP95102588A EP0669159A1 (en) | 1994-02-25 | 1995-02-23 | Back wash method for filtration modules using internally pressurized hollow fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5287394A JPH07236818A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 内圧式中空糸モジュールの逆洗方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236818A true JPH07236818A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12927003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287394A Pending JPH07236818A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 内圧式中空糸モジュールの逆洗方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0669159A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07236818A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005003038A1 (ja) * | 2003-07-08 | 2005-01-13 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | 浄水器及びその洗浄方法 |
| JP2007528290A (ja) * | 2004-03-10 | 2007-10-11 | デグレマン | 膜フィルタ洗浄方法および同方法を実施するための装置 |
| JP2016515045A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-26 | ナノストーン ウォーター ゲーエムベーハー | 膜を清浄化するシステム |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591344A (en) * | 1995-02-13 | 1997-01-07 | Aksys, Ltd. | Hot water disinfection of dialysis machines, including the extracorporeal circuit thereof |
| AUPO377796A0 (en) * | 1996-11-21 | 1996-12-19 | Memtec America Corporation | Microporous membrane filtration and backwashing process |
| US6755970B1 (en) | 1999-06-22 | 2004-06-29 | Trisep Corporation | Back-flushable spiral wound filter and methods of making and using same |
| AU4701099A (en) * | 1999-06-22 | 2001-01-09 | Trisep Corporation | Back-flushable spiral wound filter and methods of making and using same |
| US6589426B1 (en) | 1999-09-29 | 2003-07-08 | Zenon Environmental Inc. | Ultrafiltration and microfiltration module and system |
| DK200100286U4 (da) * | 2001-10-24 | 2003-02-14 | Bin X As | Filtreringssystem med hydrofile kapillar-membraner |
| DE10164555A1 (de) * | 2001-12-14 | 2003-06-26 | Seitzschenk Filtersystems Gmbh | Cross-Flow-Mikrofiltrationsanlage und Verfahren zum Betreiben einer Cross-Flow-Mikrofiltrationsanlage |
| PL370708A1 (en) * | 2002-04-10 | 2005-05-30 | Bucher-Guyer Ag | Cross-flow filtration installation |
| WO2005070524A1 (en) | 2004-01-09 | 2005-08-04 | Trisep Corporation | Filtration with low-fouling, high-flow, low-energy spiral wound membrane cartridges |
| KR100800453B1 (ko) | 2007-01-31 | 2008-02-04 | 주식회사 클로랜드 | 중공사막 모듈을 이용한 수처리 장치 |
| DE102008039676A1 (de) * | 2008-08-26 | 2010-03-04 | Inge Watertechnologies Ag | Einrichtung und Verfahren zum Rückspülen von Filtermembranmodulen |
| DE102011088235A1 (de) * | 2011-12-12 | 2013-06-13 | Endress + Hauser Conducta Gesellschaft für Mess- und Regeltechnik mbH + Co. KG | Probenvorbereitungseinrichtung für eine Analyseeinrichtung zur Bestimmung einer Messgröße einer flüssigen Probe |
| CN105536547B (zh) * | 2016-02-04 | 2019-03-05 | 中国海洋石油集团有限公司 | 海上平台无机膜含油污水处理设备在线清洗系统及方法 |
Family Cites Families (6)
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|---|---|---|---|---|
| DE3687024T2 (de) * | 1985-03-05 | 1993-03-11 | Memtec Ltd | Konzentrierung von feststoffen in einer suspension. |
| WO1988001529A1 (en) * | 1986-09-04 | 1988-03-10 | Memtec Limited | Cleaning of hollow fibre filters |
| JP2904564B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1999-06-14 | オルガノ株式会社 | 中空糸膜を用いる濾過塔のスクラビング方法 |
| FR2674448B1 (fr) * | 1991-03-26 | 1994-03-25 | Dumez Lyonnaise Eaux | Procede de nettoyage de membranes tubulaires mesoporeuses d'ultrafiltration. |
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| FR2697446B1 (fr) * | 1992-11-03 | 1994-12-02 | Aquasource | Procédé de traitement d'un fluide contenant des matières en suspension et en solution, par utilisation de membranes de séparation. |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP5287394A patent/JPH07236818A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-23 EP EP95102588A patent/EP0669159A1/en not_active Withdrawn
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| WO2005003038A1 (ja) * | 2003-07-08 | 2005-01-13 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | 浄水器及びその洗浄方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0669159A1 (en) | 1995-08-30 |
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