JPH0723832Y2 - 走行体の広告構造 - Google Patents

走行体の広告構造

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JPH0723832Y2
JPH0723832Y2 JP7058089U JP7058089U JPH0723832Y2 JP H0723832 Y2 JPH0723832 Y2 JP H0723832Y2 JP 7058089 U JP7058089 U JP 7058089U JP 7058089 U JP7058089 U JP 7058089U JP H0723832 Y2 JPH0723832 Y2 JP H0723832Y2
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JP
Japan
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advertising
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Application number
JP7058089U
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JPH0311293U (ja
Inventor
吉健 楠瀬
Original Assignee
シプコ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この考案は走行体の内外の明暗の差を利用して外が暗く
なると乗客が広告を見ることのできる走行体の広告構造
に関する。
【従来の技術】
従来、バス、電車その他の走行体において乗客に広告す
る手段としては、広告の印刷された紙を車内に吊り下げ
たり、あるいは車体内壁面に沿って設けられたガイドレ
ールにカード状の広告を嵌込んで行なっていた。 また、窓にシール状の広告が装着される場合があるが、
その広告部分で遮光されるため、窓の全域に上記広告を
装着することはできなかった。
【考案が解決しようとする問題点】
このように紙を嵌め込んだり吊り下げたりするのでは、
車内等に新たな広告場所を設けることは困難であり、い
ままで以上に広告スペースを拡大することはできなかっ
た。 また、窓部分は空いているものの、その全てを広告スペ
ースとして利用すると光が通らず実用性の点で問題があ
った。 この考案は上記事情に鑑み鋭意研究の結果創案されたも
のであって、その主たる課題は、窓を広告スペースとし
て利用するものでありながら、外が明るい時は窓を介し
て内外を相互に見ることができ、外側が暗い時は内側で
乗客が広告を見ることができるようにした走行体の広告
構造に関する。
【問題点を解決するための手段】
上記課題を達成するために、請求項1に記載の考案で
は、バス、電車その他の走行体の外部と接する窓に光透
過性を有し半透明体の広告表示部を有するシート状の広
告体を着脱可能に取り付ける、という技術的手段を講じ
ている。 また、請求項2の考案では、広告表示部にハーフミラー
用フィルムを用いる、という技術的手段を講じている。 また、請求項3記載の考案では、バス、電車その他の走
行体の外部と接する窓に光透過性を有する半透明の広告
表示体を取り付けると共に、上記走行体の内部に映像投
射装置を設けて、上記広告表示体に映写する、 という技術的手段を講じている。
【作用】
請求項1の考案では、外が明るいときは、広告体ないし
広告表示部を通して光が透過するので窓は通常の窓と同
様に光が内外を透過し、相互に見ることができる。 窓の外側が内側より暗くなると外からの光が入らないの
で広告表示部が浮き上がりバスや電車等の乗客は窓に表
示された広告表示部を見ることができるようになる。 請求項2の考案では広告表示部にハーフミラー用フィル
ムを用いたので、内側の光が反射して広告表示部を一層
明瞭に表示することができる。 請求項3の考案では外が暗くなると広告表示体がスクリ
ーンとなり、乗客は内側に設けられた映像投射装置で映
写された映像を見ることができる。
【実施例】
以下にこの考案の走行体の広告構造を地下鉄の車輛に適
用した場合の好適実施例を図面を参照して説明する。 この広告構造1は、第1図に示すごとく、車輛11の窓10
に光透過性を有する半透明の広告表示部3を備えたシー
ト状の広告体2を着脱可能に取り付けた構成からなって
いる。 即ち、本実施例で広告体2は、第2図に一例を示すよう
に透明フィルムからなるベース4に所望の広告用の文字
及び図形に形成された広告表示部3を接着した構成から
なっている。 この広告表示部3は、本実施例ではハーフミラー用フィ
ルムからなっている。 このハーフミラー用フィルムは、透明なガラスに接着す
ることによってハーフミラーとする公知のものを使用す
ることができる。 この考案では、広告体2の全部をハーフミラー用フィル
ムとするものであってもよい。 また、第3図に示すように広告体2は透明のベース4に
広告表示部3を一連に形成するものであってもよい。 更に、この考案において広告表示部3はハーフミラー用
フィルムに限定されず、要するに光を透過し半透明性を
有するものであればよい。 次ぎに、この広告体2は第2図に示すように裏面に剥離
可能な接着層6を有しており、窓に接着される。 この場合に接着層6を有しない引剥片5を設けておけば
剥離が容易となる。 また接着層6を設けずに、窓を広告体取付手段7を設け
ておいてもよい。 例えば、第4図に示すようにバネ性のバンド17を設けて
上記広告体2を嵌込んで押え、あるいは開閉する枠を設
けて上記広告体をセットし枠のロックにより広告体を着
脱可能に取着する構成であってもよい。 あるいは、第5図に示すように、窓枠に広告体2の両サ
イドを嵌め込むためのスリット17を設けておいて、広告
体2を嵌め込んでもよい。 要するにこの考案においては、広告体2が着脱可能に窓
10に沿って取り付けることができればよい。 上記構成からなっているので、窓10の外側が明るいと
き、例えば地下鉄の電車が地下の駅に着いた場合等は、
車輛内の窓10は広告体2(ベース4とハーフミラー用フ
ィルム3)を通して光が透過するので通常の窓と同様に
光が内外を透過し、車内外から相互に見渡すことができ
る。 次いで、駅から発進してトンネル内に入ると窓10の外側
が車輛内より暗くなるので、窓10に取付けられた広告体
2の広告表示部3が車内の光を反射して乗客に広告を見
せることができるようになる。 次ぎに、第6図に示す広告構造1′は、広告表示体2′
をスクリーンとして利用する異なる実施例を示す。 この広告構造は、広告表示体2′が光を透過する白色そ
の他の無地の半透明フィルムからなっており、前記実施
例と同様に車輛の窓10に取り付けられている。 また、車輛内にはプロジェクター等の映像投射装置8が
セットされており、例えば外の明度を検出するセンサ9
で所定の明度以下と判断されるとスイッチが投入される
構成となっている。 従って、外が暗くなると、広告表示体2′はスクリーン
となり、映像投射装置8から映像が投射されるので、乗
客はその映像を楽しむことができる。 その他の構成は前記実施例と同様であるので、同一構成
には同一符号を付してその説明を省略する。 上記実施例では、地下鉄の車輛を例に説明したが、その
他の電車やバス、飛行機、船舶等の走行体の窓であって
もよく、窓の外が暗くなる夜とかトンネル内等にあって
広告表示部を見せることができるようになる。 その他、この考案では上記実施例に限定されることな
く、種々設計変更しうること勿論である。
【考案の効果】
この考案によれば、窓を広告スペースとして利用できる
ので、全体の広告スペースを一層広げることができる。 また、外が明るい場合には通常の窓として内外から光が
透過して相互に見ることができるので不便が生じる虞れ
はない。 更に、ハーフミラー用フィルムその他の光透過性のフィ
ルムを用いるので外部が暗くなると広告が窓に浮き上が
るように見え広告媒体として訴求力が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の広告構造の好適実施例を示す要部平
面図、第2図は同断面図、第3図は広告表示部の異なる
実施例を示す断面図、第4図は広告体をバネ性のバンド
で係止する場合の平面図、第5図はガイド用のスリット
に広告体を嵌込んでセットする場合の横断面図、第6図
は広告表示体をスクリーンとした異なる実施例を示す部
分側面図である。 1……広告構造 2……広告体 3……広告表示部 4……ベース 6……接着層 7……取付手段 8……映像投射装置 9……センサ 10……窓

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バス、電車その他の走行体の外部と接する
    窓に光透過性を有し半透明の広告表示部を設けたシート
    状の広告体を着脱可能に取り付けたことを特徴とする走
    行体の広告構造。
  2. 【請求項2】広告表示部がハーフミラー用フィルムから
    なっていることを特徴とする請求項1記載の走行体の広
    告構造。
  3. 【請求項3】バス、電車その他の走行体の外部と接する
    窓に光透過性を有し半透明でシート状の広告表示体を取
    り付けると共に、上記走行体の内部に映像投射装置を設
    けて、上記広告表示体に映写することを特徴とする走行
    体の広告構造。
JP7058089U 1989-06-16 1989-06-16 走行体の広告構造 Expired - Lifetime JPH0723832Y2 (ja)

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JP7058089U JPH0723832Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 走行体の広告構造

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JP7058089U JPH0723832Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 走行体の広告構造

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Publication Number Publication Date
JPH0311293U JPH0311293U (ja) 1991-02-04
JPH0723832Y2 true JPH0723832Y2 (ja) 1995-05-31

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ID=31606850

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JP7058089U Expired - Lifetime JPH0723832Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 走行体の広告構造

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JP6617436B2 (ja) * 2015-04-30 2019-12-11 凸版印刷株式会社 画像形成方法

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JPH0311293U (ja) 1991-02-04

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