JPH1097112A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法

Info

Publication number
JPH1097112A
JPH1097112A JP8248335A JP24833596A JPH1097112A JP H1097112 A JPH1097112 A JP H1097112A JP 8248335 A JP8248335 A JP 8248335A JP 24833596 A JP24833596 A JP 24833596A JP H1097112 A JPH1097112 A JP H1097112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
sheet
unit
detected
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8248335A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Saito
明 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8248335A priority Critical patent/JPH1097112A/ja
Publication of JPH1097112A publication Critical patent/JPH1097112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】片面だけ印字された用紙の裏面を再利用して画
像形成する際、二重印刷を防ぎ、さらに裏面と新たに画
像形成した面とを容易に判断することができるようにす
る。 【解決手段】電子複写機1の全体を制御するメインCP
Uは、コピー動作時に給紙トレイ30a,30b,30
c、あるいは大容量給紙部47にセットされた裏紙のコ
ピー用紙Pを搬送給紙し、この搬送される用紙PのA面
をセンサ137で読取り、B面をセンサ138で読取
り、それぞれの読取り信号から用紙PのA面、B面が白
紙であるか否かを検知し、白紙と検知された用紙PのA
面またはB面にプリンタ部3でスキャナ部の読取画像を
印字し、裏面に裏面マークを印字してユニット74のビ
ン76aに排紙し、あるいは用紙PのA面もB面も既に
印字されている場合にプリンタ部3を印字なしで通過し
てビン76dに排紙する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばスキャ
ナ部で読取った原稿画像をプリンタ部で画像形成する電
子複写機等の画像形成装置及び画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミスプリントやミスコピーなどで
発生する片面だけ印字された用紙(以下、裏紙と記述す
る)を画像形成装置等の電子複写機で再利用するとき
は、裏紙がある程度たまったところで裏紙の表裏の向き
をそろえ、まだ印字されていない面が新たな印字面とな
るように給紙装置(給紙トレイ)にセットしていた。
【0003】しかしながら、ミスコピー紙など裏紙を集
め電子複写機の用紙として再利用するときに、裏紙の向
きをそろえたつもりでも一部の用紙が表裏逆向きにセッ
トされることがある。この場合、そのままコピーする
と、図14に示すようにその用紙のページが二重印刷と
なってしまった。また、両面ともコピー済の用紙が裏紙
に混じっていても同様に不具合となっていた。ユーザが
裏紙を集め、給紙トレイにセットする際に厳重に確認す
ればよいのだが、それではユーザに負担をかけることに
なり、ひいては裏紙の利用が敬遠されることにもなりか
ねない。また、裏紙にコピーした場合、コピー出力が一
見両面コピーのように見えるので、図15の(a)、
(b)に示すようにどちらが裏面でどちらが新たにコピ
ーした面なのか判断しにくかった。特に1枚だけの書類
を回覧するような場合に重大な間違いにつながる可能性
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、ミス
コピー紙など裏紙を集め、電子複写機の用紙として再利
用するときに、裏紙の向きをそろえたつもりでも一部の
用紙が表裏逆向きにセットされることがあり、そのまま
コピーするとその用紙のページが二重印刷となってしま
い、また両面ともコピー済の用紙が裏紙に混じっていて
も同様に不具合となり、さらに裏紙コピーの出力は一見
両面コピーのように見えるので、どちらが裏面でどちら
が新たにコピーした面なのか判断しにくく、特に1枚だ
けの書類を回覧するような場合には重大な間違いにつな
がる可能性があるという問題があった。
【0005】そこで、この発明は、片面だけ印字された
用紙の裏面を再利用して画像形成する際、二重印刷を防
ぎ、さらに裏面と新たに画像形成した面とを容易に判断
することができるようにした画像形成装置及び画像形成
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、供給手段から供給される用紙に画像を形成する画像
形成装置において、前記供給手段から供給される用紙の
これから画像が形成される面の画像を読取る読取手段
と、この読取手段で読取られた画像からこの画像形成面
に既に画像形成がされているか否かを検知する検知手段
と、この検知手段で画像形成がされていないと検知され
た際、前記検知手段で検知された用紙に画像を形成する
画像形成手段と、この画像形成手段で画像が形成された
用紙を所定位置に排紙する排紙手段と、前記検知手段で
画像形成がされていると検知された際、前記検知手段で
検知された用紙を前記排紙手段で排紙される所定位置と
は異なる位置に排紙する制御を行う制御手段とから構成
されている。
【0007】この発明の画像形成装置は、供給手段から
供給される用紙に画像を形成する画像形成装置におい
て、前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が
形成される面の画像を読取る読取手段と、この読取手段
で読取られた画像からこの画像形成面に既に画像形成が
されているか否かを検知する検知手段と、この検知手段
で画像形成がされていないと検知された際、前記検知手
段で検知された用紙に画像を形成する第1の画像形成手
段と、この第1の画像形成手段で画像が形成された用紙
を反転する反転手段と、この反転手段で反転された用紙
の画像が形成された面の裏面に裏面であることを示す画
像を形成する第2の画像形成手段と、この第2の画像形
成手段で裏面であることを示す画像が形成された用紙を
所定位置に排紙する排紙手段と、前記検知手段で画像形
成がされていると検知された際、前記検知手段で検知さ
れた用紙を前記排紙手段で排紙される所定位置とは異な
る位置に排紙する制御を行う制御手段とから構成されて
いる。
【0008】この発明の画像形成装置は、供給手段から
供給される用紙に画像を形成する画像形成装置におい
て、前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が
形成される面の画像を読取る第1の読取手段と、この第
1の読取手段で読取られる用紙の裏面の画像を読取る第
2の読取手段と、この第2の読取手段で読取られた裏面
の画像と前記第1の読取手段で読取られた画像形成面の
画像とから、この画像形成面と裏面とに既に画像形成が
されているか否かを検知する検知手段と、この検知手段
で画像形成面に画像形成がされていないと検知された
際、前記検知手段で検知された用紙に画像を形成する画
像形成手段と、この画像形成手段で画像が形成された用
紙を所定の位置に排紙する排紙手段と、前記検知手段で
画像形成面に画像形成がされていてその裏面に画像形成
がされていないと検知された際、前記検知手段で検知さ
れた用紙を反転して裏面に前記画像形成手段で画像を形
成し、前記排紙手段で所定位置に排紙する制御を行う第
1の制御手段と、前記検知手段で画像形成面と裏面とに
画像形成がされていると検知された際、前記検知手段で
検知された用紙を前記排紙手段で排紙される所定位置と
は異なる位置に排紙する制御を行う第2の制御手段とか
ら構成されている。
【0009】この発明の画像形成装置は、供給手段から
供給される用紙に画像を形成する画像形成装置におい
て、前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が
形成される面の画像を読取る第1の読取手段と、この第
1の読取手段で読取られる用紙の裏面の画像を読取る第
2の読取手段と、この第2の読取手段で読取られた裏面
の画像と前記第1の読取手段で読取られた画像形成面の
画像とから、画像形成面と裏面とに既に画像形成がされ
ているか否かを検知する検知手段と、この検知手段で画
像形成面に画像形成がされていないと検知された際、前
記検知手段で検知された用紙に画像を形成する第1の画
像形成手段と、この第1の画像形成手段で画像が形成さ
れた用紙を反転する反転手段と、この反転手段で反転さ
れた用紙の画像が形成された面の裏面に裏面であること
を示す画像を形成する第2の画像形成手段と、この第2
の画像形成手段で裏面であることを示す画像が形成され
た用紙を所定の位置に排紙する排紙手段と、前記検知手
段で画像形成面に画像形成がされていてその裏面に画像
形成がされていないと検知された際、前記検知手段で検
知された用紙に前記第2の画像形成手段で裏面であるこ
とを示す画像を形成して前記反転手段で反転して前記第
1の画像形成手段で画像形成し、前記排紙手段で所定位
置に排紙する制御を行う第1の制御手段と、前記検知手
段で画像形成面と裏面とに画像形成がされていると検知
された際、前記検知手段で検知された用紙を前記排紙手
段で排紙される所定位置とは異なる位置に排紙する制御
を行う第2の制御手段とから構成されている。
【0010】この発明の画像形成方法は、供給される用
紙に画像を形成する画像形成方法であって、前記供給さ
れる用紙のこれから画像が形成される面の画像を読取
り、読取られた画像からこの画像形成面に既に画像形成
がされているか否かを検知し、画像形成がされていない
と検知された際、前記検知された用紙に画像を形成して
所定の位置に排紙し、画像形成がされていると検知され
た際、前記検知された用紙を前記所定位置とは異なる位
置に排紙する制御を行うようにしたことを特徴とする。
【0011】この発明の画像形成方法は、供給される用
紙に画像を形成する画像形成方法であって、前記供給さ
れる用紙のこれから画像が形成される面の画像を読取
り、読取られた画像からこの画像形成面に既に画像形成
がされているか否かを検知し、画像形成がされていない
と検知された際、前記検知された用紙に画像を形成し、
この画像が形成された用紙を反転して画像が形成された
面の裏面に裏面であることを示す画像を形成して所定位
置に排紙し、画像形成がされていると検知された際、前
記検知された用紙を前記所定位置とは異なる位置に排紙
する制御を行うようにしたことを特徴とする。
【0012】この発明の画像形成方法は、供給される用
紙に画像を形成する画像形成方法であって、前記供給さ
れる用紙のこれから画像が形成される面とその裏面の画
像を読取り、この画像形成面とその裏面の画像とから既
に画像形成面と裏面とに画像形成がされているか否かを
検知し、画像形成面に画像形成がされていないと検知さ
れた際、前記検知された用紙に画像を形成して所定位置
に排紙し、画像形成面に画像形成がされていてその裏面
に画像形成がされていないと検知された際、前記検知さ
れた用紙を反転して裏面に画像を形成して前記所定位置
に排紙し、画像形成面と裏面とに画像形成がされている
と検知された際、前記検知された用紙を前記所定位置と
は異なる位置に排紙するようにしたことを特徴とする。
【0013】この発明の画像形成方法は、供給される用
紙に画像を形成する画像形成方法であって、前記供給さ
れる用紙のこれから画像が形成される面その裏面の画像
を読取り、この画像形成面とその裏面の画像とから既に
画像形成面と裏面とに画像形成がされているか否かを検
知し、画像形成面に画像形成がされていないと検知され
た際、前記検知された用紙に画像を形成し、画像が形成
された用紙を反転して画像が形成された面の裏面に裏面
であることを示す画像を形成して所定位置に排紙し、画
像形成面に画像形成がされていてその裏面に画像形成が
されていないと検知された際、前記検知された用紙に裏
面であることを示す画像を形成し、裏面であることを示
す画像が形成された用紙を反転して画像を形成して前記
所定位置に排紙し、画像形成面と裏面とに画像形成がさ
れていると検知された際、前記検知された用紙を前記所
定位置とは異なる位置に排紙するようにしたことを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、この発明に係
る画像形成装置としての電子複写機の全体構成を概略的
に示すものである。この電子複写機1は読取手段として
のスキャナ部2及び画像形成手段としてのプリンタ部3
を備え、上部に自動原稿送り装置(ADF)4を装着し
ている。
【0015】自動原稿送り装置4は、筐体としてのカバ
ー本体21の後端縁部が、装置本体の上面後端縁部に図
示しないヒンジ装置を介して開閉自在に取付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を回動変位さ
せて原稿台5上を開放し得る構成となっている。カバー
本体21の上面やや右方向部位には、複数枚の原稿を一
括保持し得る原稿給紙台22が設けられている。装置の
一端側には、原稿を順次一枚ずつ取出し原稿台5の一端
側(図中左端側)に供給する給送手段23が設けられて
いる。給送手段23は、原稿を取出すためのピックアッ
プローラ27、原稿をピックアップローラ27に押付け
るウエイト板28、原稿給紙台22への原稿のセット状
態を検知する原稿検知センサとしてのエンプティセンサ
29等が配設されている。さらに、ピックアップローラ
27の原稿取出し方向には、給紙ローラ32が配置さ
れ、確実に原稿が一枚ずつ給送されるようになってい
る。原稿台5の上面には、これを覆う原稿搬送ベルト3
7が張設されている。原稿搬送ベルト37は、一対のベ
ルトローラ40、40に掛渡された外表面が白色の幅広
無端ベルトからなり、ベルト駆動機構(図示しない)に
よって正逆両方向に走行し得る構成となっている。ま
た、原稿搬送ベルト37の内周部の裏面側には、ベルト
面を原稿台5上に押さえ付けるための複数のベルト押え
ローラ41…および自動原稿送り装置の開閉状態を検知
するセットスイッチ(図示せず)が設けられている。そ
して、前記給送手段23によって給送された原稿を、原
稿台5の一端側(左端側)から他端側(右端側)に搬送
する。装置の右側部位に排紙手段38が設けられ、排紙
手段38は、搬送ローラ44と、この搬送ローラ44に
原稿を押付けるピンチローラ45と、排紙方向に送られ
る原稿の後端を検出する原稿検出手段としての排紙セン
サ46等が設けられている。原稿排出路の下流側には、
排紙ローラ48が配設されている。また、原稿排出路に
は、原稿を表裏逆にして原稿台5に導くためにゲート8
2が設けられ、原稿を両面複写可能としている。
【0016】スキャナ部2は、光源としての露光ランプ
6、ミラー15を設置した第1キャリッジ7、光路を折
曲げるミラー8a,8bを設置した第2キャリッジ9、
レンズ10、反射光を受光するCCDセンサ11、これ
らを各部の位置を変更する駆動系(図示しない)、およ
びCCDセンサ11の出力つまり画像データ(情報)を
アナログデータからデジタルデータに変換するA/D変
換部(図示せず)により構成されている。上記第1、第
2キャリッジ7、9は、互いにタイミングベルト(図示
しない)で結ばれており、第2キャリッジ9は第1キャ
リッジ7の1/2の速さで同じ方向に移動するようにな
っている。これにより、レンズ10までの光路長が一定
になるように走査できるようになっている。上記レンズ
10は、焦点距離固定で、変倍時に光軸方向へ移動され
るようになっている。CCDセンサ11は、原稿の1画
素がCCDセンサの1つの素子に対応している。CCD
センサ11の出力はA/D変換部へ出力されるようにな
っている。第1、第2キャリッジ7、9、ミラー12
a、12bの移動は、それぞれステッピングモータ(図
示しない)により行われるようになっている。上記第
1、第2キャリッジ7、9は、上記ステッピングモータ
の回転軸に連結されたドライブプーリ(図示しない)と
アイドルプーリ(図示しない)間に掛渡されたタイミン
グベルト(図示しない)の動作に応じて移動されるよう
になっている。上記レンズ10は、対応するステッピン
グモータ(図示しない)によりスパイラルシャフト(図
示しない)が回転し、このスパイラルの動きによって光
軸方向へ移動されるようになっている。
【0017】60はレーザダイオードで、このレーザダ
イオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリゴ
ンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡6
8,70、レンズ72が配置され、露光装置52からレ
ーザ光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0018】プリンタ部3は、たとえばレーザ光学系と
転写紙に画像形成が可能な電子写真方式を組み合せてい
る。すなわち、プリンタ部3は、装置内のほぼ中央部に
回転自在に軸支された像担持体としての感光体ドラム5
0を有し、この感光体ドラム50の周囲には、露光装置
52、現像装置54、転写チャージャ55、剥離チャー
ジャ56、PCCチャージャ57、除電ランプ58及び
帯電チャージャ59が順に配置されている。感光体ドラ
ム50は、帯電チャージャ59によって一様に帯電され
るようになっているとともに、スキャナ部2からレーザ
光を出力して前記感光体ドラム50上に原稿の画像を結
像し、静電潜像が形成されるようになっている。
【0019】そして、前記感光体ドラム50上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置54により現像され、後述す
る給紙手段としての給紙カセット30a〜30cから給
紙ローラ20、アライニングローラ25を介して送紙さ
れるコピー用紙P上に現像画像を転写チャージャ55に
より転写される。この転写チャージャ55による転写後
のコピー用紙Pは、ACコロナ放電による剥離チャージ
ャ56により剥離されて、搬送ベルトを介して定着器7
1に搬送され、この定着器71によって現像画像が溶融
定着されたコピー用紙Pは、排紙ローラ対73により複
数のビン76a、76b、76c、76dを有するユニ
ット74に排紙される。
【0020】一方、前記コピー用紙Pへの現像画像の転
写・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤は、
PCCチャージャ57により清掃され、除電チャージャ
58により感光体ドラム50上の電位を一定のレベル以
下にして、次のコピー動作を可能にしている。
【0021】なお、コピー用紙Pの両面に印刷する両面
コピーの場合には、前述した定着器71によって現像画
像が溶融定着されたコピー用紙Pは搬送路75aを介し
て搬送された後、スタッカ75bに蓄積される。このス
タッカ75bに蓄積された片面印刷済みの用紙Pは搬送
路75cを介して前述した転写チャージャ55に搬送さ
れ、印刷されていない他方の面に現像画像が転写され
る。また、スタッカ75bの下部には、光反射型の紙セ
ンサ75dが設けられ、スタッカ75b上にスタックさ
れる用紙の有無が検知される。
【0022】また、搬送路75a、スタッカ75b、搬
送路75c、及び紙センサ75dとから自動両面反転機
構としての自動両面装置(ADD)75が構成されてい
る。図中30a〜30cは、装置本体1のフロント側よ
り着脱自在に上下複数段に装着された給紙手段としての
給紙カセットである。この給紙カセット30a〜30c
は、コピー用紙Pが収納された筐体である給紙トレイ3
1a〜31cからなり、この給紙トレイ31a〜31c
の取出し端部は、用紙取出し方向に向け傾斜させてなる
構成を有する。
【0023】また、装置本体1の一側部にも給紙手段と
しての手差し給紙部43と1000枚以上の大容量給紙
部47とが設けられている。そして、大容量給紙部47
内または給紙カセット30a〜30cの給紙トレイ31
a〜31c内に収納されたコピー用紙Pは、ピックアッ
プローラ81にて最上層からピックアップされて取り出
されるようになっている。このピックアップローラ81
にて取り出されて前記給紙トレイ31a〜31cの取出
し端部側に送り込まれたコピー用紙Pは、前記給紙トレ
イ31a〜31cの取出し端部の内側上方に設置された
給紙ローラ84と分離ローラ(または分離パッド)85
とからなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されて、プリン
タ部3に向け搬送されるようになっているものである。
【0024】次に、図2乃至図6を参照して電子複写機
1の制御系について説明する。図2は電子複写機1の制
御系の全体構成を、図3はスキャナ部2を、図4は制御
手段(基本部CPU)311を、図5はプリンタ部3
を、図6はファクシミリ部312を示す。
【0025】上記電子複写機1の制御系は、全体は大き
く2つのブロックより成り、スキャナ部2、プリンタ部
3との間を画像処理部314で繋ぎ、ファクシミリ機能
としてのファクシミリ(FAX)部312を有する電子
複写機1を構成する基本部301と、この基本部301
からの画像データを受け取り記憶し、その記憶した画像
データを再び基本部301に転送することでメモリコピ
ーを実現する記憶手段としてのページメモリ部302と
から構成される。
【0026】基本部301とページメモリ部302は制
御データをやりとりする基本部システムインタフェース
316、画像データをやりとりする基本部画像インタフ
ェース317とで接続されている。
【0027】次に、基本部301は入力手段としてのス
キャナ313、出力手段としてのプリンタ315、画像
処理手段(画像処理部)314、ファクシミリ部31
2、およびこれらを制御する制御手段(基本部CPU)
311から構成される。
【0028】図4に示すように制御手段(基本部CP
U)311のメインCPU100には、センサ137,
138、ROM102、RAM104、画像メモリ10
6、タイマメモリ108、暗証コードメモリ110、タ
イマ112、内部インタフェース122、外部インター
フェース124を接続している。内部インタフェース1
22には操作パネル114が接続され、操作パネル11
4にはメッセージ表示器93、テンキー105、スター
トキー101等が配置されている。外部インターフェー
ス124は、ユニット74と外部装置138とに接続さ
れている。
【0029】ここで、画像データの記憶・呼び出し等は
メインCPU100によって行われる。例えば、スキャ
ナCPU160の制御でスキャナ部2によって読み込ま
れた画像データはメインCPU100の指示により画像
メモリ106に記憶される。メインCPU100の指示
は、操作パネル114からの入力(キ―入力)によって
モ―ドが決定され行われる。
【0030】次に、図3を参照してスキャナ部2の詳細
な構成について説明する。スキャナ部2のスキャナCP
U160には、露光ランプ6を制御するランプ制御部1
64、走査モータ166を制御するモータドライバ16
8、原稿サイズ検知センサ169を含むセンサ、スイッ
チ、ソレノイド類170を駆動制御する駆動部172に
接続してこれらを制御し、また、光電素子としてのCC
Dセンサ11からの画像情報について画像処理するため
のA/D変換回路176、解像度変換回路178、シェ
ーディング補正回路179、画質改善回路180、2値
化回路182に接続して、これらを制御する。
【0031】次に、図5を参照してプリンタ部3につい
て詳細に説明する。プリンタ部3において、プリンタC
PU190には、メインモータ192を駆動するメイン
モータドライバ194、紙サイズ検知センサ195を含
むセンサ、スイッチ、ソレノイド類196を駆動制御す
る駆動部198、定着器71の定着ランプ200を制御
する定着ランプ制御部202、帯電チャージャ59、転
写チャージャ55、剥離チャージャ56、PCCチャー
ジャ57を制御する高圧出力制御部212、除電ランプ
58を制御する除電ランプ制御部216、給紙ローラ2
0、ピックアップローラ81用の給紙モータ222を制
御する給紙制御部224、レーザダイオード60、及び
ポリゴンモータ228用のレーザ駆動回路230を制御
する変調回路232が接続されている。プリンタCPU
190は、それぞれ接続されている各部を制御する。高
圧出力制御部212と帯電チャージャ59、転写チャー
ジャ55、剥離チャージャ56、PCCチャージャ57
との間には、それぞれ高圧トランス59a,55a,5
6a,57aが設けられている。
【0032】次に、ページメモリ部302について図2
を参照して説明する。ページメモリ部302は、基本部
301からのページメモリ323へのアクセスを制御
し、通信メモリ305を内蔵するシステム制御手段30
4、画像データを一時的に記憶しておく記憶手段(P
M:ページメモリ)323、ページメモリ323のアド
レスを生成するアドレス制御部306、ページメモリ部
302内の各デバイス間のデータ転送を行う画像バス3
20、ページメモリ部302内の各デバイスとシステム
制御手段304との間の制御信号の転送を行う制御バス
321、画像バス320を介してページメモリ323と
他のデバイスとのデータ転送を行うときのデータ転送を
制御するデータ制御手段307、基本部画像インタフェ
ース317を介して基本部301と画像データを転送す
るときに画像データをインタフェースする画像データI
/F手段308、解像度の異なる機器に画像データを送
信するときに画像データを他の機器の解像度に変換した
り、解像度の異なる機器から受信した画像データを基本
部301のプリンタ部3の解像度に変換したり、2値画
像データの90度回転処理を実行する解像度変換/2値
回転手段325、ファクシミリ送信や光ディスク記憶の
ように画像データを圧縮して送信したり、記憶したりす
るデバイスのために入力した画像データを圧縮したり、
圧縮された形態の画像データを可視化プリントするため
に伸長する圧縮伸長手段324、画像データI/F手段
308に接続され、プリンタ部3から画像データを出力
するときに画像データを90度あるいは−90度回転し
て出力するときに使用する多値回転メモリ309で構成
される。
【0033】次に、ファクシミリ部312について図6
を参照して説明する。ファクシミリ部312は、公衆回
線に接続され、アナログ回線接続のための変復調装置で
あるモデム242、2値画像データの符号化/復号化装
置であるCODEC244,246、通信制御プログラ
ム用のEPROM248、画像データの記憶手段であっ
てバッテリ250にバックアップされた疑似SRAM2
52、画像データの各種処理を行う際に用いられるワー
クRAM254、増設メモリ256、及びファクシミリ
受信データを画像処理部314に出力するインタフェー
ス用のASIC258とから構成されている。
【0034】図7は、操作パネル114の構成を示すも
のである。すなわち、操作パネル114は、フィニッシ
ャーキー82、状態表示器83、給紙カセット30a〜
30c、手差し給紙部43、及び大容量給紙部47の選
択手段としてのカセット選択キー86、HELPキー8
7、自動用紙選択キー88、自動倍率選択キー89、ズ
ーム/100%キー90、原稿サイズキー91、用紙サ
イズキー92、メッセージ表示器93、自動濃度キー9
4、マニュアル濃度キー95、予熱キー96、割り込み
キー97、オールクリアキー98、クリア/ストップキ
ー99、スタートキー101、タイマキー103、テン
キー105、及び通信スタートキー120とから構成さ
れている。
【0035】フィニッシャーキー82は、ソートモー
ド、グループモード、ステイプルモードを選ぶときに使
用する。状態表示器83は、各種の絵文字が点滅・表示
され、複写機の状態を表わす。
【0036】カセット選択キー86は、選択されている
カセットが希望のサイズでないとき、このキーを押して
別のカセットを選ぶことができる。HELPキー87
は、操作ガイドキーとして押下されると、操作手順を示
すメッセージが表示され、機能設定後に押すと設定内容
を確認することができる。
【0037】自動用紙選択キー88は、通常自動用紙選
択モードになっている。原稿台(ガラス)5上にセット
した原稿のサイズを自動的に検出し、それと同じサイズ
の用紙を自動的に選択する(等倍コピーのみ)。
【0038】自動倍率選択キー89は、このキーを押し
て自動倍率選択モードを選び希望する用紙サイズを指定
すると、原稿台(ガラス)5上にセットした原稿のサイ
ズを検出し、自動的にコピー倍率を計算する。
【0039】ズーム/100%キー90は、「25%
<」キーを押すと、コピー倍率は1%きざみで25%ま
で小さくなる。「>800%」キーを押すと、コピー倍
率は1%きざみで800%まで大きくなる。「100
%」キーを押すと等倍(100%)に戻る。
【0040】原稿サイズキー91は、原稿サイズをセッ
トするときに使用する。用紙サイズを選択して原稿サイ
ズを指定すると、コピー倍率が自動的にセットされる。
用紙サイズキー92は、用紙サイズを選択するときに使
用する。
【0041】メッセージ表示器93は、電子複写機1の
状態、操作手順およびユーザに対する各種の指示を文字
と絵で表示する。表示手段としてのメッセージ表示器9
3は、タッチパネルを内蔵し、機能の設定も行うことが
できる。
【0042】自動濃度キー94は、自動濃度を選択する
と、電子複写機1が自動的に原稿の濃淡を検出して最適
コピー濃度を選択する。マニュアル濃度キー95は、マ
ニュアル濃度では希望するコピー濃度を選ぶことができ
る。「うすく」キーを押して濃度を5段階でうすくで
き、「こく」キーを押して5段階でこくできる。
【0043】予熱キー96は、このキーを押すと、予熱
(節電)状態に入りすべての表示ランプが消える。再び
コピーをとるときは、もう一度このボタンを押す。割り
込みキー97は、連続コピーの途中で、割り込みコピー
をとりたいときに使用する。
【0044】オールクリアキー98は、このキーを押す
と、選択したモードがすべてクリアされ、標準状態に戻
る。クリア/ストップキー99は、コピー枚数を訂正す
るとき、またはコピー動作を停止させるときに使用す
る。
【0045】スタートキー101は、コピーを開始する
ときに押す。タイマキー103は、このキーを押すと、
何時に電子複写機1の電源がオン、オフするか表示され
る(ウイークリータイマが設定されている場合)。
【0046】テンキー105は、コピーしたい枚数をセ
ットするときに使用する。コピー枚数は1〜999枚ま
でセットできる。通信スタートキー120は、ファクシ
ミリ通信における送信開始を指示するキーである。
【0047】図8は、電子複写機1におけるコピー用紙
Pの搬送経路を示すものである。上記したようにコピー
用紙Pは、給紙トレイ30a〜30c、手差し給紙部4
3、大容量給紙部47のいずれかから感光体ドラム50
を用いたプリンタ部3へ給紙される。
【0048】なお、裏紙は、給紙トレイ30a、30
b、30c、または大容量給紙部47にセットして用い
ることができる。また、必要に応じて手差し給紙部43
から裏紙を給紙することもできるが、本発明は手差しに
よる給紙は除外する。
【0049】コピー用紙Pは、給紙トレイ30aから給
紙経路131、給紙トレイ30bから給紙経路132、
給紙トレイ30cから給紙経路133、大容量給紙部4
7から給紙経路134を搬送されてプリンタ部3へ給紙
される。また、手差し給紙部43からは、給紙経路13
5を搬送されてプリンタ部3へ給紙される。さらにコピ
ー用紙Pは、給紙経路131,132,133,134
のそれぞれから搬送されるが、給紙経路136で合流し
て搬送されてプリンタ部3へ給紙されるようになってい
る。
【0050】また、両面印字の際、コピー用紙Pは、片
面を印字された後に搬送路75aを搬送されてスタッカ
75bに集積され、再び、スタッカ75bから搬送路7
5cを搬送されてプリンタ部3へ給紙され、他面が印字
される。ユニット74は、印字されたコピー用紙Pを排
紙する複数のビン76a、76b、76c、76dを有
する排紙装置である。
【0051】さらに、プリンタ部3へ送られるコピー用
紙Pのこれから印字される面(以下、A面と記述する)
を読取るセンサ137が給紙経路136上のA面側に設
けられ、A面と反対の面(以下、B面と記述する)B面
を読取るセンサ138が給紙経路136のB面側に設け
られている。センサ137、138は、例えばCCDセ
ンサで構成されている。
【0052】メインCPU100は、センサ137で読
取った信号によりA面に印字が既にされているか否か
(白紙であるか否か)を検知し、センサ138で読取っ
た信号によりB面に印字が既にされているか否か(白紙
であるか否か)を検知する。
【0053】次に、このような構成において裏紙を用い
た印字動作を図9のフローチャートを参照して説明す
る。裏紙を給紙トレイ30aにセットしたものとする。
まず、メインCPU100は、コピー動作時に給紙トレ
イ30aからコピー用紙Pを搬送給紙し(ST1)、こ
の搬送される用紙PのA面をセンサ137で読取り、B
面をセンサ138で読取り(ST2)、それぞれの読取
り信号から用紙PのA面、B面が白紙であるか否かを検
知する(ST3)。
【0054】この用紙PのA面が白紙であった場合、メ
インCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3で通常
の印字(スキャナ部2で読取った原稿の画像を印字)を
行ってユニット74の最上段のビン76aに排紙する
(ST4)。
【0055】この用紙PのA面は既に印字されているが
B面は白紙であった場合、メインCPU100は、この
用紙Pをプリンタ部3で印字しないで通過して搬送路7
5aを搬送してスタッカ75bへ集積(格納)し(ST
6)、スタッカ75bから搬送路75cを搬送して用紙
Pを反転してプリンタ部3で印字を行ってユニット74
の最上段のビン76aに排紙する(ST7)。
【0056】この用紙PのA面、B面ともに既に印字さ
れている場合、メインCPU100は、この用紙Pをプ
リンタ部3で印字しないで通過し、不適用紙としてユニ
ット74の通常印字で排紙されるビン76aとは異なる
最下段のビン76dに排紙する(ST8)。
【0057】ところで、このように裏紙に印字して排紙
された用紙Pは、一見、両面コピーのように見えるの
で、どちらが裏面でどちらが新たにコピーした面なのか
判断しにくく、本発明では、さらに用紙Pの裏面に裏面
であることを示すマーク(以下、裏紙マークと記述す
る)を印字して容易に判断できるようにする。なお、裏
紙マークの画像は、画像メモリ106に予め記憶されて
いて、メインCPU100が読出してプリンタ部3で画
像形成するものである。
【0058】図10は裏紙マークの例を示すもので、図
10の(a)は×印が裏紙マークであり、図10の
(b)は「済み」が裏紙マークである。次に、裏紙を用
いた場合の裏紙マークを付加する印字動作を図11のフ
ローチャートを参照して説明する。裏紙を給紙トレイ3
0aにセットしたものとする。
【0059】まず、メインCPU100は、コピー動作
時に給紙トレイ30aからコピー用紙Pを搬送給紙し
(ST11)、この搬送される用紙PのA面をセンサ1
37で読取り、B面をセンサ138で読取り(ST1
2)、それぞれの読取り信号から用紙PのA面、B面が
白紙であるか否かを検知する(ST13)。
【0060】この用紙PのA面が白紙であった場合、メ
インCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3で通常
の印字(スキャナ部2で読取った原稿の画像を印字)を
行った後、この用紙Pを搬送路75aを搬送してスタッ
カ75bに集積(格納)し(ST14)、スタッカ75
bから搬送路75cを搬送し、こうして反転された用紙
Pをプリンタ部3で裏紙マークの印字を行ってユニット
74の最上段のビン76aに排紙する(ST15)。
【0061】この用紙PのA面が既に印字されているが
B面が白紙であった場合(ST16)、メインCPU1
00は、この用紙Pをプリンタ部3で裏紙マークの印字
を行って搬送路75aを搬送してスタッカ75bに集積
(格納)し(ST17)、スタッカ75bから搬送路7
5cを搬送し、こうして反転された用紙Pをプリンタ部
3で通常の印字を行ってユニット74の最上段のビン7
6aに排紙する(ST18)。
【0062】この用紙PのA面、B面ともに既に印字さ
れている場合、この用紙Pをプリンタ部3で印字しない
で通過し、不適用紙としてユニット74の通常印字で排
紙されるビン76aとは異なる最下段のビン76dに排
紙する(ST19)。
【0063】また、他の実施例として、図4、図8に示
すセンサ137、138のうちセンサ137のみが設け
られた電子複写機1について説明する。すなわち、この
場合は、搬送されるコピー用紙PのA面、つまり、コピ
ー用紙Pのこれから印字される面のみ印字が既にされて
いるか否か(白紙であるか否か)を検知するようにした
ものである。
【0064】このような構成において裏紙を用いた印字
動作を図12のフローチャートを参照して説明する。裏
紙を給紙トレイ30aにセットしたものとする。メイン
CPU100は、コピー動作時に給紙トレイ30aから
コピー用紙Pを搬送給紙し(ST21)、この搬送され
る用紙PのA面をセンサ137で読取り(ST22)、
この読取り信号から用紙PのA面が白紙であるか否かを
検知する(ST23)。
【0065】この用紙PのA面が白紙であった場合、メ
インCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3で通常
の印字(スキャナ部2で読取った原稿の画像を印字)を
行ってユニット74の最上段のビン76aに排紙する
(ST24)。
【0066】この用紙PのA面が既に印字されている場
合、メインCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3
で印字しないで通過し、不適用紙としてユニット74の
通常印字で排紙されるビン76aとは異なる最下段のビ
ン76dに排紙する(ST25)。
【0067】次に、裏紙を用いた場合の裏紙マークを付
加する印字動作を図13のフローチャートを参照して説
明する。裏紙を給紙トレイ30aにセットしたものとす
る。メインCPU100は、コピー動作時に給紙トレイ
30aからコピー用紙Pを搬送給紙し(ST31)、こ
の搬送される用紙PのA面をセンサ137で読取り(S
T32)、この読取り信号から用紙PのA面が白紙であ
るか否かを検知する(ST33)。
【0068】この用紙PのA面が白紙であった場合、メ
インCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3で通常
の印字(スキャナ部2で読取った原稿の画像を印字)を
行った後、この用紙Pを搬送路75aを搬送してスタッ
カ75bに集積(格納)し(ST34)、スタッカ75
bから搬送路75cを搬送し、こうして反転された用紙
Pをプリンタ部3で裏紙マークの印字を行ってユニット
74の最上段のビン76aに排紙する(ST35)。
【0069】この用紙PのA面が既に印字されている場
合、メインCPU100は、この用紙Pをプリンタ部3
で印字しないで通過し、不適用紙としてユニット74の
通常印字で排紙されるビン76aとは異なる最下段のビ
ン76dに排紙する(ST36)。
【0070】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、給紙トレイまたは大容量給紙部に裏紙をセッ
トした際、誤って用紙が表裏逆向きにセットされていて
も正しい向きの裏紙だけに印字することができ、逆向き
にセットされた用紙は通常排紙するビンとは別のビンに
排紙することができ、両面ともコピー済みの用紙が混じ
っていても同様に別のビンに排紙することができる。
【0071】また、自動両面装置のスタッカを用いて用
紙を反転することにより、一部の裏紙が誤って表裏逆向
きにセットされていても正しい向きの面に直して印字す
ることができ、さらに両面とも印字済みの用紙は不適用
紙として排紙することができる。
【0072】また、自動両面装置のスタッカを用いて用
紙を反転して裏面に裏面であることを示すマークを印字
(裏面マーク)することにより、裏面と新たにコピーし
た面(表面)とを容易に判断することができる。
【0073】また、自動両面装置のスタッカを用いて用
紙を反転して通常の印字と裏面であることを示すマーク
の印字(裏面マーク)とを行うことにより、裏紙がどち
らの向きの面にセットされていても表面(白紙面)には
通常の印字、裏面(印字済面)には裏面マークを印字す
ることができる。
【0074】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
片面だけ印字された用紙の裏面を再利用して画像形成す
る際、二重印刷を防ぎ、さらに裏面と新たに画像形成し
た面とを容易に判断することができるようにした画像形
成装置及び画像形成方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置に係る電子複写機の断
面図。
【図2】画像形成装置のシステム構成図。
【図3】スキャナ部の構成を示すブロック図。
【図4】基本部CPUの構成を示すブロック図。
【図5】プリンタ部の構成を示すブロック図。
【図6】ファクシミリ部の構成を示すブロック図。
【図7】操作パネルの構成を示す図。
【図8】電子複写機におけるコピー用紙の搬送経路を示
す図。
【図9】裏紙を用いた印字動作を説明するためのフロー
チャート。
【図10】裏紙マークの例を示す図。
【図11】裏紙を用いた場合の裏紙マークを付加する印
字動作を説明するためのフローチャート。
【図12】裏紙を用いた印字動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図13】裏紙を用いた場合の裏紙マークを付加する印
字動作を説明するためのフローチャート。
【図14】二重印刷の例を示す図。
【図15】裏面と新たにコピーした面の例を示す図。
【符号の説明】
1…電子複写機 2…スキャナ部 3…プリンタ部 30a,30b,30c…給紙カセット 31a,31b,31c…給紙トレイ 47…大容量給紙部 74…ユニット 75a,75c…搬送路 75b…スタッカ 75…自動両面装置 76a,76b,76c,76d…ビン 137、138…センサ 100…メインCPU 106…画像メモリ 131,132,133,134,135,136…給
紙経路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給手段から供給される用紙に画像を形
    成する画像形成装置において、 前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が形成
    される面の画像を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた画像からこの画像形成面に既
    に画像形成がされているか否かを検知する検知手段と、 この検知手段で画像形成がされていないと検知された
    際、前記検知手段で検知された用紙に画像を形成する画
    像形成手段と、 この画像形成手段で画像が形成された用紙を所定位置に
    排紙する排紙手段と、 前記検知手段で画像形成がされていると検知された際、
    前記検知手段で検知された用紙を前記排紙手段で排紙さ
    れる所定位置とは異なる位置に排紙する制御を行う制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 供給手段から供給される用紙に画像を形
    成する画像形成装置において、 前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が形成
    される面の画像を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた画像からこの画像形成面に既
    に画像形成がされているか否かを検知する検知手段と、 この検知手段で画像形成がされていないと検知された
    際、前記検知手段で検知された用紙に画像を形成する第
    1の画像形成手段と、 この第1の画像形成手段で画像が形成された用紙を反転
    する反転手段と、 この反転手段で反転された用紙の画像が形成された面の
    裏面に裏面であることを示す画像を形成する第2の画像
    形成手段と、 この第2の画像形成手段で裏面であることを示す画像が
    形成された用紙を所定位置に排紙する排紙手段と、 前記検知手段で画像形成がされていると検知された際、
    前記検知手段で検知された用紙を前記排紙手段で排紙さ
    れる所定位置とは異なる位置に排紙する制御を行う制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 供給手段から供給される用紙に画像を形
    成する画像形成装置において、 前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が形成
    される面の画像を読取る第1の読取手段と、 この第1の読取手段で読取られる用紙の裏面の画像を読
    取る第2の読取手段と、 この第2の読取手段で読取られた裏面の画像と前記第1
    の読取手段で読取られた画像形成面の画像とから、この
    画像形成面と裏面とに既に画像形成がされているか否か
    を検知する検知手段と、 この検知手段で画像形成面に画像形成がされていないと
    検知された際、前記検知手段で検知された用紙に画像を
    形成する画像形成手段と、 この画像形成手段で画像が形成された用紙を所定の位置
    に排紙する排紙手段と、 前記検知手段で画像形成面に画像形成がされていてその
    裏面に画像形成がされていないと検知された際、前記検
    知手段で検知された用紙を反転して裏面に前記画像形成
    手段で画像を形成し、前記排紙手段で所定位置に排紙す
    る制御を行う第1の制御手段と、 前記検知手段で画像形成面と裏面とに画像形成がされて
    いると検知された際、前記検知手段で検知された用紙を
    前記排紙手段で排紙される所定位置とは異なる位置に排
    紙する制御を行う第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 供給手段から供給される用紙に画像を形
    成する画像形成装置において、 前記供給手段から供給される用紙のこれから画像が形成
    される面の画像を読取る第1の読取手段と、 この第1の読取手段で読取られる用紙の裏面の画像を読
    取る第2の読取手段と、 この第2の読取手段で読取られた裏面の画像と前記第1
    の読取手段で読取られた画像形成面の画像とから、画像
    形成面と裏面とに既に画像形成がされているか否かを検
    知する検知手段と、 この検知手段で画像形成面に画像形成がされていないと
    検知された際、前記検知手段で検知された用紙に画像を
    形成する第1の画像形成手段と、 この第1の画像形成手段で画像が形成された用紙を反転
    する反転手段と、 この反転手段で反転された用紙の画像が形成された面の
    裏面に裏面であることを示す画像を形成する第2の画像
    形成手段と、 この第2の画像形成手段で裏面であることを示す画像が
    形成された用紙を所定の位置に排紙する排紙手段と、 前記検知手段で画像形成面に画像形成がされていてその
    裏面に画像形成がされていないと検知された際、前記検
    知手段で検知された用紙に前記第2の画像形成手段で裏
    面であることを示す画像を形成して前記反転手段で反転
    して前記第1の画像形成手段で画像形成し、前記排紙手
    段で所定位置に排紙する制御を行う第1の制御手段と、 前記検知手段で画像形成面と裏面とに画像形成がされて
    いると検知された際、前記検知手段で検知された用紙を
    前記排紙手段で排紙される所定位置とは異なる位置に排
    紙する制御を行う第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 供給される用紙に画像を形成する画像形
    成方法であって、 前記供給される用紙のこれから画像が形成される面の画
    像を読取り、読取られた画像からこの画像形成面に既に
    画像形成がされているか否かを検知し、画像形成がされ
    ていないと検知された際、前記検知された用紙に画像を
    形成して所定の位置に排紙し、画像形成がされていると
    検知された際、前記検知された用紙を前記所定位置とは
    異なる位置に排紙する制御を行うようにしたことを特徴
    とする画像形成方法。
  6. 【請求項6】 供給される用紙に画像を形成する画像形
    成方法であって、 前記供給される用紙のこれから画像が形成される面の画
    像を読取り、読取られた画像からこの画像形成面に既に
    画像形成がされているか否かを検知し、画像形成がされ
    ていないと検知された際、前記検知された用紙に画像を
    形成し、この画像が形成された用紙を反転して画像が形
    成された面の裏面に裏面であることを示す画像を形成し
    て所定位置に排紙し、画像形成がされていると検知され
    た際、前記検知された用紙を前記所定位置とは異なる位
    置に排紙する制御を行うようにしたことを特徴とする画
    像形成方法。
  7. 【請求項7】 供給される用紙に画像を形成する画像形
    成方法であって、 前記供給される用紙のこれから画像が形成される面とそ
    の裏面の画像を読取り、この画像形成面とその裏面の画
    像とから既に画像形成面と裏面とに画像形成がされてい
    るか否かを検知し、画像形成面に画像形成がされていな
    いと検知された際、前記検知された用紙に画像を形成し
    て所定位置に排紙し、画像形成面に画像形成がされてい
    てその裏面に画像形成がされていないと検知された際、
    前記検知された用紙を反転して裏面に画像を形成して前
    記所定位置に排紙し、画像形成面と裏面とに画像形成が
    されていると検知された際、前記検知された用紙を前記
    所定位置とは異なる位置に排紙するようにしたことを特
    徴とする画像形成方法。
  8. 【請求項8】 供給される用紙に画像を形成する画像形
    成方法であって、 前記供給される用紙のこれから画像が形成される面その
    裏面の画像を読取り、この画像形成面とその裏面の画像
    とから既に画像形成面と裏面とに画像形成がされている
    か否かを検知し、画像形成面に画像形成がされていない
    と検知された際、前記検知された用紙に画像を形成し、
    画像が形成された用紙を反転して画像が形成された面の
    裏面に裏面であることを示す画像を形成して所定位置に
    排紙し、画像形成面に画像形成がされていてその裏面に
    画像形成がされていないと検知された際、前記検知され
    た用紙に裏面であることを示す画像を形成し、裏面であ
    ることを示す画像が形成された用紙を反転して画像を形
    成して前記所定位置に排紙し、画像形成面と裏面とに画
    像形成がされていると検知された際、前記検知された用
    紙を前記所定位置とは異なる位置に排紙するようにした
    ことを特徴とする画像形成方法。
JP8248335A 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置及び画像形成方法 Pending JPH1097112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8248335A JPH1097112A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置及び画像形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8248335A JPH1097112A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置及び画像形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1097112A true JPH1097112A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17176565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8248335A Pending JPH1097112A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 画像形成装置及び画像形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1097112A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990085108A (ko) * 1998-05-13 1999-12-06 윤종용 셔틀 스캐닝 방식 복합기의 데이터 프린팅 방법
JP2002037498A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2002323830A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003234887A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Ricoh Co Ltd 画像形成方法、画像形成装置、コンピュータプログラムおよび記憶媒体
JP2006091782A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2006235402A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2006234992A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2015011321A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 株式会社リコー 画像形成装置
US10194041B2 (en) 2015-11-26 2019-01-29 S-Printing Solution Co., Ltd. Image forming apparatus, mobile device, method for classifying document, and computer readable recording medium
US10496024B2 (en) 2018-03-26 2019-12-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Decolorization apparatus, image forming apparatus, and decolorization method

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990085108A (ko) * 1998-05-13 1999-12-06 윤종용 셔틀 스캐닝 방식 복합기의 데이터 프린팅 방법
JP2002037498A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2002323830A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003234887A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Ricoh Co Ltd 画像形成方法、画像形成装置、コンピュータプログラムおよび記憶媒体
JP2006091782A (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2006234992A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2006235402A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2015011321A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 株式会社リコー 画像形成装置
US10194041B2 (en) 2015-11-26 2019-01-29 S-Printing Solution Co., Ltd. Image forming apparatus, mobile device, method for classifying document, and computer readable recording medium
US10496024B2 (en) 2018-03-26 2019-12-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Decolorization apparatus, image forming apparatus, and decolorization method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3710580B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH08204927A (ja) 複合型画像形成装置
JPH10207299A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH0769654B2 (ja) 電子写真複写・フアクシミリ送信複合機
JPH0969939A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP3889135B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP3172067B2 (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP3715355B2 (ja) 画像形成装置および画像形成方法
US6201610B1 (en) Image forming apparatus having a mode in which an order of a plurality of read images to be printed can be changed
JPH1097112A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
US6400464B1 (en) Image forming device
EP0785482A2 (en) Image forming system
US20030174355A1 (en) Imaging apparatus
EP0792058A2 (en) Image data transmitting/receiving apparatus
JP3662679B2 (ja) 画像形成装置
JP3745513B2 (ja) 画像形成装置
JPH11212403A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH11242300A (ja) 複写装置
JP3645188B2 (ja) 画像形成装置
JPH10271280A (ja) 画像読取装置及び画像形成装置並びに画像読取方法
JPH10210229A (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
JPH10200726A (ja) 画像形成装置
JPH10210234A (ja) 光走査装置および画像形成装置
JPH1071749A (ja) 画像形成装置と画像形成装置の表示方法
JPH1010934A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060718

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060815