JPH0723821Y2 - プリンタの感光体ユニットの固定装置 - Google Patents
プリンタの感光体ユニットの固定装置Info
- Publication number
- JPH0723821Y2 JPH0723821Y2 JP14517288U JP14517288U JPH0723821Y2 JP H0723821 Y2 JPH0723821 Y2 JP H0723821Y2 JP 14517288 U JP14517288 U JP 14517288U JP 14517288 U JP14517288 U JP 14517288U JP H0723821 Y2 JPH0723821 Y2 JP H0723821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- unit
- elongated hole
- knob
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電子写真式プリンタ(広く複写機を含む)の
感光体ユニットの固定装置に関する。
感光体ユニットの固定装置に関する。
[従来技術とその欠点] プリンタは、帯電器、露光器、ドラム形状の感光体、ト
ナーを供給する現像器、転写器、定着器等の複数の機能
要素を組立てたものである。
ナーを供給する現像器、転写器、定着器等の複数の機能
要素を組立てたものである。
このような装置においては、製造、組立、補修の効率か
ら、できるだけユニット化されている。特に心臓部であ
る感光体のまわりは、点検、保守の機会が多く、容易に
本体から取出し、また取付けできるユニット構造となっ
ている。この時の取出し方向を上方ではなくてユニット
を支える受台ごと側面に引出し、引出した後でユニット
を受台から上方に取出すようにしたものがある。
ら、できるだけユニット化されている。特に心臓部であ
る感光体のまわりは、点検、保守の機会が多く、容易に
本体から取出し、また取付けできるユニット構造となっ
ている。この時の取出し方向を上方ではなくてユニット
を支える受台ごと側面に引出し、引出した後でユニット
を受台から上方に取出すようにしたものがある。
このため、受台は上方に開放する軸受を有し、これに感
光体の軸が載置されるので、ユニットを受台にセットし
た状態で軸の上方及び軸方向への動きを制限する機構が
必要である。従来は、軸を基準面側に押しつけ、受台の
軸受近くに設けたフックを軸の上部にばねの力で押し当
てて位置決め固定していた。
光体の軸が載置されるので、ユニットを受台にセットし
た状態で軸の上方及び軸方向への動きを制限する機構が
必要である。従来は、軸を基準面側に押しつけ、受台の
軸受近くに設けたフックを軸の上部にばねの力で押し当
てて位置決め固定していた。
従って、従来は、ユニットの押しつけと、フックの係合
の二回の操作を必要とし、操作手間がかかること、フッ
ク、ばね等の設置スペース確保が容易でないことなどの
欠点があった。
の二回の操作を必要とし、操作手間がかかること、フッ
ク、ばね等の設置スペース確保が容易でないことなどの
欠点があった。
[解決しようとする技術課題] 本考案は、ユニットの基準面に対する押し付けと、感光
体の軸の浮上り防止を一回の操作で行なうことができ
る、構造簡単で操作性の良い感光体ユニットの固定装置
を提供することを目的とする。
体の軸の浮上り防止を一回の操作で行なうことができ
る、構造簡単で操作性の良い感光体ユニットの固定装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記課題を解決するため、プリンタ本体から
出入自在に設けた受台に、少なくとも感光体を含む電子
写真式印刷に必要な要素を備えたユニットを上部から載
せて所定位置に固定する装置において、 (イ)前記受台には感光体の中心軸の両端を載置嵌合す
る上方開口の軸受を設けたこと、 (ロ)受台の後側軸受を有する壁でユニットの据付基準
面を形成したこと、 (ハ)受台の前側軸受を形成する壁に前記軸受の鉛直下
方において貫通する縦長孔を設けて、その縦長孔に外側
より操作しうる摘みの軸を昇降自在に貫通し、その摘み
の軸の内端に、受台の縦長孔に対応する縦長孔を有し、
かつ上部が受台の外側に曲げられた板ばねで作った固定
片を結合し、かつ摘みを下降位置で固定する手段を備え
たこと、 を特徴とする。
出入自在に設けた受台に、少なくとも感光体を含む電子
写真式印刷に必要な要素を備えたユニットを上部から載
せて所定位置に固定する装置において、 (イ)前記受台には感光体の中心軸の両端を載置嵌合す
る上方開口の軸受を設けたこと、 (ロ)受台の後側軸受を有する壁でユニットの据付基準
面を形成したこと、 (ハ)受台の前側軸受を形成する壁に前記軸受の鉛直下
方において貫通する縦長孔を設けて、その縦長孔に外側
より操作しうる摘みの軸を昇降自在に貫通し、その摘み
の軸の内端に、受台の縦長孔に対応する縦長孔を有し、
かつ上部が受台の外側に曲げられた板ばねで作った固定
片を結合し、かつ摘みを下降位置で固定する手段を備え
たこと、 を特徴とする。
[作用] 摘みを、受台の縦長孔の上端部に位置させた場合
は、固定片の縦長孔が上方に位置し、かつ固定片が外側
に湾曲しているので、受台の軸受を上方に開放する。
は、固定片の縦長孔が上方に位置し、かつ固定片が外側
に湾曲しているので、受台の軸受を上方に開放する。
従って、感光体ユニットの受台に対する載置、軸受への
嵌合・離間(すなわち、取付け、取外し)が可能であ
る。
嵌合・離間(すなわち、取付け、取外し)が可能であ
る。
摘みを、受台の縦長孔の下端部に移動させた場合
は、固定片が受台の前側軸受を形成する壁に接触して、
受台内側に張出そうとし、ユニットを内側に付勢する。
従って、ユニットの基準面への押し付け、軸の浮上がり
を阻止する。
は、固定片が受台の前側軸受を形成する壁に接触して、
受台内側に張出そうとし、ユニットを内側に付勢する。
従って、ユニットの基準面への押し付け、軸の浮上がり
を阻止する。
[この考案の実施例] 以下に、本考案に基く実施例を図面により説明する。
垂直な取付板Bから水平方向に突設したケース1に、受
台2をスライドレール11,12を介して出入れ自在に取付
けてある。受台2は、平面ほぼ矩形に形成され、左右の
壁21,22にスライドレールの一部を取付けてある。ま
た、受台の前後の壁23,24のほぼ中間部の上端部にそれ
ぞれ上方に開放する軸受25,26が設けてある。
台2をスライドレール11,12を介して出入れ自在に取付
けてある。受台2は、平面ほぼ矩形に形成され、左右の
壁21,22にスライドレールの一部を取付けてある。ま
た、受台の前後の壁23,24のほぼ中間部の上端部にそれ
ぞれ上方に開放する軸受25,26が設けてある。
3は、箱の中に帯電器、ドラム状感光体、現像器等の電
子写真印刷に必要な要素の一部を一体的に取付けた感光
体ユニットであり、感光体の中心軸31が箱の前後両面よ
り外側に突出してある。図示の例では、現像器ユニット
3aを独立させ、これを感光体ユニット3に連結できる構
成とされている。
子写真印刷に必要な要素の一部を一体的に取付けた感光
体ユニットであり、感光体の中心軸31が箱の前後両面よ
り外側に突出してある。図示の例では、現像器ユニット
3aを独立させ、これを感光体ユニット3に連結できる構
成とされている。
そして、このユニット3は、受台2を把手27によりケー
ス1より手前に引出した状態で受台上方より受台内に嵌
合し、中心軸31を軸受25,26に嵌合して支持させること
ができる。
ス1より手前に引出した状態で受台上方より受台内に嵌
合し、中心軸31を軸受25,26に嵌合して支持させること
ができる。
受台2の壁23には、第2図に示すように軸受25の鉛直下
方において、下部に大きい径の円弧部281を有する縦長
孔28を形成してある。第4図及び第7図に示すように、
前壁23の内側に受台2の縦長孔28に対応する縦長孔41を
有し、さらにその下に真円の取付け穴42を有し、上部が
外側に2段に屈曲した、又は湾曲した板ばねで作った固
定片4を摘み5で取付けてある。
方において、下部に大きい径の円弧部281を有する縦長
孔28を形成してある。第4図及び第7図に示すように、
前壁23の内側に受台2の縦長孔28に対応する縦長孔41を
有し、さらにその下に真円の取付け穴42を有し、上部が
外側に2段に屈曲した、又は湾曲した板ばねで作った固
定片4を摘み5で取付けてある。
摘み5は、中央部に支軸6を通す穴51を有するととも
に、その穴51の外側に偏心しかつ短辺が円弧状に形成さ
れた長方形の首部52を有する。固定片4の縦長孔41を鉛
直方向にして取付け穴42に支軸6を通し、この支軸6
を、前壁23の縦長孔28に首部52を納めた摘み5に通し、
その支軸6にねじ7をねじ込みことにより、固定片4が
取付けてある。(第5図参照)。
に、その穴51の外側に偏心しかつ短辺が円弧状に形成さ
れた長方形の首部52を有する。固定片4の縦長孔41を鉛
直方向にして取付け穴42に支軸6を通し、この支軸6
を、前壁23の縦長孔28に首部52を納めた摘み5に通し、
その支軸6にねじ7をねじ込みことにより、固定片4が
取付けてある。(第5図参照)。
次に、作用について説明する。第1図に示すように、受
台2を本体ケース1から引出す。この時の固定片4及び
摘み5の状態は第2A図、第3A図に示すものである。摘み
5を手で回して縦長孔28の下部の円弧部281に斜めに納
まっていた首部52を鉛直にし、摘み5を上方に移動させ
ると、固定片4及び摘み5は第2図、第3図に示す状態
となり、第7図に示すように固定片4の縦長孔41が感光
体の中心軸31を解放する。これにより、ユニット3の固
定が解かれ、ユニット3を軸受25,26から容易に上方に
取外すことができる。
台2を本体ケース1から引出す。この時の固定片4及び
摘み5の状態は第2A図、第3A図に示すものである。摘み
5を手で回して縦長孔28の下部の円弧部281に斜めに納
まっていた首部52を鉛直にし、摘み5を上方に移動させ
ると、固定片4及び摘み5は第2図、第3図に示す状態
となり、第7図に示すように固定片4の縦長孔41が感光
体の中心軸31を解放する。これにより、ユニット3の固
定が解かれ、ユニット3を軸受25,26から容易に上方に
取外すことができる。
ユニットの交換又は点検あるいは保守の後は、軸受25,2
6に中心軸31を載せ、摘み5を押し下げると、固定片4
が下方に移動され、第3A図に示すように、固定片4が前
壁23の内面に当って内方に湾曲しようとするため、固定
片4のばね力が中心軸側面に作用してユニット3を後壁
24の内側面、すなわち基準面に押し当てる。そして、押
し下げた摘み5を第2A図において時計方向に回して首部
52を斜めにし、円弧部281に納めると、摘み5も固定さ
れて中心軸31の浮上がりを阻止する。これにより、受台
2を本体ケース1に納めることができる。
6に中心軸31を載せ、摘み5を押し下げると、固定片4
が下方に移動され、第3A図に示すように、固定片4が前
壁23の内面に当って内方に湾曲しようとするため、固定
片4のばね力が中心軸側面に作用してユニット3を後壁
24の内側面、すなわち基準面に押し当てる。そして、押
し下げた摘み5を第2A図において時計方向に回して首部
52を斜めにし、円弧部281に納めると、摘み5も固定さ
れて中心軸31の浮上がりを阻止する。これにより、受台
2を本体ケース1に納めることができる。
摘み5を押し下げたときこれを前壁23に固定する手段
は、前壁23の縦長孔28の一方側又は両側に、摘みの首部
52を弾力的に押圧固定する板ばねなどを設けて構成して
もよい。
は、前壁23の縦長孔28の一方側又は両側に、摘みの首部
52を弾力的に押圧固定する板ばねなどを設けて構成して
もよい。
[この考案の効果] 以上のように、本考案によれば、板ばね製の固定片を用
いるから、構造簡単で摘みの押下のみで感光体の基準面
に対する押しつけと浮上りを防止でき、操作性に優れ、
省スペースで安価な感光体ユニットの固定装置を実現で
きる。
いるから、構造簡単で摘みの押下のみで感光体の基準面
に対する押しつけと浮上りを防止でき、操作性に優れ、
省スペースで安価な感光体ユニットの固定装置を実現で
きる。
第1図は本考案に基く実施例の感光体ユニット受台及び
ケースの関係を示す分解斜視図、第2図は摘みを持上げ
た状態の側面図、第2A図は摘みを下げた状態の側面図、
第3図は第2図のIII-III線断面図、第3A図は第2A図に
対応する同様の側面図、第4図は固定片を示すもので、
(イ)は正面図、(ロ)は断面図、第5図は摘みの分解
断面図、第6図は摘みの背面図、第7図は第3図の平面
図、第8図は受台のみを断面で表わした断面図である。 1……ケース、2……受台、23……受台の前壁、28……
壁の縦長孔、3……感光体ユニット、31……感光体の中
心軸、4……固定片、41……固定片の縦長孔、5……摘
み。
ケースの関係を示す分解斜視図、第2図は摘みを持上げ
た状態の側面図、第2A図は摘みを下げた状態の側面図、
第3図は第2図のIII-III線断面図、第3A図は第2A図に
対応する同様の側面図、第4図は固定片を示すもので、
(イ)は正面図、(ロ)は断面図、第5図は摘みの分解
断面図、第6図は摘みの背面図、第7図は第3図の平面
図、第8図は受台のみを断面で表わした断面図である。 1……ケース、2……受台、23……受台の前壁、28……
壁の縦長孔、3……感光体ユニット、31……感光体の中
心軸、4……固定片、41……固定片の縦長孔、5……摘
み。
Claims (1)
- 【請求項1】プリンタ本体から出入自在に設けた受台
に、少なくとも感光体を含む電子写真式印刷に必要な要
素を備えたユニットを上部から挿入して所定位置に固定
する装置において、 (イ)前記受台には前記感光体の中心軸の両端を載置嵌
合する上方開口の軸受を設け、 (ロ)前記受台の後側軸受を有する壁で、前記ユニット
の据付基準面を形成し、 (ハ)前記受台の前側軸受を形成する壁にその軸受の鉛
直下方において貫通する縦長孔を設けて、その縦長孔に
外側より操作しうる摘みの軸を昇降自在に貫通し、その
軸の内端に、前記受台の縦長孔に対応する縦長孔を有
し、かつ上部が前記受台の外側に曲げられた板ばねで作
った固定片を結合し、かつ前記摘みを下降位置で固定す
る手段を備えてなり、 (ニ)前記摘みを前記受台の縦長孔の上端に位置させた
場合は前記固定片の縦長孔が前記受台の軸受を上方に開
放させ、前記摘みを前記受台の縦長孔の下端に移動させ
た場合は前記固定片が前記受台の前側軸受を形成する壁
に接触して前記ユニットを内側に付勢し、かつ前記軸の
上方への移動を阻止すること、 を特徴とするプリンタの感光体ユニットの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14517288U JPH0723821Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | プリンタの感光体ユニットの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14517288U JPH0723821Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | プリンタの感光体ユニットの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267371U JPH0267371U (ja) | 1990-05-22 |
| JPH0723821Y2 true JPH0723821Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31413531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14517288U Expired - Lifetime JPH0723821Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | プリンタの感光体ユニットの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723821Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP14517288U patent/JPH0723821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267371U (ja) | 1990-05-22 |
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