JPH07239874A - グリッド表示方式 - Google Patents

グリッド表示方式

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JPH07239874A
JPH07239874A JP5450694A JP5450694A JPH07239874A JP H07239874 A JPH07239874 A JP H07239874A JP 5450694 A JP5450694 A JP 5450694A JP 5450694 A JP5450694 A JP 5450694A JP H07239874 A JPH07239874 A JP H07239874A
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JP
Japan
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grid
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layout
cursor
displayed
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Application number
JP5450694A
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Inventor
Nobuhiko Goto
信彦 後藤
Shinji Kato
真司 加藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レイアウトエディタ等のグリッド表示画面を
見やすくし、オペレータの操作性を高めて、レイアウト
エディタによるレイアウト設計効率を高める。 【構成】 レイアウトエディタ等の表示画面DPYに、
例えば比較的粗いピッチの第1グリッドG1を全作業領
域にわたって表示すると同時に、比較的細かいピッチの
第2グリッドG2を、カーソルCSの表示位置を基点と
する所定領域内あるいはカーソルCSの表示位置を包含
しかつ所定数の第1グリッドG1により囲まれる所定領
域内に部分的かつ選択的に表示する。さらに、第2グリ
ッドG2の表示位置を、所定のキー操作によって選択的
に固定し、カーソルCSに追随して移動できないように
する。これにより、第1グリッドG1を位置判定の大ま
かな目当てとしながら、第2グリッドG2による細かい
レイアウト位置の指定を行うことができ、グリッド表示
ピッチの切り換え回数を少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はグリッド表示方式に関
し、例えば、半導体集積回路又はプリント基板のレイア
ウト設計に供されるレイアウトエディタならびにそのグ
リッド表示方式に利用して特に有効な技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】CAD(Computer Aided
Design)システムの一環として、コンピュータ
等を利用して半導体集積回路又はプリント基板のレイア
ウト設計を効率的に実現するレイアウトエディタがあ
る。このレイアウトエディタに供されるコンピュータ等
は、CRT(Cathode Ray Tube)ディ
スプレイ等からなる表示装置を備え、その表示画面に
は、基板上のレイアウトピッチに対応した所定ピッチの
格子状の点つまりグリッドと、オペレータがマウス等を
介してレイアウト位置を指定するためのカーソルとが表
示される。
【0003】レイアウトエディタについては、例えば、
1992年7月、ケイデンス・デザイン・システムズ株
式会社発行の『Layout』に『Virtuoso
Advanced Layout Editor』とし
て記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記記載のレイアウト
エディタにおいて、表示画面DPYに表示されるグリッ
ドGは、図7又は図8に例示されるように、0.8μm
(マイクロメートル)×0.8μm又は0.2μm×
0.2μm等のような単一ピッチで表示され、これらの
グリッドを目当てにオペレータによる位置指定が行われ
る。周知のように、半導体集積回路及びプリント基板等
のレイアウト設計では、比較的大きなブロック等を単位
とするパターンの移動及び複写等や、比較的小さな素子
又は配線等を単位とするレイアウト位置の指定等が必要
となる。このうち、前者では、図7に例示されるような
比較的粗い格子のグリッド表示が有効となり、後者で
は、図8に例示されるような比較的細かい格子のグリッ
ド表示が有効となる。
【0005】ところが、半導体集積回路及びプリント基
板等の高集積化・大規模化が進むにしたがって、上記の
ような従来のレイアウトエディタには次のような問題点
が生じることが本願発明者等によって明らかとなった。
すなわち、上記レイアウトエディタでは、前述のよう
に、グリッドが単一ピッチで表示されるため、例えばレ
イアウト位置として座標[18,10](ここで、例え
ば表示画面DPYの左上隅を基点として横軸方向に18
μm、縦軸方向に10μmとった位置を座標[18,1
0]のように表す。以下同様)の点を指定したい場合、
図7のグリッド表示では格子が粗すぎるために図8のグ
リッド表示に依らざるを得ない。しかし、図8では、指
定位置に関係のない他の部分までを含め、0.2μm×
0.2μmの細かいグリッドが全作業領域にわたって表
示されるとともに、大まかなレイアウトの目当てとなる
0.8μm×0.8μmのグリッド表示との区別が困難
となる。この結果、表示画面が見にくくなり、オペレー
タはグリッド表示ピッチの切り換えを頻繁に行わざるを
得なくなって、設計効率が低下する。
【0006】この発明の目的は、レイアウトエディタ等
のグリッド表示画面の見やすさを改善し、オペレータの
操作性を高めて、レイアウトエディタ等による半導体集
積回路及びプリント基板等のレイアウト設計効率を高め
ることにある。
【0007】この発明の前記ならびにその他の目的と新
規な特徴は、この明細書の記述及び添付図面から明らか
になるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
の通りである。すなわち、半導体集積回路又はプリント
基板のレイアウト設計に供されるレイアウトエディタ等
の表示画面に、例えば、比較的粗いピッチの第1グリッ
ドを全作業領域にわたって表示すると同時に、比較的細
かいピッチの第2グリッドを、カーソル表示位置を基点
とする所定領域内あるいはカーソル表示位置を包含し所
定数の第1グリッドによって囲まれる所定領域内に部分
的かつ選択的に表示する。また、第2グリッドの表示位
置を、所定のキー操作によって選択的に固定し、カーソ
ルに追随して移動できないようにする。
【0009】
【作用】上記手段によれば、第1グリッドを位置判定の
大まかな目当てとしながら、第2グリッドによる細かい
レイアウト位置の指定を行うことができるとともに、オ
ペレータによるグリッド表示ピッチの切り換え所要回数
を少なくすることができる。この結果、レイアウトエデ
ィタ等のグリッド表示画面の見やすさを改善し、オペレ
ータの操作性を高めて、レイアウトエディタ等による半
導体集積回路及びプリント基板等のレイアウト設計効率
を高めることができる。
【0010】
【実施例】図1には、この発明が適用されたグリッド表
示方式を採るレイアウトエディタの第1の実施例の部分
的なグリッド表示画面図が示されている。同図により、
この実施例のレイアウトエディタのグリッド表示方式の
概要とその特徴について説明する。なお、この実施例の
レイアウトエディタは、半導体集積回路及びプリント基
板のレイアウト設計に供される。また、以下の実施例で
オペレータが指定しようとする表示画面上の点は、すべ
て座標[18,10]とされる。以下のグリッド表示画
面において、第1グリッドG1(第1のグリッド)及び
第2グリッドG2(第2のグリッド)は、小さな四角及
び点をもってそれぞれ表示され、カーソルCSは、十字
をもって表示される。また、各グリッド表示画面の上側
及び左側には、左上隅の座標[0,0]を基点とする距
離がμmを単位として示されている。さらに、各表示画
面には、レイアウト中又はレイアウト済みのパターンが
表示される場合もありうるが、これらのパターンについ
ては省略した。
【0011】図1において、この実施例のレイアウトエ
ディタのグリッド表示画面DPYには、0.8μm×
0.8μmのような比較的粗いピッチで、第1グリッド
G1が全作業領域にわたって格子状に表示される。これ
らの第2グリッドG2は、例えブロック又はマクロセル
等のような比較的大きな単位で行われるレイアウトパタ
ーンの配置,移動又は複写等に供されるとともに、素子
又は配線等の具体的なレイアウト位置を指定するための
大まかな目当てとして用いられる。
【0012】この実施例において、グリッド表示画面D
PYには、さらに、第1グリッドG1とは異なるピッチ
つまり例えば0.2μm×0.2μmのような比較的細
かいピッチをもって、第2グリッドG2が部分的にかつ
選択的に表示される。これらの第2グリッドG2は、カ
ーソル表示位置を基点つまり中心として5×5個の部分
的な格子を構成し、その表示位置はカーソルCSに追随
して移動する。また、第2グリッドG2は、オペレータ
が予め所定のキー操作を行うことによって選択的に表示
され、必要のない場合には消去しうるものとされる。
【0013】グリッド表示画面DPYの座標[18,1
0]を指定しようとするとき、オペレータは、まず第1
グリッドG1を0.8μm×0.8μmのピッチで表示
させるためのキー操作を行った後、第2グリッドG2を
0.2μm×0.2μmのピッチで表示させるためのキ
ー操作を行う。そして、マウス操作により、座標[1
6,8]の第1グリッドG1を目当てとしてカーソルC
Sを移動させた後、この第1グリッドG1とカーソル周
辺の第2グリッドG2との相対的な位置関係をもとに、
カーソルCSを目指す座標[18,10]に設定し、所
定のマウスボタンをクリックする。これにより、座標
[18,10]が新しくレイアウト位置として指定さ
れ、表示画面DPYに所定の設計パターンが表示され
る。
【0014】以上のように、この実施例のグリッド表示
方式を採るレイアウトエディタの表示画面DPYには、
0.8μm×0.8μmのような比較的粗いピッチで、
位置指定の大まかな目当てとなる第1グリッドG1が言
わば下地として全作業領域に表示されると同時に、0.
2μm×0.2μmのような比較的細かいピッチで、具
体的なレイアウト位置指定に供される第2グリッドG2
が所定領域内に部分的に表示される訳であって、オペレ
ータは、第1グリッドG1をもとに大まかな位置判定を
しながら、しかもその中途でグリッド表示ピッチの切り
換えを行うことなく、第2グリッドG2によるこまやか
な位置指定を行うことができるものとなる。この結果、
レイアウトエディタ等のグリッド表示画面の見やすさを
改善できるとともに、オペレータの操作性を高め、レイ
アウトエディタによる半導体集積回路及びプリント基板
等のレイアウト設計効率を高めることができる。
【0015】図3には、この発明が適用されたグリッド
表示方式を採るレイアウトエディタの第2の実施例の部
分的なグリッド表示画面図が示されている。なお、この
実施例は、前記図1の実施例を基本的に踏襲するもので
あるため、これと異なる部分についてのみ説明を追加す
る。
【0016】図3において、この実施例のレイアウトエ
ディタのグリッド表示画面DPYには、例えば0.8μ
m×0.8μmのような比較的粗いピッチで第1グリッ
ドG1が全作業領域にわたって表示されるとともに、こ
の第1グリッドG1とは異なるピッチつまり例えば0.
2μm×0.2μmのような比較的細かいピッチで第2
グリッドG2が部分的にかつ選択的に表示される。
【0017】この実施例において、第2グリッドG2
は、カーソル表示位置を包含しかつ所定数つまり4個の
第1グリッドG1により囲まれる所定領域内に5×5個
の部分的な格子を構成する。これらの第2グリッドG2
は、カーソルCSが領域内つまり5×5個の格子内で移
動するとき、これに追随して移動せず、カーソルCSが
領域を超えて移動するとき、第1グリッドG1のピッチ
を単位として新しい格子領域に移動する。したがって、
この実施例の場合、オペレータは、第1グリッドG1と
カーソルCSに追随して移動する第2グリッドG2との
相対的な位置関係をもとに目指す座標[18,10]を
選択するのではなく、第1グリッドG1とカーソルCS
に追随して移動しない第2グリッドG2とを絶対的な目
当てとして目指す座標[18,10]を容易に選択する
ことができる。この結果、オペレータの操作性がさらに
向上し、レイアウトエディタによる半導体集積回路及び
プリント基板等のレイアウト設計効率がさらに高められ
るものとなる。
【0018】図4及び図5には、この発明が適用された
グリッド表示方式を採るレイアウトエディタの第3の実
施例の部分的なグリッド表示画面図が示されている。な
お、この実施例は、前記図1及び図3の実施例を基本的
に踏襲するものであるため、これと異なる部分について
説明を追加する。また、この実施例の場合、第2グリッ
ドG2は、当初カーソルCSに追随してその表示領域が
移動し、所定のマウスボタンがクリックされることでそ
の表示位置が固定されるが、図4には、第2グリッドG
2がカーソルCSに追随して移動できる状態が示され、
図5には、第2グリッドG2の表示位置が固定された後
の状態が示されている。
【0019】図4において、この実施例のレイアウトエ
ディタのグリッド表示画面DPYには、例えば0.8μ
m×0.8μmのような比較的粗いピッチで第1グリッ
ドG1が全作業領域にわたって表示されると同時に、第
1グリッドG1とは異なるピッチつまり例えば0.2μ
m×0.2μmのような比較的細かいピッチで、第2グ
リッドG2が部分的にかつ選択的に表示される。
【0020】この実施例において、第2グリッドG2
は、カーソルCSをその左上隅に表示すべく、5×5個
の部分的な格子を構成し、その表示位置は、当初カーソ
ルCSに追随して移動する。また、オペレータは、カー
ソルCSを第1グリッドG1に沿って例えば座標[1
6,8]に移動した後、所定のマウスボタンをクリック
することで、第2グリッドG2の表示位置を前記図3と
同じ位置に固定することができる。この結果、オペレー
タは、図5に示されるように、第1グリッドG1とその
表示位置が固定された第2グリッドG2とを絶対的な目
当てとして目指す座標[18,10]を容易に選択する
ことができるため、これによってオペレータの操作性が
さらに向上し、レイアウトエディタによる半導体集積回
路及びプリント基板等のレイアウト設計効率がさらに高
められるものとなる。
【0021】図6には、この発明が適用されたグリッド
表示方式を採るレイアウトエディタの第4の実施例の部
分的なグリッド表示画面図が示されている。なお、この
実施例は、前記図1ならびに図3ないし図5の実施例を
基本的に踏襲するものであるため、これと異なる部分に
ついてのみ説明を追加する。
【0022】図6において、この実施例のレイアウトエ
ディタのグリッド表示画面DPYには、例えば0.8μ
m×0.8μmのピッチで第1グリッドG1が全作業領
域にわたって表示され、第1グリッドG1よりは粗いピ
ッチつまり例えば1.2μm×1.2μmのピッチで、
第2グリッドG2が部分的に表示される。この実施例に
おいて、第2グリッドG2は、カーソルCSをその左上
隅に表示すべく3×3個の部分的な格子を構成し、その
表示位置は、当初カーソルCSに追随して移動し、所定
のマウスボタンがクリックされることによって固定され
る。
【0023】つまり、第1グリッドG1を下地として部
分的に表示される第2グリッドG2のピッチは、この実
施例に代表されるように、第1グリッドG1より大きな
ピッチをもっても表示できる訳であって、オペレータ
は、種々のレイアウトピッチに対応でき、これによって
その操作性がさらに高められるものとなる。
【0024】以上の複数の実施例から得られる作用効果
は、次の通りである。すなわち、 (1)半導体集積回路又はプリント基板のレイアウト設
計に供されるレイアウトエディタ等の表示画面に、例え
ば比較的粗いピッチの第1グリッドを全作業領域にわた
って表示すると同時に、比較的細かいピッチの第2グリ
ッドを、カーソル表示位置を基点とする所定領域内ある
いはカーソル表示位置を包含し所定数の第1グリッドに
よって囲まれる所定領域内に部分的かつ選択的に表示す
ることで、第1グリッドを位置判定の大まかな目当てと
しながら、第2グリッドによる細かいレイアウト位置の
指定を行うことができるという効果が得られる。 (2)上記(1)項により、オペレータによるグリッド
表示ピッチの切り換え所要回数を少なくすることができ
るという効果が得られる。 (3)上記(1)項及び(2)項により、レイアウトエ
ディタ等のグリッド表示画面の見やすさを改善し、オペ
レータの操作性を高めることができるため、レイアウト
エディタ等による半導体集積回路及びプリント基板等の
レイアウト設計効率を高めることができるという効果が
得られる。 (4)上記(1)項ないし(3)項において、第2グリ
ッドの表示位置を所定のキー操作によって選択的に固定
し、カーソルに追随して移動できないようにすること
で、オペレータの操作性をさらに高め、レイアウトエデ
ィタ等によるレイアウト設計効率をさらに高めることが
できるという効果が得られる。
【0025】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、この発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例え
ば、図1において、表示画面DPYに表示される第2グ
リッドG2の格子形状ならびにカーソルCSとの位置関
係は、図2に例示されるように、種々の実施形態を採る
ことができる。すなわち、第2グリッドG2は、図2
(a)に示される図1の実施形態に加えて、図2(b)
に示されるように、カーソルCSをその左上隅に表示す
べく格子を構成できるし、図2(c)に示されるよう
に、カーソルCSをその右下隅に表示すべく格子を構成
できる。また、図2(d)に示されるように、図2
(a)の実施例からカーソルCSの表示軸にある点を削
除してもよいし、図2(e)及び(f)に示されるよう
に、カーソルCSと表示領域とが離れるものであっても
よい。これらの実施例において、表示領域を構成する第
2グリッドG2の横及び縦の数がそれぞれ任意に設定で
きるものであることは言うまでもない。
【0026】図1ないし図6において、表示画面DPY
における第1グリッドG1及び第2グリッドG2の形状
及びピッチ等は、任意に設定することができる。また、
特に図4ないし図6の実施例の場合、レイアウト位置を
指定するための複数の個所において第2グリッドG2か
らなる格子を複数表示することができる。さらに、カー
ソルCSの移動はマウスによることを前提としないし、
第2グリッドG2の表示位置を固定するためのキー操作
も任意の方法を採ることができる。
【0027】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野である半導
体集積回路又はプリント基板のレイアウト設計に供され
るレイアウトエディタに適用した場合について説明した
が、それに限定されるものではなく、例えば、他の各種
装置のレイアウトエディタにも適用できるし、機械設計
及び回路設計等のための各種CADにも適用できる。こ
の発明は、少なくともグリッド表示をともなうCADシ
ステムに広く適用できる。
【0028】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、半導体集積回路又はプリン
ト基板のレイアウト設計に供されるレイアウトエディタ
等の表示画面に、例えば比較的粗いピッチの第1グリッ
ドを全作業領域にわたって表示すると同時に、比較的細
かいピッチの第2グリッドを、カーソル表示位置を基点
とする所定領域内あるいはカーソル表示位置を包含し所
定数の第1グリッドによって囲まれる所定領域内に部分
的かつ選択的に表示する。また、第2グリッドの表示位
置を、所定のキー操作によって選択的に固定し、カーソ
ルに追随して移動できないようにする。これにより、第
1グリッドを位置判定の大まかな目当てとしながら、第
2グリッドによる細かいレイアウト位置の指定を行うこ
とができるとともに、オペレータによるグリッド表示ピ
ッチの切り換え所要回数を少なくすることができる。こ
の結果、レイアウトエディタ等のグリッド表示画面の見
やすさを改善し、オペレータの操作性を高めて、レイア
ウトエディタ等による半導体集積回路及びプリント基板
等のレイアウト設計効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたグリッド表示方式を採る
レイアウトエディタの第1の実施例を示す部分的なグリ
ッド表示画面図である。
【図2】図1のレイアウトエディタで用いられる第2グ
リッドの他の実施例を示す表示パターン図である。
【図3】この発明が適用されたグリッド表示方式を採る
レイアウトエディタの第2の実施例を示す部分的なグリ
ッド表示画面図である。
【図4】この発明が適用されたグリッド表示方式を採る
レイアウトエディタの第3の実施例を示す第2グリッド
移動中の部分的なグリッド表示画面図である。
【図5】この発明が適用されたグリッド表示方式を採る
レイアウトエディタの第3の実施例を示す第2グリッド
固定後の部分的なグリッド表示画面図である。
【図6】この発明が適用されたグリッド表示方式を採る
レイアウトエディタの第4の実施例を示す部分的なグリ
ッド表示画面図である。
【図7】従来のグリッド表示方式を採るレイアウトエデ
ィタの一例を示す部分的なグリッド表示画面図である。
【図8】従来のグリッド表示方式を採るレイアウトエデ
ィタの他の一例を示す部分的なグリッド表示画面図であ
る。
【符号の説明】
DPY・・・表示装置、CS・・・カーソル、G1・・
・第1グリッド、G2・・・第2グリッド、G・・・グ
リッド。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のピッチで第1のグリッドを表示
    し、同時に上記第1のグリッドと異なるピッチでかつカ
    ーソル表示位置近傍の所定領域内に選択的に第2のグリ
    ッドを表示することを特徴とするグリッド表示方式。
  2. 【請求項2】 上記第2のグリッドは、カーソル表示位
    置を基点とする所定領域内に表示されるものであること
    を特徴とする請求項1のグリッド表示方式。
  3. 【請求項3】 上記第2のグリッドは、カーソル表示位
    置を包含しかつ所定数の上記第1のグリッドによって囲
    まれる所定領域内に表示されるものであることを特徴と
    する請求項1のグリッド表示方式。
  4. 【請求項4】 上記第2のグリッドは、所定のキー操作
    によってその表示位置が選択的に固定されるものである
    ことを特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3のグ
    リッド表示方式。
  5. 【請求項5】 上記グリッド表示方式は、半導体集積回
    路又はプリント基板のレイアウト設計用のレイアウトエ
    ディタに供されるものであることを特徴とする請求項
    1,請求項2,請求項3又は請求項4のグリッド表示方
    式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150060191A (ko) * 2013-11-26 2015-06-03 버츄얼빌더스 주식회사 다중 적용이 가능한 커튼 월 그리드 시스템
CN106293098A (zh) * 2016-08-18 2017-01-04 青岛海信医疗设备股份有限公司 用于医疗显示的基于手势的光标移动方法及装置
CN106293097A (zh) * 2016-08-18 2017-01-04 青岛海信医疗设备股份有限公司 一种用于医疗显示的光标移动方法、装置和医疗设备
CN106325507A (zh) * 2016-08-18 2017-01-11 青岛海信医疗设备股份有限公司 一种用于医疗显示的光标移动方法、装置和医疗设备

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