JPH07238663A - 床暖房用の畳 - Google Patents
床暖房用の畳Info
- Publication number
- JPH07238663A JPH07238663A JP3054194A JP3054194A JPH07238663A JP H07238663 A JPH07238663 A JP H07238663A JP 3054194 A JP3054194 A JP 3054194A JP 3054194 A JP3054194 A JP 3054194A JP H07238663 A JPH07238663 A JP H07238663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- tatami
- floor heating
- tatami mat
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は伝熱性良好にして座り心地が良好な
床暖房用の畳を提供することを目的とする。 【構成】 芯材1の表面に畳表4を設けた床暖房用の畳
であって、芯材1内に伝熱性良好な繊維状物3を混入せ
しめたものである。
床暖房用の畳を提供することを目的とする。 【構成】 芯材1の表面に畳表4を設けた床暖房用の畳
であって、芯材1内に伝熱性良好な繊維状物3を混入せ
しめたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床暖房用の畳に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら床暖房用の畳は、通常の厚さの畳では畳の下方に配さ
れる発熱部材の熱を畳上面に効率良く伝熱させることが
できない為、比較的薄い厚さに設定されているのが一般
である。
ら床暖房用の畳は、通常の厚さの畳では畳の下方に配さ
れる発熱部材の熱を畳上面に効率良く伝熱させることが
できない為、比較的薄い厚さに設定されているのが一般
である。
【0003】従って、この従来の床暖房用の畳は通常の
畳に比し厚さが薄い為、座り心地が非常に悪いという欠
点を有する。
畳に比し厚さが薄い為、座り心地が非常に悪いという欠
点を有する。
【0004】元々、畳は、座り心地等を考慮して古来か
らの経験に基づき厚さが設定されているもので、床暖房
用であるからという理由でその厚さを薄くすれば、座り
心地が劣下するのは当然のことである。
らの経験に基づき厚さが設定されているもので、床暖房
用であるからという理由でその厚さを薄くすれば、座り
心地が劣下するのは当然のことである。
【0005】床暖房を作動させるのは一年のうち寒いわ
ずかな期間であり、床暖房のことのみを考慮して座り心
地を劣下せしめるのは本末転倒である。けだし、一年の
うち寒い期間はわずかな為、床暖房を作動させる期間は
少なく、むしろ通常の畳として機能させる期間の方が長
いからである。
ずかな期間であり、床暖房のことのみを考慮して座り心
地を劣下せしめるのは本末転倒である。けだし、一年の
うち寒い期間はわずかな為、床暖房を作動させる期間は
少なく、むしろ通常の畳として機能させる期間の方が長
いからである。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決した
もので、通常の畳と同様の座り心地を保持しつつ、床暖
房用として良好な伝熱性を有する床暖房用の畳を提供す
ることを技術的課題とするものである。
もので、通常の畳と同様の座り心地を保持しつつ、床暖
房用として良好な伝熱性を有する床暖房用の畳を提供す
ることを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0008】芯材1の表面に畳表4を設けた床暖房用の
畳であって、芯材1内に伝熱性良好な繊維状物3を混入
せしめたことを特徴とする床暖房用の畳に係るものであ
る。芯材1の表面に畳表4を設けた床暖房用の畳であっ
て、直径0.5〜20μmの極細の銅線を50mm〜3
00mmの長さに切断し、空気が介存する状態に集めた
わた状物3を前記芯材1内に適宜散在せしめたことを特
徴とする床暖房用の畳に係るものである
畳であって、芯材1内に伝熱性良好な繊維状物3を混入
せしめたことを特徴とする床暖房用の畳に係るものであ
る。芯材1の表面に畳表4を設けた床暖房用の畳であっ
て、直径0.5〜20μmの極細の銅線を50mm〜3
00mmの長さに切断し、空気が介存する状態に集めた
わた状物3を前記芯材1内に適宜散在せしめたことを特
徴とする床暖房用の畳に係るものである
【0009】
【作用】床暖房の熱は、芯材1,畳表4の順で伝わる。
芯材1内には繊維状物3(わた状物3)が混入されている
為、伝熱性がそれだけ高まり、また、芯材1内に混入さ
れるものは繊維状物3(わた状物3)故に異物感が呈され
ず、畳の着座感が劣化しない。
芯材1内には繊維状物3(わた状物3)が混入されている
為、伝熱性がそれだけ高まり、また、芯材1内に混入さ
れるものは繊維状物3(わた状物3)故に異物感が呈され
ず、畳の着座感が劣化しない。
【0010】
【実施例】図1,2は本発明の実施例を図示したもの
で、以下に説明する。
で、以下に説明する。
【0011】符号1は藁(稲藁)を縦,横に配し且つ積層
し、圧縮して形成した芯材である。尚、畳には芯材1が
木材チップで形成された化学畳と、芯材1が藁で形成さ
れた藁畳の2種がある。本実施例の畳は後者であるが、
当然前者にも実施し得るものである。
し、圧縮して形成した芯材である。尚、畳には芯材1が
木材チップで形成された化学畳と、芯材1が藁で形成さ
れた藁畳の2種がある。本実施例の畳は後者であるが、
当然前者にも実施し得るものである。
【0012】符号2は、被覆部材であって、この場合裏
面に粘着剤を付した銅製若しくはアルミ製の箔状の粘着
テープである。この粘着テープには通気性を確保する趣
旨で適当数の小孔が設けられている。この被覆部材2に
より伝熱が均等に行われる。符号3は、伝熱部材であっ
て、この場合、直径約4μmの細い銅線を約300mm
程度の長さに切断し、これを空気が介存する状態で集め
て作ったわた状物3(グラスウールのようなもの)を前記
芯材1の形成過程において適量混入し、圧縮して該わた
状物3が散在埋設された芯材1を形成する。一畳の畳に
0.75〜1.5kg程度の上記わた状物を使用する。
面に粘着剤を付した銅製若しくはアルミ製の箔状の粘着
テープである。この粘着テープには通気性を確保する趣
旨で適当数の小孔が設けられている。この被覆部材2に
より伝熱が均等に行われる。符号3は、伝熱部材であっ
て、この場合、直径約4μmの細い銅線を約300mm
程度の長さに切断し、これを空気が介存する状態で集め
て作ったわた状物3(グラスウールのようなもの)を前記
芯材1の形成過程において適量混入し、圧縮して該わた
状物3が散在埋設された芯材1を形成する。一畳の畳に
0.75〜1.5kg程度の上記わた状物を使用する。
【0013】符号4は、畳表であって、通常の畳表と同
じ構造である。
じ構造である。
【0014】符号5は温水が通過する発熱部材、符号6
は本実施例に係る畳、符号7は基材、符号8は載置部
材、符号9はアルミ粘着テープ、符号10は銅板である。
は本実施例に係る畳、符号7は基材、符号8は載置部
材、符号9はアルミ粘着テープ、符号10は銅板である。
【0015】本実施例は上記構成であるから、上記本実
施例に係る畳6を、図2に図示したように敷設すること
で伝熱性良好にしてそれ程薄くない為着座感の良い床暖
房用の畳が効率良く作成される。また、このわた状物は
銅製であり、殺菌作用のある銅イオンが芯材1の藁の含
有水(JIS規格により藁は一定量の水が保有されてい
ることが条件となる。)により作出され、よって、芯材
1中のダニの発生を防止し得る等の効果も発揮されるこ
とになる。
施例に係る畳6を、図2に図示したように敷設すること
で伝熱性良好にしてそれ程薄くない為着座感の良い床暖
房用の畳が効率良く作成される。また、このわた状物は
銅製であり、殺菌作用のある銅イオンが芯材1の藁の含
有水(JIS規格により藁は一定量の水が保有されてい
ることが条件となる。)により作出され、よって、芯材
1中のダニの発生を防止し得る等の効果も発揮されるこ
とになる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、伝
熱性良好にして座り心地が良好な床暖房用の畳を提供す
ることになる。
熱性良好にして座り心地が良好な床暖房用の畳を提供す
ることになる。
【図1】本実施例の断面図である。
【図2】本実施例の使用状態を示す斜視図である。
1 芯材 3 繊維状物,わた状物 4 畳表
Claims (2)
- 【請求項1】 芯材の表面に畳表を設けた床暖房用の畳
であって、芯材内に伝熱性良好な繊維状物を混入せしめ
たことを特徴とする床暖房用の畳。 - 【請求項2】 芯材の表面に畳表を設けた床暖房用の畳
であって、直径0.5〜20μmの極細の銅線を50m
m〜300mmの長さに切断し、空気が介存する状態に
集めたわた状物を前記芯材内に適宜散在せしめたことを
特徴とする床暖房用の畳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030541A JP2698963B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 床暖房用の畳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6030541A JP2698963B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 床暖房用の畳 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238663A true JPH07238663A (ja) | 1995-09-12 |
| JP2698963B2 JP2698963B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12306665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6030541A Expired - Fee Related JP2698963B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 床暖房用の畳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698963B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198130U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-24 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6030541A patent/JP2698963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198130U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698963B2 (ja) | 1998-01-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7132022B2 (en) | Bi-layer nonwoven fire resistant batt and an associated method for manufacturing the same | |
| JP2698963B2 (ja) | 床暖房用の畳 | |
| JP2660804B2 (ja) | 床暖房用の畳 | |
| KR100332531B1 (ko) | 건강매트 | |
| JP3133064U (ja) | 敷き布団 | |
| US20060048303A1 (en) | Structure for a ventilated mattress | |
| JP2536910Y2 (ja) | 床暖房用の畳 | |
| CN201431193Y (zh) | 一种散热座垫、床垫 | |
| KR100345524B1 (ko) | 황토침대용 황토보료 및 황토패드 | |
| CN214927810U (zh) | 一种高保温和高弹性的聚酰亚胺三层结构絮片 | |
| KR200356193Y1 (ko) | 입체망사직물을 이용한 건강 매트 | |
| CN2587270Y (zh) | 十八孔被芯 | |
| CN205875790U (zh) | 降低噪声干扰的会议室 | |
| JP2004324224A (ja) | 畳暖房の施工方法及び暖房畳 | |
| KR100308734B1 (ko) | 운모 세라믹 패드와 그 제조방법과 운모 세라믹 패드를 이용한 매트 | |
| CN117584555A (zh) | 一种纤维复合保暖絮片 | |
| KR200304433Y1 (ko) | 매트의 매트용부재 고정구조 | |
| KR0123576Y1 (ko) | 토분층과 석분층이 형성된 침대용 매트 | |
| JPH0119909Y2 (ja) | ||
| JPH0713963U (ja) | 床暖房用畳ボード | |
| CN101002636A (zh) | 保温棉贴合材料 | |
| JPS5878612A (ja) | 夏用布団 | |
| JP2003206619A (ja) | 炭入り畳床 | |
| JPH0357194Y2 (ja) | ||
| JPS6038535A (ja) | 床用暖房器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |