JPH07239637A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH07239637A
JPH07239637A JP6031726A JP3172694A JPH07239637A JP H07239637 A JPH07239637 A JP H07239637A JP 6031726 A JP6031726 A JP 6031726A JP 3172694 A JP3172694 A JP 3172694A JP H07239637 A JPH07239637 A JP H07239637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
image forming
information
state
occurrence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6031726A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayako Yamazaki
綾子 山嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6031726A priority Critical patent/JPH07239637A/ja
Publication of JPH07239637A publication Critical patent/JPH07239637A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】少ない表示容量の表示手段を用いて異常発生時
の状態に関する情報を効率良く判り易く表示でき、か
つ、現在の異常だけでなく、現在まで過去に発生した異
常の種類、異常発生時の状態が詳細につかめる画像形成
装置を提供する。 【構成】CPU101は、エラーを検出すると、発生し
たエラーの種類およびエラー発生時の状態を示す情報を
エラー情報として記号化して記憶部104に記憶する。
そして、操作パネル3において所定のキー操作を行なう
と、CPU101は、記憶部104から最新のエラー情
報を読出し、それを操作パネル3の液晶表示部に表示せ
しめる。この状態において、操作パネル3でヘルプキー
を押下するごとに、CPU101は、記憶部104から
次の新しいエラー情報を読出し、液晶表示部に順次表示
せしめる。そして、最古のエラー情報を表示した後に、
ヘルプキーが押下されると、再び最初に表示した最新の
エラー情報の表示に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、アナログ式
あるいはデジタル式の電子複写機などに適用して好適な
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、たとえば、アナログ式の電子複
写機は、原稿台上の原稿を露光走査することにより、回
転する感光体ドラム(像担持体)上に原稿の画像に対応
した静電潜像を形成し、この感光体ドラム上の静電潜像
を現像器によってトナー(現像剤)を付着させることに
より現像し、この現像によって形成されたトナー像を、
転写用帯電器によって、給紙手段から所定のタイミング
で供給される用紙上に転写せしめ、この用紙上に転写さ
れたトナー像を定着器を通すことにより定着するように
なっている。
【0003】このような電子複写機においては、たとえ
ば、紙詰まり(搬送路で用紙が詰まるジャム)などの異
常(エラー)が発生した場合、それを検出して操作パネ
ルに表示するようになっている。従来の、このような異
常の表示方法は、現在生じている異常がどのような種類
のものであるかを表示するだけであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の異常
の表示方法は、上記したように、現在生じている異常し
か表示できないために、電子複写機の不具合が生じ易い
所を統計的に知ることができない。さらに、異常の種類
しか知ることができないので、異常が発生したときの状
態がつかめないという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、少ない表示容量の表示
手段を用いて、異常発生時の状態に関する情報を効率良
く判り易く表示でき、しかも、現在生じている異常だけ
でなく、現在まで過去に発生した異常の種類、異常発生
時の本装置の状態が詳細につかめる画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、被画像形成媒体に対して画像を形成する画像形成手
段と、この画像形成手段において発生する異常を検出す
る異常検出手段と、この異常検出手段で異常が検出され
ると、その異常の種類を含む異常発生時の状態に関する
情報を記号化する記号化手段と、この記号化手段で記号
化された異常発生時の状態に関する情報を必要に応じて
表示する表示手段とを具備している。
【0007】また、本発明の画像形成装置は、被画像形
成媒体に対して画像を形成する画像形成手段と、この画
像形成手段において発生する異常を検出する異常検出手
段と、この異常検出手段で異常が検出されると、その異
常の種類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化
する記号化手段と、この記号化手段で記号化された1種
類の異常発生時の状態に関する情報を必要に応じて同一
画面内で表示する表示手段とを具備している。
【0008】また、本発明の画像形成装置は、被画像形
成媒体に対して画像を形成する画像形成手段と、この画
像形成手段において発生する異常を検出する異常検出手
段と、この異常検出手段で異常が検出されると、その異
常の種類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化
する記号化手段と、この記号化手段で記号化された異常
発生時の状態に関する情報を異常の発生順に順次記憶す
る記憶手段と、この記憶手段に記憶された複数の情報の
中から所望の情報を検索する検索手段と、この検索手段
で検索された情報を表示する表示手段とを具備してい
る。
【0009】さらに、本発明の画像形成装置は、像担持
体上に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手
段で形成された前記像担持体上の潜像を現像剤を付着さ
せることにより現像する現像手段と、この現像手段の現
像で形成された前記像担持体上の現像剤像を用紙上に転
写せしめる転写手段と、この転写手段に対して用紙を供
給する複数種の給紙手段と、この各給紙手段のうちいず
れか1つを選択する選択手段と、これら各手段において
発生する異常をそれぞれ検出する異常検出手段と、この
異常検出手段で異常が検出されると、その異常の種類を
含む異常発生時の状態に関する情報を記号化する記号化
手段と、この記号化手段で記号化された異常発生時の状
態に関する情報を必要に応じて表示する表示手段とを具
備している。
【0010】
【作用】異常の種類を含む異常発生時の状態に関する情
報を記号化して表示することにより、少ない表示容量の
表示手段を用いて、異常発生時の状態に関する情報を効
率良く判り易く表示できる。
【0011】また、異常の種類を含む異常発生時の状態
に関する情報を記号化して順次記憶しておき、これらを
キー操作などによって順次検索可能とすることにより、
現在生じている異常だけでなく、現在まで過去に発生し
た異常の種類、異常発生時の本装置の状態が詳細につか
める。したがって、サービスマンなどが点検および修理
を行なう上で有効な情報を提供できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図2は、本発明に係る画像形成装置の一
例として、アナログ式電子複写機の外観を示すものであ
る。図において、1は複写機本体で、その上面には透明
ガラスなどからなる原稿台(図示しない)が設けられて
いるとともに、この原稿台上には、原稿カバーを兼ねた
原稿送り手段としての自動原稿送り装置(ADF)2が
開閉自在に設けられている。
【0013】本体1の上面前部には、各種操作キーおよ
び各種表示器などが設けられた操作パネル3が設けられ
ていて、利用者は、この操作パネル3を用いて各種デー
タの入力や設定、複写動作開始命令の入力などを行なう
ことができるようになっている。
【0014】本体1の図面に対し右側部には、給紙手段
としての用紙を収納した小容量の給紙カセット4および
大容量の給紙カセット(LCC)5がそれぞれ着脱自在
に設けられているとともに、本体1の下部には、多段給
紙装置(PFP)6が着脱自在に設けられていて、これ
ら各給紙手段4,5,6は、必要に応じて選択され、用
いられるようになっている。
【0015】なお、給紙カセット4は、用紙を手差しで
供給するための手差し給紙台7を備えている。本体1の
図面に対し左側部には、複写された用紙を排出する排紙
トレイ8が設けられている。
【0016】図3は、上記した電子複写機の内部構成を
概略的に示すものである。図において、本体1内には、
帯電、露光、現像、転写、定着、清掃などの画像形成プ
ロセスによって画像を形成する画像形成手段11が設け
られている。画像形成手段11は、本体1内のほぼ中央
部に回転自在に軸支された像担持体としての感光体ドラ
ム12を有し、この感光体ドラム12の周囲には、帯電
用帯電器13、画像消去などを行なうためのLEDアレ
イ14、トナ−とキャリヤとからなる二成分現像剤を使
用する磁気ブラシ式の現像装置15、転写用帯電器1
6、剥離用帯電器17、クリーニング装置18、およ
び、除電装置19などが順に配置されている。感光体ド
ラム12は、時計廻り方向に回転して、その表面が帯電
用帯電器13によって一様に帯電されるようになってい
る。
【0017】本体1の上面には、透明ガラスなどからな
る原稿台20が設けられていて、この原稿台20上に
は、前記自動原稿送り装置2が開閉自在に設けられてい
る。自動原稿送り装置2は、複数枚の原稿を載置する原
稿給紙台21、この原稿給紙台21上に載置された原稿
を1枚ずつ取出す取出し部22、この取出し部22で取
出された原稿を原稿台20上の所定位置へ搬送したり、
原稿台20上の原稿を排出する搬送部23、この搬送部
23から排出される原稿をそのまま排紙部25へ導いた
り、搬送部23から排出される原稿を表裏反転させて再
び搬送部23へ送る反転部24から構成されている。
【0018】原稿台20の下方部位には、露光手段とし
ての露光装置26が配設されている。露光装置26は、
リフレクタ27によって背部を囲撓された露光ランプ2
8、第1,第2,第3の反射ミラー29,30,31、
レンズ32、および、第4,第5,第6の反射ミラー3
3,34,35などの光学系からなっている。
【0019】すなわち、原稿台20上に載置された原稿
(図示せず)の画像は、露光装置26によって光学的に
走査され、画像形成手段11の感光体ドラム12上に露
光させることにより、感光体ドラム12上に静電潜像を
形成するようになっているもので、この感光体ドラム1
2上に形成された静電潜像は、現像装置15によって供
給される現像剤の磁気ブラシ中の現像剤としてのトナ−
により現像されて、トナー像化される。
【0020】本体1の図面に対し右側部には、小容量の
給紙カセット4および大容量の給紙カセット5がそれぞ
れ着脱自在に設けられていて、これら給紙カセット4,
5から、選択的にピックアップローラ36,37および
給紙ローラ38,39を介して用紙が1枚ずつ取出され
るようになっている。
【0021】本体1の下部には、多段給紙装置6が着脱
自在に設けられている。多段給紙装置6は、たとえば、
上段給紙カセット40、中段給紙カセット41、およ
び、下段給紙カセット42をそれぞれ備えていて、これ
ら給紙カセット40,41,42から、選択的にピック
アップローラ43,44,45および給紙ローラ46,
47,48を介して用紙が1枚ずつ取出され、搬送路4
9を介して本体1内のアライニングローラ対50に導か
れるようになっている。
【0022】給紙カセット4または5から取出された用
紙、あるいは、多段給紙装置6の給紙カセット40,4
1,または42から取出されてアライニングローラ対5
0に導かれた用紙は、レジストローラ対51に導かれ、
このレジストローラ対51によって感光体ドラム12に
対向配置された転写用帯電器16との間へ案内しつつ搬
送され、転写用帯電器16によって感光体ドラム12上
のトナ−像が用紙上に転写されるようになっている。
【0023】転写後の用紙は、交流コロナ放電による剥
離用帯電器17によって感光体ドラム12上から剥離さ
れて、搬送ベルト52を介して定着装置53へ搬送さ
れ、この定着装置53によってトナー像が用紙上に溶融
定着される。
【0024】定着後の用紙は、定着装置53から排出さ
れ、定着装置53の下流側に設けられたゲート54の切
換えにより、そのまま排紙ローラ対55を介して本体1
の外部に設けられた排紙トレイ8上に排出されるか、ま
たは、本体1内の底部に設けられた反転給紙部(AD
D)56に導かれるようになっている。
【0025】反転給紙部56において、ここに導かれた
片面複写済の用紙は、反転搬送路57で搬送されなが
ら、スイッチバックされて、反転搬送路57の下部に形
成された両面複写用紙収納部58に一時集積された後、
ピックアップローラ59および給紙ローラ60を介して
1枚ずつ取出され、アライニングローラ対61およびレ
ジストローラ対51を介して再び感光体ドラム12と転
写用帯電器16との間へ案内搬送され、これによって両
面複写を可能にしている。
【0026】用紙へのトナー像の転写、用紙剥離後の感
光体ドラム12上に残留した残留トナーは、クリーニン
グ装置18によって掻き取られ、この掻き取られた使用
済のトナーおよび異物を含む廃トナーは、図示しない搬
送ローラによってクリーニング装置18の外部に排出さ
れるようになっている。クリーニング装置18によって
クリーニングされた感光体ドラム12の表面は、除電装
置19によって電位を一定のレベル以下に除電して、次
の複写動作を可能にしている。
【0027】図4は、前記操作パネル3を詳細に示すも
のである。この操作パネル3には、複写動作開始命令な
どを入力する複写キー71、複写枚数の設定などを行な
うテンキー72、複写動作の中断や入力データのクリア
などを行なうクリア・ストップキー73、表示手段とし
ての例えば40文字1行という表示容量の液晶表示部7
4が設けられている。
【0028】液晶表示部74は、各種操作案内やエラー
メッセージなどを表示する案内表示部75、複写倍率な
どを表示する倍率表示部76、および、複写枚数などを
表示する枚数表示部77から構成されている。
【0029】また、操作パネル3には、原稿給紙台21
に載置した原稿の枚数を設定する際に操作する原稿枚数
設定キー78、複写枚数を設定する際に操作する複写枚
数設定キー79、全てのクリア動作を行なうオールクリ
アキー80、原稿のサイズを設定する原稿サイズ設定キ
ー群81、用紙のサイズを設定する用紙サイズ設定キー
群82、複写濃度を設定する濃度設定キー83、複写倍
率を設定する倍率設定キー84、ヘルプキー85、給紙
カセット(給紙手段)を選択するカセット選択キー8
6、給紙カセットの選択状態や紙詰まりなどの各種エラ
ー(異常)など、本装置の状態を表示する状態表示部8
7が設けられている。
【0030】さらに、操作パネル3には、各種ソートモ
ードを設定するソートモード設定キー88、各種原稿送
りモードを設定する原稿送りモード設定キー89、合計
複写枚数を累計カウントするトータルカウンタ部90、
各種編集複写モードを設定する編集モード設定キー9
1、綴じ代を設ける際に操作する綴じ代設定キー92、
表紙モード設定キー93、枠消し設定キー94、頁連写
設定キー95などが設けられている。
【0031】図1は、上記のように構成された電子複写
機の制御系の要部を概略的に示すものである。図におい
て、本装置全体の制御を司る制御手段としてのCPU
(セントラル・プロセッシング・ユニット)101に
は、CPU101の制御プログラムなどを記憶している
ROM(リード・オンリ・メモリ)102、ワーキング
メモリなどとして用いられるRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)103、記憶手段としての記憶部104、
前記操作パネル3を制御する入出力制御部105、原稿
や用紙の搬送路において紙詰まりなどを検出する各種セ
ンサ類106、前記画像形成手段11を制御する画像形
成制御部107、前記自動原稿送り装置(ADF)2を
制御するADF制御部108、前記給紙カセット(LC
C)5を制御するLCC制御部109、前記多段給紙装
置(PFP)6を制御するPFP制御部110、およ
び、前記反転給紙部(ADD)56を制御するADD制
御部111などがそれぞれ接続されている。
【0032】ここに、記憶部104は、後で詳細を説明
するが、CPU101によって検出されたエラー(異
常)の種類およびエラー発生時の状態を示す情報(以
後、これらの情報をエラー情報ともいう)が記号化され
て記憶されるもので、たとえば、EEPROMによって
構成されている。
【0033】記憶部104は、たとえば、図5に示すよ
うに、8つのエリアから構成されていて、同図(a)
(b)(c)に示すように、最大8つのエラー情報をエ
ラー検出順に順次巡回的に記憶するようになっている。
すなわち、エラー情報を記憶する際は、まず、エリア番
号「1」のエリアにセーブする。エリア番号「1」のエ
リアに既にエラー情報が格納されている場合は、エリア
を1つ次にシフトさせ、エリア番号「1」のエリアを空
けた後、新しいエラー情報をセーブする。したがって、
最古のエラー情報は棄却されることになる。
【0034】次に、このような構成において動作を説明
する。なお、通常の複写動作は既に周知であるので、そ
の説明は省略し、本発明の要旨に係る要部の動作につい
てだけ詳細に説明する。
【0035】まず、エラー履歴処理について図6に示す
フローチャートを参照して説明する。CPU101は、
各種センサ類106からの信号、および、各制御部10
7〜111との通信によってエラー発生の有無を常に監
視している。
【0036】そして、CPU101は、何らかのエラー
(異常)を検出すると、通常は必ず行なわれるエラー処
理の制御に入る前にエラー履歴処理を行なう。このエラ
ー履歴処理は、発生したエラーの種類およびエラー発生
時の状態を示す情報(エラー情報)を記号化して記憶部
104に記憶するものである。
【0037】すなわち、CPU101は、エラーを検出
すると、まず、記憶部104のエリア番号「1」のエリ
アに既にエラー情報が格納されているか否かを判断し、
格納されていれば、前述したようにエリアを1つ次にシ
フトさせた後、エラーの種類を示す情報、エラー発生時
の複写倍率、エラー発生時の各種複写モード、たとえ
ば、給紙手段、用紙サイズ、ソートモード、ADFモー
ド、APS(自動用紙選択)/AMS(自動倍率選択)
モード、両面モード、表紙モード、綴じ代、編集モー
ド、枠消し・頁連写モードなどを示す各情報をエラー情
報とし、これらを記号化してエリア番号「1」のエリア
に記憶する。
【0038】ここに、記号化されたエラー情報の構成例
を図7に示す。図示するように、エラーコード、複写倍
率、および、各種複写モードから構成されている。すな
わち、まず、先頭の情報は、エラーの種類を示すエラー
コードであり、その内容は表1に示したもので、これか
らエラーの種類がわかるようになっている。
【0039】
【表1】
【0040】次の情報は、そのエラーが発生したときの
複写倍率を16進数に変換した値であり、この複写倍率
はエラー発生時に倍率表示部76に表示されていた値で
ある。次の情報は、そのエラーが発生したときの本装置
の各種複写モードであり、その内容は表2に示すように
コード化されていて、そのコードは後述する表示フォー
マットのA,B,C,…順で表現され、これからエラー
発生時の状態がわかるようになっている。
【0041】
【表2】
【0042】このようにして、エラーを検出するごと
に、そのエラー情報を記号化して記憶部104に順次記
憶するものである。次に、エラー履歴表示処理について
図8に示すフローチャートを参照して説明する。まず、
操作パネル3のテンキー72において、たとえば、
「0」キーと「8」キーとを同時に押下した状態で電源
スイッチ(図示しない)をオンすることにより、保守モ
ードを設定する。
【0043】次に、この保守モードにおいて、テンキー
72を用いてエラー履歴表示コード、たとえば、数値
「99」を入力し、続いて複写キー71を押下すること
により、CPU101は、エラー履歴表示処理を行な
う。すなわち、まず、記憶部104から最新の記号化さ
れたエラー情報を読出し、それを入出力制御部105内
に設けられたメッセージ出力バッファ(図示しない)に
ロードすることにより、液晶表示部74に表示せしめ
る。
【0044】この場合、液晶表示部74に対する表示フ
ォーマットは、たとえば、図9に示すようになってい
る。すなわち、倍率表示部76には倍率「100%」が
表示され、枚数表示部77にはエラー履歴表示コード
「99」が表示され、案内表示部75には記号化された
エラー情報が図7と同様なフォーマットで表示される。
【0045】図10は、エラー情報の具体的な表示例を
示している。この場合、表1および表2を参照すると、
発生したエラーの種類はE1(機体内部で紙詰まり)、
エラー発生時の倍率は100%、給紙は大容量の給紙カ
セット5からで、用紙サイズはA4、ソータは未装着、
自動原稿送り装置2は装着されていて、シングルモード
を使用、APSモード使用、両面モードは未使用、表紙
モードは未使用、左綴じ代指定、編集モードは未使用、
枠消し・頁連写は未使用の状態でエラーが発生した場合
である。
【0046】この状態において、たとえば、操作パネル
3上のヘルプキー85を押下するごとに、CPU101
は、記憶部104から次の新しいエラー情報を読出し、
液晶表示部74に順次表示せしめる。そして、最古のエ
ラー情報を表示した後に、ヘルプキー85が押下される
と、再び最初に表示した最新のエラー情報の表示に戻
る。
【0047】このように、操作パネル3上のヘルプキー
85により、記憶部104に記憶されている複数のエラ
ー情報を順次検索し、液晶表示部74に表示せしめるこ
とが可能である。
【0048】なお、このようなエラー履歴表示を停止す
る場合、たとえば、操作パネル3上の複写キー71を再
び押下することにより、CPU101は、保守モードに
復帰するようになっている。
【0049】また、保守モードから通常の複写モードに
復帰させる場合、たとえば、本装置の電源を入れ直す
か、あるいは、操作パネル3上のテンキー72におい
て、たとえば、「0」キーと「9」キーとを同時に押下
することにより、CPU101は、通常の複写モードに
復帰するようになっている。
【0050】以上説明したように、上記実施例によれ
ば、エラー発生時の状態に関する情報をエラーの種類を
示す情報とともにエラー情報として記号化して表示する
ことにより、たとえば、40文字1行という少ない表示
容量の液晶表示部を用いて、エラー情報を効率良く判り
易く表示でき、しかも、1種類のエラー情報を全て同一
画面内で表示することもできる。
【0051】また、記号化されたエラー情報をエラー発
生順に記憶部に順次記憶しておき、これらを、操作パネ
ル上の特定キーを操作することによって、順次検索して
表示可能としているので、現在生じているエラーだけで
なく、現在まで過去に発生したエラーの種類、エラー発
生時の本装置の状態が詳細につかめる。したがって、サ
ービスマンなどに点検および修理を行なう上で有効な情
報を提供できる。
【0052】なお、前記実施例では、アナログ式の電子
複写機に適用した場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、たとえば、原稿を光学的
に読取るスキャナ部と、このスキャナ部で読取った画像
に応じてレーザ光を変調制御することにより画像形成す
る電子写真方式のプリンタ部とからなるデジタル式の電
子複写機、あるいは、電子写真方式を用いたレーザプリ
ンタなどにも同様に適用できる。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の画像形成装
置によれば、異常の種類を含む異常発生時の状態に関す
る情報を記号化して表示することにより、少ない表示容
量の表示手段を用いて、異常発生時の状態に関する情報
を効率良く判り易く表示できる。
【0054】また、異常の種類を含む異常発生時の状態
に関する情報を記号化して順次記憶しておき、これらを
キー操作などによって順次検索可能とすることにより、
現在生じている異常だけでなく、現在まで過去に発生し
た異常の種類、異常発生時の本装置の状態が詳細につか
める。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子複写機の制御系の
要部を概略的に示すブロック図。
【図2】電子複写機の外観を示す斜視図。
【図3】電子複写機の内部構成を概略的に示す側面図。
【図4】操作パネルを詳細に示す平面図。
【図5】記憶部に対するエラー情報の記憶方法を説明す
る図。
【図6】エラー履歴処理を説明するためのフローチャー
ト。
【図7】エラー情報の構成例を示す図。
【図8】エラー履歴表示処理を説明するためのフローチ
ャート。
【図9】エラー情報の表示フォーマット例を示す図。
【図10】エラー情報の具体的な表示例を示す図。
【符号の説明】
1……複写機本体、2……自動原稿送り装置、3……操
作パネル、4,5……給紙カセット、6……多段給紙装
置、11……画像形成手段、12……感光体ドラム(像
担持体)、13……帯電用帯電器、15……現像装置、
16……転写用帯電器、20……原稿台、26……露光
装置、28……露光ランプ、53……定着装置、56…
…反転給紙部、71……複写キー、74……液晶表示
部、85……ヘルプキー、86……カセット選択キー、
101……CPU、104……記憶部、105……入出
力制御部、106……各種センサ類、107……画像形
成制御部、108……ADF制御部、109……LCC
制御部、110……PFP制御部、111……ADD制
御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被画像形成媒体に対して画像を形成する
    画像形成手段と、 この画像形成手段において発生する異常を検出する異常
    検出手段と、 この異常検出手段で異常が検出されると、その異常の種
    類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化する記
    号化手段と、 この記号化手段で記号化された異常発生時の状態に関す
    る情報を必要に応じて表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 被画像形成媒体に対して画像を形成する
    画像形成手段と、 この画像形成手段において発生する異常を検出する異常
    検出手段と、 この異常検出手段で異常が検出されると、その異常の種
    類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化する記
    号化手段と、 この記号化手段で記号化された1種類の異常発生時の状
    態に関する情報を必要に応じて同一画面内で表示する表
    示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 被画像形成媒体に対して画像を形成する
    画像形成手段と、 この画像形成手段において発生する異常を検出する異常
    検出手段と、 この異常検出手段で異常が検出されると、その異常の種
    類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化する記
    号化手段と、 この記号化手段で記号化された異常発生時の状態に関す
    る情報を異常の発生順に順次記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された複数の情報の中から所望の情
    報を検索する検索手段と、 この検索手段で検索された情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 像担持体上に潜像を形成する潜像形成手
    段と、 この潜像形成手段で形成された前記像担持体上の潜像を
    現像剤を付着させることにより現像する現像手段と、 この現像手段の現像で形成された前記像担持体上の現像
    剤像を用紙上に転写せしめる転写手段と、 この転写手段に対して用紙を供給する複数種の給紙手段
    と、 この各給紙手段のうちいずれか1つを選択する選択手段
    と、 これら各手段において発生する異常をそれぞれ検出する
    異常検出手段と、 この異常検出手段で異常が検出されると、その異常の種
    類を含む異常発生時の状態に関する情報を記号化する記
    号化手段と、 この記号化手段で記号化された異常発生時の状態に関す
    る情報を必要に応じて表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP6031726A 1994-03-02 1994-03-02 画像形成装置 Pending JPH07239637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031726A JPH07239637A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6031726A JPH07239637A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07239637A true JPH07239637A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12339053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6031726A Pending JPH07239637A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07239637A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015973A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Canon Inc ネットワークデバイス管理装置、管理方法及び管理プログラム
JP2004114531A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Brother Ind Ltd 処理媒体搬送装置及び画像形成装置
JP2006337414A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003015973A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Canon Inc ネットワークデバイス管理装置、管理方法及び管理プログラム
JP2004114531A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Brother Ind Ltd 処理媒体搬送装置及び画像形成装置
JP2006337414A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0442165A (ja) 画像形成装置
US5517295A (en) Image forming apparatus having composite modes selectable during jam recovery
JPH10143032A (ja) 画像形成装置
US6236450B1 (en) Document feeding method for automatic document feeder
JP3105149B2 (ja) 画像形成装置
JPH1097112A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH07239637A (ja) 画像形成装置
US20030174355A1 (en) Imaging apparatus
JPH10198231A (ja) 画像形成装置
JPH02257155A (ja) 画像形成装置の情報収集システム
JP3101147B2 (ja) 複写機
JPH05249775A (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP3667177B2 (ja) 画像形成装置
JPH02259666A (ja) 画像形成装置の情報収集システム
JPH02257154A (ja) 画像形成装置の情報収集システム
JP3661951B2 (ja) 画像形成装置
JP3645188B2 (ja) 画像形成装置
JPH0816041A (ja) 画像形成装置
JP3152864B2 (ja) 画像形成装置および画像形成時間算出方法
JP3207454B2 (ja) 画像形成装置
JP2575111B2 (ja) 両面記録装置
JPH02257156A (ja) 画像形成装置の情報収集システム
JP3215743B2 (ja) 画像形成装置
JPH04102867A (ja) 画像形成装置の情報収集システム
JP3313918B2 (ja) 画像形成装置