JPH07240585A - 扉開閉機構 - Google Patents

扉開閉機構

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JPH07240585A
JPH07240585A JP5249094A JP5249094A JPH07240585A JP H07240585 A JPH07240585 A JP H07240585A JP 5249094 A JP5249094 A JP 5249094A JP 5249094 A JP5249094 A JP 5249094A JP H07240585 A JPH07240585 A JP H07240585A
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cabinet
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closing mechanism
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Toshihiko Akiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扉の設置が容易であると共に、扉の開き角度
を大きく取ることが可能であり、さらに、キャビネット
に大きな孔を設ける必要がなく、閉蓋時にキャビネット
との間の隙間を少なくすることができる。 【構成】 電子機器等の操作ボタン6等を覆う扉13に
一端が固定され、他端近傍に形成された係止部21より
中央側の部分が上記操作ボタン等が形成されたキャビネ
ット2の係止孔9に挿通されたヒンジ部材17に薄肉部
23が形成され、上記扉を上記キャビネットに対して閉
じる時は上記ヒンジ部材の薄肉部を折り曲げて上記キャ
ビネットの上記係止孔と異なる位置に形成されたプッシ
ュキャッチ10に対して該扉の係止突起4を係止させ、
また、扉を開く時は上記係止突起のプッシュキャッチに
よる係止を解放することによって上記薄肉部から折り曲
げられたヒンジ部材の弾力性で上記扉を開き、ヒンジ部
材の係止部を上記キャビネットの係止孔に係止させるこ
とによって上記扉の抜け止めを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な扉開閉機構に関す
る。詳しくは、扉の設置が容易であると共に、扉の開き
角度を大きく取ることが可能であり、さらに、キャビネ
ットに大きな孔を設ける必要がなく、閉蓋時にキャビネ
ットとの間の隙間を少なくすることができる新規な扉開
閉機構を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器等において、操作ボタン等が配
置されたパネル面を開閉する扉が設けられるが、かかる
扉は操作ボタン等を操作する時は当該パネル面が大きく
解放されることが望ましい。
【0003】そこで、そのような目的に適うように、従
来図5に示すような扉開閉機構aが提案されている。
【0004】即ち、bは電子機器のキャビネット、cは
該キャビネットbに形成された凹部であり、該凹部cの
奥面が図示しない操作ボタンが配置されるパネル面とな
る。
【0005】dが上記パネル面を開閉すべく上記凹部c
の開口部を開閉するように設けられた扉体である。
【0006】e、e(図では一方のもののみ示してあ
る。)は可撓性のある材料で形成されたラック部材であ
り、その一端が上記扉体dの両端部に各別に固定され、
また、他端部にストッパf、f(これも図では一方のも
ののみ示してある。)が一体に形成されている。そし
て、該ラック部材e、eの上面にはラック歯g、g、・
・・が形成されている。
【0007】そして、該ラック部材e、eはその他端部
側からキャビネットbの凹部cの奥面の両端部に形成さ
れた挿通孔h、h(図では一方のもののみ示してあ
る。)に挿通され、ストッパf、fによって挿通孔h、
hからの抜け止めが為されている。
【0008】i、i(図では一方のもののみ示してあ
る。)はキャビネットbの凹部cの奥に設けられた同期
用ギヤであり、ラック部材e、eのラック歯g、g、・
・・と噛合してラック部材e、eが同期して移動するよ
うになっている。尚、この同期用ギヤi、iにはダンパ
ーを連係させてラック部材e、eの移動動作を緩動作に
させることもある。
【0009】しかして、扉体dは図5に2点鎖線で示す
閉蓋位置と実線で示す開蓋位置との間を移動する。
【0010】また、図6に示すような扉開閉機構jもあ
る。
【0011】kは電子機器のキャビネット、lは該キャ
ビネットkに形成された凹部であり、該凹部lの奥面が
図示しない操作ボタンが配置されるパネル面となる。
【0012】mが上記パネル面を開閉すべく上記凹部l
の開口部を開閉するように設けられた扉体である。
【0013】n、n(図では一方のもののみ示してあ
る。)は側面形状で略U字状をした腕片であり、その一
端部が扉体mの内面の左右両端部に固定されている。
【0014】o、o(図では一方のもののみ示してあ
る。)は上記凹部lの左右両端部の奥面から下面にかけ
て形成された挿通孔であり、該挿通孔o、oを通して上
記腕片n、nの他端部がキャビネットk内に位置され、
かつ、キャビネットkにn′、n′(図では一方のもの
のみ示してある。)の点で回動自在に支持されている。
【0015】しかして、該扉開閉機構jにあっては、扉
体mは図6(a)に示す閉蓋位置と同図(b)に示す開
蓋位置との間を移動する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図5に
示した扉開閉機構aにあっては、ギヤi、iや可撓性の
あるラック部材e、eを用いる必要があり、機構が大き
くかつ複雑になり、また、取付作業も手間がかかり面倒
であるという問題がある。
【0017】また、図6に示した扉開閉機構jにあって
は、扉体mの回動支点が固定になってしまい、また、腕
片n、nを挿通させる挿通孔o、oが大きくなってしま
い、さらに、扉体mの回動支点がキャビネットk内部に
位置するためその取付に手間がかかるという問題があ
る。
【0018】さらに、図7に示すように、前面に大きな
R(曲面)がついたキャビネットpに扉体を設けようと
する場合、扉体qの最も前方に位置する頂点(A点)と
両端の端点(B点)との間の前後の距離差(C)(図7
(a)参照)により扉体qの回動支点rをB点よりさら
に凹部sの奥側に設けなければならず(図7(c)参
照)、そして、上記距離差Cのために、扉体qの下縁と
凹部sの内底面との間に隙間tを取らなければならない
という問題がある(図7(b)、(c)参照)。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明扉開閉機構は上記
した課題を解決するために、電子機器等の操作ボタン等
を覆う扉に一端が固定され、他端近傍に形成された係止
部より中央側の部分が上記操作ボタン等が形成されたキ
ャビネットの係止孔に挿通されたヒンジ部材の所定部分
に薄肉部が形成され、上記扉を上記キャビネットに対し
て閉じる時は上記ヒンジ部材の薄肉部を折り曲げて上記
キャビネットの上記係止孔と異なる位置に形成された係
止手段に対して該扉の被係止手段を係止させ、また、上
記扉を開く時は上記扉の被係止手段の上記キャビネット
に対する係止を解放することによって上記薄肉部から折
り曲げられたヒンジ部材の弾力性で上記扉を開き、上記
ヒンジ部材の係止部を上記キャビネットの係止孔に係止
させることによって上記扉の抜け止めを行うようにした
ものである。
【0020】
【作用】従って、本発明扉開閉機構にあっては、ヒンジ
部材をキャビネットに設けた係止孔に挿通させるだけで
扉の設置が出来るので、扉の設置作業を極めて容易に行
なうことができる。
【0021】また、扉の回動支点が移動するので、その
開き角度を大きく取れ、かつ、操作ボタン等の前面を大
きく開放することができる。
【0022】さらに、キャビネットにはヒンジ部材を挿
通させるだけの係止孔を穿設すればよく、開口部を小さ
くすることができ、防塵性等の点で有利である。
【0023】さらにまた、扉の回動支点が移動可能であ
るので、キャビネットの表面が曲面である場合に操作ボ
タン等を凹部内に設けたとしても、該凹部と扉との間に
大きな隙間を設ける必要がなく、防塵性等の点で有利で
ある。
【0024】
【実施例】以下に、本発明扉開閉機構の詳細を図示した
実施例1に従って説明する。
【0025】2はキャビネットであり、該キャビネット
2の前面3は左右方向に緩やかに湾曲した湾曲面になっ
ている。
【0026】該キャビネット2の前面に前方から見て横
長の長方形をした凹部4が形成され、該凹部4の奥面5
に操作ボタン6、6、・・・が配設されて、該奥面5が
操作パネル面となっている。
【0027】上記凹部4の奥面を形成している奥壁7及
び上面を形成している上面壁8の左右両端寄りの位置に
は係止孔9、9が穿設されている。
【0028】10は所謂プッシュキャッチと称される、
既知の係止手段であり、上記凹部4の操作パネル面5の
左右方向における略中央部に設置されている。
【0029】プッシュキャッチ10は開閉可能な一対の
引掛爪11、11を備えており、該引掛爪11、11の
中央連結部12が前方から押圧されるたびに態様が変わ
るようになっている。即ち、図1に示すように、引掛爪
11、11が前方に突出しかつそれらの先端間が開いた
開放状態から上記連結部12が後方へ押圧されると、引
掛爪11、11が後方へ移動しながらそれらの先端間が
閉じた係止状態となり、かつ、該係止状態にロックされ
る。また、上記係止状態から上記連結部12が後方へ押
圧されると、係止状態へのロックが解除され、そして、
上記押圧力が除かれると、図示しない弾発手段の弾発力
により引掛爪11、11が前方へ移動しかつそれらの先
端間が開いた開放状態になる。尚、このようなプッシュ
キャッチ10は既知のものであるので、その具体的な構
造については図示及び説明を省略する。
【0030】13は扉体であり、前方から見て横長長方
形の板状をした主部14を備えている。そして、主部1
4は左右方向で緩やかに湾曲しており、上記キャビネッ
ト2の凹部4の開口部に略ぴったりと位置するように形
成されている。15は左右方向に長く横断面でCチャン
ネル状をし両端が閉塞された突条部材であり、開口部が
塞がれる向きで上記主部14の前面に固定されている。
【0031】そして、上記主部14の左右両端寄りの位
置には取付孔16、16が穿設されている。
【0032】17、17はヒンジ部材であり、可撓性及
び弾性を有する合成樹脂、例えば、ポリプロピレン、ナ
イロン等で形成されている。ヒンジ部材17、17は同
じ形状をしているので、その一方について詳細に説明す
る。
【0033】ヒンジ部材17は全体として長い帯状に形
成されている。ヒンジ部材17の一端部にはその一方の
面に係合突起18が突設されている。該係合突起18は
軸方向長さの短い筒部19と該筒部19の先端に一体に
形成された頭部20とから成り、頭部20はその基端部
20aの径が筒部19の径より若干大きく形成され、側
面20bは先端に行くに従って径が小さくなるようにテ
ーパー面に形成されている。そして、筒部19の径が上
記扉体13に形成された取付孔16の径と略等しくなる
ように形成されている。
【0034】しかして、ヒンジ部材17の係合突起18
が扉体13の主部14の取付孔16に主部14の裏面側
から挿通される。この時、係合突起18の頭部20のテ
ーパー面20bが取付孔16の縁で押圧されて頭部20
が変形してその基端部20aが取付孔16を前側へ通過
することができる。頭部20の基端部20aが取付孔1
6を前側へ通過すると、頭部20は元々の大きさに復元
し、その基端部20aが取付孔16の前側の縁と係合し
て、この部分でヒンジ部材17の一端部が扉体13の主
部14に連結されることになる。
【0035】ヒンジ部材17の他端部には係止部21が
形成されている。該係止部21は他端側が頂点となる二
等辺三角形状をしており、その基部、即ち、ヒンジ部材
17の一端側の端部21a、21aはヒンジ部材17の
その余の部分の側縁から突出した鰓状の係止縁とされて
いる。そして、該係止部21の両側縁21b、21bは
傾斜案内縁とされている。
【0036】22はヒンジ部材17の他端部に形成され
た長孔であり、ヒンジ部材17の長さ方向に長く、係止
部21形成位置からやや一端側にかけて、特に、係止縁
21a、21aに対応した位置を横切るように形成され
ている。
【0037】しかして、ヒンジ部材17はその係止部2
1が上記凹部4の奥に形成された係止孔9に前側から挿
通される。係止孔9の幅はヒンジ部材17の係止部21
を除いた部分の幅に略等しいが、係止部21の傾斜案内
縁21b、21bが係止孔9の左右側縁によって押圧さ
れて長孔22側に撓み、これによって、係止縁21a、
21aの外端間の間隔が狭まって係止孔9の幅以下とな
り、これによって係止部21が係止孔9を通過し得るよ
うになる。
【0038】そして、係止部21が係止孔9を後側へ通
過すると、変形していた係止部21がヒンジ部材17の
材料の持つ弾性により元の形状に復元し、その係止縁2
1a、21aが係止孔9の裏側開口縁に係合し、ヒンジ
部材17のキャビネット2からの脱落が防止される。
【0039】23はヒンジ部材17の一端部寄りの位置
の上面を長さ方向に削り取るようにして形成された薄肉
部である。
【0040】24は扉体13の主部14の背面のうち左
右方向における略中央部に後方へ向けて突設された被係
止手段としての係止突起である。該係止突起24は面が
左右方向を向いたやや厚手の板状をしており、その先端
部に頭部25を有している。係止突起24の頭部25は
三角形状をしており、その基端部25a、25aは上下
に突出している。
【0041】しかして、上記扉開閉機構1において、扉
体13は図1及び図4に示す開蓋位置と図2及び図3に
示す閉蓋位置との間を移動する。
【0042】開蓋位置において、ヒンジ部材17、17
はその係止部21、21の係止縁21a、21aがキャ
ビネット2の係止孔9、9の後側開口縁に係止され、薄
肉部23、23はヒンジ部材17、17の材料の有する
弾性によりまっすぐに伸び、従って、扉体13はその自
重で凹部4より下方に位置し、パネル面5の前方が大き
く開放されている。
【0043】扉体13を閉じるときは、ヒンジ部材1
7、17の一端部を薄肉部23、23から上方へ折り曲
げながらヒンジ部材17、17をその他端部をキャビネ
ット2内部へ押し込むようにして扉体13を上方かつ凹
部4側へ移動させていく。
【0044】そして、扉体13が凹部4の開口部を覆う
直前の状態までくると、扉体13の係止突起24の頭部
25の先端が解放状態にあるプッシュキャッチ10の引
掛爪11、11の連結部12に当接する。そこからさら
に扉体13を凹部4側に移動させると、上記したよう
に、引掛爪11、11が閉じて係止突起24の頭部25
の基端部25a、25aを抱え込んだ係止状態となる。
これにより、扉体13は閉蓋位置に保持されることにな
る。
【0045】また、閉蓋状態にある状態から扉体13を
開くには、扉体13の左右方向における略中央部を凹部
4側に少し押し込むようにする。すると、扉体13の背
面に設けられた係止突起24の頭部の先端が係止状態に
あるプッシュキャッチ10の引掛爪11、11の連結部
12を後方へ押圧するので、上記したように、プッシュ
キャッチ10が引掛爪11、11の先端間が開いた解放
状態となり、係止突起24がプッシュキャッチ10から
解放される。従って、扉体13はその自重により斜め前
にかつ下方に向かって移動し、さらにこの間にヒンジ部
材17、17の折れ曲がっていた薄肉部23、23がそ
の材料の有する弾性によりまっすぐに延びていき、やが
て扉体13は図1及び図4に示す開蓋位置に達する。
【0046】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明扉開閉機構は、電子機器等の操作ボタン等を
覆う扉に一端が固定され、他端近傍に形成された係止部
より中央側の部分が上記操作ボタン等が形成されたキャ
ビネットの係止孔に挿通されたヒンジ部材の所定部分に
薄肉部が形成され、上記扉を上記キャビネットに対して
閉じる時は上記ヒンジ部材の薄肉部を折り曲げて上記キ
ャビネットの上記係止孔と異なる位置に形成された係止
手段に対して該扉の被係止手段を係止させ、また、上記
扉を開く時は上記扉の被係止手段の上記キャビネットに
対する係止を解放することによって上記薄肉部から折り
曲げられたヒンジ部材の弾力性で上記扉を開き、上記ヒ
ンジ部材の係止部を上記キャビネットの係止孔に係止さ
せることによって上記扉の抜け止めを行うことを特徴と
する。
【0047】従って、本発明扉開閉機構にあっては、ヒ
ンジ部材をキャビネットに設けた係止孔に挿通させるだ
けで扉の設置が出来るので、扉の設置作業を極めて容易
に行なうことができる。
【0048】また、扉の回動支点が移動するので、その
開き角度を大きく取れ、かつ、操作ボタン等の前面を大
きく開放することができる。
【0049】さらに、キャビネットにはヒンジ部材を挿
通させるだけの係止孔を穿設すればよく、開口部を小さ
くすることができ、防塵性等の点で有利である。
【0050】さらにまた、扉の回動支点が移動可能であ
るので、キャビネットの表面が曲面である場合に操作ボ
タン等を凹部内に設けたとしても、該凹部と扉との間に
大きな隙間を設ける必要がなく、防塵性等の点で有利で
ある。
【0051】上記実施例では、本発明を電子機器の操作
ボタン配置部を開閉する扉の開閉機構に適用したものを
示したが、本発明はこのようなものに限らず、扉一般の
開閉機構として適用が可能であり、しかもそのようなも
のも本発明の技術的範囲に包含されるものである。
【0052】尚、上記実施例に示した各部の形状及び構
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって、本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図4と共に本発明扉開閉機構の実施の
一例を示すものであり、本図は扉体が開蓋位置にある状
態を示す斜視図である。
【図2】扉体が閉蓋位置にある状態を示す斜視図であ
る。
【図3】扉体が閉蓋位置にある状態を示す要部の拡大断
面図である。
【図4】扉体が開蓋位置にある状態を示す要部の拡大断
面図である。
【図5】従来の扉開閉機構の一例を示す要部の拡大断面
図である。
【図6】従来の扉開閉機構の別の例を示す拡大断面図で
あり、(a)は扉体が閉蓋位置にある状態を、(b)は
扉体が開蓋位置にある状態をそれぞれ示すものである。
【図7】従来の扉開閉機構のさらに別の例を示すもので
あり、(a)は扉体の湾曲を示す概略平面図、(b)は
正面図、(c)は断面図である。
【符号の説明】
1 扉開閉機構 6 操作ボタン 9 係止孔 10 プッシュキャッチ(係止手段) 13 扉体(扉) 17 ヒンジ部材 21 係止部 21b 傾斜案内縁(傾斜案内部) 22 長孔(逃げ部) 23 薄肉部 24 係止突起(被係止手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器等の操作ボタン等を覆う扉に一
    端が固定され、他端近傍に形成された係止部より中央側
    の部分が上記操作ボタン等が形成されたキャビネットの
    係止孔に挿通されたヒンジ部材の所定部分に薄肉部が形
    成され、上記扉を上記キャビネットに対して閉じる時は
    上記ヒンジ部材の薄肉部を折り曲げて上記キャビネット
    の上記係止孔と異なる位置に形成された係止手段に対し
    て該扉の被係止手段を係止させ、また、上記扉を開く時
    は上記扉の被係止手段の上記キャビネットに対する係止
    を解放することによって上記薄肉部から折り曲げられた
    ヒンジ部材の弾力性で上記扉を開き、上記ヒンジ部材の
    係止部を上記キャビネットの係止孔に係止させることに
    よって上記扉の抜け止めを行うことを特徴とする扉開閉
    機構。
  2. 【請求項2】 上記ヒンジ部材の一端が上記扉の裏面に
    固定されたことを特徴とする請求項1に記載の扉開閉機
    構。
  3. 【請求項3】 上記ヒンジ部材の係止部の他端側に傾斜
    案内部が形成され、該傾斜案内部から係止部が上記キャ
    ビネットの係止孔を被係止位置側に挿通される際に係止
    部が該係止孔を通り抜け可能なように変形するための逃
    げ部がヒンジ部材に形成されたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の扉開閉機構。
  4. 【請求項4】 上記ヒンジ部材が合成樹脂によって形成
    されて成ることを特徴とする請求項1、請求項2又は請
    求項3に記載の扉開閉機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7260133B2 (en) 2004-08-23 2007-08-21 Jds Uniphase Corporation Diode-pumped laser

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7260133B2 (en) 2004-08-23 2007-08-21 Jds Uniphase Corporation Diode-pumped laser

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