JPH0723869Y2 - 電磁接触器 - Google Patents

電磁接触器

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JPH0723869Y2
JPH0723869Y2 JP1985140945U JP14094585U JPH0723869Y2 JP H0723869 Y2 JPH0723869 Y2 JP H0723869Y2 JP 1985140945 U JP1985140945 U JP 1985140945U JP 14094585 U JP14094585 U JP 14094585U JP H0723869 Y2 JPH0723869 Y2 JP H0723869Y2
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JP
Japan
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terminal
screw
cover
frame
terminal screw
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JP1985140945U
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JPS6248640U (ja
Inventor
存 森
孝明 忠澤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は電磁接触器、さらに詳しくは、主として電磁接
触器の端子部に被嵌される端子カバーの構造に関するも
のである。
[背景技術] 従来より電磁接触器においては、第7図に示すように、
端子カバー4で端子部を覆うことにより端子部を保護す
ることが行なわれている。端子カバー4には端子ねじを
締め付けるための治具を挿入する透孔43が穿設されると
ともに、電線の先端部を端子ねじの位置まで挿入するた
めの切欠部41が形成されている。しかして、端子部に結
線する際に、電線の先端部を棒状ないしY字状として端
子ねじの頭部と端子板との間で電線の先端部を挟持す
る、いわゆる棒圧着やY型圧着の場合には、端子カバー
4を外さずに上記透孔43を通して挿入されるドライバの
ような治具により端子ねじを緩めたり締め付けたりすれ
ばよいものであるが、国内で一般に行なわれているよう
に、電線の先端部に端子ねじ挿入用の丸孔を有した圧着
端子を取り付けている場合には、端子カバー4を外して
端子ねじを完全に端子板から外した後に、圧着端子に端
子ねじを挿通する必要がある。このように、圧着端子を
用いる場合には、端子カバー4の器体1との着脱時に取
付ねじ2を外す必要があり、結線作業が面倒である。
[考案の目的] 本考案は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、着脱が容易な端子カバーを備
え、結線作業が容易となった電磁接触器を提供すること
にある。
[考案の開示] (実施例) 第1図に示すように、器体1は上方に開放された箱状の
ボディ10と、ボディ10の上面に被嵌されるフレーム11と
から構成されている。ボディ10とフレーム11とは4隅を
固定ねじ7によって固定することにより結合されてい
る。
器体1内には駆動コイル20、固定鉄芯21、可動鉄芯22、
可動枠23、復帰ばね24などの駆動部本体が収納され、駆
動コイル20は上方方向に軸を有したコイル枠25に巻装さ
れている。
固定鉄芯21は上方に開放された略E字形に形成されその
中央片を下方からコイル枠25に挿通した形で駆動コイル
20の下部を囲んでいる。駆動コイル20および固定鉄芯21
はボディ10に固定される。可動鉄芯22は下方に開放され
た略E字形に形成されており、その中央片をコイル枠25
に挿通した形で駆動コイル20の上部を囲んでいる。可動
鉄芯22の上部には可動枠23が一体に連結されており、可
動鉄芯22と可動枠23とは復帰ばね24により上方に向かっ
て付勢されている。可動枠23内には保持ばね29により保
持された可動接触子26が配設されており、可動接触子26
の両端部にはそれぞれ可動接点27が固着されている。可
動接点27に対向してフレーム11には固定接点28が定位置
に配置されている。固定接点28はフレーム11に固定され
た端子板3の一端部に固着されているものであって、端
子板3の他端部には端子ねじ31が螺合されている。端子
板3は端子ねじ31が螺合した上記他端部がフレームの側
壁部から露出して端子部を形成する。端子ねじ31の頭部
と端子板3との間には座金32が介装され、端子ねじ31を
締め付けたときに座金32と端子板3との間で電線が挟持
されるようになっている。器体1の側面には複数の端子
板3が配設され、各端子板3間はフレーム11に一体に形
成された仕切リブ(図示せず)により互いに電気的に絶
縁される。フレーム11の側壁上部には係合孔15が穿設さ
れており、フレーム11には端子部を囲む形で仕切リブと
平行に(つまり、第1図の紙面と平行に)一対の保持リ
ブ12が突設されている。保持リブ12の内側面には、第2
図に示すように、端子板3の両側縁を保持する案内溝16
が形成されている。端子板3は器体1の上側部に上記保
持リブ12間に形成したプラットホーム17上に載置され、
このプラットホーム17には端子ねじ31が挿入されるねじ
受け孔18が穿設されている。端子板3においてこのねじ
受け孔18に対応する位置にはねじ受け孔18内に挿入され
るカウンタシンク33が突設され、カウンタシンク33の内
周面には端子ねじ31に螺合するねじ溝が切られている。
上述のように構成された端子部には端子カバー4が被嵌
される。端子カバー4は弾性を有した合成樹脂を用いて
断面略L字形に形成されているものであって、端子部を
覆うようにその横片の先端部がフレーム11の側壁部の外
側面に当接するように配置される。横片の上面はフレー
ム11の上面よりも若干下方に位置しており、両者の間に
段が形成されている。フレーム11の側壁部も外側面に当
接し横片の先端部の要所からはフレーム11の側壁部に沿
うように弾性片44が延設されており、弾性片44には係合
突起45が器体1側に向かって突設されている。係合突起
45の先端部には係止フック46が突設されており、この係
止フック46がフレーム11に形成された上記係合孔15に係
合することにより、端子カバー4がフレーム11に着脱自
在に取着されるようになっている。端子カバー4の横片
の中央部には各端子板3に対応して複数の透孔43が穿設
されており、この透孔43を通してドライバ等の締め具の
先端部を挿入して端子ねじ31の締め付けが行なわれるよ
うになっている。透孔43の開口周縁部には一対の保持片
47が垂下延設されており、保持片47の下端部には内側に
突出した引掛片48が設けられている。横片におけるフレ
ーム11の側壁部と当接する中央部近傍であって上述した
係止フック46の背面側となる部位に第2図に示すような
十字形の解除孔49が穿設されている。解除孔49は端子カ
バー4の横片を貫通しないように形成されている。ま
た、解除孔49の周縁であって透孔43寄りにはストッパ50
が突設されている。端子カバー4の縦片には第2図に示
すうよに、各仕切リブに対応する位置で切欠部41が形成
され、切欠部41の底縁には嵌合溝42が形成されている。
端子カバー4をフレーム11に装着した状態で、縦片の下
端はプラットホーム17の上面に当接し、また嵌合溝42は
各仕切リブの上部に嵌合してフレーム11に対する端子カ
バー4の位置決めがなされる。また、端子カバー4の横
片の両側面には第2図に示すように横片に沿った案内突
条19が突設されており、この案内突条19が上記案内溝16
に嵌合することにより、端子カバー4がフレーム11に保
持されるのである。
しかして、端子カバー4が上述のように構成されている
ことにより、製品の出荷時には第3図に示すように、保
持片47の先端部間に端子ねじ31の頭部を挟持しておく。
これにより、端子ねじ31の先端部はプラットホーム17か
ら浮いた状態となり電線の先端部に接続された丸型の圧
着端子を端子板3と電気的に接続する際に、端子カバー
4の下端とプラットホーム17との間に形成された隙間を
通して丸型の圧着端子を挿入することができ、この圧着
端子の孔の位置を端子ねじ31に合わせて透孔43から挿入
される締め具で端子ねじ31を端子板3にねじ止めしよう
とすると、締め具からの力により引掛片48が端子ねじ31
の頭部に押されて両保持片47間が開き、引掛片48を端子
ねじ31の頭部が通過した後に端子ねじ31が端子板3に螺
合することになる。つまり、第5図に示すように電線5
の先端部を棒圧着やY型圧着による方法で端子板3に結
合する場合と同様に、丸型の圧着端子8を座金32と端子
板3との間に挟持することができる。したがって、丸型
の圧着端子8を接続する場合に端子カバー4を外すこと
なく接続することができるのである。一方、棒圧着やY
型圧着の場合、ここで電線5を外した後、再度電線5を
結線しようとするときには、端子ねじ31を緩めればよい
ものであり、端子ねじ31を緩めたときには、第4図に示
すように、端子ねじ31の頭部が保持片47の先端部の引掛
片48に当接することにより端子ねじ31の脱落が防止され
るのである。またこの状態においては端子ねじ31の先端
部は端子板3に螺合した状態を保つものである。ところ
で、上述のように、端子ねじ31を緩めただけでは、端子
ねじ31の頭部が引掛片48に当接する位置までしか緩める
ことができず、このとき、端子ねじ31の脚部の先端部は
端子板3に螺合した状態に保たれているから、丸型の圧
着端子8では端子ねじ31を緩めるだけでは外すことがで
きない。つまり、丸型の圧着端子8を用いて接続した電
線5を外すには、端子カバー4を器体1から外すことが
必要になる。そこで、端子カバー4を外すには第6図の
ように、ドライバのような治具6の先端部を解除孔49に
押し込めばよいようになっている。このように治具6の
解除孔49に押し込むことにより、端子カバー4に下方
(第6図中左側)に向かう外力が作用して弾性を有する
合成樹脂で形成されている端子カバー4の横片が自身の
弾性によって解除孔49の近傍で第1図の下方に撓み、結
果的に弾性片44および係合突起45の弾性により係止フッ
ク46が係合孔15から外れるように撓むのであり、この状
態から治具6をフレーム11の角を支点として第6図中上
方にこじれば端子カバー4を器体1から容易に外すこと
ができるのである。治具6をこじるときにはストッパ50
により治具6が解除孔49から抜けることが防止され、治
具6からの力を端子カバー4に確実に作用させることが
できるようになっている。また解除孔49は十字形に形成
されているから、治具6としてマイナスドライバ、プラ
スドライバのいずれでも使用可能となっている。
端子カバー4を器体1から外して端子ねじ31を緩め丸型
の圧着端子8を外した後は、端子ねじ31を再び出荷時と
同時に保持片47で頭部を挟持させ、端子カバー4を器体
1に取り付けておけば、出荷後の状態と同様に、棒圧
着、Y型圧着のほか丸型の圧着端子8を容易に接続する
ことができるのである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、器体のプラットホームをなす外
周部に露出する端子部を覆う端子カバーを備えた電磁接
触器において、端子カバーには端子ねじに対応する位置
で端子ねじを締め付ける締め具挿入用の透孔が穿設さ
れ、透孔の開口周縁部には端子ねじの脚部の先端が端子
板から離れた状態で端子ねじの頭部を弾性的に挟持する
とともに端子ねじを端子板にねじ止めする際の力により
挟持された端子ねじの頭部が通過でき、端子板に螺合し
た端子ねじが緩められるときに端子板との螺合状態を保
ったままで端子ねじの頭部が先端に当接する引掛片が設
けられた保持片が垂下延設されているので、出荷時には
保持片に端子ねじを挟持しておくことで端子ねじの散逸
を防止することができるという利点がある。しかも、こ
の状態では、端子ねじの先端は端子板から離れているの
で、丸型の圧着端子を端子ねじと端子板との間の隙間に
挿入した後に端子ねじを締め付ければ、端子ねじの頭部
が引掛片を通過して端子ねじの脚部が端子板に螺合し、
以後は端子ねじを締め付けることによって丸型の圧着端
子を端子板に接続することができるのである。つまり、
出荷後の丸型の圧着端子を端子カバーを外すことなく容
易に行なうことができるという利点がある。また、棒圧
着やY型圧着でも端子ねじの頭部と端子板との間に挟持
することで従来通りに接続ができる。
一方、電線との接続を解除する場合、棒圧着やY型圧着
であれば、端子ねじを緩めれるだけで外すことができ
る。このときに、端子ねじは端子板との螺合状態を保っ
たままで頭部が保持片の先端に当接するから、端子ねじ
が脱落して紛失することがないという効果を奏する。丸
型の圧着端子を外すには端子カバーを器体から外すこと
が必要であるが、端子カバーが弾性材料により形成され
端子カバーと器体のフレーム側壁部とが当接する部分に
は端子カバーからフレーム側壁部に沿うように弾性片が
一体に延設され、弾性片の要所には先端部に係止フック
を有しフレーム側壁部に開口する係合孔に係合する係合
突起が設けられ、端子カバーにはフレーム側壁部と当接
する中央部近傍であって係止フックの背面側に端子カバ
ーを器体から取り外すための治具の先端が挿入できる解
除孔が穿設されるとともに、解除孔の周縁には治具の先
端部分が当接するストッパが突設されているので、端子
カバーを器体から外すときには、ドライバの先端部など
の治具を解除孔に挿入して端子カバーを押圧すれば、端
子カバーが自身の弾性によって解除孔の周部で撓み、こ
の撓みによって係合突起が係合孔の開口縁に押圧されて
撓んで係止フックと係合孔との係合状態を解除すること
ができ、端子カバーを容易に外すことができるという利
点がある。しかも、治具はストッパに当接するから、押
圧力を端子カバーに作用させて係止フックと係合孔との
係合状態を解除すると同時に、係合突起を係合孔から引
き抜くようにも作用させることができ、このとき、治具
はストッパに当接していることによって解除孔から外れ
ることがないのである。要するに、治具によって押力を
加えるだけで、器体と端子カバーとの係合状態を解除す
るとともに端子カバーを器体から外すことができるので
あり、引張力によって端子カバーを外す場合に比較すれ
ば、力を容易に加えることができて簡単な治具によって
端子カバーを外すことができ、しかも、端子カバーと係
合突起との弾性を利用して端子カバーを外すから、端子
カバーを器体に結合している状態では係止フックと係合
孔とを深く係合させて、端子カバーを器体に対して強固
に結合することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は同上の
要部分解斜視図、第3図ないし第5図は同上の使用例を
示す断面図、第6図は同上において端子カバーを器体か
ら外す状態を示す要部断面図、第7図は従来例を示す斜
視図である。 1は器体、3は端子板、4は端子カバー、10はボディ、
11はフレーム、15は係合孔、17はプラットホーム、31は
端子ねじ、43は透孔、44は弾性片、45は係合突起、46は
係止フック、47は保持片、48は引掛片、49は解除孔、50
はストッパである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−147142(JP,U) 実公 昭55−43613(JP,Y2) 実公 昭57−51448(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動部本体が収容されたボディと、該ボデ
    ィ上面に被嵌されるフレームとから構成される器体のプ
    ラットホームをなす外周部に露出する端子部を覆う端子
    カバーを備えた電磁接触器において、端子部には端子ね
    じが螺合する端子板が設けられ、端子カバーは弾性材料
    により形成され且つ上記端子ねじに対応する位置で端子
    ねじを締め付ける締め具挿入用の透孔が穿設され、該透
    孔の開口周縁部には端子ねじの脚部の先端が端子板から
    離れた状態で端子ねじの頭部を弾性的に挟持するととも
    に該端子ねじを端子板にねじ止めする際の力により挟持
    された端子ねじの頭部が通過でき、端子板に螺合した端
    子ねじが緩められるときに端子板との螺合状態を保った
    ままで端子ねじの頭部が先端に当接する引掛片が設けら
    れた保持片が垂下延設され、端子カバーと器体のフレー
    ム側壁部とが当接する部分には端子カバーからフレーム
    側壁部に沿うように弾性片が一体に延設され、弾性片の
    要所には先端部に係止フックを有しフレーム側壁部に開
    口する係合孔に係合する係合突起が設けられ、端子カバ
    ーには前記フレーム側壁部と当接する中央部近傍であっ
    て前記係止フックの背面側に端子カバーを器体から取り
    外すための治具の先端が挿入できる解除孔が穿設される
    とともに、解除孔の周縁には治具の先端部分が当接する
    ストッパが突設されて成る電磁接触器。
JP1985140945U 1985-09-13 1985-09-13 電磁接触器 Expired - Lifetime JPH0723869Y2 (ja)

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JP1985140945U JPH0723869Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 電磁接触器

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Publication Number Publication Date
JPS6248640U JPS6248640U (ja) 1987-03-25
JPH0723869Y2 true JPH0723869Y2 (ja) 1995-05-31

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728663Y2 (ja) * 1988-08-24 1995-06-28 富士電機株式会社 電磁接触器と過負荷継電器との結合構造
JP2536922Y2 (ja) * 1991-03-28 1997-05-28 松下電工株式会社 開閉器の端子カバー装置
JP3417055B2 (ja) * 1994-05-30 2003-06-16 三菱電機株式会社 開閉器の端子装置

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JPS6248640U (ja) 1987-03-25

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