JPH0723992B2 - 自立型展示壁面 - Google Patents
自立型展示壁面Info
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Display Racks (AREA)
Description
市、文化催し、ショウルーム、店舗等に用いられる自立
型の展示壁面に関し、特に、組立て性を大きく向上させ
た組立て式の展示壁面に関するものである。
いては、空間を仕切って人の流れを誘導すると共に、各
種の品物を展示する機能をもたせた自立型の展示壁面が
多く用いられている。
のパネルや木材の支柱を現場で所要の形状に切断し、そ
れらを組立てて形成する方法と、金属製のパネルや支柱
等を現場でボルトやナット等により組立てる方法とが代
表的な方法として知られている。
ル等を組立てる方法は、自由な外観デザインが可能にな
る反面、材料の切断やその組付けにより壁面の製作作業
に多くの手間と高い熟練度が必要になり、作業能率が悪
いという問題がある。また、木材で形成した壁面は、通
常、繰り返し使用することが出来ないため、展示期間終
了後全て使い捨てされることが多く、その廃棄処分が産
業公害になり易い不具合がある。
は、各パネルや支柱自体に自立できるだけの強度をもた
せるようにしているため、各部品の重量が大きくなり、
組立てに多人数を要する不具合がある。また、ボルトと
ナット等を用いて固着する構造では、部品点数が多くな
ると共に、締付け作業に多くの労力が必要になる欠点が
ある。
組立てができ、かつ外観形状を多様なデザイン形態に容
易に対応させることができる自立型展示壁面を提供する
ことを目的としてる。
め、この発明の展示壁面は、長さ方向に配列される複数
のスリット穴を前後面に備えた支柱と、両端部に支柱の
側辺と掛合される掛止片を備えた横桟と、スリット穴に
着脱自在に係合する係合具を備えた支持脚と、引張り力
によって表面に張力を発生する薄型パネルとから成り、
支柱の前後面とパネルの裏面とに、押し付け力によって
両者を着脱自在に固着する固着手段を設けた構造とした
ものである。
ファスナを用いることができる。また、支柱の側辺内側
に、横桟の掛止片を前後方向に幅決めする掛止片の落し
込み溝を形成し、その溝の内面と掛止片の接触部を面当
りする面で形成するようにしてもよい。
組合せて壁面の骨組を形成し、その支柱に、パネルを張
力をもたせた状態で固着する。これにより、パネルの張
力で支柱と横桟の構造体を補強し、展示壁面の形状を保
持する。
いに協働して必要な強度を保持するため、各部品を低い
強度で形成することができ、軽量化できる。特に、張力
を発生させるためのパネルは、薄く形成することがで
き、それ自体が剛体として形成される従来の木製パネル
や金属性パネルに比べて、大幅に軽量化することができ
る。また、各部品をボルトやナットを用いて固着しない
ため、組立てが容易に行なえる。
て説明する。図1の(a)(b)に示すように、実施例
の展示壁面Aは、上下方向に立設される複数の支柱1
と、その各支柱1間にかけ渡される横桟2と、各支柱1
の下端部に取付けられる支持脚3と各支柱1と横桟2の
間に固着されるパネル4とから構成される。
ルミニウム合金等の軽量材から成る2つの角形枠5a、
5bを、背面同士を突き合せた状態で一体に固着して形
成されており、その両側面に、所定の間隔で複数の側板
6が取付けられている。この各側板6の内面と角形枠5
a、5bの間には、後述する横桟2の掛止片12が落し
込まれる溝7が形成されている。
スリットリブ8、8が設けられ、そのスリットリブ8、
8の奥側に、支柱の長さ方向に所定間隔をおいて複数の
スリット穴9が形成されている。このスリット穴9は、
支持脚3の係合具15や、図6に示すごとく棚やハンガ
ー掛け等を受けるブラケット25や、その他の展示機能
部品を着脱自在に挿入して支持するためのもので、この
スリット穴9は、支持強度を高めるために鋼製のチャン
ネル部材10に形成されている。
脱自在に固着するための面ファスナ11が、パネルに所
定の張力を付加するのに必要な数だけ取付けられてい
る。
形成され、両端部に支柱1の側板6と掛合する掛止片1
2が取付けられている。この掛止片12は、図2及び図
4に示すように、側板6の内側に設けた溝7に上側から
落し込まれ、その状態で、両側辺がわずかなすき間で溝
7の両側部に嵌合して前後方向に位置決めされると共
に、接触する掛止片12の裏面と側板6の内面とが面当
りして、支柱の左右方向の振れを止めるようになってい
る。
数の面ファスナ13が設けられており、内側には、展示
壁面の内部に電気コード等を通すための開口部14が形
成されている。
ウム合金等の軽量材で角枠形状に形成され、後側の側辺
に、支柱1のスリット穴9に係合する係合具15が取付
けられている。また、支持脚3の下面には、ツマミネジ
16で回動されるストッパ17が取付けられており、係
合具15をスリット穴9に係合した状態でストッパ17
を支柱1の底面に係合させることにより、支持脚3と支
柱1を一体に固定できる。さらに、支持脚3の前側の側
辺には、図7に示すように、脚部を覆う腰板24を取付
けるための面ファスナ18が取付けられている。
桟2の間で囲まれた面積を覆うことができる大きさの薄
型部材で形成され、裏面に、支柱1や横桟2の面ファス
ナ11、13に対応して複数の面ファスナ19が取付け
られている。
によって表面全体に均等に張力を生じる軽量な材料が使
用され、化粧合板や樹脂板、金属板、複合材、或いはキ
ャンパス地等の厚手の織布を用いることができる。例え
ば、パネルに化粧合板を用いた場合、厚みが3〜4mm程
度もあれば大きな張力を発揮することができる。これ
は、従来の木製パネルに比べて5〜10分の1の厚みで
あり、大幅な軽量化が実現できる。
法は、図2に示すように面ファスナ11、19同士を固
着させた状態で、パネル4の側面が支柱1のスリットリ
ブ8の側面に当接し、かつ、パネル表面と支柱1のスリ
ットリブ8先端とが面一になるように設定する。これに
より、支柱1の横方向の振れをパネル4が確実に止める
と共に、凹凸のない表面が得られる。
1の外側面を覆うエンドカバーであり、内側面に設けた
掛止片21を支柱1の側板6に引掛けることにより、支
柱に着脱自在に取付けられる。
には、電気コードを横送りする場合に利用される切欠部
22が形成されている。
てるには、図1に示すように、先ず、複数の支柱1と横
桟2と支持脚3を組合せて自立した壁面の骨組を形成す
る。この状態では、横桟2の掛止片12と支柱1の側板
6との係合により、構造体として自立が可能な強度が得
られるが、各部品をボルトやナットで固着していないた
め、横方向や前後方向に力を加えた場合若干変形が生じ
る状態になっている。
ナ11、13に、パネル4をその端部に引張り力を与え
て表面全体に張力をもたせた状態で固着する。これによ
り、そのパネルの張力によって支柱と横桟の前後や横方
向の動きが止められ、強固な構造体が得られる。
として使用するには、図7に示すように支持脚3の上面
と前面を台板23と腰板24で覆い、また、図6に示す
ように支柱1の任意のスリット穴9にブラケット25、
25を装着して棚26やハンガ掛け27を取付け、品物
を展示するようにする。この場合、支柱1に対して、支
持脚3の組合せや、ブラケット25の取付位置を変える
ことにより、外観デザインの異なる展示壁面を形成する
ことができる。
ルとの固着手段として面ファスナを示したが、着脱が容
易にでき、かつパネルに所要の張力を付与できるだけの
固着力があれば、他の固着手段を用いることもでき、例
えばボタンやマグネットを用いた手段を利用することが
できる。
せた構造体をパネルの張力により補強するようにしたの
で、各部品を低強度の軽量なもので形成することができ
る。したがって、各部品の組立てが簡単に行なえると共
に、その搬送や収納が容易にでき、少ない人数で組立て
と分解ができる利点がある。
を用いずに組立てることができるので、どのような展示
場所においてもその現場で短時間で製作することができ
る。
腕や棚受け等のブラケットなどを着脱自在に装着できる
ようにしたので、支柱に対する支柱腕や棚受け等との組
合せを自由に選択でき、多様な形態の展示壁面を形成で
きる効果がある。
(b)はその側面図
側面図
Claims (3)
- 【請求項1】 長さ方向に配列される複数のスリット穴
を前後面に備えた支柱と、両端部に支柱の側辺と掛合さ
れる掛止片を備えた横桟と、上記スリット穴に着脱自在
に係合する係合具を備えた支持脚と、引張り力によって
表面に張力を発生する薄型のパネルとから成り、上記支
柱の前後面と上記パネルの裏面とに、押し付け力によっ
て両者を着脱自在に固着する固着手段を設けた自立型展
示壁面。 - 【請求項2】 上記固着手段が面ファスナである請求項
1に記載の自立型展示壁面。 - 【請求項3】 上記支柱の側辺内側に、横桟の掛止片を
前後方向に幅決めする掛止片の落し込み溝を形成し、そ
の溝の内面と掛止片の接触部を面当りする面で形成した
請求項1又は2に記載の自立型展示壁面。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018891A JPH0723992B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 自立型展示壁面 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11018891A JPH0723992B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 自立型展示壁面 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337791A JPH04337791A (ja) | 1992-11-25 |
| JPH0723992B2 true JPH0723992B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=14529280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11018891A Expired - Fee Related JPH0723992B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 自立型展示壁面 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723992B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP11018891A patent/JPH0723992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04337791A (ja) | 1992-11-25 |
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