JPH07239683A - 電子楽器内蔵アンプ装置 - Google Patents
電子楽器内蔵アンプ装置Info
- Publication number
- JPH07239683A JPH07239683A JP6052635A JP5263594A JPH07239683A JP H07239683 A JPH07239683 A JP H07239683A JP 6052635 A JP6052635 A JP 6052635A JP 5263594 A JP5263594 A JP 5263594A JP H07239683 A JPH07239683 A JP H07239683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- musical instrument
- electronic musical
- signal
- amplifier device
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- Prior art date
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- Pending
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置単独で楽曲の自動演奏や自動伴奏も可能
な電子楽器内蔵アンプ装置を提供すること。 【構成】 アナログ入力端子を有する、例えばギター用
のアンプ装置において、記憶されあるいは入力されたデ
ジタル演奏情報に基づき、楽音信号を発生する電子楽器
手段と、電子楽器手段の出力信号をアナログ入力端子か
ら入力された信号と混合する混合手段と、混合された楽
音信号を発音する手段とを具備する。
な電子楽器内蔵アンプ装置を提供すること。 【構成】 アナログ入力端子を有する、例えばギター用
のアンプ装置において、記憶されあるいは入力されたデ
ジタル演奏情報に基づき、楽音信号を発生する電子楽器
手段と、電子楽器手段の出力信号をアナログ入力端子か
ら入力された信号と混合する混合手段と、混合された楽
音信号を発音する手段とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばギター用のアンプ
装置に関し、特に電子楽器装置を内蔵したアンプ装置に
関するものである。
装置に関し、特に電子楽器装置を内蔵したアンプ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ギター、ベース等の電気楽器用の
楽音発生用のアンプ装置があったが、これらのアンプ装
置においては、音質の調整やディストーション等の効果
付加回路は具備していたが、基本的には単に入力信号を
増幅し、スピーカから発音する機能を有しているのみで
あった。
楽音発生用のアンプ装置があったが、これらのアンプ装
置においては、音質の調整やディストーション等の効果
付加回路は具備していたが、基本的には単に入力信号を
増幅し、スピーカから発音する機能を有しているのみで
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
アンプ装置においては、例えば実際の楽曲を鳴らしなが
ら練習をするためには、外部にテープデッキやCDデッ
キ等を接続するか、あるいは全く独立にステレオ等のオ
ーディオ装置を使用して楽曲を鳴らす必要があるという
問題点があった。またリズム楽器等の自動伴奏を付ける
場合にも外部に自動伴奏装置を付加する必要があるとい
う問題点もあった。本発明の目的は、前記のような従来
技術の問題点を改良し、装置単独で楽曲の演奏や自動伴
奏も可能な電子楽器内蔵アンプ装置を提供することを目
的とする。
アンプ装置においては、例えば実際の楽曲を鳴らしなが
ら練習をするためには、外部にテープデッキやCDデッ
キ等を接続するか、あるいは全く独立にステレオ等のオ
ーディオ装置を使用して楽曲を鳴らす必要があるという
問題点があった。またリズム楽器等の自動伴奏を付ける
場合にも外部に自動伴奏装置を付加する必要があるとい
う問題点もあった。本発明の目的は、前記のような従来
技術の問題点を改良し、装置単独で楽曲の演奏や自動伴
奏も可能な電子楽器内蔵アンプ装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、アナログ入力
端子を有するアンプ装置において、デジタル演奏情報に
基づき、楽音信号を発生する電子楽器手段と、電子楽器
手段の出力信号をアナログ入力端子から入力された信号
と混合する混合手段とを有することを特徴とする。
端子を有するアンプ装置において、デジタル演奏情報に
基づき、楽音信号を発生する電子楽器手段と、電子楽器
手段の出力信号をアナログ入力端子から入力された信号
と混合する混合手段とを有することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明はこのような手段により、本発明のアン
プ装置のみで、通常の楽器の演奏のみならず、ドラムや
ベース等の伴奏、更にはフルバンドのオーケストラの伴
奏による演奏も可能となる。更にBGM装置や、外部に
キーボード等を接続することにより電子楽器としても使
用可能となる。
プ装置のみで、通常の楽器の演奏のみならず、ドラムや
ベース等の伴奏、更にはフルバンドのオーケストラの伴
奏による演奏も可能となる。更にBGM装置や、外部に
キーボード等を接続することにより電子楽器としても使
用可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明を適用した電子楽器内蔵の
ギター用アンプ装置のハードウェア構成を表すブロック
図である。CPU1はキーアサイン、発音制御など電子
楽器全体の制御を行う。またタイマ割り込み回路も内蔵
している。ROM2には、制御プログラム及び音色に関
するデータ等が格納されている。RAM3には、音色パ
ラメータ等のパネル設定情報、楽器内の各種制御データ
あるいは入力された自動演奏データ等が記憶される。自
動演奏データメモリ4は、例えばMIDIファイル等の
自動演奏データを複数個記憶したROMである。MID
Iインターフェース回路5は、外部のMIDI機器との
間でMIDI信号の送受信を行う。
細に説明する。図1は本発明を適用した電子楽器内蔵の
ギター用アンプ装置のハードウェア構成を表すブロック
図である。CPU1はキーアサイン、発音制御など電子
楽器全体の制御を行う。またタイマ割り込み回路も内蔵
している。ROM2には、制御プログラム及び音色に関
するデータ等が格納されている。RAM3には、音色パ
ラメータ等のパネル設定情報、楽器内の各種制御データ
あるいは入力された自動演奏データ等が記憶される。自
動演奏データメモリ4は、例えばMIDIファイル等の
自動演奏データを複数個記憶したROMである。MID
Iインターフェース回路5は、外部のMIDI機器との
間でMIDI信号の送受信を行う。
【0007】パネル6は、自動演奏用の選択スイッチ、
音色設定用スイッチ、音量あるいはテンポ設定用ボリュ
ームなどの操作スイッチ、ボリュームおよび液晶あるい
はLED等の表示器からなり、パネルインターフェース
7はCPU1の制御によりパネルのスイッチ等をスキャ
ンする回路および表示器のドライブ回路からなる。カー
ドリーダ8はROMカード、RAMカード、ICカー
ド、磁気カード等カード型の情報記憶媒体の読み取り装
置であり、カードインターフェース9はカードリーダ8
とバス17とを接続する。
音色設定用スイッチ、音量あるいはテンポ設定用ボリュ
ームなどの操作スイッチ、ボリュームおよび液晶あるい
はLED等の表示器からなり、パネルインターフェース
7はCPU1の制御によりパネルのスイッチ等をスキャ
ンする回路および表示器のドライブ回路からなる。カー
ドリーダ8はROMカード、RAMカード、ICカー
ド、磁気カード等カード型の情報記憶媒体の読み取り装
置であり、カードインターフェース9はカードリーダ8
とバス17とを接続する。
【0008】音源回路10は、例えば予め波形が記憶さ
れている波形メモリ11から、入力された演奏情報の音
高に対応したアドレス間隔で波形情報を読み出し、デジ
タル楽音信号を発生する回路である。D/A変換器12
はデジタル楽音信号をD/A変換する。パワーアンプ1
3はスピーカ14を駆動するために、D/A変換器12
から出力された楽音信号とプリアンプ15の出力信号と
を混合し、増幅する。プリアンプ15は、詳細は後述す
るが、例えばギター等の楽器から入力された信号を増幅
し、かつ音色の変更や効果の付加を行う。A/D変換器
16はプリアンプの出力信号をA/D変換して取り込む
ためのものであり、その出力信号はCPU1によって読
み取られるか、あるいは所定のサンプリング周期ごとに
音源回路10に転送される。バス17は電子楽器内の各
回路を接続している。
れている波形メモリ11から、入力された演奏情報の音
高に対応したアドレス間隔で波形情報を読み出し、デジ
タル楽音信号を発生する回路である。D/A変換器12
はデジタル楽音信号をD/A変換する。パワーアンプ1
3はスピーカ14を駆動するために、D/A変換器12
から出力された楽音信号とプリアンプ15の出力信号と
を混合し、増幅する。プリアンプ15は、詳細は後述す
るが、例えばギター等の楽器から入力された信号を増幅
し、かつ音色の変更や効果の付加を行う。A/D変換器
16はプリアンプの出力信号をA/D変換して取り込む
ためのものであり、その出力信号はCPU1によって読
み取られるか、あるいは所定のサンプリング周期ごとに
音源回路10に転送される。バス17は電子楽器内の各
回路を接続している。
【0009】図2は、図1のプリアンプ15の一例の詳
細を示すブロック図である。このようなアンプ回路は周
知であるので、概略を説明する。ブロック20は入力信
号のゲインを調整する回路であると共に、この回路でゲ
インを上げるとブロック22のディストーション回路の
2つのダイオードにより波形が歪み、ディストーション
がかかる。従って、ゲインI、ゲインIIのボリューム
を調整することにより、ディストーションの音質を制御
することができる。イコライザ回路21は周知のRC回
路網により高音部(トレブル)、中音部(ミドル)、低
音部(バス)それぞれの音量を独立に調整する。プレゼ
ンス回路23はトレブルより更に高音の成分のレベル調
整をすることにより音質の補正を行う。マスタボリュー
ム部24は可変利得アンプにより全体のゲイン制御を行
う。この出力はA/D変換器16にも入力される。外部
効果回路接続部25には、外部の効果回路を信号ライン
に挿入するためのジャックが設けられている。プリアン
プ15の出力とD/A変換器12の出力とは抵抗を用い
たミキシング回路26を経てメインアンプに入力され
る。
細を示すブロック図である。このようなアンプ回路は周
知であるので、概略を説明する。ブロック20は入力信
号のゲインを調整する回路であると共に、この回路でゲ
インを上げるとブロック22のディストーション回路の
2つのダイオードにより波形が歪み、ディストーション
がかかる。従って、ゲインI、ゲインIIのボリューム
を調整することにより、ディストーションの音質を制御
することができる。イコライザ回路21は周知のRC回
路網により高音部(トレブル)、中音部(ミドル)、低
音部(バス)それぞれの音量を独立に調整する。プレゼ
ンス回路23はトレブルより更に高音の成分のレベル調
整をすることにより音質の補正を行う。マスタボリュー
ム部24は可変利得アンプにより全体のゲイン制御を行
う。この出力はA/D変換器16にも入力される。外部
効果回路接続部25には、外部の効果回路を信号ライン
に挿入するためのジャックが設けられている。プリアン
プ15の出力とD/A変換器12の出力とは抵抗を用い
たミキシング回路26を経てメインアンプに入力され
る。
【0010】図3は、CPU1のメイン処理を示すフロ
ーチャートである。電子楽器の電源スイッチがオンにな
ると、ステップS1においては、CPU1はRAM3内
の制御情報エリアの内容や音源回路10内の制御レジス
タの内容等の初期化処理を行う。ステップS2において
は、CPU1はパネルインターフェース7を駆動してパ
ネル6をスキャンし、状態変化を検出すると、該変化内
容に対応したイベント処理を行う。例えば音色が変更さ
れた場合には音源回路の対応するパラメータを変更す
る。またテンポ設定用ボリュームが操作された場合に
は、入力されたボリューム位置情報に基づき、RAM内
の自動演奏のテンポを決定するパラメータを変更する。
ーチャートである。電子楽器の電源スイッチがオンにな
ると、ステップS1においては、CPU1はRAM3内
の制御情報エリアの内容や音源回路10内の制御レジス
タの内容等の初期化処理を行う。ステップS2において
は、CPU1はパネルインターフェース7を駆動してパ
ネル6をスキャンし、状態変化を検出すると、該変化内
容に対応したイベント処理を行う。例えば音色が変更さ
れた場合には音源回路の対応するパラメータを変更す
る。またテンポ設定用ボリュームが操作された場合に
は、入力されたボリューム位置情報に基づき、RAM内
の自動演奏のテンポを決定するパラメータを変更する。
【0011】ステップS3においては、CPU1は、受
信バッファ内に受信したMIDI情報があるか否かが調
べ、情報が存在すれば、キーアサイン、キーオフ処理等
の周知の発音処理を行う。なおMIDI信号の受信は割
り込みにより処理され、RAM内の受信バッファに格納
される。ステップS4においては周知の自動演奏処理が
行われる。自動演奏処理においては、自動演奏が設定さ
れているか否かが調べられ、設定されてれば、指定され
たテンポに対応した周期でカウントアップするテンポカ
ウンタの出力に基づき、発音タイミングの到来した自動
演奏情報を順に読み出し、発音制御を行う。なおテンポ
カウンタの更新処理はタイマ割り込み処理時に実行され
る。ステップS5においては、パネル表示処理、音源回
路10のパラメータ更新処理、効果付加処理あるいはA
/D変換器から取り込んだ信号の処理等の処理が行われ
る。
信バッファ内に受信したMIDI情報があるか否かが調
べ、情報が存在すれば、キーアサイン、キーオフ処理等
の周知の発音処理を行う。なおMIDI信号の受信は割
り込みにより処理され、RAM内の受信バッファに格納
される。ステップS4においては周知の自動演奏処理が
行われる。自動演奏処理においては、自動演奏が設定さ
れているか否かが調べられ、設定されてれば、指定され
たテンポに対応した周期でカウントアップするテンポカ
ウンタの出力に基づき、発音タイミングの到来した自動
演奏情報を順に読み出し、発音制御を行う。なおテンポ
カウンタの更新処理はタイマ割り込み処理時に実行され
る。ステップS5においては、パネル表示処理、音源回
路10のパラメータ更新処理、効果付加処理あるいはA
/D変換器から取り込んだ信号の処理等の処理が行われ
る。
【0012】次に動作を説明する。通常の楽器演奏の場
合には、プリアンプ15およびパワーアンプ13を使用
して従来と同様の演奏が可能である。楽曲を鳴らしなが
ら楽器を演奏したい場合には、例えば楽曲の演奏情報の
記憶されたROMカードをカードリーダに挿入し、所望
の楽曲をパネルから選択して自動演奏させ、これに合わ
せて楽器の演奏を行うことができる。MIDI端子にM
IDIキーボードを接続すれば、ギターとキーボードの
合奏も可能であり、ドラム、ベースを自動演奏させれば
バンドの演奏が可能となる。楽器を使用しない場合に
は、自動演奏機能を利用してBGM装置やカラオケ装置
として利用可能であり、MIDIキーボードを接続して
電子ピアノ、電子オルガンとしても利用できる。以上の
ように、アンプ装置に電子楽器装置を付加したことによ
り、1台の装置で自動伴奏をはじめ、各種の使用法が可
能となる。
合には、プリアンプ15およびパワーアンプ13を使用
して従来と同様の演奏が可能である。楽曲を鳴らしなが
ら楽器を演奏したい場合には、例えば楽曲の演奏情報の
記憶されたROMカードをカードリーダに挿入し、所望
の楽曲をパネルから選択して自動演奏させ、これに合わ
せて楽器の演奏を行うことができる。MIDI端子にM
IDIキーボードを接続すれば、ギターとキーボードの
合奏も可能であり、ドラム、ベースを自動演奏させれば
バンドの演奏が可能となる。楽器を使用しない場合に
は、自動演奏機能を利用してBGM装置やカラオケ装置
として利用可能であり、MIDIキーボードを接続して
電子ピアノ、電子オルガンとしても利用できる。以上の
ように、アンプ装置に電子楽器装置を付加したことによ
り、1台の装置で自動伴奏をはじめ、各種の使用法が可
能となる。
【0013】次に、第2の実施例について説明する。第
2の実施例はA/D変換器16によって楽器の信号をデ
ジタル信号に変換し、このデジタル信号を電子楽器装置
で利用するものである。利用の形態としては、まず楽器
の信号により自動演奏を開始させる、あるいは楽器の入
力信号からテンポ情報を抽出して楽器の演奏に自動演奏
のテンポを合わせることができる。また楽器から一定時
間入力がない場合に電源をオフする、あるいは楽曲のメ
ロディパートのみをミュートして自動演奏させている場
合に楽器から一定時間入力がない場合に演奏の補助とし
てミュートをオフし、再び入力があった時にミュートを
オンにすることができる。更に、楽器の音量と自動演奏
の音量のバランス調整を行う、あるいはピッチ(音高)
を検出して、自動演奏を自動的に移調させることもでき
る。
2の実施例はA/D変換器16によって楽器の信号をデ
ジタル信号に変換し、このデジタル信号を電子楽器装置
で利用するものである。利用の形態としては、まず楽器
の信号により自動演奏を開始させる、あるいは楽器の入
力信号からテンポ情報を抽出して楽器の演奏に自動演奏
のテンポを合わせることができる。また楽器から一定時
間入力がない場合に電源をオフする、あるいは楽曲のメ
ロディパートのみをミュートして自動演奏させている場
合に楽器から一定時間入力がない場合に演奏の補助とし
てミュートをオフし、再び入力があった時にミュートを
オンにすることができる。更に、楽器の音量と自動演奏
の音量のバランス調整を行う、あるいはピッチ(音高)
を検出して、自動演奏を自動的に移調させることもでき
る。
【0014】以上の利用形態は、楽器からの信号のレベ
ル、タイミング、周波数等のパラメータをCPU1がソ
フトウェアにより検出し、その結果により各種の処理を
行うものであるが、楽器からの信号そのものを取り込ん
で、CPU1あるいは音源回路10により信号処理した
後、D/A変換器12を介して出力することも可能であ
る。例えば音源回路10の指定された発音チャネルは波
形メモリ11から波形を読み出す代わりにA/D変換器
16から波形データを取り込むようにする。このような
構成にすれば、各種の効果の付加あるいは音色の修正が
デジタル信号処理により実施可能となるので、プリアン
プ15としては図2に示すような各種のブロックは必要
なく、A/D変換に必要なレベルまで増幅するだけでよ
い。従ってハードウェアの削減が可能である。なおデジ
タル信号処理のために、電子楽器部にDSP(デジタル
シグナルプロセッサ)を備えてもよい。
ル、タイミング、周波数等のパラメータをCPU1がソ
フトウェアにより検出し、その結果により各種の処理を
行うものであるが、楽器からの信号そのものを取り込ん
で、CPU1あるいは音源回路10により信号処理した
後、D/A変換器12を介して出力することも可能であ
る。例えば音源回路10の指定された発音チャネルは波
形メモリ11から波形を読み出す代わりにA/D変換器
16から波形データを取り込むようにする。このような
構成にすれば、各種の効果の付加あるいは音色の修正が
デジタル信号処理により実施可能となるので、プリアン
プ15としては図2に示すような各種のブロックは必要
なく、A/D変換に必要なレベルまで増幅するだけでよ
い。従ってハードウェアの削減が可能である。なおデジ
タル信号処理のために、電子楽器部にDSP(デジタル
シグナルプロセッサ)を備えてもよい。
【0015】以上、実施例を説明したが、次のような変
形例も考えられる。電子楽器の機能を生かして、パネル
のスイッチを押すとギターのチューニング用の音を発生
するようにすることもできる。自動演奏情報の供給手段
としては、内蔵のROM、カード型記憶装置の他に、フ
ロッピディスク、CDROM等の光ディスク用ドライブ
装置、RS−232C等の通信ポートを備えてもよく、
またMIDI端子に接続されたパソコンやシーケンサ等
も利用可能である。パネルを介してフットスイッチ等を
接続し、演奏中に伴奏のオン/オフを制御することも可
能である。電子楽器装置の出力を左右2チャンネル設
け、パワーアンプ、スピーカも2チャンネル分設けても
よい。アナログ楽器の信号レベルはプリアンプ15にお
いて、また電子楽器部の出力信号はパネルのボリューム
により制御可能であるので、パワーアンプ13において
は単に信号を混合する例を示したが、パワーアンプの前
段にレベル調整可能なミキシング回路を設けてもよい。
そして更にアナログ入力端子およびプリアンプを複数個
設けてもよい。またパワーアンプおよびスピーカは外付
けでもよい。
形例も考えられる。電子楽器の機能を生かして、パネル
のスイッチを押すとギターのチューニング用の音を発生
するようにすることもできる。自動演奏情報の供給手段
としては、内蔵のROM、カード型記憶装置の他に、フ
ロッピディスク、CDROM等の光ディスク用ドライブ
装置、RS−232C等の通信ポートを備えてもよく、
またMIDI端子に接続されたパソコンやシーケンサ等
も利用可能である。パネルを介してフットスイッチ等を
接続し、演奏中に伴奏のオン/オフを制御することも可
能である。電子楽器装置の出力を左右2チャンネル設
け、パワーアンプ、スピーカも2チャンネル分設けても
よい。アナログ楽器の信号レベルはプリアンプ15にお
いて、また電子楽器部の出力信号はパネルのボリューム
により制御可能であるので、パワーアンプ13において
は単に信号を混合する例を示したが、パワーアンプの前
段にレベル調整可能なミキシング回路を設けてもよい。
そして更にアナログ入力端子およびプリアンプを複数個
設けてもよい。またパワーアンプおよびスピーカは外付
けでもよい。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子楽器内
蔵アンプ装置によれば、本装置のみで、通常の楽器の演
奏のみならず、ドラムやベース等の伴奏、更にはフルバ
ンドのオーケストラの伴奏による演奏も可能となる。更
にBGM装置や、外部にキーボード等を接続することに
より電子楽器としても使用可能となり、非常にバラエテ
ィに富んだ利用法が可能になるという効果がある。
蔵アンプ装置によれば、本装置のみで、通常の楽器の演
奏のみならず、ドラムやベース等の伴奏、更にはフルバ
ンドのオーケストラの伴奏による演奏も可能となる。更
にBGM装置や、外部にキーボード等を接続することに
より電子楽器としても使用可能となり、非常にバラエテ
ィに富んだ利用法が可能になるという効果がある。
【図1】本発明の電子楽器内蔵アンプ装置を表すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】プリアンプ回路の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】CPU1のメイン処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…自動演奏デ
ータメモリ、5…MIDIインターフェース、6…パネ
ル、7…パネルインターフェース、8…カードリーダ、
9…カードインターフェース、10…音源回路、11…
波形メモリ、12…D/A変換器、13…パワーアン
プ、14…スピーカ、15…プリアンプ、16…A/D
変換器、17…バス
ータメモリ、5…MIDIインターフェース、6…パネ
ル、7…パネルインターフェース、8…カードリーダ、
9…カードインターフェース、10…音源回路、11…
波形メモリ、12…D/A変換器、13…パワーアン
プ、14…スピーカ、15…プリアンプ、16…A/D
変換器、17…バス
Claims (3)
- 【請求項1】 アナログ入力端子を有するアンプ装置に
おいて、 デジタル演奏情報に基づき、楽音信号を発生する電子楽
器手段と、 電子楽器手段の出力信号をアナログ入力端子から入力さ
れた信号と混合する混合手段とを有することを特徴とす
る電子楽器内蔵アンプ装置。 - 【請求項2】 前記電子楽器手段は、デジタル演奏情報
記憶手段と、該演奏情報に基づき自動演奏を行う自動演
奏手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の
電子楽器内蔵アンプ装置。 - 【請求項3】 前記電子楽器手段は、アナログ入力端子
から入力された信号をA/D変換する手段と、A/D変
換された信号をデジタル信号処理する手段とを備するこ
とを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の電
子楽器内蔵アンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052635A JPH07239683A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子楽器内蔵アンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052635A JPH07239683A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子楽器内蔵アンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239683A true JPH07239683A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12920290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6052635A Pending JPH07239683A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 電子楽器内蔵アンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510199A (ja) * | 2004-08-17 | 2008-04-03 | ケーピービーオー カンパニー,リミティド | アコースティック/エレクトリックギターの自動演奏及び録音装置 |
| EP2107822A1 (en) | 2008-04-04 | 2009-10-07 | Teac Corporation | Sound amplifier with speaker |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6052635A patent/JPH07239683A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008510199A (ja) * | 2004-08-17 | 2008-04-03 | ケーピービーオー カンパニー,リミティド | アコースティック/エレクトリックギターの自動演奏及び録音装置 |
| JP2011100156A (ja) * | 2004-08-17 | 2011-05-19 | Kpbo Co Ltd | アコースティック/エレクトリックギターの自動演奏及び録音装置 |
| US8129608B2 (en) | 2004-08-17 | 2012-03-06 | Kpbo Co., Ltd. | Automatic playing and recording apparatus for acoustic/electric guitar |
| EP2107822A1 (en) | 2008-04-04 | 2009-10-07 | Teac Corporation | Sound amplifier with speaker |
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