JPH07237696A - 宅配用カード式ロッカーシステム - Google Patents
宅配用カード式ロッカーシステムInfo
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- JPH07237696A JPH07237696A JP5311594A JP5311594A JPH07237696A JP H07237696 A JPH07237696 A JP H07237696A JP 5311594 A JP5311594 A JP 5311594A JP 5311594 A JP5311594 A JP 5311594A JP H07237696 A JPH07237696 A JP H07237696A
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な方法で、しかも確実に荷物を指定の宅
配業者に引渡すことができる宅配用カード式ロッカーシ
ステムを提供すること。 【構成】 荷物を発送する場合には、ロッカー1内に荷
物がないことが確認された時にのみ、引渡し専用の磁気
内臓カードによりロッカー1の扉9が解錠され、このロ
ッカー1内に荷物が収納される。荷物収納後、扉9が施
錠され、その収納が表示される。そして、宅配業者はそ
の表示と対応する引取り専用の磁気内臓カードによりロ
ッカー1の扉9を解錠し、ロッカー1内の荷物を引取る
ことができる。
配業者に引渡すことができる宅配用カード式ロッカーシ
ステムを提供すること。 【構成】 荷物を発送する場合には、ロッカー1内に荷
物がないことが確認された時にのみ、引渡し専用の磁気
内臓カードによりロッカー1の扉9が解錠され、このロ
ッカー1内に荷物が収納される。荷物収納後、扉9が施
錠され、その収納が表示される。そして、宅配業者はそ
の表示と対応する引取り専用の磁気内臓カードによりロ
ッカー1の扉9を解錠し、ロッカー1内の荷物を引取る
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に宅配業者に引渡す
荷物を一時的に預け入れておく際に利用される宅配用カ
ード式ロッカーシステムに関する。
荷物を一時的に預け入れておく際に利用される宅配用カ
ード式ロッカーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、宅配業者に荷物を引渡すには、本
人自身が荷物を宅配業者の営業所で直接引渡すか、ある
いは荷物を近くの代理店(例えば、コンビニエンススト
ア)に持って行き、この代理店を通じて荷物を宅配業者
に引渡していた。
人自身が荷物を宅配業者の営業所で直接引渡すか、ある
いは荷物を近くの代理店(例えば、コンビニエンススト
ア)に持って行き、この代理店を通じて荷物を宅配業者
に引渡していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、本人自身が荷物を直接、宅配業者
あるいは代理店に引渡さなければならないので、宅配業
者の営業所あるいは代理店が少し遠い場所に位置する場
合、大変困難になり、しかも、本人自身に時間的制約が
ある場合、荷物を発送することができないという問題が
あった。
来の技術にあっては、本人自身が荷物を直接、宅配業者
あるいは代理店に引渡さなければならないので、宅配業
者の営業所あるいは代理店が少し遠い場所に位置する場
合、大変困難になり、しかも、本人自身に時間的制約が
ある場合、荷物を発送することができないという問題が
あった。
【0004】そこで、これらの問題を解決する手段とし
て、ロッカー装置をマンション等の集合住宅に設置し、
このロッカー装置を利用して荷の配達・発送を行うこと
も近年実施されている。例えば、実開平4−42566
号公報には、業者に業者用キーを渡しておき、各業者が
この共通の業者用キーを使い、適宜発送用の荷物をロッ
カーから取り出せるようにした手段が開示されている。
て、ロッカー装置をマンション等の集合住宅に設置し、
このロッカー装置を利用して荷の配達・発送を行うこと
も近年実施されている。例えば、実開平4−42566
号公報には、業者に業者用キーを渡しておき、各業者が
この共通の業者用キーを使い、適宜発送用の荷物をロッ
カーから取り出せるようにした手段が開示されている。
【0005】しかし、荷物発送人(顧客)と宅配業者と
は既に長い取引き関係が存在することもあり、業者指定
をしたい場合が多いのが現状である。また、宅配業者の
伝票もそれぞれ会社によって異なっており、どの宅配業
者に発送してもらってもよいという訳ではない。
は既に長い取引き関係が存在することもあり、業者指定
をしたい場合が多いのが現状である。また、宅配業者の
伝票もそれぞれ会社によって異なっており、どの宅配業
者に発送してもらってもよいという訳ではない。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、簡単な方法で、しかも確実に荷物を指定
の宅配業者に引渡すことができる宅配用カード式ロッカ
ーシステムを提供することを目的とする。
されたもので、簡単な方法で、しかも確実に荷物を指定
の宅配業者に引渡すことができる宅配用カード式ロッカ
ーシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の宅配用カード式ロッカーシステムは、ロッ
カー内に荷物がないことが確認された時にのみ、引渡し
専用の磁気内臓カードによりロッカーの扉を解錠する第
1扉解錠手段と、該第1扉解錠手段により前記ロッカー
の扉が解錠されて、前記ロッカー内に荷物が収納され、
前記扉が施錠された時その収納を表示する表示手段と、
該表示手段による表示と対応する引取り専用の磁気内臓
カードのみにより前記ロッカーの扉を解錠する第2扉解
錠手段と、を備えたことを特徴としている。
に、本発明の宅配用カード式ロッカーシステムは、ロッ
カー内に荷物がないことが確認された時にのみ、引渡し
専用の磁気内臓カードによりロッカーの扉を解錠する第
1扉解錠手段と、該第1扉解錠手段により前記ロッカー
の扉が解錠されて、前記ロッカー内に荷物が収納され、
前記扉が施錠された時その収納を表示する表示手段と、
該表示手段による表示と対応する引取り専用の磁気内臓
カードのみにより前記ロッカーの扉を解錠する第2扉解
錠手段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】荷物を発送する場合には、ロッカー内に荷物が
ないことが確認された時にのみ、引渡し専用の磁気内臓
カードによりロッカーの扉が解錠され、このロッカー内
に荷物が収納される。荷物収納後、扉が施錠され、その
収納が表示される。そして、宅配業者はその表示と対応
する引取り専用の磁気内臓カードによりロッカーの扉を
解錠し、ロッカー内の荷物を引取ることができるため、
荷物発送人は予め決めた宅配業者に発送を頼むことがで
きる。
ないことが確認された時にのみ、引渡し専用の磁気内臓
カードによりロッカーの扉が解錠され、このロッカー内
に荷物が収納される。荷物収納後、扉が施錠され、その
収納が表示される。そして、宅配業者はその表示と対応
する引取り専用の磁気内臓カードによりロッカーの扉を
解錠し、ロッカー内の荷物を引取ることができるため、
荷物発送人は予め決めた宅配業者に発送を頼むことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】(第1実施例)図1には、本発明の実施例
の宅配用カード式ロッカーシステムの構成が示されてい
る。宅配用カード式ロッカー1は、荷物収容部2と、カ
ード差込口3、錠4及び表示手段としての3個のランプ
5a〜5cを有する操作部6とがワンユニットとして構
成されている。
の宅配用カード式ロッカーシステムの構成が示されてい
る。宅配用カード式ロッカー1は、荷物収容部2と、カ
ード差込口3、錠4及び表示手段としての3個のランプ
5a〜5cを有する操作部6とがワンユニットとして構
成されている。
【0011】荷物発送人は複数の宅配業者と前もって契
約を結ぶことで、例えば、荷物発送人は各宅配業者専用
の引渡し専用の磁気内臓カードA,B,Cを、また宅配
業者はそのカードに対応した引取り専用の磁気内臓カー
ドA1,B1,C1と、これらカード以外の特定の磁気
内臓カードDを有している。そして、これらカードA,
B,C;A1,B1,C1;Dはカード差込口3に差込
み可能に構成されている。
約を結ぶことで、例えば、荷物発送人は各宅配業者専用
の引渡し専用の磁気内臓カードA,B,Cを、また宅配
業者はそのカードに対応した引取り専用の磁気内臓カー
ドA1,B1,C1と、これらカード以外の特定の磁気
内臓カードDを有している。そして、これらカードA,
B,C;A1,B1,C1;Dはカード差込口3に差込
み可能に構成されている。
【0012】荷物収容部2の開口部には、開閉時に操作
部6と隣接する部分にロック受部7と、取手部8とを有
する片開き式の扉9が軸支され、荷物収納部2の側部に
は、扉9のロック受部7に対応するロック部10が形成
されている。
部6と隣接する部分にロック受部7と、取手部8とを有
する片開き式の扉9が軸支され、荷物収納部2の側部に
は、扉9のロック受部7に対応するロック部10が形成
されている。
【0013】したがって、荷物収納部2に荷物が収納さ
れ、扉9が施錠された時には、各宅配業者に対応するラ
ンプ、例えば、宅配業者aはランプ5a、宅配業者bは
ランプ5bが点灯するように構成されている。
れ、扉9が施錠された時には、各宅配業者に対応するラ
ンプ、例えば、宅配業者aはランプ5a、宅配業者bは
ランプ5bが点灯するように構成されている。
【0014】図2に示されるように、操作部6には、コ
ントローラ11が内設されている。このコントローラ1
1は、カード差込口3と接続する磁気読取装置12と、
前記磁気読取装置12と接続する判別機13とで構成さ
れ、さらに錠4及びランプ5a〜5cに接続される錠及
びランプの制御装置14とを有している。従って、カー
ド差込口3と錠4及びランプ5a〜5cは、コントロー
ラ11を介し、互いにリンクされることになる。
ントローラ11が内設されている。このコントローラ1
1は、カード差込口3と接続する磁気読取装置12と、
前記磁気読取装置12と接続する判別機13とで構成さ
れ、さらに錠4及びランプ5a〜5cに接続される錠及
びランプの制御装置14とを有している。従って、カー
ド差込口3と錠4及びランプ5a〜5cは、コントロー
ラ11を介し、互いにリンクされることになる。
【0015】さらに錠4には、鍵穴15が形成されてお
り、前記鍵穴15の上端が点a,b間の角度分、回転で
きる機構を有し、鍵16を鍵穴15に挿入し、点aから
bへ回すと解錠されることになる。ただし、この鍵16
は、後述する特定カードDが正しいカードであることを
認識した場合にのみ、鍵穴15の回転機構のロックが解
除され、施錠が可能になるものである。従って、この鍵
16が施錠されると、カードの差込みでは解錠できず、
鍵16のみにより解錠されるものである。
り、前記鍵穴15の上端が点a,b間の角度分、回転で
きる機構を有し、鍵16を鍵穴15に挿入し、点aから
bへ回すと解錠されることになる。ただし、この鍵16
は、後述する特定カードDが正しいカードであることを
認識した場合にのみ、鍵穴15の回転機構のロックが解
除され、施錠が可能になるものである。従って、この鍵
16が施錠されると、カードの差込みでは解錠できず、
鍵16のみにより解錠されるものである。
【0016】図3は本発明実施例の宅配用カード式ロッ
カーシステムの一連の流れを示したフローチャートであ
る。
カーシステムの一連の流れを示したフローチャートであ
る。
【0017】ステップS1では、荷物発送人所有の引渡
し専用の磁気内臓カードA,B,C、宅配業者所有の引
取り専用の磁気内臓カードA1,B1,C1、及びそれ
以外の宅配業者所有の特定の磁気内臓カードDが、カー
ド差込口3に差込まれると、磁気読取装置12がそれぞ
れに内臓された磁気を読み取り、判別機13がどの種類
の磁気内臓のカードであるか判別する。
し専用の磁気内臓カードA,B,C、宅配業者所有の引
取り専用の磁気内臓カードA1,B1,C1、及びそれ
以外の宅配業者所有の特定の磁気内臓カードDが、カー
ド差込口3に差込まれると、磁気読取装置12がそれぞ
れに内臓された磁気を読み取り、判別機13がどの種類
の磁気内臓のカードであるか判別する。
【0018】ステップS1で判別機13が磁気内臓カー
ドを荷物発送人所有のものA,B,Cと判別すると、ス
テップS2では、さらに判別機13でロッカー1の荷物
収納部2内に荷物があるか否かを判別する。これは各宅
配業者に対応するランプ5a〜5cのいずれかが点灯し
ているか否かにより判別される。
ドを荷物発送人所有のものA,B,Cと判別すると、ス
テップS2では、さらに判別機13でロッカー1の荷物
収納部2内に荷物があるか否かを判別する。これは各宅
配業者に対応するランプ5a〜5cのいずれかが点灯し
ているか否かにより判別される。
【0019】ステップS2でランプ5a〜5cのいずれ
かが点灯していると判別されると、ステップS3では、
制御装置14により扉9は解錠されない。すなわち、こ
の状態では、荷物収納部2内には一定の宅配業者に引き
渡す荷物が収納され、扉9が施錠されているので、扉9
を解錠すると、その荷物が紛失する恐れがあるからであ
る。
かが点灯していると判別されると、ステップS3では、
制御装置14により扉9は解錠されない。すなわち、こ
の状態では、荷物収納部2内には一定の宅配業者に引き
渡す荷物が収納され、扉9が施錠されているので、扉9
を解錠すると、その荷物が紛失する恐れがあるからであ
る。
【0020】ステップS2でランプ5a〜5cが消灯し
ていると判別されると、ステップS4では、制御装置1
4により扉9は解錠される。ここで、ステップS4は第
1扉解錠手段に相当する。
ていると判別されると、ステップS4では、制御装置1
4により扉9は解錠される。ここで、ステップS4は第
1扉解錠手段に相当する。
【0021】荷物収納部2内に宅配業者に引渡す荷物が
収納され、扉9が施錠された時、ステップS5では、制
御装置14により、磁気内蔵カードA、B、Cに対応す
る宅配業者専用のランプ5a〜5cのいずれかが点灯
し、荷物発送人が契約したどの宅配業者の荷物が収納さ
れているのかを表示する。その際、鍵16は抜き取り不
可能に構成されている。ここで、ステップS5は表示手
段に相当する。
収納され、扉9が施錠された時、ステップS5では、制
御装置14により、磁気内蔵カードA、B、Cに対応す
る宅配業者専用のランプ5a〜5cのいずれかが点灯
し、荷物発送人が契約したどの宅配業者の荷物が収納さ
れているのかを表示する。その際、鍵16は抜き取り不
可能に構成されている。ここで、ステップS5は表示手
段に相当する。
【0022】ステップS1で判別機13が磁気内臓カー
ドを宅配業者所有のものA1,B1,C1と判別する
と、ステップS6では、さらに判別機13でロッカー1
の荷物収納部2内に荷物があるか否か、また、荷物があ
る場合はどの宅配業者を選定した荷物であるかを判別す
る。これは、上記ステップS2同様、各宅配業者に対応
するランプ5a〜5cのいずれかが点灯しているか否か
により判別される。
ドを宅配業者所有のものA1,B1,C1と判別する
と、ステップS6では、さらに判別機13でロッカー1
の荷物収納部2内に荷物があるか否か、また、荷物があ
る場合はどの宅配業者を選定した荷物であるかを判別す
る。これは、上記ステップS2同様、各宅配業者に対応
するランプ5a〜5cのいずれかが点灯しているか否か
により判別される。
【0023】ステップS6でランプ5a〜5cのいずれ
かが点灯しており、選定された業者であると判別される
と、ステップS7で、制御装置14により扉9は解錠さ
れる。すなわち、荷物収納部2内に指定の宅配業者に引
き渡す荷物が収納され、扉9が施錠されているものであ
り、例えば、ランプ5aが点灯していると、それに対応
するある宅配業者の引取り専用の磁気内臓カードA1で
は、扉9は解錠されるが、それ以外の宅配業者の引取り
専用の磁気内臓カードB1,C1では扉9は解錠されな
い。ここで、ステップS7は第2扉解錠手段に相当す
る。
かが点灯しており、選定された業者であると判別される
と、ステップS7で、制御装置14により扉9は解錠さ
れる。すなわち、荷物収納部2内に指定の宅配業者に引
き渡す荷物が収納され、扉9が施錠されているものであ
り、例えば、ランプ5aが点灯していると、それに対応
するある宅配業者の引取り専用の磁気内臓カードA1で
は、扉9は解錠されるが、それ以外の宅配業者の引取り
専用の磁気内臓カードB1,C1では扉9は解錠されな
い。ここで、ステップS7は第2扉解錠手段に相当す
る。
【0024】例えば、引取り専用の磁気内臓カードA1
を有する宅配業者が荷物収納部2内の荷物を引取り、扉
9を施錠すると、制御装置14によりランプ5aは消灯
する(ステップS8)。その際も、鍵16は抜き取り不
可能に構成されている。
を有する宅配業者が荷物収納部2内の荷物を引取り、扉
9を施錠すると、制御装置14によりランプ5aは消灯
する(ステップS8)。その際も、鍵16は抜き取り不
可能に構成されている。
【0025】ステップS6でランプ5a〜5cが消灯し
ていると判別されると、制御装置14により扉9は解錠
されない(ステップS9)。これは、荷物収納部2内に
は荷物がないので、むやみに扉9を解錠する必要がない
からである。
ていると判別されると、制御装置14により扉9は解錠
されない(ステップS9)。これは、荷物収納部2内に
は荷物がないので、むやみに扉9を解錠する必要がない
からである。
【0026】ステップS1で判別機13が磁気内臓カー
ドを宅配業者所有の特定の磁気内臓カードDであると判
別すると、ステップS10では、さらに判別機13でロ
ッカー1の荷物収納部2内に荷物があるか否かを判別す
る。これは上記同様、ランプ5a〜5cのいずれかが点
灯しているか否かにより判別される。
ドを宅配業者所有の特定の磁気内臓カードDであると判
別すると、ステップS10では、さらに判別機13でロ
ッカー1の荷物収納部2内に荷物があるか否かを判別す
る。これは上記同様、ランプ5a〜5cのいずれかが点
灯しているか否かにより判別される。
【0027】ステップS10でランプ5a〜5cのいず
れかが点灯していると判別されると、制御装置14によ
り扉9は解錠されない(ステップS11)。すなわち、
ステップS3同様、この状態では、荷物収納部2内には
一定の宅配業者に引き渡す荷物が収納されているためで
ある。
れかが点灯していると判別されると、制御装置14によ
り扉9は解錠されない(ステップS11)。すなわち、
ステップS3同様、この状態では、荷物収納部2内には
一定の宅配業者に引き渡す荷物が収納されているためで
ある。
【0028】ステップS10でランプ5a〜5cが消灯
していると判別されると、制御装置14により扉9は解
錠される(ステップS12)。しかし、このロッカー1
内に既に荷受人に引渡す荷物が収納され、鍵16により
施錠され、そして鍵16が抜き取られている場合には扉
9は開かない。ここで、ステップS12は第3扉解錠手
段に相当する。
していると判別されると、制御装置14により扉9は解
錠される(ステップS12)。しかし、このロッカー1
内に既に荷受人に引渡す荷物が収納され、鍵16により
施錠され、そして鍵16が抜き取られている場合には扉
9は開かない。ここで、ステップS12は第3扉解錠手
段に相当する。
【0029】荷物収納部2内に、宅配業者が荷受人に引
渡す荷物が収納され、扉9が鍵16で施錠されると、ロ
ッカー1の鍵16は抜き取り可能に構成されている(ス
テップS13)。この際ランプ5a〜5cは点灯せず、
鍵16のみがロッカー1から外された状態になる。ここ
で、ステップS13は鍵抜き取り手段に相当する。
渡す荷物が収納され、扉9が鍵16で施錠されると、ロ
ッカー1の鍵16は抜き取り可能に構成されている(ス
テップS13)。この際ランプ5a〜5cは点灯せず、
鍵16のみがロッカー1から外された状態になる。ここ
で、ステップS13は鍵抜き取り手段に相当する。
【0030】(a)荷物発送人が契約したある宅配業者
に荷物を発送する場合:荷物発送人は、契約した宅配業
者の引渡し専用の磁気内臓カードAをカード差込口3に
挿入する。これにより、コントローラ11は、ステップ
S1→ステップS2→ステップS4→ステップS5と進
む。荷物収納部2内には引取ってもらいたい荷物が収納
され、そして扉9が施錠されると、前記宅配業者専用
の、例えばランプ5aが点灯して、前記宅配業者に引取
ってもらいたい荷物がロッカー1の荷物収納部2内にあ
ることが表示される。なお、この扉9の施錠時には、鍵
16は抜き取り不可能に構成されている。
に荷物を発送する場合:荷物発送人は、契約した宅配業
者の引渡し専用の磁気内臓カードAをカード差込口3に
挿入する。これにより、コントローラ11は、ステップ
S1→ステップS2→ステップS4→ステップS5と進
む。荷物収納部2内には引取ってもらいたい荷物が収納
され、そして扉9が施錠されると、前記宅配業者専用
の、例えばランプ5aが点灯して、前記宅配業者に引取
ってもらいたい荷物がロッカー1の荷物収納部2内にあ
ることが表示される。なお、この扉9の施錠時には、鍵
16は抜き取り不可能に構成されている。
【0031】そこで、前記宅配業者が、荷物発送人から
の連絡、あるいは宅配業者自らの巡回によって、ロッカ
ー1のランプ5aが点灯していることを確認した時に
は、前記宅配業者は自社の引取り専用の磁気内臓カード
A1をカード差込口3に挿入する。これにより、コント
ローラ11は、ステップS1→ステップS6→ステップ
S7→ステップ8と進むことで、扉9は解錠され、荷物
収納部2内に収納された荷物は引取られ、その後、宅配
業者が扉9を施錠することでランプ5aは消灯する。
の連絡、あるいは宅配業者自らの巡回によって、ロッカ
ー1のランプ5aが点灯していることを確認した時に
は、前記宅配業者は自社の引取り専用の磁気内臓カード
A1をカード差込口3に挿入する。これにより、コント
ローラ11は、ステップS1→ステップS6→ステップ
S7→ステップ8と進むことで、扉9は解錠され、荷物
収納部2内に収納された荷物は引取られ、その後、宅配
業者が扉9を施錠することでランプ5aは消灯する。
【0032】このように、本システムでは、簡単な方法
で、しかも確実に荷物を選定した宅配業者に引渡すこと
ができる。
で、しかも確実に荷物を選定した宅配業者に引渡すこと
ができる。
【0033】(b)宅配業者により配送される荷物の荷
受人が不在の場合:宅配業者は、特定の磁気内臓カード
Dをカード差込口3に挿入する。これにより、コントロ
ーラ11は、ステップS1→ステップS10→ステップ
S12→ステップ13と進むことで、扉9は解錠され、
荷物収納部2内に荷受人に配送される荷物が収納され、
そして鍵16による扉9の施錠が可能となる。その際、
鍵16は抜き取ることができるので、宅配業者はその鍵
16を荷受人のポストに入れることができる。
受人が不在の場合:宅配業者は、特定の磁気内臓カード
Dをカード差込口3に挿入する。これにより、コントロ
ーラ11は、ステップS1→ステップS10→ステップ
S12→ステップ13と進むことで、扉9は解錠され、
荷物収納部2内に荷受人に配送される荷物が収納され、
そして鍵16による扉9の施錠が可能となる。その際、
鍵16は抜き取ることができるので、宅配業者はその鍵
16を荷受人のポストに入れることができる。
【0034】このように、本システムでは荷受人が不在
の場合であっても、荷受人に荷物が配送されていること
を確実に伝達することができ、また、荷受人はその鍵1
6を使ってどの業者からでも荷物を受け取ることができ
る。
の場合であっても、荷受人に荷物が配送されていること
を確実に伝達することができ、また、荷受人はその鍵1
6を使ってどの業者からでも荷物を受け取ることができ
る。
【0035】(第2実施例)図4は荷物収納部2と操作
部6とをワンユニットとし、そのユニットを多段に積み
重ねて使用し、その上部に表示手段として加えられた無
線機17(例えば、携帯電話等と接続された発信機)を
設置した例である。
部6とをワンユニットとし、そのユニットを多段に積み
重ねて使用し、その上部に表示手段として加えられた無
線機17(例えば、携帯電話等と接続された発信機)を
設置した例である。
【0036】これも、第1実施例同様、荷物収納部2内
にある宅配業者に引渡す荷物が収納され、扉9が施錠さ
れた時には、制御装置14により、例えば、ランプ5a
が点灯され、これに連動して、無線機17から無線さら
には電話回線により、前記宅配業者に連絡が行く。連絡
を受け取った宅配業者はロッカーの設置場所に来て、自
社のランプが点灯しているロッカーを確認し、引取り専
用の磁気内臓カードA1を用いて、荷物を引取る。引取
り方法は、第1実施例と異なることはない。
にある宅配業者に引渡す荷物が収納され、扉9が施錠さ
れた時には、制御装置14により、例えば、ランプ5a
が点灯され、これに連動して、無線機17から無線さら
には電話回線により、前記宅配業者に連絡が行く。連絡
を受け取った宅配業者はロッカーの設置場所に来て、自
社のランプが点灯しているロッカーを確認し、引取り専
用の磁気内臓カードA1を用いて、荷物を引取る。引取
り方法は、第1実施例と異なることはない。
【0037】また、本実施例では、共同で使用すること
になるので、錠は各々異なる形態であり、さらに、ユニ
ット別にロッカー番号が明示されているので、宅配業者
により配送される荷物の荷受人が不在の場合、上記第1
実施例に述べた如く、荷物を荷物収納部2に収納して、
鍵16を各自のポストに入れたとしても、間違って別の
ロッカーを開けてしまう危険がない。
になるので、錠は各々異なる形態であり、さらに、ユニ
ット別にロッカー番号が明示されているので、宅配業者
により配送される荷物の荷受人が不在の場合、上記第1
実施例に述べた如く、荷物を荷物収納部2に収納して、
鍵16を各自のポストに入れたとしても、間違って別の
ロッカーを開けてしまう危険がない。
【0038】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0039】例えば、各実施例では、荷物発送人の宅配
業者との契約は3社のものを示したが、これに限定され
るものでなく、2社あるいは4社であっても良い。な
お、その際、契約社数に応じて第1実施例のランプの数
は増加するように構成されている。
業者との契約は3社のものを示したが、これに限定され
るものでなく、2社あるいは4社であっても良い。な
お、その際、契約社数に応じて第1実施例のランプの数
は増加するように構成されている。
【0040】各実施例では、宅配業者所有の引取り専用
の磁気内臓カードA1,B1,C1と宅配業者所有の特
定の磁気内臓カードDは別体のものを示したが、これら
のカードを一体、例えば、カードA1とカードDとを一
体、カードB1とカードDとを一体に構成すると、一枚
のカードとして利便性が向上する。
の磁気内臓カードA1,B1,C1と宅配業者所有の特
定の磁気内臓カードDは別体のものを示したが、これら
のカードを一体、例えば、カードA1とカードDとを一
体、カードB1とカードDとを一体に構成すると、一枚
のカードとして利便性が向上する。
【0041】各実施例のコントローラ11は磁気読取装
置12,判別機13,ランプ、錠の制御装置14で構成
されているが、磁気読取装置12に記憶メモリーを接続
しても良い。これはまず各磁気内臓カードの各々に番号
が記憶されていることが前提となるが、記憶メモリーに
は各々の磁気内臓カードのカード別番号とその時刻が記
憶される。これにより、いつどの磁気内臓カード所有者
がロッカー1を使用したかが記録されるので、荷物管理
上の責任が明確になる。
置12,判別機13,ランプ、錠の制御装置14で構成
されているが、磁気読取装置12に記憶メモリーを接続
しても良い。これはまず各磁気内臓カードの各々に番号
が記憶されていることが前提となるが、記憶メモリーに
は各々の磁気内臓カードのカード別番号とその時刻が記
憶される。これにより、いつどの磁気内臓カード所有者
がロッカー1を使用したかが記録されるので、荷物管理
上の責任が明確になる。
【0042】第1実施例では、表示手段としてランプを
用いるようにしたが、扉の施錠に連動する無線機の無線
で、または有線で宅配業者に知らせる手段を用いても良
い。
用いるようにしたが、扉の施錠に連動する無線機の無線
で、または有線で宅配業者に知らせる手段を用いても良
い。
【0043】また、それぞれの実施例では、荷物発送人
の磁気内蔵カードで表示手段を作動させるようにしてい
るが、荷物発送人が特定の宅配業者の引渡し専用のカー
ドを複数枚持つことが不便な場合は、荷物発送人の磁気
内蔵カードを全て同じにしておくこともできる。この場
合、例えばランプ5a、5b、5c等に押しボタン機能
を持たせ、荷物の収納後、扉9を閉める前に、この押し
ボタン兼ランプ5a、5b、5c等を押すことにより、
点灯させることもできる。なお、扉9を閉めた後に押し
ボタン兼ランプ5a、5b、5c等を押すようにしても
よい。
の磁気内蔵カードで表示手段を作動させるようにしてい
るが、荷物発送人が特定の宅配業者の引渡し専用のカー
ドを複数枚持つことが不便な場合は、荷物発送人の磁気
内蔵カードを全て同じにしておくこともできる。この場
合、例えばランプ5a、5b、5c等に押しボタン機能
を持たせ、荷物の収納後、扉9を閉める前に、この押し
ボタン兼ランプ5a、5b、5c等を押すことにより、
点灯させることもできる。なお、扉9を閉めた後に押し
ボタン兼ランプ5a、5b、5c等を押すようにしても
よい。
【0044】また、ランプ5a、5b、5cが、どの業
者に対応するかロッカー1の所定部分に表示しておく
と、荷物発送人および業者がその対象を間違わない。
者に対応するかロッカー1の所定部分に表示しておく
と、荷物発送人および業者がその対象を間違わない。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な方法で、しかも
確実に荷物を指定の宅配業者に引渡すことができる。
確実に荷物を指定の宅配業者に引渡すことができる。
【0046】
【図1】本発明第1実施例の宅配用カード式ロッカーシ
ステムの斜視図である。
ステムの斜視図である。
【図2】本発明第1実施例の操作部の内部構造図であ
る。
る。
【図3】本発明第1実施例の宅配用カード式ロッカーシ
ステムの一連の流れを示したフローチャートである。
ステムの一連の流れを示したフローチャートである。
【図4】本発明第2実施例の宅配用カード式ロッカーシ
ステムの斜視図である。
ステムの斜視図である。
1 宅配用カード式ロッカー 2
荷物収納部 3 カード差込口 4
錠 5a,5b,5c ランプ 6
操作部 7 ロック受部 8
把手部 9 扉 10
ロック部 11 コントローラ 12
磁気読取装置 13 判別機 14 錠、ランプの制御装置 15
鍵穴 16 鍵 17
無線機
荷物収納部 3 カード差込口 4
錠 5a,5b,5c ランプ 6
操作部 7 ロック受部 8
把手部 9 扉 10
ロック部 11 コントローラ 12
磁気読取装置 13 判別機 14 錠、ランプの制御装置 15
鍵穴 16 鍵 17
無線機
Claims (7)
- 【請求項1】 ロッカー内に荷物がないことが確認され
た時にのみ、引渡し専用の磁気内臓カードによりロッカ
ーの扉を解錠する第1扉解錠手段と、 該第1扉解錠手段により前記ロッカーの扉が解錠され
て、前記ロッカー内に荷物が収納され、前記扉が施錠さ
れた時その収納を表示する表示手段と、 該表示手段による表示と対応する引取り専用の磁気内臓
カードのみにより前記ロッカーの扉を解錠する第2扉解
錠手段と、を備えたことを特徴とする宅配用カード式ロ
ッカーシステム。 - 【請求項2】 特定の引渡し専用の磁気内蔵カードが、
特定の引取り専用の磁気内蔵カードとそれぞれ対応して
いる請求項1に記載の宅配用カード式ロッカーシステ
ム。 - 【請求項3】 表示手段が、特定の引取り専用の磁気内
蔵カードと対応する押ボタンである請求項1に記載の宅
配用カード式ロッカーシステム。 - 【請求項4】 前記表示手段が、前記ロッカーの前面で
表示される手段で構成される請求項1ないし3のいずれ
かに記載の宅配用カード式ロッカーシステム。 - 【請求項5】 前記表示手段が、前記ロッカーの前面で
表示される手段と、電話回線で知らせる手段との両方を
有している請求項1ないし3のいずれかに記載の宅配用
カード式ロッカーシステム。 - 【請求項6】 ロッカー内に荷物がないことが確認され
た時にのみ、前記引渡し専用の磁気内臓カード及び引取
り専用の磁気内臓カード以外の特定の磁気内臓カードの
みによりロッカーの扉を解錠できる第3扉解錠手段と、
該第3扉解錠手段により前記ロッカーの扉が解錠され
て、前記ロッカー内に荷物が収納され、前記扉が施錠さ
れた時にのみ前記ロッカーの鍵を抜き取り可能にする鍵
抜き取り手段を備えた請求項1ないし5のいずれかに記
載の宅配用カード式ロッカーシステム。 - 【請求項7】 前記特定の磁気内臓カードと前記引取り
専用の磁気内臓カードが、一枚のカードになっている請
求項6記載の宅配用カード式ロッカーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5311594A JPH07237696A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 宅配用カード式ロッカーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5311594A JPH07237696A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 宅配用カード式ロッカーシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237696A true JPH07237696A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12933809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5311594A Pending JPH07237696A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 宅配用カード式ロッカーシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237696A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001086603A1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | X-Cube Co., Ltd. | Temporary depositing box system |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP5311594A patent/JPH07237696A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001086603A1 (en) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | X-Cube Co., Ltd. | Temporary depositing box system |
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