JPH0724342B2 - 電気部品収納箱 - Google Patents
電気部品収納箱Info
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- JPH0724342B2 JPH0724342B2 JP63079514A JP7951488A JPH0724342B2 JP H0724342 B2 JPH0724342 B2 JP H0724342B2 JP 63079514 A JP63079514 A JP 63079514A JP 7951488 A JP7951488 A JP 7951488A JP H0724342 B2 JPH0724342 B2 JP H0724342B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電気部品等を収納する電気部品収納箱に関す
るものであり、特に、垂直壁部に取付ける電気部品収納
箱のカバーの着脱構造の改良に関するものであり、エレ
ベータ等の垂直壁部に取付けるエレベータ用電気部品収
納箱等に使用できるものである。
るものであり、特に、垂直壁部に取付ける電気部品収納
箱のカバーの着脱構造の改良に関するものであり、エレ
ベータ等の垂直壁部に取付けるエレベータ用電気部品収
納箱等に使用できるものである。
[従来の技術] 第6図は従来のエレベータ用電気部品収納箱を示す縦断
面図、第7図は第6図のエレベータ用電気部品収納箱の
A−A断面を示す断面図である。
面図、第7図は第6図のエレベータ用電気部品収納箱の
A−A断面を示す断面図である。
図において、1はエレベータ用電気部品収納箱が据付け
られる壁、2は壁面に開口部2aを有する状態で壁1内に
埋設されているケース、3はケース2の開口部2aを覆う
カバー、4はカバー3の着脱用の螺子、5はケース2の
内面部2bに固着されている螺子4を螺着する取付材、6
はカバー3の裏面部3a等に取付けられている電気部品で
ある。
られる壁、2は壁面に開口部2aを有する状態で壁1内に
埋設されているケース、3はケース2の開口部2aを覆う
カバー、4はカバー3の着脱用の螺子、5はケース2の
内面部2bに固着されている螺子4を螺着する取付材、6
はカバー3の裏面部3a等に取付けられている電気部品で
ある。
従来のエレベータ用電気部品収納箱は、上記のように構
成されており、エレベータ乗り場付近の垂直な壁面に取
付けられている。このエレベータ用電気部品収納箱に
は、乗り場ボタン、乗り場インジケータ、及びホールラ
ンタン等の各種の電気部品が収納されている。そして、
この各種の電気部品6の保守点検ができるように、通
常、エレベータ用電気部品収納箱のカバー3は着脱可能
な構造になっている。
成されており、エレベータ乗り場付近の垂直な壁面に取
付けられている。このエレベータ用電気部品収納箱に
は、乗り場ボタン、乗り場インジケータ、及びホールラ
ンタン等の各種の電気部品が収納されている。そして、
この各種の電気部品6の保守点検ができるように、通
常、エレベータ用電気部品収納箱のカバー3は着脱可能
な構造になっている。
この従来のエレベータ用電気部品収納箱では、カバー3
は螺子4で取付けられているので、この螺子4を着脱す
ることにより、カバー3の取付け及び取外しができる。
しかし、螺子4はドライバー等の専用の特殊工具を用い
て着脱しなければならず、カバー3の着脱動作が煩わし
かった。
は螺子4で取付けられているので、この螺子4を着脱す
ることにより、カバー3の取付け及び取外しができる。
しかし、螺子4はドライバー等の専用の特殊工具を用い
て着脱しなければならず、カバー3の着脱動作が煩わし
かった。
そこで、カバー3の着脱が容易なエレベータ用電気部品
収納箱も用いられるようになった。第8図は従来の他の
エレベータ用電気部品収納箱を示す縦断面図である。な
お、図中、1から4、及び5は上記従来例の構成部分と
同一または相当する構成部分である。
収納箱も用いられるようになった。第8図は従来の他の
エレベータ用電気部品収納箱を示す縦断面図である。な
お、図中、1から4、及び5は上記従来例の構成部分と
同一または相当する構成部分である。
図において、7はカバー3の裏面部3aに螺子4により固
着されたアングル材等からなる差込板、8は差込板7を
ケース2の内面部2bで挾持する受板、9は受板8の端部
をケース2の内面部2bに固着している螺子である。
着されたアングル材等からなる差込板、8は差込板7を
ケース2の内面部2bで挾持する受板、9は受板8の端部
をケース2の内面部2bに固着している螺子である。
このエレベータ用電気部品収納箱では、受板8は弾性材
質で形成されている。そして、この弾性力を利用して、
差込板7に押圧力を加えた状態で固定するものである。
したがって、ケース2の内面部2bと受板8との間に差込
板7を挿脱することで、カバー3の着脱を容易に行なう
ことができる。また、この種のエレベータ用電気部品収
納箱では、カバー3の表面に螺子4等が現れないので、
外観の美感を良くすることができる。
質で形成されている。そして、この弾性力を利用して、
差込板7に押圧力を加えた状態で固定するものである。
したがって、ケース2の内面部2bと受板8との間に差込
板7を挿脱することで、カバー3の着脱を容易に行なう
ことができる。また、この種のエレベータ用電気部品収
納箱では、カバー3の表面に螺子4等が現れないので、
外観の美感を良くすることができる。
なお、この種のエレベータ用電気部品収納箱は、実開昭
61−101566号公報及び実公昭59−78362号公報に示され
ている。
61−101566号公報及び実公昭59−78362号公報に示され
ている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のエレベータ用電気部品収納箱では、
ケース2の開口部2aには、カバー3が着脱可能な状態で
取付けられていた。このカバー3は、近年、デザインの
多様化等により、板厚の厚いカバー3、或いは、外形の
大きなカバー3等が多数採用されるようになってきた。
ケース2の開口部2aには、カバー3が着脱可能な状態で
取付けられていた。このカバー3は、近年、デザインの
多様化等により、板厚の厚いカバー3、或いは、外形の
大きなカバー3等が多数採用されるようになってきた。
そして、このカバー3の板厚の増加、及び外形の大型化
は、結果的に、カバー3自体の重量の増加を招いてい
た。
は、結果的に、カバー3自体の重量の増加を招いてい
た。
このため、従来のようなカバー3の着脱構造では、着脱
作業時の安全性が阻害されたり、或いは、信頼性のある
安定した固定状態を維持できない等の弊害が起こるよう
になってきた。
作業時の安全性が阻害されたり、或いは、信頼性のある
安定した固定状態を維持できない等の弊害が起こるよう
になってきた。
即ち、第6図に示した螺子による着脱構造においては、
螺子4を取ると、重量の重いカバー3は直ちに落下可能
な状態になるので、着脱作業が極めて危険であった。ま
た、第8図に示した差込式の着脱構造のカバー3におい
ては、カバー3の自重により、差込板7が抜け易く、自
然脱落の起り易い状態での固定となっていた。このた
め、カバー3の重量の増加に対処が可能な着脱構造の電
気部品収納箱が望まれていた。
螺子4を取ると、重量の重いカバー3は直ちに落下可能
な状態になるので、着脱作業が極めて危険であった。ま
た、第8図に示した差込式の着脱構造のカバー3におい
ては、カバー3の自重により、差込板7が抜け易く、自
然脱落の起り易い状態での固定となっていた。このた
め、カバー3の重量の増加に対処が可能な着脱構造の電
気部品収納箱が望まれていた。
一方、これらの事項を考慮した電気部品収納箱として
は、実開昭63−95281号公報に掲載の技術を挙げること
ができる。この技術は、3個の連結アームで構成される
ステーの一端が箱体の長穴を摺動すると同時に他端が操
作盤に回転支持軸を介して回転可能に取付けられるもの
である。したがって、カバーの重量の増加に対処可能で
あるものの、構造が複雑であり、電気部品収納箱を廉価
に製造することができない。また、このままでは安定し
た取付状態が維持できない。
は、実開昭63−95281号公報に掲載の技術を挙げること
ができる。この技術は、3個の連結アームで構成される
ステーの一端が箱体の長穴を摺動すると同時に他端が操
作盤に回転支持軸を介して回転可能に取付けられるもの
である。したがって、カバーの重量の増加に対処可能で
あるものの、構造が複雑であり、電気部品収納箱を廉価
に製造することができない。また、このままでは安定し
た取付状態が維持できない。
また、実開昭59−59143号公報に掲載の技術では、棚箱
本体の少なくとも両側部に上下摺動及び所定位置に固定
し得るように摺動支持杆を設け、これらの摺動支持杆の
上端部に棚板を固定するものである。したがって、ラッ
ク本体と棚板との関係で堅固な摺動支持杆を配設するも
のであるが、前者の公報と同様、構造が複雑であり、電
気部品収納箱を廉価に製造することができない。
本体の少なくとも両側部に上下摺動及び所定位置に固定
し得るように摺動支持杆を設け、これらの摺動支持杆の
上端部に棚板を固定するものである。したがって、ラッ
ク本体と棚板との関係で堅固な摺動支持杆を配設するも
のであるが、前者の公報と同様、構造が複雑であり、電
気部品収納箱を廉価に製造することができない。
そして、実開昭61−182082号公報に掲載の技術では、引
出機構を筐体固定側とユニット固定側に分離し、筐体と
ユニットにそれぞれ分離固定した引出し機構の摺動部を
合せて摺動させるだけで引出し自在となるようにすると
共に、引出しの際、ストッパーに当接する前に取外し動
作を起うことにより離脱可能とするものである。しか
し、具体的構造においては、安定した取付状態が維持で
きる手段を開示するものがない。
出機構を筐体固定側とユニット固定側に分離し、筐体と
ユニットにそれぞれ分離固定した引出し機構の摺動部を
合せて摺動させるだけで引出し自在となるようにすると
共に、引出しの際、ストッパーに当接する前に取外し動
作を起うことにより離脱可能とするものである。しか
し、具体的構造においては、安定した取付状態が維持で
きる手段を開示するものがない。
そこで、この発明は、カバーの板厚が増加したり、外形
が大型化したりして、カバー自体の重量が増加した場合
にも、カバーの着脱作業を安全にでき、しかも、カバー
の信頼性のある安定した固着状態が維持でき、簡単な構
造で廉価な電気部品収納箱の提供を課題とするものであ
る。
が大型化したりして、カバー自体の重量が増加した場合
にも、カバーの着脱作業を安全にでき、しかも、カバー
の信頼性のある安定した固着状態が維持でき、簡単な構
造で廉価な電気部品収納箱の提供を課題とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる電気部品収納箱は、壁内に埋設され電
気部品の収納が可能なケースの内面部に開口部から奥行
方向に配設された支持部材と、ケースの開口部を着脱可
能に覆うカバーの裏面部にその端部が配設され、前記ケ
ースの支持部材の対応部位に位置し、前記支持部材と摺
動可能な結合状態を維持する断面略コの字状の係合部材
と、前記支持部材のカバー側の端部付近の突起と、前記
係合部材の前記カバーの反対側の端部付近の前記支持部
材側に突出した突起からなり、前記支持部材と係合部材
との摺動範囲の制限及びその結合状態の解除が可能なス
トッパー手段と、前記ケースとその開口部を覆うカバー
とを螺着により取付ける螺子とからなるものである。
気部品の収納が可能なケースの内面部に開口部から奥行
方向に配設された支持部材と、ケースの開口部を着脱可
能に覆うカバーの裏面部にその端部が配設され、前記ケ
ースの支持部材の対応部位に位置し、前記支持部材と摺
動可能な結合状態を維持する断面略コの字状の係合部材
と、前記支持部材のカバー側の端部付近の突起と、前記
係合部材の前記カバーの反対側の端部付近の前記支持部
材側に突出した突起からなり、前記支持部材と係合部材
との摺動範囲の制限及びその結合状態の解除が可能なス
トッパー手段と、前記ケースとその開口部を覆うカバー
とを螺着により取付ける螺子とからなるものである。
[作用] この発明においては、ケースの内面部と、外部から着脱
可能に覆うカバーの裏面部との対応部位に摺動可能な結
合状態をなす係合部材または支持部材の対を配設し、こ
の係合部材及び支持部材の摺動範囲の制限及び結合状態
の解除をストッパー手段で行なうものであるから、ケー
スとカバーとの着脱動作を、係合部材及び支持部材を介
して行なうことができる。したがって、螺子を外しても
カバーが直ちに落下することなく、しかも、カバーの自
重によりカバーが自然に脱落することがない。また、取
付け状態では、ケースとその開口部を覆うカバーとを螺
子を用いて螺着により取付けるものであるから、カバー
は信頼性のある安定した固着状態が維持できる。
可能に覆うカバーの裏面部との対応部位に摺動可能な結
合状態をなす係合部材または支持部材の対を配設し、こ
の係合部材及び支持部材の摺動範囲の制限及び結合状態
の解除をストッパー手段で行なうものであるから、ケー
スとカバーとの着脱動作を、係合部材及び支持部材を介
して行なうことができる。したがって、螺子を外しても
カバーが直ちに落下することなく、しかも、カバーの自
重によりカバーが自然に脱落することがない。また、取
付け状態では、ケースとその開口部を覆うカバーとを螺
子を用いて螺着により取付けるものであるから、カバー
は信頼性のある安定した固着状態が維持できる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例である電気部品収納箱を示
す縦断面図、第2図は第1図の電気部品収納箱のB−B
断面を示す断面図、第3図は第1図の電気部品収納箱の
C−C断面を示す断面図である。なお、図中、1から6
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分
である。
す縦断面図、第2図は第1図の電気部品収納箱のB−B
断面を示す断面図、第3図は第1図の電気部品収納箱の
C−C断面を示す断面図である。なお、図中、1から6
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分
である。
図において、10は断面略コの字状の係合部材であり、カ
バー3の裏面部3aに垂設されている。11はケース2の内
面部2bに開口部2aから奥行方向に配設した支持部材であ
り、係合部材10の断面略コの字状の内部に嵌合され、摺
動可能な外形寸法となっている。12は係合部材10をカバ
ー3の裏面部3aに固定している螺子である。13は係合部
材10と支持部材11とが結合状態にあるときの上下方向の
隙間、14は同じく左右方向の隙間、15は係合部材10の端
部に配設され隙間14側に突出するピン、16は支持部材11
のケース2の開口部2a寄りに配設され隙間14側に突出し
ている突起である。このピン15及び突起16で、係合部材
10及び支持部材11の摺動範囲の制限及び結合状態の解除
が可能なストッパー手段を構成している。
バー3の裏面部3aに垂設されている。11はケース2の内
面部2bに開口部2aから奥行方向に配設した支持部材であ
り、係合部材10の断面略コの字状の内部に嵌合され、摺
動可能な外形寸法となっている。12は係合部材10をカバ
ー3の裏面部3aに固定している螺子である。13は係合部
材10と支持部材11とが結合状態にあるときの上下方向の
隙間、14は同じく左右方向の隙間、15は係合部材10の端
部に配設され隙間14側に突出するピン、16は支持部材11
のケース2の開口部2a寄りに配設され隙間14側に突出し
ている突起である。このピン15及び突起16で、係合部材
10及び支持部材11の摺動範囲の制限及び結合状態の解除
が可能なストッパー手段を構成している。
なお、このエレベータ用電気部品収納箱のカバー3をケ
ース2に固定する手段は、螺子であり、従来例の第6図
に相当する螺子による取付け手段である。
ース2に固定する手段は、螺子であり、従来例の第6図
に相当する螺子による取付け手段である。
この実施例の電気部品収納箱は上記のように構成されて
おり、カバー3の着脱動作は係合部材10及び支持部材11
を介して行なうことができる。
おり、カバー3の着脱動作は係合部材10及び支持部材11
を介して行なうことができる。
次に、カバー3の着脱動作を図を用いて説明する。
第4図はこの発明の一実施例である電気部品収納箱のカ
バーを壁面から引離した状態を示す断面図、第5図は第
4図の壁面から引離した電気部品収納箱のカバーを取外
す直前の状態を示す断面図である。
バーを壁面から引離した状態を示す断面図、第5図は第
4図の壁面から引離した電気部品収納箱のカバーを取外
す直前の状態を示す断面図である。
まず、カバー3を取外す場合について述べる。ドライバ
ー等で螺子4の螺着を解除し、カバー3をケース2から
引離す。このとき、係合部材10は支持部材11に接して摺
動し、カバー3とともに引出される。そして、係合部材
10のピン15と支持部材11の突起16とが当接することによ
り、係合部材10と支持部材11の摺動範囲が制限される
(第4図参照)。
ー等で螺子4の螺着を解除し、カバー3をケース2から
引離す。このとき、係合部材10は支持部材11に接して摺
動し、カバー3とともに引出される。そして、係合部材
10のピン15と支持部材11の突起16とが当接することによ
り、係合部材10と支持部材11の摺動範囲が制限される
(第4図参照)。
したがって、螺子4を外しても、カバー3は係合部材10
と支持部材11との係合により保持されているので、従来
のようにカバー3が直ちに落下することはない。
と支持部材11との係合により保持されているので、従来
のようにカバー3が直ちに落下することはない。
また、カバー3をケース2から完全に分離するには、係
合部材10と支持部材11との結合状態を解除することによ
って可能となる。即ち、カバー3をケース2から引離し
た状態(第4図参照)のまま、カバー3を上方に持ち上
げ、係合部材10のピン15と支持部材11の突起16との係合
を外すことにより、結合状態の解除が可能である(第5
図参照)。
合部材10と支持部材11との結合状態を解除することによ
って可能となる。即ち、カバー3をケース2から引離し
た状態(第4図参照)のまま、カバー3を上方に持ち上
げ、係合部材10のピン15と支持部材11の突起16との係合
を外すことにより、結合状態の解除が可能である(第5
図参照)。
なお、カバー3を取付ける場合には、上記の結合状態の
解除の場合と逆の動作により、極めて簡単に取付けるこ
とができる。
解除の場合と逆の動作により、極めて簡単に取付けるこ
とができる。
このように、この実施例では、カバー3の取付け手段で
ある螺子4以外に、係合部材10及び支持部材11の対から
なるカバー3の保持手段を有し、カバー3の着脱を係合
部材10及び支持部材11を介して行なうことができる。し
かも、カバー3をケース2の開口部2a側に引き出した状
態でも、係合部材10及び支持部材11は結合状態を維持し
ている。
ある螺子4以外に、係合部材10及び支持部材11の対から
なるカバー3の保持手段を有し、カバー3の着脱を係合
部材10及び支持部材11を介して行なうことができる。し
かも、カバー3をケース2の開口部2a側に引き出した状
態でも、係合部材10及び支持部材11は結合状態を維持し
ている。
したがって、この実施例を差込式の着脱構造のカバー3
に利用した場合にも、カバー3の自重により、差込板7
が抜けることはない。また、譬え、抜けたとしてもカバ
ー3が自然落下することはない。
に利用した場合にも、カバー3の自重により、差込板7
が抜けることはない。また、譬え、抜けたとしてもカバ
ー3が自然落下することはない。
このため、この電気部品収納箱では、カバー3の板厚の
増加及び外形の大型化によるカバー3自体の重量の増加
に関係なく、カバー3の安全な固定状態を維持できる。
しかも、カバー3の着脱作業が安全にできる。
増加及び外形の大型化によるカバー3自体の重量の増加
に関係なく、カバー3の安全な固定状態を維持できる。
しかも、カバー3の着脱作業が安全にできる。
ここで、この発明の電気部品収納箱の他の実施例につい
て説明する。
て説明する。
上記実施例では、カバー3の裏面部3aに係合部材10を、
また、ケース2の内面部2bに支持部材11を各々配設した
が、本発明を実施する場合には、これを逆に配置し、ケ
ース2の開口部2aに係合部材10を配し、カバー3の裏面
部3aに支持部材11を配してもよい。
また、ケース2の内面部2bに支持部材11を各々配設した
が、本発明を実施する場合には、これを逆に配置し、ケ
ース2の開口部2aに係合部材10を配し、カバー3の裏面
部3aに支持部材11を配してもよい。
また、上記実施例では、係合部材10及び支持部材11を、
電気部品収納箱の側面側に配設したが、上下面側に配し
てもよい。
電気部品収納箱の側面側に配設したが、上下面側に配し
てもよい。
更に、上記実施例では、係合部材10及び支持部材11のス
トッパー手段として、係合部材10にピン15を、そして、
支持部材11に突起16を各々設けたが、このピン15を係合
部材10と一体で形成してもよい。或いは係合部材10と支
持部材11との摺動範囲の制限及びその結合状態の解除が
可能な他の形態のストッパー手段としてもよい。
トッパー手段として、係合部材10にピン15を、そして、
支持部材11に突起16を各々設けたが、このピン15を係合
部材10と一体で形成してもよい。或いは係合部材10と支
持部材11との摺動範囲の制限及びその結合状態の解除が
可能な他の形態のストッパー手段としてもよい。
なお、カバー3自体の形状は丸形であっても、或いは、
長方形であってもよく、広く各種の形状のカバー3を有
する電気部品収納箱に利用でき、特に、垂直な壁面に設
置する場合が多いエレベータ用電気部品収納箱に利用で
きる。
長方形であってもよく、広く各種の形状のカバー3を有
する電気部品収納箱に利用でき、特に、垂直な壁面に設
置する場合が多いエレベータ用電気部品収納箱に利用で
きる。
[発明の効果] 以下説明したとおり、この発明の電気部品収納箱は、ケ
ースの内面部と、このケースの開口部を着脱可能に覆う
カバーの裏面部との対応部位に、摺動可能な結合状態を
なす係合部材及び支持部材の対を配設し、この係合部材
及び支持部材の摺動範囲の制限及び結合状態の解除をス
トッパー手段で設定するものであるから、ケースとカバ
ーとの着脱動作を、係合部材及び支持部材を介して行な
うことができ、螺子を外してもカバーが直ちに落下する
ことがなく、しかも、カバーの自重によりカバーが自然
に脱落することがないので、カバーの板厚が増加し、ま
たは外形が大型化し、カバー自体の重量が増加した場合
にも、簡単な構造により廉価に製造でき、かつ、カバー
の着脱作業を安全にでき、しかも、取付け状態では、ケ
ースとその開口部を覆うカバーとを螺子を用いて螺着に
より取付けるものであるから、カバーは信頼性のある安
定した固着状態が維持できる。
ースの内面部と、このケースの開口部を着脱可能に覆う
カバーの裏面部との対応部位に、摺動可能な結合状態を
なす係合部材及び支持部材の対を配設し、この係合部材
及び支持部材の摺動範囲の制限及び結合状態の解除をス
トッパー手段で設定するものであるから、ケースとカバ
ーとの着脱動作を、係合部材及び支持部材を介して行な
うことができ、螺子を外してもカバーが直ちに落下する
ことがなく、しかも、カバーの自重によりカバーが自然
に脱落することがないので、カバーの板厚が増加し、ま
たは外形が大型化し、カバー自体の重量が増加した場合
にも、簡単な構造により廉価に製造でき、かつ、カバー
の着脱作業を安全にでき、しかも、取付け状態では、ケ
ースとその開口部を覆うカバーとを螺子を用いて螺着に
より取付けるものであるから、カバーは信頼性のある安
定した固着状態が維持できる。
第1図はこの発明の一実施例である電気部品収納箱を示
す縦断面図、第2図は第1図の電気部品収納箱のB−B
断面を示す断面図、第3図は第1図の電気部品収納箱の
C−C断面を示す断面図、第4図はこの発明の一実施例
である電気部品収納箱のカバーを壁面から引離した状態
を示す断面図、第5図は第4図の壁面から引離した電気
部品収納箱のカバーを取外す直前の状態を示す断面図、
第6図は従来のエレベータ用電気部品収納箱を示す縦断
面図、第7図は第6図のエレベータ用電気部品収納箱の
A−A断面を示す断面図、第8図は従来の他のエレベー
タ用電気部品収納箱を示す縦断面図である。 図において、 1……壁、2……ケース、2a……開口部、2b……内面
部、3……カバー、3a……裏面部、6……電気部品、10
……係合部材、11……支持部材、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
す縦断面図、第2図は第1図の電気部品収納箱のB−B
断面を示す断面図、第3図は第1図の電気部品収納箱の
C−C断面を示す断面図、第4図はこの発明の一実施例
である電気部品収納箱のカバーを壁面から引離した状態
を示す断面図、第5図は第4図の壁面から引離した電気
部品収納箱のカバーを取外す直前の状態を示す断面図、
第6図は従来のエレベータ用電気部品収納箱を示す縦断
面図、第7図は第6図のエレベータ用電気部品収納箱の
A−A断面を示す断面図、第8図は従来の他のエレベー
タ用電気部品収納箱を示す縦断面図である。 図において、 1……壁、2……ケース、2a……開口部、2b……内面
部、3……カバー、3a……裏面部、6……電気部品、10
……係合部材、11……支持部材、 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】壁内に埋設され電気部品の収納が可能なケ
ースと、 前記ケースの開口部を着脱可能に覆うカバーと、 前記ケースの内面部に開口部から奥行方向に配設された
支持部材と、 前記カバーの裏面部にその端部が配設され、前記ケース
の支持部材の対応部位に位置し、前記支持部材と摺動可
能な結合状態を維持する断面略コの字状の係合部材と、 前記支持部材のカバー側の端部付近の突起と、前記係合
部材の前記カバーの反対側の端部付近の前記支持部材側
に突出した突起からなり、前記支持部材と係合部材との
摺動範囲の制限及びその結合状態の解除が可能なストッ
パー手段と、 前記ケースとその開口部を覆うカバーとを螺着により取
付ける螺子と を具備することを特徴とする電気部品収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079514A JPH0724342B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気部品収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63079514A JPH0724342B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気部品収納箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251795A JPH01251795A (ja) | 1989-10-06 |
| JPH0724342B2 true JPH0724342B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13692077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63079514A Expired - Lifetime JPH0724342B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電気部品収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724342B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4023038B1 (de) * | 2019-08-26 | 2024-07-03 | SMA Solar Technology AG | Gehäuse für ein elektrisches gerät mit einem deckel und elektrisches gerät mit einem gehäuse |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5493977B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-05-14 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 防爆容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5959143U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-18 | 日本ビクター株式会社 | 棚箱 |
| JPS61182082U (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-13 | ||
| JPS6395281U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-20 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079514A patent/JPH0724342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4023038B1 (de) * | 2019-08-26 | 2024-07-03 | SMA Solar Technology AG | Gehäuse für ein elektrisches gerät mit einem deckel und elektrisches gerät mit einem gehäuse |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01251795A (ja) | 1989-10-06 |
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